JPS60210863A - 相補mos集積回路及びその製造方法 - Google Patents
相補mos集積回路及びその製造方法Info
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- JPS60210863A JPS60210863A JP60002620A JP262085A JPS60210863A JP S60210863 A JPS60210863 A JP S60210863A JP 60002620 A JP60002620 A JP 60002620A JP 262085 A JP262085 A JP 262085A JP S60210863 A JPS60210863 A JP S60210863A
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- H10D64/661—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes the conductor comprising a layer of silicon contacting the insulator, e.g. polysilicon having vertical doping variation
- H10D64/662—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes the conductor comprising a layer of silicon contacting the insulator, e.g. polysilicon having vertical doping variation the conductor further comprising additional layers, e.g. multiple silicon layers having different crystal structures
- H10D64/663—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes the conductor comprising a layer of silicon contacting the insulator, e.g. polysilicon having vertical doping variation the conductor further comprising additional layers, e.g. multiple silicon layers having different crystal structures the additional layers comprising a silicide layer contacting the layer of silicon, e.g. polycide gates
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/0123—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs
- H10D84/0126—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs the components including insulated gates, e.g. IGFETs
- H10D84/0165—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs the components including insulated gates, e.g. IGFETs the components including complementary IGFETs, e.g. CMOS devices
- H10D84/0172—Manufacturing their gate conductors
- H10D84/0174—Manufacturing their gate conductors the gate conductors being silicided
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/082—Ion implantation FETs/COMs
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はMOS (金属酸化物半導体)型集積回路、特
に珪素ゲートを有する1対の相補MOS )ランジスタ
(CMO3)及びその製造方法に関するものである。
に珪素ゲートを有する1対の相補MOS )ランジスタ
(CMO3)及びその製造方法に関するものである。
(従来の技術)
珪素ゲートを有するCMO3集積回路を製造する場合に
CMO3対の両トランジスタのスレシホルド電圧を低く
すると同時に能動ドレイン及びソース領域間の距離を僅
かとするのは困難である。これらの両特性は各トランジ
スタに対し必要である。その理由は、これら特性によっ
て供給電圧を低くすると共に集積密度を高くし且つ応答
速度を速くするからである。
CMO3対の両トランジスタのスレシホルド電圧を低く
すると同時に能動ドレイン及びソース領域間の距離を僅
かとするのは困難である。これらの両特性は各トランジ
スタに対し必要である。その理由は、これら特性によっ
て供給電圧を低くすると共に集積密度を高くし且つ応答
速度を速くするからである。
スレシホルド電圧の低いトランジスタを製造するために
行う手段の説明として、ライレイ社出版のエイ・ニス・
グローブの著書1フイジツクスアンド チクノロシイ
オブ セミコンダクタデバイス”の第333頁に記載さ
れている次式で示す関係式を用いる。
行う手段の説明として、ライレイ社出版のエイ・ニス・
グローブの著書1フイジツクスアンド チクノロシイ
オブ セミコンダクタデバイス”の第333頁に記載さ
れている次式で示す関係式を用いる。
(O
上式はCMS l−ランジスタのスレシホルド電圧を特
性パラメータの関数として表わし、ここに(−)符号は
pチャンネルトランジスタに関し、(+)符号はnチャ
ンネルトランジスタに関し、ここにV丁=スレシホルド
電圧 VFI−フラットバンド電圧 φ、一基板の表面電位 に、=珪素の比誘電率 ε。=電気定数 q=重電 荷=)ランジスタを形成する領域のドーパントの濃度 C0−ゲート誘電体の単位表面当たりの容量である。
性パラメータの関数として表わし、ここに(−)符号は
pチャンネルトランジスタに関し、(+)符号はnチャ
ンネルトランジスタに関し、ここにV丁=スレシホルド
電圧 VFI−フラットバンド電圧 φ、一基板の表面電位 に、=珪素の比誘電率 ε。=電気定数 q=重電 荷=)ランジスタを形成する領域のドーパントの濃度 C0−ゲート誘電体の単位表面当たりの容量である。
スレシホルド電圧VTはpチャンネルトランジスタでは
負、nチャンネルトランジスタでは正である。
負、nチャンネルトランジスタでは正である。
トランジスタのスレシホルド電圧の値は上式の右辺の3
つの項に依存する。従来のにMO3装置のnチャンネル
トランジスタでは2つの項V□及びφ。
つの項に依存する。従来のにMO3装置のnチャンネル
トランジスタでは2つの項V□及びφ。
は互に逆の符号(V□は負、φ1は正)を有し、はぼ全
体としては互に相殺され、その結果スレシホルド電圧は
主として第3項に依存し、これによりスレシホルド電圧
VTを所望の値とするようにしている。又、側O8装置
のpチャンネルトランジスタでは2つの項VFI及びφ
3は双方共負であり、第3項が正であるがこの第3項に
は(−)符号が付いているため3つの項の全体はスレシ
ホルド電圧Vtの値に無視し得ない影響を与え、右辺が
第3項のみの場合にはスレシホルド電圧vTの絶対値は
l VFI+φ31以下とはならない。
体としては互に相殺され、その結果スレシホルド電圧は
主として第3項に依存し、これによりスレシホルド電圧
VTを所望の値とするようにしている。又、側O8装置
のpチャンネルトランジスタでは2つの項VFI及びφ
3は双方共負であり、第3項が正であるがこの第3項に
は(−)符号が付いているため3つの項の全体はスレシ
ホルド電圧Vtの値に無視し得ない影響を与え、右辺が
第3項のみの場合にはスレシホルド電圧vTの絶対値は
l VFI+φ31以下とはならない。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のCMOS装置では両トランジスタのスレシホルド
電圧を低くするために、特に、nチャンネルトランジス
タを形成する領域及びpチャンネルトランンジスタを形
成する領域へのドーパントの濃度を減少することによっ
て第3項の値を減少している。nチャンネルトランジス
ではスレシホルド電圧Vtが第3項に主として依存する
ためドーパントの濃度Nを僅かに減少するだけでスレシ
ホルド電圧を充分に減少させることができる。又、pチ
ャンネルトランンジスタではスレシホルド電圧Vtを充
分に減少させるためにドーパントの濃度Nを著しく減少
させる必要がある。しかし、この場合には問題が生ずる
。実際上、pチャンネルトランンジスタの基板へのドー
パントの濃度を著しく減少させることにより、ドレイン
及びソースの成るバイアス状態のもとではゲート電圧が
スレシホルド電圧より低い場合でもチャンネルが充分に
導通状態となり(パンチスルーとして既知の現象)その
結果トランジスタの制御が不可能となる。この欠点はp
チャンネルトランンジスタのドレイン及びソースの領域
間の距離を広(することにより回避できる。しかしかよ
うに距離を広げるとこのトランジスタの長さが増大し従
って集積密度が低くなり、応答速度が遅くなる。
電圧を低くするために、特に、nチャンネルトランジス
タを形成する領域及びpチャンネルトランンジスタを形
成する領域へのドーパントの濃度を減少することによっ
て第3項の値を減少している。nチャンネルトランジス
ではスレシホルド電圧Vtが第3項に主として依存する
ためドーパントの濃度Nを僅かに減少するだけでスレシ
ホルド電圧を充分に減少させることができる。又、pチ
ャンネルトランンジスタではスレシホルド電圧Vtを充
分に減少させるためにドーパントの濃度Nを著しく減少
させる必要がある。しかし、この場合には問題が生ずる
。実際上、pチャンネルトランンジスタの基板へのドー
パントの濃度を著しく減少させることにより、ドレイン
及びソースの成るバイアス状態のもとではゲート電圧が
スレシホルド電圧より低い場合でもチャンネルが充分に
導通状態となり(パンチスルーとして既知の現象)その
結果トランジスタの制御が不可能となる。この欠点はp
チャンネルトランンジスタのドレイン及びソースの領域
間の距離を広(することにより回避できる。しかしかよ
うに距離を広げるとこのトランジスタの長さが増大し従
って集積密度が低くなり、応答速度が遅くなる。
cnos装置のpチャンネルトランンジスタのスレシホ
ルド電圧の値を減少させるためにはフラットバンド電圧
V0を制御し得るようにする。上述したように、シア1
は負であるが、スレシホルド電圧Vtの値を充分に減少
−させるためにVFIを正とすることも考えられる。従
来既知のようにフラットバンド電圧VFIはトランジス
タを形成する基板のフェミルエネルギーとゲート電極の
フェミルエネルギーとの差にほぼ比例する。pチャンネ
ルトランンジスタでは基板がn型であり、従って相対フ
ェルミ準位は伝導帯に向か°って、即ち高エネルギーレ
ベルに向かって変位し、このトランジスタが多結晶珪素
ゲート電極を有するCMOS装置の1部分を構成する場
合には多結晶珪素が通常N゛型であり従ってフェミル準
位は基板のフェミル準位の伝導帯に一層近くなる。これ
がため基板のフェミルエネルギーがゲート電極のフェミ
ルエネルギーより低く従ってフラットバンド電圧v0は
ほぼ一250―νの負電圧となる。フラットバンド電圧
を充分に高い正の値、例えばほぼ750 mVにするた
めにはゲート電極のフェミル準位を価電子帯に向かって
、即ち基板のエネルギーレベルより低いエネルギーレベ
ルに向かって変位させる必要があり、この目的のため多
結晶珪素にp導電型を呈する不純物(P4)を多量にド
ープする必要がある。
ルド電圧の値を減少させるためにはフラットバンド電圧
V0を制御し得るようにする。上述したように、シア1
は負であるが、スレシホルド電圧Vtの値を充分に減少
−させるためにVFIを正とすることも考えられる。従
来既知のようにフラットバンド電圧VFIはトランジス
タを形成する基板のフェミルエネルギーとゲート電極の
フェミルエネルギーとの差にほぼ比例する。pチャンネ
ルトランンジスタでは基板がn型であり、従って相対フ
ェルミ準位は伝導帯に向か°って、即ち高エネルギーレ
ベルに向かって変位し、このトランジスタが多結晶珪素
ゲート電極を有するCMOS装置の1部分を構成する場
合には多結晶珪素が通常N゛型であり従ってフェミル準
位は基板のフェミル準位の伝導帯に一層近くなる。これ
がため基板のフェミルエネルギーがゲート電極のフェミ
ルエネルギーより低く従ってフラットバンド電圧v0は
ほぼ一250―νの負電圧となる。フラットバンド電圧
を充分に高い正の値、例えばほぼ750 mVにするた
めにはゲート電極のフェミル準位を価電子帯に向かって
、即ち基板のエネルギーレベルより低いエネルギーレベ
ルに向かって変位させる必要があり、この目的のため多
結晶珪素にp導電型を呈する不純物(P4)を多量にド
ープする必要がある。
pチャンネルトランンジスタに正のフラットバンド電圧
をもちいる場合には基板へのドーパントの濃度を比較的
高くしても充分に低いスレシホルド電圧を得ることがで
きる。従ってかかる手段はスレシホルド電圧が低く、能
動領域間の距離が短いpチャンネルトランンジスタを得
る際に特に有利である。
をもちいる場合には基板へのドーパントの濃度を比較的
高くしても充分に低いスレシホルド電圧を得ることがで
きる。従ってかかる手段はスレシホルド電圧が低く、能
動領域間の距離が短いpチャンネルトランンジスタを得
る際に特に有利である。
然しpチャンネルトランンジスタのゲート電極にp型不
純物をドープし、且つnチャンネルトランンジスタのゲ
ート電極にn型不純物をドープする場合には相補トラン
ジスタに属する多結晶珪素電極、例えばCMOSインバ
ータのゲート電極を直接接続することはできない、その
理由は互に反対導電型の不純物がドープされた2個の電
極を互に接続する際にダイオードが形成されるからであ
る。
純物をドープし、且つnチャンネルトランンジスタのゲ
ート電極にn型不純物をドープする場合には相補トラン
ジスタに属する多結晶珪素電極、例えばCMOSインバ
ータのゲート電極を直接接続することはできない、その
理由は互に反対導電型の不純物がドープされた2個の電
極を互に接続する際にダイオードが形成されるからであ
る。
この欠点は電極を完全な金属化層により接続す・る場合
には回避できるがこの構成にも欠点がある。
には回避できるがこの構成にも欠点がある。
その理由は比較的大きな面積を必要とすると共に回路設
計の融通性が損われその結果、このシステムは実際に使
用し得なく、しかもCMOS装置の両トランジスタの多
結晶珪素に単一導電型、即ちn型の不純物をドープする
からである。
計の融通性が損われその結果、このシステムは実際に使
用し得なく、しかもCMOS装置の両トランジスタの多
結晶珪素に単一導電型、即ちn型の不純物をドープする
からである。
CMOS装置の多結晶珪素部分にアクセプタ元素をドー
プすることにより多結晶珪素と基板tIJi域との間の
両トランジスタのn型及びp型の例えば能動ドレイン領
域に更に有利に直接接点を設けることができるが、従来
の0問S装置では全ての多結晶珪素がn型であるため上
述した手段はn型領域に対してのみ実施可能となる。か
かる手段は、直接接点によってスペースを節約し従って
金属相互接続により装置を接点に対し充分小型化する点
で特に有利である。
プすることにより多結晶珪素と基板tIJi域との間の
両トランジスタのn型及びp型の例えば能動ドレイン領
域に更に有利に直接接点を設けることができるが、従来
の0問S装置では全ての多結晶珪素がn型であるため上
述した手段はn型領域に対してのみ実施可能となる。か
かる手段は、直接接点によってスペースを節約し従って
金属相互接続により装置を接点に対し充分小型化する点
で特に有利である。
本発明の目的は、スレシホルド電圧が低く、能動領域間
の距離が狭く、従って既知の方法により得られた場合よ
りも集積密度が高く、応答速度が速いトランジスタを有
し、しかも製造方法を複雑にすることなく両トランジス
タに直接接点を設は得るようにしたCMO5集積回路及
びその製造方法を提供せんとするにある。
の距離が狭く、従って既知の方法により得られた場合よ
りも集積密度が高く、応答速度が速いトランジスタを有
し、しかも製造方法を複雑にすることなく両トランジス
タに直接接点を設は得るようにしたCMO5集積回路及
びその製造方法を提供せんとするにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は高密度集積回路用の低スレシホルド電圧を有す
る1対の相補MO3)ランジスタの半導体構体であって
単結晶珪素基板と、相補MO3l−ランジスタ対の第1
トランジスタの能動領域を形成する第2導電型(p)の
2個の領域を有し前記基板に形成された第1導電型(n
)の第1 w4域と、上記トランジスタ対の第2トラン
ジスタの能動領域を形成する第1導電型(n)の2個の
領域を有し前記基板に形成された第2導電型(P)の第
2領域と、電界誘電体を形成し前記両領域間の基板部分
を被覆する極めて肉厚の絶縁材料の第1層と、ゲート誘
電体を形成し両トランジスタの第1能動領域及び第2能
動領域間の少くとも第1 fiJi域の1部分及び第2
領域の1部分を被覆する絶縁材料の極めて肉薄の第2層
とを具える相補MO5集積回路において、金属珪化物で
被覆された多結晶珪素電極を具え、これら珪素電極の少
くとも1個を第1導電型(n)とすると共にこれにより
第2トランジスタの能動領域間のゲート誘電体を被覆し
、前記珪素電極の少くとも1個を第2導電型(p)とす
ると共にこれにより第1トランジスタの能動領域間のゲ
ート誘電体を被覆するようにしたことを特徴とする。
る1対の相補MO3)ランジスタの半導体構体であって
単結晶珪素基板と、相補MO3l−ランジスタ対の第1
トランジスタの能動領域を形成する第2導電型(p)の
2個の領域を有し前記基板に形成された第1導電型(n
)の第1 w4域と、上記トランジスタ対の第2トラン
ジスタの能動領域を形成する第1導電型(n)の2個の
領域を有し前記基板に形成された第2導電型(P)の第
2領域と、電界誘電体を形成し前記両領域間の基板部分
を被覆する極めて肉厚の絶縁材料の第1層と、ゲート誘
電体を形成し両トランジスタの第1能動領域及び第2能
動領域間の少くとも第1 fiJi域の1部分及び第2
領域の1部分を被覆する絶縁材料の極めて肉薄の第2層
とを具える相補MO5集積回路において、金属珪化物で
被覆された多結晶珪素電極を具え、これら珪素電極の少
くとも1個を第1導電型(n)とすると共にこれにより
第2トランジスタの能動領域間のゲート誘電体を被覆し
、前記珪素電極の少くとも1個を第2導電型(p)とす
ると共にこれにより第1トランジスタの能動領域間のゲ
ート誘電体を被覆するようにしたことを特徴とする。
本発明相補MO5集積回路の製造方法は単結晶珪素基板
を設け、この基板に第1導電型(n)の第1領域及び第
2導電型(p)の第2領域の2領域を形成し、これら両
領域間の基板部分を被覆し、電界誘電体を形成する絶縁
材料の第1肉厚層を形成し、前記両頭域を被覆し、ゲー
ト誘電体を形成する絶縁材料の第2肉薄層を形成し、絶
縁材料のこれら両層上に多結晶珪素層を形成して低スレ
シホルド電圧の1対の相補MOS l−ランジスタを製
造するに当り、前記多結晶珪素層上に金属珪化物層を形
成し、該金属珪化物層及びその下側の多結晶珪素層を選
択的にエツチングしてトランジスタ対の2個のトランジ
スタの少くともゲート電極を形成し、第1導電型(n)
を呈する不純物を単結晶珪素の第2領域にドープして前
記トランジスタ対の第1トランジスタの能動領域を形成
すると共に前記多結晶珪素層の少くとも1部分にドープ
してこの第1トランジスタのゲート電極を形成し、第2
導電型(p)を呈する不純物を単結晶珪素の第1領域に
ドープして前記トランジスタ対の第2トランジスタの能
動領域を形成すると共に前記多結晶珪素層の少くとも1
部分にドープしてこの第2トランジスタのゲート電極を
形成するよにしたことを特徴とする。
を設け、この基板に第1導電型(n)の第1領域及び第
2導電型(p)の第2領域の2領域を形成し、これら両
領域間の基板部分を被覆し、電界誘電体を形成する絶縁
材料の第1肉厚層を形成し、前記両頭域を被覆し、ゲー
ト誘電体を形成する絶縁材料の第2肉薄層を形成し、絶
縁材料のこれら両層上に多結晶珪素層を形成して低スレ
シホルド電圧の1対の相補MOS l−ランジスタを製
造するに当り、前記多結晶珪素層上に金属珪化物層を形
成し、該金属珪化物層及びその下側の多結晶珪素層を選
択的にエツチングしてトランジスタ対の2個のトランジ
スタの少くともゲート電極を形成し、第1導電型(n)
を呈する不純物を単結晶珪素の第2領域にドープして前
記トランジスタ対の第1トランジスタの能動領域を形成
すると共に前記多結晶珪素層の少くとも1部分にドープ
してこの第1トランジスタのゲート電極を形成し、第2
導電型(p)を呈する不純物を単結晶珪素の第1領域に
ドープして前記トランジスタ対の第2トランジスタの能
動領域を形成すると共に前記多結晶珪素層の少くとも1
部分にドープしてこの第2トランジスタのゲート電極を
形成するよにしたことを特徴とする。
図面につき本発明を説明する。
図中、同一部分には同一符号を付して示す。又、符号n
及びpはn型不純物及びn型不純物によるドーピングを
夫々示し、このドーピングによる不純物の濃度が高い場
合にはこれを上記符号n及びpに(+)記号を付して示
す。
及びpはn型不純物及びn型不純物によるドーピングを
夫々示し、このドーピングによる不純物の濃度が高い場
合にはこれを上記符号n及びpに(+)記号を付して示
す。
第1図に示す構体は既知の処理工程により得ることがで
き、従ってその詳細な説明は省略する。
き、従ってその詳細な説明は省略する。
この構体はn型不純物がドープされた単結晶珪素の基板
1を具え、この基板にCMOS装置のpチャンネルトラ
ンジスタを形成する領域2を設ける。又、この基板はp
型不純物がドープされた領域3 (p型井戸部とも称さ
れる)を形成し、この領域3にCMO5装置のnチャン
ネルトランジスタを形成する。
1を具え、この基板にCMOS装置のpチャンネルトラ
ンジスタを形成する領域2を設ける。又、この基板はp
型不純物がドープされた領域3 (p型井戸部とも称さ
れる)を形成し、この領域3にCMO5装置のnチャン
ネルトランジスタを形成する。
珪素基板1を二酸化珪素層4により被覆し、二酸化珪素
層4の肉厚部分は電界誘電体を形成すると共にこれら領
域2及び3間並びにこれら領域の外側に位置させ、且つ
珪素層4の肉薄部分はゲート誘電体を形成すると共にこ
れにより領域2及び3を被覆する。
層4の肉厚部分は電界誘電体を形成すると共にこれら領
域2及び3間並びにこれら領域の外側に位置させ、且つ
珪素層4の肉薄部分はゲート誘電体を形成すると共にこ
れにより領域2及び3を被覆する。
領域2ではn型ドーパントの濃度を比較的低く(この状
態を第1図に点線で示す)、代表的にはほぼ1.2 X
IO”原子/c1113としてスレシホルド電圧が低い
(このスレシホルド電圧を−0,7〜−1■とする)p
チャンネルトランジスタを得るようにするが、この場合
トランジスタの能動領域間の距離を充分広く (代表的
には3.5μs)して上述したパンチスルー現象を防止
し得るようにする必要がある。しかしnチャンネルトラ
ンジスタに対する領域3のp型不純物の濃度は充分高く
、はぼ10’原子/cm3とし、これによりこのトラン
ジスタのドレイン−ソース間の距離を狭くし得るように
する。
態を第1図に点線で示す)、代表的にはほぼ1.2 X
IO”原子/c1113としてスレシホルド電圧が低い
(このスレシホルド電圧を−0,7〜−1■とする)p
チャンネルトランジスタを得るようにするが、この場合
トランジスタの能動領域間の距離を充分広く (代表的
には3.5μs)して上述したパンチスルー現象を防止
し得るようにする必要がある。しかしnチャンネルトラ
ンジスタに対する領域3のp型不純物の濃度は充分高く
、はぼ10’原子/cm3とし、これによりこのトラン
ジスタのドレイン−ソース間の距離を狭くし得るように
する。
第2図に示すようにこの構体に感光性ニス(フォトレジ
スト)のマスク5を設けるがこのフォトレジストマスク
によって二酸化珪素層4をほぼ完全に被覆するが領域3
上に位置する層4の僅かな区域6上ではフォトレジスト
マスク5を除去してこの区域6を露出する。この露出区
域6の酸化物を化学的エツチングにより除去してその下
側の珪素を露出し領域3に形成すべきnチャンネルトラ
ンジスタへの直接接点を次の処理で形成し得るようにす
る。
スト)のマスク5を設けるがこのフォトレジストマスク
によって二酸化珪素層4をほぼ完全に被覆するが領域3
上に位置する層4の僅かな区域6上ではフォトレジスト
マスク5を除去してこの区域6を露出する。この露出区
域6の酸化物を化学的エツチングにより除去してその下
側の珪素を露出し領域3に形成すべきnチャンネルトラ
ンジスタへの直接接点を次の処理で形成し得るようにす
る。
次いでフォトレジストの保護マスク5を除去すると共に
CVD(化学蒸着法)と称される通常の技術を用いて多
結晶珪素層7 (第3図参照)を設け、この珪素層7に
既知の拡散処理によりn型不純物、例えば燐を極めて高
濃度(N・)でドープする。
CVD(化学蒸着法)と称される通常の技術を用いて多
結晶珪素層7 (第3図参照)を設け、この珪素層7に
既知の拡散処理によりn型不純物、例えば燐を極めて高
濃度(N・)でドープする。
更に、フォトレジストマスク8を多結晶珪素層7の成る
区域に設け、この珪素層7の保護されていない露出部分
を選択化学エツチングにより除去して第4図に示すよう
に領域2及び3上に二酸化珪素層4を介して多結晶珪素
部分7A及び7cを夫々重畳すると共に二酸化珪素層4
にあけた窓により露出された領域3の珪素表面上に多結
晶珪素部分7Bを設ける。これら多結晶珪素部分7A、
7B及び7cによって、pチャンネルトランジスタのゲ
ート電極及びnチャンネルトランジスタのドレイン電極
を夫々構成する。
区域に設け、この珪素層7の保護されていない露出部分
を選択化学エツチングにより除去して第4図に示すよう
に領域2及び3上に二酸化珪素層4を介して多結晶珪素
部分7A及び7cを夫々重畳すると共に二酸化珪素層4
にあけた窓により露出された領域3の珪素表面上に多結
晶珪素部分7Bを設ける。これら多結晶珪素部分7A、
7B及び7cによって、pチャンネルトランジスタのゲ
ート電極及びnチャンネルトランジスタのドレイン電極
を夫々構成する。
次いでフォトレジストマスク8を除去し且つ他のフォト
レジストマスク9を設け、これにより領域2の表面全体
を被覆すると共に従来既知のようにn型ドーパント例え
ば砒素(^3)を、領域3上に位置し、多結晶珪素部分
7cにより被覆されていないゲート誘電体のみを通過す
るに充分なエネルギーでイオン注入により領域3の珪素
内に導入する。領域3内にドーパン)Nが存在する状態
を第5図に点線で示す。
レジストマスク9を設け、これにより領域2の表面全体
を被覆すると共に従来既知のようにn型ドーパント例え
ば砒素(^3)を、領域3上に位置し、多結晶珪素部分
7cにより被覆されていないゲート誘電体のみを通過す
るに充分なエネルギーでイオン注入により領域3の珪素
内に導入する。領域3内にドーパン)Nが存在する状態
を第5図に点線で示す。
次にツメ・トレジストマスク9を除去し且つ他のフォト
レジストマスクlOを設け、これにより領域3の表面全
体を被覆すると共にp型ドーパント例えば硼素(B)を
、領域2上に位置し、多結晶珪素部分7Aにより被覆さ
れていないゲート誘電体のみを通過するに充分なエネル
ギーでイオン注入により領域2の珪素内に導入する。
レジストマスクlOを設け、これにより領域3の表面全
体を被覆すると共にp型ドーパント例えば硼素(B)を
、領域2上に位置し、多結晶珪素部分7Aにより被覆さ
れていないゲート誘電体のみを通過するに充分なエネル
ギーでイオン注入により領域2の珪素内に導入する。
次いでフォトレジストマスクlOを除去し、且つ第6図
に示すように半導体ウェファを、領域3及び2に夫々す
でに注入されたn及びpドーパントを更に内部に導入セ
しめ得ると共に比較的肉厚の二酸化珪素層を形成するに
充分な期間に亘って高温(はぼ1000℃)に曝す。こ
の高温処理によっても特に直接接点区域における多結晶
珪素へのn型ドーパントの拡散を改善し、このドーパン
トが多結晶珪素部分7Bに接触している領域3の珪素内
に拡散されるようになる。かようにしてnチャンネルト
ランジスタのドレイン及びソース領域を夫々構成する高
濃度のドーパン1−(N”″)を有する2個の拡散n型
領域12及び13を領域3内に形成し、且つpチャンネ
ルトランジスタのドレイン及びソース領域を夫々構成す
る高濃度のドーパント(P’″)を有する2個のp型拡
散領域14及び15を領域2内に形成する。
に示すように半導体ウェファを、領域3及び2に夫々す
でに注入されたn及びpドーパントを更に内部に導入セ
しめ得ると共に比較的肉厚の二酸化珪素層を形成するに
充分な期間に亘って高温(はぼ1000℃)に曝す。こ
の高温処理によっても特に直接接点区域における多結晶
珪素へのn型ドーパントの拡散を改善し、このドーパン
トが多結晶珪素部分7Bに接触している領域3の珪素内
に拡散されるようになる。かようにしてnチャンネルト
ランジスタのドレイン及びソース領域を夫々構成する高
濃度のドーパン1−(N”″)を有する2個の拡散n型
領域12及び13を領域3内に形成し、且つpチャンネ
ルトランジスタのドレイン及びソース領域を夫々構成す
る高濃度のドーパント(P’″)を有する2個のp型拡
散領域14及び15を領域2内に形成する。
上述した方法を用いて製造した第6図に示す構体では両
トランジスタのスレシホルド電圧は低い(pチャンネル
トランジスタでは−0,7〜−I V。
トランジスタのスレシホルド電圧は低い(pチャンネル
トランジスタでは−0,7〜−I V。
nチャンネルトランジスタでは0.7〜I V)が、こ
の構体ば、2個のトランジスタに対して異なる手段を用
いることにより、即ちnチャンネルトランジスタに対し
てはゲート電極の多結晶珪素をN4にドープしてnチャ
ンネルトランジスタのフラットバンド電圧V□を負とす
ると共にpチャンネルトランジスタに対してはこれが形
成される領域2のn型不純物の濃度を低くすることによ
り形成することができる。しかしこの場合には図面から
明らかなようにpチャンネルトランジスタのドレイン及
びソース領域間の距離をnチャンネルトランジスタのド
レイン及びソース領域間の距M(はぼ2.5μm)と同
様に減少させることはできない。
の構体ば、2個のトランジスタに対して異なる手段を用
いることにより、即ちnチャンネルトランジスタに対し
てはゲート電極の多結晶珪素をN4にドープしてnチャ
ンネルトランジスタのフラットバンド電圧V□を負とす
ると共にpチャンネルトランジスタに対してはこれが形
成される領域2のn型不純物の濃度を低くすることによ
り形成することができる。しかしこの場合には図面から
明らかなようにpチャンネルトランジスタのドレイン及
びソース領域間の距離をnチャンネルトランジスタのド
レイン及びソース領域間の距M(はぼ2.5μm)と同
様に減少させることはできない。
従ってnチャンネルトランジスタの寸法及び応答速度は
pチャンネルトランジスタの場合よりも大きい。更に多
結晶珪素がN4にドープされているため、この多結晶珪
素とp型基板領域、例えばpチャンネルトランジスタの
ドレイン領域14とを直接接触させることができない。
pチャンネルトランジスタの場合よりも大きい。更に多
結晶珪素がN4にドープされているため、この多結晶珪
素とp型基板領域、例えばpチャンネルトランジスタの
ドレイン領域14とを直接接触させることができない。
(実施例)
第7〜13図は本発明製造方法の種々の工程を示す。
第7図に示す構体は、第1図に示す構体と同様にn型不
純物がドープされた単結晶珪素の基板lを具え、この基
板1に、CMO3装置のpチャンネルトランジスタを構
成する領域2と、CMO3装置のnチャンネルトランジ
スタを構成するためにp型不純物がドープされた領域3
とを設ける。又、基板1の表面全体には二酸化珪素層4
を被覆し、その肉厚部分によって電界誘電体を構成する
と共に肉薄部分によってゲート誘電体を構成する。しか
し第7図の構体と第1図の構体との相違は、領域2のn
型ドーパントの濃度が比較的高く、代表的には4 XI
G” 〜5 XIO”原子/c113である点である。
純物がドープされた単結晶珪素の基板lを具え、この基
板1に、CMO3装置のpチャンネルトランジスタを構
成する領域2と、CMO3装置のnチャンネルトランジ
スタを構成するためにp型不純物がドープされた領域3
とを設ける。又、基板1の表面全体には二酸化珪素層4
を被覆し、その肉厚部分によって電界誘電体を構成する
と共に肉薄部分によってゲート誘電体を構成する。しか
し第7図の構体と第1図の構体との相違は、領域2のn
型ドーパントの濃度が比較的高く、代表的には4 XI
G” 〜5 XIO”原子/c113である点である。
かかる高濃度は、既知のように、すでにn型ドーパント
の濃度の高い基板を用いるか、又は最初n型ドーパント
の濃度の低い基板を用い、次いでその表面のドーパント
濃度をn型不純物のイオン注入により増大することによ
って得ることができる。
の濃度の高い基板を用いるか、又は最初n型ドーパント
の濃度の低い基板を用い、次いでその表面のドーパント
濃度をn型不純物のイオン注入により増大することによ
って得ることができる。
かようにしてpチャンネルトランジスタに対しても能動
領域間の距離を減少させることができる。
領域間の距離を減少させることができる。
この構体上に、第8図に示すようにフォトレジストマス
ク16を被着する。このフォトレジストマスク16は、
二酸化珪素層4のほぼ全体を被覆するが領域3及び2上
に夫々位置する2つの小区域17及び18上のみは除去
してこれら区域を露出する。
ク16を被着する。このフォトレジストマスク16は、
二酸化珪素層4のほぼ全体を被覆するが領域3及び2上
に夫々位置する2つの小区域17及び18上のみは除去
してこれら区域を露出する。
保護されていない露出区域17及び18の二酸化珪素を
化学的エツチングにより除去してその下側の珪素を露出
すると共にこれにより2個のCMO5)ランジスタのド
レイン領域に直接接点を設は得るようにする。
化学的エツチングにより除去してその下側の珪素を露出
すると共にこれにより2個のCMO5)ランジスタのド
レイン領域に直接接点を設は得るようにする。
次いでフォトレジストマスク16を除去し、第9図に示
すように構体の表面全体に多結晶珪素層19をCVD技
術により被着し、この層19上にタンタルのような金属
の珪化物TM2Gを例えばスバ、2タリング技術を用い
て被着する。次いで珪化物層20の成る区域上にフォト
レジストマスク21を設け、珪化物層20の保護されて
いない部分及びその下側の多結晶珪素層19の部分を例
えば選択化学エツチングにより除去して第1O図に示す
ように2つの領域2及び3上に夫々多結晶珪素及び珪化
物の細条19A。
すように構体の表面全体に多結晶珪素層19をCVD技
術により被着し、この層19上にタンタルのような金属
の珪化物TM2Gを例えばスバ、2タリング技術を用い
て被着する。次いで珪化物層20の成る区域上にフォト
レジストマスク21を設け、珪化物層20の保護されて
いない部分及びその下側の多結晶珪素層19の部分を例
えば選択化学エツチングにより除去して第1O図に示す
ように2つの領域2及び3上に夫々多結晶珪素及び珪化
物の細条19A。
20A、及び19C,20Cが二酸化珪素層4を介して
重畳されるようにすると共に二酸化珪素層4に形成した
2個の窓の開口により露出された領域2及び3の珪素部
分に多結晶珪素細条19B及び珪化物細条2OBを直接
接触させるようにする。
重畳されるようにすると共に二酸化珪素層4に形成した
2個の窓の開口により露出された領域2及び3の珪素部
分に多結晶珪素細条19B及び珪化物細条2OBを直接
接触させるようにする。
次にフォトレジストマスク21を除去し、第11図に示
すように他のフォトレジストマスク22を設けこれによ
り領域2の表面全体を披露する。その後イオン注入処理
によりn型ドーパント、例えばp型砒素(A3)を領域
3の珪素内に導入すると共に多結晶珪素細条19Cの全
体及び多結晶珪素細条19Bの1部分にも導入する。こ
のWA60〜200 keVのイオン注入エネルギーを
用いこれによりドーパントが酸化物の露出部分及び珪化
物細条の露出部分(20C全体及び20Bの1部分)を
通過し得るようにするが多結晶珪素細条19G及び19
Bの下側のゲート酸化物内にはドーパントが侵入し得な
いようにする。
すように他のフォトレジストマスク22を設けこれによ
り領域2の表面全体を披露する。その後イオン注入処理
によりn型ドーパント、例えばp型砒素(A3)を領域
3の珪素内に導入すると共に多結晶珪素細条19Cの全
体及び多結晶珪素細条19Bの1部分にも導入する。こ
のWA60〜200 keVのイオン注入エネルギーを
用いこれによりドーパントが酸化物の露出部分及び珪化
物細条の露出部分(20C全体及び20Bの1部分)を
通過し得るようにするが多結晶珪素細条19G及び19
Bの下側のゲート酸化物内にはドーパントが侵入し得な
いようにする。
次いでフォトレジストマスク22を除去し第12図に示
すように他のフォトレジストマスク23を設け、これに
より領域3の表面全体を被覆する。
すように他のフォトレジストマスク23を設け、これに
より領域3の表面全体を被覆する。
その後イオン注入処理によりp型ドーパント、例えば硼
素CB)を、領域2の珪素内に導入すると共に多結晶珪
素細条19A内及び多結晶珪素細条19Bの1部分内に
も導入される。この際はぼ40keνのイオン注入エネ
ルギーを用い、これにより上述したn型ドーパントのイ
オン注入の場合と同様にドーパントがゲート酸化物の露
出部分及び珪化物細条の露出部分(2OA全体及び20
Bの1部分)を通過し得るようにするが多結晶珪素細条
19^及び19Bの下側のゲート酸化物内にはドーパン
トが侵入し得ないようにする。
素CB)を、領域2の珪素内に導入すると共に多結晶珪
素細条19A内及び多結晶珪素細条19Bの1部分内に
も導入される。この際はぼ40keνのイオン注入エネ
ルギーを用い、これにより上述したn型ドーパントのイ
オン注入の場合と同様にドーパントがゲート酸化物の露
出部分及び珪化物細条の露出部分(2OA全体及び20
Bの1部分)を通過し得るようにするが多結晶珪素細条
19^及び19Bの下側のゲート酸化物内にはドーパン
トが侵入し得ないようにする。
次いでフォトレジストマスク23を除去してウエハア全
体に、すでにイオン注入されたn型及びp型ドーパント
を更に内部に導入せしめ得ると共に比較的肉厚の二酸化
珪素層24(第13図)を形成するに充分な期間に亘り
高温(はぼ1000℃)処理を施す。これがため多結晶
珪素部分19B及び19Bl内にイオン注入されたドー
パントが特にこれら多結晶珪素部分のすぐ下側に位置す
る単結晶区域内に拡散されこれによりこれら区域が接続
されるようになる。従ってnチャンネルトランジスタの
ドレイン及びソース領域を夫々形成するドーパントの高
濃度(N゛)の2個のn型拡散領域25及び26が領域
3内に形成され、且つpチャンネルトランジスタのドレ
イン及びソース領域を夫々形成する高濃度(P+)の2
個のp型拡散領域27及び28が領域2内に形成される
ようになる。
体に、すでにイオン注入されたn型及びp型ドーパント
を更に内部に導入せしめ得ると共に比較的肉厚の二酸化
珪素層24(第13図)を形成するに充分な期間に亘り
高温(はぼ1000℃)処理を施す。これがため多結晶
珪素部分19B及び19Bl内にイオン注入されたドー
パントが特にこれら多結晶珪素部分のすぐ下側に位置す
る単結晶区域内に拡散されこれによりこれら区域が接続
されるようになる。従ってnチャンネルトランジスタの
ドレイン及びソース領域を夫々形成するドーパントの高
濃度(N゛)の2個のn型拡散領域25及び26が領域
3内に形成され、且つpチャンネルトランジスタのドレ
イン及びソース領域を夫々形成する高濃度(P+)の2
個のp型拡散領域27及び28が領域2内に形成される
ようになる。
(発明の効果)
第13図に示す本発明半導体構体では2個のトランジス
タのゲート及びドレイン電極を多結晶珪素及び珪化物の
2個の重畳細条によって形成する。
タのゲート及びドレイン電極を多結晶珪素及び珪化物の
2個の重畳細条によって形成する。
実際上nチャンネルトランジスタのゲート及びドレイン
電極は夫々不純物を多量にドープしたn型多結晶珪素細
条(N”″)19C及び19B1により形成し、その上
に珪化物細条20C及び20Bを夫々設けており、且つ
pチャンネルトランジスタのゲート及びドレイン電極は
夫々不純物を多量にドープしたp型多結晶珪素細条(P
” ) 19A及び19B2により形成し、その上に珪
化物細条2〇八及び2011を夫々設けている。
電極は夫々不純物を多量にドープしたn型多結晶珪素細
条(N”″)19C及び19B1により形成し、その上
に珪化物細条20C及び20Bを夫々設けており、且つ
pチャンネルトランジスタのゲート及びドレイン電極は
夫々不純物を多量にドープしたp型多結晶珪素細条(P
” ) 19A及び19B2により形成し、その上に珪
化物細条2〇八及び2011を夫々設けている。
これがため本発明半導体構体ではpチャンネルトランジ
スタのゲート電極の多結晶珪素にはp型不純物をドープ
している。かようにしてこのpチャンネルトランジスタ
は、そのスレシホルド電圧をVFIが正のために低くす
ると共に能動領域27及び28間の距離を短くしている
。その理由はpチャンネルトランジスタを形成する領域
2のn型ドーパントの濃度を高く保持し得るからである
。更に多結晶珪素とp型車結晶珪素とを直接接触するこ
ともできる。これがため、部分的にn型不純物がドープ
された部分(19B1)及び部分的にp型不純物がドー
プされた部分(19B2)を有する多結晶珪素細条19
Bに形成されるダイオードは何等問題を生じない。その
理由は多結晶珪素細条がその上側に重畳される珪化物細
条20Bによって短絡されるからである。これがため本
発明半導体構体では、その油溜性に悪影響を与えるアル
ミニウム接続ブリッジを用いることなく、互に反対導電
型の不純物がドープされた多結晶珪素電極を互に接続す
ることができる。
スタのゲート電極の多結晶珪素にはp型不純物をドープ
している。かようにしてこのpチャンネルトランジスタ
は、そのスレシホルド電圧をVFIが正のために低くす
ると共に能動領域27及び28間の距離を短くしている
。その理由はpチャンネルトランジスタを形成する領域
2のn型ドーパントの濃度を高く保持し得るからである
。更に多結晶珪素とp型車結晶珪素とを直接接触するこ
ともできる。これがため、部分的にn型不純物がドープ
された部分(19B1)及び部分的にp型不純物がドー
プされた部分(19B2)を有する多結晶珪素細条19
Bに形成されるダイオードは何等問題を生じない。その
理由は多結晶珪素細条がその上側に重畳される珪化物細
条20Bによって短絡されるからである。これがため本
発明半導体構体では、その油溜性に悪影響を与えるアル
ミニウム接続ブリッジを用いることなく、互に反対導電
型の不純物がドープされた多結晶珪素電極を互に接続す
ることができる。
本発明は上述した例にのみ限定されるものではな(、幾
多の変更を行うことができる。例えば、CMOS装置の
2個のトランジスタの能動素子を形成する拡散を、2つ
の異なる工程で、即ちnチャンネルトランジスタの能動
素子19G、19B1.25及び26を形成するために
n型不純物のイオン注入を行う工程と、pチャンネルト
ランジスタの能動素子19A。
多の変更を行うことができる。例えば、CMOS装置の
2個のトランジスタの能動素子を形成する拡散を、2つ
の異なる工程で、即ちnチャンネルトランジスタの能動
素子19G、19B1.25及び26を形成するために
n型不純物のイオン注入を行う工程と、pチャンネルト
ランジスタの能動素子19A。
19B2.27及び28を形成するためにp型不純物の
イオン注入を行う工程とで実施することができる。
イオン注入を行う工程とで実施することができる。
又、イオン注入以外のドーピング方法を用いると共にフ
ォトレジスト以外のマスク材料を用いることができる。
ォトレジスト以外のマスク材料を用いることができる。
更に本発明は任意の型のCMO3製造方法と共に用いる
ことができる。又、本発明は0MO3装置のnチャンネ
ルトランジスタを形成するp型拡散領域(3)をn型基
板内に形成する上述したp型井戸法のほかに、“N型井
戸”、“ツインタブ及び“エピタキシアル”として既知
の方法と共に用いることができる。この場合これらの処
理は夫々、nチャンネルトランジスタのn型拡散領域を
p型基板内に形成(N型井戸処理)する処理、pチャン
ネル及びnチャンネルトランジスタの夫々n型及びn型
拡散領域を低ドーピングでn型又はp型基板内に形成(
ツインタブ処理)する処理、及びn゛゛基板(又はp゛
型型板板にn−型(又はp−型)のエピタキシアル基板
を形成 (一般にツインタブ処理と組合わせたエピタキ
シアル法)する処理を含むようにする。
ことができる。又、本発明は0MO3装置のnチャンネ
ルトランジスタを形成するp型拡散領域(3)をn型基
板内に形成する上述したp型井戸法のほかに、“N型井
戸”、“ツインタブ及び“エピタキシアル”として既知
の方法と共に用いることができる。この場合これらの処
理は夫々、nチャンネルトランジスタのn型拡散領域を
p型基板内に形成(N型井戸処理)する処理、pチャン
ネル及びnチャンネルトランジスタの夫々n型及びn型
拡散領域を低ドーピングでn型又はp型基板内に形成(
ツインタブ処理)する処理、及びn゛゛基板(又はp゛
型型板板にn−型(又はp−型)のエピタキシアル基板
を形成 (一般にツインタブ処理と組合わせたエピタキ
シアル法)する処理を含むようにする。
第1〜6図はCMOSインバータの従来の製造方法の数
工程を示す断面図、 第7図〜13図は本発明による相補MO3集積回路の製
造方法の数工程を示す断面図である。 1・−・単結晶珪素基板 2−Pチャンネルトランジスタ形成領域3−nチャンネ
ルトランジスタ形成領域4−二酸化珪素層 5.8,9.10,16,21.22.23−−フォト
レジストマスク6−露出区域 7−多結晶珪素層 7^、7B、7C−多結晶珪素部分 11.12,13−拡散n型領域 14.15−拡散p壁領域 17.IB−露出区域(4
)19−・−多結晶珪素層 19八、 19B1 、19B2.19C・・・多結晶
珪素細条(部分)2〇−金属珪化物層 20^、20B、20C−珪化物細条 24−・肉厚二酸化珪素層 25.26−n型拡散領域
27.28−・n型拡散領域 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 I FIG、 2 FIG、 3 FIG、 4 腑 FIG、5 FIG、6 ム 日α 7 FIG、 8 FIG、 9 FIG、II 日G 12 第1頁の続き 0発 明 者 イアヌツチ・ジウリオ イタンツ“ 0発 明 者 し ・ ダ ニ ロ イタア 0発 明 者 デ・サンティ・ジオル イタジオ リア国ミラノ20059 ビメルカテ ビア リメンブ
ラ2 リア国ミラノ20044 ベルナレツジオ ビア エミ
リ黍 リア国20133 ミラノ ビア ベラ8手 続 補
正 書 昭和60年4月 1日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 2620号 2、発明の名称 相補MO3集積回路及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄1
、明細書第7頁第11〜12行を 「圧vrの値に無視し得ない影響を与え、右辺の第3項
のみが変化する場合にはスレシホルド電圧しの絶対」 に訂正する。 2、同第14頁第12〜15行を 「符号N及びPはn型不純物及びn型不純物によるドー
ピングを夫々示し、このドーピングによる不純物の濃度
が高い場合にはこれを上記符号N及びPに(+)記号を
付して示す。」に訂正する。 3、同第18頁第9行の 「二酸化珪素層」を[二酸化珪素層11Jに訂正する。
工程を示す断面図、 第7図〜13図は本発明による相補MO3集積回路の製
造方法の数工程を示す断面図である。 1・−・単結晶珪素基板 2−Pチャンネルトランジスタ形成領域3−nチャンネ
ルトランジスタ形成領域4−二酸化珪素層 5.8,9.10,16,21.22.23−−フォト
レジストマスク6−露出区域 7−多結晶珪素層 7^、7B、7C−多結晶珪素部分 11.12,13−拡散n型領域 14.15−拡散p壁領域 17.IB−露出区域(4
)19−・−多結晶珪素層 19八、 19B1 、19B2.19C・・・多結晶
珪素細条(部分)2〇−金属珪化物層 20^、20B、20C−珪化物細条 24−・肉厚二酸化珪素層 25.26−n型拡散領域
27.28−・n型拡散領域 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 I FIG、 2 FIG、 3 FIG、 4 腑 FIG、5 FIG、6 ム 日α 7 FIG、 8 FIG、 9 FIG、II 日G 12 第1頁の続き 0発 明 者 イアヌツチ・ジウリオ イタンツ“ 0発 明 者 し ・ ダ ニ ロ イタア 0発 明 者 デ・サンティ・ジオル イタジオ リア国ミラノ20059 ビメルカテ ビア リメンブ
ラ2 リア国ミラノ20044 ベルナレツジオ ビア エミ
リ黍 リア国20133 ミラノ ビア ベラ8手 続 補
正 書 昭和60年4月 1日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 2620号 2、発明の名称 相補MO3集積回路及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄1
、明細書第7頁第11〜12行を 「圧vrの値に無視し得ない影響を与え、右辺の第3項
のみが変化する場合にはスレシホルド電圧しの絶対」 に訂正する。 2、同第14頁第12〜15行を 「符号N及びPはn型不純物及びn型不純物によるドー
ピングを夫々示し、このドーピングによる不純物の濃度
が高い場合にはこれを上記符号N及びPに(+)記号を
付して示す。」に訂正する。 3、同第18頁第9行の 「二酸化珪素層」を[二酸化珪素層11Jに訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 高密度集積回路用の低スレシホルド電圧を有する
1対の相補MO5)ランジスタの半導体構体であって単
結晶珪素基板(1)と、相補MOSトランジスタ対の第
1トランジスタの能動領域を形成する第2導電型(p)
の2個の領域(27,28)を有し前記基板(1)に形
成された第1導電型(n)の第16M域(2)と、上記
トランジスタ対の第2トランジスタの能動領域を形成す
る第1導電型(n)の2個の領域(25,26)を有し
前記基板(1)に形成された第2導電型(p)の第2領
域(3)と、電界誘電体を形成し前記両領域間の基板部
分を被覆する極めて肉厚の絶縁材料の第1層(4)と、
ゲート誘電体を形成し両トランジスタの第1能動領域(
27゜28)及び第2能動領域(25,26)間の少く
とも第1領域(2)の1部分及び第2iJl域(3)の
1部分を被覆する絶縁材料の極めて肉薄の第2層(4)
とを具える相補MO5集積回路において、金属珪化物(
20^、 20B 、 20C)で被覆された多結晶珪
素電極(19^、19B2.19B1.19C)を具え
、これら珪素電極の少くとも1個(19G、 19B1
)を第1導電型(n)とすると共にこれにより第2トラ
ンジスタの能動領域(25,26”)間のゲート誘電体
(4)を被覆し、前記珪素電極の少くとも1個(19A
、 1982)を第2導電型(p)とすると共にこれに
より第1トランジスタの能動領域(27,28)間のゲ
ート誘電体(4)を被覆するようにしたことを特徴とす
る相補MO3集積回路。 2、多結晶珪素電極の少くとも1個(19B1 、19
B2)は、同一導電型の領域(27、25)と相俟って
直接オーム接点を形成することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の相補MOS集積回路。 3、単結晶珪素基板(1)を設け、この基板(1)に第
1導電型(n)の第1SN域(2)及び第2導電型(p
)の第2領域(3)の2領域を形成し、これら両領域(
2,3)間の基板部分を被覆し、電界誘電体を形成する
絶縁材料の第1肉厚層(4)を形成し、前記両頭域(2
,3)を被覆し、ゲート誘電体を形成する絶縁材料の第
2肉薄層(4)を形成し、絶縁材料のこれら両層(4)
上に多結晶珪素層(19)を形成して低スレシホルド電
圧の1対の相補MOS )ランジスタを製造するに当り
、前記多結晶珪素層(19)上に金属珪化物層(20)
を形成し、該金属珪化物層(20)及びその下側の多結
晶珪素層(19)を選択的にエツチングしてトランジス
タ対の2個のトランジスタの少くともゲート電極(20
^−C919A−C)を形成し、第1導電型(n)を呈
する不純物を単結晶珪素の第2領域(3)にドープして
前記トランジスタ対の第1トランジスタの能動領域(2
5,26)を形成すると共に前記多結晶珪素層の少くと
も1部分(19B1.19C)にドープしてこの第1ト
ランジスタのゲート電極を形成し、第2導電型(p)を
呈する不純物を単結晶珪素の第181域(2)にドープ
して前記トランジスタ対の第2トランジスタの能動領域
(27、28)を形成すると共に前記多結晶珪素層の少
くとも1部分(19A、19B2)にドープしてこの第
2トランジスタのゲート電極を形成するよにしたことを
特徴とする相補MO3集積回路の製造方法。 4、第1導電型(n)を呈する不純物及び第2導電型(
p)を呈する不純物のドーピングは絶縁材料の第2層(
4)の露出部分と、多結晶珪素(19^−Bl−82−
C)を被覆する金属珪化物(20^−C)とを貫通する
ようなエネルギーでイオン注入により行うことを特徴と
する特許請求範囲第3項記載の相補803集積回路の製
造方法。 5、多結晶珪素層(19)の形成前絶縁材料の第2層(
4)を選択的にエツチングしてzwA域(2,3)の少
くとも1ttI域の1部分を露出しこれにより次に形成
する多結晶珪素層(19)とこの露出部分とによって直
接オーム接点を形成するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載の相補MO5集積回路の製造方
法。
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