JPS60233030A - 無水酢酸の製造法 - Google Patents

無水酢酸の製造法

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JPS60233030A
JPS60233030A JP59088833A JP8883384A JPS60233030A JP S60233030 A JPS60233030 A JP S60233030A JP 59088833 A JP59088833 A JP 59088833A JP 8883384 A JP8883384 A JP 8883384A JP S60233030 A JPS60233030 A JP S60233030A
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秀隆 小島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はO−メチル化合物9例えば酢酸メチルを原料
として、ロジウムを主触媒とする触媒反応により一酸化
炭素と反応させて、無水酢酸のごときO−アセチル化合
物を製造する方法に関するものである。
無水酢酸は、酢酸セルロース製造原料として大量に用い
られる他に、医薬品、香料、染料等の原料として有用で
ある。
従来の技術 無水酢酸は、従来酢酸の熱分解によって得られるケテン
を酢酸と反応させる方法によって工業的に製造されてい
る。
一方、いわゆるC1化学の一環として一酸化炭素と酢酸
メチルまたはジメチルエーテルの反応によって、無水酢
酸を製造しようとする研究が積極的になされている。特
にロジウムを主触媒とする方法(特開昭50−3082
0>は、他の遷移金属触媒に比べ温和な条件下で反応が
進行するが。
工業的に用いられるには9反応速疫の面で、なお不十分
であるためOジウム触媒系に種々の反応促進剤を用いる
改良がなされでいる。
酢酸メチルから無水酢酸をつくるカルボニル化反応にお
いて、ロジウム−ヨウ素化合物(代表的にはヨウ化メチ
ル)触媒系へ添加して触媒の活性を高めるのに有効な促
進剤として、多くの種類の金属が知られている。
即ち特開昭50−52017では、IA、HA。
1[A、IVB、VIBの8族のうち分子量5以上の元
素、■族非貴金属、ランタニド元素およびアクチニド元
素が有効であるとされており、特に好ましい金属として
リチウムが挙げられている。また特開昭50−4792
2にもリチウム等14種類の金属の塩を用いる方法が示
されている。
非金属化合物促進剤も知られており1代表的なものは有
機リン化合物または有機窒素化合物である。 更に有機
リン化合物をクロムヘキサカルボニル等の金属化合物と
併用添加する方法も知られている〈特開昭5l−115
403)。
カルボニル化法による無水酢酸の製造においては、酢酸
メチルや無水酢酸自体が溶媒としてはたらくので、これ
までに挙げた先行技術におけるごとく、特に溶媒を加え
ない場合が多い。
しかし、溶媒を用いた例も知られている0例えば、特開
昭50−47922には、炭化水素、エーテル、ケトン
、脂肪酸が不活性溶媒として示されている。
脂肪属カルボン鍍が不活性溶IIX上の意義をもつ場合
もある0例えば特開昭55−28980にはピコリニウ
ム塩などと酸との組み合わせからなる助触媒が開示され
ており、同56−57733゜同56−99437.同
56−99438等にも酸の存在を必須とする例が開示
されている。これらの例はいずれもカルボン酸の他に窒
素、リンまたはヒ素を含む化合物をも必須とするもので
ある。
従来技術において用いられていた促進剤のうち。
効果の大きい有機リン化合物や有機窒素化合物等の有機
化合物やクロムヘキサカルボニル等の金属化合物は9価
格的に高価であると同時に熱安定性や化学に欠け、工業
的に使用する際には、触媒の活性維持の為の特別な工夫
が必要となる(特開昭55−51036参照)。
発明の目的 本発明は、上に例示したよ、うな先行技術をふまえた上
で、高価で安定性に乏しい窒素族元素を含む有機化合物
やクロムヘキサカルボニルのような特殊な化合物によら
ないで反応を促進し、酢酸メチルなどのO−メチル化合
物から温和な条件でアセチル化合物を得ることのできる
製造法を提供することを目的とする。
発明の構成 このような課題は、ロジウム触媒とヨウ素化合物との存
在下、0−メチル化合物を一酸化炭素でカルボニル化し
てO−アセチル化合物を製造する方法において、カルボ
ン酸を含む反応液中、アルミニウム促進剤と水素処理さ
れたロジウム触媒の存在下に反応を行なうことにより解
決される。
本発明の方法によるO−メチル化合物のカルボニル化は
2反応系内に存在するヨウ化メチルのカルボニル化を通
じて行なわれると考えられる。即ち本発明は、ヨウ化メ
チルのカルボニル化反応と。
実質的に無水の条件下にお番ノるヨウ化アセチルと0−
メチル化合物とから目的とするO−アセチル化合物への
転換を含めた反応プロセス、例えば酢酸メチルからの無
水酢酸の製造、酢酸メチルとメタノールからの無水酢酸
と酢酸との混合物の製造に適用して反応速度や酢酸メチ
ルの転化率の面で大きく改善された結果を得ることがで
きる。また。
無水酢酸の選択率ももちろん良好なものである。
本発明が従来のロジウム触媒反応と相違する点は、従来
からのロジウム−ヨウ素系に加えて、酢酸などのカルボ
ン酸を含む反応液中、アルミニウム促進剤を用い、かつ
水素処理されたロジウム触媒を用いる点である。この促
進剤−触媒系は、従来この種の反応の改良において、は
とんど不可欠 □どされていた有機窒素族化合物を全く
必要とせず、 ゛かえって有機リン化合物を欠く場合の
方が良い結 ”果が得られる点、極めて特異なものであ
る。
先に記したように多くの種類の金属が促進剤として知ら
れており、その中にアルミニウム化合物もある。ヨウ化
アルミニウム、#12化アルミニ・クム(特開昭5O−
52017)、塩化アルミニウム(特開昭5O−479
22)、アルミニウムイソプロポキシド(特開昭56−
142234)などが、その例である6しかし、これら
のアルミニウム促進剤を水素処理されたロジウム触媒と
共に用いてカルボニル化反応を行なった場合に特別な効
果を発揮することは全く知られていなかっ1乙本発明に
おいて、アルミニウム促進剤と組合わされるべき水素処
理されたロジウム触媒とは、カルボニル化反応器に供給
される前にあらかじめ水素処理された触媒であっても、
カルボニル化反応器内で、−酸化炭素と共存する水素に
より、その場で水素処理された触媒であっても、また、
促進剤を金属アルミニウムの形で添加したばあいのごと
く、触媒液内で生ずる発生期の水素により処理された触
媒であっても、い、ずれでもよい。
酢酸メチルのカルボニル化を水素の存在下に実施する事
は公知であるが(特開昭51−65709、同55−2
8980等)、アルミニウムは使用されておらず、有機
窒素化合物や有機リン化合物を用いる技術である。
特開昭50−52017によると促進剤は元素状態例え
ば微粉砕または粉末金属として、あるいは化合物として
使用する事ができ、クロム金属粉とアルミニウムのヨウ
化物または酸化物を併用した例が示されている。
本発明において、触媒液の調製に金属アルミニウムを用
いる場合をこの公知技術と対比して説明すると、先行技
術では反応系内にカルボン酸が添加されておらず、従っ
てクロム金属粉は酸に溶解することなく、金属のままで
作用しているものと考えられる。酸化アルミニウムにつ
いても、同様固体のままである。
一方2本発明では、カルボン酸を添加した液中で金属ア
ルミニウムを用いて触媒液を調製するので、アルミニウ
ムは溶解し、その際に生ずる水素によりロジウム触媒は
水素・処理される。
なお2本発明における促進効果は、ヨウ化メチルのカル
ボニル化段階というよりも、カルボニル化によって生じ
たヨウ化アセチルから、事実上無水の状態下においてO
−アセチル化合物を得る段階で発揮されているものと考
えられる。
前記のように酢酸メチルなとのO−メチル化合物から、
対応するO−アセチル化合物をつくるロジウム触媒カル
ボニル化反応において、カルボン酸溶媒の使用、アルミ
ニウム促進剤、水素存在下の反応は個々に知られていた
技術である。しかし。
本発明はそれを椹成する個々の技術要素について知られ
ていたものからは予想し得ない6活性を達成する新技術
である0本発明の効果の一例を示すと、ヨウ化アルミニ
ウムを添加した場合、水素処理されていないロジウム触
媒では反応が全く進行しないのに対し、水素を加えた場
合高い反応性を示す(例53と例52の対比)、同様に
カルボン酸を欠く場合(例32例55)、アルミニウム
化合物を欠く揚台(例21例44)各比較例との対比に
より本発明の効果が示される。
(ロジウム触媒) 本発明において主MJIIとして用いられるロジウムは
9次に例示するごとき化合物として反応系に仕込むこと
ができる。塩化ロジウム、臭化ロジウム、ヨウ化ロジウ
ム、硝酸ロジウム等の無機ロジウム塩、酢酸ロジウム等
のカルボン酸0ジウム塩。
ロジウムアセチルアセトナート、ロジウムアミンR塩、
およびトリク0ロトリスビリジンロジウム。
ヒドリドカルボニルトリス ィン)ロジウム、クロロトリス(トリフェニルホスフィ
ン)ロジウム、りaロカルボニルビス(トリフェニルホ
スフィン)ロジウム等の有機ロジウム錯体,ドデカカル
ボニルデトラロジウムなどのクラスター錯体。
ロジウムの使用型は,必ずしも厳密な制限はないが反応
液中の濃度として通常0.1〜50II1mol/1で
あり,好ましくは1 0 〜3 0suiol/ l 
(1)範囲で用いられる。
(ヨウ素化合物) 本発明においてはこの分野で慣用のハロゲン化合物特に
ヨウ素化合物が用いられる3代表的なものとしてヨウ化
メチルのようなヨウ化アルキルが最も普通に用いられる
。ヨウ素はヨウ化水素など他の形で添加することもでき
る。ヨウ素の使用量は、必ずしも厳密な制限はないが反
応液中の濃度として通常0.5〜10モル/1であり、
好ましくは1〜5モル/1の範囲で用いられる。
(アルミニウム促進剤) アルミニウム促進剤は金属アルミニウムとして添加して
もよいし、アルミニウム化合物の形で添加してもよい、
アルミニウム化合物としては2例えば、ギ酸、酢酸、プ
ロピオン酸、ラウリン酸。
ステアリン酸等のカルボン酸のアルミニウム塩。
メトキシ、エトキシ、イソプロポキシ等のアルコキシ基
をもつアルミニウムアルコレ−・ト、塩素。
臭素、ヨウ素などのハロゲン原子をもつハロゲン化アル
ミニウム、アルミニウムアセチルアセトネート、硝酸ア
ルミニウムなどが用いられる。
金属アルミニウムの形状は、固形状、WI片状。
微砕状、粉末状等どのような形状でもよいが、取扱上、
粉末状が特に好ましい、また、アルミニウムを含有する
合金2例えばニッケル、コバルト。
銅、鉄などとアルミニウムとの合金も使用できる。
アルミニウムの使用量としては、使用するロジウムに対
する原子比で0.1〜1000倍、好ましくは1〜10
0倍、特に5〜50倍である。十分な効果を発揮するた
めには反応液に対するアルミニウム濃度として通常0.
1モル/1以上、特に0.2〜0.5モル/1を用いる
本発明は触媒、促進剤系を再使用する形で実施すること
ができる。その際、ロジウム触媒は水素処理が必要であ
る。
(水素処理) ロジウム触媒の水素処理は、前記のように金属アルミニ
ウムを添加溶解する際の発生期水素によっても行なわれ
るが、それ以外の場合は、触媒を含む溶液を分子状の水
素と接触させることにより遂行される。
カルボニル化反応と同時に水素処理する場合の水素の使
用量としては、−酸化炭素との混合状態で1〜30%の
激浪範囲で加えるのが好ましい。
30%以上のm瓜でも使用し得るが、■チリデンジアセ
テートやメタン副生量が茗しく増加するので好ましくな
い、特に、水素を5〜20%の濃度範囲で加えるのが、
カルボニル化反応速度および゛ 先だって、それと独立
の水素処理をしてもよく。
副生物防止の観点から好ましい、カルボニル化にその場
合は条何選定上の制約は少ない。
(カルボン酸) 本発明において反応促進系をつくる他の成分は。
カルボン酸である。最も菖通のものは酢酸であるが、場
合によってはプロピオン酸、酪酸なと炭素1、、、 数
1〜10個の脂肪族、脂環族または芳香族カルボン酸を
用いることができる。
酢酸などのカルボン酸はその形で反応液中に添加するの
が普通であるが9反応系内で変化してカルボン酸が生成
するものが加えられていれば、それでもよい0代表的な
例として、酢酸メチルとメタノールとの混合物を原料と
してカルボニル化を行ない、無水酢酸と酢酸とを併産す
る場合には。
特にカルボン酸の形で添加しておく必要はない。
反応液中に存在させるべきカルボン酸の岳は1通常0.
2モル/1以上、好ましくは1モル/1以上、特に好ま
しくは2モルフ1以上である。カルボン酌量が反応液の
半ばを超えてもよいが、不必要に多くすると原料濃度が
低くなる等の不都合もあるので9通常9反応液中の80
%以内とする。
(出発物) 本発明でカルボニル化されるべき出発物は、上記の反応
系中ぐヨウ化メチルを生ずるようなO−メチル化合物で
あり、生成物は対応するO−アセチル化合物である0代
表的には酢酸メチルのカルボニル化による無水酢酸の製
造が挙げられる。ジメチルエーテルもカルボニル化によ
り無水酢酸とすることができる。
メタノールのカルボニル化による酢酸の製造にも適用で
きるが、酢酸のみを目的とする場合は。
反応系内に水が存在する状態で行なえば1本発明によら
ないでも十分大きな反応速度で進行する。
しかし、酢酸メチルとメタノールとの混合物を原料とし
て、カルボニル化を行ない無水酢酸と酢酸とを併産する
場合のように、事実上無水の状態でカルボニル化生成物
を得る場合は、メタノールのカルボニル化にとっても本
発明が有用である。
また、プロピオン酸メチルのカルボニル化によるプロピ
オン酸、酢酸混合無水物の生成(不均化により無水プロ
ピオン酸と無水酢酸が生ずる)等カルボン酸メチルエス
テルのカルボニル化反応にも適用できる。
(反応条件1反応方法) 本発明を実施する場合の反応温度、圧力については、従
来技術を参考にして適宜室めることができる1反応温度
は通常130〜250℃、好ましくは150〜200℃
が用いられ、−酸化炭素の圧力は1反応時で1〜100
に9/a/rG、好ましくは5〜100Kg/cdG、
特に20〜80 tcI / cj Gが用いられる。
本発明を説明するた゛めに以下に示す具体例はオートク
レーブで行なったバッチ反応であり、圧力は張込み圧力
で表示しである。しかし、この分野における公知技術を
利用して本発明を連続反応で実施できることはいうまで
もない、また本発明により得られる反応混合物から酢酸
を分離、精製して取得することも、当業者にとり容易で
ある。
なお1反応後液中の酢酸メチルの残存量および無水酢酸
の生成器はガスクロ分析によりめた。
また酢酸メチルの転化率、無水酢酸収率は次の式により
算出した0反応速度は反応初期の圧力減少にもとづいて
計算した。
例1 内容ff1300mlのハステロイB製オートクレーブ
に塩化ロジウム三水和物(RhCl3 ・382G ’
)0.163g、ヨウ化メチル14.20.アルミニウ
ム粉末o、2a、酢!1t10.2aおよび酢酸゛ メ
チル29.1gを装入し、内部の空気を一酸化炭素で置
換したのち、更に一酸化炭素で40に9/cdGになる
まで加圧した0次、いてオートクレーブを175℃にな
るまで加熱した。175℃で反応が始まりガス吸収が認
められてから1時間反応させた1反応終了後、冷却し残
圧を放圧したのち反応液を取出し、ガスクロ分析して反
応酸wa牽調べた。酢酸メチル転化率88.7%、無水
酢酸生成量348.3no+ol、反応速度569 、
1 wool/molRh・時。
例2(比較例) アルミニウム粉末を添加しなかった他は例1と同様の反
応を行なった。175℃で長時間加熱したが、ガス吸収
は全く認められず1反応後の液の分析でも無水酢酸は全
く生成していなかった。
例3(比較例) 酢酸を添加せず酢酸メチルの装入量を38.50とした
他は例1と同様の反応を行なった1反応成績は次の通り
であった。酢酸メチル転化率51゜4%、無水酢酸生成
fa267 、3mmo1. 反応’4度431 mo
l/molRh 一時。
例4 酢酸のかわりにプロピオンI!f10.1oを用いた他
は例1と同様の反応を行なった。酢酸メチル転化率88
.6%であり、無水酢11i272.6smol、無水
プ0ピオン酸59.QIIIIIOIの生成が認められ
た0反応速度527 i+of/molRh・時。
例5 塩化ロジウム三水和物1.2910原子Rh、ヨウ化メ
チル4.91111(約120)、酢酸メチル40m1
.酢酸24m1の混合物にアルミニウム粉末0.60を
添加し、−酸化炭素(仕込み圧50に9/cdG)加圧
下に170℃に加熱しこの温度で1時間反応させた1反
応液75m1を分析して反応成績を調べたところ、酢酸
メチル(仕込み量510、5gmol)は100.2m
molになっていた。酢酸メチルの仕込み量に対する無
水酢酸の収率は80.4%である。ヨウ化アセチルは反
応液中に見出されなかった。また反応速度は7.69モ
ル/I・時であった。
例6〜10 酢酸メチル(MA)と酢酸の量を変えた他は例5と同様
の実験を行なった。結果は第1表に記した。なお9例1
0は酢酸を加えていない比較例である。
例11 0ジウム触媒としてドデカカルボニルテトラロジウムR
114(CO)121.29a+o原子Rhを用い、ヨ
ウ化メチルを倍量の9.8ml とした他は例5と同様
の実験を行なった0反応M81ml中の無水酢酸収率過
は459.4mmolであり、他にヨウ化アセチルが5
.5gmol見出された0反応速度11゜52mol/
l・時であり、酢酸メチル転化率91゜3%、無水酢酸
への選択率97.4%(収率88゜9%)であった。
例12〜17 ヨウ化メチル倍量の場合につき、酢酸メチル(MA)と
酢酸の聞を変えて同様の実験を行なった。但しロジウム
触媒は例12の場合のみ例11ト1Fil様1?h4(
co)、2rアリ、 sca*hc+3−3H20(い
ずれも1.29o原子11h)である、なお、比較のた
め酢酸を加えていない場合を例17に示す。
例18 触媒固を減らして、 Rh (Co) 0.591!I
t原子Rhとした伯は例12と同様の実験を行なった。
反応速度5.2i+ol/I・時、無水酢酸収率84゜
0%であった。ロジウム触媒あたりの反応速成は例12
の場合より大きい。
例19 RhCI −3H(1mカニTRh (CO) 0.1
15gを用いた他は例1と同□様の反応を行なった。
結果は次の通りであった。酢酸メチル転化率84゜4′
%、無水酢酸生成(1337、22sa+ol、反応速
Tit 546 mat/molRh 一時。
例′21 カルボニル化原料として酢酸メチルとメタノールの混合
物(酢酸メチル78 w t 、%−メタノール22w
t0%含有)を37.90用い、酢酸を添加しない他は
例1と同様の反応を行なった。但し反応時間は90分と
した。
反応成績は、メタノール転化率100%、酢酸メチル転
化率61.1%、無水酢酸生成ff1267゜Qllo
l、無水酢酸生成ta244.4mmolであった。
例22〜26 塩化ロジウム三水和物1.2910原子Rh、ヨウ化メ
チル4.9ml (約12o)、酢酸メチル32m1.
酢酸32m1の混合物に1種々の聞のアルミニウム粉末
を添加し、−酸化炭素(仕込み圧50醇/mG)加圧下
170℃に加熱し、この温度で1時間反応させた0反応
成績の結果を□第3表に示す、第3表の結果から明らか
なご:とく9反応初期のガス吸収Rからめた反応速f!
(モル/1・時)は、0.1gのアルミニウム粉末を添
加した場合でも増大するが、0.4〜0.6G(約0.
2〜0.3モル/1)を添加すれば更に速やかに反応す
る。また2反応液の分析値からめた無水酢酸の収率につ
いても同様な向上効果がある。
例27〜30 ヨウ化メチルを倍量とした場合について第3表との場合
と同様アルミニウム添加量の影響を調べた。なお、特記
したちの以外は第3表と同条件である。結果を第4表に
示す、第4表の結果から第3表と同様な効果が確認でき
る。
例31〜36 アルミニウム添加のない場合に反応促進効果のあるトリ
ブチルホスフィンを1本発明において共用した場合につ
いての影響を調べた。トリブチル+ ホスフィンはBuP CH−I−として7.3q添加し
、特記したちの以外は第3表と同条件である。結果を第
5表に示す、第5表から明らかなごとくは本発明の促進
効果をかえって小さくする。
例37〜39 アルミニウムに代えて各種のアルミニウム合金0.3G
<いずれもA1含有率50wt、%)を用いたほかは例
32と同様の条件で反応を行なった。結果を第6表に示
す。
第6表 内容ffi300mlのハステロイ゛Bmオートクレー
ブに塩化ロジウム三水和物(RhCl3 ・3■20)
1.29ミリモル、酢酸アルミニウム22ミリモル、ヨ
ウ化メチル4.9ml、酢酸メチル321゜酢11Q3
2n+lを装入し、内部の空気を一酸化炭素で置換した
のち、−酸化炭素で408fl/ctiGになるまで加
圧した更に5に’j/ciの水素を加え9合計45 K
9 / ci Gとした。
次いで170℃に加熱しこの温麿で1時間反応させた3
反応終了後冷却し、残圧を放圧したのち反応液を取出し
、ガスクロ分析した0反応成績を第7表に示す。
以下の例は、特記事項以外は例40と同様であり9反応
成績は第7表にまとめて記した。
例41(比較例) 水素を加えていない。
例429例43 水素ガスの圧力をそれぞれI ICg/a!、 10K
g/dとした。
例44(比較例) 酢酸アルミニウムを加えていない。
例45 0ジウム化合物として、同モルのヨウ化ロジウムを用い
、水素の圧力を6 K9 / cdとした。
例46(比較例) 水素を加えていない他は例6と同様である。
例47〜51 ヨウ化ロジウムを用い、−酸化炭素と水素の圧力を変え
た。
例52 内容量405m1のオートクレーブに塩化ロジウム三水
和物0.93ミリモル、ヨウ化アルミニウム(A113
)22ミリモル、ヨウ化メチル4゜51、酢酸メチル3
01.酢Flf30mlを装入した。
−酸化炭素で35に’J/ciGに加圧し、更に5Kg
/dの水素を加え2合計40Kg/cIllGとした0
反応条件は170℃、1時間である。
例53(比較例) 水素を加えないで一酸化炭素のみ40 K’J / c
i Gとした他は例52と同様である。
例54 アルミニウムイソプロポキシド22ミリモルをヨウ化ア
ルミニウムの代りに用いた他は例52と同様である。
例55(比較例) 酢酸32m1の代りに無水酢酸32m1を用いた他は例
40と同様である。
例56 内容it300mlのハステロイB製オートクレーブに
ヨウ化ロジウム1.29ミリモル、酢酸アルミニウム2
2ミリモル、酢酸321を装入し。
内部の空気を一酸化炭素で置換したのち、−義化一 炭
素で2 K’J / ci Gになるまで加圧し、更に
BK9/dの水素を加え2合計10 Kfl/ cti
 Gとした。
′ ジウム触媒の水素処理を行なった。オートクレー・
次いで130℃に加熱し、この温度で1時間ロブを冷却
し、ガスを分析したがメタンの生成は認められなかった
。水素処理後の触媒液は均一であった。
残ガスを放圧後、オートクレーブの内部を一酸化炭素で
置換することにより水素を除去し、酢酸メチル321.
ヨウ化メチル4.91を装入して。
−酸化炭素で40 tc’J / ci Gに加圧し、
170℃。
1時間反応さゼた。
酢酸メチル転化率、無水酢酸収率9反応速度はいずれも
高く、エチリデンジアセデートは生成しなかった。
水素処理されていないロジウム触媒を用いた仲は同条件
で行なった比較例は例46′cある。
特許出願人 ダイセル化学工業株式会社手続補正書(自
発) 昭和59年6月2B日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第88833号 2、発明の名称 アセチル化合物の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府堺市鉄砲町1番地 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロジウム触媒とヨウ素化合物との存在下。 0−メチル化合物を一酸化炭素でカルボニル・ 化して
    O−アセデル化合物を製造する方法において、カルボン
    酸を含む反応液中、アルミニウム促進剤と、水素処理さ
    れたロジウム触媒の存在下に反応を行なうことを特徴と
    するアセチル化合物の製造法 2.0−メチル化合物が酢酸メチルである特許請求の範
    囲第1項記載の製造法 3.0−メチル化合物が酢酸メチルとメタノールの混合
    物である特許請求の範囲第1項記載の製造法 4、金属アルミニウムの添加により水素処理されたロジ
    ウム触媒を用いる特許請求の範囲第1項記載の製造法 5、反応器内で一酸化炭素と共存する水素により水素処
    理されたロジウム触媒を用いる特許請求の範囲第1項記
    載の製造法
JP59088833A 1984-05-02 1984-05-02 無水酢酸の製造法 Granted JPS60233030A (ja)

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