JPS6017093B2 - ビ−ムスプリツタ - Google Patents
ビ−ムスプリツタInfo
- Publication number
- JPS6017093B2 JPS6017093B2 JP10753478A JP10753478A JPS6017093B2 JP S6017093 B2 JPS6017093 B2 JP S6017093B2 JP 10753478 A JP10753478 A JP 10753478A JP 10753478 A JP10753478 A JP 10753478A JP S6017093 B2 JPS6017093 B2 JP S6017093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- incident
- beam splitter
- light
- incidence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビームスプリッタに関するものである。
ある光線をその進む方向とそれとは別な方向とに光を分
割する場合、第1図Aに示すごとき半透明鏡を用いる。
割する場合、第1図Aに示すごとき半透明鏡を用いる。
すなわち入射光線1に対する透過光線2および反射光線
3の強度は半透明鏡4の反射率によってきまる。このよ
うに入射光線を透過光線2と反射光線へとある割合でビ
ームを分割するのでこれをビームスプリツ夕という。し
かし半透明鏡には必ず厚みがあり入射光線1の位相がそ
ろっていると第2図に示すように入射光線5は鏡の表面
9と裏面10で反射されたビーム7,8が互に干渉しあ
うことがあり、また入射光線1のビームスポットが1個
であるのに反射光のそれは2個となってしまう。
3の強度は半透明鏡4の反射率によってきまる。このよ
うに入射光線を透過光線2と反射光線へとある割合でビ
ームを分割するのでこれをビームスプリツ夕という。し
かし半透明鏡には必ず厚みがあり入射光線1の位相がそ
ろっていると第2図に示すように入射光線5は鏡の表面
9と裏面10で反射されたビーム7,8が互に干渉しあ
うことがあり、また入射光線1のビームスポットが1個
であるのに反射光のそれは2個となってしまう。
これを解決するために面に薄い誘電体膜を付けて裏面の
反射を防ぐ方法とがとられたりしている。本発明の目的
はこのようなことをすることなく裏面反射を完全に除去
したビームスプリッタを提供することにある。
反射を防ぐ方法とがとられたりしている。本発明の目的
はこのようなことをすることなく裏面反射を完全に除去
したビームスプリッタを提供することにある。
本発明によれば、光線を半透明物体に入射してその一部
を反射しその一部を透過するビームスプリッタにおいて
、前記半透明物体としてブIJュースタ角を有する電気
光学結晶を用い「該電気光学物体の厚さをその表面に入
射した光線が偏波方向をその裏面において900回転す
るように設定し、且つ前記電気光学結晶の表面もしくは
裏面に対する前記光線の入射角をブリュースタ角になる
ように設定し、前記表面に対する入射角をブリュースタ
角になるように設定した場合は電界成分が入射面内にあ
る入射光を入射し、前記裏面に対する入射角をブリュー
スタ角になるように設定した場合は電界成分が入射面に
対して垂直になる入射光を入射するように構成したこと
を特徴とするビームスプリツタが提案される。
を反射しその一部を透過するビームスプリッタにおいて
、前記半透明物体としてブIJュースタ角を有する電気
光学結晶を用い「該電気光学物体の厚さをその表面に入
射した光線が偏波方向をその裏面において900回転す
るように設定し、且つ前記電気光学結晶の表面もしくは
裏面に対する前記光線の入射角をブリュースタ角になる
ように設定し、前記表面に対する入射角をブリュースタ
角になるように設定した場合は電界成分が入射面内にあ
る入射光を入射し、前記裏面に対する入射角をブリュー
スタ角になるように設定した場合は電界成分が入射面に
対して垂直になる入射光を入射するように構成したこと
を特徴とするビームスプリツタが提案される。
以下本発明にかかるビームスプリッタの実施例について
第2図以下に詳細に説明する。
第2図以下に詳細に説明する。
まず本発明にかかるビームスプリッ夕の原理を第2図お
よび第3図に示す。
よび第3図に示す。
第2図において入射光13と反射光14によって形成さ
れる面11を入射面と称する。この場合「鏡面12とし
て電気光学結晶たとえばリチウムナィベートLiNb○
3あるし、はKDPすなわちKHよ○4等を用いると入
射光の電界成分が入射面11内にある場合と入射面と垂
直な方向にある場合とでは鏡面12における反射のし方
が異なる。この様子を第3図に示す。第3図において横
軸は入射角8、縦軸は反射光14のパワPrを入射光1
3のパワPiで割った比を示す。第3図において曲線1
7は入射面に垂直な面内に電界成分がある場合であり曲
線18は入射面内に電界成分のある場合である。曲線1
8にはPr/Pi=0なる角度があるがこの角はブリュ
ースタ角といい、この角度で光線13が入射した場合反
射光14が消えてすべての入射光13は透過光16とな
る。本発明において反射を無くする方法はこれによる。
第4図は半透明鏡として電気光学結晶26を用いた本発
明の1構成図である。
れる面11を入射面と称する。この場合「鏡面12とし
て電気光学結晶たとえばリチウムナィベートLiNb○
3あるし、はKDPすなわちKHよ○4等を用いると入
射光の電界成分が入射面11内にある場合と入射面と垂
直な方向にある場合とでは鏡面12における反射のし方
が異なる。この様子を第3図に示す。第3図において横
軸は入射角8、縦軸は反射光14のパワPrを入射光1
3のパワPiで割った比を示す。第3図において曲線1
7は入射面に垂直な面内に電界成分がある場合であり曲
線18は入射面内に電界成分のある場合である。曲線1
8にはPr/Pi=0なる角度があるがこの角はブリュ
ースタ角といい、この角度で光線13が入射した場合反
射光14が消えてすべての入射光13は透過光16とな
る。本発明において反射を無くする方法はこれによる。
第4図は半透明鏡として電気光学結晶26を用いた本発
明の1構成図である。
第4図において角24をブリュースタ角になるように結
晶26に対する入射光線19のなす角27を設定する。
入射光19の電界成分は入射面に垂直な方向とすると面
22で曲線17に示したパワ(入射光の一部)が反射さ
れる。残りのパワは結晶26中を進行し電気光学効果に
より偏波方向が変わる。結晶26の厚み25を適当に選
べば裏面23でちようど偏波方向が90o回転するよう
にできる。このようにすると面23では電界成分が入射
面内にあり、角24がブリュース夕角であるので反射す
ることなく透過する。このため結晶26での反射光は反
射光21だけとなりビームスプリツタとして良好な動作
をする。また入射光19の電界成分が入射面内にある場
合は角27をブリュースタ角にすれば面22において完
全透過し面23で一部反射することになり、この場合も
良好なスプリッタを構成することができる。以上詳細に
説明したごと〈本発明によれば半透明物体として電気光
学結晶を用い、その厚さと入射角と入射光の偏波方向を
設定するのみで特性の良好はビームスプリッ夕を得るこ
とができるので、本発明の効果は頗る大である。
晶26に対する入射光線19のなす角27を設定する。
入射光19の電界成分は入射面に垂直な方向とすると面
22で曲線17に示したパワ(入射光の一部)が反射さ
れる。残りのパワは結晶26中を進行し電気光学効果に
より偏波方向が変わる。結晶26の厚み25を適当に選
べば裏面23でちようど偏波方向が90o回転するよう
にできる。このようにすると面23では電界成分が入射
面内にあり、角24がブリュース夕角であるので反射す
ることなく透過する。このため結晶26での反射光は反
射光21だけとなりビームスプリツタとして良好な動作
をする。また入射光19の電界成分が入射面内にある場
合は角27をブリュースタ角にすれば面22において完
全透過し面23で一部反射することになり、この場合も
良好なスプリッタを構成することができる。以上詳細に
説明したごと〈本発明によれば半透明物体として電気光
学結晶を用い、その厚さと入射角と入射光の偏波方向を
設定するのみで特性の良好はビームスプリッ夕を得るこ
とができるので、本発明の効果は頗る大である。
第1図A,Bは従来のビームスプリッタ、第2図及び第
3図は本発明にかかるビームスプリッタの原理説明図、
第4図は本発明にかかるビームスプリツタの1実施例で
ある。 図において26が電気光学結晶である。 第1図 第2図 第3図 第4図
3図は本発明にかかるビームスプリッタの原理説明図、
第4図は本発明にかかるビームスプリツタの1実施例で
ある。 図において26が電気光学結晶である。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 光線を半透明物体に入射してその一部を反射しその
一部を透過するビームスプリツタにおいて、前記半透明
物体としてブリユースタ角を有する電気光学結晶を用い
、該半透明物体の厚さをその表面に入射した光線が偏波
方向をその裏面において90°回転するように設定し、
且つ該半透明物体の表面もしくは裏面に対する前記光線
の入射角をブリユースタ角になるように設定し、前記表
面に対する入射角をブリユースタ角になるように設定し
た場合は電界成分が入射面内にある入射光を入射し、前
記裏面に対する入射角をブリユースタ角になるように設
定した場合は電界成分が入射面に対して垂直になる入射
光を入射するように構成したことを特徴とするビームス
プリツタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10753478A JPS6017093B2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | ビ−ムスプリツタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10753478A JPS6017093B2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | ビ−ムスプリツタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5535327A JPS5535327A (en) | 1980-03-12 |
| JPS6017093B2 true JPS6017093B2 (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=14461617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10753478A Expired JPS6017093B2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | ビ−ムスプリツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017093B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5872982A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | Toppan Printing Co Ltd | ホログラム複製方法 |
-
1978
- 1978-09-04 JP JP10753478A patent/JPS6017093B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5535327A (en) | 1980-03-12 |
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