JPS60229657A - 同期電動機 - Google Patents
同期電動機Info
- Publication number
- JPS60229657A JPS60229657A JP8594284A JP8594284A JPS60229657A JP S60229657 A JPS60229657 A JP S60229657A JP 8594284 A JP8594284 A JP 8594284A JP 8594284 A JP8594284 A JP 8594284A JP S60229657 A JPS60229657 A JP S60229657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- pole teeth
- magnetic
- stator
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 11
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 10
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 10
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/38—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with rotating flux distributors, and armatures and magnets both stationary
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は同期電動機に関するものである。
くま取りコイルや一対のコイルにより自起動するものと
比べて、単一のコイルで自起動を実現できる同期電動機
の従来例の動作原理を第1図および第2図により説明す
る。すなわち、1は回転子、2はコイル、3.4はヨー
ク5,5′に設けられた固定子磁極歯であり、回転子1
は周面の周方向に多数の磁極が交互に異なる極性で等間
隔に着磁されている(N、Sで表示)。またヨーク5,
5′は相嵌合することによりコイル2のコイル枠2aを
抱持し、その固定子磁極歯3,4がコイル2の内周で軸
方向の両側から交互に行き違いとなるように延出してい
る。これらの固定子磁極歯3.4の内側に回転子lが配
設されてその磁極面(N。
比べて、単一のコイルで自起動を実現できる同期電動機
の従来例の動作原理を第1図および第2図により説明す
る。すなわち、1は回転子、2はコイル、3.4はヨー
ク5,5′に設けられた固定子磁極歯であり、回転子1
は周面の周方向に多数の磁極が交互に異なる極性で等間
隔に着磁されている(N、Sで表示)。またヨーク5,
5′は相嵌合することによりコイル2のコイル枠2aを
抱持し、その固定子磁極歯3,4がコイル2の内周で軸
方向の両側から交互に行き違いとなるように延出してい
る。これらの固定子磁極歯3.4の内側に回転子lが配
設されてその磁極面(N。
S)が所定のギヤノブ(たとえば約0.3m)で固定子
磁極歯3.4に径方向に対向する。
磁極歯3.4に径方向に対向する。
固定子磁極歯3,4と回転子1の磁極(N、S)の関係
を展開状態で第2図に示す。まず、回転子lの磁極N、
Sの中心間間隔を電気角でα+β/2とする。ここでα
〈180°、180° 〈β。
を展開状態で第2図に示す。まず、回転子lの磁極N、
Sの中心間間隔を電気角でα+β/2とする。ここでα
〈180°、180° 〈β。
α+β−360°である。固定子磁極歯3.4はその幅
が相互に異なり、しかも細@磁極歯3は一回転方向に偏
位して第2図+8)のように細幅磁極歯3とその偏位量
の大幅磁極歯4との間隔をαとし、偏位方向と反対側の
大幅磁極歯4との間隔をβとなるようにしている。
が相互に異なり、しかも細@磁極歯3は一回転方向に偏
位して第2図+8)のように細幅磁極歯3とその偏位量
の大幅磁極歯4との間隔をαとし、偏位方向と反対側の
大幅磁極歯4との間隔をβとなるようにしている。
このような構成において、無励磁状態では回転子1は磁
極Nが大幅磁極歯4に対して第2図(a)の関係で安定
するか磁極Sが第2図中)の関係で安定する。これらは
いずれも回転子1の磁極N、Sの幅中心Xが大幅磁極歯
4の幅中心Yよりもさらに細幅磁極歯3の偏位方向Pと
同方向に偏位した状態で安定している。この理由は、無
励磁状態では固定子磁極歯3,4に対して回転子1の磁
極N。
極Nが大幅磁極歯4に対して第2図(a)の関係で安定
するか磁極Sが第2図中)の関係で安定する。これらは
いずれも回転子1の磁極N、Sの幅中心Xが大幅磁極歯
4の幅中心Yよりもさらに細幅磁極歯3の偏位方向Pと
同方向に偏位した状態で安定している。この理由は、無
励磁状態では固定子磁極歯3,4に対して回転子1の磁
極N。
Sにより第2図tag、 (blのいずれも吸引力が働
き、その周方向の吸引力成分は大幅磁極歯4よりも細幅
磁極歯3の方が、径方向対向面よりも周方向対向部分が
大となるため大きくなることによる。そのため細幅磁極
歯3の幅中心Zにこれに対向する磁極NまたはSの幅中
心Xが一致するように接近してつり合うこととなる結果
、大幅磁極歯4の幅中心Yに対してこれに対向する磁極
S、またはNの幅中心Zが偏位方向Pに偏位する。
き、その周方向の吸引力成分は大幅磁極歯4よりも細幅
磁極歯3の方が、径方向対向面よりも周方向対向部分が
大となるため大きくなることによる。そのため細幅磁極
歯3の幅中心Zにこれに対向する磁極NまたはSの幅中
心Xが一致するように接近してつり合うこととなる結果
、大幅磁極歯4の幅中心Yに対してこれに対向する磁極
S、またはNの幅中心Zが偏位方向Pに偏位する。
つぎに励磁コイル2に交流が印加されると、ヨーク5,
5′および磁極歯3.4間のギャップを通じて磁路が形
成されるため、磁極歯3.4に対向磁極が現われる。交
流の半サイクルにおいて大幅磁極歯4がN極になったと
すると、細幅磁極歯3はS極となり、第2図fa)に示
す状態となり、磁極歯3,4はそれぞれ回転子1の磁極
N、Sと同磁極となるため反発する。この場合、磁極N
の幅中心Xが大幅磁極歯4の幅中心Yから偏位方向Pに
偏位しているため太幅磁極歯4が細幅磁極歯3側の回転
子1の磁極Sと大きな吸引作用を生し、この吸引力と前
記反発力により回転子1を偏位方向Pに回転させる。こ
のときの安定位置は、励磁状態では表面積の大きい大幅
磁極歯4の方が磁気的相互作用が大きくなるため、大幅
磁極歯4の幅中心Yに回転子1の磁極Sの幅中心Xを接
近させようとして第2図[C1の状態、すなわち無励磁
状態(第2図(8))よりもやや細幅磁極歯3側に接近
してつり合う。交流の半サイクルが終了した電位0の状
態では無励磁となるため前記励磁状態の安定位置から前
記無励磁状態の安定位置へ移動する(したがって偏位方
向Pと同方向にわずか回転する)。続く残りの半サイク
ルについても同様に同じ動作で偏位方向Pに回転し、第
2図fd+の励磁状態の安定位置に移動し、その半サイ
クルの終了点で第2図fa+と同じ位置の無励磁安定状
態となる。
5′および磁極歯3.4間のギャップを通じて磁路が形
成されるため、磁極歯3.4に対向磁極が現われる。交
流の半サイクルにおいて大幅磁極歯4がN極になったと
すると、細幅磁極歯3はS極となり、第2図fa)に示
す状態となり、磁極歯3,4はそれぞれ回転子1の磁極
N、Sと同磁極となるため反発する。この場合、磁極N
の幅中心Xが大幅磁極歯4の幅中心Yから偏位方向Pに
偏位しているため太幅磁極歯4が細幅磁極歯3側の回転
子1の磁極Sと大きな吸引作用を生し、この吸引力と前
記反発力により回転子1を偏位方向Pに回転させる。こ
のときの安定位置は、励磁状態では表面積の大きい大幅
磁極歯4の方が磁気的相互作用が大きくなるため、大幅
磁極歯4の幅中心Yに回転子1の磁極Sの幅中心Xを接
近させようとして第2図[C1の状態、すなわち無励磁
状態(第2図(8))よりもやや細幅磁極歯3側に接近
してつり合う。交流の半サイクルが終了した電位0の状
態では無励磁となるため前記励磁状態の安定位置から前
記無励磁状態の安定位置へ移動する(したがって偏位方
向Pと同方向にわずか回転する)。続く残りの半サイク
ルについても同様に同じ動作で偏位方向Pに回転し、第
2図fd+の励磁状態の安定位置に移動し、その半サイ
クルの終了点で第2図fa+と同じ位置の無励磁安定状
態となる。
このようにして、自起動回転が半サイクル毎に行われ、
交流1サイクル当り、電気角α十β−360′分偏位方
向Pに回転することとなる。
交流1サイクル当り、電気角α十β−360′分偏位方
向Pに回転することとなる。
なお、無励磁状態(第2図(a))で、交流が印加され
たときの半サイクルにおける大幅磁極歯4の極性がS極
になったとき(第2図(blで磁極歯4がN極になった
ときも同様)、相互に吸引力となるため回転方向(P)
と逆方向に励磁状態の安定位置へ回転するが、つぎの半
サイクルでは先に説明した第2図(81の励起状態とな
るため以降回転方向(P)に自起動回転する。
たときの半サイクルにおける大幅磁極歯4の極性がS極
になったとき(第2図(blで磁極歯4がN極になった
ときも同様)、相互に吸引力となるため回転方向(P)
と逆方向に励磁状態の安定位置へ回転するが、つぎの半
サイクルでは先に説明した第2図(81の励起状態とな
るため以降回転方向(P)に自起動回転する。
以上のような動作をする磁極歯3.4の幅の最適値は磁
極歯3の幅が磁極歯4の幅の約1/2〜1/3であり、
また磁極歯3の偏位量は130゛くα〈150° (し
たがって210 ’ <β〈230°)すなわち磁極N
、S間ピッチの間隔隔てた位置から30°〜50°であ
る。
極歯3の幅が磁極歯4の幅の約1/2〜1/3であり、
また磁極歯3の偏位量は130゛くα〈150° (し
たがって210 ’ <β〈230°)すなわち磁極N
、S間ピッチの間隔隔てた位置から30°〜50°であ
る。
ところが、この同期電動機は、回転子に多数の磁極が着
磁されるため、たとえば回転子直径が30諷1以下で6
0極以上の多極化など小形かつ多極化が製造上困難にな
るという欠点があった。
磁されるため、たとえば回転子直径が30諷1以下で6
0極以上の多極化など小形かつ多極化が製造上困難にな
るという欠点があった。
(発明の目的〕
したがって、この発明の目的は、小形かつ多極化が容易
にできる同期電動機を提供することである。
にできる同期電動機を提供することである。
この発明は、動作原理は前記と同じであるが、回転子を
軸方向に並ぶ一対の回転体で構成しその各周面に所定数
かつ所定間隔で磁極歯を形成し、その一方の回転体の磁
極歯の磁極山間に他方の回転体の磁極歯を位置するよう
にずらせ、一対の回転体の間に磁気抵抗部を設け、固定
配置された磁石装置により一対の回転体の磁極歯を異極
性に有極化するとともに、前記一対の回転体の磁極歯お
よび固定子磁極歯のいずれか一方を周方向に等幅かつ等
間隔とし、他方を周方向に交互に異幅としかつその細幅
側を一周方向に所定量偏位した構成としている。一対の
回転体の各磁極歯に異磁極が現われるためその軸方向の
投影状態では実質上第1図および第2図と同構成となり
、そのため回転体の外径は半分の磁極数をもつ回転子の
外径と同じ程度に小形化できることになる。また磁石が
回転子にないためさらに回転子径を小さくでき、小形か
つ多極化とともに回転慣性を小さくでき、高速回転が可
能になる。また回転体の磁極歯を磁性体として磁石で有
極化する構成としたため、一対の回転体の磁極歯の幅を
相互に異らせかつその細幅側を一周方向に偏位させるこ
とができ、しかも前記動作原理による自起動性は回転体
磁極歯と固定子磁極歯との間の磁気的相互作用によるも
のであるから前記構成でも自起動を得ることができる。
軸方向に並ぶ一対の回転体で構成しその各周面に所定数
かつ所定間隔で磁極歯を形成し、その一方の回転体の磁
極歯の磁極山間に他方の回転体の磁極歯を位置するよう
にずらせ、一対の回転体の間に磁気抵抗部を設け、固定
配置された磁石装置により一対の回転体の磁極歯を異極
性に有極化するとともに、前記一対の回転体の磁極歯お
よび固定子磁極歯のいずれか一方を周方向に等幅かつ等
間隔とし、他方を周方向に交互に異幅としかつその細幅
側を一周方向に所定量偏位した構成としている。一対の
回転体の各磁極歯に異磁極が現われるためその軸方向の
投影状態では実質上第1図および第2図と同構成となり
、そのため回転体の外径は半分の磁極数をもつ回転子の
外径と同じ程度に小形化できることになる。また磁石が
回転子にないためさらに回転子径を小さくでき、小形か
つ多極化とともに回転慣性を小さくでき、高速回転が可
能になる。また回転体の磁極歯を磁性体として磁石で有
極化する構成としたため、一対の回転体の磁極歯の幅を
相互に異らせかつその細幅側を一周方向に偏位させるこ
とができ、しかも前記動作原理による自起動性は回転体
磁極歯と固定子磁極歯との間の磁気的相互作用によるも
のであるから前記構成でも自起動を得ることができる。
この発明の一実施例を第3図ないし第9図に示す。すな
わち、6はケース、7は固定子、8は回転子である。ケ
ース6は円筒状で両端に軸受板9゜9′が嵌着され、そ
の中心に軸受1oを設けている。回転子8は軸11の中
央部に一対の回転体12゜13が磁気抵抗の大きい材質
を用いた磁気抵抗板14を介して並設されている。各回
転体12.13は鋼板等の磁性薄板を歯車形にプレス加
工して軸方向に積層することにより周面に所定数たとえ
ば50個の磁極歯15.15’を等幅間隔に形成したも
ので、回転体12.13の相互の磁極歯15゜15′は
第5図および第8図のように、磁極歯15.15′の半
ピツチ(1ピツチは隣り合う周方向の磁極歯15の中心
間距離)分ずれて配設される。
わち、6はケース、7は固定子、8は回転子である。ケ
ース6は円筒状で両端に軸受板9゜9′が嵌着され、そ
の中心に軸受1oを設けている。回転子8は軸11の中
央部に一対の回転体12゜13が磁気抵抗の大きい材質
を用いた磁気抵抗板14を介して並設されている。各回
転体12.13は鋼板等の磁性薄板を歯車形にプレス加
工して軸方向に積層することにより周面に所定数たとえ
ば50個の磁極歯15.15’を等幅間隔に形成したも
ので、回転体12.13の相互の磁極歯15゜15′は
第5図および第8図のように、磁極歯15.15′の半
ピツチ(1ピツチは隣り合う周方向の磁極歯15の中心
間距離)分ずれて配設される。
この一対の回転体12.13の両側に磁石装置16゜1
6′の細径の回転子ヨーク17.17’が設けられ、さ
らに回転子ヨーク17.17’の外側に磁束収集体18
.18’が設けられる。この磁束収集体18.18’も
うず電流損の低減のため円板形の磁性薄板を積層して形
成している。
6′の細径の回転子ヨーク17.17’が設けられ、さ
らに回転子ヨーク17.17’の外側に磁束収集体18
.18’が設けられる。この磁束収集体18.18’も
うず電流損の低減のため円板形の磁性薄板を積層して形
成している。
磁石袋W16.16’はさらにケース6の内周に導磁率
のよい固定子コーク19が保持され、固定子ヨーク19
の両端の内側で前記磁束収集体18゜18′の径方向に
対向してリング形、2個の半円弧形、複数個の矩形体形
等の任意形状をもった永久磁石20.20’が設けられ
る。この永久磁石20.20’の磁極は磁束収集体18
.18’と固定子ヨーク19に対向する側すなわち径方
向に形成されるが、互いに異磁極となるように配設して
いる(N、Sで表示)。
のよい固定子コーク19が保持され、固定子ヨーク19
の両端の内側で前記磁束収集体18゜18′の径方向に
対向してリング形、2個の半円弧形、複数個の矩形体形
等の任意形状をもった永久磁石20.20’が設けられ
る。この永久磁石20.20’の磁極は磁束収集体18
.18’と固定子ヨーク19に対向する側すなわち径方
向に形成されるが、互いに異磁極となるように配設して
いる(N、Sで表示)。
固定子7は固定子ヨーク19の中央部の内側に設けられ
るもので、固定子7はコイル枠21に励磁コイル22が
巻装され、コイル枠21の外周を包むようにヨーク23
が設けられ、コイル枠21の内側で軸方向の両側部から
対向方向に互いに行き違いとなるように磁極歯片24.
25を延出し、各磁極歯片24,25が回転体12.1
3の軸方向にまたがるように配設されかつ周方向に交互
に並べられる。各磁極歯片24,25は所定数の固定子
磁極歯26.27を形成しているが、このような磁極歯
片24.25はヨーク23から一体延出して折曲により
形成するか、ヨーク23の両側部に孔を設けて別途用意
した磁極片をその孔に挿着するようにしてもよい。
るもので、固定子7はコイル枠21に励磁コイル22が
巻装され、コイル枠21の外周を包むようにヨーク23
が設けられ、コイル枠21の内側で軸方向の両側部から
対向方向に互いに行き違いとなるように磁極歯片24.
25を延出し、各磁極歯片24,25が回転体12.1
3の軸方向にまたがるように配設されかつ周方向に交互
に並べられる。各磁極歯片24,25は所定数の固定子
磁極歯26.27を形成しているが、このような磁極歯
片24.25はヨーク23から一体延出して折曲により
形成するか、ヨーク23の両側部に孔を設けて別途用意
した磁極片をその孔に挿着するようにしてもよい。
固定子磁極歯26.27と回転子8例の磁極歯15.1
5’の関係は第8図のようにしている。
5’の関係は第8図のようにしている。
第8図は回転体12.13を側面からみたもので、磁極
歯26.27は相互に半ピツチずれているため、投影状
態では両回転体12.13により周方向に連続的に磁極
歯15.15’が現われるが、わかりやす(するため実
線で回転体12を示し、破線の部分で回転体13の磁極
歯15′を示す。
歯26.27は相互に半ピツチずれているため、投影状
態では両回転体12.13により周方向に連続的に磁極
歯15.15’が現われるが、わかりやす(するため実
線で回転体12を示し、破線の部分で回転体13の磁極
歯15′を示す。
また固定子側の磁極歯片24の各磁極歯26は回転体1
2の磁極歯15と等間隔に設けられて相対向し、また磁
極歯片25の磁極歯27は回転体13の磁極歯15と等
間隔に対向するが、前記磁極歯26よりも細幅でしかも
回転子7の一周方向に所定量偏位している。この磁極歯
26.27の幅の大きさの関係および偏位置は第1図お
よび第2図の場合と同様である。したがって第9図の展
開状態で、各磁極歯片24,25の磁極歯26.27を
相互に交互に並べた場合を想定すると(想像線で示す)
、磁極歯15間(lピッチ)がα+βとして、細幅磁極
歯27′とその偏位側の大幅磁極歯26との間隔は電気
角α、偏位側と反対側の大幅磁極歯26との電気角βと
なり、磁極歯15.15’が永久磁石のように着磁され
ていない点を除けば想像線で示す磁極歯26’、27’
が間引きされただけで実質的に第2図ta+と同構成に
なる。
2の磁極歯15と等間隔に設けられて相対向し、また磁
極歯片25の磁極歯27は回転体13の磁極歯15と等
間隔に対向するが、前記磁極歯26よりも細幅でしかも
回転子7の一周方向に所定量偏位している。この磁極歯
26.27の幅の大きさの関係および偏位置は第1図お
よび第2図の場合と同様である。したがって第9図の展
開状態で、各磁極歯片24,25の磁極歯26.27を
相互に交互に並べた場合を想定すると(想像線で示す)
、磁極歯15間(lピッチ)がα+βとして、細幅磁極
歯27′とその偏位側の大幅磁極歯26との間隔は電気
角α、偏位側と反対側の大幅磁極歯26との電気角βと
なり、磁極歯15.15’が永久磁石のように着磁され
ていない点を除けば想像線で示す磁極歯26’、27’
が間引きされただけで実質的に第2図ta+と同構成に
なる。
この同期電動機の無励磁状態では、磁石20のN極、磁
束収集体181回転子ヨーク17.回転体12.回転体
12の磁極歯15.ギャップG。
束収集体181回転子ヨーク17.回転体12.回転体
12の磁極歯15.ギャップG。
固定子7の磁極歯26.27. ヨーク23.固定子ヨ
ーク19.磁石20のS極の経路で磁束が流れる。この
場合磁気抵抗板14があるため、回転体13には流れ込
まない。また磁石20′のS極。
ーク19.磁石20のS極の経路で磁束が流れる。この
場合磁気抵抗板14があるため、回転体13には流れ込
まない。また磁石20′のS極。
磁束収集体18′1回転子ヨーク17′9回転体13、
回転体13の磁極歯15′、ギャップG。
回転体13の磁極歯15′、ギャップG。
固定子7の磁極歯26.27. ヨーク23.固定子ヨ
ーク19.磁石20′のN極の経路で磁束が流れる。こ
のため、各回転体12.13の周面の磁極歯15.15
’には第8図および第9図のように回転体12の磁極歯
15にS極9回転体13の磁極歯15′にN極が現われ
、磁極歯15.15’が着磁されたのと同じになり、1
00極分の磁極歯が構成されたことになる。したがって
、無励磁での安定位置は第2図fat、 (blの場合
と同様、大幅磁極歯26に対向する磁極歯15または1
5′の幅中心Xが幅中心Yよりも偏位方向Pに所定量偏
位したものとなる。さらに励磁コイル22に交流を印加
すると、半サイクル毎に磁極歯26.27に相対向する
磁極N、Sが交互に表われるため、前記動作原理に従っ
て半サイクル毎に回転子8が半ピンチ回転することとな
る。こうして、交流が5QHzで120極の場合1/6
r pmの超低速を得ることができ、たとえば自動記
録計のチャー ト送りや電動タイプライタ−等の駆動源
に使用でき、また入力周波数を可変することで回転数を
制御することができ、ステップ動作もできることとなる
。
ーク19.磁石20′のN極の経路で磁束が流れる。こ
のため、各回転体12.13の周面の磁極歯15.15
’には第8図および第9図のように回転体12の磁極歯
15にS極9回転体13の磁極歯15′にN極が現われ
、磁極歯15.15’が着磁されたのと同じになり、1
00極分の磁極歯が構成されたことになる。したがって
、無励磁での安定位置は第2図fat、 (blの場合
と同様、大幅磁極歯26に対向する磁極歯15または1
5′の幅中心Xが幅中心Yよりも偏位方向Pに所定量偏
位したものとなる。さらに励磁コイル22に交流を印加
すると、半サイクル毎に磁極歯26.27に相対向する
磁極N、Sが交互に表われるため、前記動作原理に従っ
て半サイクル毎に回転子8が半ピンチ回転することとな
る。こうして、交流が5QHzで120極の場合1/6
r pmの超低速を得ることができ、たとえば自動記
録計のチャー ト送りや電動タイプライタ−等の駆動源
に使用でき、また入力周波数を可変することで回転数を
制御することができ、ステップ動作もできることとなる
。
このように構成したため、この実施例は、磁極歯15.
15’を磁性体で形成し、N極磁極歯15′とS極磁極
歯15を軸方向に並べ、かつ磁石20゜20′を回転子
8側に設けないことにより、たとえば回転子直径が30
1で120極など回転子8の径を小形にできしかも多極
化が製造上容易になるとともに、回転子慣性が小さくな
り、起動周波数範囲を広くとれる。また、固定子7例の
磁極歯26.27も間引き構成とするとさらに固定子7
例の構造が簡単になり製造容易になる。さらに回転子構
造が単純、堅労かつ安価になる。またステップ動作でき
るので用途が広がる。
15’を磁性体で形成し、N極磁極歯15′とS極磁極
歯15を軸方向に並べ、かつ磁石20゜20′を回転子
8側に設けないことにより、たとえば回転子直径が30
1で120極など回転子8の径を小形にできしかも多極
化が製造上容易になるとともに、回転子慣性が小さくな
り、起動周波数範囲を広くとれる。また、固定子7例の
磁極歯26.27も間引き構成とするとさらに固定子7
例の構造が簡単になり製造容易になる。さらに回転子構
造が単純、堅労かつ安価になる。またステップ動作でき
るので用途が広がる。
変形例として、磁極歯26.27は各磁極歯15゜15
′に対応して形成される構成でもよい。回転子8よりも
径が大きくなるため製造が比較的容易だからである。一
方磁極歯26.27は少なくとも1個ずつ設けられれば
よい。自起動回転力は磁極歯幅の相違による磁気的相互
作用の回転方向成分の大きさの差と細幅側磁極歯の一方
向の偏位により達成されるからである。その他科磁極歯
26゜27は磁極歯15.15’のピッチの整数倍ごと
に設ける態様が考えられる。また磁極歯26.27の個
数が多い場合は磁極歯相互はほぼ等しい数だけ設けられ
ればよいが少ない場合は等しくする必要がある。無励磁
状態の偏位は磁極歯26.27の相互の回転方向吸引力
成分の大きさの差異によるからである。さらに磁極歯2
6.27は磁極歯15のピンチの整数倍の幅たとえば前
記実施例の磁極歯片24.25自体を磁極歯とし磁極歯
26゜27を除いたものでもよい。無励磁の回転方向吸
引力成分および励磁時の回転方向の磁気力は磁極歯26
.27の両側縁とその両側縁に対向する磁極歯15.1
5’の周方向に対向する部分との間で主に生じるからで
ある。さらに磁石20.20’は磁束収集体18.18
’に径方向に対向しているが軸方向に対向してもよい。
′に対応して形成される構成でもよい。回転子8よりも
径が大きくなるため製造が比較的容易だからである。一
方磁極歯26.27は少なくとも1個ずつ設けられれば
よい。自起動回転力は磁極歯幅の相違による磁気的相互
作用の回転方向成分の大きさの差と細幅側磁極歯の一方
向の偏位により達成されるからである。その他科磁極歯
26゜27は磁極歯15.15’のピッチの整数倍ごと
に設ける態様が考えられる。また磁極歯26.27の個
数が多い場合は磁極歯相互はほぼ等しい数だけ設けられ
ればよいが少ない場合は等しくする必要がある。無励磁
状態の偏位は磁極歯26.27の相互の回転方向吸引力
成分の大きさの差異によるからである。さらに磁極歯2
6.27は磁極歯15のピンチの整数倍の幅たとえば前
記実施例の磁極歯片24.25自体を磁極歯とし磁極歯
26゜27を除いたものでもよい。無励磁の回転方向吸
引力成分および励磁時の回転方向の磁気力は磁極歯26
.27の両側縁とその両側縁に対向する磁極歯15.1
5’の周方向に対向する部分との間で主に生じるからで
ある。さらに磁石20.20’は磁束収集体18.18
’に径方向に対向しているが軸方向に対向してもよい。
さらに前記とは逆に磁極歯15.15’側を異幅かつ偏
位させたり、磁極歯26.27側に設定磁極数形成し、
磁極歯15.15’側を間引き構成する等の態様でも自
起動性が得られる。
位させたり、磁極歯26.27側に設定磁極数形成し、
磁極歯15.15’側を間引き構成する等の態様でも自
起動性が得られる。
以上のように、この発明の同期電動機によれば、小形か
つ多極化が可能になるとともに回転慣性を著しく低減で
き速度制御範囲を拡大でき、ステンプモータとしても有
益である。という効果がある。
つ多極化が可能になるとともに回転慣性を著しく低減で
き速度制御範囲を拡大でき、ステンプモータとしても有
益である。という効果がある。
第1図は従来例の分解斜視図、第2図はその無励磁およ
び励磁における動作説明図、第3図はこの発明の一実施
例の断面図、第4図は回転子の一部破断斜視図、第5図
はその部分拡大斜視図、第6図は回転子および固定子の
一部破断分解斜視図、第7図は磁極歯片の斜視図、第8
図は磁極歯の位置関係を示す説明図、第9図はその展開
状態の説明図である。 7・・・固定子、8・・・回転子、11・・・軸、12
.13・・・回転体、14・・・磁気抵抗板(磁気抵抗
部) 、15゜15’・・・磁極歯、16.16’・・
・磁石装置、22・・・励磁コイル、24.25・・・
磁極歯片、26・・・大幅固定子磁極歯、27・・・細
幅固定子磁極歯、P・・・偏位方向(回転方向)、X、
Y、Z・・・幅中心、N。 S・・・磁極 5′ 第1図 (d) 第2図 第4図 It lj 4 第7図
び励磁における動作説明図、第3図はこの発明の一実施
例の断面図、第4図は回転子の一部破断斜視図、第5図
はその部分拡大斜視図、第6図は回転子および固定子の
一部破断分解斜視図、第7図は磁極歯片の斜視図、第8
図は磁極歯の位置関係を示す説明図、第9図はその展開
状態の説明図である。 7・・・固定子、8・・・回転子、11・・・軸、12
.13・・・回転体、14・・・磁気抵抗板(磁気抵抗
部) 、15゜15’・・・磁極歯、16.16’・・
・磁石装置、22・・・励磁コイル、24.25・・・
磁極歯片、26・・・大幅固定子磁極歯、27・・・細
幅固定子磁極歯、P・・・偏位方向(回転方向)、X、
Y、Z・・・幅中心、N。 S・・・磁極 5′ 第1図 (d) 第2図 第4図 It lj 4 第7図
Claims (1)
- 周囲に所定数の磁極歯を所定間隔に形成した一対の回転
体を磁気抵抗部を介して軸に並設するとともにその一方
の回転体の磁極歯の磁極歯間に他方の回転体の磁極歯が
位置するように周方向にずらせた回転子と、前記回転体
の外周に配置される励磁コイルをもつとともにその励磁
コイルの内周で前記軸と平行な方向の両側から相対向す
る固定子磁極歯を互いに行き違いとなるように前記一対
の回転体に軸方向にまたがって延出した固定子と、前記
一対の回転体の各外側面中央部と前記固定子磁極歯との
間に固定配置されて前記回転体の磁極歯を互いに異磁極
に有極化する一対の磁石装置とを備え、前記一対の回転
体の磁極歯および前記相対向する固定子磁極歯のいずれ
か一方を周方向に等幅かつ等間隔にし、他方を周方向に
交互に異幅にするとともにその細幅側を一周方向に所定
量偏位した同期電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8594284A JPS60229657A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 同期電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8594284A JPS60229657A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 同期電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229657A true JPS60229657A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13872811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8594284A Pending JPS60229657A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 同期電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60229657A (ja) |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP8594284A patent/JPS60229657A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1922796B1 (en) | Monopole filed electric motor generator | |
| US4081703A (en) | Electric motor having toothed pole pieces | |
| JPH08242572A (ja) | 3相永久磁石式回転電機 | |
| WO1988002194A1 (fr) | Moteur a impulsions | |
| US5272401A (en) | Stepping motor design | |
| US3984709A (en) | Miniature electric motor | |
| US6958556B2 (en) | Structure of rotors in stepping motors | |
| JPH06225513A (ja) | リニアモータ | |
| JPS60229657A (ja) | 同期電動機 | |
| JPS60229658A (ja) | 同期電動機 | |
| JP3591660B2 (ja) | 3相クローポール式永久磁石型回転電機 | |
| JP4396960B2 (ja) | 永久磁石式外転型回転電機 | |
| JPH02228241A (ja) | ステップモータ | |
| JPS60241758A (ja) | 同期電動機 | |
| JPH0649104Y2 (ja) | キヤリツジ駆動用ステツプモ−タ | |
| JP2620110B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP3882949B2 (ja) | 環状コイル式永久磁石型回転電機 | |
| JPS60241759A (ja) | 同期電動機 | |
| JPH03235654A (ja) | 単相同期モータ | |
| JPH07336976A (ja) | 永久磁石界磁同期電動機 | |
| JPS60255053A (ja) | ステツプ電動機 | |
| JP2003158863A (ja) | Hb永久磁石型リングコイル式回転電機 | |
| JP3138627B2 (ja) | ハイブリッド型ステップモータの駆動方法 | |
| JPH0386056A (ja) | ステッピングモータ | |
| JPS60197151A (ja) | ハイブリツド型ステツプ電動機 |