JPS60228554A - ポリエチレンテレフタレ−ト系樹脂組成物 - Google Patents
ポリエチレンテレフタレ−ト系樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60228554A JPS60228554A JP8476984A JP8476984A JPS60228554A JP S60228554 A JPS60228554 A JP S60228554A JP 8476984 A JP8476984 A JP 8476984A JP 8476984 A JP8476984 A JP 8476984A JP S60228554 A JPS60228554 A JP S60228554A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polyethylene terephthalate
- resin composition
- terephthalate resin
- temperature
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物に
関し、更に詳しくは、高結晶性のガラス繊維強化ポリエ
チレンテレフタレート系樹脂組成物に関する。
関し、更に詳しくは、高結晶性のガラス繊維強化ポリエ
チレンテレフタレート系樹脂組成物に関する。
ポリエチレンテレフタレート樹脂のガラス繊維強化物は
優れた機械的特性及び耐薬品性等を有していることが知
られている。しかしながら、ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂の如き結晶性高分子の緒特性は結晶化度に強く依
存するため、かかる強化樹脂を100℃以下の低温金型
温度で成形すると、樹脂の結晶化が十分に進まず、その
結果、得られる樹脂の成形性が悪<、シかも熱変形温度
が100℃前後であって耐熱性も悪い。このため、結晶
化を促進するための方法として、部分的な結晶化状態の
ままの成形品を後加熱処理して結晶化な促進する方法、
及び結晶化な促進するような液体中に該成形品を浸漬す
る方法前が提案された。しかし、これらの方法はいずれ
も成形後の後加工を必要とし、またかかる後加工時に成
形品が変形し易いという欠点を有していた。
優れた機械的特性及び耐薬品性等を有していることが知
られている。しかしながら、ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂の如き結晶性高分子の緒特性は結晶化度に強く依
存するため、かかる強化樹脂を100℃以下の低温金型
温度で成形すると、樹脂の結晶化が十分に進まず、その
結果、得られる樹脂の成形性が悪<、シかも熱変形温度
が100℃前後であって耐熱性も悪い。このため、結晶
化を促進するための方法として、部分的な結晶化状態の
ままの成形品を後加熱処理して結晶化な促進する方法、
及び結晶化な促進するような液体中に該成形品を浸漬す
る方法前が提案された。しかし、これらの方法はいずれ
も成形後の後加工を必要とし、またかかる後加工時に成
形品が変形し易いという欠点を有していた。
したがつ℃、従来は、上記方法ではなく、金型温度を1
20〜150℃の高温に維持して、成形加工時に結晶化
を促進させておく方法を採用するしかなかったが、この
方法は高温で金型な使用するという点で経済性及び作業
安定性の面において難点があった。
20〜150℃の高温に維持して、成形加工時に結晶化
を促進させておく方法を採用するしかなかったが、この
方法は高温で金型な使用するという点で経済性及び作業
安定性の面において難点があった。
そこで、上記欠点を改良するために、有機カルボン酸の
金属塩又は無機化合物等の結晶核剤を添加し℃金型温度
を低下させる方法が提案された。しかし、該方法によつ
℃もまだ十分には上記欠点が解消されず、100℃以下
の金型温度で成形した場合には、結晶化が進みに(いの
で離型性が悪くなる。したがって、1IlI型性を高め
るには、ゆつ(つと冷却する必要かあるため、冷却に長
時間を安した。また、得られる成形品の結晶化度が低い
ため、成形品の肉厚を薄くすると耐熱性か不十分となり
、更に、高温雰囲気下でこの成形品を使用すると結晶化
が進行して後収縮を起こし、寸法安定性を低下させると
いう欠点かあった。
金属塩又は無機化合物等の結晶核剤を添加し℃金型温度
を低下させる方法が提案された。しかし、該方法によつ
℃もまだ十分には上記欠点が解消されず、100℃以下
の金型温度で成形した場合には、結晶化が進みに(いの
で離型性が悪くなる。したがって、1IlI型性を高め
るには、ゆつ(つと冷却する必要かあるため、冷却に長
時間を安した。また、得られる成形品の結晶化度が低い
ため、成形品の肉厚を薄くすると耐熱性か不十分となり
、更に、高温雰囲気下でこの成形品を使用すると結晶化
が進行して後収縮を起こし、寸法安定性を低下させると
いう欠点かあった。
不発明は、以上の欠点を解消して、機械的強度を低下さ
せることなく、熱変形温度が高く、かつ成形性、離型性
及び寸法安定性の優れた成形品を製造し得る高結晶性の
ポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物を提供するこ
とを目的とする。
せることなく、熱変形温度が高く、かつ成形性、離型性
及び寸法安定性の優れた成形品を製造し得る高結晶性の
ポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物を提供するこ
とを目的とする。
本発明者は、前記欠点を解消するために鋭意検討した結
果、特定のエーテルエステル化合物を結晶化促進剤とじ
℃ガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート樹脂組成
物に特定量配合すると、得られる組成物は100℃以下
の金型温度にfi6い℃も結晶化が十分に進行して、優
れた成形性を有することを見い出し、不発明を完成する
に至った。
果、特定のエーテルエステル化合物を結晶化促進剤とじ
℃ガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート樹脂組成
物に特定量配合すると、得られる組成物は100℃以下
の金型温度にfi6い℃も結晶化が十分に進行して、優
れた成形性を有することを見い出し、不発明を完成する
に至った。
即ち、本発明のポリエチレンテレフタレート系樹脂組#
:物は、 に)ポリエチレンテレフタレート系樹脂;60〜900
〜9 0重量%ス繊維; 5〜60重量% (C)核剤 0.03〜30重量% Φ)一般式CI)で表わされるエーテルエステル化合物
から選ばれた少なくとも一種 0.1〜10重量% 但し Ro:炭素数1以上の炭化水素 R,j炭素数2〜6の炭化水素 R5R4 1 曳 (Rs + ”4は炭素数1以上の炭化水素)n:1以
上の整数 かうなり、かつに)〜0)の各成分の合計量が100重
量%であることを特徴とするものである。
:物は、 に)ポリエチレンテレフタレート系樹脂;60〜900
〜9 0重量%ス繊維; 5〜60重量% (C)核剤 0.03〜30重量% Φ)一般式CI)で表わされるエーテルエステル化合物
から選ばれた少なくとも一種 0.1〜10重量% 但し Ro:炭素数1以上の炭化水素 R,j炭素数2〜6の炭化水素 R5R4 1 曳 (Rs + ”4は炭素数1以上の炭化水素)n:1以
上の整数 かうなり、かつに)〜0)の各成分の合計量が100重
量%であることを特徴とするものである。
不発明で用いられるポリエチレンプレフタレート禾樹脂
(A)とは、エチレンテレフタレートを構成単位とする
森状ポリエチレンテレフタレートのホモポリマー;該単
位成分と他の共重合し得る成分とのコポリマー;又は、
これらのホモポリマーとコポリマーとの混合樹脂等を言
うが、格別これらに限定されるわけではない。ここで、
共重合し得る成分としては、従来公知の酸成分及びグリ
コール成分が使用可能であり、具体的には、例えば、フ
タル酸、イン7タル酸、アジピン絃、セバシン酸、ナフ
タレン−1,4−もしくは−2,6−ジカルボン酸、ジ
フェニルエーテル−4,4′−ジカルボン酸等の[g分
;グロビレ7 f リ:I−ル、フチレンゲリコール、
ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタツール
、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等
のグリコール成分;p−オキシ安息香酸、p−ヒドロキ
シ安息香酸、p−ヒドロキシエトキシ安息香酸等のオキ
シぼが挙げられる。該樹脂は、エステル交換反応、又は
直接のエステル化反応によりテレフタル酸とエチレング
リコールとを重縮合させる等、通常の重合法によって得
ることができるが、この際樹脂の固有粘度〔η〕を0.
4〜1.4の範囲に設定することが好ましい。
(A)とは、エチレンテレフタレートを構成単位とする
森状ポリエチレンテレフタレートのホモポリマー;該単
位成分と他の共重合し得る成分とのコポリマー;又は、
これらのホモポリマーとコポリマーとの混合樹脂等を言
うが、格別これらに限定されるわけではない。ここで、
共重合し得る成分としては、従来公知の酸成分及びグリ
コール成分が使用可能であり、具体的には、例えば、フ
タル酸、イン7タル酸、アジピン絃、セバシン酸、ナフ
タレン−1,4−もしくは−2,6−ジカルボン酸、ジ
フェニルエーテル−4,4′−ジカルボン酸等の[g分
;グロビレ7 f リ:I−ル、フチレンゲリコール、
ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタツール
、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等
のグリコール成分;p−オキシ安息香酸、p−ヒドロキ
シ安息香酸、p−ヒドロキシエトキシ安息香酸等のオキ
シぼが挙げられる。該樹脂は、エステル交換反応、又は
直接のエステル化反応によりテレフタル酸とエチレング
リコールとを重縮合させる等、通常の重合法によって得
ることができるが、この際樹脂の固有粘度〔η〕を0.
4〜1.4の範囲に設定することが好ましい。
ここで、固有粘度の大きい樹脂を得る方法として、固有
粘度の比較的低いものをさらに通常の固相重合法により
得る方法も可能である。尚、ここに言う固有粘度とは、
フェノール/テトラクロロエタン=50150’(重量
比)の溶媒中、25℃で測定した溶液の粘度からめた値
である。かかるポリエチレンテレフタレート系樹脂は、
全樹脂組成物中30〜90重量%の範囲で配合される。
粘度の比較的低いものをさらに通常の固相重合法により
得る方法も可能である。尚、ここに言う固有粘度とは、
フェノール/テトラクロロエタン=50150’(重量
比)の溶媒中、25℃で測定した溶液の粘度からめた値
である。かかるポリエチレンテレフタレート系樹脂は、
全樹脂組成物中30〜90重量%の範囲で配合される。
!IO10重量%の場合は流動加工性が低下し、90重
量%を超えると低温金型での成形性が低下する。本発明
で用いられるガラス繊維としては、ロービングタイプ又
はチョツプドストランドタイプ等いかなる種類のものも
使用可能であるが、生産性の面からはチョツプドストラ
ンドタイプが好ましい。また、本発明樹脂組成物の混合
時の作業性、成形機の摩耗及び成形過程での切断を考慮
すると、約α4〜6簡の長さを有するガラス繊維を混合
時に用いて、最終成形品中におけるその長さを約0.2
〜2!+1I11の範囲とすることが好ましい。かかる
ガラス繊維としては、各種の処理が施されている市販品
をそのまま使用することができ、その混合方法は特に限
定されない。尚、ガラス繊維は、全樹脂組成物中5〜6
0重i%の範囲で配合される。
量%を超えると低温金型での成形性が低下する。本発明
で用いられるガラス繊維としては、ロービングタイプ又
はチョツプドストランドタイプ等いかなる種類のものも
使用可能であるが、生産性の面からはチョツプドストラ
ンドタイプが好ましい。また、本発明樹脂組成物の混合
時の作業性、成形機の摩耗及び成形過程での切断を考慮
すると、約α4〜6簡の長さを有するガラス繊維を混合
時に用いて、最終成形品中におけるその長さを約0.2
〜2!+1I11の範囲とすることが好ましい。かかる
ガラス繊維としては、各種の処理が施されている市販品
をそのまま使用することができ、その混合方法は特に限
定されない。尚、ガラス繊維は、全樹脂組成物中5〜6
0重i%の範囲で配合される。
配合量が60重量%を超えると、流動加工性が低下し、
5重量−未満ではガラス繊維の補強効果が不十分となる
。
5重量−未満ではガラス繊維の補強効果が不十分となる
。
本発明で用いられる核剤(C’)とは、ポリエチレンテ
レフタレートの核剤としての効果を持つもので、例えば
ステアリン敲ナトリウム、ステアリン酵カルシウム、安
息香酸ナトリウム、安息香酸カルシウム、テレフタル酸
ナトリウム、テレフタル酸リチウムなどの有機カルボン
酸の第1族a又は第■族δの金属塩、あるいは、α−オ
レフィンとα、β−不飽和不飽和ノルホン酸塩なるイオ
ン性共重合体の一価または二価の金属塩、中性粘土類の
タルク、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、ケイ酸カルシウ
ム、ケイ酸マグネシウム、硫酸カルシウム、vL酸バリ
ウムなどの周期律表第■族金楓の酸化物、硫酸塩、ケイ
酸塩などがあげられる。これら核剤は、単独で又は混合
して用いられ、全樹脂組成物中003〜30重itsの
範囲で配合される。すなわち、比較的核剤効果の高い、
有機カルボン酸の金属塩を用いた場合におい又も0.0
3重量%未満では、優れた耐熱性及び外観の改良効果が
不十分であり、逆に比較的強度低下が少ないタルクな用
いた場合におい又も無機充填剤としての添加効果を必要
とする場合を除き、30重量%以下で充分である〇 本発明のポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物を構
成するエーテルエステル化合物e)は、一般式[1)で
表わされるビスフェノールAに代表される芳香族系の二
価のアルコールの両端に(ポリ)エチレングリコール、
(ポリ)プロピv yf IJ :I−yvtx tf
)B¥IfFjWcFA(D 21H(1);t: !
J” 、1−ルを付加し、さらに両末端の水酸基を安息
香酸、酢酸などの一価のカルボン酸により、エステル化
し℃、封鎖したものである0ここで、くり返し数nは、
1〜15の整数であり、15以上の場合忙は、カルボン
酸によるエステル化の反応性が大巾に低下し、未反応の
水酸基が多量に残り、この水酸基がポリエステルの加水
分解を促すため好ましくない。すなわち、例えば、次の
構造式のものがあげられる。
レフタレートの核剤としての効果を持つもので、例えば
ステアリン敲ナトリウム、ステアリン酵カルシウム、安
息香酸ナトリウム、安息香酸カルシウム、テレフタル酸
ナトリウム、テレフタル酸リチウムなどの有機カルボン
酸の第1族a又は第■族δの金属塩、あるいは、α−オ
レフィンとα、β−不飽和不飽和ノルホン酸塩なるイオ
ン性共重合体の一価または二価の金属塩、中性粘土類の
タルク、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、ケイ酸カルシウ
ム、ケイ酸マグネシウム、硫酸カルシウム、vL酸バリ
ウムなどの周期律表第■族金楓の酸化物、硫酸塩、ケイ
酸塩などがあげられる。これら核剤は、単独で又は混合
して用いられ、全樹脂組成物中003〜30重itsの
範囲で配合される。すなわち、比較的核剤効果の高い、
有機カルボン酸の金属塩を用いた場合におい又も0.0
3重量%未満では、優れた耐熱性及び外観の改良効果が
不十分であり、逆に比較的強度低下が少ないタルクな用
いた場合におい又も無機充填剤としての添加効果を必要
とする場合を除き、30重量%以下で充分である〇 本発明のポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物を構
成するエーテルエステル化合物e)は、一般式[1)で
表わされるビスフェノールAに代表される芳香族系の二
価のアルコールの両端に(ポリ)エチレングリコール、
(ポリ)プロピv yf IJ :I−yvtx tf
)B¥IfFjWcFA(D 21H(1);t: !
J” 、1−ルを付加し、さらに両末端の水酸基を安息
香酸、酢酸などの一価のカルボン酸により、エステル化
し℃、封鎖したものである0ここで、くり返し数nは、
1〜15の整数であり、15以上の場合忙は、カルボン
酸によるエステル化の反応性が大巾に低下し、未反応の
水酸基が多量に残り、この水酸基がポリエステルの加水
分解を促すため好ましくない。すなわち、例えば、次の
構造式のものがあげられる。
CH3
CH。
式CI)で示されるエーテルエステル化合物は、単独で
又は混合して用いられ、全樹脂組成物中0.1〜10重
量%の範囲で配合される。0.1重量%未満の場合には
結晶化促進効果が不十分となり、10重量%を超えると
得られる成形品の機械的強度が低下する。
又は混合して用いられ、全樹脂組成物中0.1〜10重
量%の範囲で配合される。0.1重量%未満の場合には
結晶化促進効果が不十分となり、10重量%を超えると
得られる成形品の機械的強度が低下する。
尚、本発明のポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物
には、必要に応じて、ウオラストナイト、マイカ、ガラ
ス基、クレー又はカオリン等の充填剤;光又は熱に対す
る安定剤;染料又は顔料等の種々の添加剤を加え為こと
も可能である。
には、必要に応じて、ウオラストナイト、マイカ、ガラ
ス基、クレー又はカオリン等の充填剤;光又は熱に対す
る安定剤;染料又は顔料等の種々の添加剤を加え為こと
も可能である。
本発明の樹脂組成物から成形品を製造するに際しては、
従来と同様に、所定量の組成成分な押出機等の適宜の混
線機に投入し、これを混融混練してペレット化した後、
射出成形又は加圧成形に供することにより成形品を得る
ことができる。この際、100℃以下の金型温度で成形
できるという点に特徴がある。
従来と同様に、所定量の組成成分な押出機等の適宜の混
線機に投入し、これを混融混練してペレット化した後、
射出成形又は加圧成形に供することにより成形品を得る
ことができる。この際、100℃以下の金型温度で成形
できるという点に特徴がある。
本発明の樹脂組成物においては、前記(C)成分との)
成分とを共にガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレー
ト系樹脂に配合することが必要であり、(C)成分又は
Φ)成分を単独で配合しても十分な効果は得られない。
成分とを共にガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレー
ト系樹脂に配合することが必要であり、(C)成分又は
Φ)成分を単独で配合しても十分な効果は得られない。
本発明の樹脂組成物を用いれば、機械的強度を低下させ
ることなく、100℃以下の金型温度においても結晶化
度の高いポリエチレンテレフタレート樹脂成形品を得る
ことができる。このため、該樹脂成形品は高い熱変形温
度を有している他、成形性、離型性、及び寸法安定性等
の面におい又も優れた性質を有している。
ることなく、100℃以下の金型温度においても結晶化
度の高いポリエチレンテレフタレート樹脂成形品を得る
ことができる。このため、該樹脂成形品は高い熱変形温
度を有している他、成形性、離型性、及び寸法安定性等
の面におい又も優れた性質を有している。
実施例1〜8
固有粘度〔η〕が0.72のポリエチレンテレフタレー
トホモポリマーに、3瓢長のチョツプドストランドカラ
ス繊維(表中、これをOFと略記する)及び前記(C)
(D)成分を表に示す割合で配合し、これをVmプレ
ンダダウ中5分間混合して均一化した。得られた混合物
を直径40mのベント式溶融押出機に投入しシリンタ一
温度260〜280℃にて押出して、本発明の樹脂組成
物のペレットを得た。
トホモポリマーに、3瓢長のチョツプドストランドカラ
ス繊維(表中、これをOFと略記する)及び前記(C)
(D)成分を表に示す割合で配合し、これをVmプレ
ンダダウ中5分間混合して均一化した。得られた混合物
を直径40mのベント式溶融押出機に投入しシリンタ一
温度260〜280℃にて押出して、本発明の樹脂組成
物のペレットを得た。
ここで、得られた樹脂組成物を示差熱量計(DSC)を
用いて結晶化速度を測定するとともに、8オンス(22
7t)−直径45間のスクリュ一式射出成形機を用い、
シリンダ一温度280℃、金型温度80℃、成形サイク
ル60秒にて、前記ペレットカラ127X12.7 X
l、6mの短冊試片を得、この試験片を用いて、AST
M D648(1/16” 、264psi)による熱
変形温度(表中、これをHDTと略記する)を測定した
。また、同様の成形条件により127X12.7X5.
2籠の短冊試片を成形し℃、ASTM D790による
曲げ試験を行った0 尚、示差熱量計による結晶化速度の測定は、予め溶融、
急冷操作を行つ℃得た試料を用い、窒素気流中において
昇温速度10℃/分、280℃保持3分間、降温速度1
0℃/分の条件下で行い、昇温時の結晶化温度Tc+と
降温時の結晶化温度Tc−との差ΔTよりめた。すなわ
ち、結晶化速度の速いものは△Tが大きな値を示すとと
もに、1/16″ HDTも165〜205℃と高い値
を示す。表中に得られた結果を併記した。
用いて結晶化速度を測定するとともに、8オンス(22
7t)−直径45間のスクリュ一式射出成形機を用い、
シリンダ一温度280℃、金型温度80℃、成形サイク
ル60秒にて、前記ペレットカラ127X12.7 X
l、6mの短冊試片を得、この試験片を用いて、AST
M D648(1/16” 、264psi)による熱
変形温度(表中、これをHDTと略記する)を測定した
。また、同様の成形条件により127X12.7X5.
2籠の短冊試片を成形し℃、ASTM D790による
曲げ試験を行った0 尚、示差熱量計による結晶化速度の測定は、予め溶融、
急冷操作を行つ℃得た試料を用い、窒素気流中において
昇温速度10℃/分、280℃保持3分間、降温速度1
0℃/分の条件下で行い、昇温時の結晶化温度Tc+と
降温時の結晶化温度Tc−との差ΔTよりめた。すなわ
ち、結晶化速度の速いものは△Tが大きな値を示すとと
もに、1/16″ HDTも165〜205℃と高い値
を示す。表中に得られた結果を併記した。
比較例1〜3
添加剤として表に示した化合物を用いた他は、上記実施
例と同様にして、樹脂組成物を製造し、同−の試験を行
なった。表中に得られた結果を併d己する。
例と同様にして、樹脂組成物を製造し、同−の試験を行
なった。表中に得られた結果を併d己する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 囚ポリエチレンテレフタレート系樹脂 30重量%〜90重量% (B)ガラス繊維 5重量qIb〜60重量%(C)核
剤 0.05重量%−50重量%Φ)一般式CI)で表
わされるエーテルエステル化合物から選ばれた少なくと
も一徨 α1重量S〜10重i1% 但し R1+炭素数1以上の炭化水素 R,+炭素数2〜6の炭化水素 八 (R,、R4は炭素数1以上の炭化水素)n+1〜15
の整数 からなり、且つに)〜ψ)の各成分の合計量が100重
量−であることを特徴とするポリエチレンテレフタレー
ト系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8476984A JPS60228554A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ポリエチレンテレフタレ−ト系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8476984A JPS60228554A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ポリエチレンテレフタレ−ト系樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228554A true JPS60228554A (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=13839884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8476984A Pending JPS60228554A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ポリエチレンテレフタレ−ト系樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228554A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60233148A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-19 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂組成物 |
| US5028647A (en) * | 1986-10-24 | 1991-07-02 | Allied-Signal Inc. | Polyester composition containing an ester of an ethoxylated aromatic alcohol |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP8476984A patent/JPS60228554A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60233148A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-19 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂組成物 |
| US5028647A (en) * | 1986-10-24 | 1991-07-02 | Allied-Signal Inc. | Polyester composition containing an ester of an ethoxylated aromatic alcohol |
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