JPS6019145A - 複合型電子写真用感光体 - Google Patents

複合型電子写真用感光体

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JPS6019145A
JPS6019145A JP58126196A JP12619683A JPS6019145A JP S6019145 A JPS6019145 A JP S6019145A JP 58126196 A JP58126196 A JP 58126196A JP 12619683 A JP12619683 A JP 12619683A JP S6019145 A JPS6019145 A JP S6019145A
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Japan
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metal
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JP58126196A
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English (en)
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Junichi Katagiri
片桐 純一
Masaji Ogata
正次 尾形
Hiroyoshi Kokado
小角 博義
Toshikazu Narahara
奈良原 俊和
Tetsuo Ishikawa
石川 鉄雄
Shigemasa Takano
高野 繁正
Manabu Sawada
学 澤田
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Hitachi Ltd
Artience Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/06Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
    • G03G5/0664Dyes
    • G03G5/0666Dyes containing a methine or polymethine group
    • G03G5/0668Dyes containing a methine or polymethine group containing only one methine or polymethine group
    • G03G5/067Dyes containing a methine or polymethine group containing only one methine or polymethine group containing hetero rings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は有効な電荷搬送層を形成した優れた耐久性及び
繰り返し特性を有する複合型電子写真用感光体に関する
〔発明の背景〕
従来、複合型電子写真板は、導電性支持体上に電荷発生
物質及び電荷搬送物質よりなる層が設けられ、この層は
上記両物質を含む均質な単一層又は電荷発生層及び電荷
搬送層からなる多層構造をなす。電荷搬送物質は、電子
写真に用いられる酌殊波長範囲の光に対して透明かつ非
吸収性であり、電荷発生物質から注入された電子を受入
れて搬送する機能を有することが要件となり、このよう
な電荷搬送物質を使用することにより、電荷発生物質の
光導電特性を向上させ、かつ電荷発生物質を物理的に保
護し強固な感光板を形成することができる。
このような作用を有する電荷搬送物質については、特に
多層構造の複合型電子写真板において多くの化合物の使
用がJノド案されている。すなわち、特開昭52−75
328号公報、特開昭52−75329号公報及び特開
昭52−75330号公報には、ポリビニルカルバゾー
ル又はその誘導体を主な成分とする被榎層を設けること
が開示されており、このようなカルバゾール系ビニル重
合体を含む有機光導電性絶縁体を電荷搬送物質として使
用することは、特公昭53−7811号公報にも示され
ている。
又、特開昭49−105’、)37号公報及び特開昭5
2−72231号公報にハ、トリアリールピラゾリン化
合物及びそれに結合剤を加えた電荷搬送物質の使用が開
示され、特開昭46−4484号公報には、2゜4.7
−ドリニトロフルオレノンを含む有機電荷搬送物質が効
果を有することが示されている。更に、特公昭53−s
2gn号公報及び特公昭53−301号公報には、上記
2,4.7−ドリニトロフルオレノンの他に多数の化合
物が電荷搬送物質として有効であり、これらの化合物を
含む結合剤中に電荷発生物質を分散させた単一層型及び
両者を別層として設けた多層型電子写真板の構造及び作
用効果が詳細に開示されている。
しかし、上記の各種化合物は帯電、h先後の残留電位が
大きく、電子写真方法を複写装置等に実用化するのに不
可決な要件である耐久性、繰り返し特性が劣り、これが
製品化の妨り′となっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来物質を含有する感光体の欠点
を解消し、残留電位を著しく低下させ、耐久性及び繰り
返し特性の優れた複合型電子写真用感光体を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明につき概説すれば、本発明の複合型電子写真用感
光体は導電性支持体上に電荷発生層及び電荷搬送層とを
設けた複合型電子写真用感光体において、電荷搬送層に
電荷発生物質を電荷搬送物質に対して001〜10.0
重量%含有せしめたことを特徴とする特に架剤しくけ電
荷発生物質として一般式 から選ばれた1種のへテロ環基(但しZは、0又はSを
示し、ヘテロ環基は置換されていても良い)を示し、n
は0.1又は2を示しており几1 、 R2は炭素数3
以下のアルキル基である。〕で示される化合物と電荷発
生物質であるτ型、τ′型型金金属フタロシアニンたは
η型、η′型無金属フタロンアニンを電荷搬送物質に対
して0.0.1〜10.0重量%含有させる。電荷発生
物質が0.01重量%未満では残留電位の低下に寄与せ
ず、100重量%を超えると初期電位が低下するという
欠点がある。
前記したように、電荷搬送物質としては、光照射によシ
ミ荷発生物質中に生ずる光キャリヤ(荷電体)の有効な
注入が可能なこと、電荷発生物質が吸収する特殊波長(
4200〜8000 人)を妨害しない適当な吸収域を
有すること、電荷搬送特性に優れていること等の諸要件
が必要であり、これらの要件を兼ね備えた材料をつくる
のは極めて離しい。よく知られているように、電荷発生
物質は光照射により電子及び正孔のペアを光生成し、こ
れらは光キャリヤとして電荷搬送物質中に注入され搬送
されるが、この場合、光キャリヤの有効な注入と電荷搬
送物質のイオン化ボテン/ヤルとの間には明確な相関性
があり、光キャリヤとして電子を用いる場合には、該イ
オン化ボテン/ヤルが高く、光キャリヤとして正孔を用
いる場合には、該イオン化ポテンシャルが低いこと等の
研究発表がなされている。しかしながら、これらに関連
して、電子写真板として重要な耐久性及び繰り返し特性
の向上に対しては未だ明確な相開は得られていない。
τ型無金属フタロ7アニンは次のように定義される。即
ち、ブラッグ角度(2θ±02度)が7会、 9.2.
16.8.17.4.20.4及び209に強いX線回
折図形を有するものである。特に、赤外線吸収スペクト
ルが700〜760 cm−’の間に751±2rn+
−’が最も強い4本の吸収帯を、1320〜1340c
m−’の間に2本のほぼ同じ強さの吸収帯を、3288
±3c7n−’に特徴的な吸収を有するものが架剤しい
τ′型型金金属フタロシアニン次のように定義される。
即ち、Cu Ka+/ N iの1.541人のX線に
対してブラッグ角度(2θ±02度)が75゜9.1,
16、s、] 7.3.20.3,20.8,21.4
及び274に強いXPli1回折図形を有する新規の無
金属フタロ/アニン結晶多形である。特に、赤外線吸収
スペクトルが700〜760 on−’の間に75F±
2cm−’が最も強い4本の吸収帯を、1320〜13
40m−’の間に2本のほぼ同じ強さの吸収帯を、32
97±3 cm −’ に特徴的な吸収を有するものが
望ましい。
α型無金属フタロ/アニンは次のように定義される。即
ち、無金属フタロシアニン100重量部と、ベンゼン核
に置換基を有する無金属フタロンアニン、ベンゼン核に
置換基を有しても良いフタロシア二ノ窒素同構体若しく
は金属フタロシアニンの1種若しくは2種以上の混合物
50重量部以下との混合物結晶であり、赤外線吸収スペ
クトルが7 0 0 〜7 6 0cm−’の間に75
3±1 ctn − ’が最も強い4本の吸収帯を、1
320 〜1340cm−’の間に2本のほぼ同じ強さ
の吸収帯を、3285±5on−’に特徴的な吸収を有
するものである−。本発明者の検討によれば、α型無金
属フタロ/アニンは特にブラッグ角度(2θ±02度)
が7.6,9.2。
1 6、8 、 1 7.4及び28.5に強いピーク
を示すX線回折図形を有するものと、7.6 、 9.
2 、 1 6.8 。
1 ?.4 、 2 1.、5及び27.5に強いピー
クを示すX線回折図形を有するものとが挙げられる。
η′型型金金属フタロ/アニン次のように定義される。
即ち、無金属フタロシアニン100重量部と、ベンゼン
核に置換基を有する無金属フタロシアニン、ベンゼン核
に置換基を有しても良いフタロ/アニン窒素同構体若し
くは金属フタロシアニンの1種若しくは2種以上の混合
物50重量部以下との混合物結晶であり、赤外線吸収ス
ペクトルが7 0 0 〜7 6 0cnr−’の間に
753±lz−’が最も強い4本の吸収帯を、1320
〜1340α−1の間に2本のほぼ同じ強さの吸収帯を
、3297±5on−’に特徴的な吸収を有する新規の
無金属フタロンアニン結晶多形である。本発明者の検討
によれば、η′型型金金属フタロシアニン特にブラッグ
角度(2θ±0.2度)が7.5,9.1,16.8。
17、3,20.3,20.8,21.4及び27.4
に強いピークを示すX線回折図形を有するものと、7.
5。
9、1. 1 6.8, 1 7.3, 20.3, 
20.8, 2 1.4。
22、1,27.4及び28.5に強いピークを示すX
線回折図形を有するものが望ましい。
伺、τ型,τ′型,η型,η′型のいずれの無金属フタ
ロシアニンも、感光波長域の極大値が790〜8 1 
0 nmの範囲にある。
nτ型及びτ′型無金属フタロ7アニンは下記要領で作
製される。すなわち、α型無金属フタロ/アニンを50
〜180C,好捷しくは60〜130Cの温度において
結晶変換するのに十分な時間攪拌もしくは機械的歪力を
もってミIJングすることによって一1t−診τ′型結
晶形を有する無金属フタロシアニンが作製される。
α型フタロシアニンはモーザーおよびトーツスの「フタ
ロシアニン化合物J (Moser and’l”ho
mes ” pblhalocyanine Comp
ounds ” )等の公知方法および他の適当な方法
によって得られるものを使用する。例えば、無金属フタ
ロシアニンは硫酸等の酸によって脱金属ができる金属フ
タロシアニン、例えばリチウムフタロ/アニン、ナトリ
ウムフタロシアニン、カルシウムフタロノアニン、マグ
ネシウムフタロシアニンなどを含んだ金属フタロシアニ
ンの酸処理によって、また、フタロジニトリ火、アミノ
イミノイノインドレニンもしくはアルコキフイミノイノ
インドレニンなどから直接的に作られるものが用いられ
る。このように既によく知られ/ζ方法によって得られ
る無金属フタロンアニンを望址しくは5C以下で硫酸に
一度溶解もしくは硫酸塩にしたものを水または氷水中に
注ぎ再析出もしくは加水分解し、α型無金属フタロシア
ニンがイ4)られる。
この除無機顔料を硫酸中もしくは再析出溶液中に溶解又
は分散したものを用いると、無機顔料を含むα型無金属
フタロシアニンが得られる。この無機顔料としては、非
水溶性の粉末であれば良く色相充填剤として用いられる
もの、例えばチタン白、亜鉛華、ホワイトカーボン、炭
酸カルシウム、等の他、粉体として多方面で用いられる
、例えば金属粉、−アルミナ、酸化鉄粉、カオリンなど
が挙げられる。この無機顔料を含むα型無金属フタロ7
アニンは、含まないものと比べて顔料化に際しきわめて
麿砕され易く、微粒子化が容易であり、省力化、省エネ
ルギー化に効果的である。
このような処理をしたα型無金属フタロシアニンは、乾
燥状態で用いることが好ましいが、水ペースト状のもの
を用いることもできる。攪拌、混練の分散メディアとし
ては通常顔料の分散や乳化混合等に用いられるものでよ
く、例えはガラスピーズ、スチールビーズ、アルミナボ
ール、フリント石が挙げられる。しかし分散メチイアは
必ずしも必要としない。暦砕助剤としては通常顔料の1
鈷砕助剤として用いられているものでよく、例えば、食
塩、重・炭酸ソーダ、ぼう硝等が挙けられる。しかし、
との麿砕助剤も必ずしも必要としない。
攪拌、混練、麿砕時に溶媒を必要とする場合には攪拌、
混練時の温度において液状のものでよく、例えば、アル
コール系溶媒すなわちグリセリン、エチレングリコール
、ジエチレングリコールもしくはポリエチレングリコー
ル糸溶剤、エチレングリコールモノノチルエーテル、エ
チレンクリコールモノエナルエーテル等のセロソルブ系
溶剤、ケトン系溶剤、エステルケトン系溶剤等の群から
1種類以上選択することが好オしい。
結晶転移工程において使用される装置として代表的なも
のを挙けるど一般的な攪拌装置例えば、ホモミギサ−、
ティスバーザー、アジ^ター、スターテ−あるいはニー
ダ−、バンバリーミキサ−、ホールミル、ザンドミル、
アトライター等がある。
結晶転移工程における温度範囲は50〜180C1好ま
しくは60〜130Cの温度範囲内に行なう。また、通
常の結晶転移工程におけると同様に結晶核を用いるのも
有効なα型及びη′型型金金属フタロ/アニン製造する
際使用されるα型フタロ/アニンおよびベンゼン核に置
換基を有する無金属フタロシーアニン、またはベンゼン
核に置換基を有してもよシフタロジアニン窒素同構体も
しくは金属フタロ/アニンは、前述したモーザーおよび
トーツスの「フタロシアニン化合物」(MO3eran
d ’J”homes ” phthalocyani
ne Compounds ”)等の公知方法および他
の適当な方法によって得られるものを使用する。例え9
′、α型無金属フタロ7アニンも前述と同様の処方によ
り得られ、これは他の無機顔料を含むものであってもよ
い。また、フタロシアニン窒素同構体としては、各種の
ポルフィンa、flLtばフクロ7アニンのベンゼン核
の一つ以上をキノリン核に置き換えた銅テトラピリジノ
ボルフィラジンなどがあり、また金属フクロ7アニント
シては、銅、ニッケル、コバルト、亜鉛、錫、アルミニ
ワムなどの各種のものを埜げることができる。
また、置換基としては、アミン基、ニトロ基、アルキル
基、アルコキシ基、/アノ基、メルヵフト基、ハロゲン
原子などがあり、さらにスルホン酸基、カルボン酸基捷
たはその金属塩、アンモニウム塩、アミン塩などを比較
的簡単なものとして例示することができる。更にベンゼ
ン核にアルキレン基、スルホニル基、カルボニル基、イ
ミノ基などを介して種々の置換基を導入することができ
、これらは従来フタロシアニン顔料の技術的分野におい
て凝集防止剤あるいは結晶変換防止剤として公知のもの
(例えば、USP3973981号公報、同40885
07号公報参照)、もしくは未知のものが挙げられる。
各置換基の導入法は、公知のものについては省略する。
また、公知でないものについては実施例中に参考例とし
て記載する。
α型無金属フタロシアニンとベンゼン核に置換基を有す
る無金属フタロ/アニン、またはベンゼン核に置換基を
有してもよいフタロシアニン窒素同構体もしくは金属フ
タロシアニンとの混合割合は100150(重量比)以
上であればよいが、望ましくは100730〜1−00
10.1(重量比)とする。この比以上では得られたη
型及びη′′フタロシアニンがブリードし易くなり顔料
としての適性が低下する。
上述のような割合で混合するには、単に混合しテモよい
し、α型無金属フタロンアニンをアシッドペースティン
グする前に混合してもよい。このようにして混合された
混合物の攪拌あるいは、? IJングの方法は通常顔料
の分散、乳化、混合等に用いられるものでよく、攪拌、
混練の分散メディアトシては例えばガラスピーズ、スチ
ールビーズ、アルミナボーノへフリント石が挙げられる
が、分散メディアは必ずしも必要としない。
麿砕助剤、混練時の溶媒、結晶転移工程において使用す
る材料、装置は、前述のτ型及びτ′型型金金属フタロ
シアニン場合と同様である。
η型及びη′型無金属フタO/アニンの結晶転移工程に
おける温度範囲は30〜220C1好寸しくは60〜1
30Cの温度範囲内に行なう。より高温ではβ型に転移
し易く、またよシ低温では変形η型及びη′型への転移
に時間がかかる。寸だ、通常の結晶転移工程におけると
同様に結晶核を用いるのも有効な方法である。
本発明に用い得るスチリル系色素としては特に前記一般
式で表わされる化合物が望−fL<、式中のへテロ置換
基としては例えば、 CH3、Cz)Is 。
−C3’H7、−CL、 −B r 、 −N (CH
3)2 。
N (C2Hs )2 、OCH3、−C6Hs等を挙
げることができるが、これらに限定されるものではない
。このような化合物を構造式により下記に列挙する。
(4) ff’、icJ−I−CHON(CH3)2な
お、上記化合物の一般的な合成法は特公昭35−112
19号公報に詳記されており、又、その一部は日本感光
色素1ifF究所からNK−色素として市販されている
なお、上記化合物の一般的な合成法は特公昭35−11
218号公報に詳記されており、又、その一部は東京化
成工業社より有機試薬として市販されている。
電荷発生層及び電荷搬送層を形成するに当っては、それ
自体単独で層を形成するか、塗膜の強度。
柔軟性及び接オ゛を性等を向上させるため、他の高分子
化合物と混合して使用することもできる。
このような高分子化合物の種類は特に限定されず、既知
の結合剤材料、例えばアクリル樹脂、ブチラール樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エポキシ樹
脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂等を適宜使用するこ
とができる。又、これらの高分子化合物の配合量はj頭
重量に対して30〜95重量%の41包囲が適当でおる
本発明における電荷発生物質及び電荷搬送物質の塗膜の
厚さは、′電子写真用感光体として必要な帯電特性より
決定されるが、100μ以下が適当で、これ以上では塗
膜の可撓性及び光感度が低下することが確認されている
。単一層として用いる場合には、通常5〜100μ程度
とし、多層として用いる場合には通常電荷発生層の厚さ
を0.1〜5μ前後とし電荷搬送層の厚さを5〜100
μ程度とするのが適当でちる。なお、単一層とする場合
、電荷発生物質は電荷搬送物質に対し10重邦チ程度の
量とするのが適当であるが、この配合量は両物質の種類
に応じて適宜選択することができる。
本発明の複合型電子写真用感光体の導電性支持体として
は、真ちゅう、アルミニウム、金、鋼等が用いられ、こ
れらは適当な厚さ、硬さ又は屈曲性のあるシート、薄板
1円筒状であってもよく、プラスチックの薄層で被覆さ
れていてもよい。又、これは、金属被覆紙、金属被覆グ
ラスチックシート又は沃化アルミニウム、沃化鋼あるい
は酸化クロム又は酸化錫の薄層で被覆されたガラスであ
ってもよい。通常支持体はそれ自体電導性であるか又は
電導性の表面をもち、取扱うのに十分な強度のあること
が望ましい。
〔発明の実施例〕
次に、本発明を実施例によシ更に詳細に説明するが、本
発明はこれらによりなんら限定されるものではない。
実施例1 τ型無金属フタロシアニン0.5重IBとブチラール樹
脂(ユニオンカーバイト社製、 XYHL)0.5重量
部をキシレンを溶剤とした8重量部の液になるようにし
て、ボールミル(日本陶業社製、三寸ポット)で5時間
混練して、電荷発生物質塗液を得た。この塗液を膜厚1
00 It mのアルミ箔上に、オートマチックアフリ
ケータ(東洋精機社製)で塗工を行い、乾燥して厚さ約
2μI11の電荷発生物質の被膜を形成した。
次に、構造式 で示される2−(P−ジエチルアミノ艮チリル)ベンゾ
オキサゾール(日本感光色素研究所社製。
NK−1347)1.5重量部、τ型無金属フタロシア
ニン0.02重量部、ポリカーボネート樹脂(三菱瓦斯
化学社製、ニーピロン83000 )1.5重量部を溶
剤としてジクロロメタン15重量部を用いて溶液を作製
し、塗液を得た。この塗液を前記電荷発生物質の被膜上
にアプリケータを用いて塗工し乾燥して、厚さ約20μ
mの電荷搬送層を形成した。
比較例1 電荷搬送形成塗液にτ型無金属フタロ7アニンを含有し
ない以外は実施例1と同様にして複合型電子写真用感光
体を得た。
この実施例及び比較例より構成された複合型の電子写真
用感光体は、静電記録紙試験装置(川口電機社製、5P
−428)を用いて、電子写真特性の評価を行った。こ
の場合、マイナス5 kVのコロナ放電を10秒間行っ
て帯電させ(10秒間帯電直後の表面電位V。閏を初期
電位とする)、30秒間暗所に放置後(この時の電位を
V2O(V)で表わし、(■3o/■o)×100(%
)を暗減衰とする)、タングステンラングで表面の照度
が2ルツクスになるように露光し、この時の表面電位の
減辰および時間を記録し、V3oが1/2になるまでに
要した時間t(秒)と照度の積で白色光感度(半減露光
量、Eso(ルックス・秒))を表わした。また、5秒
間露光後の表面電位をV36(V)で表わし、(v35
/v3Q ) X 1’00(%)を残留電位V n 
(%)とする。次に帯電、露光を1000回繰り返しだ
後に、上記測定を行い、この時の残留電位をVRloo
O(%)とする。
その結果を表1に示す。
表1 電荷搬送物質としてτ′型型金金属フタロシアニン用い
て、実施レリ1と同様な方法で電荷発生層部、ポリカー
ボネート(GE社製、レキサン141)2重量部、ジク
ロロメタン15重量部に溶解させ、τ型無金属フタロシ
アニン、0.0005,0.001゜0.005 、0
.01 、0.05重量部を各々添加し超音波により十
分分散させた後、実施例1と同様な方法で電荷搬送層を
得た。
比較例2 電荷搬送形成塗液にτ型無金属フタロシアニンを含有し
ない以外は、実施例2と同様な方法で複合型電子写真用
感光体を得た。
以上のようにして得た電子写真用感光体について、電子
写真特性を測定した。その結果を表2に示す。
実施例7 η型無金属フタロシアニン0.5重量部とシリコーン樹
脂(信越化学社製、K R524013,0重量部をテ
トラヒドロフラン8重量部に溶解させた塗液を作製し、
実施例1と同様な方法で電荷発生層(膜厚、約2μm)
を得た。次に下記構造式の電性紡績社製、バイロン30
0 )、 1重量部、η型態金属フタロシアニン0.0
1重量部をテトラヒドロフラン10重量部に溶解させた
塗液を作製し、実施例1と同様にして複合型電子写真用
感光体(電荷搬送層の膜厚、約20μm)を得た。本実
施例による電子写真特性は表3の通りである。
比較例3 電荷搬送形成塗液にη型態金属フタロ/アニンを含有し
ない以外は実施例7と同様にして複合型電子写真用感光
体を得た。
実施例8 実施例3と同様にして電荷発生層を得た。次に下記構造
式の電荷搬送物質1重量部、アクリル樹脂(デュポン社
製、エルハザイト2045 ) 1重i部、η型無金属
フタロ7アニン、003重量部をテトラヒドロフラン6
重量部に溶IQ!lさせた塗液を作製し、実施例1と同
様にして複合型電子写真用感光体(電荷搬送層の膜厚、
約15μm]1)を得た。
比較例4 電荷搬送形成塗液にη型金金属フタロシアニンを含有し
ない以外は実施例8と同様にして複合型電子写真用感光
体を得だ。
実施例9 τ型無金属フタロ/アニン02重量部とシリコーン樹脂
(信越化学社製、 KR5240) 1.3重量部をテ
トラヒドロフラン8重量部に溶解させた塗液を作製し、
実施例1と同様にして電荷発生層(膜厚、約1μ口〕)
を得だ。次に下記構造式の電荷搬送物質1重量部、ポリ
カーボネート樹脂COE社製、Vキサン141)3重量
部、τ型無金属フタロ7アニン001重量部をジクロロ
メタン、20重量部に溶解させた塗液を作製し、実施例
1と同様にして複合型電子写真用感光体(電荷搬送層の
膜厚、約10μm)を得た。
比較例5 電荷搬送形成塗液にτ型無金属フタロシアニンを含有し
ない以外は、実施例9と同様にして複合型電子写真用感
光体を得た。
比較例6 電荷搬送形成塗液にτ型無金属フタロ7アニン0.2重
量部を添加した以外は、実施例9と同様にして複合、型
電子写真用感光体を得た。
表 3 実施例10 η型金金属フタロ7アニンの代わりにη′型型金金属フ
タロンアニン用いた他は実施例7と全く同様にして複合
型電子写真用感光体を得た。その電子写真特性は実施例
7と同様、良好であった。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明によれば残留電位を著しく低
下させて111I久性及び繰υ返し特性の優れた複合型
電子写真用感光体が得られるという効果がある。
第1頁の続き 0発 明 者 澤田学 東京都中央区京橋二丁目3番13 号東洋インキ製造株式会社内 0出 願 人 東洋インキ製造株式会社東京都中央区京
橋二丁目3番13 号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導電性支持体−にに電荷発生層と電荷搬送層とを形
    成した複合型を子写真用感光体において、前記電荷搬送
    層に電荷発生物質を電荷搬送物質に対して0.01〜1
    00市量チ含有せしめたことを特徴とする複合型電子写
    真用感光体。 2、特許請求の範囲第1項記載の複合型電子写真用感光
    体において、前記電荷発生物質がτ型、τ′型、η型、
    捷たけη′型の無金属フタロシアニンを含むことを特徴
    とする複合型電子写真用感光体。 3、特許請求の範囲第1.]A記載の複合型電子写真用
    感光体において、前記電荷搬送層が下記構造式の化合物
    であることを特徴とする複合型電子写真用感光体。 少なくとも1種のへテロ環基(但し、Zば0又はSを示
    し、ペテロ環基は置換されていても良い)を示し、nは
    0.1又は2を示し、また、1t1及びR2は炭素数3
    以下のアルキル基である。〕
JP58126196A 1983-07-13 1983-07-13 複合型電子写真用感光体 Pending JPS6019145A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61238060A (ja) * 1985-04-16 1986-10-23 Canon Inc 電子写真感光体及びその画像形成法

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JPS61238060A (ja) * 1985-04-16 1986-10-23 Canon Inc 電子写真感光体及びその画像形成法

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