JPS6018592B2 - 車体のセツト構造 - Google Patents
車体のセツト構造Info
- Publication number
- JPS6018592B2 JPS6018592B2 JP14563679A JP14563679A JPS6018592B2 JP S6018592 B2 JPS6018592 B2 JP S6018592B2 JP 14563679 A JP14563679 A JP 14563679A JP 14563679 A JP14563679 A JP 14563679A JP S6018592 B2 JPS6018592 B2 JP S6018592B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- set structure
- hook
- roof rail
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車体のセット構造に関するもので、ここでいう
セットとは車体を構成するパネルとパネルとの接合前の
仮止めセットというそのである。
セットとは車体を構成するパネルとパネルとの接合前の
仮止めセットというそのである。
従来、一般にルーフフロント部とフロントピラーとのセ
ット構造は第1図ないし第5図に示すようになつている
。すなわち、ルーフパネル(図示せず)に沿って車幅方
向に延びるチャンネル状のフ。
ット構造は第1図ないし第5図に示すようになつている
。すなわち、ルーフパネル(図示せず)に沿って車幅方
向に延びるチャンネル状のフ。
ントルーフレール1と車高方向に延びるフロントピラー
2のインナーパネル20との接合部は、第2図に示すよ
うにインナーパネル20のルーフパネル側上端部22に
切り起し片24を車両前後方向に延びるようにプレス成
形し、他方、チャンネル状に形成されたルーフレール1
の側端部1川こおける前記切り起し片24と対応する位
置に角孔12を開設している。そしてフロントルーフレ
ール1とピラーィンナーバネル20とのセットに当って
は、第3図に示すように切り起し片24を角孔12に挿
入し、第4図に示すように両チャンネル状部分が合致す
るようにフロントルーフレール1の側織部10とピラー
インナーパネル20のルーフパネル側上端部22とを重
ね合せ、その後第5図に示すように作業員がハンマーで
切り起し片24をたたいて曲げ、フロントルーフレール
1が外れないようにしてセットを完了し、その後溶接工
程へ入るようになっている。ところが、上記セットは人
手に依るハンマリング作業であるため工数が増大し、ま
たハンマリング作業姿勢も悪く、作業条件として好まし
くないという欠点がある。
2のインナーパネル20との接合部は、第2図に示すよ
うにインナーパネル20のルーフパネル側上端部22に
切り起し片24を車両前後方向に延びるようにプレス成
形し、他方、チャンネル状に形成されたルーフレール1
の側端部1川こおける前記切り起し片24と対応する位
置に角孔12を開設している。そしてフロントルーフレ
ール1とピラーィンナーバネル20とのセットに当って
は、第3図に示すように切り起し片24を角孔12に挿
入し、第4図に示すように両チャンネル状部分が合致す
るようにフロントルーフレール1の側織部10とピラー
インナーパネル20のルーフパネル側上端部22とを重
ね合せ、その後第5図に示すように作業員がハンマーで
切り起し片24をたたいて曲げ、フロントルーフレール
1が外れないようにしてセットを完了し、その後溶接工
程へ入るようになっている。ところが、上記セットは人
手に依るハンマリング作業であるため工数が増大し、ま
たハンマリング作業姿勢も悪く、作業条件として好まし
くないという欠点がある。
本発明はかかる従来の実状に鑑みてなされたもので、チ
ャンネル状に形成されたパネルの端部同志を仮り止め重
合するセット構造において、パネル同志の離脱及び位置
ズレを簡単な構造で作業性よく防止するようにしたもの
である。
ャンネル状に形成されたパネルの端部同志を仮り止め重
合するセット構造において、パネル同志の離脱及び位置
ズレを簡単な構造で作業性よく防止するようにしたもの
である。
以下図面に示す実施例に基いて従来と全く同一部分につ
いては同一符号を付して本発明を説明する。
いては同一符号を付して本発明を説明する。
第6図ないし第10図においてフロントルーフレール1
とフロントピラー2のビラーインナーパネル20とのセ
ット構造にあっては、第8図、第10図に明示している
ようなチャンネル状に形成され、重合面で下側に位置す
るピラーインナーバネル20のル−フパネル側端部22
に第9図、第10図に示すようなチャンネル長手方向に
沿う藤線を有し、両端緑202,204がチャンネル長
手方向である車幅方向(X一×方向)の一方すなわちル
ーフパネル中央部側に懐斜(後斜角a,)したフック2
00を起し形成し、他方、重合面において上側に位置す
るフロントルーフレール1の側端部10における前記フ
ック200と対応する位置に角孔12を開設している。
とフロントピラー2のビラーインナーパネル20とのセ
ット構造にあっては、第8図、第10図に明示している
ようなチャンネル状に形成され、重合面で下側に位置す
るピラーインナーバネル20のル−フパネル側端部22
に第9図、第10図に示すようなチャンネル長手方向に
沿う藤線を有し、両端緑202,204がチャンネル長
手方向である車幅方向(X一×方向)の一方すなわちル
ーフパネル中央部側に懐斜(後斜角a,)したフック2
00を起し形成し、他方、重合面において上側に位置す
るフロントルーフレール1の側端部10における前記フ
ック200と対応する位置に角孔12を開設している。
このフロントルーフレール1とピラーインナーパネル2
0とのセットに当っては、まず、図示しない車体フロア
メインアツセンブリ−がセットされ、次にフロアメイン
アツセンブリーにフロントピラ−2を含むボディサイド
アツセンブリ−がセットされ、要所を溶接する。その後
、フロントルーフレール1がピラーインナーパネル20
上に秦ごてセットされるわけであるが、このフロントル
ーフレール1のピラーインナーバネル20上へのセット
が本発明に係るもので、フロントルーフレール1を上方
よりフック200をめがけて降ろし、フック200と角
孔12とが第9図、第10図のように重合させるわけで
ある。フック200には、フロントルーフレール1の載
層時にフック200が角孔12へ入りやすいように端縁
202上部の隈部206を切欠いて湾曲形成させてある
。ところで、車体組立上の性格としてボディサイド側が
車幅方向に広くなる傾向と狭くなる額向とがあり、第9
図のような場合、ボディサイドが狭くなる場合に適合で
きるようにしているものである。
0とのセットに当っては、まず、図示しない車体フロア
メインアツセンブリ−がセットされ、次にフロアメイン
アツセンブリーにフロントピラ−2を含むボディサイド
アツセンブリ−がセットされ、要所を溶接する。その後
、フロントルーフレール1がピラーインナーパネル20
上に秦ごてセットされるわけであるが、このフロントル
ーフレール1のピラーインナーバネル20上へのセット
が本発明に係るもので、フロントルーフレール1を上方
よりフック200をめがけて降ろし、フック200と角
孔12とが第9図、第10図のように重合させるわけで
ある。フック200には、フロントルーフレール1の載
層時にフック200が角孔12へ入りやすいように端縁
202上部の隈部206を切欠いて湾曲形成させてある
。ところで、車体組立上の性格としてボディサイド側が
車幅方向に広くなる傾向と狭くなる額向とがあり、第9
図のような場合、ボディサイドが狭くなる場合に適合で
きるようにしているものである。
ボディサド側が広くなる場合に適合する例として、第1
1図に示すようにフック200の両端縁202,204
をチャンネル長手方向である車幅方向(×−×方向)の
他方すなわちピラーィンナーパネル本体部側に傾斜(煩
斜角02)させている。また、フロントルーフレール1
とピラーンィナーパネル20とは重合時第10図に示す
ように両チャンネル部が重合した状態で車両長手方向、
すなわちY−Y方向へ位置ズレが起きないようなチャン
ネル形状を有するものである。かかる構成により、フロ
ントルーフレール1をピラーィンナーパネル20上に敷
遣しただけで、まず車両長手方向Y−Yの位置決めはチ
ャンネル同志の重合だけで行い得るのでズレは防止でき
、車高方向、すなわち第10図Z−Z方向の位置決めは
フロントルーフレールの戦層による自重で保つことがで
き、車幅方向(×一×方向)の位置ズレはフック200
と角孔12との係合により防止できる。
1図に示すようにフック200の両端縁202,204
をチャンネル長手方向である車幅方向(×−×方向)の
他方すなわちピラーィンナーパネル本体部側に傾斜(煩
斜角02)させている。また、フロントルーフレール1
とピラーンィナーパネル20とは重合時第10図に示す
ように両チャンネル部が重合した状態で車両長手方向、
すなわちY−Y方向へ位置ズレが起きないようなチャン
ネル形状を有するものである。かかる構成により、フロ
ントルーフレール1をピラーィンナーパネル20上に敷
遣しただけで、まず車両長手方向Y−Yの位置決めはチ
ャンネル同志の重合だけで行い得るのでズレは防止でき
、車高方向、すなわち第10図Z−Z方向の位置決めは
フロントルーフレールの戦層による自重で保つことがで
き、車幅方向(×一×方向)の位置ズレはフック200
と角孔12との係合により防止できる。
とりわけボディサイドが狭くなる懐向にある場合は、第
9図に示すように形成しておくので、位置ズレが起きそ
うになるとフック200の前端縁202と角孔12の周
緑120とが接触して位置ズレを防止するものであり、
ボディサイドが広くなる懐向がある場合は、第11図に
示すように形成しておくので、フック200の端縁20
4と角孔12の周緑120とが接触して位置ズレを防止
するものである。従ってフロントルーフレール1をピラ
ーィンナーパネル20上に戦層した後、従来のようにわ
ざわギ人手作業によるハンマリングをしなくても次行程
へ搬送する途中フロントルーフレールーが外れたり、大
中に位置ズレを起したりすることなく、簡単にセットを
完了することができるもので、セット作業性が著しく向
上するものである。
9図に示すように形成しておくので、位置ズレが起きそ
うになるとフック200の前端縁202と角孔12の周
緑120とが接触して位置ズレを防止するものであり、
ボディサイドが広くなる懐向がある場合は、第11図に
示すように形成しておくので、フック200の端縁20
4と角孔12の周緑120とが接触して位置ズレを防止
するものである。従ってフロントルーフレール1をピラ
ーィンナーパネル20上に戦層した後、従来のようにわ
ざわギ人手作業によるハンマリングをしなくても次行程
へ搬送する途中フロントルーフレールーが外れたり、大
中に位置ズレを起したりすることなく、簡単にセットを
完了することができるもので、セット作業性が著しく向
上するものである。
なお、フロントルーフレール1とピラーインナーパネル
20とセット時に正規な位置に位置決めを行う場合は、
第6図に示すように拾臭30川こより正規の関係寸法を
保つておくようにすることもできる。以上、フロントル
ーフレール1とピラーインナーパネル20とのセット構
造について説明してきたが、リヤルーフレールとりヤピ
ラーインナーパネルとのセット構造にも同様に適用でき
、チャンネル状のパネルの端部同志を重ね合せてセット
する構造であれば同様に適用できるものである。
20とセット時に正規な位置に位置決めを行う場合は、
第6図に示すように拾臭30川こより正規の関係寸法を
保つておくようにすることもできる。以上、フロントル
ーフレール1とピラーインナーパネル20とのセット構
造について説明してきたが、リヤルーフレールとりヤピ
ラーインナーパネルとのセット構造にも同様に適用でき
、チャンネル状のパネルの端部同志を重ね合せてセット
する構造であれば同様に適用できるものである。
第1図は従来の車体構造を示す一部斜視図、第2図は第
1図A部拡大斜視図、第3図、第4図は第2図m−m線
及びW−W線を示す断面図、第5図は第3図のハンマリ
ング後の断面図、第6図は本発明の一実施例の車体構造
を示す一部斜視図、第7図、第8図は第6図B部を拡大
したそれぞれ分解斜視図及び組立斜視図、第9図、第1
0図はそれぞれ第8図K−K線及びX−X線断面図、第
11図は本発明の変形例を示す第9図と同様の断面図で
ある。 1……フロントルーフレール、2……フロントピラー、
10…・・・(ル−フレールの)側端部、12・・・・
・・角孔、20・・・・・・ピラーィンナーパネル、2
2・・・…ルーフパネル側上端部、200……フック。 多‐z図多2図 多a図 多々鰯 多ク鰯 多〆図 多ク図 多8図 多9図 多ゆ灘 後れ図
1図A部拡大斜視図、第3図、第4図は第2図m−m線
及びW−W線を示す断面図、第5図は第3図のハンマリ
ング後の断面図、第6図は本発明の一実施例の車体構造
を示す一部斜視図、第7図、第8図は第6図B部を拡大
したそれぞれ分解斜視図及び組立斜視図、第9図、第1
0図はそれぞれ第8図K−K線及びX−X線断面図、第
11図は本発明の変形例を示す第9図と同様の断面図で
ある。 1……フロントルーフレール、2……フロントピラー、
10…・・・(ル−フレールの)側端部、12・・・・
・・角孔、20・・・・・・ピラーィンナーパネル、2
2・・・…ルーフパネル側上端部、200……フック。 多‐z図多2図 多a図 多々鰯 多ク鰯 多〆図 多ク図 多8図 多9図 多ゆ灘 後れ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チヤンネル状に形成されたパネルの端部同志を仮止
め重合するセツト構造において、重合面で下側に位置す
るパネルにチヤンネル長手方向に沿う軸線を有し、端縁
が該チヤンネル長手方向の一方又は他方に傾斜したフツ
クを切り起し形成し、一方、重合面で上側に位置するパ
ネル重合時、前記フツクと掛止する孔を開設し、フツク
と孔との掛止によりパネル同志の離脱を防止するように
したことを特徴とする車体のセツト構造。 2 下側パネルは車高方向に延びる内側ピラー部材であ
り、上側パネルは車幅方向に延びるルーフレールであり
、チヤンネル長手方向は車幅方向で、チヤンネル状端部
同志の重合により車高方向及び長手方向の重合位置決め
がなされるように構成している特許請求の範囲第1項記
載の車体のセツト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14563679A JPS6018592B2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 車体のセツト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14563679A JPS6018592B2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 車体のセツト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5671671A JPS5671671A (en) | 1981-06-15 |
| JPS6018592B2 true JPS6018592B2 (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=15389586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14563679A Expired JPS6018592B2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 車体のセツト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018592B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770465A (en) * | 1981-01-09 | 1982-04-30 | S G:Kk | Revolution accelerometer |
| JP5465706B2 (ja) * | 2011-11-25 | 2014-04-09 | 本田技研工業株式会社 | 車体後部 |
| FR2997674B1 (fr) * | 2012-11-08 | 2014-11-21 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vehicule automobile comportant une traverse avant reliee au cote d’habitacle par une liaison pivotante |
-
1979
- 1979-11-09 JP JP14563679A patent/JPS6018592B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5671671A (en) | 1981-06-15 |
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