JPS6022875Y2 - 合成樹脂製成形品 - Google Patents

合成樹脂製成形品

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Publication number
JPS6022875Y2
JPS6022875Y2 JP643477U JP643477U JPS6022875Y2 JP S6022875 Y2 JPS6022875 Y2 JP S6022875Y2 JP 643477 U JP643477 U JP 643477U JP 643477 U JP643477 U JP 643477U JP S6022875 Y2 JPS6022875 Y2 JP S6022875Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
plywood
slip
legs
base plate
synthetic resin
Prior art date
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Expired
Application number
JP643477U
Other languages
English (en)
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JPS53102846U (ja
Inventor
礼三 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Eisai Co Ltd, Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Eisai Co Ltd
Priority to JP643477U priority Critical patent/JPS6022875Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は合成樹脂製成形品に係るものである。
踏台、溶用腰掛け、デツキ材等の合成樹脂製成形品は通
常台板と脚体とから形成されており、用途上台板の上面
、接地面となる脚体下面との両方に滑りにくい性質が要
求されると共に、他方一定の荷重に耐え得る剛性が要求
され、従って従来例えば溶用腰掛けとしては、台板上面
等にギザギザのリブを設けたり脚体下面にゴム等の滑り
にくい材質からなるパッドを強制嵌合し、且つ嵌合効果
を高−める為に補助的に接着剤を塗布する等の方法によ
り合板上面や脚体下面を滑りに<<シた製品がみられる
が、此等の合成樹脂製成形品を成形するのに汎用される
樹脂はポリエチレンやポリプロピレンの如きポリオレフ
ィン系樹脂であり、適度の剛性は得られるものの樹脂自
体は滑り性に富むものであり台板上面等にギザギザのリ
ブを設けた程度では踏台等として供するに充分な滑りに
くさは得にくく、一方接地面に対し接着剤を併用してパ
ッドを強制嵌合する方法も適当な接着剤が無い為にパッ
ドが踏台の脚体下面から離脱し易いという難点があった
本考案は上記従来の欠点を解消せんが為になされたもの
にしてその要旨は、合板と該合板を支承する脚体とを有
し、合板上面及び脚体下面に滑り止め作用を有する樹脂
からなる滑り止め材が一体的に熱融着されてなる合成樹
脂製成形品に存する。
次に本考案の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の右半分は縦断面を示す正面図であり踏台を示すもので
ある。
1は方形の合板、2は該合板を支承する脚体にして該脚
体2は台板1の周縁より垂下して形成されその下端縁は
外方に屈曲されて脚体下面3が形成されている。
又該脚体2はその縦断面が逆U字状となるよう台板1の
長辺側より垂下する部分に相対向して切欠5が設けられ
ている。
そして、台板1と脚体2はポリエチレン等の剛性に富む
汎用樹脂により一体的に形成されている。
4は台板1の周縁に沿って該周縁のやや内側に複数個設
けられた貫通孔、6及び7は、それぞれ台板の上面及び
脚体下部3の下面に設けられた滑り止め作用を有する樹
脂からなる滑り止め材であり該滑り止め材6及び7は異
色射出成形法によりそれぞれ台板1の上面及び脚体下部
の下面に一体的に熱融着せしめられている。
尚8は連結体にして該連結体8は前記貫通孔4より脚体
2に沿って該脚体下部3の下面に亘ってたこ足状に設け
られ滑り止め材6及び7を連結している。
本考案に於ける滑り止め作用を有する樹脂としてはエチ
レン−酢酸ビニル共重合体やエチレンとゴムとの共重合
体等の樹脂本来の性質として滑り止め作用を有する樹脂
の他、此等の樹脂もしくはポリスチレン、ポリエチレン
、ポリプロピレン等樹脂本来の性質として滑り止め作用
を持たない樹脂に例えば金属粉、炭酸カルシウム、タル
ク、けいそう土、チタン白等の無機粉粒体を混入して滑
り止め作用を具備せしめたものも用いられる。
又滑り止め作用を有する樹脂は、該樹脂により形成され
る滑り止め材が合板上面や脚体下面に一体的に熱融着さ
れなければならず、合板等を形成する樹脂と成る程度相
溶性のあるものが適宜選択して用いられる。
本考案に於て滑り止め材は、その他の部分即ち合板や脚
体を形成する樹脂と異種のものを必ずしも用いる必要は
ないが、該滑り止め材を形成する樹脂として上述のエチ
レン−酢酸ビニル共重合体等樹脂本来の性質として滑り
止め作用を有する樹脂を採用したときは、合板や脚体を
形成する樹脂としては剛性に冨み比較的安価なその他の
汎用樹脂例えば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン等を用いた方が成形性経済性並びに成形品の品
質等の点で好ましい。
又本考案に於て、合板上面と脚体下面とに設けられる滑
り止め材は必ずしも連結体により一体的に連結されてい
なくともよく各々独立していてもよい。
本考案合或樹脂製成形品は、前記実施例では踏台の例を
挙げたが合板と脚体とを有し台板上面及び脚体下面に滑
り止めを必要とする家具日用成形品ならばどんなものに
も採用され、例えは第3図に示すような溶用腰掛け9や
第4図に示すようなデツキ材10が挙けられる。
次に本考案品の製造法の一例を第1図及び第2図に示し
た踏台の例により述べると、二色射出成形機により先ず
第1段階で台板1、脚体2を一体的に賦形する。
尚このとき台板1の周縁に貫通孔4が形成されるような
金型構造のものを用いる。
次に第2段階で台板上面及び脚体下面上に溶融樹脂の射
出が可能であり且つ連結体8の形成が可能な構造のもの
を用いる。
次に第2段階で合板上面及び脚体下面上に溶融樹脂の射
出が可能であり且つ連結体8の形成が可能な構造の金型
等を用い滑り止め作用を有する樹脂を射出して、滑り止
め材6及び7並びに連結体8を合板1等に一体的に熱融
着して形成すればよい。
このとき台板1上に樹脂が射出されるようにした場合は
、該樹脂は台板1上に滑り止め材6を形成し次いで貫通
孔4より該台板1の下面及び前記脚体2の側壁内面に流
入して連結体8が形成され更に脚体下部3の裏面に到り
滑り止め材7が形成されることになる。
尚、射出成形法として2台の射出成形機を用いて第一の
成形機により先ず台板と脚体とを賦形し次いで第二の成
形機に該賦形品を装着して滑り止め材を賦形するという
二工程に分れる工程を採ってもよい。
本考案合戊樹脂製成形品は、合板上面及び脚体下面に滑
り止め作用を有する樹脂からなる滑り止め材が一体的に
熱融着された構造とされているから、此等の部分の滑り
止め効果は充分に具備せられ安全性に優れており、又従
来品の如く滑り止め部材が離脱するという危険性がなく
、又滑り止め材の形成が機械的になされ成形が容易にし
て且つ品質の均一なものが得られる。
尚、成形を異色射出成形法によるときは該滑り止め材の
形成が一工程でなされ成形がより簡単で能率的である。
又、合板上面及び脚体下面の滑り止め材が合板に設けら
れた貫通孔より脚体に沿って該脚体下面に達する連結体
により一体的に連結された構造のものとしたときは、そ
れぞれの滑り止め材が互に補強されて機械的強度に優れ
たものとなし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の右半分は縦断面を示す正面図、第3図は本考案の他の
実施例を示すものにして右半分は縦断面を示す正面図、
第4図は本考案の更に他の例を示す斜視図である。 符号の説明1:合板、2:脚体、3:脚体下部、4:貫
通孔、5:切欠、6,7:滑り止め材、8:連結体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 台板と該合板を支承する脚体とを有し合板上面及び
    脚体下面に滑り止め作用を有する樹脂からなる滑り止め
    材が一体的に熱融着されてなる合成樹脂製成形品。 2 台板上面及び脚体下面の滑り止め材が、合板に設け
    られた貫通孔より脚体に沿って該脚体下面に達する連結
    体により一体的に連結せられた、実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の合成樹脂製成形品。
JP643477U 1977-01-21 1977-01-21 合成樹脂製成形品 Expired JPS6022875Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP643477U JPS6022875Y2 (ja) 1977-01-21 1977-01-21 合成樹脂製成形品

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JP643477U JPS6022875Y2 (ja) 1977-01-21 1977-01-21 合成樹脂製成形品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53102846U JPS53102846U (ja) 1978-08-18
JPS6022875Y2 true JPS6022875Y2 (ja) 1985-07-08

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ID=28693156

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JP643477U Expired JPS6022875Y2 (ja) 1977-01-21 1977-01-21 合成樹脂製成形品

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