JPS6018345A - 積層板の製造方法 - Google Patents
積層板の製造方法Info
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- JPS6018345A JPS6018345A JP58126312A JP12631283A JPS6018345A JP S6018345 A JPS6018345 A JP S6018345A JP 58126312 A JP58126312 A JP 58126312A JP 12631283 A JP12631283 A JP 12631283A JP S6018345 A JPS6018345 A JP S6018345A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg
- prepregs
- sheets
- heat
- coated
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は粉体塗工型のプリプレグから各種の積層板を
製造する方法に関する。
製造する方法に関する。
粉体塗工型のプリプレグは、溶液塗工型のプリプレグの
ような環境衛生上の問題や積層板としたときに残存溶剤
がボイド発生の原因、となるといった問題がなく、近年
多く用いられている。しかるに、積層機の厚み制御のた
めに、各プリプレグの樹脂塗工量を少なくし、またこれ
らプリプレグの積層時つまり加熱圧着硬化時のフロー率
(初期の塗工けに対するプリプレグ周縁がら圧出フロー
させる樹脂量の割合)を低くした場合、積層板全体に反
りが発生する間項があった。
ような環境衛生上の問題や積層板としたときに残存溶剤
がボイド発生の原因、となるといった問題がなく、近年
多く用いられている。しかるに、積層機の厚み制御のた
めに、各プリプレグの樹脂塗工量を少なくし、またこれ
らプリプレグの積層時つまり加熱圧着硬化時のフロー率
(初期の塗工けに対するプリプレグ周縁がら圧出フロー
させる樹脂量の割合)を低くした場合、積層板全体に反
りが発生する間項があった。
この反りは積層板の商品価値を低下させるたけでな(、
銅箔の如き高導電体や抵抗膜を荷する高導電体と一体に
積層して回路用基板を作製する場合にはその回路・浮作
にも悪影響をおよぼす結果となっていた。
銅箔の如き高導電体や抵抗膜を荷する高導電体と一体に
積層して回路用基板を作製する場合にはその回路・浮作
にも悪影響をおよぼす結果となっていた。
この発明音らは、上記反りの問題につき鋭意検討した結
果、粉体塗工型のプリプレグの製造に際してはその製造
工程上の観点からガラスクロスの如き耐熱性繊維基材の
片面側のみの樹脂塗工を行っていることから、このプリ
プレグをランダムに重ね合わせたときには重ね合わせ方
向に樹脂量の多い側と少ない側とができこれが硬化時の
内部応力の差として現われて積層板全体に反りを生じさ
せる原因となることを知った。
果、粉体塗工型のプリプレグの製造に際してはその製造
工程上の観点からガラスクロスの如き耐熱性繊維基材の
片面側のみの樹脂塗工を行っていることから、このプリ
プレグをランダムに重ね合わせたときには重ね合わせ方
向に樹脂量の多い側と少ない側とができこれが硬化時の
内部応力の差として現われて積層板全体に反りを生じさ
せる原因となることを知った。
この発明は、上記の知見をもとにしてさらに検討した結
果、片面側のみの樹脂塗工を行ったしかもその樹脂塗工
量が少ないプリプレグであってもこれを特定の状態に重
ね合わせて積層したときには、積層時のフロー率に左右
されることなくつまりフロー率を低くした場合でも反り
の小さい積層板が得られることを知り、なされたもので
ある。
果、片面側のみの樹脂塗工を行ったしかもその樹脂塗工
量が少ないプリプレグであってもこれを特定の状態に重
ね合わせて積層したときには、積層時のフロー率に左右
されることなくつまりフロー率を低くした場合でも反り
の小さい積層板が得られることを知り、なされたもので
ある。
すなわち、この発明は、耐熱l/f繊維基材の一面に熱
硬化性樹脂組成物を粉体塗工してなるプリプレグを4枚
以上重ね合わせ、これを単独であるいは抵抗膜を有する
か、もしくは有しない高群は体と一体に加熱圧着硬化さ
せて積層板を得る方法において、L起重ね合わせに際し
、塗工面が重ね合わせ方向の上側きなるプリプレグの枚
数と下側となるプリプレグの枚数との差がOまたは1と
なるように設定したことを特徴とする積層板の製造方法
に係るものである。
硬化性樹脂組成物を粉体塗工してなるプリプレグを4枚
以上重ね合わせ、これを単独であるいは抵抗膜を有する
か、もしくは有しない高群は体と一体に加熱圧着硬化さ
せて積層板を得る方法において、L起重ね合わせに際し
、塗工面が重ね合わせ方向の上側きなるプリプレグの枚
数と下側となるプリプレグの枚数との差がOまたは1と
なるように設定したことを特徴とする積層板の製造方法
に係るものである。
以F、この発明を図面を参考にして説明する。
第1図において、1はガラスクロス、ガラスマットなど
のど棟の耐熱・注繊維基材2の一面に熱硬化性樹脂組成
物3を未硬化ないし半硬化の状態に粉体塗工してなる厚
みが通常0.05〜2.0m程度のプリプレグである。
のど棟の耐熱・注繊維基材2の一面に熱硬化性樹脂組成
物3を未硬化ないし半硬化の状態に粉体塗工してなる厚
みが通常0.05〜2.0m程度のプリプレグである。
上記熱硬化性樹脂組成物3としてはエポキシ樹脂に各種
硬化剤や必要に応じて硬化1足進削、着色剤、充填剤な
どの添加剤を配合してなるエポキシ樹脂組成物が好適で
あり、その他ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、
不飽和ポリエステル(側脂などの他の熱硬化性(耐脂組
成物も使用できる。粉体塗工量としては基材2との合計
正H,1中35〜60重■%程度であるのがよG)。
硬化剤や必要に応じて硬化1足進削、着色剤、充填剤な
どの添加剤を配合してなるエポキシ樹脂組成物が好適で
あり、その他ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、
不飽和ポリエステル(側脂などの他の熱硬化性(耐脂組
成物も使用できる。粉体塗工量としては基材2との合計
正H,1中35〜60重■%程度であるのがよG)。
このプリプレグ1を4枚以」二用意してこれを図iJ<
されるように各塗工面が重ね合わせ方向に交互に−L側
および下側、となるように重ね合わせる。図中、I A
(lA+ 、IA2. IA3)は塗工面が重ね合わ
せ方向の上側となるプリプレグであり、IB(IB+。
されるように各塗工面が重ね合わせ方向に交互に−L側
および下側、となるように重ね合わせる。図中、I A
(lA+ 、IA2. IA3)は塗工面が重ね合わ
せ方向の上側となるプリプレグであり、IB(IB+。
1B2.IB3 )は塗工面が重ね合わせ方向の下側と
なるプリプレグであり、両プリプレグの枚数は同じであ
る。
なるプリプレグであり、両プリプレグの枚数は同じであ
る。
このように重ね合わせたのち金型4,4によ−〕で所定
温度所定圧で加熱圧着硬化させる。あるし1は重ね合わ
せたプリプレグ1の一面側(場合により両面側)にさら
にニッケル、ニッケルーリン、は釘しない全体!ダみが
15〜70μ】n程度の銅、′i′″i、アルミニウム
箔などの高導電体5を重ね合わせてこれと一体に加熱圧
着硬化させる。上記加熱圧着硬化は、まず低温側でプレ
ス成形しその後に高温に加熱する方法をとってもよい。
温度所定圧で加熱圧着硬化させる。あるし1は重ね合わ
せたプリプレグ1の一面側(場合により両面側)にさら
にニッケル、ニッケルーリン、は釘しない全体!ダみが
15〜70μ】n程度の銅、′i′″i、アルミニウム
箔などの高導電体5を重ね合わせてこれと一体に加熱圧
着硬化させる。上記加熱圧着硬化は、まず低温側でプレ
ス成形しその後に高温に加熱する方法をとってもよい。
得られる積層体は、上記プリプレグ1の市ね合わせ時に
塗工面つまり樹脂過剰面がL側となるプリプレグの枚数
とその反対側の面つまり園脂不足面が上側となるプリプ
レグの枚数とが同一にされて、重ね合わせ方向の上下側
での樹脂用の偏在化が防がれているため、加熱圧着時の
フローイー(を]−12重量%の低さとしたときても反
りの発生のほとんどみられない平坦なものとなる。
塗工面つまり樹脂過剰面がL側となるプリプレグの枚数
とその反対側の面つまり園脂不足面が上側となるプリプ
レグの枚数とが同一にされて、重ね合わせ方向の上下側
での樹脂用の偏在化が防がれているため、加熱圧着時の
フローイー(を]−12重量%の低さとしたときても反
りの発生のほとんどみられない平坦なものとなる。
なお、上記例では、塗工面が重ね合わせ方向の」二側と
なるプリプレグIAと下側となるプリプレグIBとを交
互に重J2合わせているが、両プリプレグIAとIBと
の枚数を同一つまり両校数の差を0とする他の任意の態
様であっても上記同様の効果が得られる。また、上側の
如くプリプレグ1の総数を偶数枚としないで奇数枚数と
するときにはに記プリプレグlAとIBとの枚数差が1
(!:なるような重ね合わせ方をすれば上記とほぼ同様
の効果が得られ、この効果は枚数が多くなるほど顕著と
なる。重ね合わせるプリプノグの総枚数としては一般に
4枚以−に30枚程度である。
なるプリプレグIAと下側となるプリプレグIBとを交
互に重J2合わせているが、両プリプレグIAとIBと
の枚数を同一つまり両校数の差を0とする他の任意の態
様であっても上記同様の効果が得られる。また、上側の
如くプリプレグ1の総数を偶数枚としないで奇数枚数と
するときにはに記プリプレグlAとIBとの枚数差が1
(!:なるような重ね合わせ方をすれば上記とほぼ同様
の効果が得られ、この効果は枚数が多くなるほど顕著と
なる。重ね合わせるプリプノグの総枚数としては一般に
4枚以−に30枚程度である。
このような各唾態様のなかで、特に塗工面が重ね合わせ
方向の上側となるプリプレグIへ同志および下側となる
プリプレグ113同志をそれぞれ少なく七も2枚以上隣
接させるようにしたときには、反りの発生を低域できる
とともに積層体中の気泡の残留を防いて耐湿特性や電気
特性に好結果を得ることかできる。第2図(a) 、
(b)はその二つの例である。
方向の上側となるプリプレグIへ同志および下側となる
プリプレグ113同志をそれぞれ少なく七も2枚以上隣
接させるようにしたときには、反りの発生を低域できる
とともに積層体中の気泡の残留を防いて耐湿特性や電気
特性に好結果を得ることかできる。第2図(a) 、
(b)はその二つの例である。
第2図(a)は重ね合わせ方向の上側に3枚のプリプレ
グI B(IBl 、I B2.1133 )を隣接さ
せその下側にさらに3枚のプリプレグIA(IAI、I
A2.IA3 )を隣接させるようにした例である。ま
た、第2図(b)は重ね合わせ方向の上側に2枚のプリ
プレグIA(IAI 、IA2)を隣接させその下側に
順次4枚のプリプレグ]−B(IBl、lB2.IB3
,1B4)および2枚のプリプレグIA(IA3.IA
4 )をそれぞれ隣接させるようにした例である。
グI B(IBl 、I B2.1133 )を隣接さ
せその下側にさらに3枚のプリプレグIA(IAI、I
A2.IA3 )を隣接させるようにした例である。ま
た、第2図(b)は重ね合わせ方向の上側に2枚のプリ
プレグIA(IAI 、IA2)を隣接させその下側に
順次4枚のプリプレグ]−B(IBl、lB2.IB3
,1B4)および2枚のプリプレグIA(IA3.IA
4 )をそれぞれ隣接させるようにした例である。
両図から明らかなように、第2図(a)ではプリプレグ
IA問およびプリプレグ113間で塗工面とその反対面
とが接触しプリプレグ]、A(IAI)とl l5(I
B3)との間で塗工面同志が接触しており、塗工面の反
対面つまり樹脂不足面同志の接触はOである。また第2
図(l〕)ではブリプレクIA問およびプリプレグIB
間で塗工面とその反対面が接触しプリプレグIAとIB
との間のうちIA3と1134との間で塗工面同志がま
たIA2とlB+との間で塗[面の反対面つまり樹脂不
足面同志が接触しており、樹脂不足面同志の接触は8枚
のプリプレグ間で一つたけである。
IA問およびプリプレグ113間で塗工面とその反対面
とが接触しプリプレグ]、A(IAI)とl l5(I
B3)との間で塗工面同志が接触しており、塗工面の反
対面つまり樹脂不足面同志の接触はOである。また第2
図(l〕)ではブリプレクIA問およびプリプレグIB
間で塗工面とその反対面が接触しプリプレグIAとIB
との間のうちIA3と1134との間で塗工面同志がま
たIA2とlB+との間で塗[面の反対面つまり樹脂不
足面同志が接触しており、樹脂不足面同志の接触は8枚
のプリプレグ間で一つたけである。
すなわち、塗工面が」二側となるプリプレグIA同志お
よび下側となるプリプレグIB同志をそれぞれ隣接させ
るようにすると、前記第1図のプリプレグIAおよび1
13を1枚づつ交互に重ね合わせる場合とは異なり、樹
脂不足面同志の接触を可及的に減少させることができ、
特に第2図(alのようにプリプレグIAとIBとの二
つの集合体に分けてかつ両プリプレグ間でその塗工面同
志が接触するようにすると樹脂不足面同志の接触は0と
なる。
よび下側となるプリプレグIB同志をそれぞれ隣接させ
るようにすると、前記第1図のプリプレグIAおよび1
13を1枚づつ交互に重ね合わせる場合とは異なり、樹
脂不足面同志の接触を可及的に減少させることができ、
特に第2図(alのようにプリプレグIAとIBとの二
つの集合体に分けてかつ両プリプレグ間でその塗工面同
志が接触するようにすると樹脂不足面同志の接触は0と
なる。
このようにして樹脂不足面同志の接触を少なくすると、
プリプレグ製造時の樹脂塗工砒か少な(てかつ加熱圧着
硬化時のフロー率を低くしたときに生じやすい積層板へ
の気泡の残留を未然に防止でき、これによって耐湿特性
や電気的特性などに好結果か得られるものであろう つきに、」二連した種々の態様において、重ね合わせた
プリプレグlの最上層ないし最■層側に抵抗膜を有する
高導電体を配置してこれと一体に加熱圧着硬化させると
きには、最」二層のプレプレグの塗工面を上側にあるい
は最下層のプリプレグの塗工面を下側にしてこの塗工面
に上記高専′市体の抵抗膜を接触させるようにすると、
耐熱性繊維基材による抵抗膜の損傷を防くことができ有
利となる。第3図(a) 、 (b)はこの二つの例を
示したものである。
プリプレグ製造時の樹脂塗工砒か少な(てかつ加熱圧着
硬化時のフロー率を低くしたときに生じやすい積層板へ
の気泡の残留を未然に防止でき、これによって耐湿特性
や電気的特性などに好結果か得られるものであろう つきに、」二連した種々の態様において、重ね合わせた
プリプレグlの最上層ないし最■層側に抵抗膜を有する
高導電体を配置してこれと一体に加熱圧着硬化させると
きには、最」二層のプレプレグの塗工面を上側にあるい
は最下層のプリプレグの塗工面を下側にしてこの塗工面
に上記高専′市体の抵抗膜を接触させるようにすると、
耐熱性繊維基材による抵抗膜の損傷を防くことができ有
利となる。第3図(a) 、 (b)はこの二つの例を
示したものである。
第3図(alでは塗工面が上側となるプリプレグIA
(IAI 、IA2 、IA3 )と下側となるプリプ
レグ11)(IBl、 1132 、 IBa )とを
1枚つつ交互に重ね合わせるに際し最上層および最下層
にそれぞれプリプレグIAIおよび113aを配置させ
るようにして、最下層のプリプレグlB3に抵抗膜6を
有する高導電体5の上記抵抗膜6を接触させている。ま
た、第3図(b)では塗工面が上側となるプリプレグI
A(IAI。
(IAI 、IA2 、IA3 )と下側となるプリプ
レグ11)(IBl、 1132 、 IBa )とを
1枚つつ交互に重ね合わせるに際し最上層および最下層
にそれぞれプリプレグIAIおよび113aを配置させ
るようにして、最下層のプリプレグlB3に抵抗膜6を
有する高導電体5の上記抵抗膜6を接触させている。ま
た、第3図(b)では塗工面が上側となるプリプレグI
A(IAI。
IA2 、 IA3 )を重ね合わせ方向の上側に隣接
させその下側に塗工面が下側となるプリプレグl B(
IIsI。
させその下側に塗工面が下側となるプリプレグl B(
IIsI。
lB2 、 lBa )を隣接させ、その最下層のプリ
プレク1B−3に抵抗膜6を有する高導電体5の上記抵
抗膜6を接触させている。
プレク1B−3に抵抗膜6を有する高導電体5の上記抵
抗膜6を接触させている。
上記構成によると、抵抗膜6とプリプレグlにおける塗
工面の反対面側つまり樹脂不足面側との接触がないため
、樹脂伶玉量を少なくしたときに生じやすい耐熱性繊維
基材2による抵抗膜6の摘部が回避され抵抗安定性にす
ぐれた回路用基板が得られる。もちろん、第3図(al
の構成では第1図の場合と同様の反り防止効果が得られ
、また第3図(1〕)の構成では第2図(al 、 (
blの場合と同様の反り防止効果および気泡の残留防止
効果が得られることはいうまでもない。
工面の反対面側つまり樹脂不足面側との接触がないため
、樹脂伶玉量を少なくしたときに生じやすい耐熱性繊維
基材2による抵抗膜6の摘部が回避され抵抗安定性にす
ぐれた回路用基板が得られる。もちろん、第3図(al
の構成では第1図の場合と同様の反り防止効果が得られ
、また第3図(1〕)の構成では第2図(al 、 (
blの場合と同様の反り防止効果および気泡の残留防止
効果が得られることはいうまでもない。
以上詳述したとおり、この発明によれば、プリプレグの
重ね合わせに際し塗工面が重ね合わせ方向の上側となる
プリプレグの枚数と下側となるプリプレグの枚数との差
がOまたはlとなるような構成とすることにより、反り
の小さい積層板を得ることができる。また、上記構成に
加えて塗工面が上側となるプリプレグ同志および下側と
なるプリプレグ同志をそれぞれ少なくとも2枚以上隣接
させる構成とすることにより、反り防止とともに気泡の
残留か防がれた積層板を得ることができる。
重ね合わせに際し塗工面が重ね合わせ方向の上側となる
プリプレグの枚数と下側となるプリプレグの枚数との差
がOまたはlとなるような構成とすることにより、反り
の小さい積層板を得ることができる。また、上記構成に
加えて塗工面が上側となるプリプレグ同志および下側と
なるプリプレグ同志をそれぞれ少なくとも2枚以上隣接
させる構成とすることにより、反り防止とともに気泡の
残留か防がれた積層板を得ることができる。
さらに、上記構成に加えて最上層のプリプレグの塗工面
を上側にあるいは最下層のプリプレグの塗工面を下側に
してこの塗工面に」二記高導電体の抵抗膜を接触させる
構成とすることにより、反り防止またはこれと気泡の残
留防止とともに抵抗膜の損傷が防がれた回路基板用積層
板を得ることが可能となる。
を上側にあるいは最下層のプリプレグの塗工面を下側に
してこの塗工面に」二記高導電体の抵抗膜を接触させる
構成とすることにより、反り防止またはこれと気泡の残
留防止とともに抵抗膜の損傷が防がれた回路基板用積層
板を得ることが可能となる。
以下に、この発明の実施例を記載してより具体的に説明
する。
する。
実施例1
ガラスクロス(旭シュニーベル社製商品名216−30
8 ;厚み0.1 rrtn 、密度110 ¥/m3
)の−面に粉末樹脂散布法によりエポキシイ(1・[脂
組成物をガラスクロスとの合計量中50重指%粉体塗]
−シて厚さ0.13mのプリプレグを作製した。なお、
」二記エポキシ樹脂組成物としては下記の組成からなる
ものを用いた。
8 ;厚み0.1 rrtn 、密度110 ¥/m3
)の−面に粉末樹脂散布法によりエポキシイ(1・[脂
組成物をガラスクロスとの合計量中50重指%粉体塗]
−シて厚さ0.13mのプリプレグを作製した。なお、
」二記エポキシ樹脂組成物としては下記の組成からなる
ものを用いた。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂 100M晴faジア
ミノジフェノールスルホン (硬化剤) 20重量部 三フッ化ポウ素モノエチルアミン (硬化促進剤) 1重量部 上記のプリプレグ6枚を、第1図に示す如く、塗工面が
上側となるプリプレグと下側となるプリプレグとか交互
に隣接するように重ね合わせ、まず2.5KP/cIj
、 175”C,14分間の条件で低圧締めを行い、つ
いで25に!i+/、ffl、175℃、15分間の条
件で高圧締めを行ってプレス成形し、その後180 ”
Cで15時間加熱硬化させた。このときの樹脂フロー率
は5型苗1%であった。
ミノジフェノールスルホン (硬化剤) 20重量部 三フッ化ポウ素モノエチルアミン (硬化促進剤) 1重量部 上記のプリプレグ6枚を、第1図に示す如く、塗工面が
上側となるプリプレグと下側となるプリプレグとか交互
に隣接するように重ね合わせ、まず2.5KP/cIj
、 175”C,14分間の条件で低圧締めを行い、つ
いで25に!i+/、ffl、175℃、15分間の条
件で高圧締めを行ってプレス成形し、その後180 ”
Cで15時間加熱硬化させた。このときの樹脂フロー率
は5型苗1%であった。
このようにして得られた30X25QNの大きさで厚み
か0.75胴−の積層板は、反り量(積層板の一面側最
下端から他面側段上端の高さ;以下同じ)が4族以下て
あった。比較のために、塗工面が上側となるプリプレグ
の枚数を5下側となるプリプレグの枚数を1とした場合
の積層板、塗工面が上側となるプリプレグの枚′夕を4
F側となるプリプレグの枚数を2とした場合の積層数、
および■]二面が−J= [t’llとなるプリプレグ
の枚数を2下側となるプリプレグの枚数を4とした場合
の積層板につき、上記同様の反り量を調さた結果は、そ
れぞれlO〜20媚、8m以下および5〜10卿であっ
た。
か0.75胴−の積層板は、反り量(積層板の一面側最
下端から他面側段上端の高さ;以下同じ)が4族以下て
あった。比較のために、塗工面が上側となるプリプレグ
の枚数を5下側となるプリプレグの枚数を1とした場合
の積層板、塗工面が上側となるプリプレグの枚′夕を4
F側となるプリプレグの枚数を2とした場合の積層数、
および■]二面が−J= [t’llとなるプリプレグ
の枚数を2下側となるプリプレグの枚数を4とした場合
の積層板につき、上記同様の反り量を調さた結果は、そ
れぞれlO〜20媚、8m以下および5〜10卿であっ
た。
実施例2
実施例1と同権のガラスクロスおよびエポキシ樹脂組成
物を用いて同様の手法により、粉体・r玉量が45重N
係、厚みが0.18舅のプリプレグを作製した。このプ
リプレグ4枚を、第2図(alのl11,1く、まず塗
工面が下側と?jるプリプレグ同志2枚を隣接させその
下側に塗工面が上側と/、(ろヅリプレグ同志2枚を隣
接させて重ね合わせ、さらにその下側に厚み35μtn
の銅箔を重ね合わせ、以−ド実加剰1と同様の手法でプ
レス成形および加熱硬化を行った。このときの樹脂フロ
ー率は4重量%であった。
物を用いて同様の手法により、粉体・r玉量が45重N
係、厚みが0.18舅のプリプレグを作製した。このプ
リプレグ4枚を、第2図(alのl11,1く、まず塗
工面が下側と?jるプリプレグ同志2枚を隣接させその
下側に塗工面が上側と/、(ろヅリプレグ同志2枚を隣
接させて重ね合わせ、さらにその下側に厚み35μtn
の銅箔を重ね合わせ、以−ド実加剰1と同様の手法でプ
レス成形および加熱硬化を行った。このときの樹脂フロ
ー率は4重量%であった。
このようにして得られた全体の厚み0.70mn+。
大きさ30X25cmの銅張り積層板は、その反り量が
3〜5mであり、また肉眼観察で気泡の存在は全くJ忍
められなかった。一方、比較のために、塗工面が上側と
なるプリプレグの枚数を3下側となるプリプレグの枚数
を1とした場合め銅張り積層板につき、その反り量を調
べたところ、4〜12調であった。
3〜5mであり、また肉眼観察で気泡の存在は全くJ忍
められなかった。一方、比較のために、塗工面が上側と
なるプリプレグの枚数を3下側となるプリプレグの枚数
を1とした場合め銅張り積層板につき、その反り量を調
べたところ、4〜12調であった。
実施例3
実施例1で作製したO、’ 13 rtwn厚のプリプ
レグ6枚を、第3図(り)に示す如く、まず塗工面が上
側となるプリプレグ同志3枚を隣接させその下側に塗工
面が下側となるプリプレグ同志3枚を隣接させて重ね合
わせ、・さらにその下側に厚み0.05μmのニッケル
ースズ抵抗膜を有する厚み35μmの銅箔を上記抵抗膜
が上側つまり抵抗膜とプリプレグとか接するように重ね
合わせ、以下実施例1と同様の手法でプレス成形および
加熱硬化を行った。このときの樹脂フロー率は4重量%
であった。
レグ6枚を、第3図(り)に示す如く、まず塗工面が上
側となるプリプレグ同志3枚を隣接させその下側に塗工
面が下側となるプリプレグ同志3枚を隣接させて重ね合
わせ、・さらにその下側に厚み0.05μmのニッケル
ースズ抵抗膜を有する厚み35μmの銅箔を上記抵抗膜
が上側つまり抵抗膜とプリプレグとか接するように重ね
合わせ、以下実施例1と同様の手法でプレス成形および
加熱硬化を行った。このときの樹脂フロー率は4重量%
であった。
このようにして得られた全体厚み0.77調、大きさ3
0X25cmの抵抗膜つき銅張り積層板は、その反りH
lが8馴以下であり、肉眼観察で気泡の存在はほとんど
認められず、また抵抗膜表面の損傷も認められなかった
。一方、比較のために、塗工面が上側となるプリプレグ
の枚数を5下側となるプリプレグの枚数を1とした場合
の抵抗膜つき銅張り積層板につき、反り量を調べたとこ
ろ、10〜20間であった。
0X25cmの抵抗膜つき銅張り積層板は、その反りH
lが8馴以下であり、肉眼観察で気泡の存在はほとんど
認められず、また抵抗膜表面の損傷も認められなかった
。一方、比較のために、塗工面が上側となるプリプレグ
の枚数を5下側となるプリプレグの枚数を1とした場合
の抵抗膜つき銅張り積層板につき、反り量を調べたとこ
ろ、10〜20間であった。
以上の実施例1〜3により、この発明法によれば反りの
小さい積層板を得ることができ、また特に実施例2.3
の態様では気泡の残留をも防止でき、さらに実施例3の
態様では抵抗膜の損傷をも防止できるものであることが
判る。
小さい積層板を得ることができ、また特に実施例2.3
の態様では気泡の残留をも防止でき、さらに実施例3の
態様では抵抗膜の損傷をも防止できるものであることが
判る。
なお、別の実験により、塗工面が上側となるプリプレグ
の枚数と下側となるプリプレグの枚数との差をOまたは
lとする場合に、各プリプレグの材質特に熱硬化性樹脂
組成物の種類が異なるものでは同一の材質間でそれぞれ
」−記関係を満足させるようにすれば、積層板の反りを
やはり低減できるものであることか認められた。
の枚数と下側となるプリプレグの枚数との差をOまたは
lとする場合に、各プリプレグの材質特に熱硬化性樹脂
組成物の種類が異なるものでは同一の材質間でそれぞれ
」−記関係を満足させるようにすれば、積層板の反りを
やはり低減できるものであることか認められた。
第1図はこの発明の方法の一例を示す断面図、第2図(
al 、 (blおよび第3図(al 、 (I〕)
ハソレソレコノ発明の方法の他の例を示す断面図である
。 l・・・プリプレグ、2・・・耐熱性繊維基材、3・・
・熱硬化性、樹脂組成物、1’ A (IAI 、 l
A2 、 lA3 、 LA4戸゛塗工面か上側となる
プリプレグ、I B (IBl、In2゜In3 、
In2)・・・塗工面が下側となるプリプレグ、5・・
・高ノL7電体、6・・・抵抗膜。 特許出願人 日東電気工業株式会社 第1 図 [l−/ −二一層−]−5 第2図
al 、 (blおよび第3図(al 、 (I〕)
ハソレソレコノ発明の方法の他の例を示す断面図である
。 l・・・プリプレグ、2・・・耐熱性繊維基材、3・・
・熱硬化性、樹脂組成物、1’ A (IAI 、 l
A2 、 lA3 、 LA4戸゛塗工面か上側となる
プリプレグ、I B (IBl、In2゜In3 、
In2)・・・塗工面が下側となるプリプレグ、5・・
・高ノL7電体、6・・・抵抗膜。 特許出願人 日東電気工業株式会社 第1 図 [l−/ −二一層−]−5 第2図
Claims (3)
- (1)耐熱性繊維基材の一面に熱硬化性樹脂組成物を粉
体塗工してなるプリプレグを4枚以上重ね合わせ、これ
を単独であるいは抵抗膜を有するかもしくは有しない高
導電体と一体に加熱圧着硬化させて積層板を得る方法に
おいて、上記重ね合わせに際し、塗工面が重ね合わせ方
向の上側となるプリプレグの枚数と下側となるプリプレ
グの枚数との差が0または1となるように設定したこと
を特′救とする積′爾板の製造方法。 - (2)耐熱!生繊維基材の一面に熱硬化性樹脂組成物を
粉体塗工してなるプリプレグを4枚以上重ね合わせ、こ
れを単独であるいは抵抗膜・2有するかもしくは有しな
い高導電体と一体に加熱圧着硬化させて積l1ffl板
を得る方法において、上記重ね合わせに際し、塗工面が
重ね合わせ方向の上側となるプリプレグの枚数と下側と
なるプリプレグの枚数との差がOまたは1となるように
設定するとともに、上記上側となるプリプレグ同志およ
び上記下側となるプリプレグ同志をそれぞれ少なくとも
2枚以上隣接させるようにしたことを特徴とする積層板
の製造方法。 - (3)耐熱性繊維基材の一面に熱硬化性樹脂組成物を粉
体塗工してなるプリプレグを4枚以上重ね合わせ、これ
を抵抗膜を有する高導電体と一体に加熱圧着硬化させて
積層物を得る方法において、」二記重ね合わせに際し、
塗工面が重ね合わせ方向の上側となるプリプレグの枚数
と下側上なるプリプレグの枚数との差が0または1表な
るように設定するとともに、最り層のプレプレグの塗工
面を上側にあるいは最下層のプリプレグの塗工面を上側
にしてこの塗工面に上記高導電体の抵抗膜を接触させる
ようにしたことを特徴とする積層板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126312A JPS6018345A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126312A JPS6018345A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 積層板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018345A true JPS6018345A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14932064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58126312A Pending JPS6018345A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 積層板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018345A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016038806A1 (ja) * | 2014-09-11 | 2016-03-17 | ニチアス株式会社 | 断熱材及びその製造方法 |
| KR20190123369A (ko) | 2018-04-11 | 2019-11-01 | 고려대학교 산학협력단 | 머신러닝 기반 악성코드 탐지를 위한 특성선정 방법 및 이를 수행하기 위한 기록매체 및 장치 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP58126312A patent/JPS6018345A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016038806A1 (ja) * | 2014-09-11 | 2016-03-17 | ニチアス株式会社 | 断熱材及びその製造方法 |
| KR20190123369A (ko) | 2018-04-11 | 2019-11-01 | 고려대학교 산학협력단 | 머신러닝 기반 악성코드 탐지를 위한 특성선정 방법 및 이를 수행하기 위한 기록매체 및 장치 |
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