JPS6022736Y2 - 電圧検出装置 - Google Patents
電圧検出装置Info
- Publication number
- JPS6022736Y2 JPS6022736Y2 JP13936277U JP13936277U JPS6022736Y2 JP S6022736 Y2 JPS6022736 Y2 JP S6022736Y2 JP 13936277 U JP13936277 U JP 13936277U JP 13936277 U JP13936277 U JP 13936277U JP S6022736 Y2 JPS6022736 Y2 JP S6022736Y2
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- Japan
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- voltage
- detection device
- inductance
- voltage detection
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はガス絶縁機器の電圧検出装置に関するものである
。
。
従来のガス絶縁機器の電圧検出部は第1図に示すような
構造となっており、管路4内の高圧リード1及びその端
末1′と中間電極2の間の静電容量ツ、を利用し、高圧
リード1及びその端末1′の電圧に比例する電流iを中
間電極2からリード引き出しブッシング7を経由してケ
ース6のケースふた60の外部に引き出している。
構造となっており、管路4内の高圧リード1及びその端
末1′と中間電極2の間の静電容量ツ、を利用し、高圧
リード1及びその端末1′の電圧に比例する電流iを中
間電極2からリード引き出しブッシング7を経由してケ
ース6のケースふた60の外部に引き出している。
ケースふた60にはケース6aが取付けられケース6内
にはSF6ガスやN2ガス等の絶縁性の高いガス8が封
入されている。
にはSF6ガスやN2ガス等の絶縁性の高いガス8が封
入されている。
又ケース6a内にはコンデンサC2が設けられ、このコ
ンデンサC2を介して外部に引き出された電流は第1図
及第2図に示すように接地され、コンデンサC2の静電
容量C2間に加わる電圧を、伝送ケーブル10で電力増
幅装置11に伝送する。
ンデンサC2を介して外部に引き出された電流は第1図
及第2図に示すように接地され、コンデンサC2の静電
容量C2間に加わる電圧を、伝送ケーブル10で電力増
幅装置11に伝送する。
第2図において、伝送ケーブル10端に出てくる信号電
圧を電力増幅装置11で電力増幅し、メーター12や各
種リレー13を動作させる。
圧を電力増幅装置11で電力増幅し、メーター12や各
種リレー13を動作させる。
すなわち、ガス絶縁機器のラインの50Hzや60Hz
の電圧■を前記静電容量C工と分圧コンデンサC2でc
s/ (C1十C2)に分圧し、電力増幅して計測する
構成である。
の電圧■を前記静電容量C工と分圧コンデンサC2でc
s/ (C1十C2)に分圧し、電力増幅して計測する
構成である。
ここで02としては温度による静電容量変化率の少ない
マイカコンデンサやセラミックコンデンサが使われる。
マイカコンデンサやセラミックコンデンサが使われる。
ところでこの様な電力検出装置が接続されるガス絶縁機
器では通常第1図では示されていないガス絶縁開閉器や
ガス絶縁しゃ断器が接続されており、それらの動作時に
非常な高周波(数M〜数10MHz)の開閉サージがラ
インに発生する。
器では通常第1図では示されていないガス絶縁開閉器や
ガス絶縁しゃ断器が接続されており、それらの動作時に
非常な高周波(数M〜数10MHz)の開閉サージがラ
インに発生する。
その様な高周波に対してはC1の残留インダクタンスは
少なく無視できるがC2の残留インダクタンスが無視で
きずCI/ (C□十C2)で分圧しない。
少なく無視できるがC2の残留インダクタンスが無視で
きずCI/ (C□十C2)で分圧しない。
すなわち第2図と同一符号を付けた第3図に示すような
分圧形態となってしまう。
分圧形態となってしまう。
即ち第3図は、コンデンサC2を内部に残留するインダ
クタンスhと純粋なコンデンサC′2に分解して示した
等価回路である。
クタンスhと純粋なコンデンサC′2に分解して示した
等価回路である。
数M〜数10MHzという高周波電圧に対してはC1C
′2は大きなインピーダンスにならず、インダクタンス
L2のインピーダンスが非常に大きくなる。
′2は大きなインピーダンスにならず、インダクタンス
L2のインピーダンスが非常に大きくなる。
そのため、高周波開閉サージでは正規の分圧比CI/
(C工+C2)以上の電圧が分圧回路端子14に加わる
結果となる。
(C工+C2)以上の電圧が分圧回路端子14に加わる
結果となる。
この端子は第1図のブッシング7の端子に相当する過大
な開閉サージ電圧が分圧回路端子14に加わるとトラン
ジスタやIC等の弱電部品で構成される電力増幅装置1
1や分圧コンデンサC2の破壊や誤動作の原因となり、
時には第1図のリード引き出しブッシング7のスパーク
をまねて現象が生じ、系統の保護システムの大混乱をま
ねくことがある。
な開閉サージ電圧が分圧回路端子14に加わるとトラン
ジスタやIC等の弱電部品で構成される電力増幅装置1
1や分圧コンデンサC2の破壊や誤動作の原因となり、
時には第1図のリード引き出しブッシング7のスパーク
をまねて現象が生じ、系統の保護システムの大混乱をま
ねくことがある。
対策としては分圧コンデンサC2の残留インダクタンス
L2を減らし、高周波に対してもC1/(C工+C2)
で分圧するようにすればよい。
L2を減らし、高周波に対してもC1/(C工+C2)
で分圧するようにすればよい。
しかし、現在のコンデンサ製作技術では大きな静電容量
では数M〜数10MHzまで残留インダクタンスが無視
しうるコンデンサを製作することは困難である。
では数M〜数10MHzまで残留インダクタンスが無視
しうるコンデンサを製作することは困難である。
本案は上記の欠点にかんがみなされたもので高周波サー
ジが分圧回路に侵入することを防止するようにした電圧
検出装置を得ることにある。
ジが分圧回路に侵入することを防止するようにした電圧
検出装置を得ることにある。
本案の一実施例を第1図と同一部品に同一符号を付けた
第4図に示す。
第4図に示す。
第4図に示したように高圧リード20をスパイラル状の
導体として構成する。
導体として構成する。
高圧リード20の詳細を第5図に示したが、円柱状の高
圧リード21とその端末21′の間で第4図の中間電極
2に対向する部分をスパイラル状に構成させる。
圧リード21とその端末21′の間で第4図の中間電極
2に対向する部分をスパイラル状に構成させる。
この様な構成にすると中間電極2に流入する電流はスパ
イラル導体20をスパイラル状に通って流入するため、
インダクタンスを直列に経由して流入した場合と等価に
なる。
イラル導体20をスパイラル状に通って流入するため、
インダクタンスを直列に経由して流入した場合と等価に
なる。
第6図にその等価回路を示したが静電容量C1と直列に
インダクタンスLが接続されたことと等価になるわけで
ある。
インダクタンスLが接続されたことと等価になるわけで
ある。
このインダクタンスhの存在により、高周波開閉サージ
はインダクタンスL1に加わり、低圧分圧回路端子14
に加わらなくなる。
はインダクタンスL1に加わり、低圧分圧回路端子14
に加わらなくなる。
前述した様に従来の電圧検出装置では高周波に対しては
分圧コンデンサC2の残留インダクタンスL2の影響で
端子14に過大なサージが加わるわけであるが、この原
因の一つは、第1図で示した高圧リード1及び端末1′
と中間電極2で構成される静電容量違、の電極が同軸状
に構成されほとんどインダクタンスがないことにある。
分圧コンデンサC2の残留インダクタンスL2の影響で
端子14に過大なサージが加わるわけであるが、この原
因の一つは、第1図で示した高圧リード1及び端末1′
と中間電極2で構成される静電容量違、の電極が同軸状
に構成されほとんどインダクタンスがないことにある。
そこで静電容量ツ、に直列にインダクタンスL1を接続
すれば端子14に極端に高いサージが加わることはなく
なる。
すれば端子14に極端に高いサージが加わることはなく
なる。
本案の電圧検出装置の高周波サージの抑制を第6図で説
明する。
明する。
第2図と同一部品に同一符号を付けた第6図において、
Llが第4図のインダクタンス20である。
Llが第4図のインダクタンス20である。
いま数MHz〜数10MHzの高周波に対しては静電容
量g1及びC′2は低インピーダンスになり、インダク
タンスL1とhのインピーダンスによって分圧される。
量g1及びC′2は低インピーダンスになり、インダク
タンスL1とhのインピーダンスによって分圧される。
いま第5図のスパイラル状導体20のピッチ30を小さ
くシ、そのターン数をふやせばL□〉〉L2という条件
にすることができ、この場合高周波開閉サージV′のほ
とんどがhに加わり、低圧分圧回路の入力端子14のサ
ージレベルを大幅に低減させることができる。
くシ、そのターン数をふやせばL□〉〉L2という条件
にすることができ、この場合高周波開閉サージV′のほ
とんどがhに加わり、低圧分圧回路の入力端子14のサ
ージレベルを大幅に低減させることができる。
本案の他の実施例の高圧リード部分の詳細図を第7図に
示す。
示す。
端末20′と高圧リード21との間を図に示したような
スパイラル状の溝22をつけたものである。
スパイラル状の溝22をつけたものである。
この様な構造の高圧リードを第4図の装置に取り付けて
も、本案と同様な効果を得ることができる。
も、本案と同様な効果を得ることができる。
すなわち、高周波電流は表皮効果により、導体の表面を
流れる。
流れる。
そのため第7図に示したように高圧導体にスパイラル溝
22をつけると高周波電流は図中の凸部23を流れよう
とし、凸部23がスパイラル状になっているため高周波
電流もスパイラル状に循環しながら流れ、結局インダク
タンスを経由して電流が流れたことになる。
22をつけると高周波電流は図中の凸部23を流れよう
とし、凸部23がスパイラル状になっているため高周波
電流もスパイラル状に循環しながら流れ、結局インダク
タンスを経由して電流が流れたことになる。
すなわち第7図の構造の高圧リードによっても第5図で
説明した構造の高圧リードと同じサジ抑制効果が得られ
る。
説明した構造の高圧リードと同じサジ抑制効果が得られ
る。
以上のように本案によれば電圧検出部の低圧分圧回路に
侵入する高周波開閉サージを大幅に低減でき、開閉サー
ジによる電力増幅器の故障やり−ドロ出しブッシングの
スパークを防止することができ、信頼性の高い電圧検出
装置を提供できる。
侵入する高周波開閉サージを大幅に低減でき、開閉サー
ジによる電力増幅器の故障やり−ドロ出しブッシングの
スパークを防止することができ、信頼性の高い電圧検出
装置を提供できる。
第1図は従来のガス絶縁機器の電圧検出装置の電圧分圧
部を示す断面図、第2図及び第3図は従来の装置の回路
の説明図、第4図は本案の電圧検出装置の一実施例を示
す断面図、第5図及び第7図は本案の電圧検出装置の夫
々異なる要部の拡大説明図、第6図は本案を説明する回
路構成図である。 1・・・・・・ガス絶縁機器の高圧リード、1′・・・
・・・端末、2・・・・・・中間電極、7・・・・・・
口出しリード引出しブッシング、11・・・・・・電力
増幅装置、20・・・・・・スパイラル高圧リード、2
2・・・・・・スパイラル状溝付高圧リード。
部を示す断面図、第2図及び第3図は従来の装置の回路
の説明図、第4図は本案の電圧検出装置の一実施例を示
す断面図、第5図及び第7図は本案の電圧検出装置の夫
々異なる要部の拡大説明図、第6図は本案を説明する回
路構成図である。 1・・・・・・ガス絶縁機器の高圧リード、1′・・・
・・・端末、2・・・・・・中間電極、7・・・・・・
口出しリード引出しブッシング、11・・・・・・電力
増幅装置、20・・・・・・スパイラル高圧リード、2
2・・・・・・スパイラル状溝付高圧リード。
Claims (1)
- ガス絶縁機器の高圧導体の電圧をこの導体と中間電極間
の静電容量及び外部で接続される分圧コンデンサによっ
て分圧し、その分圧電圧を伝送ケーブルで伝送し、受信
した信号を増幅装置を介して検出するようにしたものに
おいて、前記高圧リードにスパイラル状導体又はスパイ
ラル状溝によるインダクタンス部を形成してなる電圧検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936277U JPS6022736Y2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 電圧検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936277U JPS6022736Y2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 電圧検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5465322U JPS5465322U (ja) | 1979-05-09 |
| JPS6022736Y2 true JPS6022736Y2 (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=29113371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13936277U Expired JPS6022736Y2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 電圧検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022736Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-19 JP JP13936277U patent/JPS6022736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5465322U (ja) | 1979-05-09 |
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