JPS6023833Y2 - 記録再生用装置のテ−プガイド - Google Patents
記録再生用装置のテ−プガイドInfo
- Publication number
- JPS6023833Y2 JPS6023833Y2 JP1426482U JP1426482U JPS6023833Y2 JP S6023833 Y2 JPS6023833 Y2 JP S6023833Y2 JP 1426482 U JP1426482 U JP 1426482U JP 1426482 U JP1426482 U JP 1426482U JP S6023833 Y2 JPS6023833 Y2 JP S6023833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape guide
- tape
- recording
- cylindrical body
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカセットビデオテープレコーダ等の記録再生用
装置のテープガイドに関する。
装置のテープガイドに関する。
ビデオテープレコーダ用のカセット内に設けられたテー
プガイドは、記録または再生時に、磁気テープを巻取し
ている一方のリールから他方のリールにテープを巻き取
る際にテープを正確に走行、案内するための重要な部品
である。
プガイドは、記録または再生時に、磁気テープを巻取し
ている一方のリールから他方のリールにテープを巻き取
る際にテープを正確に走行、案内するための重要な部品
である。
特にテープガイドは、その外周面上をテープが直接摺動
するためにできるだけ滑らかな円筒面状に形成する必要
があり、またテープガイドポストに取付けられた状態に
おいて、テープの接触圧によって位置変動または回動し
てはならないものとなっている。
するためにできるだけ滑らかな円筒面状に形成する必要
があり、またテープガイドポストに取付けられた状態に
おいて、テープの接触圧によって位置変動または回動し
てはならないものとなっている。
従来、か)るテープガイドとしてオーステナイト系ステ
ンレス鋼、アルミニュウム合金、銅合金等の非磁性材料
を用い、それらのシームレスパイプや丸棒を中ぐりして
パイプ状に加工したもの、または矩形の板状体をパイプ
成形したもの等が使用されている。
ンレス鋼、アルミニュウム合金、銅合金等の非磁性材料
を用い、それらのシームレスパイプや丸棒を中ぐりして
パイプ状に加工したもの、または矩形の板状体をパイプ
成形したもの等が使用されている。
しかしながらこれらは加工上または寸法精度上及び製造
コスト上の種々の問題点を有している。
コスト上の種々の問題点を有している。
例えば第1図に示すように、板材をパイプ状に成形した
テープガイド1が実願昭52−124344号(実公昭
55−35646号)公報に開示されている。
テープガイド1が実願昭52−124344号(実公昭
55−35646号)公報に開示されている。
このテープガイド1は、その両縁部の接合面4に沿って
二等辺三角状の欠除部2,3を有し、該欠除部2,3を
利用してテープガイドポスト5に取付けるように構成さ
れている。
二等辺三角状の欠除部2,3を有し、該欠除部2,3を
利用してテープガイドポスト5に取付けるように構成さ
れている。
かするテープガイド1は加工が容易で、かつ低コストで
製造でき、しかもテープガイドポスト5への位置決めが
容易で、回転防止も可能となる等の利点を有する。
製造でき、しかもテープガイドポスト5への位置決めが
容易で、回転防止も可能となる等の利点を有する。
すなわち、テープガイドポスト5に取付けるときに、欠
除部2または3を利用して、テープガイド1の接合面4
をテープ走行側とは反対側に配置するように位置決めす
ることができる。
除部2または3を利用して、テープガイド1の接合面4
をテープ走行側とは反対側に配置するように位置決めす
ることができる。
またテープガイドポスト5の三角形の突起部6とテープ
ガイド1の欠除部2または3とが密に嵌合するように組
立てられるから、取付けの位置精度が良好であり、かつ
テープが走触走行する際の接触圧によってテープガイド
1が回転することを防止できる。
ガイド1の欠除部2または3とが密に嵌合するように組
立てられるから、取付けの位置精度が良好であり、かつ
テープが走触走行する際の接触圧によってテープガイド
1が回転することを防止できる。
しかし、板材を丸めて第1図のテープガイド1を成形す
る際に、接合面4において軸方向の位置ずれを起こし易
いという問題があり、この場合には欠除部2,3が二等
辺三角状から変形し、したがってテープガイドポストへ
の正確な位置決めが困難となる。
る際に、接合面4において軸方向の位置ずれを起こし易
いという問題があり、この場合には欠除部2,3が二等
辺三角状から変形し、したがってテープガイドポストへ
の正確な位置決めが困難となる。
本考案は上記従来技術の欠点に鑑み、加工容易で、かつ
寸法精度の優れたテープガイドを得ることを目的とする
。
寸法精度の優れたテープガイドを得ることを目的とする
。
以下、本考案の実施例を添付図面にもとすいて説明する
。
。
第2図はテープガイドに成形される板状体の形状を示す
平面図である。
平面図である。
第2図の板状体11は非磁性のオーステナイト系ステン
レス鋼、アルミニュウム合金または銅合金を素材とする
帯板から通常打抜き加工によって製造される。
レス鋼、アルミニュウム合金または銅合金を素材とする
帯板から通常打抜き加工によって製造される。
この板状体11は後に、相対する一対の縁部11A、I
IBを接合するごとくに丸められて一個の円筒体に加工
される。
IBを接合するごとくに丸められて一個の円筒体に加工
される。
板状体11の四隅には、斜めに直線的に切落された同一
形状の切欠き12が形成されている。
形状の切欠き12が形成されている。
また円筒体の接合面となる一方の縁部11Aの上端寄り
には、台形状の凹部13aが形成され、また他方の縁部
11Bの対応する位置には、上記凹部13aと同一形状
の凸部13bが形成されている。
には、台形状の凹部13aが形成され、また他方の縁部
11Bの対応する位置には、上記凹部13aと同一形状
の凸部13bが形成されている。
更に上記一方の縁部11Aの下端寄りには、上記凸部1
3aとは逆向きに同じ台形形状の凹部13b′が形成さ
れ、また他方の縁部11Bの対応する位置には、上記凹
部13b′に対応する凸部13a’が形成されている。
3aとは逆向きに同じ台形形状の凹部13b′が形成さ
れ、また他方の縁部11Bの対応する位置には、上記凹
部13b′に対応する凸部13a’が形成されている。
また相対する縁部11A、IIBには対称なるごとくほ
ぼ同一形状の半円形状の凹部14a、14bが形成され
ている。
ぼ同一形状の半円形状の凹部14a、14bが形成され
ている。
か)る板状体11を用いて、円筒製造機により縁部11
A、IIBを接合するごとくに円筒状に丸めると、第3
図に示す円筒体、すなわちテープガイド1が得られる。
A、IIBを接合するごとくに円筒状に丸めると、第3
図に示す円筒体、すなわちテープガイド1が得られる。
第3図から明らかなように、円筒体15の接合面16に
おいては、第2図に示した板状体11の台形状の凹部及
び凸部13aと13b、13a’と13b′が夫々密接
に嵌合した状態となっており、か)る嵌合条前件におい
ては、例えば円筒体15の成形時に接合面16において
軸方向の位置ずれがあったとしても、成形初期には台形
状の斜辺部が相互に接触し、以降その斜辺部のテーパー
にならって成形が進行するため、最終的には密接な嵌合
状態が得られる。
おいては、第2図に示した板状体11の台形状の凹部及
び凸部13aと13b、13a’と13b′が夫々密接
に嵌合した状態となっており、か)る嵌合条前件におい
ては、例えば円筒体15の成形時に接合面16において
軸方向の位置ずれがあったとしても、成形初期には台形
状の斜辺部が相互に接触し、以降その斜辺部のテーパー
にならって成形が進行するため、最終的には密接な嵌合
状態が得られる。
したがって正確な寸法形状が得られらることとなる。
また前記接合面16の軸方向両端部には、対称的な一対
の斜辺を有する二等辺三角形状の欠除部17.18が形
成され、また接合面16の中央部にはほぼ円形状の穴1
9が形成される。
の斜辺を有する二等辺三角形状の欠除部17.18が形
成され、また接合面16の中央部にはほぼ円形状の穴1
9が形成される。
欠除部17.18は後の工程においてテープガイド1を
第1図のようなテープガイドポスト5に固設するときの
位置決めの案内となり、かつテープの接触圧によって回
動するのを防止する役割を果すために設けられている。
第1図のようなテープガイドポスト5に固設するときの
位置決めの案内となり、かつテープの接触圧によって回
動するのを防止する役割を果すために設けられている。
この場合、本実施例のテープガイド1の接合面16にお
ける軸方向の位置ずれは上述の如く極めて少ないから、
はぼ完全な二等辺三角形の欠除部17.18が形成され
ている。
ける軸方向の位置ずれは上述の如く極めて少ないから、
はぼ完全な二等辺三角形の欠除部17.18が形成され
ている。
従って、テープガイド1の欠除部17及び18には極め
て正確な対称形斜辺が存在するから、第1図のテープガ
イドポスト5の三角形の突起6の斜面上に欠除部17ま
たは18の斜辺が位置決めされ易く、しかも欠除部17
または18の斜辺が完全に左右対称であるとともに相俟
って、テープガイド1の取付は姿勢が正確となり、位置
精度を良くすることができる。
て正確な対称形斜辺が存在するから、第1図のテープガ
イドポスト5の三角形の突起6の斜面上に欠除部17ま
たは18の斜辺が位置決めされ易く、しかも欠除部17
または18の斜辺が完全に左右対称であるとともに相俟
って、テープガイド1の取付は姿勢が正確となり、位置
精度を良くすることができる。
円筒体15の接合面16に形成された円形状の穴19は
一種の商品色別ともなり、また円筒体に成形するときの
接合部分での歪変形を吸収する°゛すて穴゛としても用
いられ、あるいは自動組立ての際に治具挿入穴として利
用し得るものである。
一種の商品色別ともなり、また円筒体に成形するときの
接合部分での歪変形を吸収する°゛すて穴゛としても用
いられ、あるいは自動組立ての際に治具挿入穴として利
用し得るものである。
なお前記円筒体15は後の工程において硬質クロムメッ
キ等の表面処理および表面研摩等の処理を経た後テープ
ガイドとして完成するものであるが、一例として、第4
図に本考案にか)るテープガイドをビデオテープレコー
ダのカセットに組み込んだ状態を示す。
キ等の表面処理および表面研摩等の処理を経た後テープ
ガイドとして完成するものであるが、一例として、第4
図に本考案にか)るテープガイドをビデオテープレコー
ダのカセットに組み込んだ状態を示す。
第4図において、テープガイド1はカセット筐体22の
開口部に左右一対に取付けられる。
開口部に左右一対に取付けられる。
テープ26はこれらのテープガイド1を介して供給リー
ル23、巻取リール24に巻回されている。
ル23、巻取リール24に巻回されている。
カセット筐体22内には他にガイドピン25.25’が
設けられる。
設けられる。
各テープガイド1は、その接合面16が磁気テープ26
と接触しないように欠除部17または18を利用して位
置決めされる。
と接触しないように欠除部17または18を利用して位
置決めされる。
ローディング状態においては、一対のローディングポー
ル27によって回転シリンダ28に磁気テープ26が押
付けられる。
ル27によって回転シリンダ28に磁気テープ26が押
付けられる。
この磁気テープ26は全幅消去ヘッド29、音声消去ヘ
ッド30、コントロールヘッド31等に摺接し、ピンチ
ローラ32によってキャプスタン33に押し付けられな
がら走行する。
ッド30、コントロールヘッド31等に摺接し、ピンチ
ローラ32によってキャプスタン33に押し付けられな
がら走行する。
上述の第2図及び第3図に示す実施例においては、凹部
と凸部13a、13b及び13a’i3b′が二対形成
されているが、板状体11の縁部IIA、IIBの中央
部に一対の凹部と凸部とを形成してもよい。
と凸部13a、13b及び13a’i3b′が二対形成
されているが、板状体11の縁部IIA、IIBの中央
部に一対の凹部と凸部とを形成してもよい。
また第2図のように一方の縁部(例えば11A)に凹部
と凸部13aと13b′を互い違いに形成せずに、一方
の縁部11Aには例えば凹部のみを形成し、他方の縁部
11Bに凸部を形成してもよい。
と凸部13aと13b′を互い違いに形成せずに、一方
の縁部11Aには例えば凹部のみを形成し、他方の縁部
11Bに凸部を形成してもよい。
本考案は上述の如く、板状体の対向辺に同一台形状の凹
部と凸部とを形成上、これらの凹部と凸部とが嵌合する
ように上記板状体を丸めてテープガイドとしての円筒体
に成形したから、成形時に円筒体の接合面における軸方
向のずれが、台形状の凹部と凸部との嵌合によって矯正
される。
部と凸部とを形成上、これらの凹部と凸部とが嵌合する
ように上記板状体を丸めてテープガイドとしての円筒体
に成形したから、成形時に円筒体の接合面における軸方
向のずれが、台形状の凹部と凸部との嵌合によって矯正
される。
このため寸法精度が極めて高いテープガイドを極めて簡
単に製造することができる。
単に製造することができる。
第1図は従来のテープガイドの一例を示す外観斜視図、
第2図はテープガイドに形成される板状体の平面図、第
3図は本考案にか)るテープガイドの外観斜視図、第4
図はテープカセット及びビデオテープレコーダの構造を
模式的に示す平面図である。 1・・・・・・テープガイド、2,3,17,18・・
・・・・欠除部、4,16・・・・・・・・・接合面、
11・・・・・・板状体、IIA、IIB・・・・・・
縁部、12・・・・・・切欠き、13 a、 13a
””台形状凹部、13b、13b′・・・・・・台形状
凸部。
第2図はテープガイドに形成される板状体の平面図、第
3図は本考案にか)るテープガイドの外観斜視図、第4
図はテープカセット及びビデオテープレコーダの構造を
模式的に示す平面図である。 1・・・・・・テープガイド、2,3,17,18・・
・・・・欠除部、4,16・・・・・・・・・接合面、
11・・・・・・板状体、IIA、IIB・・・・・・
縁部、12・・・・・・切欠き、13 a、 13a
””台形状凹部、13b、13b′・・・・・・台形状
凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 非磁性金属材料から威る矩形状の板状体を円筒体に
丸めて戒る記録再生用装置のテープガイドにおいて、上
記円筒体の接合面となる上記板状体の対向辺の一方に台
形状に切欠かれた凹部が形成され、また他方の対応する
位置に上記凹部と同一形状の凸部が形成され、これらの
凹部と凸部とが嵌合するように上記板状体を丸めて上記
円筒体に成形したことを特徴とする記録再生用装置のテ
ープガイド。 2 上記対向辺の双方の対向する位置にほぼ半円形の切
欠部を更に設け、上記円筒体の接合部分に上記凹部と凸
部との嵌合部分に隣接した穴を形成した実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の記録再生用装置のテープガイド
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1426482U JPS6023833Y2 (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 記録再生用装置のテ−プガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1426482U JPS6023833Y2 (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 記録再生用装置のテ−プガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118586U JPS58118586U (ja) | 1983-08-12 |
| JPS6023833Y2 true JPS6023833Y2 (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=30026733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1426482U Expired JPS6023833Y2 (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 記録再生用装置のテ−プガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023833Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1426482U patent/JPS6023833Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58118586U (ja) | 1983-08-12 |
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