JPS60186845A - 露光装置の位置合せ装置 - Google Patents

露光装置の位置合せ装置

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JPS60186845A
JPS60186845A JP59042472A JP4247284A JPS60186845A JP S60186845 A JPS60186845 A JP S60186845A JP 59042472 A JP59042472 A JP 59042472A JP 4247284 A JP4247284 A JP 4247284A JP S60186845 A JPS60186845 A JP S60186845A
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mark
reticle
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rotation
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Kyoichi Suwa
恭一 諏訪
Toshio Matsuura
松浦 敏男
Shoichi Tanimoto
昭一 谷元
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    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
    • G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野ン 本発明はICやLSI等の半導体素子を製造するための
露光装置に関し、特に1枚の被μN光基板(半導体ウニ
ハラ上に形成された複数の半導体素子の回路パターンに
マスクの回路パターンをステップアンドリピート方式で
重ね合せて露光するステップアンドリピート露光装置に
関する。
(発明の背景) 近年、半導体素子製造のために、半導体ウェハ(以下ウ
ェハとする)上にマスクの回路パターンを繰り返し露光
する装置、所謂ステップアンドリピート露光装置が生妓
現場で多数使用され、多大な効果を得ている。特にマス
クの回路パターンを縮小投影レンズを介してウェハ上に
転写する縮小投影型露光装置は、マスクの回路パターン
を縮小投影するため、マスク上に付着した微小な異物が
縮小投影レンズの′plIj&力によって転写されにく
いという利点があり、さらにウェハ上に形成された複数
の回路パターンの各々に、マスクの回路パターンを重ね
合せて露光するため、ウェハの各種処理による伸縮に対
しても常に正確な亀ね合せができるという利点もあり、
極めて生産性の高い露光装置といえる。この種の露光装
置はウエノ・を載置する2次元移動ステージを令し、こ
のステージをマスクの回路パターン像に対してH「定の
座標系に従って一定ピッチで歩進させては露光すること
を繰り返す。このため、ウェハ上にはマトリックス状に
回路パターンが配列される。
このウェハ上の回路パターンの配列座標は露光中はステ
ージの座標系に従っているが、ウェハを交換すると、そ
のウェハ上の配列座標とステージの座標系とは回転ずれ
が生じる。
この回転ずれはウェハを回転させることで補正できるが
、それでも微小角度の回転ずれは残存する。
このウェハ上の配列座標とステージの座標系との微小な
回転ずれは、所謂ウエノ・ローテーションと呼ばれるも
のである。より高精度な繊ね合せ露光を達成するために
、本出願人は先に出願した特開昭56−102823号
公報にウェハローテーションの補正方法を開示した。こ
の公報に開示された罹小投影型露光装置度では、ウエノ
・上の回路パターンの[0倍の拡大パターンが描かれた
レチクル(マスクに4刊当する〕を1史ってステップア
ンドリピート方式で露光するが、その際レチクルはステ
ージの座標系に対して回転ずれなく装着されるとした。
ところがウェハ上に転写すべき回路パターンのサイズが
犬さくなり、線幅が1μm程度になると、レチクルの微
小な回転ずれが無視できなくなる。レチクルが微小回転
していると、ウェハ上の各回路パターンとの爪ね合せ精
度が低下するばかりでなく、ウェハ上に第1層目の回路
パターンを転写したとき、ウェハ上の配列座標に対して
転写期の特性を満足する半導体素子を高い生産性で得る
ことかで@ないという欠点があった。
(発明の目的) 本発明は上記欠点を解決し、マスク(レチクル)の回路
パターンと被露光基板(ウェハ)上の各回路パターンと
の回転ずれを極小にし、高’!14 l1lx重ね合せ
露光を実現するステップアンドリピート露光装置を得る
ことを目的とする。
(発明の概要う 本発明は、第1パターン(回路パターンやアシイメント
マーク)を備えたマスク(レチクルR)を保持するため
のマスク保持手段(レチクルステージ2)と、そのf、
xパターンと整合し得る第2パターン(チップ内の回路
パターンやアライメンもに、該ウェハを2次元的に移動
するための基板移動手段(ウニハスデージ)と、第1パ
ターンと、第2パターンの相対的な回転誤差(Δθ)を
検出する回転誤差検出手段(LSA系19、DDA系2
0.20′)と、その回転誤差が補正されるようにレチ
クルRとウェハWのいずれか一方を回転させる回転手段
(ウェハホルダー10)と、その回転補正された第1パ
ターンと複数の、8g2 パターンの各々とを順次位置
合せするようにウェハステージを制御する制御手段(グ
ロモノサー60ンとを設けることを技術的要点としてい
る。さらに本発明は、レチクルRを保持して所定の直交
座標XYに沿って移動するためのレチクルステージ2と
、IIJ記の第2パターンが配列座標αβに沿ってθ[
定間隔(ピンチ)で複数形成されたウエノ・Wを保持し
、このウェハWを直交座標XYに沿って2次元移動する
ためのウェハステージと、KrJ記回転誤差検出手段(
LSA系19、DDA系加、20’)と、前記回転手段
(ウェハホルダーlO)と、ウェハW上の第2パターン
の配列ピンチに応じてウェハステージを位置決めしたと
きに、前記回転誤差(Δθ)の補正に起因して生じた第
1パターンと第2パターンの直交座標XYに沿った位置
ずれを検出する位置ずれ検出子79(LSA系18 、
19又はDDA系20)と、該位置ずれを補正するよう
にウェハステージとレチクルステージ2のいずれか一方
を移動させる制御手段(グロモノサー60)とを設ける
ことを技術的斐点としている。
(実施例) 次に本発明の実施例が適用される縮小投影型露光装置の
概略的な構成を第1図、第2図に基づいて説明する。
透明部と遮光部によるH「定のパターンが描かれたレチ
クル(マスク)Rば、感光剤を感光させる波長の光によ
って均一の強反で照明される。これによって、レチクル
Rのパターン領域P rの光像は縮小投影レンズ(以下
、単に投影レンズと呼ぶ)1によってウェハW上に投影
される。レチクルRは第1図に示すように、レチクルス
テージ2に載置される。レチクルステージ2にはレチク
ルRのパターン領域に’rを通過した光を投影レンズ1
に入射させるための開口部2aが設けられ、さらにレチ
クルRの周辺部を真空吸着するための保持部2bが設け
られている。捷た駆動部3はレチクルステージ2をX方
向に微動し、駆動部4はレチクルステージ2をX方向と
直交するY方向に微動し、レチクルRの回転を含めた2
次元的な位置合せを行なう。
一方、駆動部5によってY方向に移動するYステージ6
と、このYステージ6上を駆動部7によってX方向に移
動するXステージ8と、このXステーズ8に対して2方
向に上下動可能な2ステージ9と、この2ステージ9上
に設けられて、ウェハWを真空吸着するとともに駆動部
11によって微小回転するウェハホルダー10とによっ
て2次元移動ステージ(以下、ウェハステージと呼ぶ)
が構成される。2ステージ9はXステージ8上に設けら
れた不図示の駆動部によリーヒ下動する。ウェハステー
ジの位置を検出するために、レーザ光を用いた光波干渉
計(以下、レーザ干渉計と呼ぶ) 12.14が設けら
れている。ミラー13は、その反射平面をY方向に伸ば
して2ステージ9の一辺に設けられている。またミラー
15は、その反射平面をX方向に伸ばして2ステージ9
の一辺に設けられている。
そこでレーザ干渉計12は、ミラー13に座標軸Xと平
行な光軸を有するレーザ光束Bxを照射するとともに、
レーザ干渉計12の内部に設けられた固定ミラーにもレ
ーザ光束を照射し、ミラー13からの反射光束と固定ミ
ラーからの反射光束とを干渉させ、発生する干渉縞の変
化を光′亀検出することによって、ウェハステージのX
方向の位置を検出する。レーザ干渉計14も同様にミラ
ー15に座標軸Yと平行な光軸をMするレーザ光束BY
を照射し、内部の固定ミラーからの反射光束とミラー1
5かもの反射光束との干渉によって、ウェハステージの
X方向の位置を検出する。尚、投影レンズ1とレーザ干
渉計12 、14はレーザ光束Bxとレーザ光束Byが
同一平面内で直交し、かつ光軸AXがその交点を通るよ
うに配置されている。
さて、この露光装置には基本的に4つの位置合せ(アラ
イメント)用の光学系及び検出系が設けられている。そ
の1つは第1図に示すように、レチクルRを装楢本体(
例えば投影レンズ1の光軸AX)に対してアライメント
するための2つのレチクルアライメント顕微鏡(以下、
R−MICと呼ぶ) 16 、17である。R−MIC
16はレチクルR上の所定のパターンが描かれた領域(
以下パターン領域とする)Prの周辺に設けられたレチ
クルマークRxy を観察し、R*M I C17はパ
ターン領域prの周辺でレチクルマークRxyとは異な
るレチクルマークRXyをR−MIC16中の指標に合
わせるように駆動部3,4を作動させることによってレ
チクルRのX方向とY方向の位置決めが達成され、レチ
クルマークRθをR−MIC1?中の指標に合わせるよ
うに駆動部3,4を作動させることによってレチクルR
の回転方向の位置決めが達成される。これらR−M I
 C16、17は目視による位置合せ(目合せ)として
使ってもよいが、レチクルマークRxy、Rθの観察像
を光電的に検出して自動位1g合せとして使ってもよい
。
また、アライメント用の光学系、検出糸のもう1つは@
1図に示すように、スルーザレンズ(TTL)方式でウ
ェハW上の所定のマーク(ウニノ・マーク)をレーザ光
で検出して、ウニノーWと装置本体とのアライメントを
行なうための2つのレーザステンプアライメント系(以
下、LSA系とする) 18 、19である。LSA系
18は感光剤(フォトレジスト)を感光させる波長の光
、すなわち露光光とは異なる波長でフォトレジストを感
光させないレーザ光束(例えばヘリウムネオンレーザ)
LAXを投影レンズlの光軸AXと垂直にミラー18a
に向けて投射する。ミラー]、8aはそのレーザ光束L
AXを上方、すなわちレチクルRの下面(投影レンズ1
と対向する面)に向けて反射する。、ミラー18bはレ
チクルRの下面と平行な反射面を有し、レチクルRの下
面から所定距離だけ離して配置され、ミラー18aから
のレーザ光束を投影レンズ1.2の入射瞳の中心に向け
て反射する。本実施例では投影レンズ1は物体側(レチ
クルR側)で非テレセンドリンクな光学系となり、像側
(ウェハW側)ではテレセンドリンクな光学系となって
いるものとする。このためレーザ光束LAxの光軸は、
ミラー18bをレチクルRの周辺、すなわち投影レンズ
lの光軸AXから離れた位置に設けることによって、光
軸AXと所定の角度だけ傾いたものとなる。ただし投影
レンズlのウニ/’W側ではレーザ光束LAXの光軸は
光軸AXと平行になる。LSA系19、ミラー19a、
19bはLSA糸18、ミラー18a、18bに対して
光軸AXを中心に空間的に90゜回転させた位置に同様
に設けられて、レーザー光束LAyが投影レンズ1に入
射する。そして、この2つのLSA系18 、19によ
って、ウニISW上に設けられたX方向のアライメント
用のマークとY方向のアライメント用のマークとがレチ
クルRを介することなく検出され、ウニノ・W上の局所
領域のアライメントが行なわれる。
さて、アライメント用の光学系、検出系のもう一つはレ
チクルR上のマークR3とウニノ1W上のマークとを投
影レンズ1を介して重ね合せて観察するダイ・パイ・ダ
イ(1)ie by Die)アライメント系(以下、
DDA系と呼ぶ)20である。1) D A系2oはレ
チクルHのパターン領域Prの周辺に設けられたマーク
Rsに、露光光と同一波長の照明光をミラー20aで直
角に折り曲けて照射する。ミラー20 aからの照明光
はマークRsを照明するとともに投影レンズlを通って
ウニノ・W上のマークを含む微小領域も照明する。そし
て投影レンズ1で逆投影されたウニノ・W上のマークの
像とレチクルRのマークR8の像とがミラー20aで反
射してDDA系20によって形成され、レチクルRのパ
ターン領域PrとウェハW上の露光すべき1つの局所領
域との位置合せ状態が検出されるヶこのDDA系20も
目合せたけてなく、スリット走査型の光電顕微鏡や撮像
管(素子)を使ってマーク像を光電検出して自動位置合
せできるように構成される。
尚、ダイΦバイ・ダイのアライメント方式では、レチク
ルRのパターン領域Prの投影像とウェハW上の1つの
局所領域とが正確に重ね合わされたとき、ウェハW上の
マークとレチクルRのマークRSとが所定の位置関係で
整列してDDA系加によって観察される。このためDD
A系でアライメントされるようにウェハステージやレチ
クルステージ2を微動させた後は、ただちに露光動作に
移れる。水装置のDDA系加はここでは観察したレチク
ルR1ウェハWのマーク像のX方向の位置ずれを検出す
るものとする。
そしてアライメント用の光学系、検出系の最後の1つは
第2図に示すように、投影レンズ1と所定間隔で別設さ
れたオフ−アクシス方式の2つのウェハアライメント顕
倣鏡(以下、W−MICと呼ぶ)21.22テある。こ
(02つ)W−M I C21。
22は予め所定の間隔に定められ、ウェハW土の代表的
な2ケ所に設けられた。マークを検出して、ウェハWの
装置に対する全体的な位置合せ(グローバルアライメン
ト)を行なうためのものである。
−“ 、 。
ところで第1図において、上記レチクルRのアライメン
ト、ウェハWのグローバルアライメント、及びウェハW
−ヒの局所領域毎のアライメント(以下ステップアラ・
イメントと呼ぶ)の際に使用されたり、各光学系や検出
系の調整に使用される基準マーク板30がウェハボルダ
−19に設けられている。
この基準マーク板3()はガラス基板の表面に光反射性
のクロム層を設け、このクロムj−に必要なマークをエ
ツチングしたものである。
第2図はレーザスデソグアライメント系とW−M I 
C21、22の具体的な構成を示す光学配置図である。
ここではLSA糸18のみについて示すが、LSA系1
9についても全く同様である。ヘリウムネオンレーザ等
のレーザ光源40から射出したレーザ光束は、ビームエ
クスパンダ41で光束断面が所定の大きさに拡大され、
シリンドリカルレンズ42によって断面が矩形の光束に
整形される。その整形されたレーザ光束はミラー43で
反射されて、レンズ44、ビームスグリツタ45、及び
レンズ46ヲ介してミラー18aに至る。ミラー18a
で反射されたレーザ光束は視野絞り18cを通ってミラ
ー18bに至り、さらにミラー18bで反射されて、投
影レンズ1の入射1(iJilaの中心に向けて進む。
視野絞り18cはミラー18aで反射されたレーザ光束
の結像位置°に配置されている。この結像位置でレーザ
光束は第2図中−紙面と垂直な方向に伸びた帯状スポッ
ト光に収れんされる。すなわち、シリンドリカルレンズ
42の働きで、レンズ46からミラー18a。
18bを介して投影レンズ1に入射するまでのレーザ光
束は、第2図中紙面内では一度視野絞?) 18 cで
収束(結像)してから発散するような光束となり、紙面
と垂直な面内では平行な光束となっている。そして、こ
のレーザ光束は投影レンズ1の入射−1aの中心を通り
、投影レンズlの結像面FPに帯状の細長いスポット光
として結像される。
このスポット光の光強度分布は第2図の紙面内で左右方
向には細長く、紙面と垂直な方向には短くなる。
さて、ミラー18bはレチクルRの下面に所定間隔で設
けられているが、その位置はレチクル只の最大投影領域
、すなわち本実施例では第1図に示したように投影レン
ズ1の光軸AXから最も離れた位置のレチクルマークR
xy、Rθの投影光路(第2図で光線ELmとした)を
遮光しないように定められている。また露光光でレチク
ルRを照明すると、レチクルRのパターン領域Prの像
は光束ELのように投影レンズ1の結像面FPに縮小し
て結像する。第2図では、基準マーク板30の表面と結
像面FPとが一致し、さらにこの基準マーク板30がL
SA系18からのレーザ光束の照射を受けるような配置
を示しである。この基準マーク板間上には第3図に示す
ようにレーザ光束LAXのスポット光SPにより照射さ
れ、回折光を発生する格子状のマークFMが形成されて
いる。第3図(a)はマークFMとスポット光SPの平
面的な位置関係を示す平面図で、第3図(b)はこのマ
ークFMの断面を示す図である。マークFMは微小な線
状要素Segを規則的に一列に配列したものであり、そ
の配列方向はスポット光sPの長手方向(伸長方向)と
一致するように定められている。スポット光sPがマー
クFMと重なると、線状要素Segの配列ピッチとレー
ザ光束の波長とに応じて第3図(a)に示すようK、正
反射光(0次回折光)Doの他に1次回折光±Dい2次
・回折光±Dt等の高次回折光が生じる。これら回折光
り。、D、、D、は投影レンズIK逆入射し、レーザう
゛0東LAxの送光光路を逆進し、ミラー18b、視野
絞り18c、ミラー18a、及びレンズ46を通ってビ
ームスプリンタ45に至る。
ビームスプリンタ45はマークFMからの回折光1)。
+I)+ ID2を反射し、その回折光を空間フィルタ
ー47、集光レンズ48、及び光電検出器49がら成る
検出系へ指向する。空間フィルター47は投影レンズ1
の入射pi 1 aと共役な位置に配置され、回折光D
o 11)l tDt のうち0次回折光り。、すなわ
ち正反射光は遮IE)iL、他の1次回折光D1と2次
回折光り、を透過する。集光レンズ48は空間フィルタ
ー47を透過したこれら高次回折光を光電検出器49に
集光する。
ところで、レーザースデノグアライメント系は第1図に
示したようにもう1組がLSA系19として設けられて
いる。そこで投影レーンズlの結像面FPにおける投影
像とスポット光SPとの位置関係を第4図により説明す
る。第4図において円形の領域ifは投影レンズ1が最
大限投影できるイメージフィールドであり、領域if内
の矩形領域Pr’は第1図のレチクルRのパターン領域
Pr。
投影領域である。投影レンズ1の光軸AXは円形領域百
の中心を通り、矩形領域Pr’の中心と光軸AXとが一
致するものとする。そしてこの中心を原点とするように
ウェハステージの移動座標系、すなわちXY座標系のx
、y軸を設定したとさ、LSA系18によって形成され
たスポット光SPxはY軸上で細長く伸びたスポットに
ナリ、LSA系19で形成されたスポット光SPyはX
軸上で細長く伸びたスポットになる。
スポット光SPx OX軸からのY方向における距離L
yと、スポット光SPyのY1紬からのX方向における
距離Lxとは装置の製造時に予め定められている。しか
も距離Ly、Lxはスポット光SPx、spyが円形領
域ifに内接する矩形(長方形又は正方形)の領域Ar
の外側で領域ifの内側に位置するように定められる。
領域Ar’ は投影レンズ1が矩形として投影し得る最
大の領域を表わす。さて、スボソ) SPxは基準マー
ク板30のY方向に伸びたマークFM又はウェハW上で
Y方向に伸びたマークを検出して、基準マーク板30や
ウェハWのX方向の位IKずれを検出し、スポット光S
Pyは基準マーク板30やウェハW上のX方向に伸びた
マークを検出して基準マーク板30やウェハWのY方向
の位置ずれを検出する。
また第2図に示したオフ・アクシス方式のW−MIC2
1,22は例えば特開昭57−19726号公報に開示
されたように、ウェハW上に形成された格子状のマーク
にレーザ光の細長い帯状スポットを照射し、そのマーク
からの回折光を光′亀検出し、ウェハWのW−M I 
C21、22に関する位置ずれを検出するものである。
このW−M I C21、22の帯状スポット光は投影
レンズ1の結像面FP上に結像するように予め調整され
ている。
さて、第5図はそのオフ・アクシス方式のW−M I 
C21、22の帯状スポット光と、投影レンズ1のイメ
ージフィールドifとの配置を示す平面図である。2次
元移動ステージの移動座標系XYの原点を投影レンズl
の光軸AXと一致させたとき、W−MIC21はY軸上
で光軸AXから所定距離だけ間隔をあけて配置され、W
−MIC21の帯状のスポット光WYSはX方向にに(
口長く形成される。
スポット光wysのX方向の中心とが間隔りだけ離れる
ように配置される。そしてスポット光WYSとWO3と
を結ぶ線分がX 11+11と平行、又はy軸と所定角
度を成すように、スポット光WθSのY方向の照射位置
が調整可能になっている。具体的には第6図に示すよう
に、W−MIC22は平行なレーザ光束l。を入射して
、その光束loを対物レンズ22 aで収束してスポッ
ト光WθSに整形する。
このとき対物レンズ22aに入射するレーザ光束l。
を平行平板ガラス(以下、)・−ピングガラスと呼ぶ)
22bによって所定角度範囲内でシフトする。
これによって光束l。は光束4.4 のように偏向され
、スポット光WθSはY方向にΔYの範囲で変位する。
さて、第5図において、スポット光WYSとWO3の間
隔りはウェハW上の代表的な2ケ所に設けられたマーク
が同時に検出できるように定められている。換言すれば
、W−1vilC21゜22によってウェハW上のマー
クが同時に検出できるように、ウェハW上に間隔りだけ
離れた2つのマークを設けるようにする。この2つのマ
ークは各々X方向に伸びた格子状のパターンを有し、そ
のマークはスポット光wys、wθSに対するウニ2、
WΩ℃方向の位置ずれ検出に使われる。
さて、第7図はウェハホルダー10に設けられた基準マ
ーク板30のマークパターンを示す平面図である。基準
マーク板30には座標系XYの各X軸とY軸とに平行に
格子状のマークFMMとFMxとが設けられるとともに
、xllll、y!I+hに平行な線状のマーク30Y
、30Xがクロスして設けられている。
マークFMX、FMYはI、SAAlO249のスポッ
ト光SPx、SPyやW−M I C21、22のスポ
ット光wys、wθSの照射により回折光を発生するも
のであり、LSA系1.8 、19やW−MIC21゜
22の調整、較正、及び各種測定に使われる。またマー
ク30X、:30YはR−MIC16,17やDDA系
印等の調整、較正及び各神測定に使われる。
一方、第8図は本実施例に好適なレチクルRのマーク配
置を示す平面図である。第8図(a)において、レチク
ルRのパターン領域Prの中心をRC(レチクルセンタ
ー)とし、中心RCが原点となるように座標系XYを定
める。この座標系XYに関してレチクルRは回転してい
ないものとすると、マークRxyは第8図(b)のよう
に線状のクロスパターンとしてX QMII上に位置し
、マークRθはY N1+上にX方向に伸びる線状パタ
ーンとして位IKする。
もちろんRxy、Rθの中心RCからの距離はレチクル
Rの設計上予め決められた値である。そして、マークR
xy の中心RCと対向する側には、マークR8711
″−X軸上に設けられている。マークR8は遮光部に単
に矩形状の光透過性の窓を設けたもので、第8図(Qに
示すようにX軸と平行な2本の明暗のエツジR8I、R
82がDDA系かによるアライメント時や位置ずれ検出
時に使われる。第8図(C)ではDDA系加でマークR
8と基準マーク板30のマーク30Yとを重ね合せて観
、察した様子を示し、エツジR8Iとマーク30Yとの
間隔がエツジR82とマーク30Yとの間隔と等しくな
ったとき、基準マーク板30、すなわちウニノ・ステー
ジとレチクルRとの位置合せが達成されたことになる。
尚、マークRSのアンプR8IとアンプR82との中心
線がX軸に一致するように定められている。
第9図は本装置の制御系の回路ブロック図である。マイ
クロコンピュータ、ミニコンピユータ等のプロセッサー
(以下CPUと呼ぶ)60はインターフェイス回路(以
下、IFCとする)61を介して装置全体の動作を統括
制御する。レーザステンプアライメント系処理回路(以
下、LSACと呼ぶ)62は第2図に示したLSA系の
光′亀検出器49の光電信号と、レーザ干渉計12 、
14からの位置情報、例えば2次元移動ステージの単位
移動量(0゜02μm)毎に発生するアンプパルス、ダ
ウンパルスとに基づいて、ウェハW上のマーク等からの
回折光の強度分布を位置に応じて抽出し、そのマークの
スポット光SPx、SPYに対する位置を検出するもの
である。ただし、スポット光SPxの照射によりマーク
から生じる回折光に応じた光電信号はレーザ干渉il 
+2のアンプダウンパルスに応答してサンプリングされ
、スポット光SPyの照射によりマークから生じる回折
光に応じた光電信号はレーザ干渉計14のアップダウン
パルスに応答してサンプリングされる。
レチクルアライメント系処理回路(以下、R−ALGと
呼ぶ)63は第1図に示したR−MIC16゜17と共
働して、マークRxy、Rθを光電検出して、R−MI
C16,17中の指標に対するマークRxy。
1七〇の位1行ずれ量を算出し、その胸、出した量が零
になるように、レチクルステージ2の駆動部3゜4をフ
ィード・バック制御する。甘たR−MIC16、17は
投影レンズ1を介して基準マーク板30上のマーク30
X、30Y(場合によってはマークFMx、FMy)も
検出可能であり、このときR−ALG63はR−MIC
16,17中の指標に対するマーク30X、30Yの位
置ずれ計をめ、その結果をIFC61を介してCPU6
0に送出する。ダイ・パイ・↓ ダイアライメント系処理回路(以下DDAと呼ぶ)64
は第1図中のDDA系20と共可動して、ウェハW上の
マーク、又は基準マーク板30のマーク30Yと、レチ
クルRのマークR8とを共に観察し、その両方のマーク
像を光tq検出し、両マークのY方向に関する相対的な
位置ずれ駿を検出するものである。
ウェハアライメント系処理回路(以下、WACと呼ぶ)
65は第2図に示したW−M I C21、22からの
光′屯信号に基づいて、スボント光wys、wθSに対
するウェハW上のマークのY方向の位iffれを検出す
るものである。尚、W A C65にはCPU60から
の指令で第6図に示したノ・−ピングガラス22bを回
転させる俄能も含捷れている。
さて、CP U fiOはIFC61を介して、ウェハ
ステージのX方向の駆動部7(以下、X−ACT7とす
る)、Y方向の駆動部5(以下、Y−ACT5とする)
、及びウェハホルダー19の回転用の駆動部11(以下
、θ−A CT 11とする)に、それぞれノヅr定の
駆動指令を出力する。その駆動数もcPU60の演算や
、各種アライメント系処理回路で検出された位置ずれ量
に応じて決定される。またオペレータが指示を与えたり
、装置の動作進行を表示したりするために端末装置#6
6が設けられ、この端末装置66はCP U 60との
間でマン・マシンのインターフェイスとして1動く。尚
、IF61にはレーザ干渉計12からのアンプダウンパ
ルスを可逆計数する不図示のXカウンタと、レーザ干渉
計14からのアンプダウンパルスを可逆計数するYカウ
ンタとが設けられ、CPU60はXカウンタYカウンタ
の両針数値を読み取ることによって、ウニノ・ステージ
の座標系XYにおける2′次元的な位1度(座標値ンを
検出する。このためCP U 60はあくまでも座標系
XYを基準にウニノ・ステージの位1べ検出や位置決め
を行なう。
次に本実施例の動作を第10図の概略的なフローチャー
ト図に基づいて説明する。第10図はレチクルR1ウェ
ハWの位置合せ(アライメント)から露光壕での基本的
な動作を示しである。以下、その工程をステップ200
〜213により説明するが、まず始めに、ウニノ・W上
に第1層目(ファーストレイヤー)の回路パターンを転
写する場合について述べる。
ステップ200 レチクルRを第1図のようにレチクルステージ2に載置
するNiJに、座標系XYにおけるR−MIC16の検
出中心(指標)の投影位置を測定(チェフク)する。こ
の様子を第11図に基づいて説明する。
第11図は投影レンズ1のイメージフィールドif中に
投影されたR−MIC16,17の指標の像16a。
17aの配置と、基準マーク板30の配置を示す。
尚、イメージフィールトロ内にはレチクルRが回転誤差
を含めて位置ずれなくアライメントされたときに投影さ
れるパターン領域Prの投影像Pr′と、マークRSの
投影像Rs /とを示した。R−M I C16の指標
像16aは基準マーク板30のクロス状のマーク30X
、30Y又はレチクルRのクロス状のマークRXyを挾
み込むように相補的な形状であり、R−MIC17の指
標像17aはレチクルRのマークRθ、又は基準マーク
板30のマーク30Yを挾み込むような形状である。さ
て、このステップ200ではR−MIC16の指標像1
6aのY方向の位置をレーザ干渉計14で計測する。尚
、以後の説明を簡単にするために、レーザ干渉計12 
、14で位置計測されるウニハス方−ジは基準マーク板
30のマーク30X、30Yの交点が投影レンズ1の光
軸AXを通るように位置決めてれたとき、座標糸XYの
原点になったものとする。すなわち、その状態のとき、
IFC61内に設けられたレーザ干渉計12用のXカウ
ンタの計数値と、レーザ干渉計14用のYカウンタの泪
数値とが共に零になるように予めセントされている。指
標像16aの中心は長期的なドリフトや設定精度によっ
て、第11図のように常にX軸上に位置するとは限らな
い。そこでCPU60はウェハステージを原点位置(マ
ーク30X、30Yの交点と光軸AXとが一致する位+
ffOからX方向に移動した後、R−A L G 63
によってマーク30X。
30Yと指標像16aとが位置合せされるように、X−
ACT7、Y−ACT5を駆動する。そして位置合せ達
成後、CPU60はそのときのウニノ・ステージのY座
標値、すなわちレーザ干渉計14用のYカウンタの値を
読み込み記憶する。そのY座標値をY、とする。
ステップ201 次にCPU60はレチクルRをレチクルステージ2上に
ローディングし、真空吸着した後、レチクルステージ2
を微動させてレチクルRのアライメントを行なう。これ
は指標像16aとレチク/l/RのマークRxyとが重
なり、指標像17aとレチクルRのマークRθとが重な
るように、R−ALG63を介して駆動部3,4により
レチクルステージ2を移動することにより達成される。
このレチクルアライメントの達成後、レチクルステージ
2は不図示の基台に真空吸着される。また、第1Il!
目のレチクルRには第12図に示すように、第2層目以
降の電ね合せ蕗光時にウェハアライメントやレーザステ
ップアライメント等に用いるマークWy、Wθ、マーク
Sx、 Sy、 Sy’か設けられている。
マークWy、Wθは格子状のパターンであり、巨視的に
はX方向に伸びた線状マークであり、レチクルRの2ケ
Jう[にX軸と平行に設けられる。マークSXはY 1
llll上に伸びた格子パターンであり、マークsy、
sy’はともにX軸上に伸びた格子パターンである。マ
ークSy% Sy′はX軸上で中心RCを挾んで両側に
設けられている。
ステップ202 次にc P u 60はレチクルRの座標系XYに対す
る残存回転誤差、すなわちレチクルローテーション(以
下、RRと呼ぶ)を測定する。まずウェハステージを指
標像16aとマーク30X、30Yとが本ね合された位
置に移動する。このとき少なくともY方向の位置が先に
記憶したY座標値Y、になるようにウェハステージを位
置決めする。その後c PU60は、マーク30X、3
0YがレチクルRのマークR8の投影像Rs /と重な
るようにウニノ・ステージをY座標値Y1が変化しない
ようX方向に移動させる。マークR8の像Rs’はマー
ク30Yと重なり、DDA系加によって第8図(Qに示
したように観察される。このときマーク30Yが第8図
<C>のようにエツジR8IとR82の中央に正確に挾
み込壕れていれば、レチクルローテーションの量は零で
ある。ところが一般には微小角度ではあるが回転誤差が
存在する。従ってマークR8とマーク30Yは相対的K
Y方向に変位して観察される。そこでDl)A系加、D
 D A C64によってマークR8とマーク30Yの
Y方向の位置ずれを検出し、その位置すれかなくなるよ
うにウニノ・ステージをY方向に微動する。そしてCP
U60は位置ずれがなくなったときのY座標値Y、を記
憶する。そこで指標像16aの中心からマークR8の投
影像R5/、Eでウェハステージを移動させた距離をL
Xとすると、CPU60は座標系XYに対するレチクル
Rの回転量ORを式(りによって演算する。
eR=tan−’ (XJ二ニーXL) −・・・・・
・・・ (すLX ただし、回転htθRは極めて小さいため、式(2)に
より近似演算する。
θH=sin ”(−航二1−戸山二五・・・・・・(
2)LX LX この回転角θBは座標系XYのX軸に対して、レチクル
RのマークRxy の中心とマークR8の中心を結ぶ線
分がどれ位置いているかを表わす。以上でRR測測定完
了する。
ステップ203 次にCP、 U 60は不図示の搬送装置を制御してウ
ェハWをウェハホルダーlO上に載置する。このときウ
ェハWは、その周辺に設けられた直線的な切欠き(以下
フラットと呼ぶ)を便ってフラットと座標系XYのX軸
とが平行になるようにプリアライメントされる。
次にCP U 60は、露光すべきウェハWがロソ+・
の一番初めのウェハか否かを判断する。通常、半導体素
子の製造では同一の処理を受ける複数のウェハをロット
(t、oT)と称して管理している。
このためlロット内のウェハは互いに製造時のバラつき
が少ない。
ここではロットの一脣初めのウェハを露光するものとし
て、Cf’U6oは次のステップ205を実行する。
ステップ205 次にCPU60は露光すべきパターンが第1層目(1s
t)か古かを判断する。ここでは第12図に示した第1
層目用のレチクルRを装着したので、CPU60は次の
ステップ206を実行する。
ステップ206 さて、この座標決定AでCPU60はステップアンドリ
ピート方式によるウェハステージのステッピング座標を
、座標糸XYに対してレチクル凡の回転量、θRだけ傾
けるような補正演着−を行なう。
この様子を第13図により説明する。第13図において
レチクルRのパターン領域Prの投影像Pr’は座標糸
XYに対して回転量ORだけ傾いている。
従って投影像1) r lの回転誤差がないものと仮定
して、ウェハステージを単純にX方向、Y方向に一定ピ
ッチだけ歩′JI!iさせては露光することを繰返すと
、例えばウェハW上でX方向に配列した投影像Pr’l
の中心01は正確にX1RII上に一致するものの、座
標系XYに関して各投影像Pr’ 、Pr’ 1は回転
誤差を含んだま1である。そこで、座標系XYに対して
投影像Pr’(レチクルR)の回転量θRだけ傾いた直
交座標系αβを定め、この座標系αβに沿ってウェハス
テージをステッピングさせる。
このようにして露光した投影像Pr2’は投影像Pr’
も含めて、座標系αβに関しては回転誤差が除去された
ものとなる。
ここで座標系αβはウェハW上に同一の回路パターンが
マトリックス状の配置で転写された複数の局所領域、す
なわちチップの配列を表わすので、以後配列座標と呼ぶ
ことにする。さて、ウニノ・W上に配列すべき複数のチ
ップのX方向のピンチを第13図のようにSPとすると
、X方向に繰返し露光する際、ウニノ・ステージを次の
ステッピングで現在位置からΔX、ΔYだけ移動させた
位置に停止させればよい。その移動1ΔX、ΔYはX方
向のステッピング時には式(3) + (4)で決定さ
れ、Y方向のステッピング時にはY方向のピンチをSP
として式(5) + (6)で決定される。
これら式(3)〜(6)に基づいて、CP u 60は
ウェハステージがウェハW上での配列座標αβに従って
ステッピングするように、各チップの座標系XYにおけ
る位置を予め演算する。
ステップ207 次にCP U 60はウェハステージを先の演算結果に
基づいてステッピングさせて、ウニノ・W上にレチクル
Rのパターンを繰り返し鯖光(プリント)する。このv
A!ll返し露光によってウニノ・W上には例えば第1
4図のようにチップが配列される。第14図ではウェハ
Wのフラン)FLと座標系XYOX軸とが平行であった
ものとし、X方向に配夕lルた複数のチップのうち特定
の一列のみを示す。各チップC1〜C0の中心0.〜O
gは全てα軸上に位置し、しかも各チップとも配列座標
αβにおいてヲマ回転していない。
ステップ208 以上のようにして露光された第1層目のウニノ・Wは、
ウニノ・ボルダ−IOから取り出され、現像等の工程に
送られる。次のウニノ・Wlすなわちロットの2番目の
ウニノ・を露光する場合、CP U 60はウェハの交
換(W交換)を行ない、再びステノア。
?03から同様の動作を繰り返し実行する。
以上のようにして再びステップ203でウニノ・Wのプ
リアライメントが実行され、CPU60はステップ20
4を実行する。ステップ204ではロットの2番目のウ
ニノ・を露光することが判断されて、CPU60はステ
ップ207を実行する。
2番目のウニノ・については、すでに回転量ORに弔ル 応じた配列座標αβが決定されているので、その座標系
αβに従って第14図のように各チップの露光が繰り返
し実行される。
以上の通り、第1層目のパターンの露光のときは重ね合
せの動作が不要であり、第1層目用のレチクルRを交換
しない限り、ステップ203,204.207,208
が連続して繰り返される。こうしてi8光されたウェハ
は第1層目のプロセスを処されて第15図のようにマト
リックス状のチップCnが形成される。チップCnの各
々は第1層目のレチクルRのパターン領域Prが転写さ
れたものであり、谷チッグにはレーザステンプアライメ
ント用のマークSxn、S’/nと、ウェハアライメン
ト用のマークWyn、Wenとが付随して形成される。
ただしマークWyn、Wθnは、図面を簡略にするため
、ウェハW上の左右に離れた2つのチップC7、Cj2
に付随したマークWy7.Wθ7とマークWY]2.W
e12 のみについて図示した。また第15図では1つ
のチップについて2つのマーク5xnrsY”のみが直
焚する方向に伸びて設けられてい−るが、第12図のレ
チクルRのパターンからも明ら・かなように、実際には
第16図に示すようにチップ中のマークSyn と対向
する位置にマークs y nlも形成される。第16図
はウェハW中の中央付近で配列座標系αβの原点のチッ
プC・、9の拡大図であり、マークSy9 とマークS
y9′とはα軸上に一致して形成される。尚、マークW
yn、Wθ口はマークWY7とWθ12との間隔、ある
いはマークwe7゜とW)’12との間隔のいずれか一
方の間隔が、オフ・アクシス方式のW−M I 021
 、22のスポット光WYS、WθSの間隔りと等しく
なるように形成される。
上記第1層目の露光の際、レチクルローテーションに応
じてウェハステージを座標系XYに対して1頃けてステ
ッピングさせることは、重ね合せ露光を必要としないフ
ォトリピータ、すなわち原図となるレチクルを用いて、
グロキゾミティ方式、又はコンタクト方式の一括露光装
置に使用するワーキングマスクを作るための露光装置に
も極めて有効である。
続いて、第1層目のパターンが転写されたウェハWK第
2層目以降のパターンを重ね合せて露光する動作を、先
に示した第10図のフローチャート図を用いて説明する
。第1層目の露光で、レチク/l/ a−チージョン−
6Q−に応じてウェハステージのステッピング位置を補
正することで、ウェハ上の配列座標糸αβに対する各チ
ップの回転(以下、チップローテーションCRと呼ぶ)
が除去されて、転写されるとしたが、必らずしも回転量
が零になるとは限らない。その原因としては、装置のド
リフトによるアライメント精度やステッピング精度の低
下、あるいはレチクルアライメントの完了後に、レチク
ルステージ2を基台に真壁吸着するときに生じる位置ず
れ等が考えられる。また第11tl目を他の露光装置で
転写した場合は、必らずしもレチクルローテーションを
補正するように、すなわちチンプローチ−ジョンを除去
して各チップを配列したとは限らない。このチンプロー
デージョンは例えば第17図に示すように、各チップの
中心は配列座標系αβに沿って正確に位置するが、各チ
ップ自体は回転量θCだけ傾いたものとなる。
従って第2層目以降の重ね合せ露光ではレチクルローテ
ーション以外ニチップローテーションモ測定し、補正す
る必豊かある。
さて、第2層目を露光するt4iJに、第2層目用のレ
チクルR(N(8図に示したレチクルR)を露光装置に
装着し、第10図のステップ200〜205までを前述
の動作と全く同様に実行する。ここではロヅトの1番目
のウェハの第2層目のパターンを露光するので、次のス
テップ213を実行する。
ステップ213 ここでCP U 60はW−M I C21、22の較
正(いわゆる平行出し)を行なう。1ず、CPU60は
WA C65と共働して基準マーク板30のマークFM
yがW−MIC21のスポット光WYSと一致するよう
に、ウェハステージを位置決めする。そしてCPU60
はそのときのウェハステージのY座標イ直を記憶した後
、そのY座標値が変化しないようにウェハステージをX
方向に間隔りだけ移動させる。
これKよって基準マーク板30のマークFMVがW−M
IC22の観察視野内に位置する。次にCPU60はマ
ークFMyとスポット光WθSとが一致するように、第
6図に示したようなバーピングガラス22bをWAC6
5を介して調整する。
以上の動作によって、スポット光WYSとWO3とを結
ぶ線分は座標系XYのX軸と正確に平行になる。
さてW−M I C21、22の平行出しが終わると、
CP U 60は第15図に示したウェハWのマークW
y7がW−MIC21の視野内に位置し、マークWθ1
2゜がw−MIC22の視野内圧位置するように、ウェ
ハステージを位置決めする。そしてスポット光WYSと
マークWy7 とが一致するようにウェハステージをX
方向に位置決めした後、CPU60はスポット光WYS
とマークWy7とが一致した状態を保った箇ま、スポッ
ト光WθSとマークWθ12とが一致するようにウェハ
ホルダー10を回転させる。これによってウェハの座標
系XYに対する回転誤差が除去され、配列座標系αβも
座標系XYに対して回転ずれなく設定される。
そしてCPU60はスポット光wysとマークWy7と
が一致した状態のとき、レーザ干渉計14のYカウンタ
の値をY座標値Ygoとして記憶する。次にCP U 
60はLSA系18によるスポット光SPx (第4図
参照)がウニノ・Wの中央伺近のチップC9(第15図
診照)のマークSx9と致するようにウェハステージを
移動する。マークSx9 の位置はLSAC62によっ
て検出される。具体的にはマークSx9 とスポット光
SPx とを平行に位置させた後、マークSx9 とス
ポット光S P xとが相対的に走査するようにウェハ
ステージをX方向に所定量だけ移動させ、その時マーク
3x9から生じる回折光の強度分布を抽出する。そして
例えばその強度分布のピーク位置、強度分布をX方向に
2等分する位置、又は強度分布の重心位置をめる。
そのめた位置にウェハステージを戻すことによってスポ
ット光S P xとマークSx9 とは精密に一致する
。
こうしてマークSx9とスポット光SPx とが一致し
た時、CP U 60はレーザ干渉計12のXカウンタ
をX座標値Xgo として記憶する。以上の動作により
ウェハWの配列座標系αβと座標系XYの対応付けが完
了する。ただし、この場合、座標系αβのα軸は第15
図とは異なυ、マークWy7.Wθ7、WYI2 、W
O12ヲ通ルコトに7”、C7,、が、W−MIC21
、22を使ったアライメント時に、Yカウンタから読み
取ったY座標値Ygoを、マークSyn (Syn’)
とマークWyn(Wθn)とのβ方向の間隔分だけ小さ
くすることによって、α軸は第15図と同様に規定され
る。
このためX、Yカウンタの計数値が記憶したXY座標値
Xgo、ygoと各々等し、くなるようにウェハステー
ジを位置決めすると、投影レンズ五の光軸AX、すなわ
ちレチクルHの中心RCの投影点とチップC9の中心0
9(座標系αβの原点ンとを一致させることができる。
以上でウェハグローバルアライメントとが終了する。
ステップ210 ここでCPU60は先に説明したテングローチージョン
(CR)を画定する。CR測測定はLSA系19による
スポット光SPyを用い、ウェハ上の各チップの両側に
形成されたマークSynとs y n/のY方向の位置
ずれを検出することによって回転量θCをめる。まずC
P U 60はスポット光SPyがウェハ中央付近のチ
ップC9のマークSy9 をY方向に走査するようにウ
ェハステージを移動させ、スポット光SPyとマークS
y9 とが一致したときのY座標値Y3をYカウンタか
ら読み込み記憶する。次にスポット光SPyがマークs
 y 91と平行に並ぶように、ウェハステージをX方
向に移動する。その移動量はマークSy9とSy9′の
間隔分であるが、レーザ干渉計12のXカウンタから正
確に読み取るものとして、Pxとする。次にCPU60
は同様にマークSy9’をスポット光SPyでY方向に
走査し、スポット光SPyとマークS V 9’とが一
致したときのY座標値Y4をYカウンタから読み込み記
憶する。以上の計測値に基づいて、CP U 60は式
(7)によりチップローテーションの回転量θCを演算
する。ただしθCは極めて小さいので近似しである。
f)c−45in ”卵) = Y3 Y4 、、、、
、、 (7)Px 以上、チップローテーションの計測は、fit )X 
向上の点でウェハWの中央付近に位置する複数のチップ
について同様に行ない、その各チップでめた回転h1θ
Cを平均化した方がよい。
以上によりCPU60はCR測測定終了し、次のステッ
プ211を実行する。
ステップ211 ここでCP U 60はウェハWを、第2層目用のレチ
クルRの回転量θRとチップローテーションの回転量θ
Cの差Δθだけ座標系XYに対して傾けて位置決めする
ようにウェハのグローバルアライメントを再度実行する
。この再アライメントの手順は2辿りある。1つはウェ
ハW上のマークwy。
Wθを使う方法であり、もう1つは基準マーク板30の
マークFMyを使う方法である。ウェハW上のマークW
y、Wθを使う場合、CP U 60は先のステップ2
03と同様に、WAC65と共働してW−MIC210
スポット光wysがマークWY7と一致し、W−MIC
22のスポット光WθSがマークWθ12と一致するよ
うに2次元移動ステージを位置決めする。
次にc P U 60はスポット光wYsとWO3の間
隔りと、回転量Δθとに基づいて、ウェハWを座標系X
Yに対してΔθだけ傾けたときに生じるマークWy7 
とマークWθ12のY方向の偏差量ΔYCを、式(8)
により演算する。ただし回転量θCが極めて小さいので
近似しである。
ΔYC:L −5in(θC−θR)=L・(θC−θ
R>−<8)尚、レチクルローテーションの回転方向は
座標系罫において反時計回りを正とし、チンプローチ−
ジョンの回転方向は配列座標系αβにおいて反時計回り
を正とする。そしてCPu6oはこの偏差量ΔYCだけ
ウェハステージをY方向に#動させる。
Y方向の正負のどちらに移動するかは(θC−0R)の
演算結果が正になるが負になるかによって決まる。ここ
では(θC−0R)が正のときはウェハステージをY方
向の負に偏差量ΔYCだけ移動させるものとする。次に
CP U 60はWAC65を制御して、W−MIC2
2内のバーピングガラス22b(第6図参照)を回転さ
せ、2次元移動ステージを偏差量ΔYCだけ移動させた
方向にスポット光WθSを変位させる。そしてWAC6
5によってスポット光WθSとマークWθ12との一致
が検出された時点でバーピングガラス22bの回転を停
止する。
一方、ウェハの再アライメントでマークFMyを便う場
合は、まずマークFMyとスポット光WYSとが一致す
るようにウェハステージを位置決めする。そしてウェハ
ステージをX方向に平行に距離りだけ移動させるととも
に、先の式(8)で決まった偏差量ΔYCだけY方向に
移動させた位置に停止させる。その後、スポット光Wθ
SとマークFMYとが一致するようにバーピングガラス
22bを回転させればよい。
以上までの動作でスポット光wy s トwθSとを結
ぶ線分は座標系X Y (1) X軸に対して回転Mi
Δθだけ傾いたものに調整される。次にCPU60は先
のステップ203と同様にマークWY7がスポット光W
YSと一致し、マークWθ工2がスポット光WθSと一
致するように、2次元移動ステージをY方向に微動させ
ると共にウェハホルダー10を微小回転させる。これK
よってウェハWの配列座標系αβは座標系XYに対して
回転量Δθだけ傾いてアライメントされる。しかもレチ
クルRの投影像Pr’とウェハW上の重ね合せるべきチ
ップとの相対的な回転誤差は除去されたものとなる。
以上の様子を図示すれば第18図、第19図の通りであ
る。第18図はウェハWの配列座標系αβと座標系XY
とを一致させて、チップC9に第2層目のパターンの投
影像Pr’を重ね合せた場合を示す。
レチクルRのローテーションによる投影像Pr’は座標
系XYK対して負方向にθRだけ回転し、ウェハW上の
各チッ7”Cnはチングローチージョンのために座標系
xy(αβンに対して正方向にθCだけ回転している。
そこで先に説明した通り、回転量θR1θCに応じてウ
ェハWを再アライメントすることによって、第19図に
示すように配列座標系αβは座標系XYK対してΔθだ
け傾き、投影像Pr’とチップC9は相対的な回転すれ
かなく一致する。そこでステップアンドリピート方式で
露光する際、ウェハステージを座標系XYに従ってステ
ッピングさせるのではなく、座標系XYに対してΔθだ
け傾いた座標系x’y’(第19図では配列座標系αβ
と一致している。ンに従ってステッピングさせれば、各
チップとも回転誤差なく重ね合せ露光が行なわれる。以
上によってステップ211のウェハ再アシイメントが完
了する。
ステップ212 次にCPU60はウェハステージのステッピングにおけ
る補正量を、先の式(3)〜(6)と同様に演算する。
すなわち、ウェハW上でα(X′)軸に沿って一列に並
んだチップを順次露光する場合は式(9)、(10によ
って次に露光する隣りのチップまでのステッピング距離
ΔX、ΔYをめ、β(Y′)軸に沿って一列に並んだチ
ップを順次路光する場合は、式Qll、 (J’Jによ
ってβ方向の隣りのチップまでのステッピング距離ΔX
、ΔYをめる。
■ΔX= S P −cos(ΔθJ=SP ・・・・
−(9)1ΔY=S P −5in(Δθン=sP・Δ
θ ・・・・・・・・・ ぐQただしSPは配列座標系
αβにおけるチップのα方向の配列ピッチであり、SP
′はβ方向の配列ピッチである。また回転量Δθは極め
て小さいので近似式としである。
ステップ207 次にCP u 60はステップ212で演算されたステ
ッピング量(ΔX、ΔY)に応じて ウェハステージを
歩進させ、第2層目のレチクルRの投影像Pr’をウェ
ハW上の各チップと重ね合せて順次露光する。以上によ
りウェハW上の各チップは、レチクルローテーションと
チンプローチ−ジョンとが実質的に除去されて、より精
密な重ね合せが達成される。
ステップ208 こうして露光されたウェハWは装置のウェハホルダーl
Oから搬出され、次のウェハすなわちロットの2番目の
ウェハの露光を行なう場合は、cPU60はステップ2
03から同様の動作を繰り返す。
ただし、ステップ204から点線で示したようにステッ
プ213のウェハ・アライメントは、ウェハのプリアラ
イメント後、ステップ211で調整されたW−M I 
C21,22のスポット光wys、wθSにマークWy
 n 、W&nを一致させ、LSA系18ノスポット光
SPxにマーク3xnを一致させるグローバルアライメ
ントをただちに実行する。これは四−ロット内の各ウェ
ハにはバラつきが少なく、チップローテーション量も変
化しないためである。
そして次のステップ204でCP U3Oはロットの2
番目のウェハであると判断し、ただちにステップ207
のプリント(露光)動作を開始する。このように同一ロ
ットの2番目以降のウェハについてはステップ203.
204,213,207,208の順に露光処理される
。またロットが終了し1次のロットの露光する際レチク
ルRを交換する場合、CPU60はステップ209の判
断により、レチクルRを搬出してステップ200からの
動作を繰秒返す。
さて上記動作の説明において、ステップ207ではウェ
ハステージを歩進させるだけで、特にウェハ上のマーク
を使って位置合せすることはしなかった。しかしながら
ウニノ・の伸縮(ランアウト)が起ると、ウニノ・上の
チップの配列ピンチが設計上のものと異なってくるため
、東ね合せ精度の低下を招くことになる。そこでウニノ
・ステージをステッピングさせて投影像P rrとチッ
プCnとを合致させる際、レーザステップアライメント
系によるスポット光SPx、SPyを便って、チップ周
辺のマークSxn、3ynをそれぞれ走存し、投影像P
r′の投影位置に対するチップのずれ量をめ、そのずれ
量が零になるようにウェハステージを微動させてから、
そのチップの霧光を行なうとよい。
この1チツプについてのアライメントはウェハステージ
のステッピングのたびに行1.C,つてもよいしくステ
ップアライメント)、またウニノ・上の特定のチップの
みについて行ない、他のチップはウェハステージのステ
ッピングだけで位置決めして露光する(ブロックアライ
ノントラようにしてもよい。’E fCウェハ上の各チ
ップ毎にレチクルRのマ−りR8と重なるような線状マ
ークを設ければ、Δθの座標補正によるステッピング後
、この線状マークとマークR8との合致状態をDDA系
20とDDAC64により検出することによってダイ・
パイ・ダイ方式のステップアライメント、又はブロック
アライメントを行ない、微小な位置ずれ量を補正するこ
とができる。このようなダイ・パイ・ダイ方式のアライ
メントを主にする蕗光装隨では、レチクルローテーショ
ンとチンプローチ−ジョンとを補正した段階、例えば第
19図のようにレチクルRとウェハWとを配置した後、
露光時にウェハステージは単に座標系XYのX軸、Y軸
と平行にステッピングさせるだけでもよい。第19図で
ウェハWをX軸の負方向にピッチSPだけステッピング
させてパターン領域Prの投影像Pr’とチップ010
とを重ね合せる場合、投影(象Pr’とチップCIOと
の相対的な回転ずれは除去され、単にX方向とY方向の
位置ずれのみが残存する。とのXY方向の位置ずれはダ
イ・パイ・ダイ方式のアライメントでウェハステージを
微動させるだけで容易に除去できる。
以上本発明の第1の実施例を説明したが、第10図のス
テップ200のR−MICチェック、ステップ201の
レチクルアライメント、及びステップ202のRR測測
定組み合せて複数回行なうことで、レチクルローテーシ
ョン量を零に追い込むことも可能である。そのためには
第1図に示したR−MIC17の光学系中に第6図に示
したようなバーピングガラスを設け、第11図に示した
R−MIC17の指標像1.7 aがY方向に微小量だ
け変位するように構成する。そして、ステップ200 
、201.202を実行して、レチクルローテーション
の回転量θRをめた後、R−MIC17のバーピングガ
ラスを回転させて、その回転量θRに応じた量だけ指標
像17aをY方向に微小量シフトする。この動作は具体
的には基準マーク板300基準マーク30YをR−M、
IC16の指標像L6aの投影位置から指標像17aの
投影位置まで移動させた後、更に基準マーク30YをY
方向に回転量θRに応じた童だけ微動させ、そのときの
基準マーク30Yに指標像17aが合致するように)・
−ピングガラスを振ることによって達成される。そして
再度、この調整されたR−MIC17の指標像17aと
、R−MIC16の指標像16aを基準にレチクルアラ
イメントを実行する。このアライメント後、再びレチク
ルローテーションを計測し、回転量θRが検出系の精度
や機械系の精度に依存して予め指定した精度内に入った
ときは次のステップ203を実行し、そうでないとさは
再びR−MIC17のノ1−ピングガラスを調整し直す
。以上のことをlブ「定の精度が得られる葦で繰り返し
実行することによって、レチクルローテーションの回転
量θRは極めて小さなものに追い込葦れる。ただし、こ
のような方法はランダムに発生する位置ずれに対しては
偶然を持つことになり、総合的なレチクルアライメント
時間を長くすることになる。
このため、本実施例のように1度だけRR測測定実行し
、その後はウエパの回転補正やステッピング座標の回転
等によって回転ずれを補正した方が時間的には尚速にな
る。もちろん、上記レチクルアライメントの方法はレチ
クルをほとんど交換しないようなときは、有効な方法で
ある。
次に本発明の第2の実施例を説明する。先の実施例でチ
ングローチージョンはレーザステップアライメント基の
スボント光SPyを使ってチップ両側のマークSyn、
Sy口′のY方向の変位を計測することによって検出し
た。第2の実施例ではDDA系加とDDAC64を使い
、レチクルRのマークR8を基準窓としてチップ両側の
マークをウェハステージの移動により検出することによ
ってチップローテーションを測定する。その測定手順を
第加図を用いて説明する。まずW−M I C21、2
2によってウェハWをグローバルアライメントし、座標
系XYと配列座標系αβとを一致させる。次にグローバ
ルアライメントのf青度とウニノーステージのステッピ
ンク精度に頼って、ウニノ・の中央付近のチップCを投
影レンズ1の直下に位置決めする。次にDDA系20に
よってレチクルRのマークR8を観察すると、チップC
の右側に、X方向に伸び友勝状マークDMIがマークR
8とともに検出される。そして、D D A C64に
よってマークRsのエツジRsl 、Rs2に対するマ
ークl)MlのY方向の位置ずれ竜ΔYMIを検出する
。次にウェハステージのY座標値を変化させることなく
X方向に移動し、チンプCの左側にX方向に伸びて形成
された線状マークDM2を、マークR8を介してDDA
系かで観察し、DDAC64によってマークR8に対す
るマークDM2のY方向の位置ずれ童ΔYM2を検出す
る。マークDMIとDM2の間隔LDは設計上予め決め
られているから、チンプローチ−ジョンの回転量θCは
近似的に弐a→によってめられる。
尚、DDA系2)が鑵光光と同一波長の照明光をレチク
ルRのマークR8K照射するように構成されているとき
は、ウェハステージがX方向に移動する間、その照明光
を遮断する必要がある。
次に本発明の第3の実施例を第21図、第22図に基づ
いて説明する。今1での各実施例においては、レチクル
ローテーションの回転−3ll:RCの測定と、チング
ローチージョンの回転量θCの測定とを個別に行ない、
演算によりその偏差の回転量Δθをめていた。第3の実
施例はその演算を行なうことなく直接回転量Δθを検出
するようにしたものである。第21図は第1図に示した
縮小投影型間光装置のレチクルステージ2付近を部分的
に示す斜視図であり、第1図と同一の部材には同一の符
号を付けである。本実施例ではDDA系か、ミラー2(
laと同一構成のダイ・パイ・ダイアライメント系、す
なわちDDA系が、ミラー20a’を投影レンズ1の光
軸AXを中心に回転対称の位置に設ける。
これに対応してレチクルRにはパターン領域Prを挾ん
でマークR8の反対側に、同様の窓状のマークRslを
形成しておく。DDA系Wはミラー加a′で折り返され
たマークRs’の像を観察するとともに、投影レシズ1
を介してウェハ上のマークも観察する。
さて、第21図に示した2つのDDA系加、20′を用
いると、第2層目以降のレチクルに対しては第10図の
ステップ202(RR測定〕が省略でき、さらにステッ
プ210(CR測測定では直接回転量Δθを測定するこ
とになる。その回転量Δθの測定手順を第22図を使っ
て説明する。まずW−MIC21,22の平行出しを基
準マーク板30を使って行なった後、ウェハ上のマーク
Wy7.Wθ12を各々スボント光wys、wθSに合
わせるウニノ・アライメントを実行する。これによって
ウニノ・上のチンプCの配列座標系αβとウニノ・ステ
ージの座標系XYとの回転誤差が除去される。第22図
はその配列座標系αβと座標系XYとが一致した場合を
示し、座標系XYにおいてチッグCは回転量θCだけ正
方向に回転し、レチクルRのパターン領域Prは回転量
θRだけ負方向に回転して重なっているものとする。そ
して、チンプCの右側のマークDMIがレチクルRのマ
ークR8のエツジR51とRs2 の中心すなわち線1
1r上に位置合せされるようにウェハステージをX座標
値を変えることr、((Y方向に位置決めする。
このときci’U60はウェハステージのY座標値Y。
を読み込む。次にチッグCの左側のマークDM2がマー
クRS /の中心(線1r)と一致するようにウェハス
テージをX座標値を変えることなくY方向に位置決めし
、CPU60はそのときのY座標値Y。
を読み込む。マークRsとRs’ のウニノ1上での間
隔は、マークDMIとDM2の間隔と等しいものと、し
て間隔LDとすると、回転量θC1θRがともに極めて
小さいので、CPU60は近似式1.IQに基づいてΔ
θを計算する。
Δθ中エビー心・・・・・・・・・ αOD 回転量Δθをめた後は、第1の実施例と同様にウェハを
座標系XYに対してΔθだけ傾けて再アライメントし、
Δθだけ傾いた座標系αβに沿ってステップアンドリピ
ート方式の露光が行なわれる。
また、D D A C64にマークR5(R5’)とマ
ークDMI(DM2)とのずれ量を検出する(幾能があ
る場合は、マークR5(R8’)の中心(線11r)と
マークDMI(DM2)とのY方向に関するずれ量ΔY
、 (ΔYt)を線1rを零として正負の極性を考慮し
てめた後、式aQと同様に、 を演算することができる。このようにD D A C6
4の処理回路側にずれ量の検出機能がある場合は、テン
グローチージョンの計測のためにウェハステージを微動
させることもなく、より高速な計測が可能となる。
さらに本実施例のように2つマークRs、 Rs’をパ
ターン領域Prの両側に設けると、レチクルアライメン
ト後であっても基準マーク板30を便ってレチクルロー
テーションの計測が可能である。この場合、まずレチク
ルRのマークRs と基準マーク板30のマーク30Y
とを位1区合せした後、マークRS /とマーク30Y
がDDA系20′で観゛察できるようにウェハステージ
をそのY座標値を変化させることなくX方向に移動させ
、マークRS /とマーク30YとのY方向の位置ずれ
謳゛をめれば、回転量θRを計則したことになる。
以上、本発明の3つの実施例を説明したが、特に第3の
実施例に示したようにチップローテーションとレチクル
ロープ−ジョンとの差Δθヲ、座標系XYを介“rるこ
となく直接泪測する方法は、レーザ干渉側のような高精
度、高分解能の位置検出装置を持たない露光装置にも応
用できる。例えば位置検出精度の低いエンコーダ等によ
ってウェハステージの位置を計測する露光装置では、ウ
ェハのグローバルアライメントの終了後、ウェハ上の配
列座標に従うようにステップアンドリピート方式でウニ
ハスデージを正確に送ることは難しく、1チツプの露光
の1負01jに、例えばダイ・パイ・ダイ方式でそのチ
ップとレチクルとのアライメントを行なうのが普通であ
る。そこで@3の実施例のように、レチクルローテーシ
ョンとチンプローチ−ジョンとの差Δθを直接検出し、
ウニノ・ステージの座標系XYに対してウェハをΔθだ
け傾けてグローバルアライメントすれば、ウェハ上のチ
ップとレチクルとの相対的な回転ずれは除去される。
このためダイ・パイ・ダイ方式で各チッグ毎にレチクル
とのアライメントをすれば、極めて高ntJXな重ね合
せが達成されるとともに、アライメント時間を不必要に
長くすることがないという利点がある。このように、レ
ーザ干渉計による位置検出装置を持たない露光装置では
ウニノーステージは単にX方向とY方向にのみ粗動し、
レチクルステージ2はX方向とY方向に微動するような
構成にし、ウニノ・をIΔ・0だけ回転補正した後、ダ
イ・ノ(イ・ダイアライメントすることによって同様の
効果が得られる。
また上記第1〜第3の各実施例で、チップローテーショ
ンの測定のだめのマーク3yn、Syn’、やマークD
MI、DM2は、それぞれチップの中心0を通る線上に
一致して設けたが、チップの両側のマークを結ぶ線は必
らずしも中心Oを通る必要はない。また一対のマークは
チップの対角線上に配置してもよい。チップの対角線は
チップの左右の辺の間隔よりも長いので、そのようにす
るとチンプローチ−ジョンの計III kg度が向上す
るという利点がある。さらに、ウニノ・ローテーション
を補正する場合は、特開昭56−102823号公報に
開示されているようにウニ/%の残存回転誤差を計測し
、ウニノ・の再アライメント(ステップ211)時にレ
チクルローテーション、チングローチージョンとともに
ウニノーローテーションも含めてウェハの回転補正を行
なうとよい。
以上、本発明は縮小投影型系光装置にのみ適用されるも
のはなく、例えば軟X線を用いてプロキシミfイ方式で
露光するX線露光装置であっても、ステップアンドリピ
ート方式であれば全く同様の効果が得られる。
(発明の効果) 以上説明した通り、本発明によれば、1枚の被露光基板
(ウニノ・)にマスク(レチクルンの)くターンを繰り
返し重ね合せ露光する際、レチクルローテーションとチ
ンプローチ−ジョンとがともに補正されるから露光方式
のちがい、又は−同露光方式であっても異なる露光装置
間での製造誤差等にかかわらず、被露光基板に転写され
たノ(ターンは常に極めて重ね合せ精度の高いものとな
る。この結果、製造された半導体素子の良品率が高まり
歩留りが著しく向上するという効果が得られる。
さらにレチクルやウェハの回転ずれに関する位置決め精
度を追求しなくとも、基板移動手段(ウェハステーシフ
やマスク保持手段(レチクルステージ9の直交座標(座
標系xy)に対する位置決め精度を上けるだけで位置合
せ精度、再現性精度の高い露光装置を容易に得ることが
でさる利点もある。
【図面の簡単な説明】
$1図は本発明の実施例による縮小投影型露光装置の概
略的な構成を示す斜視図、第2図はレーザステンプアラ
イメント系の光学配置図、第3図は基準マーク板30の
マークFMの形状を示す図、第4図は投影レンズのイメ
ージフィールドifとスポット光SFX、sPyの配置
を示す図、第5図はイメージフィールドifとオフ・ア
クシス方式のスポット光wys、wθSとの配置を示す
図、第6図はスポット光WθSをシフトさせるノ・−ピ
ングガラスの配置図、第7図は基準マーク板30の平面
図、第8図は第2層目のパターンを転写するためのレチ
クルの平面図、第9図は本実施例の露光装置における制
御系の回路ブロック図、第10図は本実施例の動作を説
明するだめのフローチャート図、第11図はイメージフ
ィールドifとレチクルアライメント顕微鏡の配置を示
す平面図、第12図は第1層目のパターンを転写するた
めのレチクルの平面図、第13図はレチクルローテーシ
ョンを補正する動作を説明する図、第14図は第1層目
のパターンが転写されたウェハの平面図、第15図はウ
ェハ上の各チップとアライメント用のマークの配置を示
す平面図、第16図はウェハ上の1つのチップの拡大図
、第17図はチップローテーションを説明する図、第1
8図はチンプローチ−ジョンとレチクルローグージョン
との関係を説明する図、第19図はチンプローチ−ジョ
ンとレチクルローテーションとを補正する様子を示す図
、第20図は本発明の第2の実施例によるチップローテ
ーションの測定動作を説明する図、第21図は本発明の
第3の実施例による露光装置のレチクル付近の構成を部
分的に示す斜視図、第22図は第21図の構成によるチ
ップローテーションの測定動作を説明する図である。 5、主要部分の符号の説明 l・・・投影レンズ、2・・・レチクルステージ、6・
・・Yスフ−’;、8・・・Xステージ、9・・・2ス
f−ジ、10・・・ウェハホルダー、 16 、17・
・・レチクルアライメント顕微鏡、18 、19・・・
レーザステクプアライメント系、20.21j・・・ダ
イ・パイ・ダイアライメント系、21 、22・・・ウ
ェハアライメント顕微鏡、60・・・プロセスサー(C
PU)、 R・・・レチクル、W・・・ウェハ。 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 護送 隆男 [ 第5図 第8図(a) 第6図 第7図 第8図(C) 均 第9図 第10図 第11図 第12図 第1,3図 第14図 第15図 第1b図 第17図 第18図 第1’?図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1パターンを備えたマスクを保持するためのマ
    スク保持手段と;mJ記第1パターンと整合し得る第2
    パターンが所定の配列座標に沿って複数形成された被露
    光基板を保持するとともに、該被露光基板を2次元的に
    移動するための基板移動手段と;前記第1パターンと第
    2パターンの相対的な回転誤差を検出する回転誤差検出
    手段と;該回転誤差が補正されるように前記マスクと被
    露光基板のいずれか一方を回転させる回転手段と;該回
    転補正された前記第1パターンと前記複数の第2パター
    ンの各々とを順次位置合せするように、前記基板移動手
    段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする露光
    装置の位1り合せ装置。
  2. (2)第1パターンを備えたマスクを保持するとともに
    、該マスクを所定の直交座標に沿って移動するためのマ
    スク保持手段と;前記第1パターンと整合し得る第2パ
    ターンが所定の配列座標に沿ってJar定間隔で複数形
    成された被露光基板を保持するとともに、該被露光基板
    を前記直交座標に沿って2次元的に移動するための基板
    移動手段と;前記第1パターンと第2パターンの相対的
    な回転誤差を検出する回転誤差検出手段と;該回転誤差
    が補正されるように前記マスクと被露光基板のいずれか
    一方を回転させる回転手段と;前記第2パターンの配列
    間隔に応じて前記基板移動手段を位置決めしたときに、
    前記回転補正に起因して生じた前記第1パターンと第2
    パターンの前記直交座標に沿った位置ずれを検出する位
    置ずれ検出手段と:該位置ずれを補正するように前記基
    板移動手段とマスク保持手段のいずれか一方を移動させ
    る制御手段とを設けたことを特徴とする露光装置の位置
    合せ装置。
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