JPS6023847Y2 - 照明器具セ−ド - Google Patents

照明器具セ−ド

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Publication number
JPS6023847Y2
JPS6023847Y2 JP1981081798U JP8179881U JPS6023847Y2 JP S6023847 Y2 JPS6023847 Y2 JP S6023847Y2 JP 1981081798 U JP1981081798 U JP 1981081798U JP 8179881 U JP8179881 U JP 8179881U JP S6023847 Y2 JPS6023847 Y2 JP S6023847Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
veneer
pattern
wood
lighting fixture
shade
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981081798U
Other languages
English (en)
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JPS57192610U (ja
Inventor
智人 福田
俊雄 中西
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は照明器具セードに関し、製造が容易で意匠効
果に優れた照明器具セードを提供することを目的とする
ものである。
この考案の一実施例を第1図ないし第4図に示す。
すなわち、この照明器具セードは、硬質樹種の素材単板
1aと軟質樹種の素材単板1bを組み合わせ接着剤を介
して積層しく第1図A、 B)圧締型2(この例では凹
凸型)で圧締接着して集成フリッチ3を得(同図C)、
この集成フリッチ3をその積層面と交差する所定方向よ
りスライスして前記硬質樹種、軟質樹種の各素材単板1
a、1bの切断面により天熱水の年輪層4a、4bを表
現した人工の化粧単板4を得(同図D)、この化粧単板
4の表面に所定形状のパターンスリット5aを打抜形成
したマスク5を敷設して、その上方からレーザー装置6
を用いてレーザービーム7を走査させることにより化粧
単板4の表面に第2図および第3図に示すように前記パ
ターンスリット5aと同一形状の凹凸パター4cを刻設
しこのようにレーザービーム処理を流した化粧単板4の
両面に熱硬化性または可塑性の透明樹脂シート8.8を
被覆してセード用面材9を形威しく第4図A、 B)、
このセード用面材9を同図C,Dに示すように下方が拡
開した円筒状に加工してスタンド式照明器具10のセー
ド11としたものである。
化粧単板4の表面の凹凸パターン4cの刻設処理には、
プレス処理やサンダによる方法もあるが、この実施例の
ようにレーザービーム7を走査させて焼去処理する方法
を採用することにより、マスク5のパターンスリット5
aを変更するだけで簡単に任意の凹凸パターン4cを刻
設することができ、その処理を短時間で行うことができ
る。
なお、レーザービーム7による凹凸パターン4Cの加工
深さは、レーザービーム7の出力および走査速度を任意
に調整することにより変更することができる。
この実施例におけるそのほか具体的条件は以下のとおり
である。
(1)素材単板・・・硬質樹種素材単板:クワ材単板、
軟質樹種素材単板:マキ材単板。
(2)集成フリッチ成形条件・・・接着剤:尿素系樹脂
、圧締型:300×60orrr!nの凹凸型。
(3)スライス条件・・・0.6771771厚にスラ
イスして化粧単板を得る。
(4)レーザービーム処理・・・レーザー:lO,6μ
、CO□ガスレーザー(出力5KW、ビーム径3TrI
yLφ)、マスク:ガスレーザー用イメージプレート(
5冊厚で放熱板付)にパターンスリットを打抜形威した
もの。
このように構成したため、化粧単板4の硬質樹種素材単
板1aからなる年輪層と軟質樹種素材単板1bからなる
年輪層との間の光透過度の差により生じる木目状の模様
に加えて、前記レーザービーム7の照射により形成され
る凹凸パターン4Cの凹部と凸部の間の光透過度差によ
る模様とが、ランプ点灯したさいセード11の表面に重
合して浮かび上がり、高い意匠効果を付与することがで
きる。
前記具体的条件においては、レーザービームの照射され
ない非焼去領域の板厚0.61raに対して、レーザー
ビーム照射領域ではクワ材素材単板相当部(硬質材部)
で0.3〜0.5m+y+、マキ材素材単板相当部(軟
質材部)でO〜0.4rrIInと板厚に差が生じ、木
目柄状の透光パターンとレーザービームによる別個の透
光パターンとが透光トーンを微妙に変化させて複合腰複
雑な模様を表現することができる。
化粧単板の表面の凹凸パターンの刻設処理方法としてプ
レス処理による方法を用いた場合には、凹陥処理部の木
材組織が圧縮されるのみで非凹陥処理部との間に透光度
の差が生じないため、凹凸パターンを浮かび上がらせる
ことはほとんど不可能である。
また、ランプによる場合は、処理に長時間を要するばか
りでなく、複雑なパターン加工が困難で意匠効果の高い
凹凸パターンを刻設するには難があり、また加工に時間
がかかりすぎて多量生産を行うことはできないなどの問
題点を有し前記のレーザービーム照射による方法が最も
望ましい。
なお、この実施例では、硬質樹種の素材単板1aと軟質
樹種の素材単板1bを集成フリッチ→スライスの工程に
より複合化して得た人工の化粧単板4を素材として用い
ているが、このような構成に限らず、春材部と夏材部の
硬度差が顕著な樹種から直接得られる天然材の化粧単板
に直接凹凸パターンを刻設してもよいことは勿論である
以上のように、この考案の照明器具セードは、硬質材部
と軟質材部とが木目状に複合する透光性木質面材と、こ
の透光性木質面材の表面に刻設した凹凸パターンと、前
記透光性木質面材の表面に被着した透明被膜材とを備え
たものであるため、ランプ点灯に伴ない硬質材部と軟質
材部との光透過度の差による木目状の模様と、凹凸パタ
ーンの凹部と凸部との光透過度の差によるパターンとが
重ね合わさってセード上に浮き上がり、意匠効果の高い
セードとすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図AないしFはこの考案の一実施例の前段製造工程
を示す説明図、第2図および第3図はそれぞれ凹凸パタ
ーンを加工した化粧単板の斜視図および断面図、第4図
AないしDはこの考案の一実施例の後段製造工程を示す
説明図である。 la、lb・・・・・・素材単板、2・・・・・・圧締
型、3・・・・・・集成フリッチ、4・・・・・・化粧
単板、4c・・・・・・凹凸パターン、5・・・・・・
マスク、5a・・・・・・パターンスリット、7・・・
・・・レーザービーム、8・・・・・・透明樹脂シート
、9・・・・・・セード用画材、11・・・・・・セー
ド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 硬質材部と軟質材部とが木目状に複合する透光性木質面
    材と、この透光性木質面材の表面に刻設した凹凸パター
    ンと、前記透光性木質面材の表面に被着した透明被膜材
    とを備えた照明器具セード。
JP1981081798U 1981-05-30 1981-05-30 照明器具セ−ド Expired JPS6023847Y2 (ja)

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JP1981081798U JPS6023847Y2 (ja) 1981-05-30 1981-05-30 照明器具セ−ド

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JPS57192610U JPS57192610U (ja) 1982-12-07
JPS6023847Y2 true JPS6023847Y2 (ja) 1985-07-16

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ID=29877298

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