JPS601856B2 - セパレ−トドレツシングの製造方法 - Google Patents
セパレ−トドレツシングの製造方法Info
- Publication number
- JPS601856B2 JPS601856B2 JP54155620A JP15562079A JPS601856B2 JP S601856 B2 JPS601856 B2 JP S601856B2 JP 54155620 A JP54155620 A JP 54155620A JP 15562079 A JP15562079 A JP 15562079A JP S601856 B2 JPS601856 B2 JP S601856B2
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- Japan
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- vinegar
- parts
- raw material
- container
- phase raw
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセパレートドレッシングの製造方法に関する。
食酢を主要原料として使用する水相原料と、サラダ油を
主要原料として使用する油相原料とを積層させて製する
セパレートドレッシングは、外観上のさわやかさを保つ
上からも、水相部分が透明であって、保存中に濁りが生
じない方が望ましい。そこで、このような目的のために
は、従来から、食酢として、蒸留したアルコールを原料
として酢酸発酵させて製したホワイトビネガーが、よく
使用されている。ところが、食酢としてホワイトビーネ
ガーを用いたセパレートドレッシングを、持ち運びの軽
便さを考慮し、従来のガラスビンを止めて、透明度もよ
いポリエチレンテレフタレート製の容器に充填した場合
、その容器を料理に使用するため振とうし静置したとき
に、水相部の容器内壁に油滴が点々と附着し、外観上の
さわやかさが著るしく損なわれるという問題がある。こ
の種の油滴の附着は、ガラス製の容器には見られなし・
ことであり、おそらく、ポリエチレンテレフタレート樹
脂が親油性を備えているから生じる現象であろうと推察
される。本発明の目的は、食酢として主にホワイトビネ
ガーを用いる水相原料と、油相原料とをポリエチレンテ
レフタレート製の容器に充填しても、その容器の振とう
時に容器内壁に油滴附着が生じにくく、しかも製品の保
存中に水相部分が濁り1こくいセパレートドレッシング
の製造方法を提供することである。
主要原料として使用する油相原料とを積層させて製する
セパレートドレッシングは、外観上のさわやかさを保つ
上からも、水相部分が透明であって、保存中に濁りが生
じない方が望ましい。そこで、このような目的のために
は、従来から、食酢として、蒸留したアルコールを原料
として酢酸発酵させて製したホワイトビネガーが、よく
使用されている。ところが、食酢としてホワイトビーネ
ガーを用いたセパレートドレッシングを、持ち運びの軽
便さを考慮し、従来のガラスビンを止めて、透明度もよ
いポリエチレンテレフタレート製の容器に充填した場合
、その容器を料理に使用するため振とうし静置したとき
に、水相部の容器内壁に油滴が点々と附着し、外観上の
さわやかさが著るしく損なわれるという問題がある。こ
の種の油滴の附着は、ガラス製の容器には見られなし・
ことであり、おそらく、ポリエチレンテレフタレート樹
脂が親油性を備えているから生じる現象であろうと推察
される。本発明の目的は、食酢として主にホワイトビネ
ガーを用いる水相原料と、油相原料とをポリエチレンテ
レフタレート製の容器に充填しても、その容器の振とう
時に容器内壁に油滴附着が生じにくく、しかも製品の保
存中に水相部分が濁り1こくいセパレートドレッシング
の製造方法を提供することである。
本発明者は、種々検討の結果、一定種類の洋酢をホワイ
トビネガーに混合して使用した場合に、その洋酢の成分
とホワイトビネガーの成分とが微妙にえいきようし合う
ためか、上記の目的が達成されることを知見し、本発明
を完成したものである。すなわち、本発明のセパレート
ドレッシングの製造方法は、水相原料と油相原料をポリ
エチレンテレフタレート製の容器に充填してセパレート
ドレッシングを製造するに際し、水相原料として、ホワ
イトビネガ−8〜9部に、モルトピネガー・アップルビ
ネガ−またはワインビネガーのいずれか1種以上を1〜
2部添加した食酢を使用することを特徴とするものであ
る。
トビネガーに混合して使用した場合に、その洋酢の成分
とホワイトビネガーの成分とが微妙にえいきようし合う
ためか、上記の目的が達成されることを知見し、本発明
を完成したものである。すなわち、本発明のセパレート
ドレッシングの製造方法は、水相原料と油相原料をポリ
エチレンテレフタレート製の容器に充填してセパレート
ドレッシングを製造するに際し、水相原料として、ホワ
イトビネガ−8〜9部に、モルトピネガー・アップルビ
ネガ−またはワインビネガーのいずれか1種以上を1〜
2部添加した食酢を使用することを特徴とするものであ
る。
以下本発明を詳細に説明する。
5 本発明で、水相原料と油相原料をポリエチレンテレ
フタレート(以下ポIJェステルという)製の容器に充
填してセパレートドレッシングを製造する方法は、従来
と変らない。
フタレート(以下ポIJェステルという)製の容器に充
填してセパレートドレッシングを製造する方法は、従来
と変らない。
すなわち、食酢を主要原料として使用し、食塩、香辛料
などを適宜溶解分散させた水相原料をポリエステル製の
容器に先に充填し、次いでその上から主にサラダ油から
成る油相原料を積層するように充填する。充填には通常
の充填機を用いればよい。本発明では、水相原料として
、ホワイトビネガー8〜9部に、モルトビネガー・アッ
プルビネガーまたはワインビネガーの1種以上を1〜2
部添加した食酢を使用する点に特徴がある。
などを適宜溶解分散させた水相原料をポリエステル製の
容器に先に充填し、次いでその上から主にサラダ油から
成る油相原料を積層するように充填する。充填には通常
の充填機を用いればよい。本発明では、水相原料として
、ホワイトビネガー8〜9部に、モルトビネガー・アッ
プルビネガーまたはワインビネガーの1種以上を1〜2
部添加した食酢を使用する点に特徴がある。
このように使用する食酢の種類及び使用割合を定めたの
は、ホワイトビネガー9部に対して、モルトビネガー・
アップルビネガーまたはワインビネガーの1種以上を添
加する割合が1部禾満の食酢を使用した場合には、油滴
の附着を防止する効果が乏しく、また、反対に、ホワイ
トビネガー8部に対して、モルトビネガー・アップルビ
ネガーまたはワインビネガーの1種以上を添加する割合
が2部より多い食酢を使用した場合には、油滴の附着は
防止できるとしても、ドレッシングを保存している間の
水相部分が濁り易くなるからである。モルトビネガー・
アップルビネガーまたはワインビネガ−は1種だけ単独
で用いても、2種以上併用しても差し支えないが、併用
した場合は、併用した食酢の全体が前記した1〜2部の
範囲に入るようにすることが必要である。このようにし
て製造されるポリエステル容器入りのセパレートドレッ
シングは、モルトビネガー・アップルビネガ−などの一
定の洋酢の成分がポリエステル製の容器の内壁を非親油
的に変えてしまうためか、容器を振とう静眉後容器の内
壁へは油滴の附着が全く見られないか、またはきわめて
わずかとなり、しかも、製品の保存中の水相部分が濁る
ことも殆んどない。
は、ホワイトビネガー9部に対して、モルトビネガー・
アップルビネガーまたはワインビネガーの1種以上を添
加する割合が1部禾満の食酢を使用した場合には、油滴
の附着を防止する効果が乏しく、また、反対に、ホワイ
トビネガー8部に対して、モルトビネガー・アップルビ
ネガーまたはワインビネガーの1種以上を添加する割合
が2部より多い食酢を使用した場合には、油滴の附着は
防止できるとしても、ドレッシングを保存している間の
水相部分が濁り易くなるからである。モルトビネガー・
アップルビネガーまたはワインビネガ−は1種だけ単独
で用いても、2種以上併用しても差し支えないが、併用
した場合は、併用した食酢の全体が前記した1〜2部の
範囲に入るようにすることが必要である。このようにし
て製造されるポリエステル容器入りのセパレートドレッ
シングは、モルトビネガー・アップルビネガ−などの一
定の洋酢の成分がポリエステル製の容器の内壁を非親油
的に変えてしまうためか、容器を振とう静眉後容器の内
壁へは油滴の附着が全く見られないか、またはきわめて
わずかとなり、しかも、製品の保存中の水相部分が濁る
ことも殆んどない。
したがって、本発明のポリエステル製容器入りのセパレ
ートドレッシングは、常にさわやかな外観を呈する状態
で使用することができる。
ートドレッシングは、常にさわやかな外観を呈する状態
で使用することができる。
以下、本発明の効果を示す試験例、及び本発明の実施例
について説明する。
について説明する。
なお、本発明において、%及び部は全て重量基準で示す
。試験例 ホワイトビネガーとモルトビネガーとの配合割合を下表
の左端に示すように種々変えた6種の食酢の各々につい
て、下記割合の水相原料と油相原料から成るセパレート
ドレッシングを製造した。
。試験例 ホワイトビネガーとモルトビネガーとの配合割合を下表
の左端に示すように種々変えた6種の食酢の各々につい
て、下記割合の水相原料と油相原料から成るセパレート
ドレッシングを製造した。
その各180夕(水相原料90夕、油相原料90夕)を
、容量200塊のポリエステル製の容器(直径6伽筒状
)に充填した。次いで、1の砂間激しく振とう後静遣し
、静層10分後の、容器内壁の油瓶の附着状態と、静直
3ケ月後の水相部分の濁りの有無とを観察した。その結
果は下表右側に示す通りであり、ホワイトビネガー9〜
8部に対して、モルトビネガー1〜2部使用した試料3
、4の場合に、その範囲を外れる試料1、2及び5、6
の場合と異り、油瓶の附着も見られず、しかも水相部分
の濁りも見られないことが理解される。セパレートドレ
ッシングの配合割合 表 註(1)A:ホワイトピネガーを示す。
、容量200塊のポリエステル製の容器(直径6伽筒状
)に充填した。次いで、1の砂間激しく振とう後静遣し
、静層10分後の、容器内壁の油瓶の附着状態と、静直
3ケ月後の水相部分の濁りの有無とを観察した。その結
果は下表右側に示す通りであり、ホワイトビネガー9〜
8部に対して、モルトビネガー1〜2部使用した試料3
、4の場合に、その範囲を外れる試料1、2及び5、6
の場合と異り、油瓶の附着も見られず、しかも水相部分
の濁りも見られないことが理解される。セパレートドレ
ッシングの配合割合 表 註(1)A:ホワイトピネガーを示す。
B:モルトビネガ−を示す。
(2)附号の十十,十,一は次の通り。
十十:かなり多し
十:少し有り
:をし(見られず)
(3)モルトピネガーの代りに、アップルビネガーまた
はワインピネガ‐を用いた場合、さらにはこれらの混合
酢を用いた場合も、モルトビネガ一の場合と‘なゞ同様
の結果であった。
はワインピネガ‐を用いた場合、さらにはこれらの混合
酢を用いた場合も、モルトビネガ一の場合と‘なゞ同様
の結果であった。
実施例 1
ホワイトビネガ−とモルトビネガーとを8:2の重量比
で混合した食酢18部と、砂糖4部、食塩4部及び清水
23部とをよく混合し、この混合液902を容量200
洲のポリエステル製の容器に充填し、次いでサラダ油9
0夕をその上から積層充填して、容器入りのセパレート
ドレッシングを製造した。
で混合した食酢18部と、砂糖4部、食塩4部及び清水
23部とをよく混合し、この混合液902を容量200
洲のポリエステル製の容器に充填し、次いでサラダ油9
0夕をその上から積層充填して、容器入りのセパレート
ドレッシングを製造した。
実施例 2
ホワイトビネガーとモルトビネガ−とワインビネガーと
を8:1:1の重量比で混合した食酢20部と、砂糖1
部、食塩3部及び清水26部とをよく混合し、この混合
液90夕を容量200鮒のポリエステル製の容器に充填
し、次いでサラダ油90夕をその上から積層充填して、
容器入りのセパレートドレッシングを製造した。
を8:1:1の重量比で混合した食酢20部と、砂糖1
部、食塩3部及び清水26部とをよく混合し、この混合
液90夕を容量200鮒のポリエステル製の容器に充填
し、次いでサラダ油90夕をその上から積層充填して、
容器入りのセパレートドレッシングを製造した。
Claims (1)
- 1 水相原料と油相原料をポリエチレンテレフタレート
製の容器に充填してセパレートドレツシングを製造する
に際し、水相原料として、ホワイトビネガー8〜9部に
、モルトビネガー・アツプルビネガーまたはワインビネ
ガーのいずれか1種以上を1〜2部添加した食酢を使用
することを特徴とするセパレートドレツシングの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54155620A JPS601856B2 (ja) | 1979-12-03 | 1979-12-03 | セパレ−トドレツシングの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54155620A JPS601856B2 (ja) | 1979-12-03 | 1979-12-03 | セパレ−トドレツシングの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678575A JPS5678575A (en) | 1981-06-27 |
| JPS601856B2 true JPS601856B2 (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=15609980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54155620A Expired JPS601856B2 (ja) | 1979-12-03 | 1979-12-03 | セパレ−トドレツシングの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601856B2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-03 JP JP54155620A patent/JPS601856B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678575A (en) | 1981-06-27 |
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