JPS6023394A - 新規ウリジン誘導体 - Google Patents
新規ウリジン誘導体Info
- Publication number
- JPS6023394A JPS6023394A JP5932784A JP5932784A JPS6023394A JP S6023394 A JPS6023394 A JP S6023394A JP 5932784 A JP5932784 A JP 5932784A JP 5932784 A JP5932784 A JP 5932784A JP S6023394 A JPS6023394 A JP S6023394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorouridine
- uridine
- gas
- reaction
- hydroxyuridine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制がん剤として知られている5−フルオロウ
リジンの製造原料として有用な、新規化合物s、 a
−ジヒドロ−5−フルオロ−6−ヒドロキシウリジンに
関するものである。
リジンの製造原料として有用な、新規化合物s、 a
−ジヒドロ−5−フルオロ−6−ヒドロキシウリジンに
関するものである。
5−フルオロウリジンの製法としてハ、i、3−ビス(
トリメチルンリル)ウラシルとテトラアシルリボースと
を縮合でせる方法やトリアセチルウリジンを直接フッ素
化したのち脱アセチル化する方法々どが知られている。
トリメチルンリル)ウラシルとテトラアシルリボースと
を縮合でせる方法やトリアセチルウリジンを直接フッ素
化したのち脱アセチル化する方法々どが知られている。
しかし彦から、これらの方法は、原料化合物の入手が困
難であったシ、製造工程がはん雑であるなどの欠点があ
るため、工業的方法としては必ずしも満足できるものと
はいえない。
難であったシ、製造工程がはん雑であるなどの欠点があ
るため、工業的方法としては必ずしも満足できるものと
はいえない。
本発明者らは、入手容易々化合物を原料とし、効率よく
しかもできるだけ少々い工程で5−フルオロウリジンを
得る方法を開発するために種々研究した結果、新規化合
物である5、6−シヒドロー5−フルオロ−6−ヒドロ
キシウリジン全出発原料として用い、これ全選択的に脱
水処理すれば非常に簡単に5−フルオロウリジンを得る
ことができることを見出した。本発明は、この5,6−
シヒドロー5−フルオロ−6−ヒドロキシウリジン全提
供するものである。
しかもできるだけ少々い工程で5−フルオロウリジンを
得る方法を開発するために種々研究した結果、新規化合
物である5、6−シヒドロー5−フルオロ−6−ヒドロ
キシウリジン全出発原料として用い、これ全選択的に脱
水処理すれば非常に簡単に5−フルオロウリジンを得る
ことができることを見出した。本発明は、この5,6−
シヒドロー5−フルオロ−6−ヒドロキシウリジン全提
供するものである。
これまで、5−位がフッ素原子によシ置換されているジ
ヒドロピリミジンヌクレオノド類としては、例えば一般
式 %式% (式中のRはヒドロキシ基又はアミン基、Xは塩素原子
又は臭素原子である) で表わす化合物が知られている(特公昭41−1’13
945号公報)。しかし々から、この化合物から5−フ
ルオロウリジンを製造するには、5−位に結合している
フッ素原子1ヅ外の・・ロゲン原子を除去する必要があ
るが、これは非常に困雛々ので、このものは5−フルオ
ロウリジンの製造原料として適当なものとはいえない。
ヒドロピリミジンヌクレオノド類としては、例えば一般
式 %式% (式中のRはヒドロキシ基又はアミン基、Xは塩素原子
又は臭素原子である) で表わす化合物が知られている(特公昭41−1’13
945号公報)。しかし々から、この化合物から5−フ
ルオロウリジンを製造するには、5−位に結合している
フッ素原子1ヅ外の・・ロゲン原子を除去する必要があ
るが、これは非常に困雛々ので、このものは5−フルオ
ロウリジンの製造原料として適当なものとはいえない。
これに対し、本発明の5,6−シヒドロー5−フルオロ
−6−ヒドロキシウリジンは、これを単に酸の存在下で
加熱するだけで容易に脱水し、5−フルオロウリジン全
生成するので、5−フルオロウリジンの製造原料として
好適な化合物である。
−6−ヒドロキシウリジンは、これを単に酸の存在下で
加熱するだけで容易に脱水し、5−フルオロウリジン全
生成するので、5−フルオロウリジンの製造原料として
好適な化合物である。
本発明の5.6− ジヒドロ−5−フルオロ−6−ヒド
ロキシウリジンは、ウリジンに水の存在下でフッ素を反
応させることにJ: !11容易に製造することができ
る。この反応は、例えばウリジン含水又は含水溶媒に溶
解又は懸濁させ、この中へ不活性ガスで希釈したフッ素
ガスを吹き込むことによって行われる。
ロキシウリジンは、ウリジンに水の存在下でフッ素を反
応させることにJ: !11容易に製造することができ
る。この反応は、例えばウリジン含水又は含水溶媒に溶
解又は懸濁させ、この中へ不活性ガスで希釈したフッ素
ガスを吹き込むことによって行われる。
この際の反応溶媒としては、ウリジンが水に可溶である
こと、フッ素化反応後に媒質が強酸性になること等全考
慮して水を単独で用いるのが有利である。また、水溶液
中のウリジン濃度は10重量係以下、好ましくは3〜5
重量係の範囲で選ばれる。
こと、フッ素化反応後に媒質が強酸性になること等全考
慮して水を単独で用いるのが有利である。また、水溶液
中のウリジン濃度は10重量係以下、好ましくは3〜5
重量係の範囲で選ばれる。
前記のフッ素ガスを希釈するための不活性ガスとしては
、窒素、ヘリウム、アルゴンなどk h ケることがで
きるが、通常は窒素が用いられる。反応に使用てれるフ
ッ素ガスの量は、ウリジンに対し1〜5倍モル量の範囲
で選ぶのが好ましい。この反応は、特に加熱せずに進行
するので、通常は60℃以下、好ましくは室温程度の穏
和な条件下で実施することができる。このため、副反応
2起したり生成物が着色することが々く、精製工程全省
略することができる。また、糖残基中に存在する水酸基
金あらかじめ保護する必要がないし、比較的危険々試薬
とされているフッ素ガス全使用するにもかかわらず反応
系の取扱いが容易であると3− いう利点がある。
、窒素、ヘリウム、アルゴンなどk h ケることがで
きるが、通常は窒素が用いられる。反応に使用てれるフ
ッ素ガスの量は、ウリジンに対し1〜5倍モル量の範囲
で選ぶのが好ましい。この反応は、特に加熱せずに進行
するので、通常は60℃以下、好ましくは室温程度の穏
和な条件下で実施することができる。このため、副反応
2起したり生成物が着色することが々く、精製工程全省
略することができる。また、糖残基中に存在する水酸基
金あらかじめ保護する必要がないし、比較的危険々試薬
とされているフッ素ガス全使用するにもかかわらず反応
系の取扱いが容易であると3− いう利点がある。
反応の進行状態は、薄層クロマトグラフィーにおけるウ
リジンのスポラ1−の消失や反応液の高速液体クロマト
グラフィーのチャートの変化により追跡することができ
、これによって反応の終点全確認できるが、通常、反応
時間は1〜6時間である。
リジンのスポラ1−の消失や反応液の高速液体クロマト
グラフィーのチャートの変化により追跡することができ
、これによって反応の終点全確認できるが、通常、反応
時間は1〜6時間である。
フッ素化反応が完了したのち、例えば窒素ガス?通じる
ことによって過剰のフッ素ガスを排除し、次いで溶媒全
除去する。この際、あらかじめ炭酸カリウムのよう力適
当々アルカリ試薬で溶媒’(rpH5程度に調整してお
くと取扱いが容易になるので有利である。前記の濃縮残
留物にアルコール、塩化メチレンなどの有機溶媒を加え
れば、目的物が無色結晶として析出してくる。このよう
にして得られる結晶は高い純度を有するので、さらに精
製処理する必要は力いが、所望に応じ再結晶することも
できる。
ことによって過剰のフッ素ガスを排除し、次いで溶媒全
除去する。この際、あらかじめ炭酸カリウムのよう力適
当々アルカリ試薬で溶媒’(rpH5程度に調整してお
くと取扱いが容易になるので有利である。前記の濃縮残
留物にアルコール、塩化メチレンなどの有機溶媒を加え
れば、目的物が無色結晶として析出してくる。このよう
にして得られる結晶は高い純度を有するので、さらに精
製処理する必要は力いが、所望に応じ再結晶することも
できる。
以下実施例により本発明上てらに詳細に説明する。
4 一
実施例1
ウリジン4.90 ? (20ミリモル)含水200m
6に溶かした溶成金30℃でかきまぜながら、この中へ
窒素ガスで約6%に希釈したフッ素ガス全導入して反応
1せた。反応の追跡は高速液体クロマトグラフを千円い
て行い、原料の消失した時点(約2時間)でフッ素ガス
の導入全中止した。反応液に炭酸カルシウムで加えpH
約5に調整し、生じた沈殿物音p集したのちろ成金40
〜50℃の水浴中、減圧濃縮した。得られた残留物全少
量のエタノールに溶解し、これに塩化メチレンを加えて
結晶を析出式せた。この結晶?炉集し、塩化メチレンで
洗浄、乾燥すると5.6−シヒドロー5−フルオロ−6
−ヒドロキシウリジン5.691 (収率95%)が無
色結晶として得られた。このものの融点は62℃(分解
)を示した。
6に溶かした溶成金30℃でかきまぜながら、この中へ
窒素ガスで約6%に希釈したフッ素ガス全導入して反応
1せた。反応の追跡は高速液体クロマトグラフを千円い
て行い、原料の消失した時点(約2時間)でフッ素ガス
の導入全中止した。反応液に炭酸カルシウムで加えpH
約5に調整し、生じた沈殿物音p集したのちろ成金40
〜50℃の水浴中、減圧濃縮した。得られた残留物全少
量のエタノールに溶解し、これに塩化メチレンを加えて
結晶を析出式せた。この結晶?炉集し、塩化メチレンで
洗浄、乾燥すると5.6−シヒドロー5−フルオロ−6
−ヒドロキシウリジン5.691 (収率95%)が無
色結晶として得られた。このものの融点は62℃(分解
)を示した。
元素分析値 (C9H13FN207・H2Oとして)
OHPN 計算値(チ) 36.25 5.0? 6.37 9.
39実測値((6) 36.34 5.24 6.62
9.25このものの赤外線吸収スペクトルば、350
0〜3200(Oll)、1740,1730.172
0(0=O)、1460.12(in、1140.]1
[’)ncTn’ において吸収全示した。
OHPN 計算値(チ) 36.25 5.0? 6.37 9.
39実測値((6) 36.34 5.24 6.62
9.25このものの赤外線吸収スペクトルば、350
0〜3200(Oll)、1740,1730.172
0(0=O)、1460.12(in、1140.]1
[’)ncTn’ において吸収全示した。
実施例2
ウリジン30.0 g(0,12モル)を水800mg
に溶かした溶液に、20℃でかき捷ぜながら窒素ガスで
約5%に希釈したフッ素ガス全5時間導入して反応させ
た。実施例1と同様に後処理して約70tne iで濃
縮した。これにエタノール800m7!に加え、−夜放
置後若干の濁りを濾過して除き、約300mN丑で濃縮
したのち塩化メチレンIA’jz加えて結晶全析出させ
た。手早く諷過し乾燥すると無色結晶が32.77(収
率96%)得られた。
に溶かした溶液に、20℃でかき捷ぜながら窒素ガスで
約5%に希釈したフッ素ガス全5時間導入して反応させ
た。実施例1と同様に後処理して約70tne iで濃
縮した。これにエタノール800m7!に加え、−夜放
置後若干の濁りを濾過して除き、約300mN丑で濃縮
したのち塩化メチレンIA’jz加えて結晶全析出させ
た。手早く諷過し乾燥すると無色結晶が32.77(収
率96%)得られた。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
ほか1名
代理人阿 形 明
7−
821−
Claims (1)
- 15.6−シヒドロー5−フルオロ−6−ヒドロキシウ
リジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5932784A JPS6023394A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 新規ウリジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5932784A JPS6023394A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 新規ウリジン誘導体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154678A Division JPS5528924A (en) | 1978-08-21 | 1978-08-21 | Novel uridine derivative and its preparation |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023394A true JPS6023394A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=13110137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5932784A Pending JPS6023394A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 新規ウリジン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2630447A1 (fr) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Central Glass Co Ltd | Procede de preparation de derives diacycles de 2(prime)-desoxy-5-fluorouridine via un nouveau compose intermediaire |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5932784A patent/JPS6023394A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2630447A1 (fr) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Central Glass Co Ltd | Procede de preparation de derives diacycles de 2(prime)-desoxy-5-fluorouridine via un nouveau compose intermediaire |
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