JPS6023633A - 遊星歯車機構のクラツチ装置 - Google Patents
遊星歯車機構のクラツチ装置Info
- Publication number
- JPS6023633A JPS6023633A JP12779783A JP12779783A JPS6023633A JP S6023633 A JPS6023633 A JP S6023633A JP 12779783 A JP12779783 A JP 12779783A JP 12779783 A JP12779783 A JP 12779783A JP S6023633 A JPS6023633 A JP S6023633A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- friction plate
- tube
- planetary gear
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 10
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 abstract description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遊星歯車機構からなるクラッチ装置に関するも
のである。
のである。
油圧シリンダのピストンによりクラッチ用摩擦板を押圧
固定するようにした流体圧クラッチ装置において、その
ピストンをリング状に形成したものにすると、コンパク
トな構成でもって狭いリング状領域に対し非電に大きな
押圧力を加えることができるようになる。しかし、この
シリンダとピストンとの構成は機構が複雑になるばかり
でなく、精密な加工をしないと油漏れを起して仕事効率
を低下させてしまうなどの問題がある。
固定するようにした流体圧クラッチ装置において、その
ピストンをリング状に形成したものにすると、コンパク
トな構成でもって狭いリング状領域に対し非電に大きな
押圧力を加えることができるようになる。しかし、この
シリンダとピストンとの構成は機構が複雑になるばかり
でなく、精密な加工をしないと油漏れを起して仕事効率
を低下させてしまうなどの問題がある。
本発明者は、このような問題解決のため、油圧シリンダ
に代えて、流体加圧手段としてリング状にしたベローズ
を用いることを先に提案した。しかし、このベローズは
複数の蛇腹状の薄板を円周方向に沿って溶接するため、
その製作が面倒であると共に、溶接部に応力簗中を招い
て破裂を起しやすくなるという別の問題を有している。
に代えて、流体加圧手段としてリング状にしたベローズ
を用いることを先に提案した。しかし、このベローズは
複数の蛇腹状の薄板を円周方向に沿って溶接するため、
その製作が面倒であると共に、溶接部に応力簗中を招い
て破裂を起しやすくなるという別の問題を有している。
本発明の目的は、上述のような問題に鑑み、油圧シリン
ダなどのような油漏れによる仕事効率ノ低下がなく、ま
たベローズのように横断面に溶接個所をもたず、工作容
易で且つ応力集中による破裂などを起さず、低コストで
製作可能な遊星歯車機構からなるクラッチ装置を提供せ
んとするものである。
ダなどのような油漏れによる仕事効率ノ低下がなく、ま
たベローズのように横断面に溶接個所をもたず、工作容
易で且つ応力集中による破裂などを起さず、低コストで
製作可能な遊星歯車機構からなるクラッチ装置を提供せ
んとするものである。
上記目的を達成する本発明によるクラッチ装置は、入力
軸と出力軸との間に遊星歯車機構を介在させ、この遊星
歯車機構の内歯歯車を遊動状態にすると共に、該内歯歯
車の外周に突設したリム部に摩擦板を介してリング状に
した継目なし横断面を有するチューブを対向させ、該リ
ング状のチューブをそのチューブ支持面側と前記摩擦板
対面側だりを拘束状態にして加圧流体を供給可能とし、
加圧流体の供給により前記チューブを膨張させて前記リ
ム部を押圧し内歯歯車を固定静止可能にしたことを特徴
とするものである。
軸と出力軸との間に遊星歯車機構を介在させ、この遊星
歯車機構の内歯歯車を遊動状態にすると共に、該内歯歯
車の外周に突設したリム部に摩擦板を介してリング状に
した継目なし横断面を有するチューブを対向させ、該リ
ング状のチューブをそのチューブ支持面側と前記摩擦板
対面側だりを拘束状態にして加圧流体を供給可能とし、
加圧流体の供給により前記チューブを膨張させて前記リ
ム部を押圧し内歯歯車を固定静止可能にしたことを特徴
とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第1図において、lはケーシングであり、その一方の側
部に入力軸2が、また他方の側部に出力軸3が設けられ
、これら両軸2,3の間に遊星歯車機構4が介在してい
る。入力軸2の端部には太陽歯車5が固定され、この太
陽歯車5の周囲に遊星歯車6が噛合するように配置され
ている。この遊星歯車6は、出力軸2に固定されたキャ
リヤ7の軸7aに回動自在に軸支されている。また遊星
歯車6の外周にはリング状の内歯歯車8が噛合している
。
部に入力軸2が、また他方の側部に出力軸3が設けられ
、これら両軸2,3の間に遊星歯車機構4が介在してい
る。入力軸2の端部には太陽歯車5が固定され、この太
陽歯車5の周囲に遊星歯車6が噛合するように配置され
ている。この遊星歯車6は、出力軸2に固定されたキャ
リヤ7の軸7aに回動自在に軸支されている。また遊星
歯車6の外周にはリング状の内歯歯車8が噛合している
。
上記内歯歯車8はケーシングIには固定されない遊動状
態になっており、その外周に半径方向に延長したリブ部
8aを有している。このリブ部8aには摩擦板9が対面
し、さらに摩擦板9の裏面側にリング状のチューブlO
が設けられている。摩擦板9はケーシング1の内面に刻
設したスプライン11に噛合して軸方向へ摺動可能にな
っている。また、リング状のチューブIOはケーシング
lに内設した供給管12を介して固定され、かつこの供
給管12を介して作動油が供給排出されるようになって
いる。
態になっており、その外周に半径方向に延長したリブ部
8aを有している。このリブ部8aには摩擦板9が対面
し、さらに摩擦板9の裏面側にリング状のチューブlO
が設けられている。摩擦板9はケーシング1の内面に刻
設したスプライン11に噛合して軸方向へ摺動可能にな
っている。また、リング状のチューブIOはケーシング
lに内設した供給管12を介して固定され、かつこの供
給管12を介して作動油が供給排出されるようになって
いる。
リング状のチューブ10は、第2図A、Bに拡大して示
すように、横断面に継目を有しない#I製の薄肉チュー
ブであって、かつ全体がリング状に形成されている。そ
して、このデユープ10に作動油を供給すると、第3図
に拡大して示すように、ケーシング1に対する支持面側
と摩擦板9に対する対面側とだけを拘束された状態で想
像線(鎖線)で示すような膨張を行い、摩擦板9を内歯
歯車8のリブ部8aに向けて押圧する。この押圧により
内歯歯車8は摩擦板9とケーシング1との間に強固に挟
持固定されるため、入力軸2の動力が遊星歯車機構4を
介して出力軸3へ伝達される。一方、作動油の供給を解
除すると、チューブ10はそれ自身の弾性回復力により
第3図の実線の位置へ復帰するため、摩擦板9がリブ部
8aから離反して内歯歯車8を再び遊動状態にする。し
たがって、入力軸2の出力軸3に対する動力伝達は遮断
されることになる。
すように、横断面に継目を有しない#I製の薄肉チュー
ブであって、かつ全体がリング状に形成されている。そ
して、このデユープ10に作動油を供給すると、第3図
に拡大して示すように、ケーシング1に対する支持面側
と摩擦板9に対する対面側とだけを拘束された状態で想
像線(鎖線)で示すような膨張を行い、摩擦板9を内歯
歯車8のリブ部8aに向けて押圧する。この押圧により
内歯歯車8は摩擦板9とケーシング1との間に強固に挟
持固定されるため、入力軸2の動力が遊星歯車機構4を
介して出力軸3へ伝達される。一方、作動油の供給を解
除すると、チューブ10はそれ自身の弾性回復力により
第3図の実線の位置へ復帰するため、摩擦板9がリブ部
8aから離反して内歯歯車8を再び遊動状態にする。し
たがって、入力軸2の出力軸3に対する動力伝達は遮断
されることになる。
上記チューブ10の膨張により摩擦板9を移動させる距
離は1〜21程度あれば充分である。
離は1〜21程度あれば充分である。
このような膨張量を可能にするためのリング状チューブ
10の横断面形状は、流体内圧に対し応力集中を招いて
破裂することがないように継目なしであることが必要で
ある。また、横断面形状はリング形状を含む面方向には
長く、その面に直交する方向に短い形状であることが望
ましい。このような形状として上記第1,2図のような
もののほか、第4図に示すような多層構造のチューブ1
0としてもよく、また第5図に示すような横断面両端部
を膨出させた形状のチューブ10としてもよい。前者の
場合は流体内圧に対する強度を大きくすると共に柔軟性
を向上するため、膨張ストロークを比較的大きくするこ
とができ、また後者はその両端膨山部により同じく膨張
ストロークを大きくすることができる。
10の横断面形状は、流体内圧に対し応力集中を招いて
破裂することがないように継目なしであることが必要で
ある。また、横断面形状はリング形状を含む面方向には
長く、その面に直交する方向に短い形状であることが望
ましい。このような形状として上記第1,2図のような
もののほか、第4図に示すような多層構造のチューブ1
0としてもよく、また第5図に示すような横断面両端部
を膨出させた形状のチューブ10としてもよい。前者の
場合は流体内圧に対する強度を大きくすると共に柔軟性
を向上するため、膨張ストロークを比較的大きくするこ
とができ、また後者はその両端膨山部により同じく膨張
ストロークを大きくすることができる。
デユープ10の材料は、流体内圧に耐えると共に、膨張
後に元の形状に収縮するような弾性回復性を有する必要
があるので、鋼であることが最も好ましいが、流体内圧
に耐える強度を有するものであれば、繊維強化樹脂(F
RP)等を使用することも可能である。
後に元の形状に収縮するような弾性回復性を有する必要
があるので、鋼であることが最も好ましいが、流体内圧
に耐える強度を有するものであれば、繊維強化樹脂(F
RP)等を使用することも可能である。
上記リング状のチューブ10は、例えば第6図A、B、
Cの工程により簡単に製作することができる。
Cの工程により簡単に製作することができる。
即ち、まず第6図へのように鋼製の薄肉チューブ10を
所定長に切断し、矢印方向に向けて円形に曲げていき、
第6図Bに示すようなリング状にし、最後にその両端部
10 e+ 10 eを溶接する。次いで、このリング
状に袖ないたチューブ10を、第6図Cに示すようにプ
レス板20.20の間に挾み、矢印のように圧潰して想
像線で示すような長円形の断面10”にすることにより
上記リング状チューブ10にすることができる。ただし
、初めから長円断面のチューブを使用するときは、最後
のプレス工程は不要である。
所定長に切断し、矢印方向に向けて円形に曲げていき、
第6図Bに示すようなリング状にし、最後にその両端部
10 e+ 10 eを溶接する。次いで、このリング
状に袖ないたチューブ10を、第6図Cに示すようにプ
レス板20.20の間に挾み、矢印のように圧潰して想
像線で示すような長円形の断面10”にすることにより
上記リング状チューブ10にすることができる。ただし
、初めから長円断面のチューブを使用するときは、最後
のプレス工程は不要である。
上述したように本発明の遊星歯車機構を使用したクラッ
チ装置では、流体加圧手段が両端面のみを拘束状態で膨
張を行うリング状チューブ10で構成されているため、
シリンダとピストンとから構成された油圧シリンダのよ
うな油漏れによる仕事効率の低下はなく、またその油漏
れを起さないようにするための高価な精密加工も必要と
しない。また、上記リング状チューブ10はベローズの
ように横断面に継目を有しないから、周方向に沿う面倒
な溶接作業も必要でなく、またその横断面の溶接部のよ
うな応力集中を起すことがないため、その応力集中に基
づく破裂を引き起す問題もない。そして構造簡単で製作
容易であるため、その製作コストを大幅にダウンするこ
とができる。
チ装置では、流体加圧手段が両端面のみを拘束状態で膨
張を行うリング状チューブ10で構成されているため、
シリンダとピストンとから構成された油圧シリンダのよ
うな油漏れによる仕事効率の低下はなく、またその油漏
れを起さないようにするための高価な精密加工も必要と
しない。また、上記リング状チューブ10はベローズの
ように横断面に継目を有しないから、周方向に沿う面倒
な溶接作業も必要でなく、またその横断面の溶接部のよ
うな応力集中を起すことがないため、その応力集中に基
づく破裂を引き起す問題もない。そして構造簡単で製作
容易であるため、その製作コストを大幅にダウンするこ
とができる。
第1図は本発明の実施例からなるクラ・ノチ装置の縦断
面図、第2図A、 Bは同装置に使用するリング状チュ
ーブであって、第2図Aは一部を省略した縦断側面図、
第2図Bは同じ(土圧面図、第3図はリング状チューブ
の作動状況を示す説明図、第4.5図はそれぞれ他の実
施態様によるリング状チューブの横断面図、第6図A、
B、Cはリング状チューブの製作工程の一例を示す説明
図である。 1・・ケーシング、 2・・入力軸、 3・・出力軸、
4・・遊星歯車機構、 8・・内歯歯車、 8a・・
リブ部、 9・・摩擦板、10・・リング状のチューブ
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
面図、第2図A、 Bは同装置に使用するリング状チュ
ーブであって、第2図Aは一部を省略した縦断側面図、
第2図Bは同じ(土圧面図、第3図はリング状チューブ
の作動状況を示す説明図、第4.5図はそれぞれ他の実
施態様によるリング状チューブの横断面図、第6図A、
B、Cはリング状チューブの製作工程の一例を示す説明
図である。 1・・ケーシング、 2・・入力軸、 3・・出力軸、
4・・遊星歯車機構、 8・・内歯歯車、 8a・・
リブ部、 9・・摩擦板、10・・リング状のチューブ
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
Claims (1)
- 入力軸と出力軸との間に遊星歯車機構を介在させ、この
遊星歯車機構の内歯歯車を遊動状態にすると共に、該内
歯歯車の外周に突設したリム部に摩擦板を介してリング
状にした継目なし横断面を有するチューブを対向させ、
該リング状のチューブをそのチューブ支持面側と前記摩
擦板対面側だけを拘束状態にして加圧流体を供給可能と
し、加圧流体の供給により前記チューブを膨張させて前
記リム部を押圧し内歯歯車を固定静止可能にしたことを
特徴とする遊星歯車機構のクラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12779783A JPS6023633A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 遊星歯車機構のクラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12779783A JPS6023633A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 遊星歯車機構のクラツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023633A true JPS6023633A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=14968908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12779783A Pending JPS6023633A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 遊星歯車機構のクラツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023633A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616393A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-01-25 | Nakamura Jikou:Kk | 液圧装置 |
| KR20010064928A (ko) * | 1999-12-20 | 2001-07-11 | 오웅배 | 유체의 압력을 이용한 클러치 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12779783A patent/JPS6023633A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616393A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-01-25 | Nakamura Jikou:Kk | 液圧装置 |
| KR20010064928A (ko) * | 1999-12-20 | 2001-07-11 | 오웅배 | 유체의 압력을 이용한 클러치 |
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