JPS6022733Y2 - 車輛制御装置用受信器 - Google Patents
車輛制御装置用受信器Info
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- JPS6022733Y2 JPS6022733Y2 JP9100980U JP9100980U JPS6022733Y2 JP S6022733 Y2 JPS6022733 Y2 JP S6022733Y2 JP 9100980 U JP9100980 U JP 9100980U JP 9100980 U JP9100980 U JP 9100980U JP S6022733 Y2 JPS6022733 Y2 JP S6022733Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- counter
- output
- circuit
- frequency
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動列車制御装置の車上受信器のように、列
車速度指示信号等の鉄道信号を受信する受信器に関する
。
車速度指示信号等の鉄道信号を受信する受信器に関する
。
第1図はこの種の従来の受信器の一例を示すもので、こ
の受信器は、車上アンテナ(図示せず)によって地上軌
道回路に流れる列車速度指示信号等の鉄道信号対応の振
幅変調信号(この信号は指示速度毎に周波数が異なるも
のである)を入力端子INよりバンドパスフィルタ1に
入力してノイズ成分を除去し、ノイズ除去後の信号を包
路線検波器2で包絡検波し、ローパスフィルタ3で低周
波(10Hz〜100Hz程度)の抽出を行なって波形
整形した後、信号波選別回路41〜4nによって対象と
する信号fmを各別に選択し、下位優先回路5を介して
出力0UT1〜0UTnを得るように構成されている。
の受信器は、車上アンテナ(図示せず)によって地上軌
道回路に流れる列車速度指示信号等の鉄道信号対応の振
幅変調信号(この信号は指示速度毎に周波数が異なるも
のである)を入力端子INよりバンドパスフィルタ1に
入力してノイズ成分を除去し、ノイズ除去後の信号を包
路線検波器2で包絡検波し、ローパスフィルタ3で低周
波(10Hz〜100Hz程度)の抽出を行なって波形
整形した後、信号波選別回路41〜4nによって対象と
する信号fmを各別に選択し、下位優先回路5を介して
出力0UT1〜0UTnを得るように構成されている。
なお、前記信号波選別回路41〜4゜は、リミッタ6、
選択増幅器7、レベル検知器8、時間設定回路9、増幅
器10及び整流回路11からなる。
選択増幅器7、レベル検知器8、時間設定回路9、増幅
器10及び整流回路11からなる。
しかし、この従来の受信器において、信号波選別回路4
1〜4nに入力される信号fmのの周波数が、S/N比
改善を図るために10〜100Hz程度と低くなるよう
にしであるため、周波数選別のためのコンデンサ等が大
型となり、小型化の要求に応えられないという欠点があ
る。
1〜4nに入力される信号fmのの周波数が、S/N比
改善を図るために10〜100Hz程度と低くなるよう
にしであるため、周波数選別のためのコンデンサ等が大
型となり、小型化の要求に応えられないという欠点があ
る。
この欠点を解消するために、第2図に示すように、前記
ローパスフィルタ3の出力信号fmの周波数をてい倍回
路12によっててい漬しこれによって得られた信号nf
mを信号波選別回路131〜13n(なお該回路は、選
択増幅器7、レベル検知器8、増幅器10及び整流器1
1により構成される)に入力して周波数選別を行なうこ
とが考えられる。
ローパスフィルタ3の出力信号fmの周波数をてい倍回
路12によっててい漬しこれによって得られた信号nf
mを信号波選別回路131〜13n(なお該回路は、選
択増幅器7、レベル検知器8、増幅器10及び整流器1
1により構成される)に入力して周波数選別を行なうこ
とが考えられる。
しかして、第2図のてい倍回路12として、第3図に示
すものが既に提案されている。
すものが既に提案されている。
この回路は、タイミング発生回路14により、第4図に
示すように、前記信号fmより低い周波数の制御信号T
、 T及び書き込み、読み出し用のクロックパルスCP
、 nCPを発生させ、書き込み時(T=゛1′の時)
には、アンド回路15、オア回路16を介してシフトレ
ジスタ17にシフトパルスspを送り、前記信号fmは
アンド回路18及びオア回路19を介してシフトレジス
タに記憶させ、読み出し時(T=”1′の時)には、ア
ンド回路20、オア回路16を介して高周波のクロック
パルスnCPをシフトパルスSPとしてシフトレジスタ
17に送ると共に、出力をアンド回路21、オア回路1
9を介してシフトレジスタ17に再入力し、かつアンド
回路22を通して周波数がでい倍された出力信号nfm
を得るものである。
示すように、前記信号fmより低い周波数の制御信号T
、 T及び書き込み、読み出し用のクロックパルスCP
、 nCPを発生させ、書き込み時(T=゛1′の時)
には、アンド回路15、オア回路16を介してシフトレ
ジスタ17にシフトパルスspを送り、前記信号fmは
アンド回路18及びオア回路19を介してシフトレジス
タに記憶させ、読み出し時(T=”1′の時)には、ア
ンド回路20、オア回路16を介して高周波のクロック
パルスnCPをシフトパルスSPとしてシフトレジスタ
17に送ると共に、出力をアンド回路21、オア回路1
9を介してシフトレジスタ17に再入力し、かつアンド
回路22を通して周波数がでい倍された出力信号nfm
を得るものである。
なお第4図のT。
はレジスタ読み出しの一周期である。
しかしこの回路においては T=66199である間は
周波数選別は行なえず、この制御信号Tの周期は信号f
mのうち最長周期のものより長くしなければならない上
、第4図に示すように、信号変化時点ちから出力が出る
までの時間にバラツキがあるので、受信器の応答時間の
バラツキが大きいという欠点がある。
周波数選別は行なえず、この制御信号Tの周期は信号f
mのうち最長周期のものより長くしなければならない上
、第4図に示すように、信号変化時点ちから出力が出る
までの時間にバラツキがあるので、受信器の応答時間の
バラツキが大きいという欠点がある。
この欠点を補うために、第5図に示すように、第3図の
回路を2回路設けたものが考案されている。
回路を2回路設けたものが考案されている。
即ち、第3図のシフトレジスタ17と同様のシフトレジ
スタ17a、17b、出力用アントゲ−)22a、22
b、入力及びシフトパルス用ゲート回路23 a、
23 b、出力用オア回路24を設け、第6図に示すよ
うに、常時、アンド回路22a又は22bから出力nf
mが得られるようにする。
スタ17a、17b、出力用アントゲ−)22a、22
b、入力及びシフトパルス用ゲート回路23 a、
23 b、出力用オア回路24を設け、第6図に示すよ
うに、常時、アンド回路22a又は22bから出力nf
mが得られるようにする。
このように構成すれば出力を時間的には連続した形で取
り出すことができ、さらに信号変化から出力が出るまで
の時間のバラツキも減少させることができる。
り出すことができ、さらに信号変化から出力が出るまで
の時間のバラツキも減少させることができる。
しかしこの回路においても時間のバラツキは依然として
残り、出力は連続した形にはなるが、2つのレジスタ1
7a、17bを切替えるため、切替時に位相が不連続に
なる場合が多い。
残り、出力は連続した形にはなるが、2つのレジスタ1
7a、17bを切替えるため、切替時に位相が不連続に
なる場合が多い。
第6図の例では信号fmがもの時点でfmlから1m2
に切換わり、これによって出力信号nfrnにnfxで
示すような2波が重畳された波形が現われて位相が不連
続となり、またtlの時点でf喝に対応する出力が現わ
れている。
に切換わり、これによって出力信号nfrnにnfxで
示すような2波が重畳された波形が現われて位相が不連
続となり、またtlの時点でf喝に対応する出力が現わ
れている。
本考案の目的は、信号入力時点から周波数がでい倍され
た信号が得られるまでの時間のバラツキが可及的に小さ
く、かつ信号切換時における出力信号の不連続部分の発
生が防止されるような構成の車輛制御装置用受信器を提
供することにある。
た信号が得られるまでの時間のバラツキが可及的に小さ
く、かつ信号切換時における出力信号の不連続部分の発
生が防止されるような構成の車輛制御装置用受信器を提
供することにある。
この目的を遠戚するために、本考案の車輛制御装置用受
信器は、受信した鉄道信号を整形して得られた信号の周
波数よりも充分に高い周波数のクロックで歩進する第1
のカウンタと、該クロックの周波数の整数倍の周波数の
クロックで歩進する第2のカウンタと、これらのカウン
タ出力によってアドレス指定されるメモリとを備え、前
記第1のカウンタが歩進する毎に該第1のカウンタの出
力で指定される前記メモリのアドレスに整形後の信号波
形をサブリングして記憶し、前記第2のカウンタが歩進
する毎に該第2のカウンタの出力で指定される前記メモ
リのアドレスの内容を読み出し、この読み出された出力
を周波数選別する如く構成したことを特徴とするもので
ある。
信器は、受信した鉄道信号を整形して得られた信号の周
波数よりも充分に高い周波数のクロックで歩進する第1
のカウンタと、該クロックの周波数の整数倍の周波数の
クロックで歩進する第2のカウンタと、これらのカウン
タ出力によってアドレス指定されるメモリとを備え、前
記第1のカウンタが歩進する毎に該第1のカウンタの出
力で指定される前記メモリのアドレスに整形後の信号波
形をサブリングして記憶し、前記第2のカウンタが歩進
する毎に該第2のカウンタの出力で指定される前記メモ
リのアドレスの内容を読み出し、この読み出された出力
を周波数選別する如く構成したことを特徴とするもので
ある。
以下本考案の詳細を図面により説明する。
第7図は本考案の一実施例を示すもので、第2図のてい
倍回路12に相当する部分のみを示している。
倍回路12に相当する部分のみを示している。
30は前記列車速度指示信号等の鉄道信号の整形後の信
号fmよりも充分に高い周波数のクロックCPで歩進す
る第1のカウンタ、31は該クロックの整数(n)倍の
周波数のクロックnCPで歩進する第2のカウンタであ
り、本実施例では、第2のカウンタ31の出力信号をデ
ータ32を介してクロックnCPの整数n分の1のクロ
ックCPを作り、これを第1のカウンタ30の入力とす
る例につい示している。
号fmよりも充分に高い周波数のクロックCPで歩進す
る第1のカウンタ、31は該クロックの整数(n)倍の
周波数のクロックnCPで歩進する第2のカウンタであ
り、本実施例では、第2のカウンタ31の出力信号をデ
ータ32を介してクロックnCPの整数n分の1のクロ
ックCPを作り、これを第1のカウンタ30の入力とす
る例につい示している。
33は信号波形を記憶するメモリとしてのランダムアク
セスメモリ(RAM)、34は第1のカウンタ30と第
2のカウンタ31の各出力のいずれかを選択してRAM
33のアドレス信号とするデータセレクタであり、該デ
ータセレクタは、前記デコーダ32の出力CPがオン、
即ち第1のカウンタ30が歩進する毎に第10カウンタ
30の出力を選択し、他の場合は第2のカウンタ31の
出力を選択するものである。
セスメモリ(RAM)、34は第1のカウンタ30と第
2のカウンタ31の各出力のいずれかを選択してRAM
33のアドレス信号とするデータセレクタであり、該デ
ータセレクタは、前記デコーダ32の出力CPがオン、
即ち第1のカウンタ30が歩進する毎に第10カウンタ
30の出力を選択し、他の場合は第2のカウンタ31の
出力を選択するものである。
またデコーダ32の出力はRAM33にも加えられ、R
AMの書き込み指令信号となる。
AMの書き込み指令信号となる。
35はRAM33の出力を読み出しタイミング毎に記憶
するバッファ回路である。
するバッファ回路である。
次にこの回路の動作例を、理解を容易にするためにRA
M33が32ビツトであるモデルについて、第8図のタ
イムチャートにより説明する。
M33が32ビツトであるモデルについて、第8図のタ
イムチャートにより説明する。
第8図はn=4の場合であり、第1のカウンタ30の出
力は、クロックCPが加えられて歩進する毎にRAM3
3にアドレス信号として加えられ、かつ、RAM33に
書き込み指令が加えられ、Tユの時間で全ビット書き込
みが完了し、次のクロックCPからまた書き込み動作を
繰り返す。
力は、クロックCPが加えられて歩進する毎にRAM3
3にアドレス信号として加えられ、かつ、RAM33に
書き込み指令が加えられ、Tユの時間で全ビット書き込
みが完了し、次のクロックCPからまた書き込み動作を
繰り返す。
一方、RAM33に書き込まれているデータは、第2の
カウンタ31の出力をRAM33のアドレスとして、書
き込みの4倍の速度で読み出される。
カウンタ31の出力をRAM33のアドレスとして、書
き込みの4倍の速度で読み出される。
T。は読み出しの1サイクルを示している。
第8図では出力nfmとして3つの例1.2.3があげ
られている。
られている。
各側1〜3の出力nfmが相違しているが、これは信号
変化時点いにおける第1のカウンタ30と第2のカウン
タ31との関係による。
変化時点いにおける第1のカウンタ30と第2のカウン
タ31との関係による。
つまり、このタイムチャートの開始時点となる信号変化
時点いての第1のカウンタ30の値を0と定義しても、
一般性は失われないが、この時点いての第2のカウンタ
31の値は0,2.4・・・・・・28の何れかの値を
とることによる、第8図の例1.2.3は、信号変化開
始時点いての第2のカウンタ31の値がそれぞれ21に
16XOであるときの出力波形を示している。
時点いての第1のカウンタ30の値を0と定義しても、
一般性は失われないが、この時点いての第2のカウンタ
31の値は0,2.4・・・・・・28の何れかの値を
とることによる、第8図の例1.2.3は、信号変化開
始時点いての第2のカウンタ31の値がそれぞれ21に
16XOであるときの出力波形を示している。
第9図は第7図の回路をより具体化した回路の一例であ
り、36a〜36eは4ビツトバイナリカウンタであり
、これらは縦続に接続された全体として20ビツトのカ
ウンタを構成するが、36a〜36cは前記第2のカウ
ンタ31として使用され、36c〜36eか前記第1の
カウンタ30として使用される。
り、36a〜36eは4ビツトバイナリカウンタであり
、これらは縦続に接続された全体として20ビツトのカ
ウンタを構成するが、36a〜36cは前記第2のカウ
ンタ31として使用され、36c〜36eか前記第1の
カウンタ30として使用される。
37a〜37cは4ビツトデータセレクタで、各データ
セレクタ37a、37b、37cはそれぞれ前記カウン
タ36aと36c、36bと36d、、36cと36e
の出力を切換えてRAM33のアドレスAdとして組み
合わせて与えるもので、カウンタ36bのオーバーフロ
ー信号38(即ちクロックCP)が“1°゛の時は各セ
レクタ37at 37bt 37cはそれぞれカウ
ンタ36 C,36d、 36 eの出力を選択し、
該信号38が°0゛の時はそれぞれカウンタ36 a?
36 by 36 cの出力を選択する。
セレクタ37a、37b、37cはそれぞれ前記カウン
タ36aと36c、36bと36d、、36cと36e
の出力を切換えてRAM33のアドレスAdとして組み
合わせて与えるもので、カウンタ36bのオーバーフロ
ー信号38(即ちクロックCP)が“1°゛の時は各セ
レクタ37at 37bt 37cはそれぞれカウ
ンタ36 C,36d、 36 eの出力を選択し、
該信号38が°0゛の時はそれぞれカウンタ36 a?
36 by 36 cの出力を選択する。
RAM33は4096X 1ビツトの構成のもので、デ
ータ入力端りに前記整形後の信号fmを加え、書き込み
指令端子Wには前記オーバーフロー信号38を反転回路
39を介するクロックnCPとの2人カナンド回路40
の出力を加え、信号38が“1゛のときのみ書き込みが
可能となるようにする。
ータ入力端りに前記整形後の信号fmを加え、書き込み
指令端子Wには前記オーバーフロー信号38を反転回路
39を介するクロックnCPとの2人カナンド回路40
の出力を加え、信号38が“1゛のときのみ書き込みが
可能となるようにする。
また、反転回路41とナンド回路42は、バッファフリ
ップフロップ35を書き込み時には不動作とし、読み込
み時に動作させる信号を作るものである。
ップフロップ35を書き込み時には不動作とし、読み込
み時に動作させる信号を作るものである。
第9図の回路においては、nCPの周波数をIMHzと
すると、CPの周波数はその25粉の1、即ち3、gK
Hzとなり、cpが4091の間にカウンタ36a〜
36cの出力がデータセレクタ37a〜37Cで選択さ
れてRAM33のアドレスとして与えられ、読み出し動
作が行われる。
すると、CPの周波数はその25粉の1、即ち3、gK
Hzとなり、cpが4091の間にカウンタ36a〜
36cの出力がデータセレクタ37a〜37Cで選択さ
れてRAM33のアドレスとして与えられ、読み出し動
作が行われる。
一方、CPが“1゛となると、データセレクタ37a〜
37cはカウンタ36c〜36eの出力を選択してアド
レス信号とする。
37cはカウンタ36c〜36eの出力を選択してアド
レス信号とする。
従って、書き込み動作は読み出し動作の17256の速
度で行われる。
度で行われる。
なお、RAM33に記憶される信号fmの周波数は16
Hz〜77Hzであり、nfmは4.1KHz〜19.
7KdLである。
Hz〜77Hzであり、nfmは4.1KHz〜19.
7KdLである。
第10図は第9図の回路において入力信号が変化した場
合に出力に現われるてい倍径の周波数成分の変化を示し
ている。
合に出力に現われるてい倍径の周波数成分の変化を示し
ている。
aは信号がfAからfBに変化した場合のてい倍径の信
号njA、nfBのレベル変化を示しており、信号変化
時点から全ビット書き込み終了までの間にnfAの信号
レベルは漸減し、nfBのレベルは漸増する。
号njA、nfBのレベル変化を示しており、信号変化
時点から全ビット書き込み終了までの間にnfAの信号
レベルは漸減し、nfBのレベルは漸増する。
従って、てい倍径の信号の選別を行う後位の選別回路に
おけるトリガレベルを各信号の最大値(max)の中間
のレベルないしはそれよりやや低いレベルLとしておく
ことにより、選別回路のfA、fB対応の出力はそれぞ
れA、 Bに示すようになり、第5図に示した回路のよ
うな不連続部分は生じることがなく、かつ信号変化時点
から一定時間後に対応する選別出力が得られることがわ
かる。
おけるトリガレベルを各信号の最大値(max)の中間
のレベルないしはそれよりやや低いレベルLとしておく
ことにより、選別回路のfA、fB対応の出力はそれぞ
れA、 Bに示すようになり、第5図に示した回路のよ
うな不連続部分は生じることがなく、かつ信号変化時点
から一定時間後に対応する選別出力が得られることがわ
かる。
また、bに示すように信号が瞬断した場合やCに示すよ
うに無信号時にfAに相対当する雑音が生じた場合であ
っても、選択後出力に変化は生じない。
うに無信号時にfAに相対当する雑音が生じた場合であ
っても、選択後出力に変化は生じない。
従って、第2図の信号波選別回路131〜13.には第
1図の信号波選別回路41〜4nで要した時間設定回路
9を設けなくてよい。
1図の信号波選別回路41〜4nで要した時間設定回路
9を設けなくてよい。
また、dに示すように2波が同時に受信される場合、そ
れぞれの周波数及び2波の差、和、その高調波成分等を
含むものであり、2波が重畳された場合には各々の信号
の出力レベルは1波だけの場合に比べて低下するが、そ
れぞれの信号が受信動作レベルLを2波が重畳したとき
のレベルより低く設定しておけば図示のように2波とも
検知することができる。
れぞれの周波数及び2波の差、和、その高調波成分等を
含むものであり、2波が重畳された場合には各々の信号
の出力レベルは1波だけの場合に比べて低下するが、そ
れぞれの信号が受信動作レベルLを2波が重畳したとき
のレベルより低く設定しておけば図示のように2波とも
検知することができる。
なお、第2図の受信器は、各信号対応に信号波選別回路
13□〜13nを設けた例について示したが、信号波選
別は、入力信号又はそのてい倍数の信号の周波数範囲を
カバーしうる周波数可変回路を設けて入力信号と比較し
、周波数が一致した時点でその信号を表示する信号を出
力するような構成等、他の構成を採用することも可能で
ある。
13□〜13nを設けた例について示したが、信号波選
別は、入力信号又はそのてい倍数の信号の周波数範囲を
カバーしうる周波数可変回路を設けて入力信号と比較し
、周波数が一致した時点でその信号を表示する信号を出
力するような構成等、他の構成を採用することも可能で
ある。
以上述べたように、本考案の受信器は、低速、高速のク
ロックでそれぞれ歩進する第11第2のカウンタとメモ
リとを備え、第1のクロックが歩進する毎に第1のカウ
ンタで指定される前記メモリのアドレスに整形後の信号
波形をサンプリングして記憶し、第2のカウンタが歩進
する毎に第2のカウンタで指定される前記メモリのアド
レスの内容を読み出し、読み出された出力を周波数選別
する如く構成したので、信号波選別回路に入力させる周
波数が高くなって信号波選別回路が小さくなり、装置が
小形化されることは言うに及ばず、信号入力時点ないし
は信号変化時点から出力時点までの時間のバラツキがな
く、しかも不連続部分が短時間で出力が得られる。
ロックでそれぞれ歩進する第11第2のカウンタとメモ
リとを備え、第1のクロックが歩進する毎に第1のカウ
ンタで指定される前記メモリのアドレスに整形後の信号
波形をサンプリングして記憶し、第2のカウンタが歩進
する毎に第2のカウンタで指定される前記メモリのアド
レスの内容を読み出し、読み出された出力を周波数選別
する如く構成したので、信号波選別回路に入力させる周
波数が高くなって信号波選別回路が小さくなり、装置が
小形化されることは言うに及ばず、信号入力時点ないし
は信号変化時点から出力時点までの時間のバラツキがな
く、しかも不連続部分が短時間で出力が得られる。
また本考案によれば、信号が変化してから出力に現われ
る周波数の成分の変化は時間に比例しているため、信号
波選別回路の動作レベルを適切に設定することにより、
受信器としての動作時間及び復旧時間を安定に得ること
ができるから、時間設定回路が不要になり、このことも
装置小型化に寄与する。
る周波数の成分の変化は時間に比例しているため、信号
波選別回路の動作レベルを適切に設定することにより、
受信器としての動作時間及び復旧時間を安定に得ること
ができるから、時間設定回路が不要になり、このことも
装置小型化に寄与する。
第1図は従来の受信器の構成を示すブロック図、第2図
は他の受信器の構成例を示すブロック図、第3図は既に
提案されている周波数てい倍回路を示す回路図、第4図
はその動作を説明するタイムチャート、第5図は第3図
の回路の欠点を補なった周波数てい倍回路を示す回路図
、第6図はその動作を説明するタイムチャート、第7図
は本考案の要部である周波数てい倍回路の一例を示すブ
ロック図、第8図はその動作を説明するタイムチャート
、第9図は第7図の具体例を示す回路図、第10図は本
考案の受信器の動作例を示すタイムチャートである。 30・・・・・・第1のカウンタ、31・・・・・・第
2のカウンタ、33・・・・・・メモリ、34・・・・
・・デコーダ。
は他の受信器の構成例を示すブロック図、第3図は既に
提案されている周波数てい倍回路を示す回路図、第4図
はその動作を説明するタイムチャート、第5図は第3図
の回路の欠点を補なった周波数てい倍回路を示す回路図
、第6図はその動作を説明するタイムチャート、第7図
は本考案の要部である周波数てい倍回路の一例を示すブ
ロック図、第8図はその動作を説明するタイムチャート
、第9図は第7図の具体例を示す回路図、第10図は本
考案の受信器の動作例を示すタイムチャートである。 30・・・・・・第1のカウンタ、31・・・・・・第
2のカウンタ、33・・・・・・メモリ、34・・・・
・・デコーダ。
Claims (1)
- 受信した鉄道信号を整形して得られた信号の周波数より
も充分に高い周波数のクロックで歩進する第1のカウン
タと、該クロックの周波数の整数倍の周波数のクロック
で歩進する第2のカウンタと、これらのカウンタ出力に
よってアドレス指定されるメモリとを備え、前記第1の
カウンタが歩進する毎に該第1のカウンタの出力で指定
される前記メモリのアドレスに整形後の信号をサンプリ
ングして記憶し、前記第2のカウンタが歩進する毎に該
第2のカウンタの出力で指定される前記メモリのアドレ
スの内容を読み出し、この読み出された出力を周波数選
別する如く構成したことを特徴とする車輛制御装置用受
信器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100980U JPS6022733Y2 (ja) | 1980-06-28 | 1980-06-28 | 車輛制御装置用受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100980U JPS6022733Y2 (ja) | 1980-06-28 | 1980-06-28 | 車輛制御装置用受信器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5715606U JPS5715606U (ja) | 1982-01-27 |
| JPS6022733Y2 true JPS6022733Y2 (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=29453002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9100980U Expired JPS6022733Y2 (ja) | 1980-06-28 | 1980-06-28 | 車輛制御装置用受信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022733Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987208U (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-13 | 三菱農機株式会社 | 播種機 |
| JPH0697890B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1994-12-07 | 東急建設株式会社 | 播種方法 |
-
1980
- 1980-06-28 JP JP9100980U patent/JPS6022733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5715606U (ja) | 1982-01-27 |
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