JPS60228410A - 持続性製剤 - Google Patents

持続性製剤

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JPS60228410A
JPS60228410A JP8595084A JP8595084A JPS60228410A JP S60228410 A JPS60228410 A JP S60228410A JP 8595084 A JP8595084 A JP 8595084A JP 8595084 A JP8595084 A JP 8595084A JP S60228410 A JPS60228410 A JP S60228410A
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門脇 奉則
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    • A61K9/50Microcapsules having a gas, liquid or semi-solid filling; Solid microparticles or pellets surrounded by a distinct coating layer, e.g. coated microspheres, coated drug crystals
    • A61K9/5073Microcapsules having a gas, liquid or semi-solid filling; Solid microparticles or pellets surrounded by a distinct coating layer, e.g. coated microspheres, coated drug crystals having two or more different coatings optionally including drug-containing subcoatings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11皇1 本発明は持続性製剤、詳しくは、5−(2−ヒドロキシ
−3−t−ブチルアミノプロポキシ)−3,4−ジヒド
ロカルボスチリル又はその薬学的に許容される酸付加塩
を有効成分とし、該有効成分の薬効を長期に亘って持続
的に発現し得る製剤に関する。
1!盈1 5−(2−ヒドロキシ−3−t−ブチルアミノプロポキ
シ)−3,4−ジヒドロカルボスチリル及びその薬学的
に許容される酸付加塩は、一般名塩酸hルテオO−ルと
して知られるように、各種の教則形態乃至は投与単位形
態で不整脈、狭心症等の心臓病薬や高血圧薬として利用
されているが、治療を必要とする患者に長期囚に亘って
毎日数回投与しなければ、狭心症発作や高血圧の抑制に
充分な効果を奏し難い難点があった。しかしてかかる毎
日数回の投与では、投薬の都度、薬の血漿中濃度は上昇
し、ピークに達し、その後次第に低下して遂にはゼロに
なるという経過をたどり、該血漿中濃度が一過性に上昇
し、血漿中濃度を一定に保ち難く、患者にとっても殊に
長期に亘って服用する場合には、その服用時期や服用回
数を忘れることがあり、これが発作誘発の原因となった
り、また頻繁な服用自体が精神的圧迫になったりする。
発明の目的 本発明の目的は、上記医薬品の薬効を長期に亘って持続
発現させ得、従来の製剤に見られる如き頻繁な服用を必
要としない新しい持続性製剤を提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、(a>5− (2−ヒドロキシ−3−
t−ブチルアミノプロポキシ)−3,4−ジヒドロカル
ボスチリル又はその薬学的に許容される酸付加塩を有効
成分として含有し、ヒドロキシ低級アルキル低級アルキ
ルセルロースよりなる速放性被膜の0.1〜3重量%で
被覆された球状粒子(以下「a成分」という)10〜6
0重量%及び(b)上記と同一の有効成分を含有し、低
級アルキルセルロース37.5〜55重量%及びヒドロ
キシ低級アルキル低級アルキルセルロースフタレート6
2.5〜45重量%よりなる徐放性皮膜の10〜40重
量%で被覆された球状粒子(以下「b成分」という)9
0〜40重世%を配合してなる持続性製剤が提供される
本発明者らの研究によれば、上記有効成分を例えば通常
慣用される適当な賦形剤と共に造粒して適当な球状乃至
球形の粒子となし、該原料粒子を上記特定のコーティン
グ剤の所定量で被覆する時には、適度の速放性を有する
被覆粒子が得られ、また同原料粒子を他の特定のコーテ
ィング剤の所定量で被覆する時には、適度の徐放性を具
備する被覆粒子が得られ、之等両粒子の所定割合での併
用による時には、長期に亘って優れた薬効を持続発現す
る所望の製剤が得られることが見い出された。本発明の
持続性製剤は、例えば−日一回の投与で目的とする薬効
を極めて速やかに発現し、しかもこの薬効を安定して持
続発現することができる。即ち上記製剤の投与によれば
有効成分の血漿中濃度が一過性に上昇することもなく、
非常に安定して該濃度を一定に保持でき、かくして目的
の治療効果を有効に発揮し得る。殊にその持続効果は、
後記試験例において詳述する通り、市販のこの種製剤の
約3倍にも及ぶものである。かかる持続効果は本発明製
剤により始めて奏されるものであり、従来この様な製剤
は全く知られていない。
以下、本発明製剤をその製造法より詳述する。
本発明においては原料粒子として、有効成分を含有する
球状粒子を用いることが重要であり、該球状粒子とはそ
の直径が約0.25〜1■■の球状乃至球形形態を有す
る粒子を意味する。また有効成分としては、遊離形態の
5−(2−ヒドロキシ−3−t−ブチルアミノプロポキ
シ)−3,4−ジヒドロカルボスチリルを用いてもよい
が、通常その薬学的に許容される酸付加塩を用いるのが
好ましく、特に塩酸カルテオロールとして知られる塩酸
塩の形態のものが好適である。上記球状粒子は、通常の
方法に従い、例えば有効成分の所定量を、通常用いられ
る製剤担体と共に、適当な成形手段により上記形態に成
形して製造される。製剤担体としては当該分野で従来公
知のものを広く使用でき、例えば乳糖、白糖、塩化ナト
リウム、ブドウ糖、尿素、デンプン、炭酸カルシウム、
カオリン、結晶セルロース、ケイ酸などの賦形剤、水、
エタノール、プロパツール、単シロップ、ブドウ糖液、
デンプン液、ゼラチン溶液、カルボキシメチルセルロー
ス、セラック、メチルセルロース、リン酸カリウム、ポ
リビニルピロリドンなどの結合剤、乾燥デンプン、アル
ギン酸ナトリウム、カンテン末、ラミナラン末、炭酸水
素ナトリウム、炭酸カルシウム、ポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステル類、ラウリル硫酸ナトリウム、
ステアリン酸モノグリセリド、デンプン、乳糖などの崩
壊剤、白糖、ステアリン、カカオバター、水素添加油な
どの崩壊抑制剤、第四級アンモニウム塩基、ラウリル硫
酸ナトリウム等の吸収促進剤、グリセリン、デンプンな
どの保湿剤、デンプン、乳糖、カオリン、ベントナイト
、コロイド状ケイ酸等の吸着剤、精製タルク、ステアリ
ン酸塩、ホウ酸末、ポリエチレングリコール等の滑沢剤
などが例示できる。また成形手段は、上記形態の粒子が
得られる任意の手段を何れも採用できるが、特に通常汎
用される例えば遠心流動型コーティング造粒法やコーテ
ィングパンを用いたスプレーコーティング法等によるの
が好適である。有効成分の使用量は、得られる球状粒子
に引き続きいずれの被膜を被覆するかにより若干具なる
が、速放性粒子を得るための原料粒子としては粒子中に
約3〜5重量%、また徐放性粒子を得るためのそれは粒
子中に約3〜5重量%配合される量とするのが好ましい
かくして得られる原料粒子からのa成分即ち速放性粒子
の製造は、該原料粒子に、ヒドロキシ低級アルキル低級
アルキルセルロースの溶剤溶液をコーティングすること
により有利に行なわれる。
ここでコーティング剤としては上記ヒドロキシ低級アル
キル低級アルキルセルロースを用いることが重要であり
、その具体例としては例えばヒドロキシプロピルメチル
セルロース(HPMC)、ヒドロキシエチルエチルセル
ロース(HEEC)、ヒドロキシエチルメチルセルロー
ス(HEMC)等を例示できる。之等のうちではHPM
Cが好ましく、これは信越化学工業■よりrHPMCT
C−5RJの商品名で市販されている。該1−(PMC
TC−5R4[掛比重約0.5〜0.7g/C13であ
り、メトキシル基含量28〜30%、ヒドロキシプロピ
ルオキシ基含量7〜12%で粘度(cps 、 2%、
20℃)はQ cps上20%である。
上記コーティング剤の溶剤溶液を作成するための溶剤と
しては特に限定はないが、通常水、メタノール、エタノ
ール、イソプロパツール等のアルコール類、之等の混液
、之等と塩化メチレンとの混液等が用いられる。コーテ
ィング剤は通常的0.4〜5重量%の上記ヒドロキシ低
級アルキル低級アルキルセルロースを含む溶液に調製さ
れるのが好ましく、該溶液には更に必要に応じて着色剤
、隠蔽剤、可塑剤、矯味矯臭剤等の添加剤を適宜添加す
ることもできる。上記コーティング剤溶液の原料粒子へ
のコーティングは通常の方法、例えば遠心流動型コーテ
ィング法やコーティングパンによるスプレーコーティン
グ法等に従って行なうことができ、塗工後は常法に従い
乾燥される。
コーティング剤溶液の塗工mは、得られる被覆粒子に対
しヒドロキシ低級アルキル低級アルキルセルロース被膜
が0.1〜3重量%となる量とされ、この被膜の形成に
よって所望の速放性を有する球状粒子が収得される。
また本発明製剤の必須成分である他方の成分(b成分)
、即ち徐放性粒子は、上記と同様の原料粒子に、低級ア
ルキルセルロース37.5〜55重量%とヒドロキシ低
級アルキル低級アルキルセルロースフタレート62.5
〜45重量%との混合物の溶剤溶液を、同様にコーティ
ングすることにより製造される。ここでコーティング剤
として用いる低級アルキルセルロースとしては、代表的
にはエチルセルロースを、またヒドロキシ低級アルキル
低級アルキルセルロースフタレートとしては例えばヒド
ロキシエチルエチルセルロースフタレート(HEECP
) 、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
(HPMCP)等、好ましくはHPMCPを夫々例示で
きる。該HPMCPは例えば信越化学工業■よりrHP
MCPHP−55SJとして市販されており、これはメ
トキシル基18〜22%、ヒドロキシプロポキシル基4
〜9%、カルボキシベンゾイル基27〜35%を含有し
、15%アセトン溶液での粘度(20℃)が約290 
cps上20%である。上記二種のコーティング剤成分
は、上記特定割合で併 −用されることが重要であって
、この混合物の所定量で原料粒子を被覆することにより
はじめて所望の徐放性粒子が得られる。しかしてコーテ
ィング剤として上記比率を外れるものを用いる場合、所
望の徐放性被膜の形成は困難である。即ち低級アルキル
セルロースを37.51i1%未満で用いる場合、有効
成分化合物の薬効の充分な持続効果を得ることができな
い。また低級アルキルセルロースを55重量%を越えて
併用したコーティング剤を利用する場合、従来の市販錠
と比べて、消化管内における、有効成分化合物の吸収率
が低下するという欠点がある。上記混合コーティング剤
の溶剤溶液は、前記速放性被膜の形成のために用いられ
ると同様の溶剤を用いて調製され、該溶液に必要に応じ
て適当な添加剤を配合できることも前記と同様であり、
かくして得られるコーティング剤溶液の原料粒子への塗
工も亦同様の方法により行なわれる。但し該溶液の塗工
量は、得られる被覆粒子に対して混合コーティング剤被
膜が10〜40重量%となる量とされる必要があり、こ
れが10重量%に満たない場合及び40重量%を越える
場合は、いずれも所望の徐放性被膜の形成は困難となる
本発明の持続性製剤は、上記により得られる速放性被膜
を形成された球状粒子(a成分)と徐放性被膜を形成さ
れた球状粒子(b成分)とをa成分対す成分が10〜6
0重量%対90〜40重量%となる配合割合で配合する
ことにより製造される。この配合割合が上記比率を外れ
る場合は、速放性と持続性とを併せ持つ、本発明所期の
持続性製剤を得ることは困難である。
かくして得られる本発明製剤は、上記a成分とb成分と
の所定量を単に混合した混合粒子の形態で実用すること
もできるが、通常好ましくは該混合粒子を適当なカプセ
ルに充填し、カプセル剤の形態で実用される。該カプセ
ルとしては当業界で汎用される硬カプセルを代表例とし
て挙げることができ、該カプセルへの上記混合粒子の充
填も常法に従い行なわれる。また上記カプセルには混合
粒子を単独で充填することもできるが、通常の方法に従
って薬学的に許容される適当な担体、その他着色剤、滑
沢剤、賦形剤等と共に充填することもできる。
本発明の製剤は、通常1回当り有効成分10〜201g
を含む単位形態で経口投与され、投与後速やかに所望の
治療効果を秦し、その後24〜72時間程度まで所望の
治療効果が持続し、従って1日1回の投与で充分に安定
した効果を奏し得る。
K−東−1 以下、本発明実施例を示す。
実施例1 (1) 精製白糖400Qを遠心流動型コーティング造
粒機に入れ、塩酸カルテオロール40a。
精製白糖280Q及びコーンスターチ280gから成る
混合物を散布しながら、精製水120Qで造粒する。引
き続き造粒物に1%ヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス溶液(rHPMcTC−5RJ (信越化学工業社)
をエタノール:精製水−1:1混液に1%濃度に溶解し
たもの)250Qを用いて、スプレー方式によりコーテ
ィングを行ない、これを60℃で乾燥後、篩別し、0.
25〜1msの塩酸カルテオロール速放性球状粒子を得
る。
(2) 精製白糖400Qを遠心流動型コーティング造
粒機に入れ、塩酸カルテオロール80o。
精製白糖260q及びコーンスターチ260Qから成る
混合物を散布しながら、精製水120Qで造粒する。引
き続き造粒物にヒドロキシプロピルメチルセルロースフ
タレート及びエチルセルロース溶液(エタノール250
0Q及びジクロロメタン250OQ中に、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースフタレート(rHPMCPHP
−55SJ (信越化学工業社)150Q。
エチルセルロース(r Ethocel STD I 
Qcps J、ダウケミカル社)120q及びグリセリ
ン脂肪酸エステル([マイバセットQ−40TJ 、光
洋商会、可塑剤)15Qを含む)を用いて、スプレー方
式によりコーティングを行ない、これを60℃で乾燥し
篩別して0.25〜1111の塩酸カルテオロール徐放
性球状粒子を得る。
(3) 上記(1)で得た速放性球状粒子50重量部と
、上記(2)で得た徐放性球状粒子501ffi部とを
混合し、総塩酸カルテオロールとして15■gに相当す
る量を2508(lカプセルに充填して本発明製剤を得
る。
実施例2〜6 実施例1(3)において、速放性球状粒子と徐放性球状
粒子との混合比率を下記第1表の通り変化させ、同様に
して本発明製剤(カプセル剤)を得た。尚第1表には実
施例1で得た本発明製剤も併せ示す。
第 1 表 尚上記第1表における力価は、高速液体クロマトグラフ
ィー(島津製作所LC−5A) 、移動相;1%酢I!
=エタノール=7=3、カラム;マイクロ−ボンダパッ
ク01B (μBonda pak C1s、ウォータ
ーズ社製、内径3.911IIX長さ3Qci)、測定
波長U V 254 rv、内部標準:無水カフェイン
により測定した。
実施例7 (1) 実施例1(2)で得た塩酸カルテオロール造粒
物1oooaにヒドロキシプロピルメチルセルロースフ
タレート及びエチルセルロース溶液(エタノール220
0CJ及びジクロロメタン2200g中に、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースフタレート(rHPMcPH
P−55SJ150tllll、エチルセルロース(r
EthocelSTD 10cps J 90Q及びグ
リセリン脂肪酸エステル([マイバセットQ−40TJ
 15Qを含む)を用いて、スプレー方式によりコーテ
ィングを行ない、これを60℃で乾燥し、篩別して0.
25〜1.0−園の塩酸カルテオロール放性球状粒子を
得る。
(2) 実施例1(1)で得た速放性球状粒子と上記(
1)で得た徐放性球状粒子とを実施例1(3)と同様に
して力価比が1:2及び1:1となるように混合し、総
塩酸カルテオロールとして15mgに相当する量をカプ
セルに充填して本発明製剤(カプセル剤)を得る。
実施例8 (1) 実施例1(2)で得た塩酸カルテオロール造粒
物1 000にlにヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート及びエチルセルロース溶液(エタノール2
900CJ及びジクロロメタン290Oo中に、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースフタレート( rHPM
CPHP−55SJ 1 50a1xチルセ)1.t 
O−7. ( r ohocetSTD 1 0cps
 J 1 5(l及びグリセリン脂肪酸エステル(「マ
イバセットQ−40TJ 1 5gを含む)を用いて、
スプレー方式によりコーティングを行ない、これを60
℃で乾燥し、篩別して0.25〜1.01の塩酸カルテ
オロール徐放性球状粒子を得る。
(2) 実施例1(1)で得た速放性球状粒子と上記(
1)で得た徐放性球状粒子とを実施例1(3)と同様に
して力価比が1:2及び1:1となるように混合し、総
塩酸カルテオロールとして15m+7に相当する量をカ
プセルに充填して本発明製剤(カプセル剤)を得る。
実施例9 (1) 精製白糖400aを遠心流動型コーティング造
粒機に入れ、塩酸カルテオロール40Q1精製白糖28
0Q及びコーンスターチ280gから成る混合物を散布
しながら、精製水120Qで造粒する。引き続き造粒物
に0.4%ヒドロキシプロピルメチルセルロース溶液(
 IN−IPMCTC−5RJ (信越化学工業社)を
エタノール:精製水=1:1混液に0.4%濃度に溶解
したもの)250Qを用いて、スプレー方式によりコー
ティングを行ない、これを60℃で乾燥後、篩別し、0
.25〜1■の塩酸カルテオロール速放性球状粒子を得
る。
(2) 実施例1(2)で得た塩酸カルテオロール造粒
物1 ooogにヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレート及びエチルセルロース溶液(エタノール40
00g及びジクロロメタン4000g中に、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースフタレート(r)IPMCP
HP−55SJ 222Q、エチルセルロース(「Et
hocelsTD 10cps J 178g及びグリ
セリン脂肪酸エステル(「マイバセットQ−40TJ 
15Qを含む)を用いて、スプレー方式によりコーティ
ングを行ない、これを60℃で乾燥し、篩別して0.2
5〜1.0園−の塩酸カルテオロール徐放性球状粒子を
得る。
(3) 上記(1)で得た速放性球状粒子と上記(2)
で得た徐放性球状粒子とを実施例1(3)と同様にして
力価比が1:2及び1:1となるように混合し、総塩酸
カルテオロールとして15mgに相当する量をカプセル
に充填して本発明製剤(カプセル剤)を得る。
実施例10 (1) 精製白糖40(lを遠心流動型コーティング造
粒機に入れ、塩酸カルテオロール40q1精製白糖2B
OQ及びコーンスターチ280gから成る混合物を散布
しながら、精製水120qで造粒する。引き続き造粒物
に5%ヒドロキシプロピルメチルセルロース(rHPM
cTc−5R」溶液(エタノール:精製水−1:1混液
)600にIを用いて、スプレー方式によりコーティン
グを行ない、これを60℃で乾燥後、篩別して0.25
〜1+w+の塩酸カルテオロール速放性球状粒子を得る
(2) 実施例1(2)で得た塩酸カルテオロール造粒
物10000にヒドロキシプロピルメチルセルロースフ
タレート及びエチルセルロース溶液(エタノール1 o
ooo及びジクロロメタンl oooo中に、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレート(「HPMcP
HP−55SJ 55.5g、エチルセルロース (rEthocel ST口1Qcps J 44.5
g及びグリセリン脂肪酸エステル([マイバセットQ−
40TJ15Qを含む)を用いて、スプレー方式により
コーティングを行ない、これを60℃で乾燥し、篩別し
て0.25〜1.0mmの塩酸カルテオロール徐放性球
状粒子を得る。
(3) 上記(1)及び(2)の各粒子の夫々を用い実
施例1(3)と同様にして力価比1:2及び1:1とな
るよう混合後カプセルに充填して、総塩酸カルテオロー
ル151gを含むカプセル剤(本発明製剤)を得る。
く試験例〉 実施例1で得た本発明製剤(1カプセル当り、総塩酸カ
ルテオロール15mgを含有するカプセル剤)を、5名
の成人健常男子被験者に、1日1回経口投与し、投与後
の被験者の血漿中濃度推移を測定観察した。上記血漿中
濃度は、1−メチル−カルチオロールを内部標準物質と
した高速液体クロマトグラフィー(ウォーターズ社製、
204コンパクト型)により定量した。定量条件として
カラムは逆相系のマイクロボンダパックCl8(μm8
onda pak C18、ウォーターズ社製、直径3
.911X 30 C1長さ)を用い、移動相は30%
(V/V17セトニトリル、0.02MNH4H2PO
4及び0.02M (NH4)2HPO4を用いた。(JV=254niで
検出した。結果を第1表に線(1)として示す。
図において横軸は投与後時間(hr)を、縦軸は血漿中
濃度(μQ/111>を示す。
また第1図には、比較のため市販の塩酸カルテオロール
製剤(5u錠)を、5名の成人健常男子被験者に1日3
回(8時間毎に)経口投与し、投与後の被験者の血漿中
濃度推移を、同様に測定した結果を、線(2)として示
す。
第1図より本発明の持続性製剤は1日1回の投与で、市
販製剤の1日3回投与と同程度の効果を発揮できること
が明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明製剤及び市販製剤を投与された被験者の
血漿中有効成分濃度推移を示すグラフで手続補正書 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 大阪市東区平野町2の10沢の鶴ビル電話06−203
−0941(代)7° 補正0対象 明細書中「特許請
求の範囲」の項及び補 正 の 内 容 (1) 明細書中「特許請求の範囲」の項の記載を別紙
の通シ訂正する。 (2)明細書第3頁第16行にrlO〜60重量%」と
あるを「10〜60力価外」と訂正する。 (3)明細書第4頁第2行に「90〜40重量%」とあ
るを「90〜40力価%」と訂正する。 (4)明細書第11頁第13〜14行に「10〜60・
・・・・となる配合割合」とあるを次の通9訂正するO 「10〜60力価%対90〜40力価襲、即ち約18〜
75重量%対約82〜25重量−となる配合割合」 (以 上) 特許請求の範囲 ■Ca) 5− (2−しドロ士シー3−t−ブチルア
ミツブ0ボ士シ)−3,4−ジしドロカルボスチリル又
はその薬学的に許容される皺付加塩を有効成分として含
有し、しドロ牛シ低級アルキル低級アル+ルtル0−ス
よシなる速放性被膜の0.1〜3重量%で被覆された球
状粒子10〜60力価%及び (b)上記と同一の有効成分を含有し、低級アル士ルt
ル0−ス37.5〜55重量%及びヒト0牛シ低級アル
キル低級アルキルtル0−スフタレ−トロ2.5〜45
重量−よシなる徐放性被膜の10〜40重量%で被覆さ
れた球状粒子90〜40力価− を配合してなる持続性製剤〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ (a)5− (2−ヒドロキシ−3−t−ブチルア
    ミノプロポキシ)−3,4−ジヒドロカルボスチリル又
    はその薬学的に許容される酸付加塩を有効成分として含
    有し、ヒドロキシ低級アルキル低級アルキルセルロース
    よりなる速放性被膜の0.1〜3重量%で被覆された球
    状粒子10〜60重量%及び (b)上記と同一の有効成分を含有し、低級アルキルセ
    ルロース37.5〜55重量%及びヒドロキシ低級アル
    キル低級アルキルセルロースフタレート62.5〜45
    重量%よりなる徐放性被膜の10〜401i量%で被覆
    された球状粒子90〜40重量% を配合してなる持続性製剤。
JP8595084A 1984-04-26 1984-04-26 持続性製剤 Granted JPS60228410A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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