JPS6023074Y2 - ワ−ク検出装置 - Google Patents
ワ−ク検出装置Info
- Publication number
- JPS6023074Y2 JPS6023074Y2 JP3613080U JP3613080U JPS6023074Y2 JP S6023074 Y2 JPS6023074 Y2 JP S6023074Y2 JP 3613080 U JP3613080 U JP 3613080U JP 3613080 U JP3613080 U JP 3613080U JP S6023074 Y2 JPS6023074 Y2 JP S6023074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cam body
- workpiece
- work
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ワーク保持部材に取り付けて使用され、ワー
クが所定の位置に保持されているか否かを検出する装置
の改良に関する。
クが所定の位置に保持されているか否かを検出する装置
の改良に関する。
上記ワーク保持部材とは例えば、トランスファプレス等
の自動化されたプレス機械において使用されるワーク移
送装置のフィンガ等のことである。
の自動化されたプレス機械において使用されるワーク移
送装置のフィンガ等のことである。
この種のワーク移送装置は、ワークの移送方向及びこれ
と直角な方向の二方向における往復運動を組み合わせた
合成運動を行ない得るフィードバーに、ワークをクラン
プ(保持)するためのフィンガを取り付けて構成される
のが普通であり、所定のサイクルに従って移動させられ
る時のワークをクランプ腰間欠的に移送するのである。
と直角な方向の二方向における往復運動を組み合わせた
合成運動を行ない得るフィードバーに、ワークをクラン
プ(保持)するためのフィンガを取り付けて構成される
のが普通であり、所定のサイクルに従って移動させられ
る時のワークをクランプ腰間欠的に移送するのである。
かかるワーク移送装置にはワークが正規の位置にクラン
プされているかどうかを検出する装置が取り付けられる
のが普通である。
プされているかどうかを検出する装置が取り付けられる
のが普通である。
ワークが正規のクランプブ位置からずれていたり、また
はクランプされていないにも拘らず機械が作動すれは不
良品が発生したり、空打ちによってプレス型か損傷した
りする虞れがあるからである。
はクランプされていないにも拘らず機械が作動すれは不
良品が発生したり、空打ちによってプレス型か損傷した
りする虞れがあるからである。
上記検出装置としてはフィンガの根本部寄りに固定され
たリミットスイッチを、フィンガの先端部寄りに軸心方
向に移動可能に取り付けられたロンド状の接触子によっ
て作動させる形式のものが広く知られている。
たリミットスイッチを、フィンガの先端部寄りに軸心方
向に移動可能に取り付けられたロンド状の接触子によっ
て作動させる形式のものが広く知られている。
本出願人は、先に実願昭50−153344号(実開昭
52−65384号)としてプレスワークの保持位置検
出装置について出願した。
52−65384号)としてプレスワークの保持位置検
出装置について出願した。
これは基板上にリミットスイッチと、軸方向に移動可能
なカム体と、カム体を摺動可能に案内する案内部材にし
て金属角棒に穴加工して筒状としたものと、触針等を集
約的に載置した検出装置であって、このように装置をユ
ニット化したことによって取付け、調整が簡単且つ迅速
となり、量産が可能となったほか、フィンガが小形化さ
れその設計が容易となる等の効果が生じたのである。
なカム体と、カム体を摺動可能に案内する案内部材にし
て金属角棒に穴加工して筒状としたものと、触針等を集
約的に載置した検出装置であって、このように装置をユ
ニット化したことによって取付け、調整が簡単且つ迅速
となり、量産が可能となったほか、フィンガが小形化さ
れその設計が容易となる等の効果が生じたのである。
しかし、本考案者のその後の検討によれば、上記出願に
係る装置にも改善されるべき点が存在することが明らか
となった。
係る装置にも改善されるべき点が存在することが明らか
となった。
即ち全体の重量がどうしても大きくなり、これが複数個
フィードバー等に取付けられ)ば、フィードバー等の撓
みが増大腰フィードバー等の剛性を高めることが必要と
なるが、その結果移送装置の質量が増大してしまう。
フィードバー等に取付けられ)ば、フィードバー等の撓
みが増大腰フィードバー等の剛性を高めることが必要と
なるが、その結果移送装置の質量が増大してしまう。
移送装置は加速及び減速を伴なう移送装置を行なうこと
が必要なものであるため、このような質量増大による慣
性力増大は極力避けるべきものである。
が必要なものであるため、このような質量増大による慣
性力増大は極力避けるべきものである。
また案内部材の加工が面倒で加工工数が増加する等の問
題があったのである。
題があったのである。
この問題を解決するには、カム体や案内部材等を合成樹
脂製とすることが有効なのであるが、例えば自動車のフ
ードやフロントフエンタ等1000トンクラスの大型プ
レスを用いて加工する大型製品を検出するときには、か
なりの大きな衝撃をともなうもので、樹脂製の検出装置
では強度や硬度が十分でなく、変形したり傷つけられた
りして信頼性が薄くなる別の問題を生ずる。
脂製とすることが有効なのであるが、例えば自動車のフ
ードやフロントフエンタ等1000トンクラスの大型プ
レスを用いて加工する大型製品を検出するときには、か
なりの大きな衝撃をともなうもので、樹脂製の検出装置
では強度や硬度が十分でなく、変形したり傷つけられた
りして信頼性が薄くなる別の問題を生ずる。
本考案は、従来技術の上記欠点を解消するために為され
たものであって、その要旨とするところは、ワーク検出
装置の基板を、所定の外形形状に切断した一枚の金属板
の三部分を、リミットスイッチを配置するに十分な平面
部を残して、直角に折り曲げて、一対の相対向する突部
を形成するとともに、該一対にの突部に互に同心となる
ように一対のカム案内穴を加工することにより前記カム
保持部を一体に形成したものとした点にある。
たものであって、その要旨とするところは、ワーク検出
装置の基板を、所定の外形形状に切断した一枚の金属板
の三部分を、リミットスイッチを配置するに十分な平面
部を残して、直角に折り曲げて、一対の相対向する突部
を形成するとともに、該一対にの突部に互に同心となる
ように一対のカム案内穴を加工することにより前記カム
保持部を一体に形成したものとした点にある。
以下、本考案の実施例を示す第1図乃至第4図に基づい
て詳述する。
て詳述する。
第1図中Bは前後左右に移動可能なフィードバーであり
、フィードバーB上にはフィンガFが固定されている。
、フィードバーB上にはフィンガFが固定されている。
フィンガF上には金属製の一枚の板材からなる基板1が
、両側のフランジ部2及び3においてボルト4にて固定
されている。
、両側のフランジ部2及び3においてボルト4にて固定
されている。
この基板1の2部分が直角に折り曲げられて、一対の相
対向する突部6及び7が形成されている。
対向する突部6及び7が形成されている。
そしてこの一対の突部6及び7には円形断面の同心のカ
ム案内穴6a及び7aがそれぞれ加工されていて、極め
て構造簡単なカム保持部20が一体に形成されている。
ム案内穴6a及び7aがそれぞれ加工されていて、極め
て構造簡単なカム保持部20が一体に形成されている。
上記カム案内穴6a及び7aには、ロッド状の接触子8
がワークWに接触可能に嵌装されている。
がワークWに接触可能に嵌装されている。
この接触子8は円筒状の金属製カム体9と、これに設け
られた軸心方向の行き止り穴に摺動可能に挿入された金
属製の触針10とから戒る。
られた軸心方向の行き止り穴に摺動可能に挿入された金
属製の触針10とから戒る。
カム体9は前端部寄りの外周面に環状のカム面11を備
えるとともに、カム面11の後方に形成された段付面1
7と突部7との間に配設された圧縮ばね12によって前
方に付勢されている。
えるとともに、カム面11の後方に形成された段付面1
7と突部7との間に配設された圧縮ばね12によって前
方に付勢されている。
カム体9のカム面11よりも前方には所定長さの平坦面
13が形成されており、突部6に固定のブロック14(
回動防止部材)がこの平坦面に係合することによってそ
の回動が阻止されている。
13が形成されており、突部6に固定のブロック14(
回動防止部材)がこの平坦面に係合することによってそ
の回動が阻止されている。
また触針10は先端部が直角に折り曲げられて屈曲部1
0aとなっている。
0aとなっている。
触針10のカム体9に対する移動及び回動は、カム体前
端部に半径方向に螺合された止めねじ15によって阻止
されるようになっている。
端部に半径方向に螺合された止めねじ15によって阻止
されるようになっている。
また前記基板1の平面部にはリミットスイッチ5が固設
されて、そのアクチュエータ5aは前記カム面11の方
向に延び、先端部に枢着されたローラ16がカム面11
に係合させられており、その向きはカム体9の軸心と約
45°の角度を保つようにされている。
されて、そのアクチュエータ5aは前記カム面11の方
向に延び、先端部に枢着されたローラ16がカム面11
に係合させられており、その向きはカム体9の軸心と約
45°の角度を保つようにされている。
またリミットスイッチ5のコード18はカム体9の軸心
に約45°の角度をなしてワークW側に引き出されてい
る。
に約45°の角度をなしてワークW側に引き出されてい
る。
以上の構成になる検出装置においては、フィードバーB
とともにフィンガFが前進してワークWを正規の位置に
クランプすると、触針の屈曲部10aがワークWに接触
し、接触子8がばね12の弾性力に抗して後退させられ
る。
とともにフィンガFが前進してワークWを正規の位置に
クランプすると、触針の屈曲部10aがワークWに接触
し、接触子8がばね12の弾性力に抗して後退させられ
る。
この場合触子8を構成するカム体9と触針10とは共に
金属製であり、またこれらを保持するカム保持部20も
金属板製であるから、かなり大きな衝撃を受けても変形
したり損傷を受けたりすることはない。
金属製であり、またこれらを保持するカム保持部20も
金属板製であるから、かなり大きな衝撃を受けても変形
したり損傷を受けたりすることはない。
そして、アクチュエータ5aのローラ16がカム面11
の斜面に乗り上げてリミットスイッチ5が作動し、検出
信号が出力され、フィードバーBが右または左方向に移
動してワークWを移送し、プレス機械による加工が行な
われる。
の斜面に乗り上げてリミットスイッチ5が作動し、検出
信号が出力され、フィードバーBが右または左方向に移
動してワークWを移送し、プレス機械による加工が行な
われる。
これに対して、フィンガFが上記正規の位置に達しても
触針10がワークWに接触しなければリミットスイッチ
5は作動せず、検出信号が出力されないのでプレス機械
の作動が停止させられ、その事実を作業者に知らせる警
報が発せられる。
触針10がワークWに接触しなければリミットスイッチ
5は作動せず、検出信号が出力されないのでプレス機械
の作動が停止させられ、その事実を作業者に知らせる警
報が発せられる。
上記ワークの保持位置検出時に、ワークWの形状等によ
って触針10にねじり力が作用することを避は得ない場
合がある。
って触針10にねじり力が作用することを避は得ない場
合がある。
この場合カム体9は直径が太く、しかもブロック14に
よって回動を阻止されており、触針10は止めねじ15
によりカム体9に固定されているのでカム体9も触針1
0も回動することはない。
よって回動を阻止されており、触針10は止めねじ15
によりカム体9に固定されているのでカム体9も触針1
0も回動することはない。
一方、カム体9がその頭部を振り動かすようなモーメン
ト(こじり作用)を受ける場合でも、この力に対抗する
突部6,7は、それぞれのカム案内穴Paまたは7aの
長さは短かいが、十分な距離をへだてて二個で受は持つ
構造となっているため&;、これらに案内されるカム体
9は軽快に摺動し得るのである。
ト(こじり作用)を受ける場合でも、この力に対抗する
突部6,7は、それぞれのカム案内穴Paまたは7aの
長さは短かいが、十分な距離をへだてて二個で受は持つ
構造となっているため&;、これらに案内されるカム体
9は軽快に摺動し得るのである。
なお、リミットスイッチ5から前記コード18を引き出
す方向を、カム体9の軸心と約45°の角度をなすワー
ク側としたのであるが、ワーク側へ引き出したのは、コ
ード18が周辺装置や作業者に接触して切断するのを防
止するためであり、カム体9に対して傾けたのは、コー
ド18を急激に曲けることなく型やワークWとの干渉を
避けるためである。
す方向を、カム体9の軸心と約45°の角度をなすワー
ク側としたのであるが、ワーク側へ引き出したのは、コ
ード18が周辺装置や作業者に接触して切断するのを防
止するためであり、カム体9に対して傾けたのは、コー
ド18を急激に曲けることなく型やワークWとの干渉を
避けるためである。
従って、周辺の状況によっては、この45°以外の角度
例えば30°であってもよく、其他の角度とすることも
可能である。
例えば30°であってもよく、其他の角度とすることも
可能である。
以上詳述したように、本考案に係るワーク検出装置は、
カム体、触針等が金属製で大型製品の検出時に作用する
大きな衝撃を受けても変形したり損傷を受けたりするこ
とがなく、耐久性と信頼性を長期間持続し得るものであ
りながら、基板が金属の板材をプレス等を用いた折曲げ
加工などによって一体の、しかも簡単な形状として軽量
化されたために、全体として極めて軽量かつ安価に製作
し得るものである。
カム体、触針等が金属製で大型製品の検出時に作用する
大きな衝撃を受けても変形したり損傷を受けたりするこ
とがなく、耐久性と信頼性を長期間持続し得るものであ
りながら、基板が金属の板材をプレス等を用いた折曲げ
加工などによって一体の、しかも簡単な形状として軽量
化されたために、全体として極めて軽量かつ安価に製作
し得るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同じ
く平面図であり、第3図は同じく側面図、第4図は第2
図のTV−IV断面図である。 1:基板、5:リミットスイッチ、5a:アクチュエー
タ、6,7:突部、6a、?a:ミニカム穴、9:カム
体、10:触針、11:カム面、12:圧縮ばね、13
:平坦面、14ニブロツク(回動防止部材)、20:カ
ム保持部、F:フィンガ(ワーク保持部材)、W:ワー
ク、B:フィードバー。
く平面図であり、第3図は同じく側面図、第4図は第2
図のTV−IV断面図である。 1:基板、5:リミットスイッチ、5a:アクチュエー
タ、6,7:突部、6a、?a:ミニカム穴、9:カム
体、10:触針、11:カム面、12:圧縮ばね、13
:平坦面、14ニブロツク(回動防止部材)、20:カ
ム保持部、F:フィンガ(ワーク保持部材)、W:ワー
ク、B:フィードバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ワーク移送装置等のワーク保持部材に取付けられ、該ワ
ーク保持部材がワークを適正に保持したか否かを検出す
る装置にして、カム体案内穴を有するカム保持部を備え
た基板上に、外周面の一部に平坦面及びカム面を備え、
一方向に付勢されて前記カム体案内穴に嵌装された円筒
状の金属製カム体と、該カム体に取り付けられ先端にお
いてワークに接触する触針と、アクチュエータが前記カ
ム面に係合するように据え付けられたリミットスイッチ
と、前記カム体の平坦面に面接触した状態で固定され、
該カム体の軸心まわりの回動を防止する回動防止部材と
を含むワーク検出装置において、 前記基板が、所定の外形形状に切断した一枚の金属板の
三部分を、前記リミットスイッチを配置するに十分な平
面部を残して、直角に折り曲げて、一対の相対向する突
部を形成するとともに、該一対の突部に互に同心となる
ように一対のカム案内穴を加工することにより前記カム
保持部を一体に形成して成るものであることを特徴とす
るワーク検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3613080U JPS6023074Y2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | ワ−ク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3613080U JPS6023074Y2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | ワ−ク検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56137828U JPS56137828U (ja) | 1981-10-19 |
| JPS6023074Y2 true JPS6023074Y2 (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=29631739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3613080U Expired JPS6023074Y2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | ワ−ク検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023074Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428661Y2 (ja) * | 1986-05-07 | 1992-07-13 |
-
1980
- 1980-03-19 JP JP3613080U patent/JPS6023074Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56137828U (ja) | 1981-10-19 |
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