JPS60181401A - 鋼桁とレ−ルとの溶接部補強方法 - Google Patents
鋼桁とレ−ルとの溶接部補強方法Info
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- JPS60181401A JPS60181401A JP3541784A JP3541784A JPS60181401A JP S60181401 A JPS60181401 A JP S60181401A JP 3541784 A JP3541784 A JP 3541784A JP 3541784 A JP3541784 A JP 3541784A JP S60181401 A JPS60181401 A JP S60181401A
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Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、鋼桁とレールとの溶接部補強方法に関する。
[背景技術]
従来、鋼桁とレールとの接合方法としては、レール締結
金物を用いる方法と、鋼桁のフランジにレールを直接的
に溶接する方法が用いられている。このうち、鋼桁のフ
ランジにレールを溶接によって直接的に溶接する方法は
、レール締結金物等の伺属品が不要なこと、鋼桁のフラ
ンジに最小溶接脚長のスペースがあればよいためにクレ
ーン □用レール等におけるように鋼桁のフランジのレ
ール設置位置に制約のある構造においては有利であ ゛
□ること、鋼桁とレールとの曲げ剛性に関して合成効
果が期待できること等の多くの長所を有しており、クレ
ーン関係等において広く用いられている。
金物を用いる方法と、鋼桁のフランジにレールを直接的
に溶接する方法が用いられている。このうち、鋼桁のフ
ランジにレールを溶接によって直接的に溶接する方法は
、レール締結金物等の伺属品が不要なこと、鋼桁のフラ
ンジに最小溶接脚長のスペースがあればよいためにクレ
ーン □用レール等におけるように鋼桁のフランジのレ
ール設置位置に制約のある構造においては有利であ ゛
□ること、鋼桁とレールとの曲げ剛性に関して合成効
果が期待できること等の多くの長所を有しており、クレ
ーン関係等において広く用いられている。
第1図は、鋼桁10にI形断面のレール20を 1□、
13より工ゆ。、46よ83イ第1,1、−1あ 12
図は、鋼桁ioに矩形断面のレール30を溶接によって
接合してなる状態を示す正面図である。
13より工ゆ。、46よ83イ第1,1、−1あ 12
図は、鋼桁ioに矩形断面のレール30を溶接によって
接合してなる状態を示す正面図である。
なお、llは鋼桁10のフランジIOAの接合面、21
はレール20の接合面、31は、レール30の接合面、
40は溶接部、l OB lj鋼桁10のウェブ、10
Cは鋼桁10のフランジIOAとウェブIOHの溶接部
である。
はレール20の接合面、31は、レール30の接合面、
40は溶接部、l OB lj鋼桁10のウェブ、10
Cは鋼桁10のフランジIOAとウェブIOHの溶接部
である。
ところで、上記従来の鋼桁lOとレール20の接合構造
、鋼桁10とレール30の接合構造にあっては、設工1
上、第1図(A)(B)に示すように、鋼桁10の接合
面11と、レール201、30の接合面21.31とは
それぞれ均一な面接触状F−で接触するものとし、車輪
圧Pは上記のような接触面に分散するものと考えている
。従って、溶接部40の脚長、のど厚は、鋼桁10とレ
ール20.30との間に作用するせん断力、レール20
,30の水平方向に作用する車輪横荷重および制動力等
に抵抗nf能な大きさに設定されているにすぎない。
、鋼桁10とレール30の接合構造にあっては、設工1
上、第1図(A)(B)に示すように、鋼桁10の接合
面11と、レール201、30の接合面21.31とは
それぞれ均一な面接触状F−で接触するものとし、車輪
圧Pは上記のような接触面に分散するものと考えている
。従って、溶接部40の脚長、のど厚は、鋼桁10とレ
ール20.30との間に作用するせん断力、レール20
,30の水平方向に作用する車輪横荷重および制動力等
に抵抗nf能な大きさに設定されているにすぎない。
しかしながら、鋼桁lOとレール20.30との実際の
接合構造にあっては、第2図(A)〜(D)に示すよう
に、鋼桁10のフランジIOAとウェブIOBの溶接部
10cによるフランジ10Aの溶接変形、レール20.
30の底面の不整、さらには鋼桁lOのフランジIOA
やレール20.30のねじれによる施工誤差等に基づき
、鋼桁10の接合面11とレール20.30の接合面2
1.31との間に不可避的な空隙部5oを生ずる。その
結果、レール20.30に載荷される重輪圧Pは、設計
上全く考慮していない溶接部40を介して鋼桁lOに伝
達されることになり、当該溶接部40、鋼桁10のフラ
ンジIOAにこの極めて大きな車輪圧Pによる局部応力
の繰返しを受け、疲労亀裂61.62を多発している。
接合構造にあっては、第2図(A)〜(D)に示すよう
に、鋼桁10のフランジIOAとウェブIOBの溶接部
10cによるフランジ10Aの溶接変形、レール20.
30の底面の不整、さらには鋼桁lOのフランジIOA
やレール20.30のねじれによる施工誤差等に基づき
、鋼桁10の接合面11とレール20.30の接合面2
1.31との間に不可避的な空隙部5oを生ずる。その
結果、レール20.30に載荷される重輪圧Pは、設計
上全く考慮していない溶接部40を介して鋼桁lOに伝
達されることになり、当該溶接部40、鋼桁10のフラ
ンジIOAにこの極めて大きな車輪圧Pによる局部応力
の繰返しを受け、疲労亀裂61.62を多発している。
[発明の目的〕
本発明は、レールに作用する荷重の鋼桁に対する分散性
がよく、溶接部に過大な局部応力を生ずることなく、溶
接部の疲労強度を向上Of能とすることを目的とする。
がよく、溶接部に過大な局部応力を生ずることなく、溶
接部の疲労強度を向上Of能とすることを目的とする。
[発明の構成]
」二足目的を達成するために、本発明に係る鋼桁とレー
ルとの溶接部補強方法は、鋼桁とレールとの溶接後、鋼
桁とレールの相対する接合面の間に生ずる空隙部に、鋼
桁またはレールの少なくとも一力に設けた孔部より常温
硬化する充填剤を注入するようにしたものである。
ルとの溶接部補強方法は、鋼桁とレールとの溶接後、鋼
桁とレールの相対する接合面の間に生ずる空隙部に、鋼
桁またはレールの少なくとも一力に設けた孔部より常温
硬化する充填剤を注入するようにしたものである。
[発明の詳細な説明]
第3図(A)は、鋼桁10とレール20との接合部に本
発明を適用した例を示す斜視図、第3図(B)は、鋼桁
10とレール30との接合部に本発明を適用した例を示
す斜視図である。
発明を適用した例を示す斜視図、第3図(B)は、鋼桁
10とレール30との接合部に本発明を適用した例を示
す斜視図である。
まず、鋼桁10とレール20.30とを、鋼桁10の接
合面11とレール2o、3oの接合面21.31の接触
状況を観察、記録しながら溶接を行い、溶接部40を得
る。その後、上記接触状況の悪い空隙の大なる前記空隙
部5oに、例えば直1ギ5■〜10mm程度の複数の孔
部71〜75を穿設する。なお、孔部71〜73は充填
剤8oを空隙部50に注入するための孔であり、孔部7
4.75は」、記充填剤80の注入時における空気抜き
と充填確認のための孔である。
合面11とレール2o、3oの接合面21.31の接触
状況を観察、記録しながら溶接を行い、溶接部40を得
る。その後、上記接触状況の悪い空隙の大なる前記空隙
部5oに、例えば直1ギ5■〜10mm程度の複数の孔
部71〜75を穿設する。なお、孔部71〜73は充填
剤8oを空隙部50に注入するための孔であり、孔部7
4.75は」、記充填剤80の注入時における空気抜き
と充填確認のための孔である。
次に、上記孔部71〜73に常温硬化する充填剤80を
注入し、温度低下あるいは経時変化に伴う充填剤80の
硬化を待つ。充填剤8oは、加熱溶融状態のホワイトメ
タルあるいは常温硬化型エポキシ樹脂等の接着剤が用い
られる。なお、上記充填剤80としては、ホワイトメタ
ル、エポキシ樹脂系接着剤に限らず、空隙部5oが大き
く注入可能な場合には、レジンモルタル、セメントモル
タル等のモルタルを圧入してもよい。但し、充填剤80
は、できるだけ鋼の弾性係数に近いものが好ましく、エ
ポキシ樹脂系接着剤等を使用する場合には鉄粉を混入す
る等によってその弾性係数を鋼の弾性係数に近づけるの
がよい。また、充填剤80の充填率を高めるため、鋼桁
lOの接合面11、レール20.30の接合面21.3
1の周囲を例えば80℃以上に加熱しておくことが好適
である。
注入し、温度低下あるいは経時変化に伴う充填剤80の
硬化を待つ。充填剤8oは、加熱溶融状態のホワイトメ
タルあるいは常温硬化型エポキシ樹脂等の接着剤が用い
られる。なお、上記充填剤80としては、ホワイトメタ
ル、エポキシ樹脂系接着剤に限らず、空隙部5oが大き
く注入可能な場合には、レジンモルタル、セメントモル
タル等のモルタルを圧入してもよい。但し、充填剤80
は、できるだけ鋼の弾性係数に近いものが好ましく、エ
ポキシ樹脂系接着剤等を使用する場合には鉄粉を混入す
る等によってその弾性係数を鋼の弾性係数に近づけるの
がよい。また、充填剤80の充填率を高めるため、鋼桁
lOの接合面11、レール20.30の接合面21.3
1の周囲を例えば80℃以上に加熱しておくことが好適
である。
上記充填剤80の充填後、孔部71〜75は、硬化肉感
用溶接棒等を用いて、それらの表面近くだけでも埋めて
おくことがよいが、このことは補強効果自体に大きな影
響はない。
用溶接棒等を用いて、それらの表面近くだけでも埋めて
おくことがよいが、このことは補強効果自体に大きな影
響はない。
第4図は、左半部に従来技術によるレール溶接部近傍の
支圧応力度σ の分!σを示し、右半部に、本発明に係
る補強方法によって鋼桁おJ:びレールを 100℃以
上で予熱した状態下でホワイトメタルを空隙部に注入し
た場合の支圧応力度σ。
支圧応力度σ の分!σを示し、右半部に、本発明に係
る補強方法によって鋼桁おJ:びレールを 100℃以
上で予熱した状態下でホワイトメタルを空隙部に注入し
た場合の支圧応力度σ。
の分布を示した線図である。ホワイトメタルの鋼に対す
る弾性係数比は、3500kg/■m2./ 2100
0kg/11112=0.+7と小さいものの、レール
底面の支圧力を充填剤としてのホワイトメタルが鋼桁の
フランシによく分散し、溶接部のピーク応力を局以下に
低1& li1能とすることが認められる。この結果、
当該溶接部の疲労寿命は約30倍延長することが可能と
なる。
る弾性係数比は、3500kg/■m2./ 2100
0kg/11112=0.+7と小さいものの、レール
底面の支圧力を充填剤としてのホワイトメタルが鋼桁の
フランシによく分散し、溶接部のピーク応力を局以下に
低1& li1能とすることが認められる。この結果、
当該溶接部の疲労寿命は約30倍延長することが可能と
なる。
なお、本発明は、新設の当該構造部位における疲労強度
を高めるのに好適であることはもちろんであるが、既設
構造物における溶接部に疲労亀裂が発生した場合にも、
補修溶接時に、本発明の補強方法を用いることにより、
極めて高い補修効果を得ることが可能となる。
を高めるのに好適であることはもちろんであるが、既設
構造物における溶接部に疲労亀裂が発生した場合にも、
補修溶接時に、本発明の補強方法を用いることにより、
極めて高い補修効果を得ることが可能となる。
[発明の効果]
以]二のように、本発明に係る鋼桁とレールとの溶接部
補強方法は、鋼桁とレールとの溶接後、鋼桁とレールの
相対する接合面の間に生ずる空隙部に、鋼桁またはレー
ルの少なくとも一方に設けた孔部より常温硬化する充填
剤を注入するようにしたものである。従って、レールに
作用する荷重の鋼桁に対する分散性がよく、溶接部に過
大な局部応力を生ずることなく、溶接部の疲労強度を向
−Lすることが可能となる。
補強方法は、鋼桁とレールとの溶接後、鋼桁とレールの
相対する接合面の間に生ずる空隙部に、鋼桁またはレー
ルの少なくとも一方に設けた孔部より常温硬化する充填
剤を注入するようにしたものである。従って、レールに
作用する荷重の鋼桁に対する分散性がよく、溶接部に過
大な局部応力を生ずることなく、溶接部の疲労強度を向
−Lすることが可能となる。
第1図(A)および°(B)は従来技術による鋼桁とレ
ールの設計上の接触状態を示す正面図、第 −2図(A
、)〜(D)は従来技術による鋼桁にレールの実際上の
接触状態と疲労亀裂の発生状態を示す正面図、第3図(
A)および(i)はそれぞれ本発明の実施例を示す斜視
図、第4図は本発明の効果を従来例による場合に比較し
て示す線図である。 lO・・・鋼桁、11・・・接合面、20.3o・・・
レール、21.31・・・接合面、40・・・溶接部、
5o・・・空隙部、71〜75・・・孔部、8o・・・
充填剤。 代理人 弁理士 塩 川 修 冶 第3図 第4図 p:10TON
ールの設計上の接触状態を示す正面図、第 −2図(A
、)〜(D)は従来技術による鋼桁にレールの実際上の
接触状態と疲労亀裂の発生状態を示す正面図、第3図(
A)および(i)はそれぞれ本発明の実施例を示す斜視
図、第4図は本発明の効果を従来例による場合に比較し
て示す線図である。 lO・・・鋼桁、11・・・接合面、20.3o・・・
レール、21.31・・・接合面、40・・・溶接部、
5o・・・空隙部、71〜75・・・孔部、8o・・・
充填剤。 代理人 弁理士 塩 川 修 冶 第3図 第4図 p:10TON
Claims (1)
- (1)鋼桁とレールとの溶接後、鋼桁とレールの相対す
る接合面の間に生ずる空隙部に、鋼桁またはレールの少
゛なくとも一方に設けた孔部より常温硬化する充填剤を
IJ:入する鋼桁とレールとの溶接部補強方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3541784A JPS60181401A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 鋼桁とレ−ルとの溶接部補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3541784A JPS60181401A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 鋼桁とレ−ルとの溶接部補強方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181401A true JPS60181401A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12441295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3541784A Pending JPS60181401A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 鋼桁とレ−ルとの溶接部補強方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010216171A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | East Japan Railway Co | バラストスクリーン |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3541784A patent/JPS60181401A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010216171A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | East Japan Railway Co | バラストスクリーン |
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