JPS6311497Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311497Y2 JPS6311497Y2 JP1983075274U JP7527483U JPS6311497Y2 JP S6311497 Y2 JPS6311497 Y2 JP S6311497Y2 JP 1983075274 U JP1983075274 U JP 1983075274U JP 7527483 U JP7527483 U JP 7527483U JP S6311497 Y2 JPS6311497 Y2 JP S6311497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat pipe
- members
- edges
- covering members
- right frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、たとえば廃熱回収装置などに用い
られる熱交換器におけるヒートパイプの端部支持
装置に関する。
られる熱交換器におけるヒートパイプの端部支持
装置に関する。
従来の技術
一般にヒートパイプは、密封したパイプ状容器
内に、熱伝導媒体として作用する作動流体と、こ
の作動流体を毛細管現象により凝縮部から蒸発部
へ移動させるウイツクとが封入されてなるもので
ある。従来、ヒートパイプ利用熱交換器として
は、高温気体流路と低温気体流路を有する廃熱回
収装置が知られており、たとえば第3図と第4図
に示すように、高温側気体としての高温排ガスに
含まれるダストがヒートパイプ22の表面に蓄積
するのを防ぐために、熱交換器21の中央部にブ
ロー装置(図示略)が設置され、ラジアル・フイ
ン23付きヒートパイプ22は上下2段のヒート
パイプ群P1,P2に分離した状態に配置されて
いた。そして、ヒートパイプ22の両端部を支持
する左右一対の支持板29,29はそれぞれ一枚
板によつて構成され、支持板29の高さの中間部
分にブロー装置を取り付けるための開口部30が
あけられていた。また左右両フレーム24,25
に横断面略コ形の被覆部材27,28がヒートパ
イプ群P1,P2の両端部に対応する位置におい
てそれぞれ開口部をヒートパイプ群P1,P2側
に向けて互いに対向状に取り付けられ、左右フレ
ーム24,25にこれらの被覆部材27,28の
中間に配置されかつ開口部30を塞ぐ補強板26
がそれぞれ取り付けられていた。
内に、熱伝導媒体として作用する作動流体と、こ
の作動流体を毛細管現象により凝縮部から蒸発部
へ移動させるウイツクとが封入されてなるもので
ある。従来、ヒートパイプ利用熱交換器として
は、高温気体流路と低温気体流路を有する廃熱回
収装置が知られており、たとえば第3図と第4図
に示すように、高温側気体としての高温排ガスに
含まれるダストがヒートパイプ22の表面に蓄積
するのを防ぐために、熱交換器21の中央部にブ
ロー装置(図示略)が設置され、ラジアル・フイ
ン23付きヒートパイプ22は上下2段のヒート
パイプ群P1,P2に分離した状態に配置されて
いた。そして、ヒートパイプ22の両端部を支持
する左右一対の支持板29,29はそれぞれ一枚
板によつて構成され、支持板29の高さの中間部
分にブロー装置を取り付けるための開口部30が
あけられていた。また左右両フレーム24,25
に横断面略コ形の被覆部材27,28がヒートパ
イプ群P1,P2の両端部に対応する位置におい
てそれぞれ開口部をヒートパイプ群P1,P2側
に向けて互いに対向状に取り付けられ、左右フレ
ーム24,25にこれらの被覆部材27,28の
中間に配置されかつ開口部30を塞ぐ補強板26
がそれぞれ取り付けられていた。
しかしながら、このような従来の装置では、左
右のヒートパイプ支持板29,29がそれぞれ一
枚板により構成されているため、これらにヒート
パイプ22を取り付ける作業が難しく、熱交換器
21の組立てが容易でなかつた。また支持板29
に開口部30があけられているため、強度が小さ
くなるし、開口部30をあける作業も面倒であつ
た。また支持板29が一枚板によつて構成されて
いるため、使用材料が多くなり、結局熱交換器2
1の製造を容易かつ安価に行なうことができない
という問題があつた。
右のヒートパイプ支持板29,29がそれぞれ一
枚板により構成されているため、これらにヒート
パイプ22を取り付ける作業が難しく、熱交換器
21の組立てが容易でなかつた。また支持板29
に開口部30があけられているため、強度が小さ
くなるし、開口部30をあける作業も面倒であつ
た。また支持板29が一枚板によつて構成されて
いるため、使用材料が多くなり、結局熱交換器2
1の製造を容易かつ安価に行なうことができない
という問題があつた。
考案の目的
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解
決し、ヒートパイプの端部を支持板に取り付ける
作業が容易であるだけでなく、ヒートパイプ支持
板自体を左右フレームに取り付ける作業がきわめ
て簡単であるとともに、材料費が安くつくため
に、熱交換器の製造を容易かつ安価になし得、し
かも熱交換器が軽量となるうえに、強度が大きい
ものとなる熱交換器におけるヒートパイプの端部
支持装置を提供しようとするにある。
決し、ヒートパイプの端部を支持板に取り付ける
作業が容易であるだけでなく、ヒートパイプ支持
板自体を左右フレームに取り付ける作業がきわめ
て簡単であるとともに、材料費が安くつくため
に、熱交換器の製造を容易かつ安価になし得、し
かも熱交換器が軽量となるうえに、強度が大きい
ものとなる熱交換器におけるヒートパイプの端部
支持装置を提供しようとするにある。
考案の構成
この考案は、上記の目的を達成するために、ヒ
ートパイプの長さにに相当する間隔をおいて対向
状に配置された左右両フレームと、両フレームの
間に相互に所定間〓をあけて上下2段に配置され
たヒートパイプ群とを備えた熱交換器において、
左右両フレームに横断面略コ形の被覆部材がそれ
ぞれヒートパイプ群の両端部に対応する位置にお
いて開口部をヒートパイプ群側に向けて上下一対
ずつ対向状に取り付けられるとともに、左右両フ
レームに上下両被覆部材同志を連結する補強板が
それぞれ取り付けられ、上下ヒートパイプ群のヒ
ートパイプの両端部を支持する上下支持板のう
ち、上部支持板の下縁に折曲げ縁部が設けられ、
上部支持板が上部被覆部材の開口部を塞ぐように
被せられて、それらの折曲げ縁部がそれぞれ上部
被覆部材の下側壁の上面に係り合わせられ、下部
支持板の上縁に折曲げ縁部が設けられ、下部支持
板が下部被覆部材の開口部を塞ぐように被せられ
て、それらの折曲げ縁部がそれぞれ下部被覆部材
の上側壁の下面に係り合わせられ、上部支持部材
の上縁部が左右フレームの上枠部材に、また下部
支持部材の下縁部が左右フレームの下枠部材に、
それぞれ結合手段により結合されている、熱交換
器におけるヒートパイプの端部支持装置を要旨と
している。
ートパイプの長さにに相当する間隔をおいて対向
状に配置された左右両フレームと、両フレームの
間に相互に所定間〓をあけて上下2段に配置され
たヒートパイプ群とを備えた熱交換器において、
左右両フレームに横断面略コ形の被覆部材がそれ
ぞれヒートパイプ群の両端部に対応する位置にお
いて開口部をヒートパイプ群側に向けて上下一対
ずつ対向状に取り付けられるとともに、左右両フ
レームに上下両被覆部材同志を連結する補強板が
それぞれ取り付けられ、上下ヒートパイプ群のヒ
ートパイプの両端部を支持する上下支持板のう
ち、上部支持板の下縁に折曲げ縁部が設けられ、
上部支持板が上部被覆部材の開口部を塞ぐように
被せられて、それらの折曲げ縁部がそれぞれ上部
被覆部材の下側壁の上面に係り合わせられ、下部
支持板の上縁に折曲げ縁部が設けられ、下部支持
板が下部被覆部材の開口部を塞ぐように被せられ
て、それらの折曲げ縁部がそれぞれ下部被覆部材
の上側壁の下面に係り合わせられ、上部支持部材
の上縁部が左右フレームの上枠部材に、また下部
支持部材の下縁部が左右フレームの下枠部材に、
それぞれ結合手段により結合されている、熱交換
器におけるヒートパイプの端部支持装置を要旨と
している。
実施例
つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
この明細書において、左右および上下は、第2
図を基準とし、左とは第2図左側、右とは同右側
をいい、また上とは同図上側、下とは同下側をい
うものとする。
図を基準とし、左とは第2図左側、右とは同右側
をいい、また上とは同図上側、下とは同下側をい
うものとする。
第1図と第2図において、1は熱交換器で、こ
れは中間仕切壁(図示略)を介して相互に区分さ
れた高温気体流路と低温気体流路を有している。
2は仕切壁を貫通し、これら両流路にまたがつて
水平に配置された多数のヒートパイプである。各
ヒートパイプ2は、密封したアルミニウム製パイ
プ状容器の内部に、ウール類、フエルト、多孔性
焼結物、多層の金網などからなるウイツクが容器
内周壁に沿うように備えられるとともに、水、メ
タノール、アセトン、アンモニア、フレオン、熱
媒体油などよりなる作動流体が封入されている。
3はヒートパイプ2の容器の外面に設けられたラ
ジアル・フインである。
れは中間仕切壁(図示略)を介して相互に区分さ
れた高温気体流路と低温気体流路を有している。
2は仕切壁を貫通し、これら両流路にまたがつて
水平に配置された多数のヒートパイプである。各
ヒートパイプ2は、密封したアルミニウム製パイ
プ状容器の内部に、ウール類、フエルト、多孔性
焼結物、多層の金網などからなるウイツクが容器
内周壁に沿うように備えられるとともに、水、メ
タノール、アセトン、アンモニア、フレオン、熱
媒体油などよりなる作動流体が封入されている。
3はヒートパイプ2の容器の外面に設けられたラ
ジアル・フインである。
4,5はヒートパイプ2の長さに相当する間隔
をおいて対向状に配置された側面よりみて方形の
左右フレームで、これら両フレーム4,5の間
に、ブロー装置を取り付けるための所定間隔6を
あけて上下2段のヒートパイプ群P1,P2が配
置されている。各ヒートパイプ群P1,P2にお
いては、ヒートパイプ2が3列にかつ側面よりみ
て千鳥状配置に配列されている。7,8は左右両
フレーム4,5に取り付けられた横断面略コ形の
左右一対かつ上下一組のアルミニウム製被覆部材
で、これらはヒートパイプ群P1,P2の両端部
に対応する位置においてそれぞれ開口部をヒート
パイプ群P1,P2に向けて互いに対向状に配さ
れている。9,10は各被覆部材7,8にその開
口部を塞ぐように取り付けられた左右一対かつ上
下一組のアルミニウム製支持板で、これらにはヒ
ートパイプ2の端部を挿通する多数の貫通孔11
がバーリング加工により所定配置にあけられてい
る。左右両側の上部支持板9,9の下縁には折曲
げ縁部12,12が設けられ、これらが上部被覆
部材7,7の下側壁7a,7aの上面にそれぞれ
係り合わせられ、また左右両側の下部支持板1
0,10の上縁には折曲げ縁部13,13が設け
られ、これらが下部被覆部材8,8の上側壁8
a,8aの下面に係り合わせられている。各ヒー
トパイプ群P1,P2のヒートパイプ2の両端部
はこれらの支持板9,9,10,10に貫通状に
支持せられている。14は左右両フレーム4,5
に取り付けられかつ上下両被覆部材7,8同志を
互いに連結する左右一対のアルミニウム製補強板
である。15,16は上部支持板9,9の上縁部
と下部支持板10,10の下縁部をそれぞれ左右
両フレーム4,5の上枠部材4a,5aと下枠部
材4b,5bに固定するボルトおよびナツトであ
る。
をおいて対向状に配置された側面よりみて方形の
左右フレームで、これら両フレーム4,5の間
に、ブロー装置を取り付けるための所定間隔6を
あけて上下2段のヒートパイプ群P1,P2が配
置されている。各ヒートパイプ群P1,P2にお
いては、ヒートパイプ2が3列にかつ側面よりみ
て千鳥状配置に配列されている。7,8は左右両
フレーム4,5に取り付けられた横断面略コ形の
左右一対かつ上下一組のアルミニウム製被覆部材
で、これらはヒートパイプ群P1,P2の両端部
に対応する位置においてそれぞれ開口部をヒート
パイプ群P1,P2に向けて互いに対向状に配さ
れている。9,10は各被覆部材7,8にその開
口部を塞ぐように取り付けられた左右一対かつ上
下一組のアルミニウム製支持板で、これらにはヒ
ートパイプ2の端部を挿通する多数の貫通孔11
がバーリング加工により所定配置にあけられてい
る。左右両側の上部支持板9,9の下縁には折曲
げ縁部12,12が設けられ、これらが上部被覆
部材7,7の下側壁7a,7aの上面にそれぞれ
係り合わせられ、また左右両側の下部支持板1
0,10の上縁には折曲げ縁部13,13が設け
られ、これらが下部被覆部材8,8の上側壁8
a,8aの下面に係り合わせられている。各ヒー
トパイプ群P1,P2のヒートパイプ2の両端部
はこれらの支持板9,9,10,10に貫通状に
支持せられている。14は左右両フレーム4,5
に取り付けられかつ上下両被覆部材7,8同志を
互いに連結する左右一対のアルミニウム製補強板
である。15,16は上部支持板9,9の上縁部
と下部支持板10,10の下縁部をそれぞれ左右
両フレーム4,5の上枠部材4a,5aと下枠部
材4b,5bに固定するボルトおよびナツトであ
る。
なお、上記実施例においては、フイン3が溶接
によつてヒートパイプ2の容器外面に取り付けら
れているが、このようなフイン3は転造によつて
ヒートパイプ2の容器の外面に一体に設けられて
もよい。熱交換器1を構成する部材の材質は、上
記実施例のものに限らず、ステンレスその他の金
属であつてもよい。
によつてヒートパイプ2の容器外面に取り付けら
れているが、このようなフイン3は転造によつて
ヒートパイプ2の容器の外面に一体に設けられて
もよい。熱交換器1を構成する部材の材質は、上
記実施例のものに限らず、ステンレスその他の金
属であつてもよい。
考案の効果
この考案は、上述のように、ヒートパイプ2の
長さにに相当する間隔をおいて対向状に配置され
た左右両フレーム4,5と、両フレーム4,5の
間に相互に所定間〓6をあけて上下2段に配置さ
れたヒートパイプ群P1,P2とを備えた熱交換
器において、左右両フレーム4,5に横断面略コ
形の被覆部材7,8がそれぞれヒートパイプ群P
1,P2の両端部に対応する位置において開口部
をヒートパイプ群P1,P2側に向けて上下一対
ずつ対向状に取り付けられるとともに、左右両フ
レーム4,5に上下両被覆部材7,8同志を連結
する補強板14がそれぞれ取り付けられ、上下ヒ
ートパイプ群P1,P2のヒートパイプ2の両端
部を支持する上下支持板9,9,10,10のう
ち、上部支持板9,9の下縁に折曲げ縁部12,
12が設けられ、上部支持板9,9が上部被覆部
材7,7の開口部を塞ぐように被せられて、それ
らの折曲げ縁部12,12がそれぞれ上部被覆部
材7,7の下側壁7a,7aの上面に係り合わせ
られ、下部支持板10,10の上縁に折曲げ縁部
13,13が設けられ、下部支持板10,10が
下部被覆部材8,8の開口部を塞ぐように被せら
れて、それらの折曲げ縁部13,13がそれぞれ
下部被覆部材8,8の上側壁8a,8aの下面に
係り合わせられ、上部支持部材9,9の上縁部が
左右フレーム4,5の上枠部材4a,5aに、ま
た下部支持部材10,10の下縁部が左右フレー
ム4,5の下枠部材4b,5bに、それぞれ結合
手段15,16により結合されているもので、多
数のヒートパイプ2の両端部は上下に分割された
支持板9,9,10,10に取り付けられている
とともに、上部被覆部材7,7の開口部を塞ぐよ
うに被せられた上部支持板9,9の折曲げ縁部1
2,12がそれぞれ上部被覆部材7,7の下側壁
7a,7aの上面に係り合わせられ、下部被覆部
材8,8の開口部を塞ぐように被せられた下部支
持板10,10の折曲げ縁部13,13がそれぞ
れ下部被覆部材8,8の上側壁8a,8aの下面
に係り合わせられ、この状態で上部支持部材9,
9の上縁部が左右フレーム4,5の上枠部材4
a,5aに、また下部支持部材10,10の下縁
部が左右フレーム4,5の下枠部材4b,5b
に、いわば熱交換器1の外側からそれぞれボルト
15およびナツト16の結合手段により結合され
ているから、左右フレーム4,5に多数のヒート
パイプ2を取り付ける作業が非常に簡単であり、
熱交換器1の製造が容易である。また上下支持板
9,10の折曲げ縁12,13がそれぞれ上下被
覆部材7,8の下側壁7aおよび上側壁8aに係
り合わせられ、かつ上下被覆部材7,8の両側壁
7a,8aは補強板14により相互に連結されて
いるから、熱交換器1は非常に強度が大きい。さ
らに支持板9,10は上下2つに分割されてい
て、ブロー装置取付け用間隙6に対応する部分に
は支持板が存在しないから、それだけ使用材料が
少なくてすみ、熱交換器1が軽量となるととも
に、材料費が安くつき、しかも従来のように一枚
板の支持板に開口をあける手間も省略することが
できるので、熱交換器1の製造を容易かつ安価に
なし得るという効果を奏する。
長さにに相当する間隔をおいて対向状に配置され
た左右両フレーム4,5と、両フレーム4,5の
間に相互に所定間〓6をあけて上下2段に配置さ
れたヒートパイプ群P1,P2とを備えた熱交換
器において、左右両フレーム4,5に横断面略コ
形の被覆部材7,8がそれぞれヒートパイプ群P
1,P2の両端部に対応する位置において開口部
をヒートパイプ群P1,P2側に向けて上下一対
ずつ対向状に取り付けられるとともに、左右両フ
レーム4,5に上下両被覆部材7,8同志を連結
する補強板14がそれぞれ取り付けられ、上下ヒ
ートパイプ群P1,P2のヒートパイプ2の両端
部を支持する上下支持板9,9,10,10のう
ち、上部支持板9,9の下縁に折曲げ縁部12,
12が設けられ、上部支持板9,9が上部被覆部
材7,7の開口部を塞ぐように被せられて、それ
らの折曲げ縁部12,12がそれぞれ上部被覆部
材7,7の下側壁7a,7aの上面に係り合わせ
られ、下部支持板10,10の上縁に折曲げ縁部
13,13が設けられ、下部支持板10,10が
下部被覆部材8,8の開口部を塞ぐように被せら
れて、それらの折曲げ縁部13,13がそれぞれ
下部被覆部材8,8の上側壁8a,8aの下面に
係り合わせられ、上部支持部材9,9の上縁部が
左右フレーム4,5の上枠部材4a,5aに、ま
た下部支持部材10,10の下縁部が左右フレー
ム4,5の下枠部材4b,5bに、それぞれ結合
手段15,16により結合されているもので、多
数のヒートパイプ2の両端部は上下に分割された
支持板9,9,10,10に取り付けられている
とともに、上部被覆部材7,7の開口部を塞ぐよ
うに被せられた上部支持板9,9の折曲げ縁部1
2,12がそれぞれ上部被覆部材7,7の下側壁
7a,7aの上面に係り合わせられ、下部被覆部
材8,8の開口部を塞ぐように被せられた下部支
持板10,10の折曲げ縁部13,13がそれぞ
れ下部被覆部材8,8の上側壁8a,8aの下面
に係り合わせられ、この状態で上部支持部材9,
9の上縁部が左右フレーム4,5の上枠部材4
a,5aに、また下部支持部材10,10の下縁
部が左右フレーム4,5の下枠部材4b,5b
に、いわば熱交換器1の外側からそれぞれボルト
15およびナツト16の結合手段により結合され
ているから、左右フレーム4,5に多数のヒート
パイプ2を取り付ける作業が非常に簡単であり、
熱交換器1の製造が容易である。また上下支持板
9,10の折曲げ縁12,13がそれぞれ上下被
覆部材7,8の下側壁7aおよび上側壁8aに係
り合わせられ、かつ上下被覆部材7,8の両側壁
7a,8aは補強板14により相互に連結されて
いるから、熱交換器1は非常に強度が大きい。さ
らに支持板9,10は上下2つに分割されてい
て、ブロー装置取付け用間隙6に対応する部分に
は支持板が存在しないから、それだけ使用材料が
少なくてすみ、熱交換器1が軽量となるととも
に、材料費が安くつき、しかも従来のように一枚
板の支持板に開口をあける手間も省略することが
できるので、熱交換器1の製造を容易かつ安価に
なし得るという効果を奏する。
第1図はこの考案の実施例を示す熱交換器の部
分切欠き側面図、第2図は第1図−線に沿う
断面図、第3図は従来例を示す熱交換器の部分切
欠き側面図、第4図は第3図−線に沿う断面
図である。 1……熱交換器、2……ヒートパイプ、3……
フイン、4,5……フレーム、6……ブロー装置
取付け用間隙、7,8……被覆部材、7a,8a
……側壁、9,10……ヒートパイプ端部支持
板、12,13……折曲げ縁、14……補強板、
15,16……ボルトおよびナツト(結合手段)、
P1,P2……ヒートパイプ群。
分切欠き側面図、第2図は第1図−線に沿う
断面図、第3図は従来例を示す熱交換器の部分切
欠き側面図、第4図は第3図−線に沿う断面
図である。 1……熱交換器、2……ヒートパイプ、3……
フイン、4,5……フレーム、6……ブロー装置
取付け用間隙、7,8……被覆部材、7a,8a
……側壁、9,10……ヒートパイプ端部支持
板、12,13……折曲げ縁、14……補強板、
15,16……ボルトおよびナツト(結合手段)、
P1,P2……ヒートパイプ群。
Claims (1)
- ヒートパイプ2の長さにに相当する間隔をおい
て対向状に配置された左右両フレーム4,5と、
両フレーム4,5の間に相互に所定間〓6をあけ
て上下2段に配置されたヒートパイプ群P1,P
2とを備えた熱交換器において、左右両フレーム
4,5に横断面略コ形の被覆部材7,8がそれぞ
れヒートパイプ群P1,P2の両端部に対応する
位置において開口部をヒートパイプ群P1,P2
側に向けて上下一対ずつ対向状に取り付けられる
とともに、左右両フレーム4,5に上下両被覆部
材7,8同志を連結する補強板14がそれぞれ取
り付けられ、上下ヒートパイプ群P1,P2のヒ
ートパイプ2の両端部を支持する上下支持板9,
9,10,10のうち、上部支持板9,9の下縁
に折曲げ縁部12,12が設けられ、上部支持板
9,9が上部被覆部材7,7の開口部を塞ぐよう
に被せられて、それらの折曲げ縁部12,12が
それぞれ上部被覆部材7,7の下側壁7a,7a
の上面に係り合わせられ、下部支持板10,10
の上縁に折曲げ縁部13,13が設けられ、下部
支持板10,10が下部被覆部材8,8の開口部
を塞ぐように被せられて、それらの折曲げ縁部1
3,13がそれぞれ下部被覆部材8,8の上側壁
8a,8aの下面に係り合わせられ、上部支持部
材9,9の上縁部が左右フレーム4,5の上枠部
材4a,5aに、また下部支持部材10,10の
下縁部が左右フレーム4,5の下枠部材4b,5
bに、それぞれ結合手段15,16により結合さ
れている、熱交換器におけるヒートパイプの端部
支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7527483U JPS59181980U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 熱交換器におけるヒ−トパイプの端部支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7527483U JPS59181980U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 熱交換器におけるヒ−トパイプの端部支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181980U JPS59181980U (ja) | 1984-12-04 |
| JPS6311497Y2 true JPS6311497Y2 (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=30205347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7527483U Granted JPS59181980U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 熱交換器におけるヒ−トパイプの端部支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181980U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014098507A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Toshiba Corp | 熱交換装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629583Y2 (ja) * | 1976-12-24 | 1981-07-14 | ||
| JPS53108657U (ja) * | 1977-02-08 | 1978-08-31 | ||
| JPS5827667U (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-22 | 古河電気工業株式会社 | ヒ−トパイプ式熱交換器 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP7527483U patent/JPS59181980U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59181980U (ja) | 1984-12-04 |
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