JPS60188042A - 発酵食品の製造方法 - Google Patents

発酵食品の製造方法

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Publication number
JPS60188042A
JPS60188042A JP59046162A JP4616284A JPS60188042A JP S60188042 A JPS60188042 A JP S60188042A JP 59046162 A JP59046162 A JP 59046162A JP 4616284 A JP4616284 A JP 4616284A JP S60188042 A JPS60188042 A JP S60188042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soybeans
fermented food
flavor
enokitake
mycelia
Prior art date
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Pending
Application number
JP59046162A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Iwasaki
達也 岩崎
Kyo Iwamura
岩村 協
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokkaido Prefecture
Original Assignee
Hokkaido Prefecture
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Filing date
Publication date
Application filed by Hokkaido Prefecture filed Critical Hokkaido Prefecture
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Publication of JPS60188042A publication Critical patent/JPS60188042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大豆あるいは脱脂大豆などの大豆製品及び黒豆
)緑豆などの豆類の中の単独ないしは複数にへ更に発育
及び風味を向上させ得る野菜及び穀類を添加組み合わせ
だ素材にシイタケ以外の食用茸の菌糸を培養繁殖させた
)いわば゛キノコテンペ″とも称すべき新発酵食品の製
造方法に関する。
従来のテンペはインドネシア共和国において作られ)大
豆を素材として主にリゾープス属のカビを培養繁殖させ
た発酵食品であり、その原料大豆をはるかにしのぐ遊離
アミノ酸\ リノール酸及びビタミンB71TXさらに
は各種のイソフラボン化合物の存在は1その栄養価と保
存性をもたらし、当具和国の伝統食品に止まらす\近年
の健康食品ブームの中で1米国のみならず世界各国の注
目を集めている。
しかし為これらの商品の培養種菌及びその培養方法を考
えるとき)いささか疑問祝せざるを得ない。すなわち1
近年工業生産されるものに純粋培養を経たりゾープス屈
のカビ胞子が種菌として使用されるものもあるとはいえ
、いまだバナナの葉に伺着するカビないしはラギと称す
るテンペあるいはタベに限らない肖共和国のほとんどの
発酵食品のスターターとも言うべきものが使用されてお
り1これらはこれまでの研究報告の中でも明らかなよう
に−リゾープス属ばかりでなくムコール属のカビ1さら
にはカンデイダ属の酵母などからなる混合種菌であり1
本発明者等の分離倍果におい結 てもカビに拮抗性の細菌あるいは風味をそこなうフザリ
ウム属の不完全菌を混在させるラギさえあった。また1
当共和国の露店に並べられたテンペ商品なども極めて不
衛生であり、日本人の衛生観念ではとても耐え難い内容
を有している。いかに栄養価が高くても衛生学上問題が
あっては食品として失格である。
そこでこれらの点を種々考察実験の糺71、上記リゾー
プス属のカビの代わりにエノキタケ1タモギタケなどの
食用茸の菌糸を培養繁殖させることを考えるに至った。
すなわち)本発明はラギのような混合種菌の代わりに純
粋培養した食用茸(シーイタケを除く)の菌糸をスター
ターとする新発酵食品の開発に関するものである。これ
らの菌糸は上記カビよりはるかに培養日数を必要とはす
るが1反面キノコ本来の特性を実によく応用可能となる
すなわち1その公知の強力なセルラーゼ1ヘミセルラー
ゼ、あるいはアミラーゼ活性は従来のテンペに劣らない
原料大豆の消化性をもたらし1また)子実体と伺ら変ら
ない栄養価を有するとと\さらに何よりも1して特筆す
べきは)最近の研究成果でも明らかなように1その制ガ
ン効果である。特にエノキタケ1ヒラタケ1マイタケな
どの食用茸を始めとして1担子菌類全般にわたって犬な
り小なり有するその制ガン性は免疫学上極めて注目され
るところであり為これらの菌糸体中に存在する制ガン物
質は経口膜力でも効果があることが判明した今、その菌
糸体を含有する食品を摂取することは、現代の人類最大
の難病ガンをへ不断のなにげない食生活の中で未然に防
止できることになり、将来に多大の影響をもたらすこと
は疑いない。
エノキタケ、タモギタケ1ヒラタケなどは極めて増殖が
旺盛であるが1シメジタケ1ナメコタケ1さらにマイタ
ケなどはなお一層増殖が劣ることから為上記人参1玉ね
ぎ1アスパラガス1 トウモロコシなどの野菜及び穀類
を適宜組み合わせ添加することにより、増殖速度をはや
め菌叢の密度増加1さらには原料由来の風味付与を図る
ことができ1ここにいわばキノコテンペとも称すべきA
これまでに全く見られない新発酵食品の完成をみだので
ある。
これら新製品の風味については\原料大豆の風味を基本
として\それぞれのキノコ特有の風味が加わり、さらに
食品として好ましい程良い苦味が付与されることが共通
している。特に脱脂大豆を用いた場合、明らかに原料味
をしのぐ風味が発現する点は本発明の大きな成果である
。エノキタケ為タモギタケ)ヒラタグなどの増殖速度の
大きいものは特にそうであるが1発酵度合により風味が
かなり変化していくことはカビテンペと同様であるので
1通度の風味を発生した時点で凍結あるいは乾燥保存す
るのがよく1その調理加工については1そのままかある
いは天ぷら粉1フライ粉)パン粉1香辛料及び調味料な
どで処理後1フライ1ボイル及びベイクなどの加熱処理
をしてh酒のつまみあるいは各種組立食品の累月として
用いることができ−まだ\脱脂大豆の外観を気にする場
合々どは1海草類、香辛料及び調味料などで味伺後\ギ
ョウザ、シュウマイ)春巻などの小麦粉を主体とする薄
皮で包み\上記同様加熱処理するとよい。また)乾燥後
粉末化し)他の製品に適宜添加利用するのはもちろん自
由に可能である。
リゾープス属の3倍以上の培養日数を要する食用菌糸の
培養方法に関しては1通常の開放式の」S養法によるこ
とはできず〜その子実体栽培同様1通気口を有する密閉
ないし蓋付容器を用いてh原料累月を殺菌後接種して1
至適温度下に培養を図るべきことは轟然である。各画の
培養の至適温度については約2〜3℃の差はあっても1
総じて15〜30℃下に培養を行うことができ\より好
ましくは25+3℃下に行うのがよい。この室温に近い
培養温度は本発明の大きな長所であり\カビあるいは酵
母培養における30〜38℃に比較して1極めて優位に
あることは言うまでもない。
実施例1 剥皮大豆を精選し低温水浸漬8〜16時間後入水煮熟3
0分処理したもの500gを綿栓伺容器を用いて112
0℃115分間殺菌してエノキタケ1タモギタケ八ホン
シメジタケの菌糸をそれぞれ接種25℃下に培養しh菌
糸が全体にまん延し、たそれぞれを順に20日、23日
125日後に容器より取り出しフライ処理した。
3渚共1多少の苦味とナツツ風の味及び食後に奥に残る
辛味とそれぞれのキノコ特有の風味を有した。
実施例2 脱脂大豆を例1同様前処理しだもの500gに玉ねぎ及
びトウモロコシの磨砕物をそれぞれ296宛添加した素
材に、それぞれ順にエノキタケ及びヒラタケの菌糸を例
1同様に培養し120日後に容器より取り出し一ギョウ
ザの皮に包みベイク処理した。
基本的な味は例1と大差なく、添加物の効果により菌叢
が厚くなり1味もそれぞれ微妙に変化した。
実施例3 皮付黒豆を精選し低温水8時間浸漬後水切しだもの50
0gをJii栓付容器を用いて、120℃、15分間殺
))゛4後\エノキタケ菌糸を接種して〜25℃下に培
養し1菌糸が全体にまん延した25日後に容器より取り
出しそのままフライ処理した。
大豆の場合もそうであるが1黒豆の肉質部より皮部建菌
糸はよく繁殖し1−回の原料−覇及び生育110″間を
適当に選定することにより、豆の肉質R(+すなわち豆
本来の味に変化を与えるとをなく1豆表面に白く厚い菌
叢をつくる仁とが可能である。
特許出願人 岩崎 達也 同上 岩村 協

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 大豆あるいは脱脂大豆などの大豆製品及び黒豆A緑豆な
    どの豆類の中から選ばれる一種のみか1ないしは一種以
    上に〜発育及び風味向上を可能にする人参1玉ねぎ1ア
    スパラガス\ばれいしょなどの野菜類及びトウモロコシ
    1麦などの穀類の中の一種以上を添加組み合わせた累月
    を1通気口を有する密閉容器を用いて1エノキタケを始
    めとするシイタケ以外の食用茸の菌糸を15〜30℃下
    に培養し\子実体の発生以前に容器より採取して1その
    まま凍結あるいは乾燥するか1更に粉末化なりしは調理
    加工することを特徴とする発酵食品の製造方法。
JP59046162A 1984-03-09 1984-03-09 発酵食品の製造方法 Pending JPS60188042A (ja)

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JP59046162A JPS60188042A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 発酵食品の製造方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5123203A (en) * 1989-06-29 1992-06-23 Maui Shiitake Trading Company, Inc. Method for culture of fungi including shiitake (Lentinus edodes)
KR20020042015A (ko) * 2000-11-29 2002-06-05 손동화 송이버섯 균사체를 이용한 기능성 식품 및 그 제조방법
JP2006254779A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Kawata Takeen:Kk 食用菌床の製造方法
JP2021095345A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 国立大学法人鳥取大学 ジペプチジルペプチダーゼiv阻害活性が高い豆類発酵物およびその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5019967A (ja) * 1973-06-29 1975-03-03

Patent Citations (1)

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KR20020042015A (ko) * 2000-11-29 2002-06-05 손동화 송이버섯 균사체를 이용한 기능성 식품 및 그 제조방법
JP2006254779A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Kawata Takeen:Kk 食用菌床の製造方法
JP2021095345A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 国立大学法人鳥取大学 ジペプチジルペプチダーゼiv阻害活性が高い豆類発酵物およびその製造方法

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