JPS602420Y2 - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS602420Y2 JPS602420Y2 JP5803979U JP5803979U JPS602420Y2 JP S602420 Y2 JPS602420 Y2 JP S602420Y2 JP 5803979 U JP5803979 U JP 5803979U JP 5803979 U JP5803979 U JP 5803979U JP S602420 Y2 JPS602420 Y2 JP S602420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary air
- plate
- flame
- combustion device
- air outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は暖房器具等の燃焼装置に関するもので、燃焼火
炎の風切音、振動音等の燃焼騒音を低減することを目的
とするものである。
炎の風切音、振動音等の燃焼騒音を低減することを目的
とするものである。
以下、本考案の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、1は円筒状のモータケース、2は円筒
状のバーナケース、3は同じく円筒状の燃焼筒で、これ
らは図に示す如くモータケース1、バーナケース2、燃
焼i#3の順に連結しており、特に燃焼筒3は耐熱性パ
ツキン41を介して連結している。
状のバーナケース、3は同じく円筒状の燃焼筒で、これ
らは図に示す如くモータケース1、バーナケース2、燃
焼i#3の順に連結しており、特に燃焼筒3は耐熱性パ
ツキン41を介して連結している。
4はモータケース1内に設置したモータで、モータ軸5
の一端はバーナケース2内に突入して燃焼筒3に近い位
置まで伸びている。
の一端はバーナケース2内に突入して燃焼筒3に近い位
置まで伸びている。
モータケース4の側部には空気取入口6を設け、バーナ
ケース2側の端面部の周縁にはバーナケース2内と連通
ずる複数の連通孔7を設けている。
ケース2側の端面部の周縁にはバーナケース2内と連通
ずる複数の連通孔7を設けている。
8はバーナケース2内においてモータ軸5の中程に取付
は固定したターボファンで、ターボファン8は複数段、
図では2段に設けており、各ターボファン8の吐出側に
はバーナケース2に固定されたガイド羽根9を設けてい
る。
は固定したターボファンで、ターボファン8は複数段、
図では2段に設けており、各ターボファン8の吐出側に
はバーナケース2に固定されたガイド羽根9を設けてい
る。
ターボファン8とガイド羽根9の組み合せによって起風
室10を構成しており、その組み合せ段数を増すことに
より静圧を大きくすることができる。
室10を構成しており、その組み合せ段数を増すことに
より静圧を大きくすることができる。
11は最終段のガイド羽根9と適当間隔おいてバーナケ
ース2に固定した仕切板で、その中央部にはモータ軸5
が貫通する比較的大きな一次空気人口12を設け、その
周縁部には小さい数個の二次空気人口13を設けている
。
ース2に固定した仕切板で、その中央部にはモータ軸5
が貫通する比較的大きな一次空気人口12を設け、その
周縁部には小さい数個の二次空気人口13を設けている
。
最終段のガイド羽根9と仕切板11との間は分流室14
となっており、最終段のガイド羽根9を通過した送風空
気は分流室14で二つに分れ、その一方は仕切板11の
一次空気人口12を通過して一次空気となり、他方は仕
切板11の二次空気人口13を通過して二次空気となる
。
となっており、最終段のガイド羽根9を通過した送風空
気は分流室14で二つに分れ、その一方は仕切板11の
一次空気人口12を通過して一次空気となり、他方は仕
切板11の二次空気人口13を通過して二次空気となる
。
15はバーナケース2内の仕切板11よりも風下側の空
間に設置した略円筒状の気化筒で、アルミダイキャスト
等の熱伝導率のよい金属材料によって構成されており、
仕切板11に近い端部近くの周壁にシーズヒータ16を
埋め込んでいる。
間に設置した略円筒状の気化筒で、アルミダイキャスト
等の熱伝導率のよい金属材料によって構成されており、
仕切板11に近い端部近くの周壁にシーズヒータ16を
埋め込んでいる。
この気化筒15の一端は断熱パツキン42を介して仕切
板11に取付けられ、他端は絞り加工したバーナケース
2の開口周縁に断熱パツキン40を介して密接している
。
板11に取付けられ、他端は絞り加工したバーナケース
2の開口周縁に断熱パツキン40を介して密接している
。
この気化筒15の内部空間は一次空気人口12と連通し
た気化室17となっており、気化筒15とバーナケース
2との間には二次空気入口13と連通した二次空気室1
8となっている。
た気化室17となっており、気化筒15とバーナケース
2との間には二次空気入口13と連通した二次空気室1
8となっている。
気化室17内に突出したモータ軸5の先端部には、円錐
形状のコーン19、円板形状の回転板20傘形状の混合
板21が上記の順で固定ナツトで締着されている。
形状のコーン19、円板形状の回転板20傘形状の混合
板21が上記の順で固定ナツトで締着されている。
円錐形状のコーン19はモータ軸先端側が径大となる、
ゆるやかな円錐形状である。
ゆるやかな円錐形状である。
また回転板20よりも先端側に位置した混合板21は円
板の中程に複数枚の傾斜板23を絞り加工し、その傾斜
板23に複数の攪拌羽根24を切起し猛威したものであ
り、回転板20の外周を包囲するようになっている。
板の中程に複数枚の傾斜板23を絞り加工し、その傾斜
板23に複数の攪拌羽根24を切起し猛威したものであ
り、回転板20の外周を包囲するようになっている。
そして、これらの外周となる気化筒15の周壁中に前記
ヒータ16が位置している。
ヒータ16が位置している。
22は液体燃料供給パイプで、ポンプ(図示せず)から
の液体燃料(灯油)が通るようになっており、図示して
いないがこのパイプ22は分流室14内を通してモータ
軸5より少し上方へ導き、そこで逆U字状にわん曲させ
、その先端開口を円錐形状のコーン19の上方に近接さ
せて位置させている。
の液体燃料(灯油)が通るようになっており、図示して
いないがこのパイプ22は分流室14内を通してモータ
軸5より少し上方へ導き、そこで逆U字状にわん曲させ
、その先端開口を円錐形状のコーン19の上方に近接さ
せて位置させている。
また仕切板11の一次空気人口12の外周部は、気化室
17内に若干突出するようテーパ状に猛威している。
17内に若干突出するようテーパ状に猛威している。
25は燃焼筒3と対向した気化筒15の先端開口近くに
取付は固定したバーナヘッドで、これはへラドボディ2
6、整流板27、金網を複数枚重ねた多孔状炎孔板28
、保炎板29とを上記の順に重ね合せて結合して構成し
たものである。
取付は固定したバーナヘッドで、これはへラドボディ2
6、整流板27、金網を複数枚重ねた多孔状炎孔板28
、保炎板29とを上記の順に重ね合せて結合して構成し
たものである。
上記ヘッドボディ26はアルミダイカスト等によって造
られており、中央部には燃焼筒3の中心軸に向けて開口
した二次空気噴出口30を有し、またこの二次空気噴出
口30に二次空気室18から二次空気を導く二次空気人
口32を数本備えている。
られており、中央部には燃焼筒3の中心軸に向けて開口
した二次空気噴出口30を有し、またこの二次空気噴出
口30に二次空気室18から二次空気を導く二次空気人
口32を数本備えている。
なお、この通路32と対向する気化筒15の一部にも二
次空気通路31が設けられている。
次空気通路31が設けられている。
また各二次空気通路32相互間は貫通開口33となって
いる。
いる。
一方整流板27は中央にヘッドボディ26の二次空気噴
出口30が隙間をもって嵌合する中央開口34を有して
いる。
出口30が隙間をもって嵌合する中央開口34を有して
いる。
多孔状炎孔板28は複数枚重ね合わせても全体として、
良好な通気性が保たれる必要があるので例えばこの炎孔
板28を金網で構成した場合は、その網目が直交するよ
うに順次重ね合わせる。
良好な通気性が保たれる必要があるので例えばこの炎孔
板28を金網で構成した場合は、その網目が直交するよ
うに順次重ね合わせる。
保炎板29は中央に主炎口35を有し、またその外周の
気化筒15の熱回収筒36近傍に複数個の補助炎孔37
を有している。
気化筒15の熱回収筒36近傍に複数個の補助炎孔37
を有している。
38は燃焼ftJ3の一部からバーナヘッド25に向け
て臨ませた点火用電極である。
て臨ませた点火用電極である。
39はバーナヘッド25前方の主炎a中に位置するよう
燃焼筒3の一部に取付けた燃焼検出用のフレームロッド
である。
燃焼筒3の一部に取付けた燃焼検出用のフレームロッド
である。
また、bは補助炎である。
上記構成において、燃焼開始にあたっては、まずシーズ
ヒータ16が通電され気化筒15が加熱される。
ヒータ16が通電され気化筒15が加熱される。
そして液体燃料を気化するに十分な設定温度まで気化筒
15の温度が上昇すると、バーナサーモ(図示せず)が
オンとなり、モータ4が始動する。
15の温度が上昇すると、バーナサーモ(図示せず)が
オンとなり、モータ4が始動する。
するとモータ軸5の回転とともにターボファン8、コー
ン19、回転板20、混合板21も回転する。
ン19、回転板20、混合板21も回転する。
ターボファン8が風圧を起生ずると、燃焼用空気が空気
取入ロ6→モータケース1内→連通孔7→起風室10を
通り、分流室14で二つに分流し、一方は一次空気人口
12を通って気化室17に入る一次空気室18に入る二
次空気となる。
取入ロ6→モータケース1内→連通孔7→起風室10を
通り、分流室14で二つに分流し、一方は一次空気人口
12を通って気化室17に入る一次空気室18に入る二
次空気となる。
その後燃焼ポンプが作動し、液体燃料が液体燃料供給パ
イプ22を通ってコーン19上に供給される。
イプ22を通ってコーン19上に供給される。
コーン19上に供給された液体燃料はコーン19が円錐
形状となっているので、回転遠心力によってコーン19
の径の大きい方へ移行し、ついで回転板20に沿って進
み、回転板20の外周端で外周方向へ飛散される。
形状となっているので、回転遠心力によってコーン19
の径の大きい方へ移行し、ついで回転板20に沿って進
み、回転板20の外周端で外周方向へ飛散される。
このとき液体燃料は薄膜状の油面となって広がるが、そ
の外周で回転中の混合板21によって細分割され、微粒
子の霧化燃料となって気化筒15の内周面に向って飛ん
でゆく。
の外周で回転中の混合板21によって細分割され、微粒
子の霧化燃料となって気化筒15の内周面に向って飛ん
でゆく。
気化筒15は前述したとおりすでに加熱されているので
、霧化燃料は瞬時に気化燃料となる。
、霧化燃料は瞬時に気化燃料となる。
一方、−次空気人口12から気化筒15内に一次空気が
送られているので、気化燃料と−次空気が混合されて混
合ガス流となる。
送られているので、気化燃料と−次空気が混合されて混
合ガス流となる。
その混合ガス流はへラドボディ26の貫通開口33→整
流板27の貫通口34→多孔状炎孔板28→保炎板29
の主炎口35、補助炎孔37を通る。
流板27の貫通口34→多孔状炎孔板28→保炎板29
の主炎口35、補助炎孔37を通る。
ここで点火用電極38で着火してやれば、バーナヘッド
25で青炎の主炎a、補助炎すが生皮する。
25で青炎の主炎a、補助炎すが生皮する。
一方、二次空気室18に送られた二次空気は気化筒15
を貫通する二次空気通路31ヘツドボデイ26の二次空
気流路32を通り、中央の二次空気噴出口30から出る
二次空気は主炎aの中央にこの主炎aと平行に送り込ま
れる。
を貫通する二次空気通路31ヘツドボデイ26の二次空
気流路32を通り、中央の二次空気噴出口30から出る
二次空気は主炎aの中央にこの主炎aと平行に送り込ま
れる。
そのため二次空気と主炎aとの混合がスムーズに、かつ
良好に行なわれる。
良好に行なわれる。
燃焼検出用フレームロッド39は主炎aの生皮により、
燃焼中であることを検出する。
燃焼中であることを検出する。
また、主炎aや補助炎すによって気化筒15の熱回収筒
36が加熱され、気化筒15全体が高温に保たれるので
、フレームロッド39が燃焼を検出した後の適当な期間
経過後にシーズヒータ16への通電を止め、節電を行な
う。
36が加熱され、気化筒15全体が高温に保たれるので
、フレームロッド39が燃焼を検出した後の適当な期間
経過後にシーズヒータ16への通電を止め、節電を行な
う。
また、第2図の実施例は、二次空気噴出口30を多孔状
炎孔板28に近接する程開口径をきくして2次空気の噴
出を外方向に拡げるように構成したものである。
炎孔板28に近接する程開口径をきくして2次空気の噴
出を外方向に拡げるように構成したものである。
以上上記第1、第2の実施例で最も重要な構成は二次空
気噴出口30を多孔状炎口板28を貫通させずに、その
風上側に装置させたことであり、次にこれを中心に上記
両実施例の効果をのべる。
気噴出口30を多孔状炎口板28を貫通させずに、その
風上側に装置させたことであり、次にこれを中心に上記
両実施例の効果をのべる。
■ 二次空気噴出口30が、多孔状炎孔板2Bを貫通し
ていると、二次空気流により燃焼火炎が分断され騒音の
原因となる。
ていると、二次空気流により燃焼火炎が分断され騒音の
原因となる。
そこで上記両実施例のごとく多孔状炎孔板30を貫通せ
ずに二次空気噴出口30を設けて二次空気を噴出すると
、二次空気流が多孔状炎孔板28によって多方向にわた
って拡散され、この結果混合気流と容易に混合するとと
もに、燃焼火炎を分断して風切音や火炎振動音等がおき
ることはなく、燃焼騒音が低下する。
ずに二次空気噴出口30を設けて二次空気を噴出すると
、二次空気流が多孔状炎孔板28によって多方向にわた
って拡散され、この結果混合気流と容易に混合するとと
もに、燃焼火炎を分断して風切音や火炎振動音等がおき
ることはなく、燃焼騒音が低下する。
■ 二次空気噴出口30が主炎口35に露出しないので
、主炎口35内の多孔状炎孔板28全域に広く火炎が形
成される。
、主炎口35内の多孔状炎孔板28全域に広く火炎が形
成される。
つまり、混合気の噴出面積が拡大するので、混合気の全
体的な噴出流速が低下し、この結果噴出流速が速いため
に起る火炎の振動音、炎孔の風切音等が小さくなり、こ
の点においても燃焼騒音が低下する。
体的な噴出流速が低下し、この結果噴出流速が速いため
に起る火炎の振動音、炎孔の風切音等が小さくなり、こ
の点においても燃焼騒音が低下する。
なお上記実施例では、液体燃料を霧化させた後に気化し
て燃焼させるものを説明したが、各種都市ガス、プロパ
ン等の気体燃料にも適用できる。
て燃焼させるものを説明したが、各種都市ガス、プロパ
ン等の気体燃料にも適用できる。
以上のように本考案によれば燃焼騒音がきわめて低くな
る。
る。
第1図は本考案の一実施例にかかる燃焼装置の要部断面
図、第2図は本考案の他の実施例にかかる燃焼装置の要
部断面図である。 4・・・モータ、8・・・ターボファン、15・・・気
化筒、19・・・コーン、20・・・回転板、21・・
・混合板、27・・・整流板、28・・・多孔状炎孔板
、29・・・保炎板、30・・・二次空気噴出口、35
・・・主炎口、37・・・補助炎孔、a・・・主炎、b
・・・補助炎。
図、第2図は本考案の他の実施例にかかる燃焼装置の要
部断面図である。 4・・・モータ、8・・・ターボファン、15・・・気
化筒、19・・・コーン、20・・・回転板、21・・
・混合板、27・・・整流板、28・・・多孔状炎孔板
、29・・・保炎板、30・・・二次空気噴出口、35
・・・主炎口、37・・・補助炎孔、a・・・主炎、b
・・・補助炎。
Claims (4)
- (1)燃料と一次空気との混合気流を燃焼させるバーナ
ヘッドと、このバーナヘッドの主炎口に対向して設けた
二次空気噴出口とを備え、上記二次空気噴出口は主炎口
より混合気流側に開口させたことを特徴とする燃焼装置
。 - (2)上記バーナヘッドは開口を有する整流板と、多孔
状炎孔板と、主炎口を有する保炎板とを混合気流の上流
側から順に重ね合わせて構成したことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の燃焼装置。 - (3) 上記二次空気噴出口を、上記整流板の開口を
貫通して多孔状炎孔板に密着させたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第2項に記載の燃焼装置。 - (4) 上記二次空気噴出口は多孔状炎孔板に近接す
るほど開口面積を大きくしたことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第3項記載の燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803979U JPS602420Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803979U JPS602420Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158420U JPS55158420U (ja) | 1980-11-14 |
| JPS602420Y2 true JPS602420Y2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=29292100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5803979U Expired JPS602420Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602420Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP5803979U patent/JPS602420Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158420U (ja) | 1980-11-14 |
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