JPS60215873A - ポリエステル又はポリアミド繊維糸の紡糸油剤用組成物 - Google Patents
ポリエステル又はポリアミド繊維糸の紡糸油剤用組成物Info
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- JPS60215873A JPS60215873A JP59069684A JP6968484A JPS60215873A JP S60215873 A JPS60215873 A JP S60215873A JP 59069684 A JP59069684 A JP 59069684A JP 6968484 A JP6968484 A JP 6968484A JP S60215873 A JPS60215873 A JP S60215873A
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- D06M15/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M15/19—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
- D06M15/37—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D06M15/53—Polyethers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/02—Polyalkylene oxides
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- D06M15/37—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D06M15/643—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
- D06M15/647—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain containing polyether sequences
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- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステル又はポリアミド繊維糸の紡糸油剤
用組成物(以下単に組成物と略記する)に関し、更に詳
しくは、ポリエステル又はポリアミド繊維糸を超高速で
嵩高加工するに際し、毛羽や断糸が少なく、撚掛装置で
発生する白粉の粘着性を低減させ、高度の熱処理ヒータ
ー汚染防止能力(以下単に耐ヒーター汚染性と略記する
)を発揮する組成物に関する。
用組成物(以下単に組成物と略記する)に関し、更に詳
しくは、ポリエステル又はポリアミド繊維糸を超高速で
嵩高加工するに際し、毛羽や断糸が少なく、撚掛装置で
発生する白粉の粘着性を低減させ、高度の熱処理ヒータ
ー汚染防止能力(以下単に耐ヒーター汚染性と略記する
)を発揮する組成物に関する。
近年、ポリエステルやポリアミド繊維糸の製造・加工は
、省力化や工程短縮による生産性向上の達成ということ
もあって、パーシャリ−オリエンテッドヤーン(以下P
OYと略記する)を製造すること及び該POYを用いて
延伸と仮撚加工を遂時的又は同時的に行なって嵩高加工
糸を製造すること等が提案され、その高速化が一段と図
られているが、かかる高速化は現今においてますます急
速に進みつつある。
、省力化や工程短縮による生産性向上の達成ということ
もあって、パーシャリ−オリエンテッドヤーン(以下P
OYと略記する)を製造すること及び該POYを用いて
延伸と仮撚加工を遂時的又は同時的に行なって嵩高加工
糸を製造すること等が提案され、その高速化が一段と図
られているが、かかる高速化は現今においてますます急
速に進みつつある。
そして、このように高速化が進むと、次のような、種々
の問題や障害が頻繁に発生し、これらを全体的に克服す
る紡糸油剤(以下単に油剤と略記する)が要求されてく
る。
の問題や障害が頻繁に発生し、これらを全体的に克服す
る紡糸油剤(以下単に油剤と略記する)が要求されてく
る。
1)各種接触体(例えばローラー、ガイド、熱処理ヒー
ター、ディスク等)に接触走行する糸条のスピードの増
大や接圧の増大がもたらされ、これらが毛羽や断糸の発
生を助長する。これがため、仮撚用原糸、特に延伸仮撚
用原糸に高度の潤滑性及び集束性を付与するような油剤
が要求されてくる。
ター、ディスク等)に接触走行する糸条のスピードの増
大や接圧の増大がもたらされ、これらが毛羽や断糸の発
生を助長する。これがため、仮撚用原糸、特に延伸仮撚
用原糸に高度の潤滑性及び集束性を付与するような油剤
が要求されてくる。
11)糸条が各種接触体と高速化、高接圧下に接触走行
するため、ポリマーの物理的な削れが発生し、これが施
撚ディスクに粘着凝集すると、工程上大きな障害となる
。また、このように施撚ディスクで粘着性の白粉が発生
すると、嵩高糸にインターレース処理を施す場合に、イ
ンターレーサーにそれが付着し、大きな障害となる。
するため、ポリマーの物理的な削れが発生し、これが施
撚ディスクに粘着凝集すると、工程上大きな障害となる
。また、このように施撚ディスクで粘着性の白粉が発生
すると、嵩高糸にインターレース処理を施す場合に、イ
ンターレーサーにそれが付着し、大きな障害となる。
これがため、そのような白粉の脱落が抑制され、該白粉
を非粘着化ならしめる油剤が要求されてくる。
を非粘着化ならしめる油剤が要求されてくる。
111)熱処理ヒーターを通過する単位時間当りの糸量
の増加や糸の旋回速度の上昇による遠心力の増加等によ
って、熱処理ヒーター上への各種脱落が促進され、また
フィラメントの捲縮固定に必要な熱量を該フィラメント
に供給するために、必然熱処理ヒーターの長さの増大や
表面温度の上昇が図られることから、脱落成分がますま
す熱劣化し易くなる。そして、熱処理ヒーター表面に熱
劣化成分(例えばタール)が堆積すると、毛羽、糸切れ
、捲縮床等の悪影響が発生する。
の増加や糸の旋回速度の上昇による遠心力の増加等によ
って、熱処理ヒーター上への各種脱落が促進され、また
フィラメントの捲縮固定に必要な熱量を該フィラメント
に供給するために、必然熱処理ヒーターの長さの増大や
表面温度の上昇が図られることから、脱落成分がますま
す熱劣化し易くなる。そして、熱処理ヒーター表面に熱
劣化成分(例えばタール)が堆積すると、毛羽、糸切れ
、捲縮床等の悪影響が発生する。
これがため、そのような脱落が抑制され、耐ヒーター汚
染性に優れた油剤が要求されてくる。
染性に優れた油剤が要求されてくる。
既に、後続の仮撚工程を円滑に行なうため、紡糸工程に
おいて付与する、種々の化合物を含有の油剤が提案され
ている。しかし、かかる既に提案の油剤では、前述の如
くますます厳しくなシっつある仮、撚加工条件に充分対
応することができなくなっている。例えば、油剤の耐ヒ
ーター汚染性に関する工程の実情は、止むなく機台を毎
々停止させ、ヒーター表面を清掃して対処しておシ、こ
のために熱効率のロス、清掃人員投入による省力化への
逆行、生産効率の低減等を招来し、これらが解決すべき
重要な問題となっているのである0仮撚加工の著るしく
急速な高速化が進行している今日、そこに使用する油剤
には、前述の1)、11)及び111)の要求に充分応
えるべく、潤滑性や集束性、工程脱落物の非粘着性、耐
ヒーター汚染性等を総合的に全体として高度に充足して
いることが必須である。
おいて付与する、種々の化合物を含有の油剤が提案され
ている。しかし、かかる既に提案の油剤では、前述の如
くますます厳しくなシっつある仮、撚加工条件に充分対
応することができなくなっている。例えば、油剤の耐ヒ
ーター汚染性に関する工程の実情は、止むなく機台を毎
々停止させ、ヒーター表面を清掃して対処しておシ、こ
のために熱効率のロス、清掃人員投入による省力化への
逆行、生産効率の低減等を招来し、これらが解決すべき
重要な問題となっているのである0仮撚加工の著るしく
急速な高速化が進行している今日、そこに使用する油剤
には、前述の1)、11)及び111)の要求に充分応
えるべく、潤滑性や集束性、工程脱落物の非粘着性、耐
ヒーター汚染性等を総合的に全体として高度に充足して
いることが必須である。
従来、供給系の熱処理工程における耐熱性を向上させる
手段とEて、繊維に付与される油剤自体の耐熱性を改善
することが重要とされ、それ自体が熱劣化してヒーター
汚染をすることのないような油剤が種々検討されており
、その例を挙げると次の通りであるが、それぞれに欠点
がある0先ず、油剤の主要成分である潤滑剤に関し、鉱
物油や脂肪酸エステル類は耐発煙性や抗タール化性に欠
ける。分子中に四級炭素を導入したエステル化合物(特
開昭50−53695号)や分子中にフェニル基を導入
したポリオキシアルキレン化ビスフェノールと脂肪酸と
のエステル(特公昭53−43239号等)は、相応の
抗酸化性を有するが、完全にはタール化を防げないので
、時間の経過とともに結局、タールが堆積する。ポリジ
メチルシロキサン及びその末端変性物(特公昭58−1
2391号、特開昭55−67075号)は静電気発生
が著るしく、精練性や他の油剤成分との相容性が欠ける
。メチルフェニルポリシロキサンやポリエポキシシロキ
サン(特開昭49−30621号、特開昭51−674
15号)等の変性シリコーンはいずれも油剤配合成分と
して多量(目安として10重量%を超える量)に用いる
と、それ自体が熱劣化した不溶性のスラッジをヒーター
表面上に生じる。そして現在、公知化合物の中では最も
有用な潤滑剤として認識されているポリエーテル系化合
物(特開昭56−31077号等)は前述の如く仮撚工
程での高速化にともなう各種処理条件の厳しい変化によ
り、この系統の処理用油剤においてもヒーター汚染が問
題となシ、更にこれに添加する乳化剤や静電気防止剤等
の種類及び添加量によっては一層汚染の程度が著るしく
なることも指摘されている。また、末端の水酸基をアル
コキシ基等に置換したω−アルコキシ−ポリ(オキシア
ルキレン)エーテル誘導体を使用する例も提案されてい
る(特開昭54−134198号、ドイツ国公開特許1
594906号)。しかし、これらは分子量が低いもの
であるため(いずれの例も分子量1000以下)、超高
速仮撚では糸条からの油剤の飛散が激しく、これに起因
してヒーター中での油煙やタールが増大し、また潤滑不
足による毛羽や断糸が増大する。
手段とEて、繊維に付与される油剤自体の耐熱性を改善
することが重要とされ、それ自体が熱劣化してヒーター
汚染をすることのないような油剤が種々検討されており
、その例を挙げると次の通りであるが、それぞれに欠点
がある0先ず、油剤の主要成分である潤滑剤に関し、鉱
物油や脂肪酸エステル類は耐発煙性や抗タール化性に欠
ける。分子中に四級炭素を導入したエステル化合物(特
開昭50−53695号)や分子中にフェニル基を導入
したポリオキシアルキレン化ビスフェノールと脂肪酸と
のエステル(特公昭53−43239号等)は、相応の
抗酸化性を有するが、完全にはタール化を防げないので
、時間の経過とともに結局、タールが堆積する。ポリジ
メチルシロキサン及びその末端変性物(特公昭58−1
2391号、特開昭55−67075号)は静電気発生
が著るしく、精練性や他の油剤成分との相容性が欠ける
。メチルフェニルポリシロキサンやポリエポキシシロキ
サン(特開昭49−30621号、特開昭51−674
15号)等の変性シリコーンはいずれも油剤配合成分と
して多量(目安として10重量%を超える量)に用いる
と、それ自体が熱劣化した不溶性のスラッジをヒーター
表面上に生じる。そして現在、公知化合物の中では最も
有用な潤滑剤として認識されているポリエーテル系化合
物(特開昭56−31077号等)は前述の如く仮撚工
程での高速化にともなう各種処理条件の厳しい変化によ
り、この系統の処理用油剤においてもヒーター汚染が問
題となシ、更にこれに添加する乳化剤や静電気防止剤等
の種類及び添加量によっては一層汚染の程度が著るしく
なることも指摘されている。また、末端の水酸基をアル
コキシ基等に置換したω−アルコキシ−ポリ(オキシア
ルキレン)エーテル誘導体を使用する例も提案されてい
る(特開昭54−134198号、ドイツ国公開特許1
594906号)。しかし、これらは分子量が低いもの
であるため(いずれの例も分子量1000以下)、超高
速仮撚では糸条からの油剤の飛散が激しく、これに起因
してヒーター中での油煙やタールが増大し、また潤滑不
足による毛羽や断糸が増大する。
次に、かかる潤滑剤とは別の成分に関し、酸化防止剤を
少量添加する例(特公昭48−17517号、特開昭5
3−19500号)は若干の効果が得られるものの、高
速加工条件には耐えられない0ポリジメチルシロキサン
、メチルフェニルポリシロキサン又はポリエポキシシロ
キサンを少量(目安として10重量係以下)添加する例
(特公昭54−5040号、特開昭55−137273
号)は抗タール化性が不充分で、しかも一般に水溶性が
なく(多量使用の場合も同様)、油剤成分としてこれら
の化合物を水に分散するために多量に添加した乳化剤が
逆にヒーター汚染源となる0また、同様に潤滑剤とは別
の成分につき、ポリアルキレンオキサイド変性ポリシロ
キサンを利用したものに関し、ポリエチレンオキサイド
変性ポリシロキサンを使用する例(%公昭44−275
18号)は、変性基がオキシエチレン基のみから成って
いるため、高速仮撚加工用原糸油剤として充分な耐ヒー
ター汚染性を有するに至っていない。
少量添加する例(特公昭48−17517号、特開昭5
3−19500号)は若干の効果が得られるものの、高
速加工条件には耐えられない0ポリジメチルシロキサン
、メチルフェニルポリシロキサン又はポリエポキシシロ
キサンを少量(目安として10重量係以下)添加する例
(特公昭54−5040号、特開昭55−137273
号)は抗タール化性が不充分で、しかも一般に水溶性が
なく(多量使用の場合も同様)、油剤成分としてこれら
の化合物を水に分散するために多量に添加した乳化剤が
逆にヒーター汚染源となる0また、同様に潤滑剤とは別
の成分につき、ポリアルキレンオキサイド変性ポリシロ
キサンを利用したものに関し、ポリエチレンオキサイド
変性ポリシロキサンを使用する例(%公昭44−275
18号)は、変性基がオキシエチレン基のみから成って
いるため、高速仮撚加工用原糸油剤として充分な耐ヒー
ター汚染性を有するに至っていない。
ポリエーテル化合物とともに動粘度15 cs、を以上
の線状有機ポリシロキサンを使用する例(特開昭48−
5309号)はその実施例である例えばメチル(ポリエ
チレンオキサイド)ポリシロキサンによるとヒーター汚
染に対する耐久性が少ない。
の線状有機ポリシロキサンを使用する例(特開昭48−
5309号)はその実施例である例えばメチル(ポリエ
チレンオキサイド)ポリシロキサンによるとヒーター汚
染に対する耐久性が少ない。
親和性のあるポリアルキレンオキサイドとの併用手段に
より多量(35重量%以上)にポリアルキレンオキサイ
ド変性シリコーンを使用する例(特開昭50−5955
1号)は該変性シリコーンの糸条からヒーター上・への
脱落を低減せしめ、もってそれ自体がヒーター上で白色
状スラッジを生成する欠点を改良しようとするものであ
るが、前述の如く仮撚又は延伸仮撚スピードの増大が糸
条に大きな遠心力を及ぼすため、物理的手段によって繊
維表面から油剤成分が絞られそしてふり切られることを
防止するには極めて困難となっている。
より多量(35重量%以上)にポリアルキレンオキサイ
ド変性シリコーンを使用する例(特開昭50−5955
1号)は該変性シリコーンの糸条からヒーター上・への
脱落を低減せしめ、もってそれ自体がヒーター上で白色
状スラッジを生成する欠点を改良しようとするものであ
るが、前述の如く仮撚又は延伸仮撚スピードの増大が糸
条に大きな遠心力を及ぼすため、物理的手段によって繊
維表面から油剤成分が絞られそしてふり切られることを
防止するには極めて困難となっている。
ポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサンと反応性
シリコーン化合物とを前者/後者=5〜400/100
重量部の割合で併用する例(%開昭52−96297号
)は該変性ポリシロキサンを油剤成分として使用すると
、それ自体が熱劣化した、不溶性のスラッジをヒーター
表面上に生じる0本発明者らは、叙上の従来欠点を解消
し、前述した+)、++)及び111)の要求に充分応
える、改良された組成物、すなわちそれ自体が油剤とな
りまた油剤の主要成分ともなる組成物を得るべく鋭意研
究した結果、次のような諸事実を見出し、本発明を完成
するに至った。
シリコーン化合物とを前者/後者=5〜400/100
重量部の割合で併用する例(%開昭52−96297号
)は該変性ポリシロキサンを油剤成分として使用すると
、それ自体が熱劣化した、不溶性のスラッジをヒーター
表面上に生じる0本発明者らは、叙上の従来欠点を解消
し、前述した+)、++)及び111)の要求に充分応
える、改良された組成物、すなわちそれ自体が油剤とな
りまた油剤の主要成分ともなる組成物を得るべく鋭意研
究した結果、次のような諸事実を見出し、本発明を完成
するに至った。
1)ベースオイルを構成する潤滑剤として、ω−メトキ
シーボリ(オキシアルキレン)エーテルの分子の中はど
にネオ構造炭素を導入した特定の変性ポリエーテル誘導
体が、ポリエステルやポリアミド繊維糸の超高速嵩高加
工において著るしく増大する毛羽や断糸を極めて有効に
軽減すること。
シーボリ(オキシアルキレン)エーテルの分子の中はど
にネオ構造炭素を導入した特定の変性ポリエーテル誘導
体が、ポリエステルやポリアミド繊維糸の超高速嵩高加
工において著るしく増大する毛羽や断糸を極めて有効に
軽減すること。
2)ベースオイルを構成する潤滑剤として、ある分子量
範囲のポリオキシアルキレンエーテル化合物の末端水酸
基をメトキシ化したものが、ポリエステルやポリアミド
繊維糸の超高速嵩高加工における粘着性白粉の発生を極
めて有効に防止すること。
範囲のポリオキシアルキレンエーテル化合物の末端水酸
基をメトキシ化したものが、ポリエステルやポリアミド
繊維糸の超高速嵩高加工における粘着性白粉の発生を極
めて有効に防止すること。
3)ポリエステルやポリアミド繊維糸の超高速嵩高加工
において、ヒーターに堆積する熱劣化物の内容は、油剤
由来のものに加えて繊維糸を構成するポリマー及びオリ
ゴマー由来のものの比率がかなシ高いことに着目し、前
記1)及び2)に適合するような特定のポリエーテル系
潤滑剤をベースオイルとして、これに特定の変性を施し
た限られた分子構造及び分子量のポリアルキレンオキサ
イド変性ポリシロキサンを所定の少量加えると、前述の
ようなヒータースラッジを大幅に減少できること。
において、ヒーターに堆積する熱劣化物の内容は、油剤
由来のものに加えて繊維糸を構成するポリマー及びオリ
ゴマー由来のものの比率がかなシ高いことに着目し、前
記1)及び2)に適合するような特定のポリエーテル系
潤滑剤をベースオイルとして、これに特定の変性を施し
た限られた分子構造及び分子量のポリアルキレンオキサ
イド変性ポリシロキサンを所定の少量加えると、前述の
ようなヒータースラッジを大幅に減少できること。
しかして本発明は、ポリエステルやポリアミド繊維糸の
超高速嵩高加工において、嵩高糸に毛羽の発生や運転中
の断糸が少なく、粘着性白粉の発生も少なく、ヒーター
への熱劣化物の堆積もまた少ない等の特長を有する組成
物を提供するものであり、次のような組成物に係る。
超高速嵩高加工において、嵩高糸に毛羽の発生や運転中
の断糸が少なく、粘着性白粉の発生も少なく、ヒーター
への熱劣化物の堆積もまた少ない等の特長を有する組成
物を提供するものであり、次のような組成物に係る。
すなわち、糸速600 m7分以上の超高速嵩高加工に
供するポリエステル又はポリアミド繊維糸に適用され、 次の一般式(1)で示されるアルコールと、エチレンオ
キサイド及び1.2−プロピレンオキサイド並びにメチ
ル化剤とから合成される、ω−メトキシ−ポリ(オキシ
エチレン/オキシプロピレン)エーテル誘導体であって
、その平均分子量が1500〜600oであシ且っオキ
シエチレン/オキシプロピレン=5〜5 o/95〜5
0(平均重量比)である、ポリエーテル化合物をベース
オイルとし、 次の一般式(II)で示される、平均分子量が2500
以上のポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサンを
0.05〜lo重量%含有する紡糸油剤用組成物。
供するポリエステル又はポリアミド繊維糸に適用され、 次の一般式(1)で示されるアルコールと、エチレンオ
キサイド及び1.2−プロピレンオキサイド並びにメチ
ル化剤とから合成される、ω−メトキシ−ポリ(オキシ
エチレン/オキシプロピレン)エーテル誘導体であって
、その平均分子量が1500〜600oであシ且っオキ
シエチレン/オキシプロピレン=5〜5 o/95〜5
0(平均重量比)である、ポリエーテル化合物をベース
オイルとし、 次の一般式(II)で示される、平均分子量が2500
以上のポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサンを
0.05〜lo重量%含有する紡糸油剤用組成物。
〔但し、A、Bは炭素数1〜4のアルキル基、又はヒド
ロキシメチル基、nは1又は2の整数である。〕 ?H3CHa CHa CH3 CHa 〔但し、Xは一8i−0−、lは20〜1ooの整さR
3 数である。また、Yは ?Ha i9i−Q−1mは1〜9 R1−0−(C2H40)a(C3H60)b−R2の
整数である。そしてここに、R1は炭素数3〜4のアル
キレン基、R2は水素、炭素数1〜8のアルキル基、又
は炭素数2〜8のアシル基、aとbとは15≦a十b≦
80 且つ1 /B≦b/a≦V2を満足する整数であ
る。
ロキシメチル基、nは1又は2の整数である。〕 ?H3CHa CHa CH3 CHa 〔但し、Xは一8i−0−、lは20〜1ooの整さR
3 数である。また、Yは ?Ha i9i−Q−1mは1〜9 R1−0−(C2H40)a(C3H60)b−R2の
整数である。そしてここに、R1は炭素数3〜4のアル
キレン基、R2は水素、炭素数1〜8のアルキル基、又
は炭素数2〜8のアシル基、aとbとは15≦a十b≦
80 且つ1 /B≦b/a≦V2を満足する整数であ
る。
尚、Xで示されるポリジメチルシロキサ/とYで示され
るポリアルキレンオキサイド変性シロキサンとの繰シ返
し部分及びaでくくられているポリエチレンオキサイド
とbでくくられているポリプロピレンオキサイドとの繰
シ返し部分は、ブロック又はランダムノ何れの方法で繰
り返されていてもよい。〕本発明において、ω−メトキ
シ−ポリ(オキシエチレン/オキシプロピレン)エーテ
ル誘導体(以下単にA成分と略記する)は、ポリエステ
ルやポリアミド繊維糸の超高速嵩高加工において、毛羽
や断糸を軽減し、ディスクでの白粉発生を抑制するとと
もに発生した白粉の粘着性を大幅に減少し、また、前記
一般式(1)で示されるポリアルキレンオキサイド変性
ポリシロキサンと相まってヒータークールの生成を防止
する。これは、それをメトキシ化することによって分子
末端の水酸基による水素結合(油剤成分間或いは油剤成
分とポリマーやオリゴマー微粉末との間)を減少せしめ
た効果と、ネオ構造炭素による耐熱性向上によるためと
推定される。分子末端の水酸基を封鎖するアルキル基と
して、炭素数2以上のアルキル基の場合、本発明の所期
効果を発揮するような充分な反応収率(封鎖率)が得ら
れず、その炭素数が多くなるにしたがって水溶性が著る
しく阻害され、ヒータータールも多くなる。また、か〃
・るA成分の平均分子量は、それが1500未満ではヒ
ータータールが多くなシ、それが6000を超えると、
白粉粘着性の低減効果が小さくなる。そして、このA成
分を得るに、前記一般式(1)で示されるアルコールに
付加するエチレンオキサイド(以下単にEOと略記する
)と1.2−プロピレンオキサイド(以下単にPOと略
記する)との平均重量比が、E O/P O二5〜50
/95〜50を外れると、EOが多い場合はヒーター汚
染が著るしくなシ、POが多い場合は実際使用に際して
の安定性が低下する。
るポリアルキレンオキサイド変性シロキサンとの繰シ返
し部分及びaでくくられているポリエチレンオキサイド
とbでくくられているポリプロピレンオキサイドとの繰
シ返し部分は、ブロック又はランダムノ何れの方法で繰
り返されていてもよい。〕本発明において、ω−メトキ
シ−ポリ(オキシエチレン/オキシプロピレン)エーテ
ル誘導体(以下単にA成分と略記する)は、ポリエステ
ルやポリアミド繊維糸の超高速嵩高加工において、毛羽
や断糸を軽減し、ディスクでの白粉発生を抑制するとと
もに発生した白粉の粘着性を大幅に減少し、また、前記
一般式(1)で示されるポリアルキレンオキサイド変性
ポリシロキサンと相まってヒータークールの生成を防止
する。これは、それをメトキシ化することによって分子
末端の水酸基による水素結合(油剤成分間或いは油剤成
分とポリマーやオリゴマー微粉末との間)を減少せしめ
た効果と、ネオ構造炭素による耐熱性向上によるためと
推定される。分子末端の水酸基を封鎖するアルキル基と
して、炭素数2以上のアルキル基の場合、本発明の所期
効果を発揮するような充分な反応収率(封鎖率)が得ら
れず、その炭素数が多くなるにしたがって水溶性が著る
しく阻害され、ヒータータールも多くなる。また、か〃
・るA成分の平均分子量は、それが1500未満ではヒ
ータータールが多くなシ、それが6000を超えると、
白粉粘着性の低減効果が小さくなる。そして、このA成
分を得るに、前記一般式(1)で示されるアルコールに
付加するエチレンオキサイド(以下単にEOと略記する
)と1.2−プロピレンオキサイド(以下単にPOと略
記する)との平均重量比が、E O/P O二5〜50
/95〜50を外れると、EOが多い場合はヒーター汚
染が著るしくなシ、POが多い場合は実際使用に際して
の安定性が低下する。
また本発明において、前記一般式(II)で示されるポ
リアルキレンオキサイド変性ポリシロキサン(以下単に
B成分と略記する)は、組成物の必須成分として少量添
加されるが、■分子量が2500以上、■Xの繰り返し
数lが20〜100個、■Yの繰り返し数mが1〜9個
、■Y中のアルキレンオキサイド鎖がEO,!:POの
繰シ返しくブロック又はランダム)、■該EOの繰り返
し数aと該POの繰り返し数すとが15≦a+b≦80
且つ V8≦b/a≦872、以上の■〜■の諸要件を
充足するもので、かかる特定の変性を施した一般式(1
)の化合物が、所望の効果、とりわけ著るしい耐ヒータ
ー汚染性を発揮する。一般式(It)に付記した倒れの
諸要件が欠けても、本発明の目的を充分に達成すること
ができない。例えば、分子量が2500jJ)も小さい
と、それ自体が仮撚工程での厳しい熱処理条件に耐えき
れず、発煙又は揮散したりし、安定な油膜を形成し得な
いためか、効果が少ない。〃zが10以上であった9、
lが19以下の場合、ポリエーテルに近い性質となり、
走行糸条からのオリゴマーの脱落が多くなって、本化合
物を添加しない場合と同じような効果しか得られない。
リアルキレンオキサイド変性ポリシロキサン(以下単に
B成分と略記する)は、組成物の必須成分として少量添
加されるが、■分子量が2500以上、■Xの繰り返し
数lが20〜100個、■Yの繰り返し数mが1〜9個
、■Y中のアルキレンオキサイド鎖がEO,!:POの
繰シ返しくブロック又はランダム)、■該EOの繰り返
し数aと該POの繰り返し数すとが15≦a+b≦80
且つ V8≦b/a≦872、以上の■〜■の諸要件を
充足するもので、かかる特定の変性を施した一般式(1
)の化合物が、所望の効果、とりわけ著るしい耐ヒータ
ー汚染性を発揮する。一般式(It)に付記した倒れの
諸要件が欠けても、本発明の目的を充分に達成すること
ができない。例えば、分子量が2500jJ)も小さい
と、それ自体が仮撚工程での厳しい熱処理条件に耐えき
れず、発煙又は揮散したりし、安定な油膜を形成し得な
いためか、効果が少ない。〃zが10以上であった9、
lが19以下の場合、ポリエーテルに近い性質となり、
走行糸条からのオリゴマーの脱落が多くなって、本化合
物を添加しない場合と同じような効果しか得られない。
lが100を超えると、ポリジメチルシロキサンと類似
の性能となってくるためか、耐ヒーター汚染性が低下す
るばかりでなく、それ自体がフェス秋物を形成するよう
になる。aやbが前記の要件から外れると、それ自体の
性質及び他の油剤成分との相溶性低下から繊維表面に均
一安定な油膜を形成しないためか、充分な効果が得られ
ない。
の性能となってくるためか、耐ヒーター汚染性が低下す
るばかりでなく、それ自体がフェス秋物を形成するよう
になる。aやbが前記の要件から外れると、それ自体の
性質及び他の油剤成分との相溶性低下から繊維表面に均
一安定な油膜を形成しないためか、充分な効果が得られ
ない。
しかして、本発明の前記A成分は、その分子中に水酸基
を有しないものであるが、前記一般式(■)で示される
アルコールに、アルカリ触媒(例えばKOH)の存在で
、加圧条件下、100〜120℃でEO及びPOをラン
ダム又はブロックに遂次的に付加重合せしめた後、メチ
ル化剤と反応せしめることにより合成される。この場合
、一般式(1ンで示されるアルコール ヒドロキシメチル)プロパン、3.3−ジ(ヒドロキシ
メチル)へブタン、2,2〜ジ(ヒドロキシメチル)へ
”ブタン、1,1.1−)リメテロールプロパン、11
11 1 ) ’) メチロールエタン、ペンタエリ
スリトール、ジペンタエリスリトール等があり、またメ
チル化剤としては、メチルクロライド、メチルブロマイ
ド、メチルヨーダイト、ジメチルサルフェート等がある
。
を有しないものであるが、前記一般式(■)で示される
アルコールに、アルカリ触媒(例えばKOH)の存在で
、加圧条件下、100〜120℃でEO及びPOをラン
ダム又はブロックに遂次的に付加重合せしめた後、メチ
ル化剤と反応せしめることにより合成される。この場合
、一般式(1ンで示されるアルコール ヒドロキシメチル)プロパン、3.3−ジ(ヒドロキシ
メチル)へブタン、2,2〜ジ(ヒドロキシメチル)へ
”ブタン、1,1.1−)リメテロールプロパン、11
11 1 ) ’) メチロールエタン、ペンタエリ
スリトール、ジペンタエリスリトール等があり、またメ
チル化剤としては、メチルクロライド、メチルブロマイ
ド、メチルヨーダイト、ジメチルサルフェート等がある
。
また、本発明の前記一般式(II)で示されるB成分は
、例えば、次の1)の化合物と112の化合物とのヒド
ロシリル化反応等の方法で容易に合成される。
、例えば、次の1)の化合物と112の化合物とのヒド
ロシリル化反応等の方法で容易に合成される。
1)アリルアルコールのEO及びPO付加物の末端ヒド
ロキシ基をアルキルエーテル化した化合物 11)ランダム又はブロックに位置した水素原子を有す
るメチルハイドロジエンポリシロキサン・CH3とHの
混合物であり、ランダム又はブロックに配置したもの。
ロキシ基をアルキルエーテル化した化合物 11)ランダム又はブロックに位置した水素原子を有す
るメチルハイドロジエンポリシロキサン・CH3とHの
混合物であり、ランダム又はブロックに配置したもの。
本発明に係る組成物は、以上説明したようなA成分をベ
ースオイルとして、以上説明したよりなり成分を0.0
5〜10重量%含有させたもので、それ自体が油剤とな
り、また油剤の主要成分ともなるものである。この場合
、B成分が0.05重量%よシ少ないと、効果が充分に
発揮されず、ヒーター上への油剤のタール化物や、糸条
から発生するオリゴマー、ポリマーの脱落物及びそれら
の劣化物が増加し、一方10重量%を超えると、それ自
体が熱劣化した不溶性スラッジが発生して、かえってヒ
ーター汚染の原因となる。
ースオイルとして、以上説明したよりなり成分を0.0
5〜10重量%含有させたもので、それ自体が油剤とな
り、また油剤の主要成分ともなるものである。この場合
、B成分が0.05重量%よシ少ないと、効果が充分に
発揮されず、ヒーター上への油剤のタール化物や、糸条
から発生するオリゴマー、ポリマーの脱落物及びそれら
の劣化物が増加し、一方10重量%を超えると、それ自
体が熱劣化した不溶性スラッジが発生して、かえってヒ
ーター汚染の原因となる。
本発明に係る組成物は、これを油剤として実際使用する
に当り、以上説明したA成分及びB成分の外に、本発明
の効果を損なわない範囲で、帯電防止剤、乳化調節剤、
湿潤剤、防カビ剤、防錆剤、更には従来提案されている
ような例えば末端ヒドロキシタイプのポリエーテル誘導
体の如き潤滑剤を適宜含有し得る。これらの中では特に
、帯電防止剤として適切な種々の界面活性剤を0.1〜
5重量係含有させたものが有効である。この種の界面活
性剤には、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、
両性界面活性剤、アミンオキ7ド型界面活性剤があシ、
これらはいずれも、走行糸条に発生する摩擦帯電量を低
く抑え且つ生じた電荷を速やかに漏洩させるもので、そ
の1種又は2種以上が使用される。適切な具体例を挙げ
ると、アニオン界面活性剤としては、スルホネート塩と
してアルカンスルホネートやアルキルベンゼンスルホネ
ート等のアルカリ金属塩又は有機アミン塩、サルフェー
ト塩として高級アルコールサルフェート又はポリオキシ
アルキレンアルキルエーテルサルフェート等のアルカリ
金属塩又は有機アミン塩、ホスフェート塩として各種の
天然アルコールや1級或いは2級の合成アルコール更に
はこれらのアルキレンオキサイド付加物等のホスフェー
トのアルカリ金属塩又は有機アミン塩、カルボン酸塩と
しテ脂肪族モノカルボン酸塩やジカルボン酸塩等力ある
。これらの中で、分子中に親油基として炭素数8〜18
のアルキル基又はアルケニル基を有する、ナトリウム、
カリウム又はアルカノールアミン塩が好ましい。またカ
チオン界面活性剤としては、アルキル第四級アンモニウ
ム塩型のものが好ましい。更に両性界面活性剤としては
、アルキルベタイン、アルキルイミダゾリニウムベタイ
ン等がある。そしてアミンオキシド型界面活性剤として
は、アルキルジメチルアミンオキシド、アルキルジヒド
ロキジエチルアミンオキシド等がある。
に当り、以上説明したA成分及びB成分の外に、本発明
の効果を損なわない範囲で、帯電防止剤、乳化調節剤、
湿潤剤、防カビ剤、防錆剤、更には従来提案されている
ような例えば末端ヒドロキシタイプのポリエーテル誘導
体の如き潤滑剤を適宜含有し得る。これらの中では特に
、帯電防止剤として適切な種々の界面活性剤を0.1〜
5重量係含有させたものが有効である。この種の界面活
性剤には、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、
両性界面活性剤、アミンオキ7ド型界面活性剤があシ、
これらはいずれも、走行糸条に発生する摩擦帯電量を低
く抑え且つ生じた電荷を速やかに漏洩させるもので、そ
の1種又は2種以上が使用される。適切な具体例を挙げ
ると、アニオン界面活性剤としては、スルホネート塩と
してアルカンスルホネートやアルキルベンゼンスルホネ
ート等のアルカリ金属塩又は有機アミン塩、サルフェー
ト塩として高級アルコールサルフェート又はポリオキシ
アルキレンアルキルエーテルサルフェート等のアルカリ
金属塩又は有機アミン塩、ホスフェート塩として各種の
天然アルコールや1級或いは2級の合成アルコール更に
はこれらのアルキレンオキサイド付加物等のホスフェー
トのアルカリ金属塩又は有機アミン塩、カルボン酸塩と
しテ脂肪族モノカルボン酸塩やジカルボン酸塩等力ある
。これらの中で、分子中に親油基として炭素数8〜18
のアルキル基又はアルケニル基を有する、ナトリウム、
カリウム又はアルカノールアミン塩が好ましい。またカ
チオン界面活性剤としては、アルキル第四級アンモニウ
ム塩型のものが好ましい。更に両性界面活性剤としては
、アルキルベタイン、アルキルイミダゾリニウムベタイ
ン等がある。そしてアミンオキシド型界面活性剤として
は、アルキルジメチルアミンオキシド、アルキルジヒド
ロキジエチルアミンオキシド等がある。
本発明に係る組成物は、糸速600 m1分以上の超高
速嵩高加工に供するポリエステル又はポリアミド繊維糸
に、紡糸油剤(油剤それ自体又は油剤の主要成分)とし
て適用され、前述の如きA成分及びB成分の相乗的効果
を発揮するものであるが、該油剤の実際使用に当たって
は、水性エマルジョンとして、有機溶剤溶液として又は
油剤そのまま(ニートオイリング)で繊維糸に付与する
ことができ、この際、該油剤の繊維糸への付着量は通常
糸条に対し実効成分として0.2〜1.0重量%、好ま
しくは0,25〜0.6重量%とするのがよい。
速嵩高加工に供するポリエステル又はポリアミド繊維糸
に、紡糸油剤(油剤それ自体又は油剤の主要成分)とし
て適用され、前述の如きA成分及びB成分の相乗的効果
を発揮するものであるが、該油剤の実際使用に当たって
は、水性エマルジョンとして、有機溶剤溶液として又は
油剤そのまま(ニートオイリング)で繊維糸に付与する
ことができ、この際、該油剤の繊維糸への付着量は通常
糸条に対し実効成分として0.2〜1.0重量%、好ま
しくは0,25〜0.6重量%とするのがよい。
そして特に、2000〜6000 m7分の巻取速度で
巻取られる該当POY(パーシャリーオリエンテソドヤ
ーン、以下同じ)に、前記油剤を実効成分として025
〜0.6重量%付与し、次いで仮撚又は延伸仮撚に供す
る場合に、本発明の効果の発現が極めて著るしい。
巻取られる該当POY(パーシャリーオリエンテソドヤ
ーン、以下同じ)に、前記油剤を実効成分として025
〜0.6重量%付与し、次いで仮撚又は延伸仮撚に供す
る場合に、本発明の効果の発現が極めて著るしい。
以上説明した通り、本発明に係る組成物は、所定のA成
分をベースオイルとし、所定のB成分を0.05〜lO
重量%含有して成り、前述したようなこれらのA成分及
びB成分の特徴ある分子構造並びにその分子量範囲に基
づく両成分の相乗的効果によって、該組成物それ自体か
らなる又は該組成物を主要成分とする油剤を使用すると
、従来の油剤にはない、高速加工上の卓越した総合安定
性、特に、耐毛羽・断糸及び白粉の非粘着性並びに耐ヒ
ーター汚染性を得ることができるのである。
分をベースオイルとし、所定のB成分を0.05〜lO
重量%含有して成り、前述したようなこれらのA成分及
びB成分の特徴ある分子構造並びにその分子量範囲に基
づく両成分の相乗的効果によって、該組成物それ自体か
らなる又は該組成物を主要成分とする油剤を使用すると
、従来の油剤にはない、高速加工上の卓越した総合安定
性、特に、耐毛羽・断糸及び白粉の非粘着性並びに耐ヒ
ーター汚染性を得ることができるのである。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない
。尚、以下の記載中、油剤組成比は特にことわシのない
限り重量%をあられす。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない
。尚、以下の記載中、油剤組成比は特にことわシのない
限り重量%をあられす。
・実施例1〜7、比較例1〜14
第1表に記載した実施例1〜7の油剤と比較例1〜14
の油剤をそれぞれ配合調整した。これらの各油剤を用い
、いずれも次の方法で、POYを製造し、該POYを用
いて延伸仮撚を行逐い、走行糸条の帯電圧、延伸仮撚糸
の毛羽、ヒーター汚染、及びフリクションディスクへ付
着した白粉の粘着性の4項目を評価した。結果を第一1
表に示した。この第1表の結果からも、本発明に係る組
成物がその優れた性能を充分に発揮していることが判る
。
の油剤をそれぞれ配合調整した。これらの各油剤を用い
、いずれも次の方法で、POYを製造し、該POYを用
いて延伸仮撚を行逐い、走行糸条の帯電圧、延伸仮撚糸
の毛羽、ヒーター汚染、及びフリクションディスクへ付
着した白粉の粘着性の4項目を評価した。結果を第一1
表に示した。この第1表の結果からも、本発明に係る組
成物がその優れた性能を充分に発揮していることが判る
。
一@POYの製造
ポリエチレンテレフタレートの溶融紡糸直後に油剤の1
0%エマルジョンを用いて、ローラータッチ法で給油し
、3300m/分の速度で巻き取シ、115デニール/
36フイラメントのPOYの12kg巻きケーキを得た
。油剤付着量はPOYに対し0.35〜0.45重量%
とした。
0%エマルジョンを用いて、ローラータッチ法で給油し
、3300m/分の速度で巻き取シ、115デニール/
36フイラメントのPOYの12kg巻きケーキを得た
。油剤付着量はPOYに対し0.35〜0.45重量%
とした。
・・延伸仮撚
施撚方法=3軸軸摩擦式(ンリソドセラミソクディスク
)、糸条走行速度=650m/分、延伸倍率=1.51
8、加熱側ヒーター汚染さ2.5mで表面温度210℃
、解撚側ヒーター−加温せず、目標撚数=3200 T
/m。
)、糸条走行速度=650m/分、延伸倍率=1.51
8、加熱側ヒーター汚染さ2.5mで表面温度210℃
、解撚側ヒーター−加温せず、目標撚数=3200 T
/m。
・・延伸仮撚糸の毛羽の評価(表中の毛羽)得られた仮
撚糸チーズ(2kg巻き)の端面における毛羽発生の有
無を肉眼観察し、次の基準で評価した。
撚糸チーズ(2kg巻き)の端面における毛羽発生の有
無を肉眼観察し、次の基準で評価した。
○:毛羽発生無し
Δ:毛羽1〜2個有り
×:毛羽3個以上有り
・・ヒーター汚染の評価(表中のヒーター)前記した延
伸仮撚の条件で、2日間連続運転した後、加熱側ヒータ
ーの糸道におけるタール、スカム等の発生の有無を拡大
鏡により観察し、次の基準で評価した。
伸仮撚の条件で、2日間連続運転した後、加熱側ヒータ
ーの糸道におけるタール、スカム等の発生の有無を拡大
鏡により観察し、次の基準で評価した。
○:殆んどヒーター汚染が認められない△:微量のヒー
ター汚染が認められる ×:ヒーター汚染が認められる ・・白粉の粘着性(表中の白粉) 前記した延伸仮撚条件で、2時間連続運転した後、フリ
クションディスクに付着した白粉をかき取り、その一定
量を2枚の顕微鏡用スライドグラスにはさみ、上下のス
ライドグラスを互いに逆方向に水平円運動させ、この際
に形成される球体の有無及び球径を測定し、次の基準で
評価した。尚、白粉の粘着性と形成される球体の球径と
は比例関係がある。
ター汚染が認められる ×:ヒーター汚染が認められる ・・白粉の粘着性(表中の白粉) 前記した延伸仮撚条件で、2時間連続運転した後、フリ
クションディスクに付着した白粉をかき取り、その一定
量を2枚の顕微鏡用スライドグラスにはさみ、上下のス
ライドグラスを互いに逆方向に水平円運動させ、この際
に形成される球体の有無及び球径を測定し、次の基準で
評価した。尚、白粉の粘着性と形成される球体の球径と
は比例関係がある。
02球体を形成しない
Δ:球径1w11未満
X:球径1厘以上
・・走行糸条の帯電圧の評価(表中の帯電圧)前記した
仮撚工程において、施撚装置及びデリベリ−ローラーを
通過した直後の走行糸条の帯電圧を集電式電位測定器(
春日電機社製)により測定し、次の基準で評価した。
仮撚工程において、施撚装置及びデリベリ−ローラーを
通過した直後の走行糸条の帯電圧を集電式電位測定器(
春日電機社製)により測定し、次の基準で評価した。
○:帯電圧O〜300ボルト
△:#301〜1000ボルト
X: # 1000< ボルト
注)*l:96.8
A−1=ω−メトキシポリエーテル(本発明における前
述のA成分) CH20C(PO)/(EO) ) CHaCH3CH
2C−CH2O−((PO)/(EO):) CH3C
H20−((PO)/(EO):]−CH5PO/EO
= 75/25 (重量比、以下同じ)、ランダム付加
、MW(分子量、以下同じ)=2000 B−1:ポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサン
(本発明における前述の B成分) C3H60C(EO)+5(PO)+sl CH3(但
し、ポリジメチルシロキサン部分とポリアルキレンオキ
サイド変性シロキサン部分との繰り返し、及びEOとP
Oの繰り返しはともにランダム) A−1:ω−メトキシポリエーテル CH20−((PO)/(EO))−CH3CH3CH
2−C−CH20−[(PO)/(EO) )−CH3
CH2O[(PO)/(EO)’) CH3P07E□
= 75725、ランタム付加、MW=000 A−2:ω−メトキシポリエーテル A′−1と同様の化学構造式で、 PO/EO= 75/25、ランダム付加、MW=10
00 A〜3:ω−メトキシポリエーテル A′−1と同様の化学構造式で、 PO/EO= 40/60、ランダム付加、MW=20
00 A′−4:ω−ヒドロキシポリエーテルCH20−((
PO)/(EO) )−HCH,CH2−C−CH20
−C(PO)/(EO) ] −HCH2O((PO)
/(EO)) H PO/EO= 70/30、ランダム付加、MW=50
00 A′−5:ω−ヒドロキシポリエーテルC4H0−0−
((PO)/(KO) :] −HPO/EO= 50
150、ランダム付加、MW=iooo。
述のA成分) CH20C(PO)/(EO) ) CHaCH3CH
2C−CH2O−((PO)/(EO):) CH3C
H20−((PO)/(EO):]−CH5PO/EO
= 75/25 (重量比、以下同じ)、ランダム付加
、MW(分子量、以下同じ)=2000 B−1:ポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサン
(本発明における前述の B成分) C3H60C(EO)+5(PO)+sl CH3(但
し、ポリジメチルシロキサン部分とポリアルキレンオキ
サイド変性シロキサン部分との繰り返し、及びEOとP
Oの繰り返しはともにランダム) A−1:ω−メトキシポリエーテル CH20−((PO)/(EO))−CH3CH3CH
2−C−CH20−[(PO)/(EO) )−CH3
CH2O[(PO)/(EO)’) CH3P07E□
= 75725、ランタム付加、MW=000 A−2:ω−メトキシポリエーテル A′−1と同様の化学構造式で、 PO/EO= 75/25、ランダム付加、MW=10
00 A〜3:ω−メトキシポリエーテル A′−1と同様の化学構造式で、 PO/EO= 40/60、ランダム付加、MW=20
00 A′−4:ω−ヒドロキシポリエーテルCH20−((
PO)/(EO) )−HCH,CH2−C−CH20
−C(PO)/(EO) ] −HCH2O((PO)
/(EO)) H PO/EO= 70/30、ランダム付加、MW=50
00 A′−5:ω−ヒドロキシポリエーテルC4H0−0−
((PO)/(KO) :] −HPO/EO= 50
150、ランダム付加、MW=iooo。
B′−1:ポリジメチルシロキサン、30°C粘度36
0 cst B′−2:メチルフェニルポリシロキサン、フェニル含
有率45モル%、30℃粘 度450 cst B′−a:ポリエポキシシロキサン、エポキシ化度1重
量%、30°C粘度6000 st B′−4二アミノ変性シリコーン、アミノ含有率10モ
ルチ、30°C粘度1000 5t i−5:ポリジメチルシロキサン誘導体、シリル14モ
ル係及び水素86モルチ、7g=13.8 C−1:アルカンスルホネートナトリウム塩アルカン=
炭素数12〜16の混合 ・実施例8〜13、比較例15〜24 第2表に記載した実施例8〜13の油剤と比較例15〜
24の油剤をそれぞれ配合調整した。これらの各油剤を
用い、いずれも次の方法でPOYを製造し、該POYを
用いて延伸仮撚を行ない、走行糸条の帯電圧、延伸仮撚
糸の毛羽、ヒーター汚染、ヒーター汚染物中のポリエス
テルオリゴマー量(第2表中オリゴマー、重量%)及び
白粉粘着性の5項目を評価した。結果を第2表に示した
。
0 cst B′−2:メチルフェニルポリシロキサン、フェニル含
有率45モル%、30℃粘 度450 cst B′−a:ポリエポキシシロキサン、エポキシ化度1重
量%、30°C粘度6000 st B′−4二アミノ変性シリコーン、アミノ含有率10モ
ルチ、30°C粘度1000 5t i−5:ポリジメチルシロキサン誘導体、シリル14モ
ル係及び水素86モルチ、7g=13.8 C−1:アルカンスルホネートナトリウム塩アルカン=
炭素数12〜16の混合 ・実施例8〜13、比較例15〜24 第2表に記載した実施例8〜13の油剤と比較例15〜
24の油剤をそれぞれ配合調整した。これらの各油剤を
用い、いずれも次の方法でPOYを製造し、該POYを
用いて延伸仮撚を行ない、走行糸条の帯電圧、延伸仮撚
糸の毛羽、ヒーター汚染、ヒーター汚染物中のポリエス
テルオリゴマー量(第2表中オリゴマー、重量%)及び
白粉粘着性の5項目を評価した。結果を第2表に示した
。
この第2表の結果からも、本発明に係る組成物がその優
れた性能を充分に発揮していることが判る。
れた性能を充分に発揮していることが判る。
そして、このヒーター汚染物を採取し、構成物の分離及
び赤外吸収スペクトルによる特定吸収からの同定、融点
の測定等を実施して(第2表中オリゴマーも同じ方法に
よった)、該ヒーター汚伜物の分析を行なったところ、
ポリエステルの環状オリゴマーが60重量%、ポリマー
が5重量%、油剤成分が5重量%、油剤及びオリゴマー
並びにポリマー等の熱劣化物(タール化物)が30重量
%であり、オリゴマーが多く含有されていた。
び赤外吸収スペクトルによる特定吸収からの同定、融点
の測定等を実施して(第2表中オリゴマーも同じ方法に
よった)、該ヒーター汚伜物の分析を行なったところ、
ポリエステルの環状オリゴマーが60重量%、ポリマー
が5重量%、油剤成分が5重量%、油剤及びオリゴマー
並びにポリマー等の熱劣化物(タール化物)が30重量
%であり、オリゴマーが多く含有されていた。
・・POYの製造
ポリエチレンテレフタレートの溶融紡糸直後に、油剤の
10チエマルジヨンを用いて、ローラータッチ法で給油
し、3500m/分の速度で巻き取9.76デニール/
36フイラメントのPOYの12kg巻きケーキを得た
。油剤付着量はPOYに対し0.30〜0.40重量%
とした。
10チエマルジヨンを用いて、ローラータッチ法で給油
し、3500m/分の速度で巻き取9.76デニール/
36フイラメントのPOYの12kg巻きケーキを得た
。油剤付着量はPOYに対し0.30〜0.40重量%
とした。
・・延伸仮撚
施撚方法=3軸軸摩擦式(ノリノドセラミックディスク
)、糸条走行速度=800”7分、延伸倍率=1.51
8、加熱側ヒーター〒長さ2.5mで表面温度220°
C1解撚側ヒーター=なし、目標撚数=3450T/m ・・延伸仮撚糸の毛羽、ヒーター汚染、白粉の粘着性及
び走行糸条の帯電圧の各評価は実施例1〜7の場合と同
じ。
)、糸条走行速度=800”7分、延伸倍率=1.51
8、加熱側ヒーター〒長さ2.5mで表面温度220°
C1解撚側ヒーター=なし、目標撚数=3450T/m ・・延伸仮撚糸の毛羽、ヒーター汚染、白粉の粘着性及
び走行糸条の帯電圧の各評価は実施例1〜7の場合と同
じ。
第2表
注)*2:98.9 、*3:97.95 、* 4
二 98゜96、*5:0.04、*6:0.05、表
中−印は汚染物が殆んどないため測定できなかった、t
はtraceの略 A−2:ω〜メトキシポリエーテル(本発明における前
述のA成分、次のA−3 〜A−5も同じ) PO/EO= 50150、ブロック付加、MW=30
00 A−3:ω−メトキシポリエーテル CH20−((PO)−(EO))−CH3CH3−C
−CH20−((PO) −(EO) )−CH3CH
20((PO) (EO)) CH3P0/EO= 6
0/401 ブロック付加、MW=3000 A−4:ω−トメキシポリエーテル PO/EO= 707301 ブロック付加、MW=3
000 A−5:ω−メトキシポリエーテル PO/EO= 90/10、ブロック付加、MW=30
00 B−2:ポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサン
(本発明における前述の B成分) (但し、ポリジメチルシロキサン部分とポリアルキレン
オキサイド変性シロキ サン部との繰り返しはランダム、E。
二 98゜96、*5:0.04、*6:0.05、表
中−印は汚染物が殆んどないため測定できなかった、t
はtraceの略 A−2:ω〜メトキシポリエーテル(本発明における前
述のA成分、次のA−3 〜A−5も同じ) PO/EO= 50150、ブロック付加、MW=30
00 A−3:ω−メトキシポリエーテル CH20−((PO)−(EO))−CH3CH3−C
−CH20−((PO) −(EO) )−CH3CH
20((PO) (EO)) CH3P0/EO= 6
0/401 ブロック付加、MW=3000 A−4:ω−トメキシポリエーテル PO/EO= 707301 ブロック付加、MW=3
000 A−5:ω−メトキシポリエーテル PO/EO= 90/10、ブロック付加、MW=30
00 B−2:ポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサン
(本発明における前述の B成分) (但し、ポリジメチルシロキサン部分とポリアルキレン
オキサイド変性シロキ サン部との繰り返しはランダム、E。
とPOとの繰シ返しはブロック)
x−6:ω−メトキシポリエーテル
CH2O((PO) (KO) ) CH3CHO−(
(PO)−(EO))−CH3CH20((PO) (
EO) ) CH3P0/EO=70/30、フロック
付加、MW=3000 A′−7:ω−長鎖アルコキシポリエーテルPO/EO
= 70/30、フロック付加、MW=3000 X−s:α′−アルコキシーω−エトキシーポリエーテ
ル Cl8H350(EO)g、s (PO)I C2H5
に−9:次のポリエーテル C4H9−0−((PO)−(EO))−CH3CO/
EO= 59150.プ0ツク付加、MW=2000 X−ro:次のポリエーテル CH2O((PO)〜(EO) ) 08HI7CH3
CH2C−CH2O−((PO) (EO)) CaH
1yCH2O((PO) (EO)) C3H17PO
/EO= 75725、ブロック付加、MW=3000 A′−11:次のポリエーテル CaHg O((PO) (EO)) C4H9PO/
EO= 75/25、ブロック付加、MW=3000 C−2ニラウリルジメチルベタイン ・実施例14〜17、比較例25〜33第3表記載の各
油剤を用い、いずれも次の方法で、実施例1〜7の場合
と同様に行ならだ。結果を第3表に示したが、この第3
表からも、本発明に係る組成物の優れた性能が判る。
(PO)−(EO))−CH3CH20((PO) (
EO) ) CH3P0/EO=70/30、フロック
付加、MW=3000 A′−7:ω−長鎖アルコキシポリエーテルPO/EO
= 70/30、フロック付加、MW=3000 X−s:α′−アルコキシーω−エトキシーポリエーテ
ル Cl8H350(EO)g、s (PO)I C2H5
に−9:次のポリエーテル C4H9−0−((PO)−(EO))−CH3CO/
EO= 59150.プ0ツク付加、MW=2000 X−ro:次のポリエーテル CH2O((PO)〜(EO) ) 08HI7CH3
CH2C−CH2O−((PO) (EO)) CaH
1yCH2O((PO) (EO)) C3H17PO
/EO= 75725、ブロック付加、MW=3000 A′−11:次のポリエーテル CaHg O((PO) (EO)) C4H9PO/
EO= 75/25、ブロック付加、MW=3000 C−2ニラウリルジメチルベタイン ・実施例14〜17、比較例25〜33第3表記載の各
油剤を用い、いずれも次の方法で、実施例1〜7の場合
と同様に行ならだ。結果を第3表に示したが、この第3
表からも、本発明に係る組成物の優れた性能が判る。
噛・POYの製造
ポリアミド(6,6ナイロン)の溶融紡糸直後に、油剤
の13%エマルジョンを用いて、ガイドオイリング法で
給油し、4000m/分の速度で巻き取り、36デニー
ル/7フイラメントのPOYの8〜巻きケーキを得た。
の13%エマルジョンを用いて、ガイドオイリング法で
給油し、4000m/分の速度で巻き取り、36デニー
ル/7フイラメントのPOYの8〜巻きケーキを得た。
油剤付着量はPOYに対し0.45〜0.55重量%と
した。
した。
・・延伸仮撚
施撚方法−3軸摩擦刃式(硬質ウレタンコ°ムディスク
)、糸条走行速度= 1100 ”/分、延伸倍率=1
.200、加熱側ヒーター=長さ2,5mで表面温度2
30°C1解撚側ヒーター=なし、目標撚数=3000
T/m1 ・・表中の各評価は実施例1〜7の場合と同じ。
)、糸条走行速度= 1100 ”/分、延伸倍率=1
.200、加熱側ヒーター=長さ2,5mで表面温度2
30°C1解撚側ヒーター=なし、目標撚数=3000
T/m1 ・・表中の各評価は実施例1〜7の場合と同じ。
第3表
注)A−6:ω−メトキシポリエーテルCH2O((P
O)/(EO) ) CH3CH3CH2−C−CH2
0−((PO)/(EO) )−CH3CH20((P
O)/(EO,)) CH3P07E□ = 85/1
5、ランダム付加、MW=3000 B−3〜B−6及びB′−6〜B’−14:ポリアルキ
レンオキサイド変性ポリシロ キサン、前記の一般式(II)において、4、mXB、
bXRl及びR2等が次の付表のもの C−3ニラウリルジメチルアミンオキサイド付表 注) * 7 : −C−CH3
O)/(EO) ) CH3CH3CH2−C−CH2
0−((PO)/(EO) )−CH3CH20((P
O)/(EO,)) CH3P07E□ = 85/1
5、ランダム付加、MW=3000 B−3〜B−6及びB′−6〜B’−14:ポリアルキ
レンオキサイド変性ポリシロ キサン、前記の一般式(II)において、4、mXB、
bXRl及びR2等が次の付表のもの C−3ニラウリルジメチルアミンオキサイド付表 注) * 7 : −C−CH3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 糸速600 m1分以上の超高速嵩高加工に供する
ポリエステル又はポリアミド繊維糸に適用され、 次の一般式(1)で示されるアルコールと、エチレンオ
キサイド及び1,2−プロピレンオキサイド並びにメチ
ル化剤とから合成される、ω−メトキシ−ポリ(オキシ
エチレン/オキシフロピレン)エーテル誘導体であって
、その平均分子iが1500〜6000であシ且つオキ
シエチレン/オキシプロピレン−5〜50795〜50
(平均重量比)である、ポリエーテル化合物をベースオ
イルとし、 次の一般式(1)で示される、平均分子量が2500以
上のポリアルキレンオキサイド変性ポリシロキサンを0
.05〜10重量%含有する紡糸油剤用組成物。 〔但し、A1 Bは炭素数1〜4のアルキル又はヒドロ
キシメチル基、nは1又は2の整数である。〕 CIH3CIH3 一般式(n) : CHa −Si −0 −Xt−Y
m−Si −CHa1 CH3 CH3 IH3 〔但し、Xは一Si−0−、tは20〜100の整■ CH3 数である。また、Yは IH3 一Siー0ーN”は1〜9 & 0 (C2H40) (C3H60)b−R2の整
数である。そしてここに、R1は炭素数3〜4のアルキ
レン基、R2は水素、炭素数1〜8のアルキル基、又は
炭素数2〜8のアシル基、aとbとは 15≦a+b≦
80且つ2/8≦b/a≦8/2を満足する整数である
。 尚、Xで示されるポリジメチルシロキサンとYで示され
るポリアルキレンオキサイド変性シロキサンとの繰り返
し部分及びaでくくられているポリエチレンオキサイド
とbでくくられているポリプロピレンオキサイドとの繰
シ返し部分は、ブロック又はランダムの何れの方法で繰
り返されていてもよい。〕
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069684A JPS60215873A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ポリエステル又はポリアミド繊維糸の紡糸油剤用組成物 |
| US06/661,147 US4552671A (en) | 1984-04-06 | 1984-10-15 | Spin finish compositions for polyester and polyamide yarns |
| EP85300170A EP0162530B1 (en) | 1984-04-06 | 1985-01-10 | spin finish compositions for polyester and polyamide yarns |
| DE8585300170T DE3569558D1 (en) | 1984-04-06 | 1985-01-10 | Spin finish compositions for polyester and polyamide yarns |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069684A JPS60215873A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ポリエステル又はポリアミド繊維糸の紡糸油剤用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60215873A true JPS60215873A (ja) | 1985-10-29 |
| JPS6260510B2 JPS6260510B2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=13409937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069684A Granted JPS60215873A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ポリエステル又はポリアミド繊維糸の紡糸油剤用組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4552671A (ja) |
| EP (1) | EP0162530B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60215873A (ja) |
| DE (1) | DE3569558D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009228177A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Toray Ind Inc | 液晶ポリエステル繊維およびその製造方法 |
| JP2017082380A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-05-18 | 三洋化成工業株式会社 | 合成繊維用処理剤 |
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| JPH0192475A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-11 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 合成繊維処理用油剤組成物 |
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| CN1333118C (zh) * | 2003-09-03 | 2007-08-22 | 南亚塑胶工业股份有限公司 | 聚酯纤维及其制法 |
| CN106939512A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-07-11 | 常州市奥普泰科光电有限公司 | 一种涤纶纺丝油剂的制备方法 |
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| NL279187A (ja) * | 1961-06-01 | |||
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- 1984-10-15 US US06/661,147 patent/US4552671A/en not_active Expired - Lifetime
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1985
- 1985-01-10 EP EP85300170A patent/EP0162530B1/en not_active Expired
- 1985-01-10 DE DE8585300170T patent/DE3569558D1/de not_active Expired
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| DE3569558D1 (en) | 1989-05-24 |
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| JPS6260510B2 (ja) | 1987-12-16 |
| EP0162530B1 (en) | 1989-04-19 |
| EP0162530A2 (en) | 1985-11-27 |
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