JPS6020907A - 成形用重合体組成物の製造方法 - Google Patents
成形用重合体組成物の製造方法Info
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- JPS6020907A JPS6020907A JP12802983A JP12802983A JPS6020907A JP S6020907 A JPS6020907 A JP S6020907A JP 12802983 A JP12802983 A JP 12802983A JP 12802983 A JP12802983 A JP 12802983A JP S6020907 A JPS6020907 A JP S6020907A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透明性の成形用重合体組成物に関し、詳しくは
外観の改良された透明性の1−メチル−4−エチニルベ
ンゼン系重合体組成物の製造方法に関する。
外観の改良された透明性の1−メチル−4−エチニルベ
ンゼン系重合体組成物の製造方法に関する。
0ないし帆1重量%の1−メチル−2−エテニルベンゼ
ン、0ないし15重量%の1−メチル−3−エチニルベ
ンゼンおよび少なくとも85重量%の1−メチル−4−
エチニルベンゼンよシなる単量体混合物(以後r PM
S混合物」と略称)を少なくとも30重量%と該単量体
混合物と共重合可能な単量体Oないし70重蓋チよ)成
る重合体(以後、r PMS系重合体」と略称)を含む
透明性の成形用重合体組成物(以後、rPMs系重合体
組成物」と略称)は、スチレンを重合体構成成分として
含むスチレン系重合体組成物に比較して例えば耐熱温間
が高い、成形加工性が良い等の特徴を有することが知ら
れている。かかるPMS系重合体組成物は、例えば、特
開昭54−145784、特開昭55−123627に
開示されている。
ン、0ないし15重量%の1−メチル−3−エチニルベ
ンゼンおよび少なくとも85重量%の1−メチル−4−
エチニルベンゼンよシなる単量体混合物(以後r PM
S混合物」と略称)を少なくとも30重量%と該単量体
混合物と共重合可能な単量体Oないし70重蓋チよ)成
る重合体(以後、r PMS系重合体」と略称)を含む
透明性の成形用重合体組成物(以後、rPMs系重合体
組成物」と略称)は、スチレンを重合体構成成分として
含むスチレン系重合体組成物に比較して例えば耐熱温間
が高い、成形加工性が良い等の特徴を有することが知ら
れている。かかるPMS系重合体組成物は、例えば、特
開昭54−145784、特開昭55−123627に
開示されている。
しかしながら、かかる透明性のPMS系重合体組成物に
おいては成形物表面に線状の模様等が発生し、透明性成
形物の外観を悪くするのみならず、光学的用途等におい
ては成形物の機能上の致命的な欠陥となる等の問題があ
る。
おいては成形物表面に線状の模様等が発生し、透明性成
形物の外観を悪くするのみならず、光学的用途等におい
ては成形物の機能上の致命的な欠陥となる等の問題があ
る。
本発明者らは、かかる問題の重要性に鑑み、鋭の溶剤に
不溶性の成分の重量を特定の範囲に調整することによシ
かかる線状の模様を実質的に皆無とすることができるこ
とを見出し本発明に到達した。
不溶性の成分の重量を特定の範囲に調整することによシ
かかる線状の模様を実質的に皆無とすることができるこ
とを見出し本発明に到達した。
即ち本発明は、Oないし0.1重量%の1−メチル−2
−エチニルベンゼン、0ないL15ffijt%の1−
メチル−3−エチニルベンゼン及ヒ少すくとも85重量
%の1−メチル−4−エチニルベンゼンよシなる単量体
混合物を少なくとも30重量%と該単量体混合物と共重
合可能な単量体0ないし70重量%よ構成る重合体を含
む透明性の成形用重合体組成物の製造において、該組成
物中のテトラヒドロフランに不溶性の成分のN量を該組
成物の0.0005〜0.010重量%に調整すること
を特徴とする透明性の成形用重合体組成物の製造方法で
ある。
−エチニルベンゼン、0ないL15ffijt%の1−
メチル−3−エチニルベンゼン及ヒ少すくとも85重量
%の1−メチル−4−エチニルベンゼンよシなる単量体
混合物を少なくとも30重量%と該単量体混合物と共重
合可能な単量体0ないし70重量%よ構成る重合体を含
む透明性の成形用重合体組成物の製造において、該組成
物中のテトラヒドロフランに不溶性の成分のN量を該組
成物の0.0005〜0.010重量%に調整すること
を特徴とする透明性の成形用重合体組成物の製造方法で
ある。
本発明でいうPMS混合物とは、例えば特開昭53−1
47031号公報に開示されている如き混合物である。
47031号公報に開示されている如き混合物である。
本発明でいうPMS系重合体には、例えば、特開昭54
−145784号公報等に開示されているPMS系重合
体のうちで透明性を有するPMS系重合体が含まれる。
−145784号公報等に開示されているPMS系重合
体のうちで透明性を有するPMS系重合体が含まれる。
例えば、PMS混合物それ自体の重合体、PMS混合物
と共重合可能な単量体、例えば、スチレン、α−メチル
スチレン、ブロムスチレン等のスチレンのアルキルおる
いは−・ログン置換体、アクリロニトリル、メチルメタ
クリレート、メタクリル酸、無水マレイン酸等から選ば
れる一種または2種以上の単量体との共重合体があシ、
好ましくはFMS混合物それ自体の重合体、PMS混合
物とアクリロニトリルの共重合体、PMS混合物とスチ
レンの共重合体、 PMS混合物とメチルメタクリレー
トの共重合体が用いられる。
と共重合可能な単量体、例えば、スチレン、α−メチル
スチレン、ブロムスチレン等のスチレンのアルキルおる
いは−・ログン置換体、アクリロニトリル、メチルメタ
クリレート、メタクリル酸、無水マレイン酸等から選ば
れる一種または2種以上の単量体との共重合体があシ、
好ましくはFMS混合物それ自体の重合体、PMS混合
物とアクリロニトリルの共重合体、PMS混合物とスチ
レンの共重合体、 PMS混合物とメチルメタクリレー
トの共重合体が用いられる。
本発明でいうPMS系重合体を含む透明性の成形用重合
体組成物とは、PMS系重合体それ自体、あるいはPM
S系重合体に加えてその他の1重合体、おるいはスチレ
ン系重合体に用いられる可盟剤、離型剤、難燃剤、光、
熱、酸素に対する安定剤等の一種以上を含有したものを
含む。本発明でいう透明性の成形用重合体組成物とは、
JXS K 6717に規定される光線透過率の測定法
に基いて、光線透過率が7゛5%以上である成形用重合
体組成物である。なおJIS K 6717の方法に基
いて測定した場合の通常のメチルメタクリレート重合体
組成物は91チ以上、スチレンの重合体組成物は84〜
86チ程度の光線透過率を示す。
体組成物とは、PMS系重合体それ自体、あるいはPM
S系重合体に加えてその他の1重合体、おるいはスチレ
ン系重合体に用いられる可盟剤、離型剤、難燃剤、光、
熱、酸素に対する安定剤等の一種以上を含有したものを
含む。本発明でいう透明性の成形用重合体組成物とは、
JXS K 6717に規定される光線透過率の測定法
に基いて、光線透過率が7゛5%以上である成形用重合
体組成物である。なおJIS K 6717の方法に基
いて測定した場合の通常のメチルメタクリレート重合体
組成物は91チ以上、スチレンの重合体組成物は84〜
86チ程度の光線透過率を示す。
本発明においては、PMS系重合体を含む透明性の成形
用重合体組成物中のテトラヒドロフランに不溶の成分の
重量は、該組成物の0.0005〜0.01重量%好ま
しくは、0.0005〜0.005重量%に調整して製
造せねばならない。かかる不溶性成分が0.01重量%
を越えると成形物表面には線状の模様の発生が著しくな
シ、透明性成形物としての外観上の価値を著し0憤う。
用重合体組成物中のテトラヒドロフランに不溶の成分の
重量は、該組成物の0.0005〜0.01重量%好ま
しくは、0.0005〜0.005重量%に調整して製
造せねばならない。かかる不溶性成分が0.01重量%
を越えると成形物表面には線状の模様の発生が著しくな
シ、透明性成形物としての外観上の価値を著し0憤う。
また該不溶の成分を0.0005重量部未満に調整する
場合、工業生産上の経費が多大となるほか、透明性成形
材料として好ましくない性状のものとなる。
場合、工業生産上の経費が多大となるほか、透明性成形
材料として好ましくない性状のものとなる。
例えば、PMS混合物を単独で重合もしくは他の共重合
可能な単量体と共重合し、単量体の重合体ヘの転化率が
30〜90重量%好ましくは40〜70重量%で重合を
停止し、トルエン等に溶解し100〜120℃で真空乾
燥し単量体及び溶剤の一部を分離した後、粉砕工程、押
出工程を経て成形加工可能な形態として周込る方法があ
るが、かかる方法では複雑な工程と多大な経費を要する
上に、重合体中に残存する揮発成分の量が多くな拡酸形
材料として用いた場合に揮発成分に由来するシルバース
トリークによる成形物の外観不良が発生したシ、成形物
の耐熱性が低いという問題があシ、工業的な成形材料を
製造する方法としては不適当である。
可能な単量体と共重合し、単量体の重合体ヘの転化率が
30〜90重量%好ましくは40〜70重量%で重合を
停止し、トルエン等に溶解し100〜120℃で真空乾
燥し単量体及び溶剤の一部を分離した後、粉砕工程、押
出工程を経て成形加工可能な形態として周込る方法があ
るが、かかる方法では複雑な工程と多大な経費を要する
上に、重合体中に残存する揮発成分の量が多くな拡酸形
材料として用いた場合に揮発成分に由来するシルバース
トリークによる成形物の外観不良が発生したシ、成形物
の耐熱性が低いという問題があシ、工業的な成形材料を
製造する方法としては不適当である。
本発明でいう成形用重合体組成物中のテトラヒドロフラ
ンに不溶性成分の重量%は次の様にしてめられる。重合
体組成物の約IQQgrを精秤(xg)L、約10.0
0ccのテトラヒドロ7ランを加え、溶解させる。40
0メツシーのステンレス製の金銅で、−辺5cIrLで
上部開放のかごを作成する。テトラヒドロフランで十分
洗浄した後、80℃で6時間真空(10torr)乾燥
し、その後デシケータ中で室温で一昼夜放置し7重量全
精秤(ylgr)する。上記、重合体組成物の溶解液を
この銅かとを通過させ、更に溶解液通過部をテトラヒド
ロフランにて十分に洗浄し、溶液に不溶性成分のみを金
銅中にとどめる様に操作する。洗浄後、80℃で6時間
真空(10torr)乾燥しその後デシケータ中に室温
で一昼夜放置した後重量を精秤(ysgr)・し、次式
によシネ溶性成分の重量%をめる。
ンに不溶性成分の重量%は次の様にしてめられる。重合
体組成物の約IQQgrを精秤(xg)L、約10.0
0ccのテトラヒドロ7ランを加え、溶解させる。40
0メツシーのステンレス製の金銅で、−辺5cIrLで
上部開放のかごを作成する。テトラヒドロフランで十分
洗浄した後、80℃で6時間真空(10torr)乾燥
し、その後デシケータ中で室温で一昼夜放置し7重量全
精秤(ylgr)する。上記、重合体組成物の溶解液を
この銅かとを通過させ、更に溶解液通過部をテトラヒド
ロフランにて十分に洗浄し、溶液に不溶性成分のみを金
銅中にとどめる様に操作する。洗浄後、80℃で6時間
真空(10torr)乾燥しその後デシケータ中に室温
で一昼夜放置した後重量を精秤(ysgr)・し、次式
によシネ溶性成分の重量%をめる。
不溶性成分の重量%ニ(y2−yt)÷x ×100か
かる測定において、y1ey!はo、i mpの単位ま
でめる。本発明の組成物の成形物外観に対する効果は、
極めて微量の不溶性成分の量の調整によってもたらされ
るものである故、通常の不溶性成分の測定よシも、1〜
3ケタ以上、精度を向上して測定されねばならない。
かる測定において、y1ey!はo、i mpの単位ま
でめる。本発明の組成物の成形物外観に対する効果は、
極めて微量の不溶性成分の量の調整によってもたらされ
るものである故、通常の不溶性成分の測定よシも、1〜
3ケタ以上、精度を向上して測定されねばならない。
本発明でいう不溶性成分の量の調整は、PMS系重合体
組成物を製造する際の特にPMS系重合体中の残存揮発
成分を除去及び/又は低減する工程における条件を選定
することによシ行われる。かかる工程はPMS系重合体
組成物の製造方法によって様々であシ得るが、通常公知
のスチレン系重合体組成物の製造方法における該工程の
装置及び条件を変更した工程が用いられる。なお、一般
にスチレンを重合体構成成分とした重合体を製造する条
件において、スチレンの全部もしくは一部i PMS混
合物とおきかえてPMS系重合体を製造する場合におい
ては、本発明でいうテトラヒドロフランに不溶の成分が
本発明の範囲よシ大きい量になる傾向がsb、外観の優
れたPMS系重合体組成物を得る為には本発明でいう範
囲に、テトラヒドロフランに不溶の成分の量を調整する
製造方法を採用する必要がある。かかる調整の手段とし
て例えば懸濁重合法においては重合完結時(重合体への
単量体の転化率が80〜99q6の領域)の重合触媒の
分解量と温度の選定及び重合触媒の均一分配性、あるい
はスチームストリッピング処理時の温度と時間、あるい
は重合工程終了後の押出機を用いた造粒工程における押
出温度と押出機への滞留時間及び滞留時間分布等の一工
程以上での条件の選定があげられる。また、溶液もしく
は塊状重合法にては、重合終了後の脱揮発分工程におけ
る、温度及び滞留時間分布あるいはその後の押出造粒工
程における温度及び滞留時間及び滞留時間分布等の一工
程以上での条件の選定が調整手段となる。一般にかかる
工程においては温度が高くなるほど、滞留時間が長くな
るほど、また滞留時間分布や、重合触媒の分布が均一性
を失〈すほど不溶性成分は増大する方向にある。当業者
においては、これらの条件をトライアンドエラー法によ
シ選定することによシ、本発明でいうテトラヒドロフラ
ンに不溶の成分を本発明の範囲に調整する製造方法を採
用することが出来る。テトラヒドロフランに不溶の成分
の量と重合体組成物中に残存するl−メチル−4−エチ
ニルベンゼンの量の関係についていえば、前述した方法
においては、一般に不溶の成分の量が減少するほど1−
メチル−4−エチニルベンゼンの量が増大する傾向にあ
る。しかしながら、1個以上の反応器に連結された1個
以上の加熱器及び真空槽よ構成る脱揮発分装置を用いて
、連続塊状もしくは溶液重合法で得られる重合体の不溶
の成分の量全調整する場合においては、成形用重合体組
成物中に残存する1−メチル−4−エチニルベンゼンの
量を帆3重量%未満とし、同時に不溶の成分の量を0.
0005〜0.010重量%に調整する方法を採用する
ことができ、本発明を実施する上で好ましい方法である
。本発明の組成物を製造するに際しては、ガンマ−線そ
の他の放射線の照射は、透明性成形物の外観を良好に保
持する上で好ましくなく、避けられるべきである。また
、本発明でいうテトラヒドロフランに不溶の成分は従来
の樹脂組成物製造の工程において反応器壁へのダル状成
分の付着によって発生するものと区別され、前述の如(
PMS系重合体中の残存揮発成分を除去及び/又は低減
する工程において調整する方法でおるところに特徴を有
するものである。なお、本発明の組成物においては、透
明性樹脂組成物の成形物の成形時に発生するシルバース
トv−りを防止する上で樹脂組成物中に残存する1−メ
チル−4−エチニルベンゼンの量を0.3fti%、好
ましくは、0,2重量係、特に好ましくは帆10重t%
未満とすることが好ましい。かかるニーメチル−4−エ
チニルベンゼンの量はガスクロマトグラフィーを用いて
測定される。
組成物を製造する際の特にPMS系重合体中の残存揮発
成分を除去及び/又は低減する工程における条件を選定
することによシ行われる。かかる工程はPMS系重合体
組成物の製造方法によって様々であシ得るが、通常公知
のスチレン系重合体組成物の製造方法における該工程の
装置及び条件を変更した工程が用いられる。なお、一般
にスチレンを重合体構成成分とした重合体を製造する条
件において、スチレンの全部もしくは一部i PMS混
合物とおきかえてPMS系重合体を製造する場合におい
ては、本発明でいうテトラヒドロフランに不溶の成分が
本発明の範囲よシ大きい量になる傾向がsb、外観の優
れたPMS系重合体組成物を得る為には本発明でいう範
囲に、テトラヒドロフランに不溶の成分の量を調整する
製造方法を採用する必要がある。かかる調整の手段とし
て例えば懸濁重合法においては重合完結時(重合体への
単量体の転化率が80〜99q6の領域)の重合触媒の
分解量と温度の選定及び重合触媒の均一分配性、あるい
はスチームストリッピング処理時の温度と時間、あるい
は重合工程終了後の押出機を用いた造粒工程における押
出温度と押出機への滞留時間及び滞留時間分布等の一工
程以上での条件の選定があげられる。また、溶液もしく
は塊状重合法にては、重合終了後の脱揮発分工程におけ
る、温度及び滞留時間分布あるいはその後の押出造粒工
程における温度及び滞留時間及び滞留時間分布等の一工
程以上での条件の選定が調整手段となる。一般にかかる
工程においては温度が高くなるほど、滞留時間が長くな
るほど、また滞留時間分布や、重合触媒の分布が均一性
を失〈すほど不溶性成分は増大する方向にある。当業者
においては、これらの条件をトライアンドエラー法によ
シ選定することによシ、本発明でいうテトラヒドロフラ
ンに不溶の成分を本発明の範囲に調整する製造方法を採
用することが出来る。テトラヒドロフランに不溶の成分
の量と重合体組成物中に残存するl−メチル−4−エチ
ニルベンゼンの量の関係についていえば、前述した方法
においては、一般に不溶の成分の量が減少するほど1−
メチル−4−エチニルベンゼンの量が増大する傾向にあ
る。しかしながら、1個以上の反応器に連結された1個
以上の加熱器及び真空槽よ構成る脱揮発分装置を用いて
、連続塊状もしくは溶液重合法で得られる重合体の不溶
の成分の量全調整する場合においては、成形用重合体組
成物中に残存する1−メチル−4−エチニルベンゼンの
量を帆3重量%未満とし、同時に不溶の成分の量を0.
0005〜0.010重量%に調整する方法を採用する
ことができ、本発明を実施する上で好ましい方法である
。本発明の組成物を製造するに際しては、ガンマ−線そ
の他の放射線の照射は、透明性成形物の外観を良好に保
持する上で好ましくなく、避けられるべきである。また
、本発明でいうテトラヒドロフランに不溶の成分は従来
の樹脂組成物製造の工程において反応器壁へのダル状成
分の付着によって発生するものと区別され、前述の如(
PMS系重合体中の残存揮発成分を除去及び/又は低減
する工程において調整する方法でおるところに特徴を有
するものである。なお、本発明の組成物においては、透
明性樹脂組成物の成形物の成形時に発生するシルバース
トv−りを防止する上で樹脂組成物中に残存する1−メ
チル−4−エチニルベンゼンの量を0.3fti%、好
ましくは、0,2重量係、特に好ましくは帆10重t%
未満とすることが好ましい。かかるニーメチル−4−エ
チニルベンゼンの量はガスクロマトグラフィーを用いて
測定される。
本発明の方法で得られた透明性の重合体組成物は、例え
ば、射出成形法、押出成形法、真空成形法で成形され、
特に射出成形法が好ましく用いられて最終的には成形物
として実用に供されるものである。
ば、射出成形法、押出成形法、真空成形法で成形され、
特に射出成形法が好ましく用いられて最終的には成形物
として実用に供されるものである。
本発明の方法で得られる透明性の成形用重合体組成物は
、成形物とした時に成形物の外観が著しく向上した、透
明性成形物の商品的価値の著しく高められたFMS系重
合体組成物であり、例えば、レコードプレーヤーのダス
トカバーや扇風機の羽根等の電気部品あるいは光学用の
樹脂材料として用いられる等、極めて工業的価値の高い
製品が製造される。
、成形物とした時に成形物の外観が著しく向上した、透
明性成形物の商品的価値の著しく高められたFMS系重
合体組成物であり、例えば、レコードプレーヤーのダス
トカバーや扇風機の羽根等の電気部品あるいは光学用の
樹脂材料として用いられる等、極めて工業的価値の高い
製品が製造される。
次に実施例及び比較例によυ本発明を具体的に説明する
。
。
実施例 1
a、PMS系重合体組成物の製造方法:攪拌槽型反応器
に連続的に原料としてPMS混合物(モービルオイル社
製)を100重量部供給し、平均滞留時間2時間、重合
温度145℃の反応条件で重合混合物を得、この重合混
合物を該反応器に直列させた予熱器と真空槽よシ成る脱
揮発分工程に連続的に送入し、その後造粒してPMS系
重合体組成物を得た。予熱器の温度は250℃とし真空
槽の真空度はl Q torrとし、真空槽の外部温度
は260℃とした。真空槽内でのPMS系重合体の平均
滞留時間が15秒〜1分の間となる様に真空槽からの排
出ボンfを操作した。用いたPMS混合物の組成は97
俤の1−メチル−4−エチニルベンゼン及び3%の1−
メチル−3−17= /l/ ベンゼンである。
に連続的に原料としてPMS混合物(モービルオイル社
製)を100重量部供給し、平均滞留時間2時間、重合
温度145℃の反応条件で重合混合物を得、この重合混
合物を該反応器に直列させた予熱器と真空槽よシ成る脱
揮発分工程に連続的に送入し、その後造粒してPMS系
重合体組成物を得た。予熱器の温度は250℃とし真空
槽の真空度はl Q torrとし、真空槽の外部温度
は260℃とした。真空槽内でのPMS系重合体の平均
滞留時間が15秒〜1分の間となる様に真空槽からの排
出ボンfを操作した。用いたPMS混合物の組成は97
俤の1−メチル−4−エチニルベンゼン及び3%の1−
メチル−3−17= /l/ ベンゼンである。
1 成形物外観の評価:
(1)成形:得られたPMS系重合体組成物を230℃
で射出成形した。成形物は直径180關、厚み2闘の円
板であシ、円の中心にビンダードをもうけた。
で射出成形した。成形物は直径180關、厚み2闘の円
板であシ、円の中心にビンダードをもうけた。
(2)外観の評価:成形物表面に発生した線状の模様の
すべてについて長さく1)を測定し、その総和で外観を
損なう程度を表現した。総和の値が大きい程外観が不良
であると判定される。結果全表1に示す。
すべてについて長さく1)を測定し、その総和で外観を
損なう程度を表現した。総和の値が大きい程外観が不良
であると判定される。結果全表1に示す。
C・ 分 析:
テトラヒドロフランを用いて、溶剤不溶性成分の量を測
定した。またガスクロマトグラフィによシ1−メチルー
4−エチニルベンゼンの量を測定した。
定した。またガスクロマトグラフィによシ1−メチルー
4−エチニルベンゼンの量を測定した。
参考例 1
実施例IKI−いて、攪拌槽型反応器に供給する原料を
スチレンに変更し、平均滞留時間全4時間、重合温度を
130℃とし、真空槽内でのスチレン重合体の平均滞留
時間が15分〜1時間となる様真空槽からの排出ポンプ
を操作する以外は、実施例1と同様にして、重合体組成
物を製造し評価を行った。結果を表1に示す。
スチレンに変更し、平均滞留時間全4時間、重合温度を
130℃とし、真空槽内でのスチレン重合体の平均滞留
時間が15分〜1時間となる様真空槽からの排出ポンプ
を操作する以外は、実施例1と同様にして、重合体組成
物を製造し評価を行った。結果を表1に示す。
比較例 1
参考例1において、攪拌槽型反応器に供給する原料をP
MS混合物(モービルオイル社製、実施例1と同等品)
とした他は参考例1と同様にして、重合体組成物、を製
造して評価を行った。結果を表1に示す。
MS混合物(モービルオイル社製、実施例1と同等品)
とした他は参考例1と同様にして、重合体組成物、を製
造して評価を行った。結果を表1に示す。
比較例 2
比較例1において、真空槽内でのPMS系重合体の平均
滞留時間が1分〜25−分となる様真空槽からの排出ポ
ンプを操作する以外は、比較例1と同様にして、重合体
組成物を製造し評価を行った。
滞留時間が1分〜25−分となる様真空槽からの排出ポ
ンプを操作する以外は、比較例1と同様にして、重合体
組成物を製造し評価を行った。
結果を表1に示す。
実施例 2
実施例1において、攪拌槽型反応器に供給する原料をス
チレン60重量部、PMs混合物40重量部の組成とし
合計100重量部を供給する他は実施例1と同様にして
、重合体組成物を製造し評価を行った。結果を表1に示
す。
チレン60重量部、PMs混合物40重量部の組成とし
合計100重量部を供給する他は実施例1と同様にして
、重合体組成物を製造し評価を行った。結果を表1に示
す。
去1
攪拌槽型反応器に連続的にPMS混合物(実施例1使用
と同等品)t−65重量部、アクリロニトリル35重量
部、エチルベンゼン7重量部、t−ドデシルメルカプタ
ン0.2重量部よシなる原料液を供給(、平均滞留時間
1時間、重合温度145℃で重合混合物を得、更に該反
応器に直列させた予熱器と真空槽よシ成る脱揮発分工程
を経て、揮発機を通した後、造粒してPMS系重合体組
成物を得た。予熱器の温度を275℃とし、真空槽の真
空度を30torrとし、真空槽の外部温度は265℃
とし、真空槽内でのPMS系重合体の平均滞留時間は1
分〜3分の間となる様真空槽からの排出ボンfを操作し
た。
と同等品)t−65重量部、アクリロニトリル35重量
部、エチルベンゼン7重量部、t−ドデシルメルカプタ
ン0.2重量部よシなる原料液を供給(、平均滞留時間
1時間、重合温度145℃で重合混合物を得、更に該反
応器に直列させた予熱器と真空槽よシ成る脱揮発分工程
を経て、揮発機を通した後、造粒してPMS系重合体組
成物を得た。予熱器の温度を275℃とし、真空槽の真
空度を30torrとし、真空槽の外部温度は265℃
とし、真空槽内でのPMS系重合体の平均滞留時間は1
分〜3分の間となる様真空槽からの排出ボンfを操作し
た。
b、評価及び分析:
実施例1と同様の方法で行りた。結果を表2に示す。
ピカット軟化点の評価: ASTM D 1525 に
準じて測定した。
準じて測定した。
参考例 2
実施例3において原料のPMS混合物をスチレンにおき
かえた他は実施例3と同様にして、重合体組成物を製造
し評価を行った。結果を表2に示す。
かえた他は実施例3と同様にして、重合体組成物を製造
し評価を行った。結果を表2に示す。
土東五−1
実施例3において、真空槽内でのPMS系重合体の平均
滞留時間を30分〜45分の間となる様真空槽からの排
出ポンプを操作した他は実施例3と同様にして、重合体
組成物を製造し評価を行った。
滞留時間を30分〜45分の間となる様真空槽からの排
出ポンプを操作した他は実施例3と同様にして、重合体
組成物を製造し評価を行った。
結果を表2に示す。
Claims (4)
- (1)0ないし帆1重量%の1−メチル−2−エチニル
ベンゼン、0ないし15重量%の1−メチル−3−エチ
ニルベンゼンおヨヒ少すくトモ85重量係重量−メチル
−4−エチニルベンゼンヨシなる単量体混合物を少なく
とも30重量%と該単量体混合物と共重合可能な単量体
0ないし70重量%よシ成る重合体を含む透明性の成形
用重合体組成物の製造において、該組成物中のテトラヒ
ドロフランに不溶性の成分の重量を該組成物の0.00
05〜0.010重′量チに調整することを特徴とする
透明性の成形用重合体組成物の製造方法。 - (2)少なくとも、1個以上の反応器に連結された1個
以上の加熱器及び真空槽よシ成る脱揮発分装置を用いる
連続塊状もしくは溶液重合法によって得られ、成形用重
合体組成物中に残存する1−メチル−4−エチニルベン
ゼンの量を該組成物の0.3重量%未満に調整すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 - (3)重合体がOないし0.1重量係の1−メチル−2
−エチニルベンゼン、0ないし15重i%の1−メチル
−3−エチニルベンゼンおよヒ少くと485重量%(7
)1− 、、’チルー4−エチニルベンゼンよシなる単
量体混合物の重合体である特許請求の範囲第1項または
第2項記載の製造方法。 - (4)共重合可能な単量体が、アクリロニトリル、メチ
ルメタアクリレート、メタクリル酸、無水マレイン酸、
スチレン、α−メチルスチレン、ブロムスチレンから選
ばれる一種または2種以上である特許請求の範囲第1項
または第2項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128029A JPH0681769B2 (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 成形用重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128029A JPH0681769B2 (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 成形用重合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020907A true JPS6020907A (ja) | 1985-02-02 |
| JPH0681769B2 JPH0681769B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=14974735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58128029A Expired - Lifetime JPH0681769B2 (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 成形用重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681769B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445143A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-02-14 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 難燃熱可塑性樹脂組成物 |
| JPH0748491A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-02-21 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 難燃用ベース樹脂組成物および難燃熱可塑性樹脂組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54145784A (en) * | 1978-01-19 | 1979-11-14 | Mobil Oil | Polymer |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58128029A patent/JPH0681769B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54145784A (en) * | 1978-01-19 | 1979-11-14 | Mobil Oil | Polymer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445143A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-02-14 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 難燃熱可塑性樹脂組成物 |
| JPH0748491A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-02-21 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 難燃用ベース樹脂組成物および難燃熱可塑性樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681769B2 (ja) | 1994-10-19 |
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