JPS602354Y2 - 密閉型電動圧縮機の支持装置 - Google Patents
密閉型電動圧縮機の支持装置Info
- Publication number
- JPS602354Y2 JPS602354Y2 JP5999380U JP5999380U JPS602354Y2 JP S602354 Y2 JPS602354 Y2 JP S602354Y2 JP 5999380 U JP5999380 U JP 5999380U JP 5999380 U JP5999380 U JP 5999380U JP S602354 Y2 JPS602354 Y2 JP S602354Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric compressor
- locking claws
- hermetic electric
- support
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は冷蔵庫等における密閉型電動圧縮機の支持装置に
関し、特に密閉型電動圧縮機運転時の振動が冷蔵庫等の
本体に伝達するのを防止する防振支持装置の改良に係わ
るものである。
関し、特に密閉型電動圧縮機運転時の振動が冷蔵庫等の
本体に伝達するのを防止する防振支持装置の改良に係わ
るものである。
此の種支持装置の従来例を第1図に基いて説明すると、
1は冷蔵庫等の本体下部に配設する密閉型電動圧縮機の
支持台、2は密閉型電動圧縮機運転時の振動が冷蔵庫等
の本体に伝達するのを防止するためのゴム材からなる緩
衝体で、該緩衝体は環状溝を設けた鍔部2aと胴部2b
の中心部に挿通孔を貫設している。
1は冷蔵庫等の本体下部に配設する密閉型電動圧縮機の
支持台、2は密閉型電動圧縮機運転時の振動が冷蔵庫等
の本体に伝達するのを防止するためのゴム材からなる緩
衝体で、該緩衝体は環状溝を設けた鍔部2aと胴部2b
の中心部に挿通孔を貫設している。
3は前記緩衝体2の鍔部2aの外径よりも小径の取付孔
を設けた密閉型電動圧縮機の支持脚、4は前記緩衝体2
の挿通孔に挿通するスリーブであり、組立に当っては先
ず前記緩衝体2の鍔部2aを変形せしめて前記支持脚3
の取付孔に捩じ込んで前記環状溝に前記取付孔の周縁を
係合せしめた後、前記挿通孔に前記スリーブ4を挿通し
た状態で前記支持台1に載置しZ上方からワッシャー5
を挿通したボルト6で前記支持台1に固定支持していた
が、部品点数が多いばかりでなく、作業工数が多くなり
、更に密閉型電動圧縮機は通常四ケ所で支持されるため
作業能率が極めて悪い欠点があった。
を設けた密閉型電動圧縮機の支持脚、4は前記緩衝体2
の挿通孔に挿通するスリーブであり、組立に当っては先
ず前記緩衝体2の鍔部2aを変形せしめて前記支持脚3
の取付孔に捩じ込んで前記環状溝に前記取付孔の周縁を
係合せしめた後、前記挿通孔に前記スリーブ4を挿通し
た状態で前記支持台1に載置しZ上方からワッシャー5
を挿通したボルト6で前記支持台1に固定支持していた
が、部品点数が多いばかりでなく、作業工数が多くなり
、更に密閉型電動圧縮機は通常四ケ所で支持されるため
作業能率が極めて悪い欠点があった。
本案は上記の点に鑑みなされたもので、以下第2図乃至
第4図に示す一実施例に基いて説明すると、1は取付孔
を設けた密閉型電動圧縮機の支持台、7は合成樹脂にて
成形した緩衝体、3は取付孔を設けた密閉型電動圧縮機
の支持脚である。
第4図に示す一実施例に基いて説明すると、1は取付孔
を設けた密閉型電動圧縮機の支持台、7は合成樹脂にて
成形した緩衝体、3は取付孔を設けた密閉型電動圧縮機
の支持脚である。
而して前記緩衝体7は、円筒状の本体8と、該本体の上
下両端部外周に、切欠9a、9a及び10aylOaに
よって前記本体8の中心線方向に弾性変形可能に突出す
る夫々複数個の上下の係止爪9,9及び10,10と、
前記本体8の胴部外周に間隔を存して前記上下の係止爪
9,9及び10.10方向に傾斜又は湾曲した吸盤状の
上下鍔部11及び12と、前記上下の係止爪9,9及び
10.10のうち上下いずれか一方の係止爪9゜9又は
10.10と対応する位置の筒状本体内周部に設けられ
、一方の係止爪と対向する位置の前記筒状本体8内に突
出する内部突出片13.13とを一体に抜形したもので
ある。
下両端部外周に、切欠9a、9a及び10aylOaに
よって前記本体8の中心線方向に弾性変形可能に突出す
る夫々複数個の上下の係止爪9,9及び10,10と、
前記本体8の胴部外周に間隔を存して前記上下の係止爪
9,9及び10.10方向に傾斜又は湾曲した吸盤状の
上下鍔部11及び12と、前記上下の係止爪9,9及び
10.10のうち上下いずれか一方の係止爪9゜9又は
10.10と対応する位置の筒状本体内周部に設けられ
、一方の係止爪と対向する位置の前記筒状本体8内に突
出する内部突出片13.13とを一体に抜形したもので
ある。
前記上下の係止爪9,9及び10,10は、前記本体8
の上下両端部から前記上下鍔部11及び12に向ってテ
ーパ状にその突出度を大きくしている。
の上下両端部から前記上下鍔部11及び12に向ってテ
ーパ状にその突出度を大きくしている。
次に組立について説明すると、支持脚3の取付孔に、緩
衝体7の本体8上部を上体止爪9,9を中心線方向に押
圧しながら嵌入して上体止爪9゜9と上鍔部11とで支
持脚3の取付孔周縁を挟持し、同様に支持台1の取付孔
に、緩衝体7の本体8下部を下体止爪10,10と下鍔
部12とで支持台1の取付孔周縁を挟持することによっ
て固定支持するものである。
衝体7の本体8上部を上体止爪9,9を中心線方向に押
圧しながら嵌入して上体止爪9゜9と上鍔部11とで支
持脚3の取付孔周縁を挟持し、同様に支持台1の取付孔
に、緩衝体7の本体8下部を下体止爪10,10と下鍔
部12とで支持台1の取付孔周縁を挟持することによっ
て固定支持するものである。
なお支持脚3及び支持台1と緩衝体7との組立順序は、
支持脚3側を組立てた後に支持台1側を組立てる如く説
明したが、この組立順序は支持脚3側、支持台1側のい
ずれが先であっても良く、緩衝体7の上下が逆になって
も良い。
支持脚3側を組立てた後に支持台1側を組立てる如く説
明したが、この組立順序は支持脚3側、支持台1側のい
ずれが先であっても良く、緩衝体7の上下が逆になって
も良い。
また、緩衝体7を取り外す場合を第4図に基いて説明す
ると、緩衝体7の筒状本体8内に、下方から棒状体14
を挿入して内部突出片13.13を上方に押し上げると
上体止爪9,9は中心線方向に弾性変形して図に示す如
く内方に没し、この状態で支持脚3を持ち上げることに
より嵌合挟持が解かれるものであり、内部突出片13,
13を下体止爪10,10との対向位置に形成した場合
には棒状体14を上方から挿入し前述と同様に支持台1
との嵌合挟持を解くものである。
ると、緩衝体7の筒状本体8内に、下方から棒状体14
を挿入して内部突出片13.13を上方に押し上げると
上体止爪9,9は中心線方向に弾性変形して図に示す如
く内方に没し、この状態で支持脚3を持ち上げることに
より嵌合挟持が解かれるものであり、内部突出片13,
13を下体止爪10,10との対向位置に形成した場合
には棒状体14を上方から挿入し前述と同様に支持台1
との嵌合挟持を解くものである。
上記の如く本案による密閉型電動圧縮機の支持装置は、
支持脚に取付孔を設けた密閉型圧縮機と、該密閉型電動
圧縮機を固定支持する取付孔を設けた支持台と、前記密
閉型電動圧縮機と支持台との間に介在する緩衝体とで構
威し、該緩衝体は筒状の本体と、該本体上下部の外周に
夫々突出する上下の係止爪と該上下の係止爪のうちいず
れか一方の係止爪と対応する位置の筒状本体内周部に設
けられ、一方の係止爪と対向する位置の前記本体内に突
出する内部突出片と、前記本体胴部に間隔を存して前記
上下の係止爪方向に傾斜又は湾曲した上下の鍔部とを一
体に抜形してなり、前記支持脚の取付孔に前記緩衝体の
本体上部を嵌入して前記上体止爪と前記上鍔部とで前記
支持脚を挟持し、且つ前記支持台の取付孔に前記緩衝体
の本体下部を嵌入して前記下体止爪と前記下鍔部とで前
記支持台を挟持したことを特徴とするものであるから、
密閉型電動圧縮機運転時の振動は合成樹脂の特性を利用
した緩衝体の上下鍔部のたわみによって吸収でき、しか
も緩衝体を合成樹脂で成形することによって部品点数の
削減が図れるばかりでなく、組立は嵌入のみの単純なも
のとなるために作業能率は向上し、更に組立後の通常状
態では、緩衝体と支持脚又は支持台との嵌合挟持が確実
であるにもかかわらず、故障等によって密閉型電動圧縮
機を交換する等の必要が生じた場合には棒状体で緩衝体
本体内の内部突出片を押圧することにより容易にその嵌
合挟持を解除することができるものである。
支持脚に取付孔を設けた密閉型圧縮機と、該密閉型電動
圧縮機を固定支持する取付孔を設けた支持台と、前記密
閉型電動圧縮機と支持台との間に介在する緩衝体とで構
威し、該緩衝体は筒状の本体と、該本体上下部の外周に
夫々突出する上下の係止爪と該上下の係止爪のうちいず
れか一方の係止爪と対応する位置の筒状本体内周部に設
けられ、一方の係止爪と対向する位置の前記本体内に突
出する内部突出片と、前記本体胴部に間隔を存して前記
上下の係止爪方向に傾斜又は湾曲した上下の鍔部とを一
体に抜形してなり、前記支持脚の取付孔に前記緩衝体の
本体上部を嵌入して前記上体止爪と前記上鍔部とで前記
支持脚を挟持し、且つ前記支持台の取付孔に前記緩衝体
の本体下部を嵌入して前記下体止爪と前記下鍔部とで前
記支持台を挟持したことを特徴とするものであるから、
密閉型電動圧縮機運転時の振動は合成樹脂の特性を利用
した緩衝体の上下鍔部のたわみによって吸収でき、しか
も緩衝体を合成樹脂で成形することによって部品点数の
削減が図れるばかりでなく、組立は嵌入のみの単純なも
のとなるために作業能率は向上し、更に組立後の通常状
態では、緩衝体と支持脚又は支持台との嵌合挟持が確実
であるにもかかわらず、故障等によって密閉型電動圧縮
機を交換する等の必要が生じた場合には棒状体で緩衝体
本体内の内部突出片を押圧することにより容易にその嵌
合挟持を解除することができるものである。
第1図は従来装置の要部断面図、第2図は本案装置の要
部断面図、第3図は本案装置に使用する緩衝体の正面図
、第4図は緩衝体と支持脚又は支持台との嵌合挟持を解
除する場合の説明図である。 3・・・・・・支持脚、1・・・・・・支持台、7・・
・・・・緩衝体、9.10・・・・・・係止爪、13・
・・・・・内部突出片、11.12・・・・・・鍔部。 なお同一符号は同−又は相当部分を示す。
部断面図、第3図は本案装置に使用する緩衝体の正面図
、第4図は緩衝体と支持脚又は支持台との嵌合挟持を解
除する場合の説明図である。 3・・・・・・支持脚、1・・・・・・支持台、7・・
・・・・緩衝体、9.10・・・・・・係止爪、13・
・・・・・内部突出片、11.12・・・・・・鍔部。 なお同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 支持脚に取付孔を設けた密閉型電動圧縮機と、該密閉型
電動圧縮機を固定支持する取付孔を設けた支持台と、前
記密閉型電動圧縮機と支持台との間に介在する合成樹脂
素材の緩衝体とで構威し、該緩衝体は筒状の本体と、該
本体上下部の外周に夫々突出する上下の係止爪と、該上
下の係止爪のうち上下いずれか一方の係止爪と対応する
位置の筒状本体内周部に設けられ、一方の係止爪と対向
する位置の前記本体内に突出する内部突出片と、前記本
体胴部に間隔を存して前記上下の係止爪方向に傾斜又は
湾曲した上下の鍔部とを一体に成形してなり、前記支持
脚の取付孔に前記緩衝体の本体上部を嵌入して前記上体
止爪と前記上鍔部とで前記支持脚を挟持し、且つ前記支
持台の取付孔に前記緩衝体の本体下部を嵌入して前記下
体止爪と前記下鍔部とで前記支持台を挟持したことを特
徴とする密閉型電動圧縮機の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5999380U JPS602354Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 密閉型電動圧縮機の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5999380U JPS602354Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 密閉型電動圧縮機の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160340U JPS56160340U (ja) | 1981-11-30 |
| JPS602354Y2 true JPS602354Y2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=29654453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5999380U Expired JPS602354Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 密閉型電動圧縮機の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602354Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP5999380U patent/JPS602354Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160340U (ja) | 1981-11-30 |
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