JPS6017472A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPS6017472A JPS6017472A JP12507583A JP12507583A JPS6017472A JP S6017472 A JPS6017472 A JP S6017472A JP 12507583 A JP12507583 A JP 12507583A JP 12507583 A JP12507583 A JP 12507583A JP S6017472 A JPS6017472 A JP S6017472A
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- roller
- offset
- charge control
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2093—Release agent handling devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真装置、静電記録装置等の記録装置に
設けられる定着装置に関するものであり、詳しくは未定
着画像等の被定着物を記録材に定着するために加熱処理
、加圧処理又は加熱加圧処理するだめの回転体に生ずる
被定着物のオフセットに極めて良好に防止する定着装置
に関するものである。
設けられる定着装置に関するものであり、詳しくは未定
着画像等の被定着物を記録材に定着するために加熱処理
、加圧処理又は加熱加圧処理するだめの回転体に生ずる
被定着物のオフセットに極めて良好に防止する定着装置
に関するものである。
従来、定着作用を施すローラやベルト等の第1、第2回
転体へのオフセット現象を防止するものは、特開昭55
−55374号公報、特開昭55−96970号公報に
開示されている0記録材、例えばコピー紙の画像面と接
触するローラにコピー紙の支持する被定着物、例えばト
ナー像と、同極性のバイアス電圧をコロトロンで印加す
るもの、又はトナー画像面と反対側のローラにトナーと
逆極性のバイアス電圧を印加することが知られている。
転体へのオフセット現象を防止するものは、特開昭55
−55374号公報、特開昭55−96970号公報に
開示されている0記録材、例えばコピー紙の画像面と接
触するローラにコピー紙の支持する被定着物、例えばト
ナー像と、同極性のバイアス電圧をコロトロンで印加す
るもの、又はトナー画像面と反対側のローラにトナーと
逆極性のバイアス電圧を印加することが知られている。
つまり、従来のものは回転体の外部から強制的に電荷を
与えるものである。コロトロン等のコロナ帯電器で印加
した場合は装置が大型・複雑化・コストアップするばか
シでなく、コロナ帯電器が汚れると火花放電やIJ−り
が生じ易く、信頼性、安全性に乏しいものでアラた。ま
た、バイアスロールで印加した場合は、実際上の効果が
少なく、かつバイアスロールが汚れ易く、実用的でなか
った。
与えるものである。コロトロン等のコロナ帯電器で印加
した場合は装置が大型・複雑化・コストアップするばか
シでなく、コロナ帯電器が汚れると火花放電やIJ−り
が生じ易く、信頼性、安全性に乏しいものでアラた。ま
た、バイアスロールで印加した場合は、実際上の効果が
少なく、かつバイアスロールが汚れ易く、実用的でなか
った。
他の提案は記録紙のトナー画像面と接触する側のローラ
材質を摩擦帯電系列でトナーと同極性に帯電するもの忙
する方法である。が、この方法では前述した第1の方法
と同様に諸物性を維持しつつ、オフセット防止効果を効
果的に得るものが現在見い出されていない。即ち、第2
の提案は実用化されていない。
材質を摩擦帯電系列でトナーと同極性に帯電するもの忙
する方法である。が、この方法では前述した第1の方法
と同様に諸物性を維持しつつ、オフセット防止効果を効
果的に得るものが現在見い出されていない。即ち、第2
の提案は実用化されていない。
本発明は、上記従来の欠点を簡易な構成で良好に改善し
たものである。
たものである。
本発明の目的は、回転体へのオフセット現象を極めて良
好に防止し、長期に亘シ安定した定着性を有する定着装
置を提供することである。
好に防止し、長期に亘シ安定した定着性を有する定着装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、定着時に生じる、トビチリ等の画
像乱れを防止した。高画質のコピーが得られる定着装置
を提供することである。
像乱れを防止した。高画質のコピーが得られる定着装置
を提供することである。
付与シフ、かつ、第1回転体に離型剤が、第2回転体に
荷電制御性蕃参剤が選択的に付与されるような構成にす
ることによシ第1回転体の離型性を向上せしめ、かつ、
第2回転体の摩擦帯電極性を可変又は維持せしめて、ト
ナーや樹脂材等といった被定着物の、粘着力及び静電気
力に依る回転体へのオフセットを極めて良好に防止した
ものである。
荷電制御性蕃参剤が選択的に付与されるような構成にす
ることによシ第1回転体の離型性を向上せしめ、かつ、
第2回転体の摩擦帯電極性を可変又は維持せしめて、ト
ナーや樹脂材等といった被定着物の、粘着力及び静電気
力に依る回転体へのオフセットを極めて良好に防止した
ものである。
以下、本発明の詳細を図面を参照しガから説明する。
以下に、本発明に係る定着装置を適用可能とする電子写
真装置の一例を示す。
真装置の一例を示す。
第1図に示した静電潜像形成のだめの感光材並びに形成
プロセスは、特公昭42−23910号公報に記載のも
のに基づいているが、これらに限定されるものではなく
、特公昭44−2040号公報、同42−19748号
公報、同43−24748号公報、同45−37957
号公報、同49−27048号公報、同44−1343
7号公報、同45−24077号公報、同43−179
47号公報、同45−25236号公報、その他、周知
のものが適用できる。図示の装置について説明を加える
。
プロセスは、特公昭42−23910号公報に記載のも
のに基づいているが、これらに限定されるものではなく
、特公昭44−2040号公報、同42−19748号
公報、同43−24748号公報、同45−37957
号公報、同49−27048号公報、同44−1343
7号公報、同45−24077号公報、同43−179
47号公報、同45−25236号公報、その他、周知
のものが適用できる。図示の装置について説明を加える
。
金属円筒上に感光層を設けた感光ドラム9tri、−次
帯電器10によって一様に正帯電され、次いで一次帯電
器10と逆極性の帯電を与える二次帯電器11により再
帯電されると同時に、ランプ12で原画像を照射し、こ
の光像を光学系13を介して感光層に与える。この事に
よって感光ドラム9の表面絶縁層上に光像の明暗のパタ
ーンに応じて表面電荷密度の差による静電潜像を形成し
、次いで、全面露光ランプ14により感光層の全面を一
様に露光する事により、原画像の明暗に応じて表面電位
に差を生ぜしめコントラストの高い静電潜像を形成し、
次いで、現像器15内の現像スリーブ151との摩擦帯
電により、負極性に帯ルされたトナーにより前記潜像は
現像され、可視化される。前記現像プロセスは、特開昭
55−18656号、特開昭55−18657号、特開
昭55−18678号、特開昭55−18679号夫々
に記載の現像方法又は装置に基づくものを用いた。
帯電器10によって一様に正帯電され、次いで一次帯電
器10と逆極性の帯電を与える二次帯電器11により再
帯電されると同時に、ランプ12で原画像を照射し、こ
の光像を光学系13を介して感光層に与える。この事に
よって感光ドラム9の表面絶縁層上に光像の明暗のパタ
ーンに応じて表面電荷密度の差による静電潜像を形成し
、次いで、全面露光ランプ14により感光層の全面を一
様に露光する事により、原画像の明暗に応じて表面電位
に差を生ぜしめコントラストの高い静電潜像を形成し、
次いで、現像器15内の現像スリーブ151との摩擦帯
電により、負極性に帯ルされたトナーにより前記潜像は
現像され、可視化される。前記現像プロセスは、特開昭
55−18656号、特開昭55−18657号、特開
昭55−18678号、特開昭55−18679号夫々
に記載の現像方法又は装置に基づくものを用いた。
次いでトナー像をカセツ)16から供給された紙等の記
録材17の裏面に、転写帯電器18により正帯電を与え
、その静電的吸引力により前記感光ドラム上の可視像を
記録材上Vこ転写し、その転写トナー像をローラ1,2
により熱定着する。
録材17の裏面に、転写帯電器18により正帯電を与え
、その静電的吸引力により前記感光ドラム上の可視像を
記録材上Vこ転写し、その転写トナー像をローラ1,2
により熱定着する。
ドラム9は、グレードクリーニング手段19によりクリ
ーニングされ再使用される。
ーニングされ再使用される。
第2図は第1図における加熱定着装置の説明図である。
lはハロゲンヒータ等の加熱用のヒータ3を内部に有す
る加熱ローラで、駆動モータ(不図示)からの、駆動力
を受けて矢示方向に回転する。2は低加熱用のヒータ3
を内蔵する加圧ローラで、加熱ローラ1に圧接して摺接
回転する。
る加熱ローラで、駆動モータ(不図示)からの、駆動力
を受けて矢示方向に回転する。2は低加熱用のヒータ3
を内蔵する加圧ローラで、加熱ローラ1に圧接して摺接
回転する。
この加熱ローラlは、アルミニウム、ステンレス、鋼等
の金属製中空ローラ芯l、の外周面に比較的薄く四弗化
エチレン樹脂(PTFE) 、 PFA等の耐熱離型性
樹脂層l、を20〜80μ厚に設けたものである。加圧
ローラ2はベアリング(不図示)に回転可能に支持され
ている。このローラ2は加熱ローラlに公知の加圧手段
によって少なくとも定着時に圧接し、金属製ローラ芯2
2 ノ外周m icシリコンゴム、フツンゴム、フ四ロ
シリコンゴム等の弾性体層2.を比較的厚く(教団単位
)設けたものである。この構成は、加熱ローラとの圧接
領域にツブ部)dを確保することを一目的としている。
の金属製中空ローラ芯l、の外周面に比較的薄く四弗化
エチレン樹脂(PTFE) 、 PFA等の耐熱離型性
樹脂層l、を20〜80μ厚に設けたものである。加圧
ローラ2はベアリング(不図示)に回転可能に支持され
ている。このローラ2は加熱ローラlに公知の加圧手段
によって少なくとも定着時に圧接し、金属製ローラ芯2
2 ノ外周m icシリコンゴム、フツンゴム、フ四ロ
シリコンゴム等の弾性体層2.を比較的厚く(教団単位
)設けたものである。この構成は、加熱ローラとの圧接
領域にツブ部)dを確保することを一目的としている。
加熱ローラ1の外周面にはサーミスタ、熱電対等の感温
素子4が接触配設され、それの検出信号を公知の制御手
段(図示せぬ)に導き、加熱ローラ1の外周面の温度を
(ヒータ3の出力、又は、その印加電圧等を制御するこ
とで)トナー像溶融温度に保持している。5..52は
定着後のコピー紙をローラから確実に分離するだめの分
離爪である。
素子4が接触配設され、それの検出信号を公知の制御手
段(図示せぬ)に導き、加熱ローラ1の外周面の温度を
(ヒータ3の出力、又は、その印加電圧等を制御するこ
とで)トナー像溶融温度に保持している。5..52は
定着後のコピー紙をローラから確実に分離するだめの分
離爪である。
6は、記録材を定着する際、記録材上のトナー像Tが、
定着ローラ1ヘオフセツトするのを6、を収納する収納
部62と、離型剤6.を収納する収納部64と、を互い
に仕切ると共に一体的に有している。
定着ローラ1ヘオフセツトするのを6、を収納する収納
部62と、離型剤6.を収納する収納部64と、を互い
に仕切ると共に一体的に有している。
さらにオフセット防止装置6の収納部62.6゜は、夫
々ローラ長手方向にのびる開口を有し、この開口6.
、6.に4弗化エチレン連続多孔質チユーブ61 +
610を夫々内蔵する4弗化エチレン連続多孔質膜6.
.6.から々る塗布量制御部材65゜6、を有している
。そして、定着ローラの回転方向に関して上流側に離型
剤塗布用の構成(63゜64、68.610.612)
が、その下流側に荷電制御性離型剤塗布用の構成(61
,62,6y−69,611)が位置するように設定さ
れている。
々ローラ長手方向にのびる開口を有し、この開口6.
、6.に4弗化エチレン連続多孔質チユーブ61 +
610を夫々内蔵する4弗化エチレン連続多孔質膜6.
.6.から々る塗布量制御部材65゜6、を有している
。そして、定着ローラの回転方向に関して上流側に離型
剤塗布用の構成(63゜64、68.610.612)
が、その下流側に荷電制御性離型剤塗布用の構成(61
,62,6y−69,611)が位置するように設定さ
れている。
依って、加熱ローラlの表面である樹脂層1゜には、離
型剤6.が微量塗布された後に、荷電制御性離型剤6I
が微量塗布される。簡略化して説明すれば、加熱ローラ
表面は離型剤63の塗布層とその上に荷電制御性離型剤
61の塗布層とを重ねた状態に有している。この塗布層
を有する加熱ローラ表面は、加圧ローし2と接する圧接
領域dにおいて加圧ローラ2の表面にその上層である荷
電制御性離型剤6.を実質的に塗布せしめる。
型剤6.が微量塗布された後に、荷電制御性離型剤6I
が微量塗布される。簡略化して説明すれば、加熱ローラ
表面は離型剤63の塗布層とその上に荷電制御性離型剤
61の塗布層とを重ねた状態に有している。この塗布層
を有する加熱ローラ表面は、加圧ローし2と接する圧接
領域dにおいて加圧ローラ2の表面にその上層である荷
電制御性離型剤6.を実質的に塗布せしめる。
この荷電制御性離型剤61は、加圧ローラ2の表面電位
をトナー像Tのオフセットを防止するための極性に帯電
維持せしめる。
をトナー像Tのオフセットを防止するための極性に帯電
維持せしめる。
この時、加熱ローラlの表面では主にトナー像Tの粘着
性によるオフセット現象を防止し、加圧ローラ2の表面
ではトナー像の電位関係によるオフセット現象を防止し
ている。
性によるオフセット現象を防止し、加圧ローラ2の表面
ではトナー像の電位関係によるオフセット現象を防止し
ている。
つまり、このように2種の離型剤を選択的に定着用の加
熱ローラl、加圧ローラ2に塗布することで、オフセッ
ト発生要因を大幅に排除することかできた。しかも第2
図の実施例では、塗布手段が一体的構造をとっているた
め安価に製造でき、確実に離型剤を供給できる。
熱ローラl、加圧ローラ2に塗布することで、オフセッ
ト発生要因を大幅に排除することかできた。しかも第2
図の実施例では、塗布手段が一体的構造をとっているた
め安価に製造でき、確実に離型剤を供給できる。
また、収納部62.64内には、機械の移動時等の振動
により、荷電制御性離型剤6Iや離型剤6゜が収納器外
にこぼれるのを防止するために、夫々ウレタンフオーム
等のこほれ防止部材6+11612が設けられている。
により、荷電制御性離型剤6Iや離型剤6゜が収納器外
にこぼれるのを防止するために、夫々ウレタンフオーム
等のこほれ防止部材6+11612が設けられている。
7は案内板で、トナー像を担持したコピー紙Pを、加熱
ローラ1側へ導くように上方に傾斜している。
ローラ1側へ導くように上方に傾斜している。
ここで、上記トナーオフセットを防止する現究した結果
、トナーオフセットに関係する力としては、ローラとト
ナー間の粘着力及びトナーが受ける静電気力に依るもの
が支配的であり、かつ、静電気力に依るローラへのトナ
ーオフセットはローラの表面電位依存性が、非常に大き
いことを確認した。ローラを同軸円筒と見なすと、ロー
ラの表面電位Vは、v=(l!Og(几/r)/2πε
。εrI!)・Q ・・・・・・(1) で表わせる。
、トナーオフセットに関係する力としては、ローラとト
ナー間の粘着力及びトナーが受ける静電気力に依るもの
が支配的であり、かつ、静電気力に依るローラへのトナ
ーオフセットはローラの表面電位依存性が、非常に大き
いことを確認した。ローラを同軸円筒と見なすと、ロー
ラの表面電位Vは、v=(l!Og(几/r)/2πε
。εrI!)・Q ・・・・・・(1) で表わせる。
上記(11式より肉厚(R−r)が大なる程かつ/又は
比誘電率が小さい程ローラは高電位に帯電することが判
る。
比誘電率が小さい程ローラは高電位に帯電することが判
る。
本実施例の構成に於いては加熱ローラの絶縁被覆層は比
較的薄く、加圧ローラの絶縁層が比較的厚いため、加圧
ローラの摩擦帯電極性を、後に詳述する荷電制御性離型
剤でコントロールし、かつ、加熱ローラへ離型剤を付与
することにより加熱ローラへのトナーオフセットを極減
させる仁とが可能となり、それに付随して、主に定着時
に生じるトビチリ等の画像孔れを防止した高画質のコピ
ーを可能としたものである。
較的薄く、加圧ローラの絶縁層が比較的厚いため、加圧
ローラの摩擦帯電極性を、後に詳述する荷電制御性離型
剤でコントロールし、かつ、加熱ローラへ離型剤を付与
することにより加熱ローラへのトナーオフセットを極減
させる仁とが可能となり、それに付随して、主に定着時
に生じるトビチリ等の画像孔れを防止した高画質のコピ
ーを可能としたものである。
第2図に示す場合は、トナー像は負極性で離型剤6.l
及び正の荷電制御性離型剤6□を、順次、加熱ローラ表
面へ微量づつ付与することによシ、加熱ローラ1表面に
離型剤6、の薄膜を形成させ、かつ、加熱ローラと圧接
回転する加圧ローラ2表面に正の荷電制御性離型剤を移
行せしめる。
及び正の荷電制御性離型剤6□を、順次、加熱ローラ表
面へ微量づつ付与することによシ、加熱ローラ1表面に
離型剤6、の薄膜を形成させ、かつ、加熱ローラと圧接
回転する加圧ローラ2表面に正の荷電制御性離型剤を移
行せしめる。
比較的静電容量が小さく、負の高電位に帯電しやすいゴ
ム表面層を有する加圧ローラのコピー紙との摩擦帯電極
性を正の荷電制御性離型剤で反転させ、加圧ローラを正
の高電位に帯電させることにより、加熱ローラへのトナ
ーオフセットを極減させ、かつ、トビチリ等の画像孔れ
の無い高画質のコピーを得ることが可能となった。
ム表面層を有する加圧ローラのコピー紙との摩擦帯電極
性を正の荷電制御性離型剤で反転させ、加圧ローラを正
の高電位に帯電させることにより、加熱ローラへのトナ
ーオフセットを極減させ、かつ、トビチリ等の画像孔れ
の無い高画質のコピーを得ることが可能となった。
本実施例に適用可能な離型剤6sとしては、従来から用
いられている一般的なものがすべて使用可能であり、例
えば、ジメチルシリコンオイル、メチルフェニールシリ
コンオイル、フロロシリコンオイル、や、それらの混合
のものが使用可能である。
いられている一般的なものがすべて使用可能であり、例
えば、ジメチルシリコンオイル、メチルフェニールシリ
コンオイル、フロロシリコンオイル、や、それらの混合
のものが使用可能である。
本実施例の荷電制御性離型剤(正特性を有する)として
は、離型性を有し、かつ、摩擦帯電系列で記録材よりも
、正順位に位置するものが、適用可能である。
は、離型性を有し、かつ、摩擦帯電系列で記録材よりも
、正順位に位置するものが、適用可能である。
例えば正の荷電制御性m型剤としては、ジメチルシリコ
ンオイルのメチル基の一部をアミノ基に置換したもの(
以下、アミン変性シリコンオイルと称す)が使用可能で
ある。
ンオイルのメチル基の一部をアミノ基に置換したもの(
以下、アミン変性シリコンオイルと称す)が使用可能で
ある。
アミン変性シリコンオイルの骨格構造の例を以下に示す
。
。
i) Atype
fi) Btype
X、y:正の整数、R′、R″:アルキル基Btype
のものとしては、市販されているものとして、例えばK
F393.KF857.KF859(いずれも信越化学
工業KK製)、又、Atypeのものとして1例えばK
F864.X−22−3801(いずれも信越化学工業
KK製)、5F8417(トーン・シリコンオイル)な
どが挙げられる/また、ベースのシリコンオイルとして
、ジメチルシリコンオイルで説明したが、これに限ッタ
モのではなく、メチルフェニールシリコンオイル、フロ
ロシリコンオイル、等の離型剤が使用可能である。又、
上記の他にも、アミン基ヲ有スるシリコンオイルとして
、アミド変性シリコン(例えばKF3935.信越化学
工業膜)や、シリコーンジアミン(例えばX−22−1
61,信越化学工業膜)等も用いることができる。また
、シリコンオイルを、以下に示すアミノ基を含有するシ
ランカップリング剤で処理したものを用いても良い。
のものとしては、市販されているものとして、例えばK
F393.KF857.KF859(いずれも信越化学
工業KK製)、又、Atypeのものとして1例えばK
F864.X−22−3801(いずれも信越化学工業
KK製)、5F8417(トーン・シリコンオイル)な
どが挙げられる/また、ベースのシリコンオイルとして
、ジメチルシリコンオイルで説明したが、これに限ッタ
モのではなく、メチルフェニールシリコンオイル、フロ
ロシリコンオイル、等の離型剤が使用可能である。又、
上記の他にも、アミン基ヲ有スるシリコンオイルとして
、アミド変性シリコン(例えばKF3935.信越化学
工業膜)や、シリコーンジアミン(例えばX−22−1
61,信越化学工業膜)等も用いることができる。また
、シリコンオイルを、以下に示すアミノ基を含有するシ
ランカップリング剤で処理したものを用いても良い。
H,NCH,CH,CH,8i (OCH,)。
H,NCH,CH,CH,St (QC,H,)。
CH。
■
H,NCH2CH,CH,Si (OCH,)。
H,NC0NHCH1CH2CH,Si (QC2H,
)、。
)、。
H2NCH2Cl−12NHCH2CH,、CH,Si
(OCHl)3H2NCH,CH,NHCH,CH2
NHCH,CH,CH28i (OCH8)sH1lC
20COCH,CH2NHCH2CH2CH,8i (
OCHl)3(H,Co )s Si CH,CH2C
H,−NHCH。
(OCHl)3H2NCH,CH,NHCH,CH2
NHCH,CH,CH28i (OCH8)sH1lC
20COCH,CH2NHCH2CH2CH,8i (
OCHl)3(H,Co )s Si CH,CH2C
H,−NHCH。
(H,CO)、 5iCi(、CH2CルーN HCH
2H3CNHCH,0M2CH,Si (QC2H,)
。
2H3CNHCH,0M2CH,Si (QC2H,)
。
H,N (0171,CH2Nu )、 CH2CH,
CH,8i (OCf(、)。
CH,8i (OCf(、)。
H,C−NHCONHC,)ム5i(OCR,)3又、
上記化合物のアルコキシ基が塩素原子であってもよい。
上記化合物のアルコキシ基が塩素原子であってもよい。
これらのシランカップリング剤は1種または2種以上の
混合系で用いられてよい。
混合系で用いられてよい。
上記の荷電制御性離型剤63は、単体で用いることが可
能であるがジメチルシリコンオイル、メチルフェニール
シリコンオイル、フロロシリコンオイル等の従来から一
般に用いられている離型剤に添加したものも適用可能で
ある。この場合、熱安定性や粘度等の特性を任意に選択
することが出来るのに加えて、比較的高価なアミノ変性
オイルの使用量を相対的に減することにより、よシ安価
にすることも出来る。例えば、5F8417 (アミノ
当量3500/アミノ(%)0.5、トーレシリコーン
KKi)を、ジメチルシリコンオイルKF96H(25
℃における粘度10,000aS)(信越化学工業KK
製)に10’wt%添加した試料でも、荷電制御性離型
剤として本発明に適用出来ることを確認した。もちろん
、添加量の下限が上記の値に制限されることはなく、適
当な組合せによシ、さらに少量の添加量でも荷電制御性
離型剤として適用することが可能である。
能であるがジメチルシリコンオイル、メチルフェニール
シリコンオイル、フロロシリコンオイル等の従来から一
般に用いられている離型剤に添加したものも適用可能で
ある。この場合、熱安定性や粘度等の特性を任意に選択
することが出来るのに加えて、比較的高価なアミノ変性
オイルの使用量を相対的に減することにより、よシ安価
にすることも出来る。例えば、5F8417 (アミノ
当量3500/アミノ(%)0.5、トーレシリコーン
KKi)を、ジメチルシリコンオイルKF96H(25
℃における粘度10,000aS)(信越化学工業KK
製)に10’wt%添加した試料でも、荷電制御性離型
剤として本発明に適用出来ることを確認した。もちろん
、添加量の下限が上記の値に制限されることはなく、適
当な組合せによシ、さらに少量の添加量でも荷電制御性
離型剤として適用することが可能である。
又、荷電制御性離型剤として本発明に適用できるものは
上記のアミノ変性シリコンオイルの他に、例えば以下に
示す構造式を持つ荷電制御剤(正帯電特性)をジメチル
シリコンオイル等の離型剤に添加したものでも良い。
上記のアミノ変性シリコンオイルの他に、例えば以下に
示す構造式を持つ荷電制御剤(正帯電特性)をジメチル
シリコンオイル等の離型剤に添加したものでも良い。
NCL−3(OLOA 313)
几はポリブテン
0LOA5080
ナイロン12
デュオミン(ライオン・アーマ−社)
・ アーマツクC
Rはアルキル基
■、脂肪酸モノエタノールアミド
R−CO−NH−CH2CL(20H
例えばRとしてCIl〜c1□のラウリル酸等■、脂肪
酸ジェタノールアミド 例えばRとしてC,、C,、のラウリル酸等これらの添
加量はやはりシリコンオイル100重量部に対して1o
−8重量部程度の極微量でもって効果を奏するものであ
る。
酸ジェタノールアミド 例えばRとしてC,、C,、のラウリル酸等これらの添
加量はやはりシリコンオイル100重量部に対して1o
−8重量部程度の極微量でもって効果を奏するものであ
る。
以下本発明の実施例の効果を具体的な数値例で示す。第
2図で加熱ローラとして、肉厚7鷹−のアルミ芯金上に
、30μm)厚のPF’A被覆を施した外径60mのロ
ーラ、加圧ローラとしてステンレスの中空芯金上に肉厚
5間の熱加硫型シリコンゴム被覆を施したローラを用い
、両ローラを、全圧60 K7で圧接させ、普通紙(A
3サイズ)を23枚/分(ローラ周速270fi/5e
c)のスピードで、定着処理を行なった。また、オフセ
ット防止装置6の、4弗化エチレン多孔質膜6?*68
からの透過流−1vは、)tagen −Po1seu
iJeの式より V = nxHr’5T78 nz n:フィルター孔数 ここで、H:加圧力(cxH,0) r:孔径 S二濾過面積 T:濾過時間 n:液粘度 l!:膜厚×V丁 である。
2図で加熱ローラとして、肉厚7鷹−のアルミ芯金上に
、30μm)厚のPF’A被覆を施した外径60mのロ
ーラ、加圧ローラとしてステンレスの中空芯金上に肉厚
5間の熱加硫型シリコンゴム被覆を施したローラを用い
、両ローラを、全圧60 K7で圧接させ、普通紙(A
3サイズ)を23枚/分(ローラ周速270fi/5e
c)のスピードで、定着処理を行なった。また、オフセ
ット防止装置6の、4弗化エチレン多孔質膜6?*68
からの透過流−1vは、)tagen −Po1seu
iJeの式より V = nxHr’5T78 nz n:フィルター孔数 ここで、H:加圧力(cxH,0) r:孔径 S二濾過面積 T:濾過時間 n:液粘度 l!:膜厚×V丁 である。
本実施例では、四弗化エチレン多孔質膜6□。
66、及び、四弗化エチレン多孔質チューブ6゜。
610 としては表19表2に示すものを使用した(離
型剤6、の量〉荷電制御性離型剤6.の量)。
型剤6、の量〉荷電制御性離型剤6.の量)。
表 l ゛
表 2
又、荷電制御性離型剤6Iとしては前記したアミノ変性
シリコンオイルのAタイプの骨格構造を持ち、25℃に
おける粘度が350oC8,アミン当量が2000のも
のを用いた(信越化学友KF861)。
シリコンオイルのAタイプの骨格構造を持ち、25℃に
おける粘度が350oC8,アミン当量が2000のも
のを用いた(信越化学友KF861)。
一方、離型剤6.としては、ジメチルシリコンオイルの
25℃に於ける粘度が、10,0OOC8のものを用い
た(信越化学友KF96H)。コピーが開始されると両
ローラは圧接回転し、コピー紙がローシ間を通過する前
に、まず、加熱ローラ表面にジメチルシリコンオイル6
3が供給され、次いで、その上層にアミン変性シリコン
オイル61が供給される。次いで、ニップ部に於いて上
層のアミン変性シリコンオイルのほとんどは、加圧ロー
ラ表面へ移行する。また一度加圧ローラヘ移行したアミ
ノ変性シリコンオイルは、その後の回転に於いて定着ロ
ーラへはほとんど移行せず加圧ローラへ優先的に付着す
ることが確認された。
25℃に於ける粘度が、10,0OOC8のものを用い
た(信越化学友KF96H)。コピーが開始されると両
ローラは圧接回転し、コピー紙がローシ間を通過する前
に、まず、加熱ローラ表面にジメチルシリコンオイル6
3が供給され、次いで、その上層にアミン変性シリコン
オイル61が供給される。次いで、ニップ部に於いて上
層のアミン変性シリコンオイルのほとんどは、加圧ロー
ラ表面へ移行する。また一度加圧ローラヘ移行したアミ
ノ変性シリコンオイルは、その後の回転に於いて定着ロ
ーラへはほとんど移行せず加圧ローラへ優先的に付着す
ることが確認された。
上記条件でA3普通紙上に1枚当り300■のトナー画
像を形成したもの(キャノンテストチャートNA−2:
最もオフセットが生じ易い条件)を定着させたところ、
トナーオフセット率は0.03%以下であシ、全く問題
は生じなかった。ここで言うトナーオフセット率とは以
下のとおりである。
像を形成したもの(キャノンテストチャートNA−2:
最もオフセットが生じ易い条件)を定着させたところ、
トナーオフセット率は0.03%以下であシ、全く問題
は生じなかった。ここで言うトナーオフセット率とは以
下のとおりである。
また、99枚通紙後の加圧ローラの表面電位は+600
0V以上、加熱ローラの表面電位は、−300V、紙の
表面電位は、+180Vであった。
0V以上、加熱ローラの表面電位は、−300V、紙の
表面電位は、+180Vであった。
以上の結果は、次の要因によりオフセットが減少すると
考えられる。即ち、プラス帯電のポジ潜像をネガトナー
で現像後に普通紙に転写する際、普通紙はプラスの電荷
を与えられ、ネガトナーとの静電吸引力で転写される。
考えられる。即ち、プラス帯電のポジ潜像をネガトナー
で現像後に普通紙に転写する際、普通紙はプラスの電荷
を与えられ、ネガトナーとの静電吸引力で転写される。
即ちこの時点では普通紙はプラスに帯電している。この
後定着過程において普通紙Pがニップ部通過時に加圧四
−ラ2との間で摩擦剥離帯電を起こしこの時荷電制御性
離型剤である、シリコンオイルと混合したアミノ変性シ
リコンオイルが作用して加圧ローラがプラスに高く帯電
する。つまり、普通紙Pは負電荷のトナーを保持するべ
き正電荷と逆の負帯電をすることになる。前述した如く
、本発明者らは、オフセットが電荷量でた場合、紙に比
して静電容量の小さい加圧ローラは、その表面が紙に較
べて非常に大きい電位となシ、紙の裏面の電荷を無視で
きる程普通紙上のネガトナーに対して大きな静電的引力
を及ぼす。つまり定着時はネガトナーが紙面上に強く保
持されることになるのでオフセットが防止できる。かつ
、上記作用で、定着時に画像が飛び散ったり乱れたりす
ることがほとんどなく、高画質のコピーが得られた。次
いで、上記条件で虹にコピーを続行し、100,000
枚通紙を行なった後も、初期と全く変らず、オフセット
は非常に少なく、かつ、高品質のコピーが得られた。上
記の場合、ローラ表面温度は、180cで通紙したが容
器21内の荷電制御性離型剤の温度はlOO℃程度であ
り、アミノ基の分解は11とんど無く長期にわたって良
好な結果が得られた。また上記実施例でのアミン変性シ
リコンオイルの消費量は、2 X 10 g/1枚、シ
リコンオイルの消費量は、I X lO’g/1枚であ
った。
後定着過程において普通紙Pがニップ部通過時に加圧四
−ラ2との間で摩擦剥離帯電を起こしこの時荷電制御性
離型剤である、シリコンオイルと混合したアミノ変性シ
リコンオイルが作用して加圧ローラがプラスに高く帯電
する。つまり、普通紙Pは負電荷のトナーを保持するべ
き正電荷と逆の負帯電をすることになる。前述した如く
、本発明者らは、オフセットが電荷量でた場合、紙に比
して静電容量の小さい加圧ローラは、その表面が紙に較
べて非常に大きい電位となシ、紙の裏面の電荷を無視で
きる程普通紙上のネガトナーに対して大きな静電的引力
を及ぼす。つまり定着時はネガトナーが紙面上に強く保
持されることになるのでオフセットが防止できる。かつ
、上記作用で、定着時に画像が飛び散ったり乱れたりす
ることがほとんどなく、高画質のコピーが得られた。次
いで、上記条件で虹にコピーを続行し、100,000
枚通紙を行なった後も、初期と全く変らず、オフセット
は非常に少なく、かつ、高品質のコピーが得られた。上
記の場合、ローラ表面温度は、180cで通紙したが容
器21内の荷電制御性離型剤の温度はlOO℃程度であ
り、アミノ基の分解は11とんど無く長期にわたって良
好な結果が得られた。また上記実施例でのアミン変性シ
リコンオイルの消費量は、2 X 10 g/1枚、シ
リコンオイルの消費量は、I X lO’g/1枚であ
った。
次に、比較例として、本実施例から、アミノ変性シリコ
ンオイルを外した系、すなわち、離型剤6sは、同様に
塗布して、荷@TjU御性離型剤6Iを塗布しない場合
、実施例と同様な通紙を行なったところ、トナーオフセ
ット率は0.6 Xであシ50本実施例の20倍以上の
トナーが定着ローラヘオフセットした。まだ、画像のト
ビチリが生じ、これは、連続通紙するに従って益々増加
していった。これは、連続通紙するに従かい加圧ローラ
表面電位が、マイナス側へ大きくなることに依るもので
ある。また、99枚通紙後の加圧ローラの表面電位は、
−6000V以上、(1枚通紙で一4000V程度)加
熱ローラの表面電位は一200V、紙の表面電位は+2
10Vであった。
ンオイルを外した系、すなわち、離型剤6sは、同様に
塗布して、荷@TjU御性離型剤6Iを塗布しない場合
、実施例と同様な通紙を行なったところ、トナーオフセ
ット率は0.6 Xであシ50本実施例の20倍以上の
トナーが定着ローラヘオフセットした。まだ、画像のト
ビチリが生じ、これは、連続通紙するに従って益々増加
していった。これは、連続通紙するに従かい加圧ローラ
表面電位が、マイナス側へ大きくなることに依るもので
ある。また、99枚通紙後の加圧ローラの表面電位は、
−6000V以上、(1枚通紙で一4000V程度)加
熱ローラの表面電位は一200V、紙の表面電位は+2
10Vであった。
上記理由は、紙との摩擦剥離帯電により加圧ローラ表面
が、紙に較べて、非常に大きいマイナス電位となシ紙の
裏面の電荷を無視できる程、普通紙上のネガトナーに対
して大きな静電的圧力を及ぼすため、ネガトナーが定着
ローラへ転写されオフセット及びトビチリ等の画像乱れ
が生じたものである。
が、紙に較べて、非常に大きいマイナス電位となシ紙の
裏面の電荷を無視できる程、普通紙上のネガトナーに対
して大きな静電的圧力を及ぼすため、ネガトナーが定着
ローラへ転写されオフセット及びトビチリ等の画像乱れ
が生じたものである。
第3図は、本発明の他の実施例で、加圧ローラ2側にオ
フセット防止装置を設けたものである。第2図と同一の
ものは、同番号で示した。
フセット防止装置を設けたものである。第2図と同一の
ものは、同番号で示した。
第2図の実施例と同様にオフセット防止装置8は加圧ロ
ーラ2の回転方向に関して上流側に荷電制御性離型剤8
.を、収納する収納部82と、この収納部82の下流側
に離型剤8sを収納する収納部84から成っている。
ーラ2の回転方向に関して上流側に荷電制御性離型剤8
.を、収納する収納部82と、この収納部82の下流側
に離型剤8sを収納する収納部84から成っている。
コピー信号が入力されると、両ローラl、2は回転し、
加圧臼−ラ2表面に、まず、耐熱フェルト85よシ、荷
電制御性離型剤8.が供給され、次いで、メータリング
ブレード86により、加圧ローラ表面に、荷電制御性離
型剤の均一な薄膜が形成される。
加圧臼−ラ2表面に、まず、耐熱フェルト85よシ、荷
電制御性離型剤8.が供給され、次いで、メータリング
ブレード86により、加圧ローラ表面に、荷電制御性離
型剤の均一な薄膜が形成される。
(に、上記薄膜の上層に、耐熱フェルト8.より離型剤
83が供給され、次いで、メータリングブレード8.に
より加圧ローラ表面上の荷電制御性離型剤薄膜上に、離
型剤83の薄膜が積層される。次にニップ部に於いて、
離型剤8、の薄膜の一部は加熱ローラ1表面へ移行する
。耐熱フェルト8.,8.としては、ノーメックスフェ
ルト、テフロンフェルト等の一般的な耐熱フェルトが使
用可能である。メータリングブレード8. 、8゜とし
ては、フランゴムブレード、フロロシリコンゴムブレー
ド、シリコンゴムブレード等の一般的な耐熱ブレードが
使用可能である。
83が供給され、次いで、メータリングブレード8.に
より加圧ローラ表面上の荷電制御性離型剤薄膜上に、離
型剤83の薄膜が積層される。次にニップ部に於いて、
離型剤8、の薄膜の一部は加熱ローラ1表面へ移行する
。耐熱フェルト8.,8.としては、ノーメックスフェ
ルト、テフロンフェルト等の一般的な耐熱フェルトが使
用可能である。メータリングブレード8. 、8゜とし
ては、フランゴムブレード、フロロシリコンゴムブレー
ド、シリコンゴムブレード等の一般的な耐熱ブレードが
使用可能である。
また、本実施例では、荷電制御性離型剤81としては、
25℃に於ける粘度が10,0OOC8のジメチルシリ
コンオイル(信越化学展KF96H)100重食部中に
、前記Aタイプ、25℃に於ける粘度が70C8のアミ
ノ変性シリコンオイル(信越化学展KF857)を、0
.O1iti、in 部混合したものを用いた。離型剤
8.としては、25℃に於ける粘度が10,0OOC8
のジメチルシリコンオイル(信越化学展KF96)1)
を用いた。
25℃に於ける粘度が10,0OOC8のジメチルシリ
コンオイル(信越化学展KF96H)100重食部中に
、前記Aタイプ、25℃に於ける粘度が70C8のアミ
ノ変性シリコンオイル(信越化学展KF857)を、0
.O1iti、in 部混合したものを用いた。離型剤
8.としては、25℃に於ける粘度が10,0OOC8
のジメチルシリコンオイル(信越化学展KF96)1)
を用いた。
第2図に示す実施例と同様な実験を行なったところトナ
ーオフセット車は、O,O3%以下でありs ioo、
ooo枚通紙しても同様に良好な結果が得られた。
ーオフセット車は、O,O3%以下でありs ioo、
ooo枚通紙しても同様に良好な結果が得られた。
また、本実施ではオフセット防止剤塗布装置を、コンパ
クト化するために、加熱ローラ側、又は加圧ローラ側の
みに配設したが加熱ローラ側に離型剤塗布装置を、加圧
ローラ側に荷電制御性離型剤塗布装置を、別々に設けて
も、前記実施例と同様の結果が得られる。また、本発明
は、上記加熱定着装置ばかりでなく、定着用ローラ対を
有する圧力定着装置にも適用可能である。
クト化するために、加熱ローラ側、又は加圧ローラ側の
みに配設したが加熱ローラ側に離型剤塗布装置を、加圧
ローラ側に荷電制御性離型剤塗布装置を、別々に設けて
も、前記実施例と同様の結果が得られる。また、本発明
は、上記加熱定着装置ばかりでなく、定着用ローラ対を
有する圧力定着装置にも適用可能である。
上記実施例では荷電制御性離型剤として正特性のものを
用いて、負性トナーに対し記録材と接触して大きな影響
力をもつ加圧ローラの帯電性を逆転せしめ、その表面電
位を安定化して、オフセットを大きく防止するものであ
ったが、本発明には、この逆の場合、つまり、正性トナ
ーに対して加圧ローラの帯電を負に安定させかつ、その
表面電位変化を抑制して安定化する実施例も含まれる。
用いて、負性トナーに対し記録材と接触して大きな影響
力をもつ加圧ローラの帯電性を逆転せしめ、その表面電
位を安定化して、オフセットを大きく防止するものであ
ったが、本発明には、この逆の場合、つまり、正性トナ
ーに対して加圧ローラの帯電を負に安定させかつ、その
表面電位変化を抑制して安定化する実施例も含まれる。
その具体例としては、上記第2.3図の荷電制御性離型
剤に負特性のもの(例えばシリカ微粉体を含有した離型
剤等)を使用すれば、加圧ローラは記録材との摩擦で負
に帯電すると共に経時変化にも耐え安定した表面電位状
態を維持できる。このように加圧ローラの極性を変化さ
せるのでなく、その極性を強供給するようにしたから積
極的に定着用回転体の表面電位を動車よく安定化できる
と共に長期にわたってオフセットが少なく、又定着用回
転体(定着ローラや圧力ローラ、加圧ベルト、ベルト状
回転体)の表面汚れを大きく防止できる。
剤に負特性のもの(例えばシリカ微粉体を含有した離型
剤等)を使用すれば、加圧ローラは記録材との摩擦で負
に帯電すると共に経時変化にも耐え安定した表面電位状
態を維持できる。このように加圧ローラの極性を変化さ
せるのでなく、その極性を強供給するようにしたから積
極的に定着用回転体の表面電位を動車よく安定化できる
と共に長期にわたってオフセットが少なく、又定着用回
転体(定着ローラや圧力ローラ、加圧ベルト、ベルト状
回転体)の表面汚れを大きく防止できる。
又、本発明によれば高画質な定着画像が得られる。
第1図は本発明がJN用できる画像形成装置の一例を説
明する説明図、第2図、第3図は夫々本発明の詳細な説
明図である。 lは加熱ローラ、2は加圧ローラ、3.3’はヒータ、
1.は耐熱離型性樹脂層% 21は弾性体層、6.8は
オフセット防止装置% 61+81は荷電制御性離型剤
、6s、83は離型剤。
明する説明図、第2図、第3図は夫々本発明の詳細な説
明図である。 lは加熱ローラ、2は加圧ローラ、3.3’はヒータ、
1.は耐熱離型性樹脂層% 21は弾性体層、6.8は
オフセット防止装置% 61+81は荷電制御性離型剤
、6s、83は離型剤。
Claims (4)
- (1)離型性表面を有する第1回転体と、弾性表面を有
する第2回転体と、を有し、被定着物を記録材に定着す
る定着装置に於いて、上記第1回転体に離型剤を、上記
第2回転体に荷電制御性剤を、付与する手段を有するこ
とを特徴とする定着装置。 - (2)上記付与手段は上記第1回転体表面に設けられ、
該第1回転体の回転方向に関して離型剤塗布手段と荷電
制御性剤塗布手段を順次有している特許請求の範囲第1
項記載の定着装置。 - (3)上記付与手段は上記第2回転体表面に設けられ、
該第2回転体の回転方向に関して荷電制御性剤塗布手段
と離型剤塗布手段を順次有している特許請求の範囲第1
項記載の定着装置。 - (4)上記付与手段は上記第1回転体表面に離型剤塗布
手段を、上記第2回転体表館に荷電制御性塗布手段を、
有する特許請求の範囲第1項記載の定着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12507583A JPS6017472A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 定着装置 |
| US06/541,071 US4640600A (en) | 1982-10-15 | 1983-10-12 | Fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12507583A JPS6017472A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017472A true JPS6017472A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14901200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12507583A Pending JPS6017472A (ja) | 1982-10-15 | 1983-07-08 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017472A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159271U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | ||
| JPS63137264A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Mita Ind Co Ltd | 熱ローラのトナー除去方法 |
| US4766456A (en) * | 1986-03-31 | 1988-08-23 | Xerox Corporation | Release agent management system for a heat and pressure fuser |
| US5325165A (en) * | 1992-03-10 | 1994-06-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electrophotographic printing machine providing both monochrome and color images |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555304A (en) * | 1978-09-23 | 1980-04-23 | Ceskoslovenska Akademie Ved | Polarizer |
| JPS5837677A (ja) * | 1982-07-06 | 1983-03-04 | Ricoh Co Ltd | 圧力ロ−ラ定着装置 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12507583A patent/JPS6017472A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555304A (en) * | 1978-09-23 | 1980-04-23 | Ceskoslovenska Akademie Ved | Polarizer |
| JPS5837677A (ja) * | 1982-07-06 | 1983-03-04 | Ricoh Co Ltd | 圧力ロ−ラ定着装置 |
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