JPS60209732A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPS60209732A
JPS60209732A JP59066465A JP6646584A JPS60209732A JP S60209732 A JPS60209732 A JP S60209732A JP 59066465 A JP59066465 A JP 59066465A JP 6646584 A JP6646584 A JP 6646584A JP S60209732 A JPS60209732 A JP S60209732A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は写真感光材料に関し、特に親水性有機コロイド
塗布層中に、塗布助剤を含有するハロゲン化銀写真感光
材料およびその製造方法に関する。
(背景技術) 一般に写真感光材料の支持体としては繊維素エステル又
はポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレ
フタレート等の合成高分子物質又はガラス、紙もしくは
ポリα−オレフィンで被覆された紙等が用いられる。こ
れらの支持体にハロゲン化銀写真乳剤層が直接、又は下
塗層を介して塗布されている。また多くの感光材料は同
種又は異種の表面とのくつつきや加工による傷を防止す
るために写真乳剤層の上に表面保護層が塗布されている
。又染料、帯電防止剤、硬膜剤、カラー形成カゾラー、
ハレーション防止剤等のような種々の添加剤を含むゼラ
チンもしくは他の親水性コロイド又はビニルポリマーラ
テックスからなる塗布層、例えばハレーション防止層、
中間層、フィルター層、アンプスタチック層等が塗布さ
れる。
このように一般写真感光材料は多くの親水性有機コロイ
ド層から形成されており、その製造に際してこれ等の塗
布液をハジキ等の塗布層−なく均一に且つ高速で薄層塗
布することが要求される。
写真感光材料を製造するに当ってしばしば支持体に写真
乳剤その他のゼラチンなど親水性コロイドを含む塗布液
を同時多層塗布することがある。例えば、カラー写真感
光材料をつくるために感光域の異なる写真乳剤層を連続
塗布するような場合である。このようなゼラチン等のコ
ロイド層にゼラチン又は他のコロイド液を塗布する場合
に必要とされる塗布特性を得ることは支持体に直接ゼラ
チンコロイド液を塗布する場合に比べて多くの困難を伴
う。特に下の塗布された層が塗布直後の冷却セットした
状態にある場合にはなおさらである。
又、カラー写真感光材料では、カラーカゾラー、紫外線
吸収剤、螢光増白剤等多くの水に難溶性添加剤をフタル
酸エステル系化合物、リン酸エステル系化合物等の高沸
点有機溶剤に浴かし、親水性有機コロイド、特にゼラチ
ンの溶液中に界面活性剤の存在のもとに分散しく云わゆ
る乳化して)、親水性有機コロイド層中に含有させて用
いられる。
このような乳化剤として多量の界面活性剤を用いると、
その親水性有機コロイド層の上にさらに塗設される他の
親水性有機コロイド層の塗布を困難ならしめる。乳化剤
が少ないと、塗布後の写真感光材料の写真的特性が不安
定になる。
従来から写真感光材料の各種塗布液の塗布助剤 、とし
て種々のアニオン性界面活性剤が使用されており、その
具体例は米国特許コ、コ参〇、≠76号、(rsJ3,
021..202号、同3.0tl’、lO1号、同3
.コ20.rlAV号、同3.’I/j。
6≠り号、西独特許1.り≠2.Atj号、などに開示
されている。
しかしながら、これらアニオン性界面活性剤を塗布助剤
として用いてゼラチンなどのコロイド層上にゼラチンな
どのコロイド液を塗布する場合には、ゼラチン中に含ま
れるカルシウムのようなアルカリ土類金属イオンのため
にアニオン性界面活性剤の溶解性が極端に低下するため
に、アニオン性界面活性剤をゼラチン塗布液に添加する
と水利固体状物質として析出してしまい塗布性を著しく
悪化させる欠点があった。
特開昭34A=7g、235号ではエチレンオキサイド
を導入したある種のアニオン性界面活性剤のアルカリ土
類金属塩を用いることによシゼーシチン中にカルシウム
のようなアルカリ土類金属イオンが含まれていても良好
な塗布性が得られることが開示しである。これらアニオ
ン性界面活性剤のアルカリ土類金属塩を用いると“ハジ
キ”などの塗布故障が減少し、従来のアニオン性界面活
性剤に比べてやや良好な塗布性は得られるものの、近年
ハロゲン化銀感材の製造にめられている冒速塗布性を満
足させること迄はできなかった。
(発明の目的) 本発明の第1の目的は、ゼラチン含有溶液又は他の親水
性コロイド溶液をフィルム又は紙等の支持体又は他の写
真層の上に塗布するときにハジキが防止でき、均−性等
の塗布特性が改良された写真感光材料を提供することに
ある。
本発明の第コの目的は泡、ハジキその他の塗布故障なく
関連で写真乳剤又は他の親水性コロイド組成物を塗布で
きるような方法を提供することにある。
なお、親水性有機コロイド層を塗層する際、該塗布液が
何らかの理由(例えば濡れ、表面張力等)で塗布されな
い微少面積部分を生ずることがあるが、これをハジキと
称している。
本発明の第3の目的は、高沸点有機溶剤に溶解された水
に難溶性の写真用添加剤を含有する親水性有機コロイド
層の上に、さらに第λ、第3の親水性有機コロイド層を
設ける際に、容易に塗布する方法を提供することにある
(発明の構成) 本発明の第1の目的は、親水性有機コロイド層にド記一
般式(1)で表わされる少くとも1つの化合物を含有せ
しめることで達成された。
一般式(1) 〔式中、Itlは置換もしくは無置換の、アルキル又は
芳香族基を表わし、几2は水素原子又は−C−L4−R
5(ここでL4は2価の連結基、1 R5は水素原子又は、置換もしくは無Ii換の、アルキ
ル又は芳香族基を表わす)を表わし、几、及び几、は水
素原子又は、置換もしくは無置換のアルキル基を表わし
、同じでも異っていてもよい。
Lユは2価の連結基を表わし、L2及びL3は独立に、
単結合又は2価もしくは3価の、連結基を表わす。11
は/又はλの整数を表わす。Aはy成分及び2成分を与
える七ツマ−と共重合可能なエチレン性不飽オロモノマ
ーが共重合したくシ返し単位を表わす。X□及びN2は
独立に水素原子又はカチオンを表わし、X% )’およ
び2はそれぞれ各モノマーの平均付加モル数を示す値で
ある。Qは1価の基を表わす。〕 本発明の第二及び第三の目的は、親水性有機コロイドを
含有する塗布液に、前記一般式CI)で表わされる少く
とも1つの化合物を共存せしめ、該塗布液を単独である
いは他の組成の塗布液と同時重層することにより達成さ
れた。
本発明で使用するのに好ましい化付物は、一般式(1)
に於て几□が炭素数?ないしλOの、置換もしくは無置
換のアルキル基、又は一般式(III)〔式中、几、お
よびR7は水素原子、ハロゲン原子、炭素数lないし1
2の、置換もしくは無置換のアルキル基、又は炭素数/
ないしioのアルコキシ基を表わし、互いに同じでも異
っていてもよく、kL8は水素原子又は 立に水素原子又は炭素数tないし/Iの、置換もしくは
無置換のアルキル基を示すか、又はRoとRよ。とで窒
素を含む壌を形成する)を表わす〕に該当するような化
合物である。
本発明で使用するのに特に好ましいイ鈴物の置は炭素数
ざ〜/、2のアルキル基)、 じ又は異った炭素数t−♂のアルコキシ基〕又はC0N
HR□4 アルキル基)などである。
L□は2価の連結基を表わし −S−1−8O□−が特
に好ましい。Aは、y成分及び2成分を与えるモノマー
と共重合可能なエチレン性不飽和モノマーが共重合した
くり返し単位であシ、例えば、エチレン、ゾロピレン、
l−ブテン、イソブチン、等のアルキレン、スチレン、
α−メチルスチレン、ビニルトルエン、脂肪族酸のエチ
レン性不飽和エステル(例えば、酢酸ビニル、酢酸アリ
ル)、エチレン性不飽和モノマーのモノカルボン酸エス
テルもしくは、ジカルボン酸のエステル(例えば、メチ
ルメタクリレート、エチルアクリレート、n−ブチルア
クリレート、n−プチルメタクリレート、n−オクチル
アクリレート、ベンジルアクリレート)、置換されたモ
ノエチレン性不飽和化合物(例えば、アクリロニトリル
)、又はジエン類、(例えば、ブタジェン、イソプレン
)等であシ、このうち、アクリロニトリル、スチレン、
酢酸ビニル、メチルアクリレート、メチルメタクリレー
ト、n−ブチルアクリレート、n−オクチルアクリレー
トなどが、特に好ましい。
Aは、上記の七ツマ一単位を二種以上含んでもよ(CO
OX1) n 及び2成分を与えるモノマーと共重合可能なエチレン性
不飽和モノマーを共重合したくり返し単位であり、二種
以上のモノマー単位を含んでいてもよい。
こでL4は酸素原子又はNf(、R5は水素原子又は炭
素数/−10のアルキル基)である化合物がkL3とし
ては、水素原子又は炭素数/−44のアルキル基が好−
ましく、特に水素原子又はメチル基が好ましい。
L2は単結合、2価もしくは3価の連結基を表わすが、
中でも単結合又は などで表わされる2価の連結基が好ましい。上式におい
て’15はアルキレン、アリーレン、アラルキレ/を表
わし、■も□6は水素原子又はアルキル基を表わす。m
は01/、λの整数を表わす。
この内、L2としては単結合、 す 特に好ましい。
X□は水素原子又はカチオンを表わすが、水素原子、ナ
トリウム、カリウムが好ましい。
3 (803x2)n 分及びy成分を与える七ツマ−と共重合可能なエチレン
性不飽和モノマーを共重合したくり返し単位であり、二
種以上の七ツマ一単位を含んでいてもよい。
kL4は水素原子又は置換・無置換のアルキル基を表わ
すが、水素原子又は炭素数l−弘のアルキル基が好まし
く、特に、水素原子又はメチル基が好ましい。
L3は単結合、2価もしくは3価の連結基を表わすが、
中でも単結合又は −C−0−R,8(−OR□7+□ 、1 −CNH−R、8−などで表わされる2価の連1 結基が好ましい。上式においてR,,1−L□8は同種
又は異種のアルキレン、アリーレン、アラルキレンを表
わし、mはoXi、コの整数を表わす。
OCH3 x2は水素原子又はカチオンを表わすが、水素原子、ナ
トリウム、カリウムが好ましい。nはlが好ましい。
xX yおよび2は、それぞれ各モノマーの平均付加モ
ル数を示す値であって、0−10が好ましく、特に好ま
しくはXおよび(y十z)共に/〜/jである。xly
および2の総和は参〇以下が好ましい。Qは水素原子、
開始剤残基、連鎖移動剤残基などを示す。
本発明に使用するのに好ましい一般式(1)で表わされ
る化合物の具体例を以下に示す。(ここでxlyおよび
2はそれぞれ各七ツマ−の平均付加モル数を示すが、x
Xyおよび2の値は下記の組合せには限定されない。) 化合物(1) 化合物(2) 化合物(3) H3 化合物(4) 化合物(5) SO3に 化合物(9) 化合物αO 化合物αp しN CL)(JHe00H 化合物(1″4 これら一般式(I)で表わされる化合物は、従来知られ
ている高分子界面活性剤、例えば、山下ら油化学第り巻
第7号337頁(lり60)と比奴して著るしく表面張
力低下i目が大きく、かつカルシウムイオンなどによる
ハジキ故障を防止できる。この理由は、一般式CI)で
表わされる化合物が末端に几、で表わされるような疎水
性基を備えており、かつオリゴマー領域の分子量を有す
る主鎖にX成分および/あるいは2成分で表わされる親
水性側鎖を有する、特定の化学構造とそれに基〈界面活
性挙動に起因すると推定される。
本発明のこれら一般式(1)で表わされる化合物は、連
鎖移動剤の存在下、一種もしくは二株以上のX成分及び
X成分もしくは2成分の少くとも1種から成るエチレン
性不飽和モノマー混合物のラジカル重合で合成される。
連鎖移動剤については成書、例えば大津隆行著講座重合
反応論l 「ラジカル重合(I)」化学同人(lり7/
)に記載されているものが使用できる。又、ラジカル重
合は成誉、例えば大津随行・木下雅悦共著「高分子合成
の実験法」化学同人(l?7コ)に記載の方法で実施で
きる。
次に化合物lの合成例を示す。
合成例1(化合物lの合成) 攪拌器、還流冷却器、温度計、滴下ロート及び望素導入
管を取シつけた! 00111四つロフラスコにイソプ
ロノミノールi s 011% α、αI−アゾビスイ
ソブチロニトリル(開始剤)Olり3yを入れ、攪拌し
ながら700Cまで昇温した。70〜7j’Cを保ちつ
つ、アクリル酸j弘、弘?、アクリロニトリルλo、o
y、ドデシルメルカプタン26.69からなる溶液を2
時間にわたって滴下した。滴下終了後、さらにα、α′
−アゾビスイソブチロニトリル0,3/9を加え、3時
1川、70〜7j 0Cを保ちつつ攪拌した。反応液を
34のn−ヘキサン中に加え生成した沈澱を集め減圧乾
燥した。
本発明に於て、一般式(1)で表わされる化合物は親水
性有機コロイド塗布液中に添加して、塗布助剤として用
いることができる。使用量は塗布液/ kg当クシ00
/−71が好ましく、特に0゜01−29が好ましい。
本発明に於ける親水性有機コロイドとしては、ゼラチン
を用いるのが有利であるが、それ以外の親水性コロイド
も用いることができる。
たとえばゼラチン誘導体、ゼラチンと他の高分子とのグ
ラフトポリマー、アルブミン、カゼイン等の[]’Jt
;ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース、セルロース硫酸エステル類等の如きセルロース
誘導体、アルギン酸ソーダ、澱粉誘導体などの糖誘導体
;ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール部分ア
セタール、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニ
ルイミダゾール、ポリビニルピラゾール等の単一あるい
は共重合体の如き多種の合成親水性高分子物質を用いる
ことができる。
ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか、酸処理ゼラ
チンや、Bull、Soc、113ci、Phot。
Japan、A/ t 、70頁(lり44)に記載さ
れたような酵素処理ゼラチンを用いてもよく、また、ゼ
ラチンの加水分解物や酵素分解物も用いることができる
。ゼラチン誘導体としては、ゼラチンにたとえば酸ハラ
イド、酸無水物、インシアナート類、ブロモ酢酸、アル
カンサルトン類、ビニルスルホンアミド類、マレインイ
ミド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキシ化
合物類等種々の化合物を反応させて得られるものが用い
られる。
本発明に於ける親水性有機コロイド層とは、上述の如き
親水性有機コロイド、特にゼラチンをバインダーとする
写真用塗布層であり、例えばノ・ロゲン化銀乳剤層、表
面保護層、フィルター層、中間層、ハレーション防止層
、スタチック防止層、下塗層、バッキングノーなどを挙
げることが出来る。
本発明の化合物は、可溶化力及び界面活性度が高いため
、水に難溶性の写真用添加剤を高沸点有機溶剤を用いて
溶解、分散せしめた親水性有機コロイド層の塗布に好ま
しく用いられる。
本発明に係るハロゲン化銀乳剤層には各棟のノ・ロゲン
化銀を使用することができる。たとえば、塩化銀、臭化
銀、塩臭化銀、沃臭化銀あるいは塩沃臭化銀などである
。コないし一〇モル俤の沃化銀を含む沃臭化銀、IOな
いし!θモルチの臭化銀を含む塩臭化銀は好ましい。ノ
・ロゲン化銀粒子の結晶形、結晶構造、粒径、粒径分布
等には限定はない。ハロゲン化銀の結晶は、正常晶でも
双晶でもよく、六面体、八面体、/り面体のいずれであ
ってもよい。リサーチディスクロージャー2253≠に
記載されたような、厚味がO0Sミクロン以下、径は少
くともo、tミクロンで、平均アスペクト比が5以上の
平板粒子であってもよい。
結晶構造は一様なものでも、内部と外部が異質な組成で
あってもよく、層状構造をなしていても、またエピタキ
シャル接合によって組成の異なるハロゲン化銀が接合さ
れていてもよく、種々の結晶形の粒子の混合から成って
いてもよい。ま光潜像を主として粒子表面に形成するも
ので、内部に形成するものでもよい。
ハロゲン化銀の粒径は、001ミクロン以下の微粒子で
も投影面積直径が3ミクロンに至る迄の大サイズ粒子で
もよく、狭い分布を有する単分散乳剤でも、あるいは広
い分布を有する多分散乳剤でもよい。
これらのハロゲン化銀粒子は、当業界において慣用され
ている公知の方法によって製造することができる。
前記・・ロゲン化銀乳剤は通常行なわれる化学増感即ち
、硫黄増感法、貴金属増感法、あるいはこれらの併用に
より増感できる。さらに本発明に係る・・ロゲン化銀乳
剤は増感色素を用いて所望の感光波長域に感色性を付与
することができる。本発明に有利に用いられる色素類と
しては、7アニン、ヘミシアニ/、ロダシアニン、メロ
シアニン、オキソノール、ヘミオキソノールなどのメチ
ン色素及びスチリル色素かあり、’種あるいは2種以上
を組合せて用いることができる。
本発明に於ける水に難溶性の写真用添加剤としては、例
えば油溶性カラーカプラー、色カブリ又は混色の防止に
用いる酸化防止剤、退色防止剤(例えば、アルキルノへ
イドロキノン類、アルキルフェノール類、クロマン類、
クマロン類、等)、硬膜剤、油溶性フィルター染料、油
溶性紫外線吸収剤、DIR化合物(例えば、DIRハイ
ドロキノン類、無呈色DIR化合物、等)、現像薬、色
素現像薬、D九R化合物、DDRカゾラー、等を挙げる
ことが出来る。
この内油溶性カラーカゾラーとしては、ベンゾイルアセ
トアニリド系、ピパロイルアセトアニリド系、ピラゾロ
ン系、シアノアセチル系、フェノール系、ナフトール系
化合物を用いることが出来る。これらの代表的例は、米
国特許第217jOjZ号、同Jttoriyp号、同
3112322号、同319/A41cj号、同ato
o’yrr号、同3otλl、13号、同33//4c
74号、同3!lり≠2P号、同J j3137P号、
同36/1104号、同srsぴ901号、同236タ
タ2り号、同2μ7≠−23号、同2jりjjλ6号、
同3!り13t3号、同3λ27お1号、同37りoJ
ra号、等に記載されている。
ばフタール酸アルキルエステル(ジブチルフタレート、
ジオクチルフタレートなど)、リン酸エステル(ジフェ
ニルフォスフェート、トリフェニルフォスフェート、ト
リクレジルフォスフェート、ジオクチルブチルフォスフ
ェート)、クエン酸エステル(たとえばアセチルクエン
酸トリブチル)、安息香酸エステル(たとえば安息香酸
オクチル)、アルキルアミド(たとえばジエチルラウリ
ルアミド)などを挙げることが出来る。
本発明に於ける親水性コロイド塗布液には、この他に安
定剤、硬膜剤、染料、マット剤、恩光江ハロゲン化銀粒
子、他の界面活性剤、ポリマーラテックス、螢光増白剤
その他写真感光材料に有用な6槓の添加剤を含有するこ
とが出来る。
この白木発明の界面活性剤と併用する他の界面活性剤と
しては、ノニオン系界面活性剤が好ましい。
前記の添加剤に関しては、プロダクトライセンクング・
インデックス誌?2巻107〜/10頁(15P7/年
/−月)、リサーチディスクロージャls/A2c/り
7A年l/月)、同/76μ3(lデフr年12月)に
記載されている。
本発明の化合物を含有せしめた、親水性有機コロイド塗
布層が、ハロゲン化銀乳剤を含んでいてもよい。該塗布
層は、ハロゲン化銀乳剤層と水透過性の関係にあっても
、あるいはパック層のようにハロゲン化銀と水透過性の
関係になくてもよい。
また、本発明は全くハロゲン化銀乳剤層を含まない単層
のあるいは同時重層の塗布に対しても使用できる。同時
重層の塗布を行うとき、本発明の化合物はすべての塗布
液に含有せしめてもよいが、好ましくは最上層あるいは
、その隣接層に添加すると、塗布故障低減と塗布速匿の
向上が顕著である。本発明9化合物を含有せしめた塗布
層が冷却セットされた状態にあり、さらにこの上に本発
明の化合物を含まない塗布層を設ける場合にも、塗布ハ
ジキが低減する。
同時重層塗布するときは、米国特許コ、7tl。
≠/7号記載のホッパー塗布、同s、sot、り≠7号
に記されたカーテン塗布、その他リサーチディスクロー
ジャー/7J≠4A(/り71r年lコ月)に記載され
ているような塗布方法に従うことができる。
実施例 1 通常の方法で粒子形成、熟成ぼれた塩臭化銀乳剤(ハロ
ゲン化銀1モル当り100?のゼラチンを含む) / 
kgを70%ゼラチン水溶液で3倍に希釈し、この乳剤
/1i771N、/にg当9サポニンを27添加した。
この乳剤?8液とは別に、j襲ゼラチン水溶液ヲつくり
、これにトリー〇−へギシルーフオスフエートをゼラチ
ン中に分散して(4)られた乳化物(平均粒径O6りμ
)をトリー〇−へギシルーフオスフエートとして/♂c
c / / kg 6%ゼラチン水浴液になるように添
加した液を作った。この液をり等分し、各々に、第1表
に示す如く、塗布助剤を添加し、表面保護層用塗布液と
した。
この表面保護層用塗布液の表面張力をウイルヘルミー吊
板法(例えばE、Matijevic” 5urfac
e and Co11 oid 5cience”vo
l、/p、/J4−乙〜l 21−1 Wiley −
Interscience (/ 9Aり)を参照)で
測定した。
一方、乳剤溶液と表面保護層用塗布液をスライドホッパ
ー法にて、三酢酸セルロース支持体上に同時塗布をし試
料−(1)〜(4)を作成し、各試料についてl平方来
車りのノ・ジキの数を調べた。
得られた結果を第1表に示す。
第1表から明らかな如く、試料−(4)(本発明)は試
料−(1)、(2)及び(3)に比べて、輩布液の表面
張力が低く、ハジキの数も少なく、優れていることが判
る。
化合物CB)を用いた試料−(2)では、塗布液の表面
張力は低いが、ハジキ数が著しく多く、実用できないこ
とが判る。
化合物(C)を用いた試料(3)では、ハジキ数が少な
いが表面張力が高く茜速塗布適性が劣ることが判る。
実施例 2 イエロー発色力ゾラー(α(3−〔α−(2゜≠−シー
 t e r t−アミルフェノキシ)ブチルアミド〕
ヘンゾイル)−コーメトキシアセトアニリド)iooy
、フタル酸ジーn−ブチルjコI11を及び酢酸エテル
100πlの混合溶液をp−ドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウム3.7jfを含む水溶液1oOxzlに加
えてホモジナイザーを使って乳化した乳化物aooyを
、塩化物として7モルチ含有する塩臭化銀311f及び
ゼラチン弘02を含有する写真乳剤/ kgに添加し、
硬膜剤として/−ヒドロキシ−3,j−ジクロロ−8−
トリアジンナトリウム塩の2%水浴液t 01!/を加
え、これを乳剤塗布液とした。
これとは別に、硬膜剤としてl−ヒドロキシ−3、J−
ジクロロ−8−トリアジンナトリウム塩のコチ水溶液を
10.1添加した7%ゼラチン水溶液/ kg当シに、
第2表に示す如き塗布助剤を0゜jvづつ添加した表面
保護層用塗布液を調製した。
この塗布数について、実施例−7と同様にして表面張力
を測定した。
乳剤塗布液及び表面保護層用塗布液を下塗金施した三酢
酸セルロース支持体上に、乾燥膜厚が各々、jμ及び/
4Lμになるように2層を同時塗布した。
こうして得られた試料(5)〜(7)について、/平方
来車りのハジキの数を測定した。得られた結果を第2表
に示す。
第2表から明らかな如く、試料(7)(本発明)は試料
(5)及び(6)に比べて、塗布液の表面張力が低く、
ハジキの数も少なく、優れていることが判る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 親水性有機コロイド塗布層に、下記の一般式(1)で表
    わされる少くとも1つの化合物を含有することを特徴と
    するハロゲン化銀写真感光材料。 一般式(1) 〔式中、几、は置換もしくは無置換の、アルキル又は芳
    香族基を表わし、几2は水素原子又は−C−L4−R5
    (ここでL 4は2価の連結基、1 kL5は水素原子又は、置換もしくは無置換の、アルキ
    ル又は芳香族基を表わす)を表わし、kL3及び托。は
    水素原子又は、置換もしくは無置換のアルキル基を表わ
    し、同じでも異っていてもよい。 L4は2価の連結基を表わし、L2及びL3は独立に、
    単結合又は、2価もしくは3価の、連結基′を表わす。 nは/又はコの整数を表わす。Aはy成分及び2成分を
    与えるモノマーと共重合可能なエチレン性不飽和上ツマ
    −が共重合したくり返し単位を表わす。xo及びX2は
    独立に水素原子又はカチオンを表わし、xXyおよび2
    はそれぞれ各七ツマ−の平均付加モル数を示す値である
    。Qは1価の基を表わす。〕
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