JPS6016503Y2 - 缶 - Google Patents

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JPS6016503Y2
JPS6016503Y2 JP4111779U JP4111779U JPS6016503Y2 JP S6016503 Y2 JPS6016503 Y2 JP S6016503Y2 JP 4111779 U JP4111779 U JP 4111779U JP 4111779 U JP4111779 U JP 4111779U JP S6016503 Y2 JPS6016503 Y2 JP S6016503Y2
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JP
Japan
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circumferential
protrusion
wall portion
lid
flange
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JP4111779U
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English (en)
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JPS55142424U (ja
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守哉 南浦
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、缶胴の下面に底板を巻締めた缶体と缶体の
開口上面を蓋する蓋体とからなる缶に関し、とくに気密
性が強く要求される比較的大型の缶に適用して好適なも
のである。
〔従来の技術〕
第1に、比較的背の高い缶において缶体1の缶胴3を全
体的に下すぼまりのテーパー状に形成し、空の缶体1ど
うじがスペースをとらずに上下多段に重嵌合できるよう
にすることは知られている。
第2に、缶胴3の開口周縁を補強する目的のもとに、缶
胴3の上端部の外周に周回突条5を一体に膨出形威した
ものも広く知られている。
第3に、食品容器(一般に瓶容器など)において容器本
体の開口上面をプラスチックフィルム、紙などのシール
材で封口し、そのうえに蓋体を被せ付けることが知られ
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前述の第1、第2の従来技術に基づいて、缶胴3を全体
に下すぼまりテーパー状に形成し、缶胴3の上端部外周
に周回突条5を突出形成することは容易に考えられると
言えよう。
現に缶体1どうしを上下多段に重嵌合することまでは意
識していないが、形状が上記の構成を採るものとして実
公昭34−9268号公報に示すものがある。
しかし、缶胴3を全体に上から下へ単にテーパー状に形
成しただけでは、空の缶体1どうしを重合したとき、相
互に密着嵌合して上の缶体1を下の缶体1から簡単に抜
き外せなくなる。
下の缶体1の防錆処理をした缶胴内局面が傷つく。
缶胴3の上端周縁部までがテーパー状になっていると、
蓋体2を密着状に嵌合できない。
また、比較的小型の食品容器では容器本体の開口上面に
シール材を接着固定することが有意義ではあるが、比較
的大型の缶ではこの種のシール材を接着すること自体が
困難であるとともに面倒であり、シール材を破って内容
物を小出しにするのが面倒でもある。
そこで、本考案は空の缶体1どうしが上下多段に重嵌合
できるようにする。
しかし重ねたとき相互に密着嵌合しないようにすること
を目的とする。
本考案の他の目的は缶胴3の上端部の外周に蓋体2が密
着嵌合でき、更に缶胴3の上側周壁部分3aと蓋体2の
外周鍔部2aとの嵌合隙間をより確実に埋めて封口性の
向上を図ることにある。
〔問題を解決するための手段〕
上記の目的を遠戚するために、本考案では缶胴3の下面
に底板4を巻締めた缶体1と、外周に垂直壁状の鍔部2
aを有する蓋体2とからなる基本構成をとる。
缶胴3の上端部の外周に周回突条5を一体に膨出形威し
、缶胴3は周回突条5よりも上側の周壁部分3aを垂直
壁状に形成するとともに、該突条5よりも下側の周壁部
分3bを下すぼまりテーパー状に形成する。
缶胴3の上側周壁部分3aの外周面の上下中間部に周回
突条5よりも突出量の小さい環状の小突条6を周回状に
膨出形威する。
缶胴3にこれの開口上面を覆う状態で装着されて外周に
下向きの折曲部7aを有する防湿紙7を備えている。
かくして、缶胴3の上側周壁部分3aの外周面に蓋体2
の外周鍔部2aを嵌合した状態において、該外周鍔部2
aと前記小突条6との間で防湿紙7の外周折曲部7aを
挾着するようにしたものである。
〔実施例〕
第1図において、1は缶体、2は缶体1の開口上面を蓋
する蓋体である。
缶体1は円筒状の缶胴3の下面に底板4を巻締め結合し
てなり、缶胴3の上端部の外周面に蓋体2の外周から下
向きに連設した鍔部2aが上方から嵌合する。
缶胴3の上端部の外周に断面半円形の周回突条5を一体
に膨出形威し、缶胴3は該突条5よりも上側の周壁部分
3aを垂直壁状に形成するとともに、該突条5よりも下
側の周壁部分3bを下すぼまりのテーパー状に形成しで
ある。
そして、缶胴3の上側周壁部分3aに対応して、蓋体2
の外周鍔部2aも垂直壁状に形成しておく。
この上側周壁部分3aの外周面には、上下中間部に周回
突条5よりも突出量の小さい環状の小突条6を周回状に
膨出形威しである。
そして、外周に下向きの折曲部7aを有する防湿紙7を
別に備えている。
しかるときは、輸送や保管時に第2図に示すごとく空の
缶体1どうじを上下多段に重ねて嵌合すると、上の缶体
1の周回突条5が下の缶体1の缶胴3の上端縁に当接し
て缶体どうしの重なり深さが規制され、上の缶体1の下
側周壁部分3bと下の缶体1の上側周壁部分3aとの間
に隙間が生じて上下の缶胴3,3は互いに密着嵌合しな
い。
したがって、各缶体1を上のものから順にそのまま簡単
に上方へ抜き外せる。
また、第3図に示すように、缶体1に内容物を入れたの
ち、蓋体2を被せるに際しては蓋体2の垂直壁状の外周
鍔部2aが缶胴3の垂直壁状の上側周壁部分3aの外周
面に上方からそのまま差込むだけで密着嵌合する。
しかも防湿紙7の外周折曲部7aが閉蓋時に蓋体2の垂
直な鍔部2aと缶胴3の垂直な上側周壁部分3aとの間
に介在して前記小突条6と前記鍔部2aとの間で挾着さ
れ、封口性を更に高めるとともに、蓋体2のがたつきや
不測の抜は外れも有効に防止する。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば缶胴3の周回突条
5よりも下側の周壁部分3bを下すぼまりテーパー状に
形成するとともに、該突条5よりも上側の周壁部分3a
を垂直壁状に形成しであるので、輸送や保管時などには
空の缶体1をスペースをとらないように、上下多段に重
ね合わせておくことができ、その重合状態において缶体
1どうしが密着嵌合しない。
したがって、缶体1の重ね合わせ、次いで抜き外しが容
易であり、かつ下側の缶体1の缶胴内周面に重嵌合時の
擦傷がつき難い。
しかも、蓋体2の垂直壁状の外周鍔部2aが缶体1の上
側周壁部分3aの外周面に密着状態で嵌合でき、かつ両
者2a・3a間には防湿紙7の外周折曲部7aが介在し
て小突条6で挾着されているので、封口性がよく確保で
きる。
更に、缶胴3の上側周壁部分3aと蓋体2の外周鍔部2
aとの嵌合隙間を両者間に介在する防湿紙7の外周折曲
部7aでよく吸収できるので、缶胴3に対して蓋体2が
嵌り難くなったり、嵌合が甘すぎて蓋体2が簡単に抜は
外れやすい状態になったりすることもよく防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の具体例を示しており、第1図は本考案の
構成部材である缶体と蓋体とを示す全体斜視図、第2図
は缶体を上下多段に重ね合わせた状態を示す要部の縦断
面図、第3図は缶体に蓋体を閉合した状態での要部の縦
断面図である。 1・・・・・・缶体、2・・・・・・蓋体、2a・・・
・・・蓋体の外周鍔部、3・・・・・・缶体の缶胴、3
a・・・・・・缶胴の上側周壁部分、3b・・・・・・
缶胴の下側周壁部分、4・・・・・・底板、5・・・・
・・周回突条、6・・・・・・小突条、7・・・・・・
防湿紙、7a・・・・・・防湿紙の外周折曲部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 缶胴3の下面に底板4を巻締めた缶体1と、外周に垂直
    壁状の鍔部2aを有する蓋体2とからなり、缶胴3の上
    端部の外周に周回突条5を一体に膨出形威し、缶胴3は
    周回突条5よりも上側の周壁部分3aを垂直壁状に形成
    するとともに、該突条5よりも下側の周壁部分3bを下
    すぼまりテーパー状に形成してあり、缶胴3の上側周壁
    部分3aの外周面の上下中間部に周回突条5よりも突出
    量の小さい環状の小突条6を周回状に膨出形威し、缶胴
    3にこれの開口上面を覆う状態で装着されて外周に下向
    きの折曲部7aを有する防湿紙7を備えており、缶胴3
    の上側周壁部分3aの外周面に蓋体2の外周鍔部2aを
    嵌合した状態において、該外周鍔部2aと前記小突条6
    との間で防湿紙7の外周折曲部7aを接着するようにし
    たことを特徴とする缶。
JP4111779U 1979-03-28 1979-03-28 Expired JPS6016503Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4111779U JPS6016503Y2 (ja) 1979-03-28 1979-03-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4111779U JPS6016503Y2 (ja) 1979-03-28 1979-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55142424U JPS55142424U (ja) 1980-10-13
JPS6016503Y2 true JPS6016503Y2 (ja) 1985-05-22

Family

ID=28911104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4111779U Expired JPS6016503Y2 (ja) 1979-03-28 1979-03-28

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JP (1) JPS6016503Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS55142424U (ja) 1980-10-13

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