JPS6018444A - 車輪検知装置 - Google Patents
車輪検知装置Info
- Publication number
- JPS6018444A JPS6018444A JP58128359A JP12835983A JPS6018444A JP S6018444 A JPS6018444 A JP S6018444A JP 58128359 A JP58128359 A JP 58128359A JP 12835983 A JP12835983 A JP 12835983A JP S6018444 A JPS6018444 A JP S6018444A
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- JP
- Japan
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- rail
- conductive plate
- coil
- coils
- detection device
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レールを間に挟んで送信コイルおよび受信コ
イルを配置し、レール踏面上を走行する車輪によって送
受信コイル間における電磁的結合を変化させることによ
り、受信コイルにおける誘導電圧を変化させ、この誘導
電圧の変化から車輪を検知する車輪検知装置に関する。
イルを配置し、レール踏面上を走行する車輪によって送
受信コイル間における電磁的結合を変化させることによ
り、受信コイルにおける誘導電圧を変化させ、この誘導
電圧の変化から車輪を検知する車輪検知装置に関する。
従来技術とその問題点
第1図は従来の車輪検知装置の構成を概略的に示す図で
、レール1を間に挟んで、送信コイル2及び受信コイル
3を配置した構造となっている。4は発振器、5及び6
は増幅器である。
、レール1を間に挟んで、送信コイル2及び受信コイル
3を配置した構造となっている。4は発振器、5及び6
は増幅器である。
上記の従来の車輪検知装置において、受信コイル3のコ
イル軸すと送信コイル2の発生する磁束aとの交角をθ
とし、この磁束aによって受信コイル3に誘起する誘導
電圧Eの最大値をEmとすると、誘導電圧Eは、交角θ
に対して、E = E m 、 Gosθ となる。交角θは車輪が両コイル2.3間にあるときと
、ないときとで異なるから、誘導電圧Eは車輪の有無に
応じて変化することとなる。この誘導電圧の変化を、増
幅器6等を通して車輪検知情報として取出す。従って、
車輪検知を容易かつ確実に行なうためには、車輪の有無
による誘導電圧の変化量をできるだけ大きくす♂ことが
必要である。誘導電圧の変化量は、交角0がπ/2に近
づく程大きくなる。そこで従来は、受信コイル3のコイ
ル軸すが送信コイル2の発生する磁束aに対して交角θ
=π/2付近で交叉するように、受信コイル3を傾斜さ
せて配置していた。
イル軸すと送信コイル2の発生する磁束aとの交角をθ
とし、この磁束aによって受信コイル3に誘起する誘導
電圧Eの最大値をEmとすると、誘導電圧Eは、交角θ
に対して、E = E m 、 Gosθ となる。交角θは車輪が両コイル2.3間にあるときと
、ないときとで異なるから、誘導電圧Eは車輪の有無に
応じて変化することとなる。この誘導電圧の変化を、増
幅器6等を通して車輪検知情報として取出す。従って、
車輪検知を容易かつ確実に行なうためには、車輪の有無
による誘導電圧の変化量をできるだけ大きくす♂ことが
必要である。誘導電圧の変化量は、交角0がπ/2に近
づく程大きくなる。そこで従来は、受信コイル3のコイ
ル軸すが送信コイル2の発生する磁束aに対して交角θ
=π/2付近で交叉するように、受信コイル3を傾斜さ
せて配置していた。
しかし、送受信コイル2.3間の電磁的結合は、設置環
境条件等の影響を受け易く、個々の環境条件を考慮して
、実際の設置現場でコイル軸の傾斜調整を行なわなけれ
ばならず、コイル軸すを前述の如く傾斜設定するのは容
易でない。特にレール1を挟むように送受信コイル2.
3を配置した場合には磁界分布の状態が極めて複雑であ
り、コイル軸すの傾斜設定作業には一層の困難性を伴う
。
境条件等の影響を受け易く、個々の環境条件を考慮して
、実際の設置現場でコイル軸の傾斜調整を行なわなけれ
ばならず、コイル軸すを前述の如く傾斜設定するのは容
易でない。特にレール1を挟むように送受信コイル2.
3を配置した場合には磁界分布の状態が極めて複雑であ
り、コイル軸すの傾斜設定作業には一層の困難性を伴う
。
この従来技術の欠点を解決するものとして、第2図に示
すように、前記両コイル2及び3の下側のそれぞれに導
電板7を配置した車輪検知装置が提案されている。この
車輪検知装置において、送信コイル2を駆動した場合、
導電板7がなければ第2図の実線aの如く、受信コイル
3のコイル軸すに対して角度Oで交叉していた磁束が、
導電板4があるために鎖線a′のような経路を辿り、コ
イル軸すに対して角度θより大きい交角θ′で交叉する
ようになる。この結果、受信コイル3のコイル軸すをそ
のまま固定したままで、実質的にコイル軸すを角(θ′
−〇)だけ傾斜させたと同等の効果が得られる。このた
め、受信コイル3の傾斜設定を行なわずとも、受信感度
を向上させることが可能になり、コイル軸傾斜設定の困
難性が解決される。
すように、前記両コイル2及び3の下側のそれぞれに導
電板7を配置した車輪検知装置が提案されている。この
車輪検知装置において、送信コイル2を駆動した場合、
導電板7がなければ第2図の実線aの如く、受信コイル
3のコイル軸すに対して角度Oで交叉していた磁束が、
導電板4があるために鎖線a′のような経路を辿り、コ
イル軸すに対して角度θより大きい交角θ′で交叉する
ようになる。この結果、受信コイル3のコイル軸すをそ
のまま固定したままで、実質的にコイル軸すを角(θ′
−〇)だけ傾斜させたと同等の効果が得られる。このた
め、受信コイル3の傾斜設定を行なわずとも、受信感度
を向上させることが可能になり、コイル軸傾斜設定の困
難性が解決される。
しかも、導電板7のシールド作用により、レールの下側
にある枕木内の鉄筋またはその周囲等に存在する導電性
物体の電磁的影響を受けることなく、送信コイル2から
受信コイル3への電磁波の到達度合を向上させて受信感
度を向上させることができる。
にある枕木内の鉄筋またはその周囲等に存在する導電性
物体の電磁的影響を受けることなく、送信コイル2から
受信コイル3への電磁波の到達度合を向上させて受信感
度を向上させることができる。
しかしながら、送信コイル2に発生する磁界に対応して
、レール1と導電板7に生じる渦電流が相互干渉を起し
、受信電圧を変化させ、誤動作を引起こすことがあった
。これを第3図を参照して詳しく説明する。第3図にお
いて、lは第2図のレール1に相当する導電板、7は送
受信コイル2.3の下側に配置された導電板である。送
信コイル2−に図示方向の電流工0を流すと、そのとき
送信コイル2に発生する磁界HOの垂直成分に対応して
、送信コイル2の下側に配置された導電板7の面には送
信コイル2の電流とは逆向きの渦電流I’lが発生する
。第3図では、この渦電流Ifは集中的に合成電流で表
わしである。
、レール1と導電板7に生じる渦電流が相互干渉を起し
、受信電圧を変化させ、誤動作を引起こすことがあった
。これを第3図を参照して詳しく説明する。第3図にお
いて、lは第2図のレール1に相当する導電板、7は送
受信コイル2.3の下側に配置された導電板である。送
信コイル2−に図示方向の電流工0を流すと、そのとき
送信コイル2に発生する磁界HOの垂直成分に対応して
、送信コイル2の下側に配置された導電板7の面には送
信コイル2の電流とは逆向きの渦電流I’lが発生する
。第3図では、この渦電流Ifは集中的に合成電流で表
わしである。
同様にして、レールlに対応する導電板lにも、磁界H
Oの水平成分に対応して、合成値で表わした渦電流I2
が流れる。
Oの水平成分に対応して、合成値で表わした渦電流I2
が流れる。
上記渦電流11及び工2は導電板l及び7が接触してい
なければ、元来、別々に発生するものであり、受信コイ
ル3に鎖交する磁界は、これらの渦電流II及び工2に
基づいて独立に発生する磁界によって決る。ところで、
実用のレールでは、導電板7の上にレール(導電板l)
を置くと、車輪(列車)の重さで、レールlと導電板7
との間が、敷設直後のレール1の新しい間は電気的に接
続され、レール1が古くなってサビてくると電気的に絶
縁された状態になる。そして、錆の発生する途中の期間
では、電気的接続と絶縁が間欠的に発生することとなる
。従って、レール1の新しいうちは、第3図の鎖線(イ
)で示すように、渦電施工1及び工2が互いの電流ルー
プ内に流入し、渦電流ルートが一部変化するが、錆が発
生した後は互いの電流ループ内に入ることがない。錆の
発生する途中の期間では渦電流II及びI2が互いの電
流ループ内に入ったり、入らなかったりする。このため
、レール1を敷設した後の時間的経過によるレール1と
導電板7との間の電気的接触状態の変化に伴い、受信コ
イル3と鎖交する磁界が変化し、受信電圧が変動して、
誤動作を生じてしまうのである。
なければ、元来、別々に発生するものであり、受信コイ
ル3に鎖交する磁界は、これらの渦電流II及び工2に
基づいて独立に発生する磁界によって決る。ところで、
実用のレールでは、導電板7の上にレール(導電板l)
を置くと、車輪(列車)の重さで、レールlと導電板7
との間が、敷設直後のレール1の新しい間は電気的に接
続され、レール1が古くなってサビてくると電気的に絶
縁された状態になる。そして、錆の発生する途中の期間
では、電気的接続と絶縁が間欠的に発生することとなる
。従って、レール1の新しいうちは、第3図の鎖線(イ
)で示すように、渦電施工1及び工2が互いの電流ルー
プ内に流入し、渦電流ルートが一部変化するが、錆が発
生した後は互いの電流ループ内に入ることがない。錆の
発生する途中の期間では渦電流II及びI2が互いの電
流ループ内に入ったり、入らなかったりする。このため
、レール1を敷設した後の時間的経過によるレール1と
導電板7との間の電気的接触状態の変化に伴い、受信コ
イル3と鎖交する磁界が変化し、受信電圧が変動して、
誤動作を生じてしまうのである。
本発明の目的
本発明は上述する従来の問題点を解決し、受信コイルに
発生する誘導電圧の変化を抑え、誤動作を防止できるよ
うにした高信頼度の車輪検知装置を提供することを目的
とする。
発生する誘導電圧の変化を抑え、誤動作を防止できるよ
うにした高信頼度の車輪検知装置を提供することを目的
とする。
本発明の構成
上記目的を達成するため、本発明は、レールを間に挟ん
で送信コイル及び受信コイルを配置し、前記両コイルの
下側に導電板を配置した車輪検知装置において、前記レ
ールと前記導電板との間に、前記送信コイルに発生する
電磁界により前記レール及び前記導電板に生じる渦電流
の相互干渉を阻止する部分を形成したことを特徴とする
。
で送信コイル及び受信コイルを配置し、前記両コイルの
下側に導電板を配置した車輪検知装置において、前記レ
ールと前記導電板との間に、前記送信コイルに発生する
電磁界により前記レール及び前記導電板に生じる渦電流
の相互干渉を阻止する部分を形成したことを特徴とする
。
実施例
第4図は本発明に係る車輪検知装置の要部の断面図であ
る。図において、第1図及び第2図と同一の参照符号は
同一性ある構成部分を示している。この実−流側では、
レールlと、送信コイル2及び受信コイル3の下側に配
置される導電板7との間に絶縁物8.を介在させ、該絶
縁物8によってレールlと導電板7とを電気的に絶縁し
た構造となっている。このような構造にすると、送信コ
イル2に発生する磁界により、レール1及び導電板7に
独立に発生する第3図で説明した渦電流11及び工2が
、前記絶縁物8によって互いの電流ループに入り込むこ
とが阻止されるので、受信コイル3に鎖交する磁界は、
送信コイル2の渦電流IOの他に、渦電流II及びI2
がそれぞれ単独に流れるときの磁界に関係する。このた
め、レール敷設後の時間的経過により、レールlと導電
板7との間の電気的接触状態が変化し、両者1−7間が
電気的に導通し成るいは絶縁されても、その影響を受け
ることがなくなり、受信コイル3と鎖交する磁界及びこ
の磁界によって誘起される受信電圧が一定の値に安定化
され、誤動作が防止される。なお、導電板7−7間は例
えばボルト、ナツト等の結合具によって固定する。
る。図において、第1図及び第2図と同一の参照符号は
同一性ある構成部分を示している。この実−流側では、
レールlと、送信コイル2及び受信コイル3の下側に配
置される導電板7との間に絶縁物8.を介在させ、該絶
縁物8によってレールlと導電板7とを電気的に絶縁し
た構造となっている。このような構造にすると、送信コ
イル2に発生する磁界により、レール1及び導電板7に
独立に発生する第3図で説明した渦電流11及び工2が
、前記絶縁物8によって互いの電流ループに入り込むこ
とが阻止されるので、受信コイル3に鎖交する磁界は、
送信コイル2の渦電流IOの他に、渦電流II及びI2
がそれぞれ単独に流れるときの磁界に関係する。このた
め、レール敷設後の時間的経過により、レールlと導電
板7との間の電気的接触状態が変化し、両者1−7間が
電気的に導通し成るいは絶縁されても、その影響を受け
ることがなくなり、受信コイル3と鎖交する磁界及びこ
の磁界によって誘起される受信電圧が一定の値に安定化
され、誤動作が防止される。なお、導電板7−7間は例
えばボルト、ナツト等の結合具によって固定する。
第5図は更に別の実施例における平面図、第6図は同じ
くその断面図である。この実施例では、送受信コイル2
及び3の中心01−02を結ぶ中心線(ロ)によって区
画された領域の一方側だけに突起71を形成し、該突起
71をレールlと導電板7.7との接触部(ハ)として
、レールlの両側に導電板7を固定している。このよう
な構造であると、送信コイル2に発生する磁界により導
電板7に独立に発生した渦電流■1は、接触部では、物
理的法則により最短距離を通って、即ち突起71の基部
(ニ)付近を通って流れるので、レール1側に流入する
ことがない。レール1側に発生した渦電流■2も同様の
理由により導電板7に流入することがない。そしてこの
電流迂回防止作用は、コイル中心間隔01−02と突起
71の間隔δが大きい程顕著になる。このため、受信コ
イル3に鎖交する磁界は、渦電施工1及び工2がそれぞ
れ単独に流れるときの磁界に依存することとなり、受信
コイル3と鎖交する磁界及びこの磁界によって誘起され
る受信電圧が一定の値に安定化され、誤動作が防止され
る。
くその断面図である。この実施例では、送受信コイル2
及び3の中心01−02を結ぶ中心線(ロ)によって区
画された領域の一方側だけに突起71を形成し、該突起
71をレールlと導電板7.7との接触部(ハ)として
、レールlの両側に導電板7を固定している。このよう
な構造であると、送信コイル2に発生する磁界により導
電板7に独立に発生した渦電流■1は、接触部では、物
理的法則により最短距離を通って、即ち突起71の基部
(ニ)付近を通って流れるので、レール1側に流入する
ことがない。レール1側に発生した渦電流■2も同様の
理由により導電板7に流入することがない。そしてこの
電流迂回防止作用は、コイル中心間隔01−02と突起
71の間隔δが大きい程顕著になる。このため、受信コ
イル3に鎖交する磁界は、渦電施工1及び工2がそれぞ
れ単独に流れるときの磁界に依存することとなり、受信
コイル3と鎖交する磁界及びこの磁界によって誘起され
る受信電圧が一定の値に安定化され、誤動作が防止され
る。
第7図は更に別の実施例における平面図を示している。
この実施例では、レールlと導電板との接触部を、送受
信コイル2.3の中心0’l −02を結ぶ中心線(ロ
)上に、レール敷設方向Xに沿った長さLが送受信コイ
ル2.3の長さ文より小さい突起71を形成し、該突起
71を接触部(ハ)としてレールlの両側に導電板7.
7を固定した構造となっている。この実施例の場合も、
第5図及び第7図の実施例と同様の作用効果が得られる
。
信コイル2.3の中心0’l −02を結ぶ中心線(ロ
)上に、レール敷設方向Xに沿った長さLが送受信コイ
ル2.3の長さ文より小さい突起71を形成し、該突起
71を接触部(ハ)としてレールlの両側に導電板7.
7を固定した構造となっている。この実施例の場合も、
第5図及び第7図の実施例と同様の作用効果が得られる
。
第8図は第7図の構成において、突起71の長さLを変
化させ、かつこの突起71によってレール1−導電板7
間に形成される接触部(ハ)をオン、オフさせた場合の
受信電圧変化特性を示す図であり、横軸に突起71によ
って形成される接触部(ハ)の長さLを取り、縦軸に受
信電圧の変化率(%)を取っである。曲線Cは接触部(
ハ)をオンさせた場合の特性、曲線りは同じくオフさせ
た場合の特性をそれぞれ示している。受信電圧変化率(
%)は、接触部の長さが充分小さい(50ILm以下)
時の受信電圧を100とし、接触部の長さを変えたとき
の変化を示す。接触部の長さが大きくなると、受信電圧
が低下するが、接触部のオン、オフによる影響も同時に
大きくなることが解る。なお送信コイル2及び受信コイ
ル3の長さ見は70mmとした。
化させ、かつこの突起71によってレール1−導電板7
間に形成される接触部(ハ)をオン、オフさせた場合の
受信電圧変化特性を示す図であり、横軸に突起71によ
って形成される接触部(ハ)の長さLを取り、縦軸に受
信電圧の変化率(%)を取っである。曲線Cは接触部(
ハ)をオンさせた場合の特性、曲線りは同じくオフさせ
た場合の特性をそれぞれ示している。受信電圧変化率(
%)は、接触部の長さが充分小さい(50ILm以下)
時の受信電圧を100とし、接触部の長さを変えたとき
の変化を示す。接触部の長さが大きくなると、受信電圧
が低下するが、接触部のオン、オフによる影響も同時に
大きくなることが解る。なお送信コイル2及び受信コイ
ル3の長さ見は70mmとした。
第8図に示すように、突起71によって形成される接触
部(ハ)の長さLが、送受信コイル2.3の長さ文より
小さい範囲では、接触部(ハ)のオン、オフによって受
信電圧が殆ど変化せず、接触部(ハ)によってレール1
と導電板7との間の渦電流の相互干渉がほぼ完全に阻1
トされていることが解る。
部(ハ)の長さLが、送受信コイル2.3の長さ文より
小さい範囲では、接触部(ハ)のオン、オフによって受
信電圧が殆ど変化せず、接触部(ハ)によってレール1
と導電板7との間の渦電流の相互干渉がほぼ完全に阻1
トされていることが解る。
更に、第5図乃至第7図の実施例の場合は、第4図の実
施例と比べて、優れた実用的効果が得られる。即ち第4
図の実施例の場合、列車通過により極めて大きい荷重の
加わるレール1の下側等に絶縁物8を配置する構造であ
るため、前記荷重に酎え得る絶縁物8を選定する必要が
ある。しかしこのような絶縁物8の選定は非常に困難で
あり、絶縁物8の破壊、破壊部分に対する水等の侵入、
それによる絶縁性の低下を招き、誤動作を生じるという
問題点がある。第5図乃至第7図の実施例の場合はかか
る問題がなく、実用的である。
施例と比べて、優れた実用的効果が得られる。即ち第4
図の実施例の場合、列車通過により極めて大きい荷重の
加わるレール1の下側等に絶縁物8を配置する構造であ
るため、前記荷重に酎え得る絶縁物8を選定する必要が
ある。しかしこのような絶縁物8の選定は非常に困難で
あり、絶縁物8の破壊、破壊部分に対する水等の侵入、
それによる絶縁性の低下を招き、誤動作を生じるという
問題点がある。第5図乃至第7図の実施例の場合はかか
る問題がなく、実用的である。
本発明の効果
以上述べたように、本発明は、レールを間に挟んで送信
コイル及び受信コイルを配置し、前記両コイルの下側に
導電板を配置した車輪検知装置において、前記レールと
前記導電板との間に、前記送信コイルに発生する磁界に
より前記レール及び前記導電板に生じる渦電流の相互干
渉を阻止する部分を形成したことを特徴とするから、受
信コイルに発生ずる誘導電圧の変化を抑え、誤動作を防
止できるようにした高信頼度の車輪検知装置を提供する
ことができる。
コイル及び受信コイルを配置し、前記両コイルの下側に
導電板を配置した車輪検知装置において、前記レールと
前記導電板との間に、前記送信コイルに発生する磁界に
より前記レール及び前記導電板に生じる渦電流の相互干
渉を阻止する部分を形成したことを特徴とするから、受
信コイルに発生ずる誘導電圧の変化を抑え、誤動作を防
止できるようにした高信頼度の車輪検知装置を提供する
ことができる。
第1図は従来の車両検知装置の構成を概略的に示す図、
第2図は同じく別の例におけるおける断面図、第3図は
第2図に示した車両検知装置の問題点を示す図、第4図
は本発明に係る車輪検知装置の要部の断面図、第5図は
更に別の実施例における平面図、第6図は同じくその断
面図、第7図は同じく別の実施例における平面図、第8
図は第7図の構成において突起の長さを変化させ、かつ
この突起によってレールと導電板との間へ形成される接
触部(ハ)をオン、オフさせた場合の受信電圧変化特性
を示す図である。 1・−・レール 2a・・送信コイル 3−・・受信コイル 7・・・導電板 71・φφ突起 (/\)・・會接触部第1r:μ 0 第31?1
第2図は同じく別の例におけるおける断面図、第3図は
第2図に示した車両検知装置の問題点を示す図、第4図
は本発明に係る車輪検知装置の要部の断面図、第5図は
更に別の実施例における平面図、第6図は同じくその断
面図、第7図は同じく別の実施例における平面図、第8
図は第7図の構成において突起の長さを変化させ、かつ
この突起によってレールと導電板との間へ形成される接
触部(ハ)をオン、オフさせた場合の受信電圧変化特性
を示す図である。 1・−・レール 2a・・送信コイル 3−・・受信コイル 7・・・導電板 71・φφ突起 (/\)・・會接触部第1r:μ 0 第31?1
Claims (1)
- (1) レールを間に挟んで送信コイル及び受信コイル
を配置し、前記両コイルの下側に導電板を配置した車輪
検知装置において、次の構成要件(イ)、(ロ)または
(ハ)の少なくとも一つを具備することを特徴とする車
輪検知装置。 (イ) 前記レールと前記導電板との間に電気的絶縁物
を介在させる。 (ロ) 前記レールと前記導電板との間の接触部分を、
前記両コイルの中心を結ぶ中心線によって区画された2
つの領域の一方側だけに限る。 (ハ) 前記レールと前記導電板との間の接触部分を、
前記両コイルの中心を結ぶ中心線上において、前記レー
ル敷設方向に沿った前記両コイルの長さより小さくする
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128359A JPS6018444A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 車輪検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128359A JPS6018444A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 車輪検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018444A true JPS6018444A (ja) | 1985-01-30 |
| JPH0332501B2 JPH0332501B2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=14982865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58128359A Granted JPS6018444A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 車輪検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018444A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310357A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-14 | Kyocera Corp | 電子写真感光体の再利用方法 |
| JPH0260669U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | ||
| JP2003291813A (ja) * | 2002-04-04 | 2003-10-15 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 中継信号機の現示制御方法 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP58128359A patent/JPS6018444A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310357A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-14 | Kyocera Corp | 電子写真感光体の再利用方法 |
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| Publication number | Publication date |
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| JPH0332501B2 (ja) | 1991-05-13 |
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