JPS6021962Y2 - かんがい用自動給水装置 - Google Patents

かんがい用自動給水装置

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JPS6021962Y2
JPS6021962Y2 JP17059279U JP17059279U JPS6021962Y2 JP S6021962 Y2 JPS6021962 Y2 JP S6021962Y2 JP 17059279 U JP17059279 U JP 17059279U JP 17059279 U JP17059279 U JP 17059279U JP S6021962 Y2 JPS6021962 Y2 JP S6021962Y2
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JP
Japan
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water supply
valve
water
pressure chamber
main body
Prior art date
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Expired
Application number
JP17059279U
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English (en)
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JPS5686977U (ja
Inventor
正彦 八神
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は水田等に設定水位まで自動的に給水するための
かんがい用自動給水装置に関する。
給水弁と水位設定器とを有する従来の給水装置は給水弁
および水位設定器とも構造が複雑で、特に水位設定器の
可動部に機械的機構が多く、耐久性が乏しい欠点があり
、大型化およびコストアップが避けられない欠点があっ
た。
本考案は前記従来装置の欠点を除却すべく意図したもの
で、その目的とするところは最も簡素な構造で、しかも
信頼性、耐久性に優れていてパイロット圧で任意に開閉
可能なかんがい用自動給水装置を提供することにある。
本考案は、入口、出口および弁座を有する本体、周縁部
を該本体に固定されたダイアフラムに固定されかつ該弁
座に対応配置された弁体、該ダイアプラムと該本体に固
定されたカバーとで囲まれていてオリフィスを介して本
体の入口に連通している圧力室を備え該入口が給水源に
接続された給水弁と、被給水地に所望の高さに調整可能
に設置されかつ該給水弁の該圧力室に接続された水位設
定器とを備えたかんがい用自動給水装置において、該水
位設定器と該圧力室との接続部にパイロット制御弁を取
り付けて該パイロット制御弁により該圧力室と水位設定
器との連通を選択的に阻止可能にし、該水位設定器には
該圧力室と連通ずるパイロット孔が形成された上板と、
該上板の下部に垂下して取り付けられた筒状ガードと、
該筒状ガード内に該パイロット孔とほぼ同軸に収容され
ていて給水された水により浮上して自身の上面で該パイ
ロット孔を閉止するほぼ球状のフロートとを設けて構成
されている。
上記構成において、被給水地の水位が所定値以下のとき
水位設定器のフロートがパイロット孔を開いているがパ
イロット信号圧を印加しない限り給水弁の圧力室内の水
はパイロット孔を介して排出されないため給水弁は閉弁
状態を保つ。
この状態で遠隔制御しパイロット信号圧を印加すると給
水が開始され、水位が設定値以上になるとフロートがパ
イロット孔を閉じるため圧力室はオリフィスを介して流
入する水で増圧し閉弁する。
すなわちパイロット信号圧を印加し続けても設定水位に
達すれば自動的に閉弁する。
また開弁状態にある給水弁を任意に閉弁するときはパイ
ロット制御弁を動作させて圧力室と水位設定器との連通
をしゃ断すればよい。
以下図面を参照して本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案の第1の実施例を示すもので、給水弁1
、パイロット制御弁25およびチューブ13を通じて給
水弁1に接続された水位設定器14とを備えて構成され
ている。
給水弁1は弁座3、入口4および給水出口4aを有する
本体2、弁体6およびオリフィス7が設けられたダイア
フラム5、ストレーナ8、カバー10、ダイアフラム5
とカバー10とで囲まれた圧力室11とを備えている。
本体2の入口4は給水源(図示省略)に連絡され、第1
図の矢印a方向から水が流入し、弁開時に給水出口4a
を通って水田等の被給水地に給水しうるようになってい
る。
ダイアフラム5はその周縁部が本体2のフランジ部2′
とカバー10のフランジ部10′との間で挾持され、ボ
ルトにより本体2に固定されている。
弁体6は弾性材で形成され、ダイアフラム5の下面に取
り付けられ、本体2に形成された弁座3に対応配置され
、本体2側と圧力室11側との差圧によってダイアフラ
ム5が第1図に仮想線で示される位置と実線で示される
位置とに変位するに伴い、開閉操作されるようになって
いる。
オリフィス7はダイアララム5の中心部に貫設され、弁
閉状態で本体2側の水圧の一部を圧力室11側に導入し
うるようになっている。
ストレーナ8はオリフィス7の入口部に付設されている
図示実施例のストレーナ8はカップ型に形成され、水ア
カ等が付着しないようにポリプロピレン等の合成樹脂ま
たは金属材料で成形したものにクロームメッキ等の表面
処理を施して形成されている。
またストレーナ8には入口部に複数本の細い(幅0.5
mm程度)スリット9が形成され、水の流れによってゴ
ミが洗い流され易いようにされている。
カバー10は本体2上に、該本体2に設けられたフラン
ジ部2′とカバー10に設けられたフランジ部10′と
を接合させ、ボルトで結合されており、本体2の上部に
はカバー10とダイアフラム5とで囲まれた圧力室11
が形成されている。
パイロット制御弁はパイロット圧の入口部を圧力室11
に臨ませてカバー10上に取り付けられている。
このパイロット制御弁25は本体26、その一端部に形
成されたパイロット圧導入用のポート27、本体26の
他端部に形成された弁座28、その端部に形成されたボ
ール収容室29、本体26内に嵌挿されたスプール30
、これの端部に設けられたボール押下用の突起31、ス
プール戻し用の圧縮ばね32、ボール収容室29内に収
容されかつ弁座28に対応配置されたボール33とを備
えている。
そしてこのパイロット制御弁25はポート27からパイ
ロット圧が導入されない間は給水弁1の圧力室11側の
圧力によりボール33が弁閉方向に押圧され、第1図に
示されるように弁座28にボール33が密着された弁閉
状態に保持されている。
この弁閉状態からポート27にパイロット圧が導入され
ると、圧縮ばね32に抗してスプール30が弁開方向に
押進され、突起31によりボール33が押され、パイロ
ット制御弁25が開かれ、給水弁1の圧力室11内がパ
イロット制御弁25およびチューブ13を通って水位設
定器14に逃されるようになっている。
水位設定器14はパイロット孔20と導水孔22とを有
する筒状ガード15、これの下部に突設された差し込み
棒18、フロート23とを備えている。
筒状ガード15には上板16、底板17が取り付けられ
ている。
また筒状ガード15は差し込み棒18を水田等の被給水
地Cの任意の位置に差し込むことによって設定高さに設
置される。
パイロット孔20は筒状ガード15の上板16に取り付
けられた弾性材製のパイロット弁座19に形成されてお
り、上板16に設けられたニップル、チューブ13、パ
イロット制御弁を通じて前記給水弁1の圧力室11に連
通されている。
上板16には空気孔21が形成され、空気孔21により
筒状ガード15の内部は大気に連通されている。
前記導水孔22は筒状ガード15の底板17に、円周上
に複数個設けられ、被給水地Gの給水を筒状ガード15
内に導入しうるようになっている。
前記フロート23は中空ボール形に形成され、水位の変
位によってギャップ24の範囲内で変位しうるように組
み込まれ、水位が第1図に示されるLの位置からHの位
置に高くなるに伴いパイロット孔20方向に変位し、該
パイロット孔20を閉止しうるようになっている。
前述構成のかんがい用自動給水装置は第1図に示される
セット状態において、パイロット制御弁25にパイロッ
ト圧を送って開くと、給水弁1の圧力室11内の圧力が
弁座28→チユーブ13→パイロツト孔20を通って水
位設定器14内に逃され、従って圧力室11内が減圧さ
れ、該圧力室11が本体2内の圧力より低下すると、そ
の差圧に応動してダイアフラム5が圧力室11側に仮想
線で示される形態に変位し、弁体6が弁開方向に移動さ
れ、水は給水弁1の本体2内を通り、給水出口4から被
給水地Gに給水される。
給水が設定水位Hよりも低い水位(例えばLの位置)の
間は水位設定器14のフロート23が下降状態に維持さ
れ、従って給水が継続される。
給水が進んで設定水位Hに達すると、フロートに作用す
る浮力がパイロット孔20からの噴出圧力よりも高くな
り、その力の差によってフロート23が弁座19に押圧
される。
該フロート23によりパイロット孔20が閉止される。
その結果給水弁1の圧力室11側の圧力は入口側の水圧
と等しくなり、ダイアフラム5は作用面積差により第1
図に実線で示されるように、弁閉方向に変位され、弁体
6が弁座3に密着され、給水が自動的に停止される。
給水が設定位置Hよりも低い水位のときに給水を停止し
たい場合には、パイロット制御弁へのパイロット圧の供
給を停止すればよい。
なお給水弁1の閉止時にウォータハンマ現象が発生して
も、そのときの異常圧により水位設定器14のフロート
23が押し下げられ、一時的に給水弁1の圧力室11と
チューブ13内の圧力が逃されるので、各部の破損が防
止される。
以上の説明から明らかなように本考案ではパイロット制
御弁へのパイロット圧の供給停止で給水弁を開閉でき、
かつパイロット圧の供給中でも設定水位に達すると自動
的に閉弁するので、給水弁1の動作を簡単に遠隔制御で
き、水不足の場合に複数の給水弁1と水位設定器14と
をあるローティジョンに即して選択的に作動させること
ができる。
しかも複数の給水弁を1つのパイロット信号圧で遠隔制
御する場合、パイロット信号圧をかけっばなしにしてい
ても設定水位に達したところから順次閉弁するため無駄
に水田に給水することもなく水の有効利用が出来る。
勿論複数個の給水弁の内、既に設定水位に達している箇
所の給水弁はパイロット信号圧があるローテーションで
印加されてもその箇所には給水しない。
更に自動給水装置、特に設定器の構造を最大限に簡素化
できて被給水地への設置、設置の変更を簡単に行なうこ
とができるだけでなく動作不良の発生を少なくすること
が可能である。
また、間断かんがい(水田の水を一時的になくし円面を
乾燥させ再び給水する)も容易に遠隔制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図である。 1:給水弁、2:給水弁の本体、3:弁座、4:給水入
口、5:ダイアフラム、6:弁体、7:オリフィス、1
0:カバー、11:圧力室、13:チューブ、14:水
位設定器、15:筒状ガード、18:差し込み棒、20
:パイロット孔、22:導入孔、23:フロート、25
:パイロット制御弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入口、出口および弁座を有する本体、周縁部を該本体に
    固定されたダイアフラムに固定されかつ該弁座に対応配
    置された弁体、該ダイアフラムと該本体に固定されたカ
    バーとで囲まれていてオリフィスを介して本体の入口に
    連通している圧力室を備え該入口が給水源に接続された
    給水弁と、被給水地に所望の高さに調整可能に設置され
    かつ該給水弁の該圧力室に接続された水位設定器とを備
    えたかんがい用自動給水装置において、該水位設定器と
    該圧力室との接続部にパイロット制御弁を取り付けて該
    パイロット制御弁により該圧力室と水位設定器との連通
    を選択的に阻止可能にし、該水位設定器には該圧力室と
    連通ずるパイロット孔が形成された上板と、該上板の下
    部に垂下して取り付けられた筒状ガードと、該筒状ガー
    ド内に該パイロット孔とほぼ同軸に収容されていて給水
    された水により浮上して自身の上面で該パイロット孔を
    閉止するほぼ球状のフロートとを設けたことを特徴とす
    るかんがい用自動給水装置。
JP17059279U 1979-12-10 1979-12-10 かんがい用自動給水装置 Expired JPS6021962Y2 (ja)

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JPS5686977U JPS5686977U (ja) 1981-07-11
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