JPS60215018A - かつらベ−ス製造用雌型材料 - Google Patents

かつらベ−ス製造用雌型材料

Info

Publication number
JPS60215018A
JPS60215018A JP7002184A JP7002184A JPS60215018A JP S60215018 A JPS60215018 A JP S60215018A JP 7002184 A JP7002184 A JP 7002184A JP 7002184 A JP7002184 A JP 7002184A JP S60215018 A JPS60215018 A JP S60215018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
female die
crosslinking
wig base
polycaprolactone
caprolactone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7002184A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Nakanishi
中西 道夫
Naoki Nakajima
直樹 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP7002184A priority Critical patent/JPS60215018A/ja
Publication of JPS60215018A publication Critical patent/JPS60215018A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、かつらベース製造用雌型材料に関する。比較
的低温度の加熱で軟化および成形することができ、室温
迄それを冷却したとき成形された形状を保持したまま硬
化し得る熱可塑性合成樹脂シート、例えはトランス−1
,4−ポリイソプレンシート’に加熱して頭部に押し当
てて雌型を製拝し、この雌型に石膏を充填して雄型を成
形し、′成形された雄型にかつらベース塗剤としての合
成樹脂溶液、例えばウレタンプレポリマー溶液を塗布し
てかつ4ベースを製造することは、特開昭55−116
8(J4号公報に記絨されている。
本発明は、このようなかつらベース製造用雌型材料とし
ての新規な素材を提供するものである。
すなわち、本発明はくポリーe−カプロラクトンを生体
とする重合物からなるかつらベース製造用雌型材料であ
りて、該材料が架橋結合したことを特徴とするかつらベ
ース製造用雌型材料に関する。
次に、本発明について詳述する。
本発明の重合体であるポリカプロラクトンは、例えば次
のようにして得ることができる。すなわち、C−カプロ
ラクトンを重付してポリカプロラクトンとする際に、そ
の重合開始剤J・・どtて水又は、両末端が水酸基の化
合物を使用する。この重合開始剤としては、例えばエチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、2、3−7”チレングリコール、ペンタメ
チレングリコール、ヘキサメチレングリコールなどのア
ルキレンクリコール、インフタリルアルコール、テレフ
タリルアルコール、β、β′−ビストロキシエチルテレ
フタレート、β、β′−ビスヒドロキシエチルイソフタ
レートなどの芳香族核を含んだジオール、シクロヘキサ
ン1,4−ジオール、゛シクロヘキサン1.4.−ジメ
タツールなどの脂環式化合物、さらにはポリエーテルジ
オール、ポリエステルジオール、ポリアセタールジオー
ル、ポリエステルナミドジオール、ポリエステルエーテ
ルジオール、ポリ炭化水素ジオールなどの重合体、具体
的には分子量約300以上のポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコ
ール、ポリエチレンアジペートジオール、ポリプロピ1
7ンアジペートジオール、ポリブチレンアジペートジオ
ール、ポリエチレンセパケートジオール、ポリエチレン
プロピレンジオール、ポリエチレン−ブチレンアジペー
トジオール、ポリエチレンジオール、ポリプロピレンジ
オールなどがある。
ポリカプロラクトンの製造は、C−カプロラクトンモノ
マーに前記重合開始剤を加え、好ましくは触媒を使用し
て攪拌下に通常120〜220℃好マ゛シ〈は150〜
200℃で数時間反応させることによって得られる。
ラクトンモノマーの開環重合の触媒としては種々の有機
又は無機の金属化合物等が知られている。
7具体的には次のようなものがある。テトラブチルチタ
ネート、テトライソプロピルチタネート、テトラエチル
チタネート等のような化合物やジブチルスズオキシド、
ジブチルスズラウレート、オクチル酸スズ、塩化第一ス
ズ等がある。
又、これらの触媒の使用量は0.1〜1000脚好まし
くは0.5〜100 ppmである。
得られたポリカプロラクトンの数平均分子量は5.00
0〜200,000、好ましくはi o、o o o〜
10 (J、OOOである。
このよ゛う・にし;て得られた・重合体1を架橋結合せ
しめる方法としては、パーオキサイドによる架橋方法、
紫外線照射によるUV架橋方法及び電離性放射線照射に
よるEB架橋方法がある。
パーオキサイドによる架橋方法としては、半減期10時
間の温度が60〜160℃のパーオキサイドをポリカプ
ロラクトンを主体とした重合体100重量部に0.1〜
10重量部添加して140〜220℃で加熱架橋させる
方法である。かかるパーオキサイドとしては、オクタノ
イルパーオキサイド、ラウリルパーオキサイド、ステア
ロイルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、ベン
ゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシマレイン
酸、t−ブチルパーオキシイソブチレート、メチルエチ
ルケトンパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、2
,5−ジメチル−2,5−ジ(1−ブチルパーオキシ)
ヘキサン、ジ−t−ブチルハイドロパーオキサイド、ジ
−t−ブチルパーオキサイド、P−メンタンハイドロパ
ーオキサイド、ビナンハイドロパーオキサイド、2,5
−ジメチル−2,5−ジ(t−7’チルバーオキシンヘ
キサン、2、5− ジメチルヘキサン−2,5−シバイ
トロバ−オキサイド、クメンハイドロパーオキサイドな
どである。
UV照射方法又はEB照射方法は、ポリカプロラクトン
にビニル基、例えは多官能アクリレートモノマーなどを
導入した重合体に紫外線又は電離性放射線を照射して架
橋結合させる方法である。
ここで、多官能アクリレートとしては、例えばネオペン
チ/L<ダリコールジアクリレート、ネオペンチルグリ
コールジメタクリレート、トリメチロールプロパントリ
アクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレ
ートなどがある。
もし、重合体に紫外扉の如き非電離性放射線を暴露して
架橋する場合は、光開始剤を重合体にブレンドさせるこ
とが好ましい。
又、電離性放射線で照射架橋する楊せは特にビニル基を
導入する必要もない。この場合はN置体に電離性放射線
を10 Mrad、以上にいたるように照射すると重合
体の電離性放射−による架橋反応が進行し、高度の架橋
結合が導入できる。
ここで電離性放射線とは、例えば強エネルギー電子線、
中性子−1α線、γ紛、X線、陽子線の如き放射線をさ
すものである。
本発明の材料は四塩化炭素溶液(CCt )に浸漬して
もポリカプロラクトンが架橋結合しているだめ、俗解す
ることがなく、単に膨潤するのみである。
したがって、50℃以上に加熱しても溶融軟化するのみ
で、外力を加えない限り、材料の形状にも変化がない。
すなわち、溶融流動し、形状がくずれるということがな
い。
本発明の重合体は、主成分はポリカプロラクトンである
が、その他ホリカプロラクトンと相溶性のある合成樹脂
、可塑剤を添加することも可能であり、又一般に使用さ
れる安定剤、充填剤などの添加剤を配付することもでき
る。
本発明の材料は、比較的低温で餅融軟化し、成形できて
室温に冷えると硬化する性質を持つものでさらに従来の
ものと比べても、軟化しても溶融流動しないため、形く
ずれをおこさないから、かつらベース製造用雌型材料と
もに最適なものである。
本発明の材料を用いて、次のような工程でかつらベース
を製造することができる。
低温で軟化し、成形できて、室温に冷えると硬化する性
質を有する本発明の材料からなる薄板を加熱して頭部に
押しあて、冷して硬化させて雌型を得る工程と、この雌
型に石膏を充填して雄型を得る工程と、この雄型に柔軟
性合成樹脂素材を塗布し、乾燥してかつらベースを得る
工程を経て、かつらベースを製造することができる。
すなわち、従来使用されていたかつらベース製造用雌型
材料は、ポリイソプレン、及びポリカプロラクトン等の
熱可塑性樹脂であったがポリイソプレンの場合溶融軟化
させて使用する際に流動性が不足し伸びかです十分な成
型ができないという欠点があった。
又一方、ポリカプロラクトンの場合、溶融軟化させて使
用する際に、流動性が大きいため、シート自身の重みで
族ダレやシワが生じタリして使用に際して充分なる熟練
と注意が必要であった。
しかしながら、本発明による架橋結合した材料は適度な
架橋結合のために弾性が付与されており溶融軟化した時
ポリカプロラクトンより膜ダレやシワが生じることがな
いし、又適度な伸びによってポリイソプレンより成型も
しやすくなった。
同時に従来ポリカプロラクトンの場合溶融軟化時に毛髪
皮膚にくっつき離型しにくい欠点があつたが、本発明に
よる架橋結合した材料では上記くっつきを解消し離型性
も良好であった。
次に、本発明を実施例で説明する。
実施例1゜ 数平均分子量70,000のポリ−C−カプロラクトン
(ダイセル化学工業■プラクセルH7)602に対し、
ジーt−フ゛チルパーオキサイド1.8tを加え、ブラ
ベンダー社製ローラーミキサーW 50 H型にて10
0℃でローター回転数を50 ppmに調整し、5分間
混練したものをプレス成型機を用いて150’Cで予熱
5分、加圧時間5分ののち冷却し、300+o+X30
0mm×2咽のプレスシートを得た。
得られたシートをかつらベース製造用雌型材料とに用い
、かつらベースを製造したところ何の支障もなくかつら
ベースを製造することができた。
実施例2 ゛数平均分子量70,000のポリ−C−カプロラクト
ン(ダイセル化学工業■プラクセルH7)をプレス成型
機を用いて3 Q □+mx 3 Q OIl+llX
 2龍のプレスシートに成形した。これには、安定剤や
分解防止剤が含まれている。
上記成形物を、ENERGY 5CIENCES IN
C。
ELECTRO−CURTAIN CB−150を用い
て、10Mrad、の電子線を照射した。
得られたシートをかつらベース製造用雌型材料として用
い、かつらベースを製造したところ、何の支障もなく、
かつらベースを製造することができた。
又、上記電子線照射して得られたシートを100℃のシ
クロヘキサノン中で24時間抽出し、架橋により生じた
不溶分(ゲル分)量を測定した結果、79%の不溶分量
が存在し、架橋反応が充分進行していることが認められ
た。
ちなみに、電子線を照射していないシートを100℃の
シクロヘキサノン中で24時間抽出したものの不溶分量
は0%であった。
特許出願人 ダイセル化学工業株式会社手続補正書(自
発) 昭和60年3月13日 1、事件の表示 昭和59年特許願第70021号 2、 発明の名称 かつらペース製造用雌型材料 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 590 住 所 大阪府堺市鉄砲町1番地 名 称 (290)ダイセル化学工業株式会社明細書の
発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書第3頁下から3行目から 4行目「・・・
・・・通常120〜220℃好ましくは150〜200
℃で・・・・・・」を「・・・・・・−通常120〜2
30℃好ましくは140〜220℃で・・・・・・」K
訂正する。
(2)明細書筒4頁9行目[好ましくは0.5〜110
0pp・・・・・・」を「好ましくは0.5〜500 
ppm・・・・・・」に訂正する。
(3)明細書第9頁下から6行目「料とに用い、かつら
・・・・・・」を「料に用い、かつら・・・・・・」k
訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリーe−カプロラクトンを主体とする重合物からなる
    かつらベース製造用雌型材料であって、該材料が架橋結
    合したことを特徴とするかつらベース製造用雌型材料。
JP7002184A 1984-04-10 1984-04-10 かつらベ−ス製造用雌型材料 Pending JPS60215018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7002184A JPS60215018A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 かつらベ−ス製造用雌型材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7002184A JPS60215018A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 かつらベ−ス製造用雌型材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60215018A true JPS60215018A (ja) 1985-10-28

Family

ID=13419532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7002184A Pending JPS60215018A (ja) 1984-04-10 1984-04-10 かつらベ−ス製造用雌型材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60215018A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5435518A (en) * 1989-04-25 1995-07-25 Daicel Chemical Industries, Ltd. Plastic-model kit
WO1997003130A1 (en) * 1995-07-10 1997-01-30 Daicel Chemical Industries, Ltd. Cross-linkable or curable polylactone composition, cross-linked or cured molding made therefrom and process for the production thereof
EP0749460A4 (en) * 1994-03-10 1998-04-08 Univ Michigan State BIODEGRADABLE MULTI-COMPONENT POLYMER MATERIALS BASED ON UNMODIFIED, STARCH-LIKE POLYSACHARIDES
EP0911355A3 (de) * 1997-10-21 2000-03-01 Aesculap AG & Co. KG Resorbierbarer Polyester
KR101458514B1 (ko) * 2014-01-07 2014-11-07 신태원 가발 본뜨기용 합성수지 시트

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5435518A (en) * 1989-04-25 1995-07-25 Daicel Chemical Industries, Ltd. Plastic-model kit
EP0749460A4 (en) * 1994-03-10 1998-04-08 Univ Michigan State BIODEGRADABLE MULTI-COMPONENT POLYMER MATERIALS BASED ON UNMODIFIED, STARCH-LIKE POLYSACHARIDES
WO1997003130A1 (en) * 1995-07-10 1997-01-30 Daicel Chemical Industries, Ltd. Cross-linkable or curable polylactone composition, cross-linked or cured molding made therefrom and process for the production thereof
US5889140A (en) * 1995-07-10 1999-03-30 Daicel Chemical Industries, Ltd. Cross-linkable or curable polylactone composition, cross-linked or cured molding made therefrom and process for the production thereof
EP0911355A3 (de) * 1997-10-21 2000-03-01 Aesculap AG & Co. KG Resorbierbarer Polyester
KR101458514B1 (ko) * 2014-01-07 2014-11-07 신태원 가발 본뜨기용 합성수지 시트

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2267684C (en) Irradiation conversion of thermoplastic to thermoset polymers
US6596818B1 (en) Irradiation conversion of thermoplastic to thermoset polymers
CN111171300B (zh) 可光固化3d打印的聚酯低聚物及其制备方法和应用
JPS6336926B2 (ja)
JP3434831B2 (ja) 架橋されたシートまたはフィルム
JPWO1997003130A1 (ja) 架橋性もしくは硬化型ポリラクトン系組成物、それから得られるポリラクトン系架橋もしくは硬化型成形体およびポリラクトン系架橋もしくは硬化型成形体の製造方法
JP2954917B2 (ja) カルボキシルを末端基とするラクトンアクリレートモノマーを含む組成物
JPS62109852A (ja) 低コンシステンシ−、一液型シリコ−ン組成物
JPS606714A (ja) 放射線硬化性ポリ塩化ビニル樹脂組成物
ES2962974T3 (es) Procedimiento de fabricación aditiva con una composición que comprende poliésteres
JP7853787B2 (ja) 光湿気硬化型樹脂組成物、電子部品用接着剤、硬化体、及び電子部品
US3361845A (en) Process for gelling unsaturated polyester resins by addition of alcoholates of aluminum and titanium
JP2763564B2 (ja) 揮散性物質を含有するゲル組成物およびゲル基材
JPS59108059A (ja) 網状構造物
JP3589335B2 (ja) 架橋重合体および当該重合体から成る医療用シート
US6558732B1 (en) Process for producing an implantable apparatus comprising a biomedical device coated with crosslinked TPU
JPH027992B2 (ja)
SU794044A1 (ru) Порошкообразна композици
JPH04239514A (ja) 紫外線硬化型樹脂組成物
JPS63171554A (ja) 歯科印象採得方法
JP2840257B2 (ja) 放射線硬化性ポリウレタン組成物
JPS6119647B2 (ja)
JPH0374469A (ja) ゲル基材
JPH05148351A (ja) ポリオール、硬化性樹脂、それを含む組成物およびその硬化物
JPH0535196B2 (ja)