JPS6020885B2 - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS6020885B2 JPS6020885B2 JP52102691A JP10269177A JPS6020885B2 JP S6020885 B2 JPS6020885 B2 JP S6020885B2 JP 52102691 A JP52102691 A JP 52102691A JP 10269177 A JP10269177 A JP 10269177A JP S6020885 B2 JPS6020885 B2 JP S6020885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- flyback transformer
- coil
- primary coil
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョン受信機等に用いられるフライバ
ックトランスに関するものである。
ックトランスに関するものである。
第1図は従来より用いられているフライバックトランス
の分解斜視図を示す。図において従来技術を説明すると
、巻枠1に巻袋された1次コイル2、巻枠3に巻袋され
た2次コイル4a,4b該2次コイル4aの巻終りと該
2次コイル4bの巻始め間に整流器5aを接続し、該2
次コイル4bの巻終りに整流器5bの一端を該整流器5
bの他端をブラウン管アノードに高電圧を導接するため
の高圧電線(図示せず)に接続し前記1次コイルと該1
次コイルの外側に位置するように2次コィルを鉄合し、
一対の磁心6と、磁心の飽和を防ぐための間隙材7によ
り、前記1次コイル、2次コイルを挿通し間隙を有した
閉磁路を形成する。そののちU字形の締付け具8と、金
具9ネジ10により一対の磁心6を固定する。さらに、
絶縁材料にて高電圧印加箇所に絶縁を施こすようにして
いた。以上のように構成された従来技術によるフライバ
ックトランスは、{1’1次コイル、2次コイルを同0
円上の接合するためコイル間の電磁結合度が小さかった
。
の分解斜視図を示す。図において従来技術を説明すると
、巻枠1に巻袋された1次コイル2、巻枠3に巻袋され
た2次コイル4a,4b該2次コイル4aの巻終りと該
2次コイル4bの巻始め間に整流器5aを接続し、該2
次コイル4bの巻終りに整流器5bの一端を該整流器5
bの他端をブラウン管アノードに高電圧を導接するため
の高圧電線(図示せず)に接続し前記1次コイルと該1
次コイルの外側に位置するように2次コィルを鉄合し、
一対の磁心6と、磁心の飽和を防ぐための間隙材7によ
り、前記1次コイル、2次コイルを挿通し間隙を有した
閉磁路を形成する。そののちU字形の締付け具8と、金
具9ネジ10により一対の磁心6を固定する。さらに、
絶縁材料にて高電圧印加箇所に絶縁を施こすようにして
いた。以上のように構成された従来技術によるフライバ
ックトランスは、{1’1次コイル、2次コイルを同0
円上の接合するためコイル間の電磁結合度が小さかった
。
‘2} コイル部、一対の磁心、間隙材等を一体にする
作業に時間がかかったり、またこの作業時磁心の締付け
力を一定にしないとコイルのィンダクタンスにバラッキ
が生じ、均一な品質のフライバックトランスの製造が困
難であるので、締付け力を一定にする作業に多くの時間
を費やしている。{3’ 一対の磁心を機械的に固定す
るため、多少のガタが生じ動作時の振動する磁界のため
に滋心が振動し、発振音を生じ耳ざわりであった。【4
1 締付け臭等の磁心周辺部品にうず電流が生じ、熱と
なってフライバックトランスの熱劣化を生じさせ、フラ
イバックトランスの信頼性を低下させていた。また、フ
ライバックトランスの効率をも低下させていた。本発明
の目的は、上記した従来技術の欠点を除去、あるいは少
なくして信頼性が高く、高性能をフライバックトランス
を提供するにある。
作業に時間がかかったり、またこの作業時磁心の締付け
力を一定にしないとコイルのィンダクタンスにバラッキ
が生じ、均一な品質のフライバックトランスの製造が困
難であるので、締付け力を一定にする作業に多くの時間
を費やしている。{3’ 一対の磁心を機械的に固定す
るため、多少のガタが生じ動作時の振動する磁界のため
に滋心が振動し、発振音を生じ耳ざわりであった。【4
1 締付け臭等の磁心周辺部品にうず電流が生じ、熱と
なってフライバックトランスの熱劣化を生じさせ、フラ
イバックトランスの信頼性を低下させていた。また、フ
ライバックトランスの効率をも低下させていた。本発明
の目的は、上記した従来技術の欠点を除去、あるいは少
なくして信頼性が高く、高性能をフライバックトランス
を提供するにある。
本発明は上述する従来技術の欠点を解決するために、磁
心の飽和を防ぐための間隙を有した滋心の全周もしくは
一部に巻線材巻装溝を連続ら線状に絶縁材料により形成
し、該巻装溝を有した磁心に1次コイル、2次コイルを
巻装することを特徴とする。
心の飽和を防ぐための間隙を有した滋心の全周もしくは
一部に巻線材巻装溝を連続ら線状に絶縁材料により形成
し、該巻装溝を有した磁心に1次コイル、2次コイルを
巻装することを特徴とする。
本発明を図面にもとづいて説明すると、第2図、第3図
、第4図および第5図において、間隙7′を有する滋心
6′に1次コイル2をら線状に巻回し、該1次コイル2
と交わることなく2次コイル4a,4bをら線状に奪回
する。
、第4図および第5図において、間隙7′を有する滋心
6′に1次コイル2をら線状に巻回し、該1次コイル2
と交わることなく2次コイル4a,4bをら線状に奪回
する。
そして、該2次コイル4a,4bを整流器5aにより接
続し、該2次コイル4bの池端と被高電圧供給源である
ブラウン管ァノード(図示せず)との間に整流器5bを
接続する。以上、概略を説明したが、上詰滋心6に1次
コイル2と2次コイル4a,4bを適当な間隔で巻回す
るために巻装溝15−a−a′−b一b′−c−c′1
6aa′bb′cc′ 1 7aa′bb′c(実
際には磁心6′の磁路全周にわたって連続して設ける)
を設け、巻回は1次コイルの場合巻菱溝15aの下層よ
り磁心6′の半周回して巻装溝15a′の下層該巻装溝
15a′の下層より巻袋溝15bに以下同様に磁心6の
磁路全周又は一部にわたって巻装溝15aの上層まで巻
回し、さらに巻数が不足ならば、巻装溝15aの上層よ
り再び上記と同様に巻回するというように1次コイルを
巻装する。以下同様に2次コイルも巻装する。したがっ
て、1次コイル、2次コイルは交互に巻装されることに
なる図では、2〜3回各巻装溝に巻回したが、任意の巻
回が可能であるのは云うまでもない。また巻装溝の溝中
、鍔厚、巻線径、巻数巻線間の電位の大小により、自由
に選ぶことができる。以上のように、構成されたフライ
バックトランスは、滋心を1ピ−スにしたので磁心組合
せの作業時間が短縮できコイルのィンダクタンスのバラ
ッキ等の少ない均一な性能のフライバックトランスの製
造ができるし、滋心の振動による発振音は、ほとんど発
生しなくなる。
続し、該2次コイル4bの池端と被高電圧供給源である
ブラウン管ァノード(図示せず)との間に整流器5bを
接続する。以上、概略を説明したが、上詰滋心6に1次
コイル2と2次コイル4a,4bを適当な間隔で巻回す
るために巻装溝15−a−a′−b一b′−c−c′1
6aa′bb′cc′ 1 7aa′bb′c(実
際には磁心6′の磁路全周にわたって連続して設ける)
を設け、巻回は1次コイルの場合巻菱溝15aの下層よ
り磁心6′の半周回して巻装溝15a′の下層該巻装溝
15a′の下層より巻袋溝15bに以下同様に磁心6の
磁路全周又は一部にわたって巻装溝15aの上層まで巻
回し、さらに巻数が不足ならば、巻装溝15aの上層よ
り再び上記と同様に巻回するというように1次コイルを
巻装する。以下同様に2次コイルも巻装する。したがっ
て、1次コイル、2次コイルは交互に巻装されることに
なる図では、2〜3回各巻装溝に巻回したが、任意の巻
回が可能であるのは云うまでもない。また巻装溝の溝中
、鍔厚、巻線径、巻数巻線間の電位の大小により、自由
に選ぶことができる。以上のように、構成されたフライ
バックトランスは、滋心を1ピ−スにしたので磁心組合
せの作業時間が短縮できコイルのィンダクタンスのバラ
ッキ等の少ない均一な性能のフライバックトランスの製
造ができるし、滋心の振動による発振音は、ほとんど発
生しなくなる。
また、磁心周辺にうず電流の生じる物体が存在しないた
め信頼性が良好で効率の良いフライバックトランスがで
きる。本発明のように、ら線状に、かつ交互に1次コイ
ル、2次コイルをトロイダルに巻装すれば従来技術の1
次コイル2次コイル相互間の電磁結合に比べ形合度がよ
くなりフライバックトランスの高次高調波同調が可能で
、高圧変動率が改善できる。また、磁心の磁路全周にで
なく、その一部に1次コイル、2次コイルを交互に巻袋
しても電磁結合は良い。この場合、巻線方法はトロイダ
ル巻きでなく、通常のら線巻きでよく、巻線能率は第3
図の場合より良い。通常のら線巻きにより形成したコイ
ル要部についての例を第6図、第7図に示す。第6図は
2次コイル4a,4bに2分割し、それら4a,4bを
整流器5aの左右に配贋、接続して、コイル部を形成し
ている場合である。第7図は2次コイルを整流器5a,
5bで4a,4b,4cと3分割した場合、第8図はそ
の0結線図である。この場合4a,4b,4cおよび1
次コイル2は相互に近接した並列配置になっており、巻
線間の耐電圧の面を配慮すれば第6図に示した例よりボ
ビン長の短かし、、更に1次コイルと2次コイルの電磁
結合度の向上したフライバックトランスを得ることがで
きる。上記した、本発明によるフライバックトランスは
、前述の従来技術を解決できる。即ち1次コイル、2次
コイルを交互に巻装するため磁気結合がよく、磁心を巻
線村巻装溝の成形時に一体化する手段を用いれば、一対
の磁0を用いた従来技術の場合より部品点数も削減出来
る。
め信頼性が良好で効率の良いフライバックトランスがで
きる。本発明のように、ら線状に、かつ交互に1次コイ
ル、2次コイルをトロイダルに巻装すれば従来技術の1
次コイル2次コイル相互間の電磁結合に比べ形合度がよ
くなりフライバックトランスの高次高調波同調が可能で
、高圧変動率が改善できる。また、磁心の磁路全周にで
なく、その一部に1次コイル、2次コイルを交互に巻袋
しても電磁結合は良い。この場合、巻線方法はトロイダ
ル巻きでなく、通常のら線巻きでよく、巻線能率は第3
図の場合より良い。通常のら線巻きにより形成したコイ
ル要部についての例を第6図、第7図に示す。第6図は
2次コイル4a,4bに2分割し、それら4a,4bを
整流器5aの左右に配贋、接続して、コイル部を形成し
ている場合である。第7図は2次コイルを整流器5a,
5bで4a,4b,4cと3分割した場合、第8図はそ
の0結線図である。この場合4a,4b,4cおよび1
次コイル2は相互に近接した並列配置になっており、巻
線間の耐電圧の面を配慮すれば第6図に示した例よりボ
ビン長の短かし、、更に1次コイルと2次コイルの電磁
結合度の向上したフライバックトランスを得ることがで
きる。上記した、本発明によるフライバックトランスは
、前述の従来技術を解決できる。即ち1次コイル、2次
コイルを交互に巻装するため磁気結合がよく、磁心を巻
線村巻装溝の成形時に一体化する手段を用いれば、一対
の磁0を用いた従来技術の場合より部品点数も削減出来
る。
第1図は従来技術によるフライバックトランスの分解斜
視図、第2図は従来及び本発明のフライバックトランス
の電気結線図、第3図は本発明によるフライバックトラ
ンスの簡易結線図、第4図は磁′D周りに形成された巻
菱溝の部分拡大図、第5図は上記巻装緩に巻装されたフ
ライバックトランスの部分断面図、第6図、第7図は本
発明の他の実施例の要部斜視図で、第8図は第7図にお
ける電気結線図である。 2…1次コイル、4a,4b,4c…2次コイル、5a
,5b,5c・・・整流器、6,6′,6″.・・コア
、7,7′・・・間隙材および間隙。 オー風 オ2四 .力3図 /オ 4 図 オ5図 オd四 才 7 区O オ8図
視図、第2図は従来及び本発明のフライバックトランス
の電気結線図、第3図は本発明によるフライバックトラ
ンスの簡易結線図、第4図は磁′D周りに形成された巻
菱溝の部分拡大図、第5図は上記巻装緩に巻装されたフ
ライバックトランスの部分断面図、第6図、第7図は本
発明の他の実施例の要部斜視図で、第8図は第7図にお
ける電気結線図である。 2…1次コイル、4a,4b,4c…2次コイル、5a
,5b,5c・・・整流器、6,6′,6″.・・コア
、7,7′・・・間隙材および間隙。 オー風 オ2四 .力3図 /オ 4 図 オ5図 オd四 才 7 区O オ8図
Claims (1)
- 1 円環状磁心に、1次コイル、2次コイルを巻装して
なるフライバツクトランスにおいて、磁心の全周に絶縁
材料により巻線材巻装溝が、並んで複数個、連続ら線状
に形成され、該巻装溝の1つに1次コイルがら線状に巻
回され、該1次コイル巻装溝に並んで設けられた複数個
の巻装溝に、2次コイルがら線状に巻回されていること
を特徴とするフライバツクトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52102691A JPS6020885B2 (ja) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52102691A JPS6020885B2 (ja) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5436531A JPS5436531A (en) | 1979-03-17 |
| JPS6020885B2 true JPS6020885B2 (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=14334265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52102691A Expired JPS6020885B2 (ja) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020885B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106067366A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-11-02 | 长兴荣兴电子有限公司 | E型磁芯的变压器 |
-
1977
- 1977-08-29 JP JP52102691A patent/JPS6020885B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5436531A (en) | 1979-03-17 |
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