JPS602254B2 - 光フアイバの線引方法 - Google Patents
光フアイバの線引方法Info
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- JPS602254B2 JPS602254B2 JP52039518A JP3951877A JPS602254B2 JP S602254 B2 JPS602254 B2 JP S602254B2 JP 52039518 A JP52039518 A JP 52039518A JP 3951877 A JP3951877 A JP 3951877A JP S602254 B2 JPS602254 B2 JP S602254B2
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- gas
- tube
- fiber
- polymer
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/027—Fibres composed of different sorts of glass, e.g. glass optical fibres
- C03B37/02718—Thermal treatment of the fibre during the drawing process, e.g. cooling
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- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光輝信用伝送路として用いられる光フアィバ
の線引方法に関するものである。
の線引方法に関するものである。
光フアィバの線引きには、多重るつぼの中のガラス材料
を加熱源で加熱し、溶融されたガラスをるつぼのノズル
から引き出するつぼ法と、別途調製された一層あるいは
多層のガラス質材料からなるパイプあるいはロッド(プ
リフオーム)を加熱し、溶融されたガラスを引き出して
線引きするプリフオーム法がある。
を加熱源で加熱し、溶融されたガラスをるつぼのノズル
から引き出するつぼ法と、別途調製された一層あるいは
多層のガラス質材料からなるパイプあるいはロッド(プ
リフオーム)を加熱し、溶融されたガラスを引き出して
線引きするプリフオーム法がある。
このような線引方法によって得られた光フアィバは局部
的に機械的強度の弱いところがあり、線引後あるいは線
引きと同時に光フアィバ外周表面に高分子材料(以後ポ
リマと略称する)を保護層として被覆(プリコート)し
て補強が行なわれている。このポリマのプリコートによ
り、プリフオームに含まれる気泡や表面のキズに起因す
ると考えられた機械的強度の欠陥はかなり改善されてい
るが、なお、ポリマのプリコートされた光フアィバにお
いても機械的強度のバラッキが存在し、かつポリマ被覆
層も厚さむら、塗りならなどが発生していた。これら欠
点の生ずる原因を探求するべく従来の製造方法、製造装
置を検討して見た。まず、第1図に示すような線引きと
同時に光フアィバ外周表面にポリマを被覆する従釆装置
による製造方法を検討した。第1図からわかるごとくプ
リフオーム1が加熱源2により加熱、溶融されて光フア
ィバ9となり、ドラム6に巻きつけられる。
的に機械的強度の弱いところがあり、線引後あるいは線
引きと同時に光フアィバ外周表面に高分子材料(以後ポ
リマと略称する)を保護層として被覆(プリコート)し
て補強が行なわれている。このポリマのプリコートによ
り、プリフオームに含まれる気泡や表面のキズに起因す
ると考えられた機械的強度の欠陥はかなり改善されてい
るが、なお、ポリマのプリコートされた光フアィバにお
いても機械的強度のバラッキが存在し、かつポリマ被覆
層も厚さむら、塗りならなどが発生していた。これら欠
点の生ずる原因を探求するべく従来の製造方法、製造装
置を検討して見た。まず、第1図に示すような線引きと
同時に光フアィバ外周表面にポリマを被覆する従釆装置
による製造方法を検討した。第1図からわかるごとくプ
リフオーム1が加熱源2により加熱、溶融されて光フア
ィバ9となり、ドラム6に巻きつけられる。
光フアィバはドラムに巻きつけられる前にその線径が検
出器4で検出され、その後ポリマ被覆槽10、加熱装置
12を通して光フアィバ外周表面にポリマが被覆(プリ
コート)されている。この一連の装置を用いて種々実験
を行なった結果、この製造方法には次のような問題点が
含まれていることがわかつた。
出器4で検出され、その後ポリマ被覆槽10、加熱装置
12を通して光フアィバ外周表面にポリマが被覆(プリ
コート)されている。この一連の装置を用いて種々実験
を行なった結果、この製造方法には次のような問題点が
含まれていることがわかつた。
‘1) 光フアィバ9の線径を検出するときに、光フア
ィバの振動を防ぎ、線径の検出精度を上げるために、金
属製(ステンレス製)のガイドローラ4′に光フアィバ
9を接触させた状態で通過するようにしなければならな
かった。
ィバの振動を防ぎ、線径の検出精度を上げるために、金
属製(ステンレス製)のガイドローラ4′に光フアィバ
9を接触させた状態で通過するようにしなければならな
かった。
また、光フアィバ外周表面にポリマを均一に被覆させる
ためにもガイドローラ4′で光フアイバ9の振動、およ
び光フアィバの位置ずれを最小限にしなければならなか
った。ところが、加熱、溶融された光フアイバ9がこの
ガイドローラ4′を通過するときの光フアイバ表面温度
は100午○以上の温度で十分に冷えきっていなかった
。このような高い表面温度の光フアィバが金属製のガイ
ドローラと摩擦を起こしながら線引きされるために、光
フアィバの表面に傷がついたり変形を起こし、光フアィ
バ自身が機械的にもろくなっていた。また、ガイドロー
ラの軸ずれ、位置ずれなどによる振動が光フアィバに伝
達し、光フアィバの線蚤検出精度を下げると共に、その
振動がプリフオーム熔融部にも伝わりその溶融部の変形
量に変化を生じさせていた。その結果、線径変動量を大
きくしていた。(21 炉芯管3の内部(一般には不活
性雰囲気の場合が多い)で、1900〜230ぴ0に加
熱され線引きされた光フアィバ9は表面温度が非常に高
い状態で開放雰囲気中に引き出され自然空冷されるため
、空気中の水蒸気やアルカリ金属イオン等と接触する機
会が多く、そのために光フアィバのガラス線材が結晶化
したり、もろくなる等の劣化を起し機械的強度が低下し
ていた。
ためにもガイドローラ4′で光フアイバ9の振動、およ
び光フアィバの位置ずれを最小限にしなければならなか
った。ところが、加熱、溶融された光フアイバ9がこの
ガイドローラ4′を通過するときの光フアイバ表面温度
は100午○以上の温度で十分に冷えきっていなかった
。このような高い表面温度の光フアィバが金属製のガイ
ドローラと摩擦を起こしながら線引きされるために、光
フアィバの表面に傷がついたり変形を起こし、光フアィ
バ自身が機械的にもろくなっていた。また、ガイドロー
ラの軸ずれ、位置ずれなどによる振動が光フアィバに伝
達し、光フアィバの線蚤検出精度を下げると共に、その
振動がプリフオーム熔融部にも伝わりその溶融部の変形
量に変化を生じさせていた。その結果、線径変動量を大
きくしていた。(21 炉芯管3の内部(一般には不活
性雰囲気の場合が多い)で、1900〜230ぴ0に加
熱され線引きされた光フアィバ9は表面温度が非常に高
い状態で開放雰囲気中に引き出され自然空冷されるため
、空気中の水蒸気やアルカリ金属イオン等と接触する機
会が多く、そのために光フアィバのガラス線材が結晶化
したり、もろくなる等の劣化を起し機械的強度が低下し
ていた。
‘31 前記■と同様に、空気中の塵挨も光フアィバ外
周表面に吸着され易い状態にある。
周表面に吸着され易い状態にある。
その結果、ポリマ被覆層10、加熱装置12を通過して
出てきた光フアィバ外周表面にはポリマが均一に被覆さ
れておらず、ポリマ被覆層の厚さむら、ぬれむらなどが
生じ、不均一なポリマ被覆の光フアィバ13が得られた
。さらに、光フアィバ外周表面の温度が100q○以上
の状態でポリマ液と接触するために、ポリマ液が加熱さ
れて沸騰し、光フアィバ外周表面に均一にポリマ膜が被
覆されないことがわかった。〔発明の目的〕 本発明は前記問題点を解決することにある。
出てきた光フアィバ外周表面にはポリマが均一に被覆さ
れておらず、ポリマ被覆層の厚さむら、ぬれむらなどが
生じ、不均一なポリマ被覆の光フアィバ13が得られた
。さらに、光フアィバ外周表面の温度が100q○以上
の状態でポリマ液と接触するために、ポリマ液が加熱さ
れて沸騰し、光フアィバ外周表面に均一にポリマ膜が被
覆されないことがわかった。〔発明の目的〕 本発明は前記問題点を解決することにある。
すなわち、光フアィバの線引方法において、機械的強度
の大きい光フアイバを得る方法を提供することにある。
〔発明の総括説明〕 本発明は光フアィバ素材を加熱源で加熱、溶融しつつ線
引きし、ドラムに光フアィバを巻取る際に、加熱源を出
た後の走行中の光フアィバ軸方向に沿って延在する管を
設けてこの管内を光フアィバが通過するようにし、管内
に気体を流し、光フアィバ表面を冷却するようにした光
フアィバの線引方法である。
の大きい光フアイバを得る方法を提供することにある。
〔発明の総括説明〕 本発明は光フアィバ素材を加熱源で加熱、溶融しつつ線
引きし、ドラムに光フアィバを巻取る際に、加熱源を出
た後の走行中の光フアィバ軸方向に沿って延在する管を
設けてこの管内を光フアィバが通過するようにし、管内
に気体を流し、光フアィバ表面を冷却するようにした光
フアィバの線引方法である。
このように光フアィバ表面を冷却することにより、空気
中の水蒸気やアルカリ金属イオン等が光フアィバ中へ拡
散するのを抑制し、機械的強度の低下を防ぐことができ
る。
中の水蒸気やアルカリ金属イオン等が光フアィバ中へ拡
散するのを抑制し、機械的強度の低下を防ぐことができ
る。
さらに光フアイバ表面が低温に保たれるのでポリマを均
一に被覆でき、機械的強度の強い光フアィバを得ること
ができる。
一に被覆でき、機械的強度の強い光フアィバを得ること
ができる。
以上のように、本発明は、従来問題になっていた点、す
なわち、光フアィバが非常に高い表面温度のまま開放雰
囲気中に引き出され、空気中の水蒸気やアルカリ金属イ
オン等が光フアィバ中へ拡散し、光フアィバのガラス線
村の結晶化を起こさせたり、もろくさせたりするといっ
た点、高温状態でポリマ被覆されることによるポリマの
不均一被覆といった点などが解決できる。
なわち、光フアィバが非常に高い表面温度のまま開放雰
囲気中に引き出され、空気中の水蒸気やアルカリ金属イ
オン等が光フアィバ中へ拡散し、光フアィバのガラス線
村の結晶化を起こさせたり、もろくさせたりするといっ
た点、高温状態でポリマ被覆されることによるポリマの
不均一被覆といった点などが解決できる。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明の実施に用いる光フアィバ線引装置の一
例である。
例である。
プリフオーム1は加熱源2内に速度vpで送り込まれる
。加熱源2内で加熱、溶融されたプリフオームは引き延
ばされ巻取りドラム6に速度vfで巻き取られる。光フ
アィバ9の線蓬検出器4で検出され線蓬測定装置5に表
示される。線径検出器4は音叉を用いた光偏向器としン
ズとによって正弦的に走査されるレーザビームをZ軸に
沿って走行中の光フアィバ9に対して×軸方向から照射
し光フアィバ9によって散乱されて生じた方形波パルス
をそれぞれ復調して線径値を得る方法を用いてある。そ
して光フアィバ9のY軸方向への位置ずれに対する線径
測定装置5の光フアィバ線蓬測定精度は第3図のような
特性をもっている。そこで光フアィバ9のY軸方向への
位置ずれを防ぐためにY藤方向から矢印18で示すよう
にガスを流量計19を通して光フアィバ9に吹きつけた
。20はこのガスを光フアィバ9の軸方向に沿って光フ
アィバ9の周囲に流すためのガス管である。
。加熱源2内で加熱、溶融されたプリフオームは引き延
ばされ巻取りドラム6に速度vfで巻き取られる。光フ
アィバ9の線蓬検出器4で検出され線蓬測定装置5に表
示される。線径検出器4は音叉を用いた光偏向器としン
ズとによって正弦的に走査されるレーザビームをZ軸に
沿って走行中の光フアィバ9に対して×軸方向から照射
し光フアィバ9によって散乱されて生じた方形波パルス
をそれぞれ復調して線径値を得る方法を用いてある。そ
して光フアィバ9のY軸方向への位置ずれに対する線径
測定装置5の光フアィバ線蓬測定精度は第3図のような
特性をもっている。そこで光フアィバ9のY軸方向への
位置ずれを防ぐためにY藤方向から矢印18で示すよう
にガスを流量計19を通して光フアィバ9に吹きつけた
。20はこのガスを光フアィバ9の軸方向に沿って光フ
アィバ9の周囲に流すためのガス管である。
そしてこのガス管20の中に線引きされた光フアィバ9
を貫通させ、ガス管20内を光フアィバ9の軸方向に沿
って流れるガス18′,18″によって光フアィバのY
軸方向への位置ずれを抑えつつ光フアィバの線蚤検出を
行なう。さらに上記ガス18″雰囲気に保つたまま光フ
アィバ9をポリマ被覆槽10内、加熱装置12を通過さ
せ、光フアィバ外周表面にポリマ11の被覆されたプリ
コートフアィバ13をドラム6に巻取る。本実施例では
ガス管201こ第4図aを用いた。第4図aにおいて、
ガス導入管26からガスを導入し、光フアイバガィド管
23,25からガスがでていくようにした。ガス導入管
26は外径8側め、内径6.5側めとし、先端部の内径
27を1肋す、1,を5物廠とした。光フアイバガィド
管23,25は外径1仇収め、テーパ部の内径24を2
側めとし、12を45側とした。そして光フアィバ(外
径150仏肌)を線引き中に矢印18から送り込むガス
(本実施例では酸素を用いたが、Ar、N2、空気、な
どでもよい。)流量と光フアィバ9のY軸方向への位置
変位量との関係を測定した。第5図はその結果である。
ただし、ガス流量が0の場合を光フアィバ9のY軸方向
への位置変位量を0とした。同図から明らかなように、
ガス流量によって光フアィバの位置を調整することがで
きた。また走行中の光フアィバ9の振動も低減させるこ
とができた。第6図はプリコートフアィバの引張り破断
強度のヒストグラムの一例である。同図aは従来法、同
図bは実施例方法によって得た結果である。これはポリ
マ11としてシリコーン(商品名KEIO駅TVに5%
の可硫剤を混合したもの)を用い、ポリマ被覆層10の
ノズル蓬約0.2肋◇、加熱装置の長さ約20仇、温度
700℃、vfを約20の/min、光フアィバ9の線
径150山肌とした場合の結果である。そして第6図b
の場合には流量計19の値を5夕/mjnとした結果で
ある。本実施例の方法によって得たブリコートフアィバ
の引張り破断強度がすぐれている。これはガス管20内
を流れるガスにより光フアィバ表面が冷却されたことに
よって、空気中の水蒸気やアルカリ金属イオン等が光フ
アィバ中へ拡散するのを抑制できたことがまず第1の要
因である。また光フアィバが高温状態でガイドローラな
どに接触しなかったことなどによって光フアィバ9自身
の機械的強度の劣化がほとんどなかったためと推定でき
る。さらに、光フアィバ表面が低温で、かつ清浄雰囲気
に保たれているので、ポリマを均一に被覆できたことに
もよると推定できる。なお、第2図において、実線aと
点線bは光フアィバの線蓬制御方法を示したものである
。線径測定装置5の出力信号は制御回路17を通して実
線aのようにドラム駆動回路8にフィードバックした場
合には巻取り速度vfを変えて綾径を制御でき、点線b
のようにガス流量制御用バルブ開閉装置16にフィード
バックした場合には炉芯管3内に送り込むガス流量14
′を変えて線径を制御できる。それ以外の線蓬制御法を
用いた場合でも本発明の線引方法は適用できる。また矢
印18から流量計19を通してガス管20へ送り込んだ
ガスは矢印18′と18″の方向へ流れ出るようにして
ある。21はガス流量調節用し‘まりである。
を貫通させ、ガス管20内を光フアィバ9の軸方向に沿
って流れるガス18′,18″によって光フアィバのY
軸方向への位置ずれを抑えつつ光フアィバの線蚤検出を
行なう。さらに上記ガス18″雰囲気に保つたまま光フ
アィバ9をポリマ被覆槽10内、加熱装置12を通過さ
せ、光フアィバ外周表面にポリマ11の被覆されたプリ
コートフアィバ13をドラム6に巻取る。本実施例では
ガス管201こ第4図aを用いた。第4図aにおいて、
ガス導入管26からガスを導入し、光フアイバガィド管
23,25からガスがでていくようにした。ガス導入管
26は外径8側め、内径6.5側めとし、先端部の内径
27を1肋す、1,を5物廠とした。光フアイバガィド
管23,25は外径1仇収め、テーパ部の内径24を2
側めとし、12を45側とした。そして光フアィバ(外
径150仏肌)を線引き中に矢印18から送り込むガス
(本実施例では酸素を用いたが、Ar、N2、空気、な
どでもよい。)流量と光フアィバ9のY軸方向への位置
変位量との関係を測定した。第5図はその結果である。
ただし、ガス流量が0の場合を光フアィバ9のY軸方向
への位置変位量を0とした。同図から明らかなように、
ガス流量によって光フアィバの位置を調整することがで
きた。また走行中の光フアィバ9の振動も低減させるこ
とができた。第6図はプリコートフアィバの引張り破断
強度のヒストグラムの一例である。同図aは従来法、同
図bは実施例方法によって得た結果である。これはポリ
マ11としてシリコーン(商品名KEIO駅TVに5%
の可硫剤を混合したもの)を用い、ポリマ被覆層10の
ノズル蓬約0.2肋◇、加熱装置の長さ約20仇、温度
700℃、vfを約20の/min、光フアィバ9の線
径150山肌とした場合の結果である。そして第6図b
の場合には流量計19の値を5夕/mjnとした結果で
ある。本実施例の方法によって得たブリコートフアィバ
の引張り破断強度がすぐれている。これはガス管20内
を流れるガスにより光フアィバ表面が冷却されたことに
よって、空気中の水蒸気やアルカリ金属イオン等が光フ
アィバ中へ拡散するのを抑制できたことがまず第1の要
因である。また光フアィバが高温状態でガイドローラな
どに接触しなかったことなどによって光フアィバ9自身
の機械的強度の劣化がほとんどなかったためと推定でき
る。さらに、光フアィバ表面が低温で、かつ清浄雰囲気
に保たれているので、ポリマを均一に被覆できたことに
もよると推定できる。なお、第2図において、実線aと
点線bは光フアィバの線蓬制御方法を示したものである
。線径測定装置5の出力信号は制御回路17を通して実
線aのようにドラム駆動回路8にフィードバックした場
合には巻取り速度vfを変えて綾径を制御でき、点線b
のようにガス流量制御用バルブ開閉装置16にフィード
バックした場合には炉芯管3内に送り込むガス流量14
′を変えて線径を制御できる。それ以外の線蓬制御法を
用いた場合でも本発明の線引方法は適用できる。また矢
印18から流量計19を通してガス管20へ送り込んだ
ガスは矢印18′と18″の方向へ流れ出るようにして
ある。21はガス流量調節用し‘まりである。
22は炉芯管3内へのガス導入用管である。
第4図b,c,dはガス管20の他の実施例である。
同図bはガス導入管26の先端部の内径を楕円形状にし
たことを特徴とする。このように楕円にすることによっ
て、光フアィバが多少×軸方向にずれてもY軸方向から
吹きつけているガスによって光フアィバのY軸方向への
変位量を一定に保たせられるようにしたものである。ま
た同図cはガス導入管26から送り込まれたガスが先鉄
突部28で光フアイバガィド管23と25側へ分離され
易いようにしたものである。その結果、走行中の光フア
ィバ9がガス流量によって振動するのを抑えることがで
きる。同図dはガス導入管26から送り込まれたガスが
光フアイバガィド管23と25側へ分離、流出する以外
に、穴29からも流出するようにしたものである。これ
も同図cと同じように走行中の光フアィバ9が振動する
のを抑えるように配慮したものである。このように光フ
アィバ位置ずれ抑制のためにはガス管は走行中の光フア
ィバに一様にガスが衝突する構造であればよく本実施例
に限定されるものではない。また内径24は光フアィバ
線径値よりも大きい値であれがよい。さらに、矢印18
から送り込むガスの圧力は高ければそれだけ光フアィバ
9のY軸方向への変位層を大きくとることができるので
好都合である。第7図は本発明の線引方法の別の実施例
である。
たことを特徴とする。このように楕円にすることによっ
て、光フアィバが多少×軸方向にずれてもY軸方向から
吹きつけているガスによって光フアィバのY軸方向への
変位量を一定に保たせられるようにしたものである。ま
た同図cはガス導入管26から送り込まれたガスが先鉄
突部28で光フアイバガィド管23と25側へ分離され
易いようにしたものである。その結果、走行中の光フア
ィバ9がガス流量によって振動するのを抑えることがで
きる。同図dはガス導入管26から送り込まれたガスが
光フアイバガィド管23と25側へ分離、流出する以外
に、穴29からも流出するようにしたものである。これ
も同図cと同じように走行中の光フアィバ9が振動する
のを抑えるように配慮したものである。このように光フ
アィバ位置ずれ抑制のためにはガス管は走行中の光フア
ィバに一様にガスが衝突する構造であればよく本実施例
に限定されるものではない。また内径24は光フアィバ
線径値よりも大きい値であれがよい。さらに、矢印18
から送り込むガスの圧力は高ければそれだけ光フアィバ
9のY軸方向への変位層を大きくとることができるので
好都合である。第7図は本発明の線引方法の別の実施例
である。
これは矢印18から送り込んだガスがガス流量調節用バ
ルブ開閉装置31、流量計19を通してガス管20へ送
り込まれてある。そして、光フアィバのY軸方向変位量
を光学的非接触検出器29で検出し、制御回路30を通
してガス流量調節用バルブ開閉装置31にフィードバッ
クされ、つねに線蓬検出器の走査ビームの中心に光フア
ィバがくるようにしたものである。光学的非接触検出器
29を用いないで行なう他の方法としては線蓬測定装置
17(たとえば安立電気株式会社製のレーザ線蓬測定装
置を用いた場合)から得られる光フアィバの位置設定用
の指示信号を使えばよい。すなわち、この指示信号が最
大値を示すと線径検出器の走査ビームの中心に光フアィ
バがくるようになっている。したがって、制御回路30
の基準信号には上記指示信号の最大値を用い、入力信号
として上記指示信号を入力し、基準信号と比較増幅し誤
畠葦信号が生じた場合にはガス流量調節用バルブ開閉装
置が駆動しガスが増、あるいは減少するようにしておけ
ばよい。なお、本発明の方法はるつぼ法、るつぼ法とプ
リフオー.ム法の組合せ法などにも適用できることは言
うまでもないことである。
ルブ開閉装置31、流量計19を通してガス管20へ送
り込まれてある。そして、光フアィバのY軸方向変位量
を光学的非接触検出器29で検出し、制御回路30を通
してガス流量調節用バルブ開閉装置31にフィードバッ
クされ、つねに線蓬検出器の走査ビームの中心に光フア
ィバがくるようにしたものである。光学的非接触検出器
29を用いないで行なう他の方法としては線蓬測定装置
17(たとえば安立電気株式会社製のレーザ線蓬測定装
置を用いた場合)から得られる光フアィバの位置設定用
の指示信号を使えばよい。すなわち、この指示信号が最
大値を示すと線径検出器の走査ビームの中心に光フアィ
バがくるようになっている。したがって、制御回路30
の基準信号には上記指示信号の最大値を用い、入力信号
として上記指示信号を入力し、基準信号と比較増幅し誤
畠葦信号が生じた場合にはガス流量調節用バルブ開閉装
置が駆動しガスが増、あるいは減少するようにしておけ
ばよい。なお、本発明の方法はるつぼ法、るつぼ法とプ
リフオー.ム法の組合せ法などにも適用できることは言
うまでもないことである。
以上の説明では光フアィバをY鱗方向へ変位させる方法
およびその変位量が一定となるように制御する方法を説
明したが、本発明に用いた線蓬測定装置の光軸方向(す
なわち、X軸方向)の位置ずれに対する線蓬測定精度は
第8図のような特性をもっている。
およびその変位量が一定となるように制御する方法を説
明したが、本発明に用いた線蓬測定装置の光軸方向(す
なわち、X軸方向)の位置ずれに対する線蓬測定精度は
第8図のような特性をもっている。
したがって、この光軸方向の位置ずれに対する線蓬測定
精度を上げるために、Z軸方向に走行する光フアィバに
×軸方向から第2図および第7図と同様にガス管を通し
てガスを吹きつけ光フアィバ位置ずれを抑制する方法を
前記方法と併用、あるいは単独に用いてもよい。〔発明
の効果〕 以上説明したごとく本発明によれば、光フアィバの機械
的強度を上げることができる。
精度を上げるために、Z軸方向に走行する光フアィバに
×軸方向から第2図および第7図と同様にガス管を通し
てガスを吹きつけ光フアィバ位置ずれを抑制する方法を
前記方法と併用、あるいは単独に用いてもよい。〔発明
の効果〕 以上説明したごとく本発明によれば、光フアィバの機械
的強度を上げることができる。
第1図は従来の光フアィバ線引装置、第2図は本発明の
実施に用いる光フアィバ線引装置の一例、第3図は本発
明の実施に用いた線怪測定装置の走査方向の線径測定精
度の一例、第4図は本発明の実施に用いるガス管の実施
例、第5,6図は本発明の光フアィバ線引方法によって
得た結果の一例、第7図は本発明の実施に用いる光フア
ィバ線引装置の他の例、第8図は線径測定装置の光軸方
向の線窪測定精度の一例、である。 1…・・・プリフオム、2・・・・・・加熱源、6・・
・・・・巻取りドラム、9……光フアイバ、10……ポ
リマ被覆槽、13・…・・プリコートフアィバ、20・
・・・・・ガス管。 多’図 多6図 多2図 劣り図 第4図′4i 努イ図でも」 多イ図にノ 多イ図「〆J 努ク図 努a図 第7図
実施に用いる光フアィバ線引装置の一例、第3図は本発
明の実施に用いた線怪測定装置の走査方向の線径測定精
度の一例、第4図は本発明の実施に用いるガス管の実施
例、第5,6図は本発明の光フアィバ線引方法によって
得た結果の一例、第7図は本発明の実施に用いる光フア
ィバ線引装置の他の例、第8図は線径測定装置の光軸方
向の線窪測定精度の一例、である。 1…・・・プリフオム、2・・・・・・加熱源、6・・
・・・・巻取りドラム、9……光フアイバ、10……ポ
リマ被覆槽、13・…・・プリコートフアィバ、20・
・・・・・ガス管。 多’図 多6図 多2図 劣り図 第4図′4i 努イ図でも」 多イ図にノ 多イ図「〆J 努ク図 努a図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光フアイバ素材を加熱、溶融しつつ線引きし、ドラ
ムに光フアイバを巻取る光フアイバの線引方法において
、該素材を加熱する加熱源を出た後の光フアイバを光フ
アイバの軸方向に沿って延在する管内を通過させ、該管
内に気体を流し、光フアイバ表面を冷却することを特徴
とする光フアイバの線引方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の光フアイバの線引方法
において、前記気体として酸化性ガス、あるいは不活性
ガスを用いたことを特徴とする光フアイバの線引方法。 3 特許請求の範囲第1項記載の光フアイバの線引き方
法において、前記管を通過した光フアイバの外周表面を
被覆材料で被覆することを特徴とする光フアイバの線引
方法。4 特許請求の範囲第1項記載の光フアイバの線
引方法において、前記気体を光フアイバの走行方向に垂
直な方向から光フアイバに吹きつけるように前記管に導
入し、該気体をガイド管内に流すようにして光フアイバ
表面を冷却することを特徴とする光フアイバの線引方法
。 5 特許請求の範囲第4項記載の光フアイバの線引方法
において、前記気体を光フアイバに吹きつけて光フアイ
バを変位させたことを特徴とする光フアイバの線引方法
。 6 特許請求の範囲第5項記載の光フアイバの線引方法
において、光フアイバの線径をガイドローラなしの非接
触状態で検出するようにしたことを特徴とする光フアイ
バの線引方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52039518A JPS602254B2 (ja) | 1977-04-08 | 1977-04-08 | 光フアイバの線引方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52039518A JPS602254B2 (ja) | 1977-04-08 | 1977-04-08 | 光フアイバの線引方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306476A Division JPS62270434A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 光フアイバの線引方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53125037A JPS53125037A (en) | 1978-11-01 |
| JPS602254B2 true JPS602254B2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=12555252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52039518A Expired JPS602254B2 (ja) | 1977-04-08 | 1977-04-08 | 光フアイバの線引方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602254B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181270U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5942020A (en) * | 1996-01-11 | 1999-08-24 | Tensor Machinery Limited | Apparatus for evacuating air from curing area of UV lamps for fiber-like substrates |
| DE59602017D1 (de) * | 1996-12-17 | 1999-07-01 | Cit Alcatel | Verfahren und Vorrichtung zum Ziehen einer optischen Faser aus einer Vorform |
-
1977
- 1977-04-08 JP JP52039518A patent/JPS602254B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181270U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53125037A (en) | 1978-11-01 |
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