JPS602061A - 絶縁コイルの製法 - Google Patents

絶縁コイルの製法

Info

Publication number
JPS602061A
JPS602061A JP10817183A JP10817183A JPS602061A JP S602061 A JPS602061 A JP S602061A JP 10817183 A JP10817183 A JP 10817183A JP 10817183 A JP10817183 A JP 10817183A JP S602061 A JPS602061 A JP S602061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
resin
epoxy
weight
anhydride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10817183A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyuki Miyamoto
宮本 文行
Hiroyuki Nakajima
博行 中島
Masakazu Murayama
村山 雅一
Wataru Mifuji
美藤 亘
Hideki Chidai
地大 英毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10817183A priority Critical patent/JPS602061A/ja
Publication of JPS602061A publication Critical patent/JPS602061A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
    • H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
    • H01B3/40—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes epoxy resins

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な低粘度エポキシ含浸樹脂を用いた絶縁コ
イルの製法に関する。さらに詳しくは、タービン発電機
や水車発電機などの使用電圧の高い回転機用として好適
な絶縁コイルの製法に関する0 タービン発電機や水車発電機などにおいては電力需要の
増加に伴って単機容量の増大とともに使用電圧を上昇さ
せる傾向が強まり、最近では30kVに達する高い使用
電圧のものまで出現している。
前記のような使用電圧の上昇によって絶縁コイルには起
動停止の反復に対するヒートサイクル性、温度上昇に対
する耐熱性、振動や短絡などに対する機械的性質などの
多くの点でより厳しい性能が要求されるようになってき
ている。回転機に組込まれた絶縁コイルは一般に気相中
で使用されるが高電圧下ではコイル部分に存在する気体
の空気破壊に基づくコロナ放電が発生し、コイルの絶縁
層が破壊されるおそれがあるためその絶縁材料としては
古くから耐熱性、耐コロナ性、耐電圧性などに優れたマ
イカ基を用いた絶縁シート(テープ状のものも含む、以
下同様)が使用されている。
マイカ基にはマイカ原鉱を薄く剥がしてえられる薄片か
らなる剥がしマイカ基とマイカ原鉱や剥がしマイカ基の
残品などを焼成法、水ジエツト法などで処理して細かい
リン片状とし、それを抄紙してシート状に形成した集成
マイカ基とがある。
絶縁シートはいずれも紙、フィルム、ガラスクロス、ポ
リエステル不繊布などの多孔質絶縁材料を裏打材とし、
これとマイカ基とな熱硬化性樹脂を通常6〜20%(重
量%、以下同様)用いて貼合せたものである。
通常の絶縁コイルは適当な絶縁被田を施した1種素線を
組合せて所定の形状に成形してなるコイル導体上に前記
絶縁シートを巻回し、該巻回層にエポキシ含浸樹脂を含
浸せしめて絶縁層を形成するものであるが、従来のエポ
キシ含浸樹脂の多くは室温で高粘度であるため絶縁シー
ト巻回後の絶縁シート層への含浸性は良好ではなく、含
浸不良の原因となり、電気的特性や熱的特性をわるくす
る原因となる。
前記エポキシ含浸樹脂の室温での粘度が高いことによる
欠点を解消するための一般的な方法として希釈剤の添加
が行なわれているが、通常の希釈剤は皮膚刺激性が強く
、かつエポキシ含浸樹脂の電気的特性や熱的特性などを
低下させるものが多く、希釈剤を使用すると含浸樹脂と
して充分な特性かえられなくなりがちであるという欠点
がある。
さらにエポキシ含浸樹脂は通常のエポキシ硬化触媒を含
有しているため一般にポットライフが短いという欠点も
また有している。
本発明者らはエポキシ含浸樹脂の叙上の欠点を克服すべ
く鋭意研究を重ねた結果、フィル導体上に多孔質絶縁材
料を裏打材とした絶縁シートを巻回し、該巻回層に低粘
度エポキシ含浸樹脂を含浸して加熱加圧成形させた絶縁
層を有する絶縁コイルの製法において、該低粘度エポキ
シ含浸樹脂として分子内に少なくとも2個以上のエポキ
シ基を有する環エポキサイド型エポキシ樹脂(以下、シ
クロ系エポキシ樹脂という) 100部(重量部、以下
同様)と式(I): で示されるp−t−ブチルフェニルグリシジルエーテル
(以下、BPGEという)5〜50部とを配合してなる
組成物(以下、へ組成物という) 100部に式(■)
:ノキシ樹脂0.1〜10部を配合し加熱均一した組成
物(以下、B組成物という) 100部に対しオクチル
市亜鉛0.01〜1.0部を配合し、90〜1500a
で10〜120分間加熱処理したのち液状の望状虜無水
物を配合することにより製造される含浸樹脂を用いるこ
とにより、前記従来から使用されているエポキシ含浸開
側の諸欠点を解消しうることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
すなわち本発明においては、A組成物100部にフェノ
キシ樹脂0.1〜10部を配合し加熱均一することによ
ってB組成物を作製し、さらに該B組成物100部にオ
クチル噌亜鉛肌o1〜1.0部を配合し、90〜150
°CIで10〜120分間加熱処理したのち液状の環状
酸無水物を配合することにより、ポットライフの長いエ
ポキシ含浸樹脂がえられ、A組成物に用いる希釈剤とし
てBPGlliを使用することにより、えられるエポキ
シ含浸樹脂は皮膚刺激性がほとんどなく、室温で絶縁コ
イルに含浸可能で含浸不良が生じない低粘度のものとな
り、該エポキシ含浸樹脂を用いて製造される絶縁フィル
は初期破壊電IFが高く、熱劣化の少ない安定した電気
特性を有するという顕著な効果かえられる。さらに前記
エポキシ含浸樹脂の成分としてフェノキシ樹脂をへ組成
物100部に対し0.1〜10部使用することにより、
該エポキシ含浸樹脂の接着性が向上し、可撓性が向上す
るという効果かえられる。
本発明に用いる分子内に少なくとも2個以上のエポキシ
基を有するシクロ系エポキシ樹脂としてハロ、4−エポ
キシシクロヘキシルメチル−3’、4’−エポキシシク
ロヘキサンカルボキシレート(チッソ■製チソノツクス
221、チバガイギー社製のay−179など)、6.
4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチル−3’
、4’−エポキシ−6′−メチルシクロヘキサンカルボ
キシレート、ビニルシクロヘキセンジオキサイド(チッ
ソ■製のチンノックス206)、ジシクロペンタジェン
ジオキサイド、ジペンテンジオキサイドなどがあげられ
、それらを単独で用いてもよく、2種以上混合して用い
てもよい。
前記シクロ系エポキシ樹脂はそのタイプのエポキシ樹脂
単独で用いることが望ましいが他のタイプのエポキシ樹
脂、たとえばビスフェノール型エポキシ樹脂、グリシジ
ルエステル型エポキシ樹脂またはノボラック型エポキシ
樹脂などをシクロ系エポキシ樹脂100部に対し30部
を超えない範囲で添加し、それをシクロ系エポキシ樹脂
のかわりに用いてもよい。
本発明に用いる式(I)で示されるBP()Kは希釈剤
であるが皮膚刺激性が低く、かつエポキシ樹脂の電気特
性、機械特性などの特性をほとんど低下させない。BP
GIは前記シクロ系エポキシ樹脂100部に対し約5〜
50部用いることが好ましく、前記使用量が約5部未満
になるとエポキシ樹脂の粘度を充分低下させることがで
きず、約50部を超えると加熱減量などの硬化物特性が
低下する。
本発明に用いる式(II)で示されるフェノキシ樹脂は
含浸樹脂の接着性を向上させ、含浸樹脂の可撓性全向上
させる目的で配合されるものである。その配合量は前記
シクロ系エポキシ樹脂100部とBPGE約5〜50部
とからなるへ組成物100部に対し約0.1〜10部の
範囲であることが好ましい。配合量が約0.1 部未満
であるとえられる含浸樹脂の接着性の向上、可撓性の向
上がはかられず、一方約10部を超えるとえられる含浸
樹脂に粘度の上昇、ポットライフの短縮が生じいずれも
好ましくない。
へ絹成物100部に対しフェノキシ樹脂約0.1〜1o
部を混合したのち加熱均一にすることによりB組成物か
えられる。
本発明に用いるエポキシ樹脂の潜在性硬化触媒であるオ
クチル酸亜鉛は前記B組成物に添加したのち特定の処理
をすることにより、エポキシ含浸樹脂のポットライフを
長くする働きをする。B組成物100部に対するオクチ
ル酸亜鉛の配合量は約0.01〜1.0部であることが
好ましい。オクチル酸亜鉛を配合したB組成物を約90
〜15oC′aで1o〜120分間加熱処理したのち、
それを用いて調製したエポキシ含浸樹脂のポットライフ
は加熱処理しないものを用いて調製したエポキシ含浸樹
脂のポットライフに比べて長くなる。
そのような加熱処理の効果の原因は明確でないが、加熱
処理によってオクチル酸亜鉛が均一に付加するためにポ
ットライフが長くなるものと考えられる。
かかる加熱温度が約90’O未満であると実用的な約1
0〜120分間という加熱ではエポキシ含浸樹脂のポッ
トライフを長くする効果が充分えられず、一方約150
00を超えるとオクチル酸亜鉛がエポキヅ樹脂硬化触媒
として働く結果、逆にポットライフが短縮される。
またかかるオクチル酸亜鉛のB組成物に対する配合量が
約0.01部未満であると上記加熱処理を施しても、え
られるエポキシ含浸樹脂のポットライフが充分長くなら
ず−1一方約1.0部を超えてもエポキシ含浸樹脂のポ
ットライフが含浸樹脂として必要な期間を下回るなどの
整置が生゛じる。
所定の加熱処理されたB組成物に液状の環状酸無水物を
配合することによりエポキシ含浸樹脂が調製される。
本発明に用いられる液状の環状酸無水物としてはへキサ
ヒドロフタル酸無水物、メチルへキサヒドロフタル酸無
水物(日立化成工業HJJI!の囮−5500など)、
メチルテトラヒドロフタル酸無水物(日立化成工業■製
のHN−2200や日本ゼオン■製のQJ(−200な
ど〕またはメチルエンドメチレンテトラヒドロフタル酸
無水物(日立化成工業■製の無水メチルハイミック酸な
ど)などがあげられ、それらを単独で用いてもよく、2
種以上混合して用いてもよい。
かかる環状酸無水物の配合量は通常使用される量であれ
ばよく、とくに限定されない。
本発明の方法により製造される絶縁コイルはコイル導体
上に通常の方法により製造される絶縁シートを巻回し、
該巻回層に本発明に用いるエポキシ含浸樹脂を通常の条
件で真空加圧含浸させたのち金型に挿入し、加熱加圧成
形せしめて製造される。前記成形条件としては加熱温度
約100〜25octl。
加圧圧力約5〜100に、70m2、加熱時間約4〜2
4時間が採用され、そのような条件で前記エポキシ含浸
樹脂を用いて成形することにより、含浸不良の生じない
、製造された絶縁フィルの初期破壊電圧が従来法による
ばあいと比較して1〜6割も高く、熱劣化が少ない安定
した電気特性を有する絶縁フィルかえられる。前記成形
条件をはずれるとえられる絶縁フィルの層間接着力が低
下し、その結果加熱などによるはがれやうきなどが生じ
、電気特性の加熱劣化が著しくなり、好ましくない。
つぎに本発明の方法を実施例に基づいてさらに詳しく説
明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもの
ではない。
実施例1 シクロ系エポキシ樹脂としてay−179を85部、B
PGEを15部およびフェノキシ樹脂(ユニオンカーバ
イド社製のPKHH)を0.2部混合し120°0で2
時間加熱均一化したのち、オクチル酸亜鉛を0.1部添
加しさらに120c′CJで60分間加熱処理した。つ
いで25°0まで冷却したのち液状の環状酸無水物とし
てHN−2200を99.6部配合することにより低粘
度エポキシ含浸樹脂(以下、樹脂Aという)を調製した
。
かくして調製せられた樹脂Aの初期粘度、ポットライフ
および接着強度を測定した。その結果を第1表に示す。
なお初期粘度は25°0でB型粘度計にて測定したもの
、ポットライフは樹脂Aを温度25°0、湿度35%の
恒温恒湿槽中に保存し、1週間ごとに粘度を測定したと
きに25°Oでの粘度が500cP (それを超えると
絶縁コイルを完全に含浸させるのが困難となる)に達す
るまでの日数、接着強度はJ工502106に基づきヘ
リカルコイル法にて測定したものである。
つぎに幅2mmX高さ5mm X長さ2000mmの2
重ガラス巻平角銅線を2列20段に組合せた40 mm
X10mmノ断面をもつコイル導体上にガラスクロス(
有沢製作所■製、厚さ0−025 mm )を裏打材と
する集成マイカテープを半重ね巻にて10回巻回し、さ
らに保護絶縁層としてテトロンテープ(蛍人■製、厚さ
0.15mm)を1回巻回し、これに樹脂Aを圧力0.
1mm Hp以下で180分間真空含浸させ、ついで圧
力6kg/am2で180分間加圧したのち金型に挿入
し温度155°0、圧力20に97部m2で12時間加
熱加圧成形を行ない絶縁層の厚さ5.0mmの絶縁コイ
ルをえた。
えられた絶縁フィルを用いc 1s kv−i、skv
の誘電正接の差(△tanδ)を初期のものおよび20
0°Oで16日間熱劣化させたのちのものの2種、なら
びにi kV/秒の一定昇圧速度におけるシリコーン油
中での初期破壊電圧を測定した。それらの結果を第2表
に示す。
実施例2 シクロ系エポキシ樹脂としてay−179を60部、B
PGIを40部およびフェノキシ樹脂を2部混合し14
0°’aで2時間加熱均一化したのち、オクチル酸亜鉛
を0.2部添加しさらに140°0で60分間加熱処理
した。ついで25°0まで冷却したのち液状の環状酸無
水物としてHH−5500を100部配合することによ
り低粘度エポキシ含浸樹脂を調製した。それについての
各特性を実施例1と同様にして測定した。結果を第1表
に示す。
また実施例1と同様にして絶縁コイルを製造し、その2
種のΔtanδおよび初期破壊電圧を測定した。結果を
第2表に示す。
実施例6〜5 シクロ系エポキシ樹脂としてax−179を80部、l
3PGKを20部およびフェノキシ樹脂を0.5部混合
し100°Oで2時間加熱均一化したのち、オクチル酸
亜鉛を0.6部添加しさらニ100o01160°aお
よび14500のそれぞれの温度で30分間加熱処理し
て6種の低粘度エポキシ含浸樹脂を調製した以外は実施
例1と同様にして絶縁フィルの製造および各種特性の測
定を行なった。それらの結果を第1表および第2表に示
す。
比較例1 シクロ系エポキシ樹脂としてCY−179を40部、B
PGFtを60部およびフェノキシ樹脂を5部混合し1
20%で2時間加熱均一化したのち、オクチル酸亜鉛を
1.5部添加しさらに120%で60分間加熱処理した
。
ついで25°0まで冷却したのち液状の環状酸無水物と
してHN−2200を85.5部配合することにより含
浸樹脂を調製した。それについての各種特性を実施例1
と同様にして測定した。結果を第1表に示す。
また実施例1と同様にして絶縁コイルを製造し、その特
性測定も行なった。その結果を第2表に示す。それらか
ら明らかなようにポットライフは14日で粘度500 
cPを超える非常にわるいものであった。
えられた絶縁コイルの表面には、つきゃはがれがところ
どころにみられ、△tanδおよび初期破壊電圧ともに
非常にわるいものであった。
比較例2 実施例1において加熱処理条件を120°0で60分に
代えて80°0で60分にしたほかは、実施例1と同様
にして含浸樹脂を調製し、絶縁コイルを製造し、それぞ
れ各種特性を測定した。結果を第1表および第2表に示
す。
加熱処理温度が低いためオクチル酸亜鉛が均一に付加せ
ず、含浸樹脂におけるポットライフは60日で粘度50
0aPを超え、接着強度も小さいものであり、また絶縁
フィルにおいては硬化不良の原因となり△tanδ、初
期破壊電圧ともに非常にわるかった。
比較例6 エピコート828 (ビスフェノ−)vA型エポキシ樹
脂、油化シェル社製、商品名)を100部、触媒として
イミダゾール(商品名2E4MZ、四国化成工業(11
)製)を0.1部、酸無水物としてHN−2200を8
66部混して含浸樹脂を調製したがその初期粘度は25
%ですでに700c Pを示し室温エポキシ含浸樹脂と
して不適当であった。また実施例1と同様にして絶縁コ
イルを製造したところ初期粘度が高いため含浸不良とな
り△tanδ、破壊電圧ともに非常にわるかった。それ
らの測定結果を第1表および第2表に示す。
以上記述したごとく本発明の方法で製造される絶縁コイ
ルは、新規な低粘度エポキシ含浸樹脂を用いており高電
圧回転機用として電気的、熱的に優れた性質を有する工
業的価値の極めて大きいものである。
第 1 表 第 2 表 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1.1′−件の表示 特願昭 58−108171号2
、発明の名称 絶縁コイルの製法 ;3.補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内
容 (1) 明細書11頁18行の「整置Jを「弊害」と補
正する。
(2)同15頁4行のr 1skV −1,5kvJを
f−5kV/mm −0,5kV / mn Jと補正
する。
以 上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイル導体上に多孔質絶縁材料を裏打材とした絶
    縁シートを巻回し、該巻回層に低粘度エポキシ含浸樹脂
    を含浸して加熱加圧成形させた絶縁層を有する絶縁コイ
    ルの製法において、該低粘度エポキシ含浸樹脂として環
    エポキサイド型エポキシ樹脂100重量部と式(1): で示されるp−t−ブチルフェニルグリシジルエーテル
    5〜50重量部とを配合してなる組成物100重量部に
    式(■): (式中、nは200〜1000である)で示されるフェ
    ノキシ樹脂0.1〜10重量部を配合し加熱均一化した
    組成物100重量部に対しオクチル酸亜鉛0.01〜1
    .0重量部を配合し、90〜150°Oで10〜120
    分間加熱処理したのち液状の環状酸無水物を配合するこ
    とにより製造される含浸樹脂を用いることを特徴とする
    絶縁フィルの製法。
  2. (2)環エポキサイド型エポキシ樹脂としてろ、4−エ
    ポキシシクロヘキシルメチル−51,41−エポキシシ
    クロヘキサンカルボキシレート、3,4−エポキシ−6
    −メチルシフ四ヘキシルメチル−37,4/−エポキシ
    −6′−メチルシクロヘキサンカルボキシレート、ビニ
    ルシクロヘキセンジオキサイド、ジシクロペンタジェン
    ジオキサイドおよびジペンテンジオキサイドよりなる群
    からえらばれた1種または2柚以上を用いる特許請求の
    範囲第(1)項記載の製法。
  3. (3)液状の環状酸無水物としてヘキサヒドロ7り/I
    /醗無水物、メチルへキサヒドロフタル醗無水物、メチ
    ルテトラヒドロフタル酸無水物およびメチルエンドメチ
    レンテトラヒドシフタ41無水物よりなる群からえらば
    れた1種または2種以上を用いる特許請求の範囲第(1
    )項記載の製法。
  4. (4)絶滅コイルの成形条件が加熱温度100〜250
    cυ、加圧圧力5〜100kq /am2、加熱時間4
    〜24時間である特許請求の範囲第(1)項記載の製法
    。
JP10817183A 1983-06-14 1983-06-14 絶縁コイルの製法 Pending JPS602061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10817183A JPS602061A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 絶縁コイルの製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10817183A JPS602061A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 絶縁コイルの製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS602061A true JPS602061A (ja) 1985-01-08

Family

ID=14477783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10817183A Pending JPS602061A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 絶縁コイルの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS602061A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07160471A (ja) * 1993-12-10 1995-06-23 Nec Corp アラーム音発生システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07160471A (ja) * 1993-12-10 1995-06-23 Nec Corp アラーム音発生システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3201262B2 (ja) 熱硬化性樹脂組成物,電機絶縁線輪,回転電機及びその製造方法
US3983289A (en) Electrically insulating prepreg
US4656090A (en) Low viscosity epoxy resin compositions
TWI540146B (zh) 絕緣調配物
US4117361A (en) Solventless impregnating composition
US3868613A (en) Solventless epoxy resin composition and an electrical member impregnated therewith
JPS6069120A (ja) 熱硬化性反応樹脂混合物
US4400676A (en) Electrically insulated coil
JPH0377203A (ja) 電気絶縁線輪、回転電機及びその製造方法
JP3046905B2 (ja) 電気絶縁用プリプレグ
JPS5817534B2 (ja) 可撓性エポキシ樹脂組成物
US3571491A (en) Electrical insulating compositions of polyester resin, epoxy resin, polyvinyl acetal resin and finely divided filler
JP2874501B2 (ja) 電気絶縁線輪、電気絶縁線輪の製造方法、回転電機および絶縁シート
JPS59226642A (ja) 絶縁コイルの製法
JP2908431B1 (ja) 電気絶縁コイルの製造方法
JPH09137041A (ja) 含浸用樹脂組成物およびそれを用いた電気絶縁線輪
JPH0418448B2 (ja)
JPS5838313B2 (ja) ホウコウゾクポリアミドシセキソウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウ
JPS61258654A (ja) 絶縁コイルの製法
JP2000026630A (ja) マイカテ―プの製造方法
JPS6026426A (ja) 絶縁コイルの製造方法
JPS6026442A (ja) 絶縁コイル及びその製造方法
JP2565640Y2 (ja) 回転電機コイルの絶縁構造
JPS6113610A (ja) 絶縁コイルの製造方法
JPS60231774A (ja) 自己融着性絶縁電線