JPS601660B2 - 記憶装置の記憶内容破壊防止装置 - Google Patents
記憶装置の記憶内容破壊防止装置Info
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- JPS601660B2 JPS601660B2 JP52127524A JP12752477A JPS601660B2 JP S601660 B2 JPS601660 B2 JP S601660B2 JP 52127524 A JP52127524 A JP 52127524A JP 12752477 A JP12752477 A JP 12752477A JP S601660 B2 JPS601660 B2 JP S601660B2
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- power supply
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記憶装置を具備し、この記憶装置に各入力の
処理方法を命令の集合であるプログラムという形式で格
納しておき、外部入力に応じ、前記プログラムに従って
、制御対象を順次制御するようにしたストアードプログ
ラム方式のシーケンス制御装置に使用して好適な、記憶
装置の記憶内容破壊防止装置に関するものである。
処理方法を命令の集合であるプログラムという形式で格
納しておき、外部入力に応じ、前記プログラムに従って
、制御対象を順次制御するようにしたストアードプログ
ラム方式のシーケンス制御装置に使用して好適な、記憶
装置の記憶内容破壊防止装置に関するものである。
このようなシーケンス制御装置は、一般的にプログラム
を格納するプログラム記憶装置と、データを格納するデ
ータ記憶装置とを有している。
を格納するプログラム記憶装置と、データを格納するデ
ータ記憶装置とを有している。
プログラム記憶装置は不揮発性の、たとえばコアメモリ
を使用しているが、データ記憶装置は低価格で消費電力
の少ない半導体集積回路で構成した揮発性のものが使用
されているのが一般的である。したがって、データ記憶
装置は停電あるいは電源しや断等の電源異常により、記
憶内容が破壊されてしまう。そのため、データ記憶装置
に格納できるデータはその範囲が限定されてしまい、破
壊されては困るようなデータを格納するには制御上危険
が共なう。そこで、破壊されては困るようなデータを扱
わなければならないような事態が生じた場合には、不揮
発性のプログラム記憶装置の空領域をデータ記憶装置の
一部として使用し、ここにそのようなデータを格納する
ことが考えられる。しかし、そのためには処理装置が複
雑化し、それに共なって各部も複雑化してしまうという
不都合が生じてしまう。また、電源に異常が生じたら、
データ記憶装置の記憶内容を不揮発性の記憶装置内に格
納するようにすればデータ記憶装置で格納できるデータ
の範囲はかなり拡大でき、データ記憶装置をより有効に
利用できる。ところが、記憶装置の制御電源は、交流電
源を直流化して作られる。したがって、この制御電源の
電圧は、直流化回路のたとえばコンデンサの蓄電効果に
より、交流電源のしや断あるいは停電においても瞬時に
降下することはなく、ある時定数で、暫時降下する。こ
のような過度状態では、制御回路の動作が不安定となり
、不要な読み出し、または書き込み電流が記憶装置に流
れる恐れがあり、そのため記記内容が破壊されることが
ある。そのため、従来は、シーケンス制御装置内に電源
異常検出器を内蔵し、電源に異常があれば、ただちに記
憶装置に読み出し、あるいは書き込みを禁止する禁止信
号を印加するようにしていた。したがって、従来のもの
は、電源に異常が発生してからデータ記憶装置の内容を
不揮発性の記憶装置に移すという時間がなく、このよう
なデータの保護操作は不可能であった。記憶装置の駆動
用電源あるいは読み書きを行なう制御回路の駆動用の制
御電源は、前記したように交流電源を直流化して作られ
る。
を使用しているが、データ記憶装置は低価格で消費電力
の少ない半導体集積回路で構成した揮発性のものが使用
されているのが一般的である。したがって、データ記憶
装置は停電あるいは電源しや断等の電源異常により、記
憶内容が破壊されてしまう。そのため、データ記憶装置
に格納できるデータはその範囲が限定されてしまい、破
壊されては困るようなデータを格納するには制御上危険
が共なう。そこで、破壊されては困るようなデータを扱
わなければならないような事態が生じた場合には、不揮
発性のプログラム記憶装置の空領域をデータ記憶装置の
一部として使用し、ここにそのようなデータを格納する
ことが考えられる。しかし、そのためには処理装置が複
雑化し、それに共なって各部も複雑化してしまうという
不都合が生じてしまう。また、電源に異常が生じたら、
データ記憶装置の記憶内容を不揮発性の記憶装置内に格
納するようにすればデータ記憶装置で格納できるデータ
の範囲はかなり拡大でき、データ記憶装置をより有効に
利用できる。ところが、記憶装置の制御電源は、交流電
源を直流化して作られる。したがって、この制御電源の
電圧は、直流化回路のたとえばコンデンサの蓄電効果に
より、交流電源のしや断あるいは停電においても瞬時に
降下することはなく、ある時定数で、暫時降下する。こ
のような過度状態では、制御回路の動作が不安定となり
、不要な読み出し、または書き込み電流が記憶装置に流
れる恐れがあり、そのため記記内容が破壊されることが
ある。そのため、従来は、シーケンス制御装置内に電源
異常検出器を内蔵し、電源に異常があれば、ただちに記
憶装置に読み出し、あるいは書き込みを禁止する禁止信
号を印加するようにしていた。したがって、従来のもの
は、電源に異常が発生してからデータ記憶装置の内容を
不揮発性の記憶装置に移すという時間がなく、このよう
なデータの保護操作は不可能であった。記憶装置の駆動
用電源あるいは読み書きを行なう制御回路の駆動用の制
御電源は、前記したように交流電源を直流化して作られ
る。
さらに、これらの電源はかなりの安定度が要求される。
そのため、直流化回路のたとえばコンデンサはかなりの
大容量のものが使用され、時定数は非常に大きい。した
がって、停電あるいは露源しや断等の電源異常が生じて
も、直流化回路はある程度の時間、記憶装置あるいはそ
の制御回路を正常に作動する規定電圧を安定して出力し
、その後不安定な電圧を出力しながら除々に出力電圧は
降下する。電源が異常を来してから直流化回路が規定電
圧を持続して出力できる時間、すなわち異常時規定電圧
出力時間は、直流化回路の設定時に予め知ることができ
る。本発明は、この直流化回路の異常時規定電圧出力時
間を有効に利用し、上述の欠点を解決するために成され
たものであり、簡単な構成により、電源異常検出回路が
異常を発生してから、予定時間後に記憶装置の読み出し
、書き込みを禁止する禁止信号を発生することができる
と共に、汎用性を有する記憶装置の記憶内容破壊防止装
置を得ることを目的とする。
そのため、直流化回路のたとえばコンデンサはかなりの
大容量のものが使用され、時定数は非常に大きい。した
がって、停電あるいは露源しや断等の電源異常が生じて
も、直流化回路はある程度の時間、記憶装置あるいはそ
の制御回路を正常に作動する規定電圧を安定して出力し
、その後不安定な電圧を出力しながら除々に出力電圧は
降下する。電源が異常を来してから直流化回路が規定電
圧を持続して出力できる時間、すなわち異常時規定電圧
出力時間は、直流化回路の設定時に予め知ることができ
る。本発明は、この直流化回路の異常時規定電圧出力時
間を有効に利用し、上述の欠点を解決するために成され
たものであり、簡単な構成により、電源異常検出回路が
異常を発生してから、予定時間後に記憶装置の読み出し
、書き込みを禁止する禁止信号を発生することができる
と共に、汎用性を有する記憶装置の記憶内容破壊防止装
置を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明の特徴とするところは
、記憶装置の各番地を順次指定操作するプログラムカウ
ンタの歩進用のクロツクパルスを発生するクロックパル
ス発生器と、交流主電源のしや断あるいは停電を検出し
て異常信号を出力する電源異常検出回路と、揮発性記憶
装置の予め定めた記憶内容を不揮発性記憶装置に転送し
得る時間に対応する予め定めた設定値を、前記異常信号
に応答してブリセットすると共に、前記クロックパルス
発生器からのクロックパルスを入力し前記異常信号を受
けることによって前記クロックパルスの計数を開始し、
当該計数内容が前記設定値に達することによって制御信
号を出力するプリセットカウン夕とを具備し、前記制御
信号によって記憶装置の読み出し、書き込みを禁止する
ようにしたことにある。
、記憶装置の各番地を順次指定操作するプログラムカウ
ンタの歩進用のクロツクパルスを発生するクロックパル
ス発生器と、交流主電源のしや断あるいは停電を検出し
て異常信号を出力する電源異常検出回路と、揮発性記憶
装置の予め定めた記憶内容を不揮発性記憶装置に転送し
得る時間に対応する予め定めた設定値を、前記異常信号
に応答してブリセットすると共に、前記クロックパルス
発生器からのクロックパルスを入力し前記異常信号を受
けることによって前記クロックパルスの計数を開始し、
当該計数内容が前記設定値に達することによって制御信
号を出力するプリセットカウン夕とを具備し、前記制御
信号によって記憶装置の読み出し、書き込みを禁止する
ようにしたことにある。
以下、第1図に示す本発明の一実施例について説明する
。
。
1は記憶装置の各番地を順次指定操作するプログラムカ
ウンタの歩進用のクロックパルスを発生するクロツクパ
ルス発生器である。
ウンタの歩進用のクロックパルスを発生するクロツクパ
ルス発生器である。
ACは交流主電源であり、2は交流主電源ACのしや断
あるいは停電を検出して異常信号を発生する電源異常検
出回路である。3は計数回路であり、一例としてプリセ
ットカウンタを用いた場合について示してある。
あるいは停電を検出して異常信号を発生する電源異常検
出回路である。3は計数回路であり、一例としてプリセ
ットカウンタを用いた場合について示してある。
このプリセットカウンタ3は電源異常検出回路2からの
出力信号aをプリセット端子Prに、そしてこの信号を
否定回路N,を介してクリア端子CLに入力するように
してある。したがって、常時このカゥンタ3はクリアさ
れ、電源異常検出回路2が異常信号を出力すると時間設
定値fをプリセットする。さらに、このカウンタ3はク
ロツクパルス発生器1からのクロツクパルスをAND回
路A,を通してその入力端子IN‘こ入力するようにす
る。そして、このAND回路A,を桁上げ端子Cからの
出力を否定回路N2で否定した信号で開閉制御するよう
にしてある。4は電源リセット回路であり、たとえば抵
抗R,とコンデンサCとの積伏回路で直流電源Vccの
立よりを検出し、電源投入時点から一定時間、シーケン
ス制御装置のアキュームレータ、各種レジスタ、フリツ
プフロツプ等をリセットするりセット信号CSを発生す
る。
出力信号aをプリセット端子Prに、そしてこの信号を
否定回路N,を介してクリア端子CLに入力するように
してある。したがって、常時このカゥンタ3はクリアさ
れ、電源異常検出回路2が異常信号を出力すると時間設
定値fをプリセットする。さらに、このカウンタ3はク
ロツクパルス発生器1からのクロツクパルスをAND回
路A,を通してその入力端子IN‘こ入力するようにす
る。そして、このAND回路A,を桁上げ端子Cからの
出力を否定回路N2で否定した信号で開閉制御するよう
にしてある。4は電源リセット回路であり、たとえば抵
抗R,とコンデンサCとの積伏回路で直流電源Vccの
立よりを検出し、電源投入時点から一定時間、シーケン
ス制御装置のアキュームレータ、各種レジスタ、フリツ
プフロツプ等をリセットするりセット信号CSを発生す
る。
QはコンデンサCの放電回路を横成するトランジスタで
あり、プリセツトカウンタ3の端子COから桁上げ信号
が発生すると、このトランジスタQは導通してコンデソ
サCの電荷を強制的に放電し、電源リセット回路4はリ
セット信号CSを出力する。5はフリツプフロツプ回路
であり、電源リセット回路4の出力によってリセットさ
れ、出力Qは否定回路N3を介して記憶装置Mの読み出
し書き込みを禁止する動作禁止端子に印加するようにし
てある。
あり、プリセツトカウンタ3の端子COから桁上げ信号
が発生すると、このトランジスタQは導通してコンデソ
サCの電荷を強制的に放電し、電源リセット回路4はリ
セット信号CSを出力する。5はフリツプフロツプ回路
であり、電源リセット回路4の出力によってリセットさ
れ、出力Qは否定回路N3を介して記憶装置Mの読み出
し書き込みを禁止する動作禁止端子に印加するようにし
てある。
6はラツチリレーであり、これは記憶装置Mの動作禁止
信号を保証するためのものである。
信号を保証するためのものである。
すなわち、交流主電源ACがしや断あるいは停電してか
ら一定時間経過後、直流化回路の出力電圧Vccは不安
定になる。この時点で否定回路N3の出力が予定レベル
の動作禁止信号を保持できなくなる。ラッチリレー6は
この時に予定レベルの動作禁止信号を保証するもので、
接点C,‘まフロート状態としてあり、接点C2は接地
するようにしてある。中性点C3は記憶装置Mの動作禁
止端子に接続するようにする。L,,Lはコイルであり
、コイルL,を励磁すると中性点C3と接点C,が接続
され、コイルLを励磁すると中性点C3と接点C2が接
続され、それらは互いに他の一方が励磁されるまで接続
された状態を保持する。コイルL,L2のそれぞれの一
端は直流電源Vccに接続してあり、コイルL,の他端
はAND回路A2の出力端に接続してあり、コイルL2
の他端はAND回路A3の出力端に接続してある。AN
D回路A2は、電源リセット回路4の出力信号と電源異
常検出回路2の出力を否定回路N4で否定した信号とを
入力るようにしてある。AND回路A3は電源リセット
回路4の出力信号を否定回路N5で否定した信号を入力
するようにしてある。第2図は第1図に示す回路の各部
の波形を示したものであり、AQま交流主電源ACの電
圧波形を示し、VCCは直流電源VCCの電圧波形を示
す。
ら一定時間経過後、直流化回路の出力電圧Vccは不安
定になる。この時点で否定回路N3の出力が予定レベル
の動作禁止信号を保持できなくなる。ラッチリレー6は
この時に予定レベルの動作禁止信号を保証するもので、
接点C,‘まフロート状態としてあり、接点C2は接地
するようにしてある。中性点C3は記憶装置Mの動作禁
止端子に接続するようにする。L,,Lはコイルであり
、コイルL,を励磁すると中性点C3と接点C,が接続
され、コイルLを励磁すると中性点C3と接点C2が接
続され、それらは互いに他の一方が励磁されるまで接続
された状態を保持する。コイルL,L2のそれぞれの一
端は直流電源Vccに接続してあり、コイルL,の他端
はAND回路A2の出力端に接続してあり、コイルL2
の他端はAND回路A3の出力端に接続してある。AN
D回路A2は、電源リセット回路4の出力信号と電源異
常検出回路2の出力を否定回路N4で否定した信号とを
入力るようにしてある。AND回路A3は電源リセット
回路4の出力信号を否定回路N5で否定した信号を入力
するようにしてある。第2図は第1図に示す回路の各部
の波形を示したものであり、AQま交流主電源ACの電
圧波形を示し、VCCは直流電源VCCの電圧波形を示
す。
a,b,CSは電源異常検出回路2、プリセットカウン
タ3、電線リセット回路4の出力波形を示す。dは記憶
装置Mの動作禁止端子に加わる波形を示す。以下、第2
図を参照して第1図の動作について説明する。
タ3、電線リセット回路4の出力波形を示す。dは記憶
装置Mの動作禁止端子に加わる波形を示す。以下、第2
図を参照して第1図の動作について説明する。
まず、電源投入時、電源リセット回路4は直流電源Vc
cの立ち上りを検出し、一定時間論理的に“0”のリセ
ット信号を出力する。このリセット信号により、シーケ
ンス制御装置のアキュームレータ、各種レジスタ、各フ
リップフロップ等はリセットされる。これと同時に、こ
のリセット信号はフリツプフロツプ回路5をリセットす
る。そうすると、フリツプフロツプ回路5の出力端子Q
は論理的に“1”の信号を出力し、否定回路N3の出力
は論理的に“0”となり、記憶装置Mの読み出し、書き
込みを禁止する。この時点において、電源ACは正常で
あり、電源異常検出回路2は論理的に“1”の信号を出
力する。したがって、プリツトカウンタ3はクリアされ
ているので、桁上げ端子Cからは桁上げ信号は出力され
ず、AND回路A,はゲートを閉じ、クロツクパルスは
入力されない。また、電源異常検出回路2の出力が論理
的に“1”、電源リセット回路4の出力が論理的に“0
”であることから、AND回路A2の出力は論理的に“
1”、AND回路A3の出力は論理的に“0”となり、
コイルL2が励磁され、中性点C3は接地され、記憶装
置Mの動作禁止端子には論理的に“0”の禁止信号が加
わる。一定時時間後、電源リセット回路4が論理的に“
1”の信号を出力すると、否定回路N2の出力は論理的
に“1”、ラツチリレー6はコイルLが励磁され、記憶
装置Mに加わる禁止信号は解除される。次にto時点で
交流主電源ACがしや断あるいは停電により、電力の供
給を停止したとする。しかし、直流電源Vccは上記し
た理由により、to時点から異常時規定出力時間Toは
規定電圧を出力する。to時点で交流主電源ACに異常
が発生すると、電源異常検出回路2はこれを検出し、検
出遅れ時間後、論理的に“0”の異常信号を出力する。
この信号により、ブリツトカウンタ3は時間設定値fを
プリセットする。同時に、桁上げ端子COは論理的に“
0”の信号を出力し、否定回路N2は論理的に“0”の
信号を出力してAND回路A,を開く。これにより、ク
ロックパルス発生器1からのクロツクパルスがプリセッ
トカウンタ3の入力端子INに加わる。しかし、電源リ
セツト回路4の出力は変化なく、ラッチリレー6も前記
の状態を保持しており、記憶装置Mへの信号は論理的に
“1”となり、禁止信号は解除されている。AND回路
A,が開くことから、プリセットカウンタ3はクロツク
パルス発生器1からのクロツクパルスを計数する。一定
時間Tc後、プリセツトカウンタ3の計数内容が時間設
定値fに達すると、桁上げ端子Cから論理的に“1”の
信号が出力される。これにより否定回路N2は論理的に
‘10”の信号を出力し、AND回路A,を閉じ、プリ
セツトカウンタ3へのクロツクパルスの入力を禁止する
。同時に、この桁上げ信号は電源リセット回路4に加わ
り、トランジスタQを導通し、コンデンサCの電荷を放
電し、これにより電源リセット回路4は所定の遅れ時間
後、論理的に“0”のリセット信号を出力する。フリッ
プフロップ回路5はこのリセット信号でリセットされ、
出力端子Qからは論理的に“1”の信号を出力する。こ
の出力は、否定回路N3で否定され、記憶装置Mの動作
禁止端子に論理的に“0”の動作禁止信号を印加する。
電源異常検出回路2が論理的に“0”、電源リセット回
路4が論理的に“0”の信号を出力するため、AND回
路んの出力は論理的に“1”、AND回路A3の出力は
論理的に“0”となり、コイルLの励磁が解除され、コ
イルLが励磁される。
cの立ち上りを検出し、一定時間論理的に“0”のリセ
ット信号を出力する。このリセット信号により、シーケ
ンス制御装置のアキュームレータ、各種レジスタ、各フ
リップフロップ等はリセットされる。これと同時に、こ
のリセット信号はフリツプフロツプ回路5をリセットす
る。そうすると、フリツプフロツプ回路5の出力端子Q
は論理的に“1”の信号を出力し、否定回路N3の出力
は論理的に“0”となり、記憶装置Mの読み出し、書き
込みを禁止する。この時点において、電源ACは正常で
あり、電源異常検出回路2は論理的に“1”の信号を出
力する。したがって、プリツトカウンタ3はクリアされ
ているので、桁上げ端子Cからは桁上げ信号は出力され
ず、AND回路A,はゲートを閉じ、クロツクパルスは
入力されない。また、電源異常検出回路2の出力が論理
的に“1”、電源リセット回路4の出力が論理的に“0
”であることから、AND回路A2の出力は論理的に“
1”、AND回路A3の出力は論理的に“0”となり、
コイルL2が励磁され、中性点C3は接地され、記憶装
置Mの動作禁止端子には論理的に“0”の禁止信号が加
わる。一定時時間後、電源リセット回路4が論理的に“
1”の信号を出力すると、否定回路N2の出力は論理的
に“1”、ラツチリレー6はコイルLが励磁され、記憶
装置Mに加わる禁止信号は解除される。次にto時点で
交流主電源ACがしや断あるいは停電により、電力の供
給を停止したとする。しかし、直流電源Vccは上記し
た理由により、to時点から異常時規定出力時間Toは
規定電圧を出力する。to時点で交流主電源ACに異常
が発生すると、電源異常検出回路2はこれを検出し、検
出遅れ時間後、論理的に“0”の異常信号を出力する。
この信号により、ブリツトカウンタ3は時間設定値fを
プリセットする。同時に、桁上げ端子COは論理的に“
0”の信号を出力し、否定回路N2は論理的に“0”の
信号を出力してAND回路A,を開く。これにより、ク
ロックパルス発生器1からのクロツクパルスがプリセッ
トカウンタ3の入力端子INに加わる。しかし、電源リ
セツト回路4の出力は変化なく、ラッチリレー6も前記
の状態を保持しており、記憶装置Mへの信号は論理的に
“1”となり、禁止信号は解除されている。AND回路
A,が開くことから、プリセットカウンタ3はクロツク
パルス発生器1からのクロツクパルスを計数する。一定
時間Tc後、プリセツトカウンタ3の計数内容が時間設
定値fに達すると、桁上げ端子Cから論理的に“1”の
信号が出力される。これにより否定回路N2は論理的に
‘10”の信号を出力し、AND回路A,を閉じ、プリ
セツトカウンタ3へのクロツクパルスの入力を禁止する
。同時に、この桁上げ信号は電源リセット回路4に加わ
り、トランジスタQを導通し、コンデンサCの電荷を放
電し、これにより電源リセット回路4は所定の遅れ時間
後、論理的に“0”のリセット信号を出力する。フリッ
プフロップ回路5はこのリセット信号でリセットされ、
出力端子Qからは論理的に“1”の信号を出力する。こ
の出力は、否定回路N3で否定され、記憶装置Mの動作
禁止端子に論理的に“0”の動作禁止信号を印加する。
電源異常検出回路2が論理的に“0”、電源リセット回
路4が論理的に“0”の信号を出力するため、AND回
路んの出力は論理的に“1”、AND回路A3の出力は
論理的に“0”となり、コイルLの励磁が解除され、コ
イルLが励磁される。
これにより、中性点C3は接地され、記憶装置Mの動作
禁止端子には論理的に“0”の安定した動作禁止信号が
加わる。このようにすれば、交流主電源ACが異常を来
してから、一定時間Tc後に記憶装置Mに動作禁止信号
を印加することができる。しかも、異常時規定電圧出力
時間Toは直流化回路の設計段階で予め知ることがでる
ことから、時間Tcはこの時間Toの範囲内であれば、
予め設定できる。したがって、電源異常検出回路2から
の異常信号でシーケンス制御装鷹の処理動作に割り込み
かけ、この時間Tc内にデータ記憶装置の内容を不揮発
性のたとえばプログラム記憶装置の空領域内に格納する
ことができ、データ記憶装置に破壊しては困るようなデ
ータでも格納することができることから、データ記憶装
置の利用範囲を大幅に拡大できる。しかも、この時間T
cは異常時規定電圧出力時間内であれば、時間設定値f
を変えることにより任意に選定できる。したがって、制
御電源の仕様の異なるものへの適用は、プリットカゥン
タの設定値を変えることによって容易に対処できる。す
なわち、種々の仕様を有する制御電源に汎用的に使用す
ることが可能となる。そして、この時間Tcは、アドレ
スカウンタの歩進用のクロツクパルスを発生するクロッ
クパルス発生器によって管理されることから、きわめて
正確であり、かつシーケンス制御装置の各部と同期を取
ることができ、きわめて好都合である。以上の説明から
明らかなように、本発明によれば、簡単な構成で、電源
異常検出回路が異常信号を発生してから一定時間後に、
記憶装置の動作禁止端子に動作禁止信号を印加すること
のできる記憶装置の記憶内容破壊防止装置を得ることが
できる。
禁止端子には論理的に“0”の安定した動作禁止信号が
加わる。このようにすれば、交流主電源ACが異常を来
してから、一定時間Tc後に記憶装置Mに動作禁止信号
を印加することができる。しかも、異常時規定電圧出力
時間Toは直流化回路の設計段階で予め知ることがでる
ことから、時間Tcはこの時間Toの範囲内であれば、
予め設定できる。したがって、電源異常検出回路2から
の異常信号でシーケンス制御装鷹の処理動作に割り込み
かけ、この時間Tc内にデータ記憶装置の内容を不揮発
性のたとえばプログラム記憶装置の空領域内に格納する
ことができ、データ記憶装置に破壊しては困るようなデ
ータでも格納することができることから、データ記憶装
置の利用範囲を大幅に拡大できる。しかも、この時間T
cは異常時規定電圧出力時間内であれば、時間設定値f
を変えることにより任意に選定できる。したがって、制
御電源の仕様の異なるものへの適用は、プリットカゥン
タの設定値を変えることによって容易に対処できる。す
なわち、種々の仕様を有する制御電源に汎用的に使用す
ることが可能となる。そして、この時間Tcは、アドレ
スカウンタの歩進用のクロツクパルスを発生するクロッ
クパルス発生器によって管理されることから、きわめて
正確であり、かつシーケンス制御装置の各部と同期を取
ることができ、きわめて好都合である。以上の説明から
明らかなように、本発明によれば、簡単な構成で、電源
異常検出回路が異常信号を発生してから一定時間後に、
記憶装置の動作禁止端子に動作禁止信号を印加すること
のできる記憶装置の記憶内容破壊防止装置を得ることが
できる。
したがって、電源異常により揮発性のデータ記憶装置の
内容を不揮発性の記憶装置内に退避させることができ、
データ記憶装置の使用範囲を大幅に拡張できる。しかも
、一定時間後には、記憶装置に動作禁止信号を確実に印
加できることから、記憶装置の内容は確実に保護できる
。また、電源異常発生時点から記憶装置の読み出し、書
き込みを禁止するまでの時間は、プリセットカウンタの
設定値を可変することで容易に対処できるため、種々の
仕様を有する制御電源に汎用的に使用することが可能で
ある。
内容を不揮発性の記憶装置内に退避させることができ、
データ記憶装置の使用範囲を大幅に拡張できる。しかも
、一定時間後には、記憶装置に動作禁止信号を確実に印
加できることから、記憶装置の内容は確実に保護できる
。また、電源異常発生時点から記憶装置の読み出し、書
き込みを禁止するまでの時間は、プリセットカウンタの
設定値を可変することで容易に対処できるため、種々の
仕様を有する制御電源に汎用的に使用することが可能で
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の各部の波形を示す図である。 1:クロックパルス発生器、2:電源異常検出回路、3
:計数回路、AC:交流主電源。 弟/図 第2図
図の各部の波形を示す図である。 1:クロックパルス発生器、2:電源異常検出回路、3
:計数回路、AC:交流主電源。 弟/図 第2図
Claims (1)
- 1 記憶装置に各番地を順次指定操作するプログラムカ
ウンタの歩進用のクロツクパルスを発生するクロツクパ
ルス発生器と、交流主電源のしや断あるいは停電を検出
して異常信号を出力する電源異常検出回路と、揮発性記
憶装置の予め定めた記憶内容を不揮発性記憶装置に転送
し得る時間に対応する予め定めた設定値を、前記異常信
号に応答してプリセツトすると共に、前記クロツクパル
ス発生器からのクロツクパルスを入力し前記異常信号を
受けることによって前記クロツクパルスの計数を開始し
、当該計数内容が前記設定値に達することによって制御
信号を出力するプリセツトカウンタとを具備し、前記制
御信号によって記憶装置の読み出し、書き込みを禁止す
るようにした記憶装置の記憶内容破壊防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52127524A JPS601660B2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 記憶装置の記憶内容破壊防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52127524A JPS601660B2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 記憶装置の記憶内容破壊防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5461426A JPS5461426A (en) | 1979-05-17 |
| JPS601660B2 true JPS601660B2 (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14962138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52127524A Expired JPS601660B2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 記憶装置の記憶内容破壊防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601660B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58199494A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-19 | Citizen Watch Co Ltd | 小型電子機器 |
-
1977
- 1977-10-26 JP JP52127524A patent/JPS601660B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5461426A (en) | 1979-05-17 |
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