JPS60226676A - 間欠作動式多段冷却装置 - Google Patents
間欠作動式多段冷却装置Info
- Publication number
- JPS60226676A JPS60226676A JP59082202A JP8220284A JPS60226676A JP S60226676 A JPS60226676 A JP S60226676A JP 59082202 A JP59082202 A JP 59082202A JP 8220284 A JP8220284 A JP 8220284A JP S60226676 A JPS60226676 A JP S60226676A
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- Japan
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- adsorption
- heat
- desorption
- cycle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、作動媒体の可逆的な吸脱着反応での発熱、吸
熱を利用したケミカルヒートポンプ装置に関するもので
あり、優れた性能を生がし、十分低い温度をうるための
ものである。
熱を利用したケミカルヒートポンプ装置に関するもので
あり、優れた性能を生がし、十分低い温度をうるための
ものである。
従来例の構成とその問題点
3ページ
ヒートポンプ装置は圧縮式、吸収式、ケミカルヒートポ
ンプの3つに大別できる。本発明に係るケミカルヒート
ポンプは、近年エネルギー有効利用の観点から次第に関
心が高まりつつある。
ンプの3つに大別できる。本発明に係るケミカルヒート
ポンプは、近年エネルギー有効利用の観点から次第に関
心が高まりつつある。
ケミカルヒートポンプは、物質の吸脱着反応もしくは相
変化反応を利用したヒートポンプであり、作動媒体とし
ては金属水素化物や、無機水和物。
変化反応を利用したヒートポンプであり、作動媒体とし
ては金属水素化物や、無機水和物。
有機物、ゼオライトなどがその材料として考えられてい
る。これらの作動媒体としては、水素、水蒸気、アンモ
ニアなどある。
る。これらの作動媒体としては、水素、水蒸気、アンモ
ニアなどある。
従来の一般的な間欠式冷却サイクルは第1図に示す温度
、平衡圧力特性を示す。温度平衡圧力特性の異る2種類
の金属水素化物を用い、同一温度で平衡圧力の低い金属
水素化物(MHl)で十分に水素を吸着したものをTH
度で加熱しくAの状態)、TA度の十分水素を脱着した
同一温度で平衡圧力の高い金属水素化物(MH2)と連
通ずると、MHlの水素はMH2に移動する(Bの状態
)0この際MH2は発熱反応により熱を発生するが、こ
れは大気々どのヒートシンクに捨てる。次にMHlを大
気々どで冷却し、MH2と連通ずると、MH2の水素は
MHlに移動し、MH2は吸熱するためTC度まで温度
が下る(Cの状態)。一方MH1は発熱するのでこれは
ヒートシンクに捨てる(Dの状態)。このようにA −
+ B10−+ Dの過程を繰り返すことによって、T
H度の熱源の熱を用いてTCの温度の冷熱を発生するこ
とができる。
、平衡圧力特性を示す。温度平衡圧力特性の異る2種類
の金属水素化物を用い、同一温度で平衡圧力の低い金属
水素化物(MHl)で十分に水素を吸着したものをTH
度で加熱しくAの状態)、TA度の十分水素を脱着した
同一温度で平衡圧力の高い金属水素化物(MH2)と連
通ずると、MHlの水素はMH2に移動する(Bの状態
)0この際MH2は発熱反応により熱を発生するが、こ
れは大気々どのヒートシンクに捨てる。次にMHlを大
気々どで冷却し、MH2と連通ずると、MH2の水素は
MHlに移動し、MH2は吸熱するためTC度まで温度
が下る(Cの状態)。一方MH1は発熱するのでこれは
ヒートシンクに捨てる(Dの状態)。このようにA −
+ B10−+ Dの過程を繰り返すことによって、T
H度の熱源の熱を用いてTCの温度の冷熱を発生するこ
とができる。
このように、熱エネルギーを用いて冷却をすることがで
きる極めて有用なものであるが、ヒートシンク温度と得
られる低温との温度差をさらに太きくしたい時は第2図
に示すごとく、同じ温度での平衡圧が、先に述べたMH
2よりさらに高いMHsを用い、第2図のA′→B′→
σ→Dのサイクルを形成することにより、先述のTCよ
り低いTCがえられるが同時に加熱温度THはTHによ
け使用できない。
きる極めて有用なものであるが、ヒートシンク温度と得
られる低温との温度差をさらに太きくしたい時は第2図
に示すごとく、同じ温度での平衡圧が、先に述べたMH
2よりさらに高いMHsを用い、第2図のA′→B′→
σ→Dのサイクルを形成することにより、先述のTCよ
り低いTCがえられるが同時に加熱温度THはTHによ
け使用できない。
そこで第3図し示すごとく、MHI、M)(2という同
一の材料の組み合せで、さらにA −+ B→σ′6ベ
ージ →V′というサイクルを作り、Bにおける発熱は、A
−) B −+ C−+ Dサイクルと同じ(’TA度
のヒートシンクに捨てるが、D”における発熱は、先の
A→B −+ C−+DプサイルのCにおける吸熱によ
って処理されるようにすることにより、加熱温度THを
高めることなく前記1¥ −+ B’→σ→びサイクル
とほぼ同等の低温かえられる方法が発明されている。
一の材料の組み合せで、さらにA −+ B→σ′6ベ
ージ →V′というサイクルを作り、Bにおける発熱は、A
−) B −+ C−+ Dサイクルと同じ(’TA度
のヒートシンクに捨てるが、D”における発熱は、先の
A→B −+ C−+DプサイルのCにおける吸熱によ
って処理されるようにすることにより、加熱温度THを
高めることなく前記1¥ −+ B’→σ→びサイクル
とほぼ同等の低温かえられる方法が発明されている。
この方法および前記方法によってえられた低温とヒート
シンク温度との差は、一段の冷却サイクルの前記温度差
の2倍弱と考えられる。
シンク温度との差は、一段の冷却サイクルの前記温度差
の2倍弱と考えられる。
発明の目的
本発明の目的は2つの冷却サイクルを組み合せ加熱温度
を1つの冷却サイクルの場合と同一にしかつ得られる低
温とヒートシンク温度との差を、1つの冷却サイクルの
前記温度差の3倍弱の値かえられる装置を与えるもので
ある。
を1つの冷却サイクルの場合と同一にしかつ得られる低
温とヒートシンク温度との差を、1つの冷却サイクルの
前記温度差の3倍弱の値かえられる装置を与えるもので
ある。
発明の構成
本発明の多段冷却装置は作動気体とその作動気体を可逆
的に吸脱着できる温度・平衡圧力特性の異る2種類の媒
体を2つの部屋に区画した密閉容6 ”− 器内に各々収納し、気体の吸脱着反応時の発熱。
的に吸脱着できる温度・平衡圧力特性の異る2種類の媒
体を2つの部屋に区画した密閉容6 ”− 器内に各々収納し、気体の吸脱着反応時の発熱。
吸熱を利用したケミカルヒートポンプ装置であり、ヒー
トポンプサイクルが少なくとも2組から構成され、同一
温度で平衡圧力の低い高温側吸脱着反応媒体を、熱源に
より加熱し、作動媒体を平衡圧力の高い低温側吸脱着媒
体に吸着せしめ、その際に発生する吸着熱を大気などの
ヒートシンクに捨て、次に前記高温側吸脱着反応媒体を
前記ヒートシンク温度に冷却し、低温側吸脱着媒体から
作動気体を再び高温側吸脱着媒体に吸着せしめることに
より、低温側吸脱着媒体温度を前記ヒートシンク温度以
下で吸熱せしめる冷却サイクルを形成し、さらに加熱温
度をほぼ同一とした第2の冷却サイクルの放熱温度を、
前記第1のサイクルの低温の吸熱温度の少し上に設定す
ることにより、第2のサイクルの放出する熱を第1のサ
イクルで吸い上げ、前記大気などのヒートシンクに捨て
ることにより第2のサイクルの低温吸熱温度をより低く
せしめるごとくしたものである。
トポンプサイクルが少なくとも2組から構成され、同一
温度で平衡圧力の低い高温側吸脱着反応媒体を、熱源に
より加熱し、作動媒体を平衡圧力の高い低温側吸脱着媒
体に吸着せしめ、その際に発生する吸着熱を大気などの
ヒートシンクに捨て、次に前記高温側吸脱着反応媒体を
前記ヒートシンク温度に冷却し、低温側吸脱着媒体から
作動気体を再び高温側吸脱着媒体に吸着せしめることに
より、低温側吸脱着媒体温度を前記ヒートシンク温度以
下で吸熱せしめる冷却サイクルを形成し、さらに加熱温
度をほぼ同一とした第2の冷却サイクルの放熱温度を、
前記第1のサイクルの低温の吸熱温度の少し上に設定す
ることにより、第2のサイクルの放出する熱を第1のサ
イクルで吸い上げ、前記大気などのヒートシンクに捨て
ることにより第2のサイクルの低温吸熱温度をより低く
せしめるごとくしたものである。
この場合第2の冷却サイクルの高温側吸脱着媒7 ペー
ジ 体の温度平衡圧特性を、第1の冷却サイクルの2種類の
吸脱着媒体の温度平衡圧特性の中間に選ぶことが望捷し
い。また各ヒートポンプサイクルの少なくとも1つに作
動気体として、水素ガスを用い、吸脱着反応媒体に金属
水素化物を形成し得る金属又はその合金を用いることを
特徴とするものである。
ジ 体の温度平衡圧特性を、第1の冷却サイクルの2種類の
吸脱着媒体の温度平衡圧特性の中間に選ぶことが望捷し
い。また各ヒートポンプサイクルの少なくとも1つに作
動気体として、水素ガスを用い、吸脱着反応媒体に金属
水素化物を形成し得る金属又はその合金を用いることを
特徴とするものである。
実施例の説明
本発明の多段冷却装置の一実施例を第4図に、そのサイ
クル図を第5図に示す。なお、吸脱着できる媒体として
金属水素化物を例に取って説明する。
クル図を第5図に示す。なお、吸脱着できる媒体として
金属水素化物を例に取って説明する。
第4図に示すように温度・平衡圧力特性の異る2種類の
金属水素化物を2つの区画された密閉容器内に各々収容
したものを2組作成した。第5図のMHlとMH2で相
対的に高温側で動作する第1の冷却サイクルを形成し、
MH1’とMH2’で相対的に低温側で動作する第2冷
却サイクルを構成した。この2つの冷却サイクルにおい
て、同一温度での平衡圧力の低い高温加熱側はMHlと
MH1’である。
金属水素化物を2つの区画された密閉容器内に各々収容
したものを2組作成した。第5図のMHlとMH2で相
対的に高温側で動作する第1の冷却サイクルを形成し、
MH1’とMH2’で相対的に低温側で動作する第2冷
却サイクルを構成した。この2つの冷却サイクルにおい
て、同一温度での平衡圧力の低い高温加熱側はMHlと
MH1’である。
次に上記冷却装置の動作について説明する。第1の冷却
サイクルの高温加熱側の金属水素化物を熱源1によりT
H度で加熱し、低温発熱側の金属水素化物(MH2)を
TA度の外気などで冷却し、弁2を開放すると、MHl
に吸着していた水素はMH2に移動する。この際MHI
では吸熱、MH2では発熱が起る。この発熱は放熱器3
で捨てる(第5図の状態AがらBへの水素移動)。この
抜弁2を閉じMHIの加熱を停止し、さらにTA温度捷
で冷却し、弁2を再び開くと、MH2中の水素がMHl
に移動し、MH2に吸熱反応が生ずる。
サイクルの高温加熱側の金属水素化物を熱源1によりT
H度で加熱し、低温発熱側の金属水素化物(MH2)を
TA度の外気などで冷却し、弁2を開放すると、MHl
に吸着していた水素はMH2に移動する。この際MHI
では吸熱、MH2では発熱が起る。この発熱は放熱器3
で捨てる(第5図の状態AがらBへの水素移動)。この
抜弁2を閉じMHIの加熱を停止し、さらにTA温度捷
で冷却し、弁2を再び開くと、MH2中の水素がMHl
に移動し、MH2に吸熱反応が生ずる。
第2の冷却サイクルは熱源4で加熱するが高温加熱側温
度THは、第1のサイクルのそれと同一温度とする02
つのサイクルの温度圧力線図上の相対関係は第6図に示
すごとくいろいろ考えられ、(イ)はMHlとMH1/
に同じ材料を用い、高圧側をほぼ同一にしたものであり
、(ロ)はMH2とMH1’を同一材料とし低圧側をは
#丁目−としたものであり、(ハ)はMHI’の温度平
衡圧特性をMHlとMH29″−ノ の中間にとったものであり、第1のサイクルの高低圧が
第2のサイクルの高低圧の間に選ばれる。
度THは、第1のサイクルのそれと同一温度とする02
つのサイクルの温度圧力線図上の相対関係は第6図に示
すごとくいろいろ考えられ、(イ)はMHlとMH1/
に同じ材料を用い、高圧側をほぼ同一にしたものであり
、(ロ)はMH2とMH1’を同一材料とし低圧側をは
#丁目−としたものであり、(ハ)はMHI’の温度平
衡圧特性をMHlとMH29″−ノ の中間にとったものであり、第1のサイクルの高低圧が
第2のサイクルの高低圧の間に選ばれる。
いづれにせよ、第2のサイクルの放熱温度を、第1のサ
イクルの吸熱温度よりやや高い目にとるミL こにより、第2のサイクルの放出する熱を第1のサイク
ルを通じて大気などのヒートシンクに捨てることができ
る。この場合、サイクルは間欠的に作動するので、第4
図の一実施例に示すごとく、第2のサイクル1つに対し
第1のサイクルを2つ発生した熱を熱輸送手段6によっ
て、第1のサイクルのMH2に運び、丁度この時、吸熱
中であるように動作のフェーズを合せておく。次に弁2
′を閉じ、MHI’を熱輸送手段ぎによって吸熱動作中
のMHlに結び、弁7を開くと、MH2’中の水素はM
H1’に移り、MH2’で吸熱、MHI’で発熱し、こ
の発熱は第1の冷却サイクルによって大気中に捨てられ
、M H2’にはTC’度の低温かえられる。
イクルの吸熱温度よりやや高い目にとるミL こにより、第2のサイクルの放出する熱を第1のサイク
ルを通じて大気などのヒートシンクに捨てることができ
る。この場合、サイクルは間欠的に作動するので、第4
図の一実施例に示すごとく、第2のサイクル1つに対し
第1のサイクルを2つ発生した熱を熱輸送手段6によっ
て、第1のサイクルのMH2に運び、丁度この時、吸熱
中であるように動作のフェーズを合せておく。次に弁2
′を閉じ、MHI’を熱輸送手段ぎによって吸熱動作中
のMHlに結び、弁7を開くと、MH2’中の水素はM
H1’に移り、MH2’で吸熱、MHI’で発熱し、こ
の発熱は第1の冷却サイクルによって大気中に捨てられ
、M H2’にはTC’度の低温かえられる。
10 ”
これは熱交換器を介して出力端6より取出せる。
このように組み合せて運転することにより温度差TA−
TCの3倍返イ温i差T A −T C’を得ル(mと
ができる。なお、熱源1と4は同一でよい。
TCの3倍返イ温i差T A −T C’を得ル(mと
ができる。なお、熱源1と4は同一でよい。
本発明の具体例として第4図、第6図(ハ)に示すよう
な構成と、温度圧力サイクルを有する冷却装置を試作し
、その評価を行った結果について述べる。
な構成と、温度圧力サイクルを有する冷却装置を試作し
、その評価を行った結果について述べる。
MHIとしてT 1 o 、36Z ro 、 6ei
Mf11 、2Cro 、ecOo、 2MH2として
Tio、6Zro、4庵1.40ro、4co。、2M
H1′としてT 1 o 、 46Z r o 、 6
sMn 1 、2Cro 、 ecuo 、 2MH2
’としてT 1 o 、 9Z f o 、 1庵。、
eVo 、 2Cr o 、 2のTi−Mn系合金
を、MHIとMH2の組み合せは各tsKgづつ2組、
MH1’とMH2’の組み合せも各5Kgづつ1Miを
第4図のような構成の装置に充填した。そして各ヒート
ポンプサイクルで約31モルの水素ガスが移動するよう
金属水素化物として調整した。
Mf11 、2Cro 、ecOo、 2MH2として
Tio、6Zro、4庵1.40ro、4co。、2M
H1′としてT 1 o 、 46Z r o 、 6
sMn 1 、2Cro 、 ecuo 、 2MH2
’としてT 1 o 、 9Z f o 、 1庵。、
eVo 、 2Cr o 、 2のTi−Mn系合金
を、MHIとMH2の組み合せは各tsKgづつ2組、
MH1’とMH2’の組み合せも各5Kgづつ1Miを
第4図のような構成の装置に充填した。そして各ヒート
ポンプサイクルで約31モルの水素ガスが移動するよう
金属水素化物として調整した。
そして熱源1,4の温度を96°Cとし、第1の冷却サ
イクルのヒートシンクへの放熱温度を4611 ” ’ °Cとすることにより、約20′Cの低温かえられた〇
一方、第2の冷却サイクルを同じく95°Cの熱源で加
熱し、前記20’Cの温度で放熱させることにより、−
18,5°Cがえられた。
イクルのヒートシンクへの放熱温度を4611 ” ’ °Cとすることにより、約20′Cの低温かえられた〇
一方、第2の冷却サイクルを同じく95°Cの熱源で加
熱し、前記20’Cの温度で放熱させることにより、−
18,5°Cがえられた。
この実験は比較的低温の熱源を、空冷などの高いヒート
シンク温度という悪い条件で低温をうる実験例であるが
、熱源温度がもつと高ければ、それに合う材料を選択す
ることにより、非常に低い温度を得ることができる。
シンク温度という悪い条件で低温をうる実験例であるが
、熱源温度がもつと高ければ、それに合う材料を選択す
ることにより、非常に低い温度を得ることができる。
又、前記実験において出力を入力で除した値、いわゆる
成績係数として0.26を得た。
成績係数として0.26を得た。
なお原理的にはそれぞれのサイクルの成績係数をC0P
1 、C0P2とし、2段冷却サイクルの成績係数をc
opとすれば、 で与えられる。
1 、C0P2とし、2段冷却サイクルの成績係数をc
opとすれば、 で与えられる。
この実験で行ったようにMHI’をMHlとMH2の中
間の圧力温度特性の材料を選ぶことが好ましい0 また、各ヒートポンプサイクルの少なくとも1つに、作
動気体として水素ガスを用い、吸脱着反応媒体に金属水
素化物を形成し得る金属、又はその合金を用いることが
良い。金属水素化物を用いたヒートポンプサイクルは、
反応の可逆性や繰返し運転による寿命性能に優れている
ばかりでなく、反応速度が非常に早くできるメリットな
ども有している。
間の圧力温度特性の材料を選ぶことが好ましい0 また、各ヒートポンプサイクルの少なくとも1つに、作
動気体として水素ガスを用い、吸脱着反応媒体に金属水
素化物を形成し得る金属、又はその合金を用いることが
良い。金属水素化物を用いたヒートポンプサイクルは、
反応の可逆性や繰返し運転による寿命性能に優れている
ばかりでなく、反応速度が非常に早くできるメリットな
ども有している。
なお、実施例で示した冷却サイクルは2段の冷却サイク
ルであるが、3段、4段と同一の原理で、加熱温度を上
げることなく、サイクルを重ねることにより、より低い
温度を得ることができる。
ルであるが、3段、4段と同一の原理で、加熱温度を上
げることなく、サイクルを重ねることにより、より低い
温度を得ることができる。
発明の効果
従来、間欠式の冷却サイクルを用いて低温を得ようとす
る場合、より低い温度を得ようとすれば加熱温度をより
高く上げる必要があり、太陽熱などを利用した場合、熱
源温度としてあまり高い温度が期待でき々いため、得ら
れる低温もかぎられ実用性にとぼしかった。
る場合、より低い温度を得ようとすれば加熱温度をより
高く上げる必要があり、太陽熱などを利用した場合、熱
源温度としてあまり高い温度が期待でき々いため、得ら
れる低温もかぎられ実用性にとぼしかった。
これに対し、2つのサイクルを組み合せる方法13″−
ジ が発明されているが、この従来の方法で見られる温度は
」二連の実験と同一条件、すなわち加熱温度96°Cヒ
ートシンク温度45°Cで約0°Cである。
ジ が発明されているが、この従来の方法で見られる温度は
」二連の実験と同一条件、すなわち加熱温度96°Cヒ
ートシンク温度45°Cで約0°Cである。
すなわち本発明の方法では同一周囲条件でこれよりさら
に16°C以上低い温度かえられる。
に16°C以上低い温度かえられる。
又、第2の冷却サイクルの高温側吸脱着媒体MHI’の
平衡温度圧力特性を第1の冷却サイクルの2つの媒体の
中間の特性のものに選ぶことによって、第1のサイクル
の高圧および低圧を、使用−1−もっとも無理のない条
件に選ぶことが可能であり、第1のサイクルの成績係数
を理想的な値に近づけることが容易となる。
平衡温度圧力特性を第1の冷却サイクルの2つの媒体の
中間の特性のものに選ぶことによって、第1のサイクル
の高圧および低圧を、使用−1−もっとも無理のない条
件に選ぶことが可能であり、第1のサイクルの成績係数
を理想的な値に近づけることが容易となる。
第1図は従来から知られている間欠式冷却サイクルの原
理図、第2図は単一サイクルでより低温をうるためのサ
イクルを示す図、第3図は従来の2段冷却サイクルを示
す図、第4図は本発明の一実施例の間欠作動式多段冷却
装置の構成図、第6図(イ)〜(ハ)は本発明による2
段冷却サイクルの作動の組み合せ方の代表例を示しだ図
である。 14″−′ 1.4・・・・・熱源、2,2′・・・・・・弁、3・
・・・・放熱器、5・・・・・熱輸送手段、6・・・・
・出力端。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名叫偏
東9ぐ− 区 区 −へ 塚 塚 恍@¥Q層 第3図 THTA rc TC’−〉温々(/T)第4図
理図、第2図は単一サイクルでより低温をうるためのサ
イクルを示す図、第3図は従来の2段冷却サイクルを示
す図、第4図は本発明の一実施例の間欠作動式多段冷却
装置の構成図、第6図(イ)〜(ハ)は本発明による2
段冷却サイクルの作動の組み合せ方の代表例を示しだ図
である。 14″−′ 1.4・・・・・熱源、2,2′・・・・・・弁、3・
・・・・放熱器、5・・・・・熱輸送手段、6・・・・
・出力端。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名叫偏
東9ぐ− 区 区 −へ 塚 塚 恍@¥Q層 第3図 THTA rc TC’−〉温々(/T)第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)作動媒体を可逆的に吸脱着できる物質で、温度平
衡圧力特性の異る吸脱着反応媒体を2種類用い、前記媒
体をそれぞれ容器内に収容し、前記作動媒体をそれぞれ
の前記媒体間を移動せしめる際の発熱吸熱を利用するケ
ミカルヒートポンプサイクルを少くとも2組用意し、各
々のヒートポンプサイクルにおいて、同一温度で平衡圧
力の低い高温側吸脱着反応媒体を熱源により加熱し、作
動媒体を、平衡圧力の高い低温側吸脱着媒体に吸着せし
め、その際に発生する吸着熱をヒートシンクに捨て、次
に前記高温側吸脱着反応媒体をヒートシンク温度に冷却
し、低温側吸脱着媒体から作動媒体を再び高温側吸脱着
媒体に吸着せしめることにより、低温側吸脱着媒体温度
をヒートシンク温度以下で吸熱せしめる冷却サイクルと
して使用し、第1のサイクルの低温吸熱を、第2のサイ
クルの2 ”−> ヒートシンクとして使用することにより、前記第(2)
第2の冷却サイクルの、高温側吸脱着媒体の温度平衡圧
特性を、第1の冷却サイクルの2種類の吸脱着媒体の温
度平衡圧特性の中間に選んだ特許請求の範囲第1項記載
の間欠作動式多段冷却装置。 (3)各ヒートポンプサイクルの少くとも1つに作動媒
体として水素ガスを用い、吸脱着反応媒体に金属水素化
物を形成しうる金属又はその合金を用いる特許請求の範
囲第1項記載の間欠作動式多段冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59082202A JPH0665943B2 (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 間欠作動式多段冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59082202A JPH0665943B2 (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 間欠作動式多段冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60226676A true JPS60226676A (ja) | 1985-11-11 |
| JPH0665943B2 JPH0665943B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=13767838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59082202A Expired - Lifetime JPH0665943B2 (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 間欠作動式多段冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665943B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179549A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | Sekisui Chemical Co Ltd | Method and device for obtaining thermal energy |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP59082202A patent/JPH0665943B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179549A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | Sekisui Chemical Co Ltd | Method and device for obtaining thermal energy |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0665943B2 (ja) | 1994-08-24 |
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