JPS60200936A - 電気めつき用通電ロ−ル - Google Patents

電気めつき用通電ロ−ル

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Publication number
JPS60200936A
JPS60200936A JP5617484A JP5617484A JPS60200936A JP S60200936 A JPS60200936 A JP S60200936A JP 5617484 A JP5617484 A JP 5617484A JP 5617484 A JP5617484 A JP 5617484A JP S60200936 A JPS60200936 A JP S60200936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
current
electroplating
corrosion resistance
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP5617484A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Isobe
磯部 晋
Kenkichi Matsunaga
松永 健吉
Takao Takayama
高山 隆男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
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Publication of JPS60200936A publication Critical patent/JPS60200936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電気亜鉛めっきや電気錫めっき等の際の通
電ロールとして使用され、とくに耐食性に優れた高硬度
電気めっき用通電ロールに関するものである。
(従来技術) 従来、電気亜鉛めっき用通電ロール材料とじては、ハス
テロイC−276(商品名;Ni−16%Cr−17%
Mo−4%W−5%Fe)が多用されているが、この材
料は、耐食性および1IVIt彦耗性が不十分であるた
め、短時間の使用でロール表面に肌荒れが発生し、再使
用のためには短期間のうちに再研磨が必要であった。ま
た、高価なM。
を多量に含有するため、高価格であるという欠点もあっ
た。
(発明の目的) この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
のであって、電気めっき用通電ロールとしての基本的な
要求である通電性ならびに耐食性に優れていると共に、
高硬度であって耐摩耗性にも優れている電気めっき用通
電ロールを提供することを目的としている。
(発明の構成) この発明による電気めっき用通電ロールは、重量%で、
C:O,1%以下、Si :2.0%以下、Mn:2.
0%以下、Ni:50.0〜60.0%、Cr: 15
.0−25.0%、M0、2.0〜4.0%、Nb:4
.O〜6,0%、T i : O、1〜2.0%、A文
: 0 1〜2.0%、B:0.020%以下、残部実
質的にFeよりなる材料を用いたことを特徴としている
。この場合、通電ロールの全体が上記組成よりなるほか
、例えは二重構造であって外側が上記組成よりなる通電
ロールもこの発明に含まれる。
次に、この発明による電気めっき用通電ロールの各化学
成分(重量%)の限定理由を述べる。
C:0.1%以下 CはNb、TiおよびCrなどと結合して炭化物を形成
し、熱間加工や熱処理時に結晶粒の粗大化を抑制し、耐
力や靭延性を向」二させる。
しかし、多量に含有すると粒界にCr炭化物として析出
し、これにより耐食性が劣化するので、0.1%以下に
限定した。
Si、Mn:2.0%以下 Si、Mnは溶解時において脱酸元素として動用がある
。しかし、多すぎると耐食性や靭延性を劣化させるので
2.0%以下に限定した。
Ni:50.O〜60.0% Niはオーステナイトを安定化し、耐食性を向上させる
ばかりでなく、Nb、TiおよびAMと結合して金属間
化合物(Nix (IQb、Ti 。
A文〕δ相)を析出し、強度を高めるのに有効な必須の
元素であり、このような効果を得るために50.0%以
上添加する。しかし、添加量が多すぎても上記の効果は
飽和し、価格の上昇をきたすので60.0%以下に限定
した。
Cr: 15.0〜25.0% Crは金属表面に保護皮膜を形成し、優れた耐食性を与
える重要な元素であり、このような効果を得るために1
5.0%以上添加する。しかし、その効果は25.0%
を超えると飽和し、逆にσ相等の脆化相を析出させ、靭
延性を劣化させるため25.0%以下に限定した。
Mo:2.’0〜4.0% Moは不動態を非常に安定化させるとともに、孔食電位
を責にし、耐食性を向上させるのに非常 ゛に効果的な
元素である。そして、この効果を十分発揮させるために
はこの合金においては最低2.0%以上添加することが
必要であるか、添加し過ぎると価格の上昇を招くばかり
でなくσ相等の脆化相を析出させて靭延性を劣化させる
ので4.0%以下に限定した。
Nb:4.O〜6.0%、Ti:O,1〜2.0%、 N b 、 T iはNiと結合して析出硬化に寄与す
る金属間化合物を析出させ、強度を向」ニさせる。
また、Cと結合して安定した炭化物を析出させ、粒界へ
のCrl化物の析出を抑制し、N食性の向上にも効果が
ある。
しかし、いずれも添加し過ぎると製造性を劣化させるば
かりでなく、針状の金属間化合物(Nj3NbおよびN
15Ti)を析出させ、靭延性を劣化させるので、Nb
にあっては4.0〜6.0%、Tiにあっては0.1〜
2.0%に限定した。なお、Nbについては一部がTa
で置換されている場合もこの発明に含まれる。
A文:0.1〜2.0% AMはNbおよびTiと同様にNiと結合して析出硬化
に寄与する金属間化合物を析出して強度を向上させる。
このような効果を得るためには0.1%以上の添加が必
要であるが、添加し過ぎると溶製および熱間加工での製
造性を劣化させるので2.0%以下に限定した。
B:0.020%以下 Bは熱間加工性を改善させるのに有効な元素であるが、
添加し過ぎると低融点の硼素化合物を析出し、熱間加工
性を逆に劣化させるため、その上限を0.020%以下
に限定した。
(実施例) 次に、この発明の特徴を実施例により具体的に説明する
第1表に示す化学成分を有する合金に、第2表に示す熱
処理を施した後、試験片を作製し、電気抵抗、耐食性お
よび硬さを調査した。これらの結果を第3表に示す。
(1)電気抵抗 電気めっき用通電ロールは、通電に使用されるために当
然のことながら電気抵抗が小さいことが重要である。
第3表に示すように、本発明例A−Cによる場合は、現
用の比較例りと比べてほぼ同等の値を有しており、通電
ロール材料として問題ない。
(2)耐食性 前述したように、通電ロール材料の耐食性が悪いと、通
電ロール表面に肌荒れが生じ、これがめつき鋼板に転写
され、商品価値が失われてしまうため、通電ロール材料
にとって耐食性が優れていることは非常に重要な要素で
ある。
そこで、耐食性を調べるために、電気亜鉛めっき液に近
い腐食液中での耐食試験を行った。第4表に試験条件を
、また、第3表にその結果を示す。
第4表 第3表に示したように、本発明例の場合は電流を流さな
い浸漬試験および100mA/cm2の電流を流した通
電試験のいずれにおいても現用材(合金D)および比較
材(合金E)に比べ優れた耐食性を有している。
(3)硬さ 前述したように、通電ロール材料の硬さか低いと、通電
ロール運搬中や使用中に打痕きずを受けやすく、また、
使用中の摩耗量も大きくなり、再研磨の頻度が増加する
。そこで、通電ロールが高硬度であるかどうかという点
にも留滴、シて本発明をなしたが、その結果を同じく第
3表に示す。
第3表に示すように、本発明例の場合には各々の硬さは
現用材(合金D)に比較して非鹿に高い。また、比較材
(合金E)と比べても高硬度である。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明による電気めっき用
通電ロールは、重量%で、C:0.1%以下、St :
2.0%以下、M n : 2 、0%以下、Ni:5
0.0〜60.0%、Cr:15.0〜25.0%、M
 o : 2 、 O〜4.0%、Nb:4.0〜6.
0%、Ti:O,1〜2.0%、A文二 0.1〜2.
0%、B:0.020%以下、残部実質的にFeよりな
る材料を用いたから、電気亜鉛めっきや電気錫めっき等
の電気めっき用通電ロールとして基本的に要求される通
電性および耐食性に優れているとともに、高硬度であっ
て耐摩耗性に優れており、通電ロールの運搬・据イづ時
に打痕きずを受けたり、めっき使用中に摩耗量か大きく
なったりすることがなく、゛通電ロール再研磨の必要性
が少なくしたがってめっき設備の操業中断の頻度も少な
くすることかできるという非常に優れた効果を有してい
る。
特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%で、C:O,1%以下、Si:2.0%以
    下、Mn:2.0%以下、Ni:50.0〜60.0%
    、Cr:15.O〜25.0%、Mo+2.0〜4.0
    %、Nb:4、 、0−6 、0%、Ti:O,1〜2
    .0%、AM : O、1〜2 、=O%、B:0.0
    20%以下、残部実質的にFeよりなる材料を用いたこ
    とを特徴とする電気めっき用通電ロール。
JP5617484A 1984-03-26 1984-03-26 電気めつき用通電ロ−ル Pending JPS60200936A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62228445A (ja) * 1986-03-27 1987-10-07 Toshiba Corp 耐食構体
JPH05154616A (ja) * 1991-12-03 1993-06-22 Nippon Stainless Steel Co Ltd 薄板連続鋳造用ロール
US7985304B2 (en) * 2007-04-19 2011-07-26 Ati Properties, Inc. Nickel-base alloys and articles made therefrom
US10563293B2 (en) 2015-12-07 2020-02-18 Ati Properties Llc Methods for processing nickel-base alloys

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