JPS6016807Y2 - 炉壁管がスパイラル状に配列された火炉 - Google Patents
炉壁管がスパイラル状に配列された火炉Info
- Publication number
- JPS6016807Y2 JPS6016807Y2 JP16537880U JP16537880U JPS6016807Y2 JP S6016807 Y2 JPS6016807 Y2 JP S6016807Y2 JP 16537880 U JP16537880 U JP 16537880U JP 16537880 U JP16537880 U JP 16537880U JP S6016807 Y2 JPS6016807 Y2 JP S6016807Y2
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- JP
- Japan
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- furnace
- tubes
- burner
- bent
- furnace wall
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は炉壁管がスパイラル状に配列された火炉のバー
ナ部管曲げ構造の改善に関するものである。
ナ部管曲げ構造の改善に関するものである。
従来の火炉は第1図および第2図にそれぞれ正面図およ
び断面図として示されるように、炉壁管2が垂直に配置
され、第3図に示されるようなバーナノズル102およ
び補助空気ノズル103から成るバーナ風箱101を数
個上下一体化して、第4図に斜視図で示されたように火
炉の上下にわたってバーナ部管曲げ開口部100を設け
て、風箱内の各バーナノズルが火炉に向って挿入できる
ようにされている。
び断面図として示されるように、炉壁管2が垂直に配置
され、第3図に示されるようなバーナノズル102およ
び補助空気ノズル103から成るバーナ風箱101を数
個上下一体化して、第4図に斜視図で示されたように火
炉の上下にわたってバーナ部管曲げ開口部100を設け
て、風箱内の各バーナノズルが火炉に向って挿入できる
ようにされている。
従ってこの管曲げ構造は比較的簡単である。
処が近年火力発電は原子力発電の発展に伴って中間負荷
的運用が進められており、負荷変化特性や、起動停止特
性に勝れ、かつ低負荷時に効率の高い発電プラントが要
求されている。
的運用が進められており、負荷変化特性や、起動停止特
性に勝れ、かつ低負荷時に効率の高い発電プラントが要
求されている。
これらの要求にこたえるボイラとして大容量の超臨界圧
変圧運転ボイラが開発されているが、この火炉は第5図
に斜視図で示されているようにスパイラル状に巻かれた
炉壁管2により構成されている。
変圧運転ボイラが開発されているが、この火炉は第5図
に斜視図で示されているようにスパイラル状に巻かれた
炉壁管2により構成されている。
このようなスパイラル状火炉では、単独形バーナ101
aを使用すれば、それぞれ単独に配置されるため、例え
ば第6図に示されたように管曲げ形状は比較的簡単であ
る。
aを使用すれば、それぞれ単独に配置されるため、例え
ば第6図に示されたように管曲げ形状は比較的簡単であ
る。
しかしながら、スパイラル状火炉に対しても、これに上
下一体となった風箱を取付けることが要求されるように
なった。
下一体となった風箱を取付けることが要求されるように
なった。
本考案はこの要求にこたえてバーナ部管曲げ構造の改善
を図ったものである。
を図ったものである。
スパイラル状に巻かれた炉壁管で構成される火炉に、バ
ーナ風箱が上下に一体化されたバーナ形式を採用する場
合には、管曲げ構造は、バーナノズル、補助空気ノズル
等を火炉内部へ挿入するための開口部を有すると共に、
炉壁管群のガスシールを容易にし、かつ炉壁管内部のド
レンが完全に抜けるようにする配列が考慮されている。
ーナ風箱が上下に一体化されたバーナ形式を採用する場
合には、管曲げ構造は、バーナノズル、補助空気ノズル
等を火炉内部へ挿入するための開口部を有すると共に、
炉壁管群のガスシールを容易にし、かつ炉壁管内部のド
レンが完全に抜けるようにする配列が考慮されている。
すなわち本考案は、炉壁管がスパイラル状に配列された
火炉において、火炉のコーナ又はその近傍において火炉
を構成する管を炉外方向に曲げてバーナ組込み用の管曲
げブロックとするが、この際複数の管を取り出して炉外
方向へ曲げ、水平及び垂直に配列して左側面部を形成せ
しめ、次いで水平に曲げて前面部の仕切壁を形成せしめ
、その後再び垂直及び水平に曲げて右側面部を形成せし
め、最後に再び火炉の炉壁面に戻すと共に、天井面及び
底面は左側面部分からの管群でひさし状になる面と腰次
いで右側面部を構成した後炉壁面に戻す構成で前記管曲
げブロックを形成せしめることにより、前面部に上下に
わたって開口部を設け、かつ炉壁管自身による仕切壁を
成る間隔ごとに設け、炉壁管どうしは密接に並べられか
つ常に上昇する方向に管曲げおよび配列したことを特徴
とする。
火炉において、火炉のコーナ又はその近傍において火炉
を構成する管を炉外方向に曲げてバーナ組込み用の管曲
げブロックとするが、この際複数の管を取り出して炉外
方向へ曲げ、水平及び垂直に配列して左側面部を形成せ
しめ、次いで水平に曲げて前面部の仕切壁を形成せしめ
、その後再び垂直及び水平に曲げて右側面部を形成せし
め、最後に再び火炉の炉壁面に戻すと共に、天井面及び
底面は左側面部分からの管群でひさし状になる面と腰次
いで右側面部を構成した後炉壁面に戻す構成で前記管曲
げブロックを形成せしめることにより、前面部に上下に
わたって開口部を設け、かつ炉壁管自身による仕切壁を
成る間隔ごとに設け、炉壁管どうしは密接に並べられか
つ常に上昇する方向に管曲げおよび配列したことを特徴
とする。
炉壁管がスパイラル状に配列された火炉にある。
以下添付図面第7a図以下に例示した本考案の好適な実
施例について詳述する。
施例について詳述する。
本考案によるバーナ部管曲げ構造は第7・a図に左側面
部、前面部および枠取付は部品を示す斜視図、第7b図
に前面部および右側面部を示す斜視図で明らかなように
、内部に流体1を有する炉壁管2がスパイラル状に配管
されて火炉3を構成し、火炉の各隅にはバーナを組込む
ために曲げ管ブロック4が設置されている。
部、前面部および枠取付は部品を示す斜視図、第7b図
に前面部および右側面部を示す斜視図で明らかなように
、内部に流体1を有する炉壁管2がスパイラル状に配管
されて火炉3を構成し、火炉の各隅にはバーナを組込む
ために曲げ管ブロック4が設置されている。
曲げ管ブロックは炉外から見て、左側面部5、前面部6
、右側面部7、天井部8、および底部9により構成され
ている。
、右側面部7、天井部8、および底部9により構成され
ている。
底部9は天井部8と上下対称であるから図面では省略さ
れている。
れている。
曲げ管ブロック4には取付枠10が溶接され、上下方向
に一体化されたバーナ風箱12がこれに取付けられる。
に一体化されたバーナ風箱12がこれに取付けられる。
バーナ風箱の内部にはバーナノズル、バーナガンなどの
燃焼用部品11が取付けられ、前面部6の開口部の内部
に挿入されている。
燃焼用部品11が取付けられ、前面部6の開口部の内部
に挿入されている。
管曲げブロック4の一般部はバーナ部炉壁管15〜28
で構成されているが、これらは曲げ開始点13において
炉壁面から外へ曲げられ、水平および垂直に配列されて
左側面部5を作り、さらに水平に曲げられて前面部6の
仕切壁を構成したのち、再び垂直および水平に曲げられ
て右側面部7を構成し、曲げ終了点14において再び炉
壁面へ戻されて、炉壁面へ接続される。
で構成されているが、これらは曲げ開始点13において
炉壁面から外へ曲げられ、水平および垂直に配列されて
左側面部5を作り、さらに水平に曲げられて前面部6の
仕切壁を構成したのち、再び垂直および水平に曲げられ
て右側面部7を構成し、曲げ終了点14において再び炉
壁面へ戻されて、炉壁面へ接続される。
天井部8はバーナ部炉壁管29〜55から成る左側面部
からの管群でひさし状になる面とし、次いで右側面部を
構成した後炉壁面に戻すことにより図面に示すように一
般部15〜28で構成された管曲げブロックのうちの左
側面部および天井部の空間を完全に埋めるように配置さ
れる。
からの管群でひさし状になる面とし、次いで右側面部を
構成した後炉壁面に戻すことにより図面に示すように一
般部15〜28で構成された管曲げブロックのうちの左
側面部および天井部の空間を完全に埋めるように配置さ
れる。
底部9も天井部と同様の構成である。
図示によるバーナ部炉壁管の構成本数は一般部が番号1
5〜28の1林となっているが、この本数は前面部6の
幅(バーナ開口部の幅)に応じて適正な本数を選ぶこと
ができる。
5〜28の1林となっているが、この本数は前面部6の
幅(バーナ開口部の幅)に応じて適正な本数を選ぶこと
ができる。
また天井部は番号29〜55の27本となっているが、
同様に前面部6の幅および天井面の角度を適当に選ぶこ
とによって適正な本数とすることができる。
同様に前面部6の幅および天井面の角度を適当に選ぶこ
とによって適正な本数とすることができる。
本考案による管曲げ部構造を採用することにより、第8
a図に斜視図で示されるように、バーナ部炉壁管2は管
どうしが密接して配管されて、左側面、前面、右側面、
天井面および底面と箱形を構成するため、ガスおよび空
気のシールが容易となる。
a図に斜視図で示されるように、バーナ部炉壁管2は管
どうしが密接して配管されて、左側面、前面、右側面、
天井面および底面と箱形を構成するため、ガスおよび空
気のシールが容易となる。
すなわち、管と管とを第8b図のようなシールフィンお
よびシールロッド105で継ぐか、または第8c図のよ
うなフィン106およびケーシング107を設けること
により、シールを容易にかつ完全に行なうことができる
。
よびシールロッド105で継ぐか、または第8c図のよ
うなフィン106およびケーシング107を設けること
により、シールを容易にかつ完全に行なうことができる
。
さらにバーナ部炉壁管は、すべて管が上昇する方向に配
列されるため管内の流れが円滑であるとともに、管内の
ドレーンが容易に抜ける構造にされている。
列されるため管内の流れが円滑であるとともに、管内の
ドレーンが容易に抜ける構造にされている。
また前面部6において、管群は水平に配され、かつ開口
部を構成するように組立て、第9図に第8a図の線IX
−IXに沿う断面図として示されているように、上下方
向に一体化されたバーナ風箱を個々のバーナ段ごとに区
分するために設けられた仕切板108との連結を無理な
く行うことができるとともに、バーナノズル102、バ
ーナガンなどのバーナ用品を火炉に向って挿入すること
ができる。
部を構成するように組立て、第9図に第8a図の線IX
−IXに沿う断面図として示されているように、上下方
向に一体化されたバーナ風箱を個々のバーナ段ごとに区
分するために設けられた仕切板108との連結を無理な
く行うことができるとともに、バーナノズル102、バ
ーナガンなどのバーナ用品を火炉に向って挿入すること
ができる。
第1図は従来形のバーナ部管曲げ構造の正面図、第2図
は第1図の線■−■による断面図、第3図はバーナ風箱
が一体化された構造の正面図、第4図は従来形の火炉の
斜視図、第5図はスパイラル状火炉の斜視図、第6図は
スパイラル状火炉に単独形バーナを装着する場合の管曲
げ構造を示す斜視図、第7a図はバーナ管曲げ構造部の
左側面部、前面部およびバーナ部品を示す斜視図、第7
b図は右側面部および前面部を示す斜視図、第8a図は
管曲げ構造の詳細を示す斜視図、第8b図および第8c
図は管曲げ構造部のシール方法を示す斜視図、および第
9図は第8a図の線IX−IXによる断面図である。 2・・・・・・炉壁管、3・・・・・・火炉、4・・・
・・・管曲げブロック、5・・・・・・左側面部、6・
・・・・・前面部、7・・・・・・右側面部、訃・・・
・・天井部、9・・・・・・底部、10・・・・・・取
付枠、11・・・・・・燃焼用部品、12・・・・・・
バーナ風箱、13・・・・・・曲げ開始点、14・・・
・・・曲げ終了点。
は第1図の線■−■による断面図、第3図はバーナ風箱
が一体化された構造の正面図、第4図は従来形の火炉の
斜視図、第5図はスパイラル状火炉の斜視図、第6図は
スパイラル状火炉に単独形バーナを装着する場合の管曲
げ構造を示す斜視図、第7a図はバーナ管曲げ構造部の
左側面部、前面部およびバーナ部品を示す斜視図、第7
b図は右側面部および前面部を示す斜視図、第8a図は
管曲げ構造の詳細を示す斜視図、第8b図および第8c
図は管曲げ構造部のシール方法を示す斜視図、および第
9図は第8a図の線IX−IXによる断面図である。 2・・・・・・炉壁管、3・・・・・・火炉、4・・・
・・・管曲げブロック、5・・・・・・左側面部、6・
・・・・・前面部、7・・・・・・右側面部、訃・・・
・・天井部、9・・・・・・底部、10・・・・・・取
付枠、11・・・・・・燃焼用部品、12・・・・・・
バーナ風箱、13・・・・・・曲げ開始点、14・・・
・・・曲げ終了点。
Claims (1)
- 炉壁管がスパイラル状に配列された火炉において、火炉
のコーナ又はその近傍において火炉を構成する管を炉外
方向に曲げてバーナ組込み用の管曲げブロックとするが
、この際複数の管を取り出して炉外方向へ曲げ、水平及
び垂直に配列して左側面部を形成せしめ、次いで水平に
曲げて前面部の仕切壁を形成せしめ、その後再び垂直及
び水平に曲げて右側面部を形成せしめ、最後に再び火炉
の炉壁面に戻すと共に、天井部及び底部は左側面部から
の管群でひさし状になる面とし、次いで右側面部を構成
した後炉壁面に戻す構成で前記管曲げブロックを形成せ
しめることにより、前面部に上下にわたって開口部を設
け、かつ炉壁管自身による仕切壁を成る間隔ごとに設け
、炉壁管どうしは密接に並べられかつ常に上昇する方向
に管曲げおよび配列したことを特徴とする、炉壁管がス
パイラル状に配列された火炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16537880U JPS6016807Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 炉壁管がスパイラル状に配列された火炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16537880U JPS6016807Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 炉壁管がスパイラル状に配列された火炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5787905U JPS5787905U (ja) | 1982-05-31 |
| JPS6016807Y2 true JPS6016807Y2 (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=29524067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16537880U Expired JPS6016807Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 炉壁管がスパイラル状に配列された火炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016807Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3473025D1 (en) * | 1983-08-05 | 1988-09-01 | Sulzer Ag | Heat exchanger, particularly a steam generator |
| JPH0615922B2 (ja) * | 1983-09-08 | 1994-03-02 | 三菱重工業株式会社 | ボイラの火炉壁構造 |
-
1980
- 1980-11-20 JP JP16537880U patent/JPS6016807Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5787905U (ja) | 1982-05-31 |
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