JPS60202712A - 選択性気体分離膜 - Google Patents
選択性気体分離膜Info
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- JPS60202712A JPS60202712A JP59056285A JP5628584A JPS60202712A JP S60202712 A JPS60202712 A JP S60202712A JP 59056285 A JP59056285 A JP 59056285A JP 5628584 A JP5628584 A JP 5628584A JP S60202712 A JPS60202712 A JP S60202712A
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- membrane
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- polymer
- oxygen
- fumaric acid
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D71/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D71/06—Organic material
- B01D71/40—Polymers of unsaturated acids or derivatives thereof, e.g. salts, amides, imides, nitriles, anhydrides, esters
- B01D71/402—Polymers based on the polymerisation of fumaric acid or derivatives thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/22—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by diffusion
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- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は選択性気体分離膜に関する。更に詳細には本発
明はフマル酸ジエステルめ重合体または共重合体を構成
成分とする選択性気体分離膜に関する0 高分子素材よりなる膜を用いて気体混合物から特定の成
分を分離濃縮できることは古くから知られておシ、近年
特に省資源、省エネルギーの観点から注目を集めている
。なかでも膜分離法により空気から酸素濃度の高められ
た酸素富化空気が安価に容易にかつ連続的に得られれば
、その価値は大きい。現在、未熟児の保育箱あるいは呼
吸器系疾患を有する患者の治療等の医療用に用いられる
酸素はボンベに充てんされた純酸素が用いられているが
、操作のわずられしさあるいは連続的に供給できないこ
とあるいは、希釈して使用しなければならないことなど
の重大力欠点を有する。しかしながら酸素を空気よシ濃
縮して供給できる効率の良い膜が得られれば、上記欠点
は解消され、さらに簡便な装置によシ家庭でも使用可能
になるなどの医療の分野で大きな進歩が期待できる。
明はフマル酸ジエステルめ重合体または共重合体を構成
成分とする選択性気体分離膜に関する0 高分子素材よりなる膜を用いて気体混合物から特定の成
分を分離濃縮できることは古くから知られておシ、近年
特に省資源、省エネルギーの観点から注目を集めている
。なかでも膜分離法により空気から酸素濃度の高められ
た酸素富化空気が安価に容易にかつ連続的に得られれば
、その価値は大きい。現在、未熟児の保育箱あるいは呼
吸器系疾患を有する患者の治療等の医療用に用いられる
酸素はボンベに充てんされた純酸素が用いられているが
、操作のわずられしさあるいは連続的に供給できないこ
とあるいは、希釈して使用しなければならないことなど
の重大力欠点を有する。しかしながら酸素を空気よシ濃
縮して供給できる効率の良い膜が得られれば、上記欠点
は解消され、さらに簡便な装置によシ家庭でも使用可能
になるなどの医療の分野で大きな進歩が期待できる。
また現在用いられヤいる各種燃焼システム、たとえば工
業用のボイラー、ファーネスあるいは製鉄の高炉、自動
車等に用いられる内燃機関、家庭用暖房器具などにおい
ても膜を用いて容易に連続的に酸素富化空気が供給され
るならば、燃焼効率を高めて燃料を節約することができ
省エネルギーが達成されるとともに、不完全燃焼による
環境汚染の問題も解消される。さらには膜によシ安価で
簡便に酸素富化空気が供給されるならば、食品工業、栽
培漁業、廃棄物処理などの他の分野においてもその発展
を促がすことかできる。
業用のボイラー、ファーネスあるいは製鉄の高炉、自動
車等に用いられる内燃機関、家庭用暖房器具などにおい
ても膜を用いて容易に連続的に酸素富化空気が供給され
るならば、燃焼効率を高めて燃料を節約することができ
省エネルギーが達成されるとともに、不完全燃焼による
環境汚染の問題も解消される。さらには膜によシ安価で
簡便に酸素富化空気が供給されるならば、食品工業、栽
培漁業、廃棄物処理などの他の分野においてもその発展
を促がすことかできる。
現在知られている高分子素材は多かれ少なかれ気体透過
性を有するが、工業的に実用可能な酸素富化用膜とする
ためには、酸素の透過速度が十分に大きくかつ酸素の窒
素に対する選択性が太き−くなくてはならない。気体の
透過速度は高分子物質に固有の値である透過係数(通常
Pで表わされ、単位はtri (STP ) cm/c
a ・see ・cmHf ) 、膜の両側間の差圧お
よび膜の表面積に比例し、膜厚に反比例することが明ら
かにされている。また酸素の窒素に対する選択性は高分
子物質に固有の値である酸素の透過係数(PQz)と窒
素の透過係数(PNz )との比(PO2/PN2)に
よって定まる。したがって実用的な透過速度を得るため
にはまずPOzの大きな素材を選ぶことが必要でアリ、
そうでないと差圧あるいは膜表面積を大きくせねばなら
ず装置が大型で複雑となってしまう。また十分外酸素濃
度を得るためには、PO2/PNzの大きな高分子を選
ばねはならない0さらにはできるだけ大きな透過速度を
得るために膜厚を薄くせねばならず、そのためには素材
の強度が大きくなくてはならない。
性を有するが、工業的に実用可能な酸素富化用膜とする
ためには、酸素の透過速度が十分に大きくかつ酸素の窒
素に対する選択性が太き−くなくてはならない。気体の
透過速度は高分子物質に固有の値である透過係数(通常
Pで表わされ、単位はtri (STP ) cm/c
a ・see ・cmHf ) 、膜の両側間の差圧お
よび膜の表面積に比例し、膜厚に反比例することが明ら
かにされている。また酸素の窒素に対する選択性は高分
子物質に固有の値である酸素の透過係数(PQz)と窒
素の透過係数(PNz )との比(PO2/PN2)に
よって定まる。したがって実用的な透過速度を得るため
にはまずPOzの大きな素材を選ぶことが必要でアリ、
そうでないと差圧あるいは膜表面積を大きくせねばなら
ず装置が大型で複雑となってしまう。また十分外酸素濃
度を得るためには、PO2/PNzの大きな高分子を選
ばねはならない0さらにはできるだけ大きな透過速度を
得るために膜厚を薄くせねばならず、そのためには素材
の強度が大きくなくてはならない。
すなわち工業的に実用可能々酸素富化用の膜素材として
は、PO2およびPO2/PN2が大きくかつ強度およ
び耐久性にすぐれたものが要求される。
は、PO2およびPO2/PN2が大きくかつ強度およ
び耐久性にすぐれたものが要求される。
しかしながら既存の高分子物質でこれらの要求を満たす
ものはほとんどなく、既存の高分子を改良する試みも数
多くなされているがいずれも十分目的を達するに至って
い力い。既存の高分子のPo2およびPO2/PNzの
例を次表に示す。
ものはほとんどなく、既存の高分子を改良する試みも数
多くなされているがいずれも十分目的を達するに至って
い力い。既存の高分子のPo2およびPO2/PNzの
例を次表に示す。
既存の高分子でPO2が10−9以上のものはごく限ら
れており、わずかにポリジメチルシロキサン、ポリ−4
−メチルペンテン−1、天然ゴムなどがある。それ以外
のものはほとんどが10−10以下であり、膜面積を極
めて太きくしない限りこれらの高分子より実用的な透過
速度を有する膜を得ることはできない。またPO2/P
N2の値はいずれも高々3程度であり、PO2の値が大
きくなると、逆にPO2/PN2の値が低下してしまう
。PO2が10−9以上の高分子でもたとえば天然ゴム
はP 02 /P N2の値が小さく、そのうえ主鎖に
−C=C−二重結合を有するために耐久性(特に酸化安
定性〕が悪いという重大な欠点があシ使用できない。ポ
リ−4−メチル−1−ペンテンは強度的には強いが、や
は#)P (h /P N2の値が小さいという欠点が
ある。
れており、わずかにポリジメチルシロキサン、ポリ−4
−メチルペンテン−1、天然ゴムなどがある。それ以外
のものはほとんどが10−10以下であり、膜面積を極
めて太きくしない限りこれらの高分子より実用的な透過
速度を有する膜を得ることはできない。またPO2/P
N2の値はいずれも高々3程度であり、PO2の値が大
きくなると、逆にPO2/PN2の値が低下してしまう
。PO2が10−9以上の高分子でもたとえば天然ゴム
はP 02 /P N2の値が小さく、そのうえ主鎖に
−C=C−二重結合を有するために耐久性(特に酸化安
定性〕が悪いという重大な欠点があシ使用できない。ポ
リ−4−メチル−1−ペンテンは強度的には強いが、や
は#)P (h /P N2の値が小さいという欠点が
ある。
ポリジメチルシロキサンは現在知られている高分子のな
j>では最も大きな気体透過性を有しているが、強度が
弱く20μ以下の膜を作製することは極めて困難であり
、PO2が大きいにもかかわらず実用的な透過速度を得
ることはできない。さらにPO2/PN2の値が1.9
と最も小さく高濃度酸素富化空気の要求される用途には
まったく使用できない0 以上のように既存の高分子物質においては、PO2が1
0−9以上の実用的な値を有し強度が大きくかつPot
/PNzO値が十分に大きいものはほとんど知られてい
ないのが現状であシ、これら諸要求を満す新素材の開発
が強く望まれていた。
j>では最も大きな気体透過性を有しているが、強度が
弱く20μ以下の膜を作製することは極めて困難であり
、PO2が大きいにもかかわらず実用的な透過速度を得
ることはできない。さらにPO2/PN2の値が1.9
と最も小さく高濃度酸素富化空気の要求される用途には
まったく使用できない0 以上のように既存の高分子物質においては、PO2が1
0−9以上の実用的な値を有し強度が大きくかつPot
/PNzO値が十分に大きいものはほとんど知られてい
ないのが現状であシ、これら諸要求を満す新素材の開発
が強く望まれていた。
本発明者らはPO2が10−9以上の実用的な値を有し
、膜として使用するうえで十分々強度をもち、特に容易
に高濃度酸素富化空気が得られるような大きなPO2/
PN2を肩する素材について鋭意研究を進めた結果、フ
マル酸ジエステルの重合体または共重合体がこれら諸要
求を満足することを見いだし本発明に到達したものであ
る。
、膜として使用するうえで十分々強度をもち、特に容易
に高濃度酸素富化空気が得られるような大きなPO2/
PN2を肩する素材について鋭意研究を進めた結果、フ
マル酸ジエステルの重合体または共重合体がこれら諸要
求を満足することを見いだし本発明に到達したものであ
る。
すなわち本発明はフマル酸ジエステルの重合体または共
重合体を構成成分とする選択性気体分離膜に関するもの
であシ、特に高濃度酸素富化空気を得るに適した酸素選
択透過性にすぐれた膜を提供するものである0本発明の
分離膜素材の原料となるフマル酸ジエステルは下記一般
式(1)で示される。
重合体を構成成分とする選択性気体分離膜に関するもの
であシ、特に高濃度酸素富化空気を得るに適した酸素選
択透過性にすぐれた膜を提供するものである0本発明の
分離膜素材の原料となるフマル酸ジエステルは下記一般
式(1)で示される。
1
式中、XおよびYは各々アルキル基、シクロアルキル基
およびアリール基よシなる群から選はれた基を示し、X
および¥は同一でもよく、また異なっていてもよい。ア
ルキル基としては炭素数1〜10の直鎖もしくは分枝の
アルキル基が好ましく、代表例としてはメチル基、エチ
ル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、5
ee−ブチル基、tert−ブチル基、イソブチル基、
n−ペンチル基、ネオペンチル基、1.1−ジメチル−
2−エチルプロピル基、n−ヘキシル基、2−エチルヘ
キシル基、2,4.4− ) ジメチル−2−ペンチル
基、n−デシル基などがあげられる。
およびアリール基よシなる群から選はれた基を示し、X
および¥は同一でもよく、また異なっていてもよい。ア
ルキル基としては炭素数1〜10の直鎖もしくは分枝の
アルキル基が好ましく、代表例としてはメチル基、エチ
ル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、5
ee−ブチル基、tert−ブチル基、イソブチル基、
n−ペンチル基、ネオペンチル基、1.1−ジメチル−
2−エチルプロピル基、n−ヘキシル基、2−エチルヘ
キシル基、2,4.4− ) ジメチル−2−ペンチル
基、n−デシル基などがあげられる。
なかでもイソプロピル基、tert−ブチル基のような
α位の水素が々いかもしくは少ないかさ高い基を有する
フマル酸ジエステルが重合活性が高いという観点から特
に好適に採用される。
α位の水素が々いかもしくは少ないかさ高い基を有する
フマル酸ジエステルが重合活性が高いという観点から特
に好適に採用される。
シクロアルキル基としては炭素数5〜1oのシクロアル
キル基が好ましく、具体的にはシクロペンチル基、シク
ロヘキシル基、シクロヘプチル基、シクロオクチル基な
どがあげられる。また、これらのシクロアルキル基の水
素がアルキル基などの置換基で置換された置換シクロア
ルキル基も好ましく採用される。本発明においてはシク
ロペンチル基、シクロヘキシル基が特に好適に用いられ
る。
キル基が好ましく、具体的にはシクロペンチル基、シク
ロヘキシル基、シクロヘプチル基、シクロオクチル基な
どがあげられる。また、これらのシクロアルキル基の水
素がアルキル基などの置換基で置換された置換シクロア
ルキル基も好ましく採用される。本発明においてはシク
ロペンチル基、シクロヘキシル基が特に好適に用いられ
る。
アリール基としてはフェニル基または置換フェニル基が
好ましい。置換フェニル基としてはオルソ位、メタ位あ
るいはパラ位のいずれかあるいは複数の位置にメチル基
、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブ
チル基、tert−ブチル基などのアルキル基、または
メトキシ基、エトキシ基、ニトロ基、アミン基およびハ
ロゲンなどの極性基が導入されたフェニル基があげられ
る。本発明においては、アリール基としてフェニル基あ
るいはデルキル基置換フェニル基が特に好適に用いられ
る。
好ましい。置換フェニル基としてはオルソ位、メタ位あ
るいはパラ位のいずれかあるいは複数の位置にメチル基
、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブ
チル基、tert−ブチル基などのアルキル基、または
メトキシ基、エトキシ基、ニトロ基、アミン基およびハ
ロゲンなどの極性基が導入されたフェニル基があげられ
る。本発明においては、アリール基としてフェニル基あ
るいはデルキル基置換フェニル基が特に好適に用いられ
る。
式(1)のXおよびYが等しい場合は対称のフマル酸ジ
エステルとなυ、XとYが異なる場合には非対称のフマ
ル酸ジエステルとなるが、対称および非対称のフマル酸
ジエステルいずれも本発明に用いることができる。
エステルとなυ、XとYが異なる場合には非対称のフマ
ル酸ジエステルとなるが、対称および非対称のフマル酸
ジエステルいずれも本発明に用いることができる。
対称のフマル酸ジエステルは公知の方法で製造される。
すなわちフマル酸と対応するアルコールとの反応、フマ
ル酸クロライドと対応するアルコールとの反応、フマル
酸りロライドと対応するアルコールのアルカリ金属アル
コキサイドとの反応、フマル酸ジエステルと別種のアル
コールとの反応によるエステル交換反応、マレイン酸ジ
エステルのフマル酸ジエステルへの異性化反応などによ
シ合成される。
ル酸クロライドと対応するアルコールとの反応、フマル
酸りロライドと対応するアルコールのアルカリ金属アル
コキサイドとの反応、フマル酸ジエステルと別種のアル
コールとの反応によるエステル交換反応、マレイン酸ジ
エステルのフマル酸ジエステルへの異性化反応などによ
シ合成される。
非対称のフマル酸ジエステルを製造する方法としては、
まず所定の基Xを有するモノエステルを合成しその後で
Yに対応する他のアルコールを用いてジエステル化する
方法、あるいは所定の基Xを有するマレイン酸モノエス
テルを合成し、次に塩化チオニルなどを用いて異性化し
モノメチルフマル酸クロライドとして最後にYに対応す
るアルコールと反応させてジエステル化する方法々どに
より合成される。
まず所定の基Xを有するモノエステルを合成しその後で
Yに対応する他のアルコールを用いてジエステル化する
方法、あるいは所定の基Xを有するマレイン酸モノエス
テルを合成し、次に塩化チオニルなどを用いて異性化し
モノメチルフマル酸クロライドとして最後にYに対応す
るアルコールと反応させてジエステル化する方法々どに
より合成される。
本発明はフマル酸ジエステルの重合体あるいは共重合体
を選択性気体分離膜素材として用いるものでi、本発明
においてフマル酸ジエステルの重合体あるいは共重合体
とはフマル酸ジエステルの単独重合体、異なる2種以上
のフマル酸ジエステル同士の共重合体はもとよりのこと
、フマル酸ジエステルと他のビニルモノマーとの共重合
体をも包含するものである。
を選択性気体分離膜素材として用いるものでi、本発明
においてフマル酸ジエステルの重合体あるいは共重合体
とはフマル酸ジエステルの単独重合体、異なる2種以上
のフマル酸ジエステル同士の共重合体はもとよりのこと
、フマル酸ジエステルと他のビニルモノマーとの共重合
体をも包含するものである。
重合は公知の方法で行うことができ(たとえばMakr
omol。
omol。
Chem、 Radip Commun、 2、725
(1981))、たとえはアゾビスイソブチロニトリル
、各種パーオキサイド類あるいはレドックス試薬などを
ラジカル開始剤としてバ、11/り重合、あるいはベン
ゼン、トルエンなどを溶媒とする溶液重合を行うことに
よシ容易に単独重合体または共重合体が得られる。一般
にはバルク重合法の方が重合活性が高く高分子量のポリ
マーが得られるという点で好ましい。
(1981))、たとえはアゾビスイソブチロニトリル
、各種パーオキサイド類あるいはレドックス試薬などを
ラジカル開始剤としてバ、11/り重合、あるいはベン
ゼン、トルエンなどを溶媒とする溶液重合を行うことに
よシ容易に単独重合体または共重合体が得られる。一般
にはバルク重合法の方が重合活性が高く高分子量のポリ
マーが得られるという点で好ましい。
重合は室温から150℃までの温度で実施されるが、好
ましくは30°から100℃までの温度が用いられる。
ましくは30°から100℃までの温度が用いられる。
また重合圧力は常圧、加圧あるいは減圧いずれの状態に
おいても問題々〈実施できる。重合が工業的な観点から
最も容易なラジカル重合で実施されうるととは、製造上
の大きなメリットであり、この点も本発明の大きな特徴
の一つである。
おいても問題々〈実施できる。重合が工業的な観点から
最も容易なラジカル重合で実施されうるととは、製造上
の大きなメリットであり、この点も本発明の大きな特徴
の一つである。
他にも熱重合、光重合、電子線あるいは放射線などによ
る重合により得られる重合体、共重合体も用いることが
できる0 本発明においては、膜素材の強度、可とう性、製膜性な
どの物性を改質する目的で他のビニルモノマーをフマル
酸ジエステルと共重合させることも好ましく採用される
。ビニルモノマーとフマル酸ジエステルとの共重合体に
おける組成比は、ビニルモノマー単位が80チモルチ以
下が好ましく、特に50モルチ以下が好ましい。ビニル
モノマー単位が80モルチよシ多くな右とフマル酸ジエ
ステル重合体の本来の特徴が失われてしまうので好まし
くガい。
る重合により得られる重合体、共重合体も用いることが
できる0 本発明においては、膜素材の強度、可とう性、製膜性な
どの物性を改質する目的で他のビニルモノマーをフマル
酸ジエステルと共重合させることも好ましく採用される
。ビニルモノマーとフマル酸ジエステルとの共重合体に
おける組成比は、ビニルモノマー単位が80チモルチ以
下が好ましく、特に50モルチ以下が好ましい。ビニル
モノマー単位が80モルチよシ多くな右とフマル酸ジエ
ステル重合体の本来の特徴が失われてしまうので好まし
くガい。
フマル酸ジエステルとの共重合に用いられるビニルモノ
マーとしては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、イ
ソブチン、1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテンな
どのオレフィン類、ブタジェン、イソプレン、クロロプ
レン、シクロペンタジェンなどのジエン類、塩化ビニル
、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン、テトラフルオロエ
チレン、ヘキサフルオロプロピレン彦どのハロゲン化オ
レフィン類、シクロヘキセン、ビニルシクロヘキセンな
どの環状オレフィン類、スチレン、α−メチルスチレン
、ビニルナフタレン、ビニルアンスラセンなどのビニル
芳香族化合物、ビニルヒリシン、ビニルカルバゾール、
ビニルピロリドンカドの窒素含有ビニル化合物、アクリ
ル酸およびそのエステル類、メタクリル酸およびそのエ
ステル類、クロトン酸およびそのエステル類、酢酸ビニ
ル、ピバル酸ビニルなどのビニルエステル類、メチルビ
ニルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエ
ーテル、インブチルビニルエーテルなどのビニルエーテ
ル類、アクリロニトリル、メタクリロニトリルなどのシ
アン基含有オレフィン類、アクリルアミド、メタクリル
アミトガどのアミド類およびトリメチルビニルシランな
どのシリル基含有オレフィン類があげられる。
マーとしては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、イ
ソブチン、1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテンな
どのオレフィン類、ブタジェン、イソプレン、クロロプ
レン、シクロペンタジェンなどのジエン類、塩化ビニル
、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン、テトラフルオロエ
チレン、ヘキサフルオロプロピレン彦どのハロゲン化オ
レフィン類、シクロヘキセン、ビニルシクロヘキセンな
どの環状オレフィン類、スチレン、α−メチルスチレン
、ビニルナフタレン、ビニルアンスラセンなどのビニル
芳香族化合物、ビニルヒリシン、ビニルカルバゾール、
ビニルピロリドンカドの窒素含有ビニル化合物、アクリ
ル酸およびそのエステル類、メタクリル酸およびそのエ
ステル類、クロトン酸およびそのエステル類、酢酸ビニ
ル、ピバル酸ビニルなどのビニルエステル類、メチルビ
ニルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエ
ーテル、インブチルビニルエーテルなどのビニルエーテ
ル類、アクリロニトリル、メタクリロニトリルなどのシ
アン基含有オレフィン類、アクリルアミド、メタクリル
アミトガどのアミド類およびトリメチルビニルシランな
どのシリル基含有オレフィン類があげられる。
本発明のフマル酸ジエステルの重合体または共重合体の
分子量は、ベンゼン中30℃で測定した極限粘度の値が
0.05から5,0の範囲のものが好ましく、特に01
から°3.0の範囲が好ましい。極限粘度が0.05よ
シ小さいものでは分子量が低すぎて実用的な強度を有す
る膜とすることができない。また極限粘度が50よシ大
きいものは製造が困難であるばかりか、製膜性が劣る。
分子量は、ベンゼン中30℃で測定した極限粘度の値が
0.05から5,0の範囲のものが好ましく、特に01
から°3.0の範囲が好ましい。極限粘度が0.05よ
シ小さいものでは分子量が低すぎて実用的な強度を有す
る膜とすることができない。また極限粘度が50よシ大
きいものは製造が困難であるばかりか、製膜性が劣る。
本発明のフマル酸ジエステルの単独重合体あるいは共重
合体を構成成分とする気体分離膜は、当分野で既知の製
膜法、たとえばキャスティング法によシ容易に製膜でき
る。
合体を構成成分とする気体分離膜は、当分野で既知の製
膜法、たとえばキャスティング法によシ容易に製膜でき
る。
溶媒への溶解性はエステル基の種類により異なるので、
それぞれの重合体に適した溶媒を用いてキャスティング
溶液を調製し、ガラス板などの上に流延し乾燥して溶媒
を除去すれば均質膜が得られる。キャスティング用溶液
の濃度は0.5〜30%が適当で、好ましくは1〜20
%であシ、これらの濃度の溶液よfiO,01μから2
00μの膜厚のものが得られる。大きな気体透過量を得
る目的のためには膜厚は薄い方が良く、その意味では0
.05μから30μまでの膜厚が好ましい。疎水性溶媒
を用いた溶液を水面上に展開し溶媒を蒸発させたのち、
有機あるいは無機の多孔質支持体上にすくいとる当業界
公知の方法を用いれば1μ以下の薄膜を得ることができ
る。本発明の膜は均質膜としてそのまま用いることもで
きるし、酢酸セルロース、ポリアミド、ポリカーボネー
ト、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリオレフ
ィンなどの高分子多孔質支持体およびガラス、アルミナ
のような無機物の多孔性支持体、織布あるいは不織布ガ
どの上にのせて複合化し、膜強度を増した形でも使用で
きる。また本発明の膜は平膜、管状膜、中空系などのい
かなる形態でも性能を発揮しうる。本発明のフマル酸ジ
エステルの重合体よ構成る膜は単独で使用してその特徴
を発揮しうるが、他の高分子、たとえばポリオレフィン
あるいはポリオルガノシロキサンなどと混合して得られ
るブレンドポリマーよ)製膜した膜も使用できる。
それぞれの重合体に適した溶媒を用いてキャスティング
溶液を調製し、ガラス板などの上に流延し乾燥して溶媒
を除去すれば均質膜が得られる。キャスティング用溶液
の濃度は0.5〜30%が適当で、好ましくは1〜20
%であシ、これらの濃度の溶液よfiO,01μから2
00μの膜厚のものが得られる。大きな気体透過量を得
る目的のためには膜厚は薄い方が良く、その意味では0
.05μから30μまでの膜厚が好ましい。疎水性溶媒
を用いた溶液を水面上に展開し溶媒を蒸発させたのち、
有機あるいは無機の多孔質支持体上にすくいとる当業界
公知の方法を用いれば1μ以下の薄膜を得ることができ
る。本発明の膜は均質膜としてそのまま用いることもで
きるし、酢酸セルロース、ポリアミド、ポリカーボネー
ト、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリオレフ
ィンなどの高分子多孔質支持体およびガラス、アルミナ
のような無機物の多孔性支持体、織布あるいは不織布ガ
どの上にのせて複合化し、膜強度を増した形でも使用で
きる。また本発明の膜は平膜、管状膜、中空系などのい
かなる形態でも性能を発揮しうる。本発明のフマル酸ジ
エステルの重合体よ構成る膜は単独で使用してその特徴
を発揮しうるが、他の高分子、たとえばポリオレフィン
あるいはポリオルガノシロキサンなどと混合して得られ
るブレンドポリマーよ)製膜した膜も使用できる。
以上説明してきた本発明のフマル酸ジエステルの重合体
あるいは共重合体は、ゴム質でなく強固なフィルムを形
成する強い強度を有するにもかかわらず、1o−9を越
える大きなPO2を有する。しかも10−9以上のPO
2を有する重合体としては他に類をみない4以上という
大きなPO2/PN2を有し、これら重合体を構成成分
とする気体分離膜は、高濃度酸素富化空気の得起れる酸
素富化膜となシ、医療用、工業用および家庭用の各種燃
焼システムなどに用いられる。
あるいは共重合体は、ゴム質でなく強固なフィルムを形
成する強い強度を有するにもかかわらず、1o−9を越
える大きなPO2を有する。しかも10−9以上のPO
2を有する重合体としては他に類をみない4以上という
大きなPO2/PN2を有し、これら重合体を構成成分
とする気体分離膜は、高濃度酸素富化空気の得起れる酸
素富化膜となシ、医療用、工業用および家庭用の各種燃
焼システムなどに用いられる。
また本発明の膜は空気からの酸素富化用のみならず、水
素、−酸化炭素、二酸化炭素、ヘリウムアルゴン、硫化
水素、アンモニアあるいはメタン、エタン、プロパン、
ブタン、エチレン、プロピレン、ブテン類のような低級
炭化水素などの各種ガスの混合物の分離にC用いること
ができる。
素、−酸化炭素、二酸化炭素、ヘリウムアルゴン、硫化
水素、アンモニアあるいはメタン、エタン、プロパン、
ブタン、エチレン、プロピレン、ブテン類のような低級
炭化水素などの各種ガスの混合物の分離にC用いること
ができる。
以下に実施例によシ本発明を具体的に説明するが本発明
はこれらに制限されるものではない。
はこれらに制限されるものではない。
実施例 1
100−のガラス製反応器にフマル酸とイソプロピルア
ルコールよす合成したジイソプロピルフマレート2o、
orおよびアゾビスインブチロニトリル0.16fを仕
込み、溶解したのちN2雰囲気下に50℃で30時間重
合した。反応混合物をメタノールに投入してポリマーを
析出させたのち、ベンゼン−メタノール系で再沈操作を
くシ返してポリマーを精製した。得られたポリマーのベ
ンゼン中、30℃(以下の実施例もすべて同様)で測定
した極限粘度は1.18でありポリマー収率は39チで
あった。次にこのポリマーの15%ベンゼン溶液をガラ
ス板上にドクターブレードナイフを用いて0.4mの厚
さに流延した。室温で一昼夜乾燥しさらに5時間室温で
真空乾燥したガラス板を水中に浸漬して膜をガラス面よ
シはく離させた。得られた膜は厚さ31μの透明で強い
フィルムであった0この膜をガス透過率測定用に作製し
たセルにセットして1次側に2Kg/cdfの空気を流
し、膜を透過してくる酸素富化空気の流量および組成を
分析してPO2およびPN2を測定したところ次に示す
大きなPOzおよびPO2/PN2の値が得られた。
ルコールよす合成したジイソプロピルフマレート2o、
orおよびアゾビスインブチロニトリル0.16fを仕
込み、溶解したのちN2雰囲気下に50℃で30時間重
合した。反応混合物をメタノールに投入してポリマーを
析出させたのち、ベンゼン−メタノール系で再沈操作を
くシ返してポリマーを精製した。得られたポリマーのベ
ンゼン中、30℃(以下の実施例もすべて同様)で測定
した極限粘度は1.18でありポリマー収率は39チで
あった。次にこのポリマーの15%ベンゼン溶液をガラ
ス板上にドクターブレードナイフを用いて0.4mの厚
さに流延した。室温で一昼夜乾燥しさらに5時間室温で
真空乾燥したガラス板を水中に浸漬して膜をガラス面よ
シはく離させた。得られた膜は厚さ31μの透明で強い
フィルムであった0この膜をガス透過率測定用に作製し
たセルにセットして1次側に2Kg/cdfの空気を流
し、膜を透過してくる酸素富化空気の流量および組成を
分析してPO2およびPN2を測定したところ次に示す
大きなPOzおよびPO2/PN2の値が得られた。
実施例 2〜7
実施例1と同様の手法によジアゾビスイソブチロニトリ
ルを全モノマーに対して1mo1%仕込み表1に示す各
ポリマーを合成した。各ポリマーについて実施例1と同
様にしてガラス上において膜を作成し、PO2およびP
Nzを測定し表2の値を得た。いずれも強じんな膜と
なり10””を越える大きなPO2および4を越える高
いPO2/PN2を示し、すぐれた酸素富化性能を有す
ることが明らかになった0 表 1 (注−1)DEF ニジエチルフマレートDCHFニジ
シクロへキシルフマレートDPF ニジフェニルフマレ
ート MTBF :メチルーtert−ブチル7−rv−。
ルを全モノマーに対して1mo1%仕込み表1に示す各
ポリマーを合成した。各ポリマーについて実施例1と同
様にしてガラス上において膜を作成し、PO2およびP
Nzを測定し表2の値を得た。いずれも強じんな膜と
なり10””を越える大きなPO2および4を越える高
いPO2/PN2を示し、すぐれた酸素富化性能を有す
ることが明らかになった0 表 1 (注−1)DEF ニジエチルフマレートDCHFニジ
シクロへキシルフマレートDPF ニジフェニルフマレ
ート MTBF :メチルーtert−ブチル7−rv−。
DTBF ニジーtert−ブーj−A/ 7−r L
/ −)DMF ニジメチルフマレート 表 2 (注−2)単位は実施例1と同様。
/ −)DMF ニジメチルフマレート 表 2 (注−2)単位は実施例1と同様。
実施例 8
ジイソプロビルフマレー)20.(1,酢酸ビニル8.
6fおよびアゾビスインブチロニトリル0.32tを用
いて実施例1と同様にして60℃で30時間)(ルク重
合を行った。
6fおよびアゾビスインブチロニトリル0.32tを用
いて実施例1と同様にして60℃で30時間)(ルク重
合を行った。
反応物をベンゼンに溶解しメタノールに沈殿させてポリ
マーを析出させた。ベンゼン−メタノール系で2回さら
に再沈精製をくシ返して得られたポリマーの収率は21
%、極限粘度は0.69であった。またNMRで分析し
た結果、ポリマー中のジイソプロピルフマレート単位と
酢酸ビニル単位トノモル比は63:37であった。次に
このコポリマーのベンゼン溶液よシ実雄側1と同様の手
法で厚さ33μの膜を作成しPO2およびPN、を測定
し次の結果を得た。
マーを析出させた。ベンゼン−メタノール系で2回さら
に再沈精製をくシ返して得られたポリマーの収率は21
%、極限粘度は0.69であった。またNMRで分析し
た結果、ポリマー中のジイソプロピルフマレート単位と
酢酸ビニル単位トノモル比は63:37であった。次に
このコポリマーのベンゼン溶液よシ実雄側1と同様の手
法で厚さ33μの膜を作成しPO2およびPN、を測定
し次の結果を得た。
実施例 9
ジーtert−ブチルフマレート22.8f、スチレン
1o、4tおよびアゾビスイソブチロニトリル0.32
tを用いて実施例1と同様にして60℃で8時間バルク
重合を行った。
1o、4tおよびアゾビスイソブチロニトリル0.32
tを用いて実施例1と同様にして60℃で8時間バルク
重合を行った。
得られたポリマーの収率は72チ、極限粘度は1,47
、ジー tert−ブチルフマレート単位とスチレン単
位の比は53:47であった。このポリマーより実施例
1と同様の手法で厚さ22μmの膜を作成しPo2およ
びPN2を測定実施例 10 実施例1で合成したポリジイソプロピルフマレートの2
チベンゼン溶液を、ガラス容器に満された10℃の水面
上に数滴路した。液滴は直ちに広がって水面上に薄膜が
形成された。液面をできるだけ静かに保ってベンゼンを
蒸発させて得られた膜をポリプロピレン製多孔膜(商品
名ジュラガード2500、ポリプラスチック省り上にす
くい取シ乾燥した。得られた膜を用いて実施例1と同様
にして酸素および窒素の透過速度(それぞれQO2、Q
N2とする〕を測定し次の結果を得た。
、ジー tert−ブチルフマレート単位とスチレン単
位の比は53:47であった。このポリマーより実施例
1と同様の手法で厚さ22μmの膜を作成しPo2およ
びPN2を測定実施例 10 実施例1で合成したポリジイソプロピルフマレートの2
チベンゼン溶液を、ガラス容器に満された10℃の水面
上に数滴路した。液滴は直ちに広がって水面上に薄膜が
形成された。液面をできるだけ静かに保ってベンゼンを
蒸発させて得られた膜をポリプロピレン製多孔膜(商品
名ジュラガード2500、ポリプラスチック省り上にす
くい取シ乾燥した。得られた膜を用いて実施例1と同様
にして酸素および窒素の透過速度(それぞれQO2、Q
N2とする〕を測定し次の結果を得た。
このQO2/QN2 の値は実施例1で得られたPO2
/PNzの値と?耐2等しく、本実施例で得られた薄膜
が欠陥のないものであることがわかる。また実施例1の
Po2およびPN2の値を用いてめた膜厚は約0.3μ
と計算された。
/PNzの値と?耐2等しく、本実施例で得られた薄膜
が欠陥のないものであることがわかる。また実施例1の
Po2およびPN2の値を用いてめた膜厚は約0.3μ
と計算された。
実施例 11
実施例1で作製したポリジイソプロピルフマレートの膜
を実施例1の装置にセットし、膜の1次側に2Kg/c
Jfの圧力で炭酸ガスと窒素の混合ガスを流してPCO
2/PN2ををめたところ28.6の値が得られた。同
様にしてへりラムと窒素の混合ガスの分離性能を調べた
ところPHe /PN217.3の値が得られた。
を実施例1の装置にセットし、膜の1次側に2Kg/c
Jfの圧力で炭酸ガスと窒素の混合ガスを流してPCO
2/PN2ををめたところ28.6の値が得られた。同
様にしてへりラムと窒素の混合ガスの分離性能を調べた
ところPHe /PN217.3の値が得られた。
比較のためにポリ4−メチル−1−ペンテンおよびエチ
ルセルロースについて同様の測定を実施したところポリ
−4−メチル−1−ペンテンについてはPCO2/PN
211.3、PHe/PN2 12.4の値が、またエ
チルセルロースについてはPCO2/PN223.3、
PCO/PN212.1の値が得られた。これよシ本実
施例のポリジイソプロピルフマレートよ9成る気体分離
膜がすぐれた気体選択透過性能を有するととが明らかで
ある。
ルセルロースについて同様の測定を実施したところポリ
−4−メチル−1−ペンテンについてはPCO2/PN
211.3、PHe/PN2 12.4の値が、またエ
チルセルロースについてはPCO2/PN223.3、
PCO/PN212.1の値が得られた。これよシ本実
施例のポリジイソプロピルフマレートよ9成る気体分離
膜がすぐれた気体選択透過性能を有するととが明らかで
ある。
出願人 日本石油株式会社 −
l;′″
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中、XおよびYは各々アルキル基、シクロアルキル
基およびアリール基よシなる群から選ばれた基を示す〕
で表わされるフマル酸ジエステルの重合体または共重合
体を構成成分とする選択性気体分離膜。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056285A JPS60202712A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 選択性気体分離膜 |
| US06/712,001 US4636229A (en) | 1984-03-26 | 1985-03-14 | Selective gas separation membrane |
| DE19853510947 DE3510947A1 (de) | 1984-03-26 | 1985-03-26 | Selektive gastrennmembran |
| GB08507799A GB2158077B (en) | 1984-03-26 | 1985-03-26 | Polymeric membranes |
| FR858504500A FR2561538B1 (fr) | 1984-03-26 | 1985-03-26 | Membrane pour la separation selective de gaz |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056285A JPS60202712A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 選択性気体分離膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60202712A true JPS60202712A (ja) | 1985-10-14 |
| JPH0422607B2 JPH0422607B2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=13022824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59056285A Granted JPS60202712A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 選択性気体分離膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60202712A (ja) |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59056285A patent/JPS60202712A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422607B2 (ja) | 1992-04-20 |
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