JPS6024428B2 - 変化量検出方法および装置 - Google Patents
変化量検出方法および装置Info
- Publication number
- JPS6024428B2 JPS6024428B2 JP51139474A JP13947476A JPS6024428B2 JP S6024428 B2 JPS6024428 B2 JP S6024428B2 JP 51139474 A JP51139474 A JP 51139474A JP 13947476 A JP13947476 A JP 13947476A JP S6024428 B2 JPS6024428 B2 JP S6024428B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被測定量またはプロセス量等の変化量を確実に
検出する方法に関するものであり、特に水道等における
水位、水圧、水質、あるいは化学プラントにおける諸量
などのようにその変化の度合いが極めてゆるやかである
被測定量の変化量を検出するのに好適な変化量検出方法
および装置に関するものである。
検出する方法に関するものであり、特に水道等における
水位、水圧、水質、あるいは化学プラントにおける諸量
などのようにその変化の度合いが極めてゆるやかである
被測定量の変化量を検出するのに好適な変化量検出方法
および装置に関するものである。
プロセス量等被測定量の変化を検出することは例えばル
ープ制御の場合PID制御におけるD制御にみられるよ
うに非常に重要不可欠のことである。
ープ制御の場合PID制御におけるD制御にみられるよ
うに非常に重要不可欠のことである。
またプロセスの各種異常の検出もこの変化量に基づいて
行なうことができる。例えば第1図に示すようなプロセ
ス量の変化量を検出する手段として従来行なわれている
方法を第2図、第3図に示す。第2図はアナログ的に行
なうもので、コンデンサC、抵抗Rおよび演算増幅器A
よりなるいわゆる微分回路である。これは例えばPID
調節計の○演算部に採用されている回路である。この回
賂はシンプルで安価な長所がある一方、ゆるやかな変化
例えば分オーダーで入力が数%しか変化しないような場
所にはコンデンサの所要容量が大きな値となるため実用
的でない欠点があり、また多くの場合被測定量となるプ
ロセス量にはリップルが含まれており、第2図の回路で
はこのリツプルをも微分することとなって十分な信頼性
をもつ出力信号が得られず、結局上記のようなゆるやか
な変化に対しては実用に供されていないのが現状である
。このような場合の代案として従来行なわれているのが
、第3図に示すディジタルコンピュータによる方法であ
る。
行なうことができる。例えば第1図に示すようなプロセ
ス量の変化量を検出する手段として従来行なわれている
方法を第2図、第3図に示す。第2図はアナログ的に行
なうもので、コンデンサC、抵抗Rおよび演算増幅器A
よりなるいわゆる微分回路である。これは例えばPID
調節計の○演算部に採用されている回路である。この回
賂はシンプルで安価な長所がある一方、ゆるやかな変化
例えば分オーダーで入力が数%しか変化しないような場
所にはコンデンサの所要容量が大きな値となるため実用
的でない欠点があり、また多くの場合被測定量となるプ
ロセス量にはリップルが含まれており、第2図の回路で
はこのリツプルをも微分することとなって十分な信頼性
をもつ出力信号が得られず、結局上記のようなゆるやか
な変化に対しては実用に供されていないのが現状である
。このような場合の代案として従来行なわれているのが
、第3図に示すディジタルコンピュータによる方法であ
る。
これは時刻ち,t2,・・・tnにおいてサンプリング
スイッチSを閉成するこにより、入力をサンプリングし
てとりこみ、アナログ・ディジタルコンバータA/Dに
よりディジタル量に変換した後、そのディジタル量を演
算ユニットCPUにおいてメモリに記憶し、前回取込値
enと今回取込値en‐,の差を求めることにより変化
を検出するものである。しかしながら、この回路には‘
1’入力となる被測定量の変化がゆるやかな場合、例え
ばフルスケールの1%程度しか変化しない場合にアナロ
グ・ディジタルコンバータA/○の誤差が重畳されるの
で実用上必要な偏差を演算することが不可能であり、ま
た■瞬時値と瞬時値の差を用いるため、精度を上げるに
はサンプリング周期を短くして多くのデータをとり込む
必要がZ生ずるが、この場合には専用のディジタルコン
ピュータが必要となり、非常に高価なものとなる等の欠
点がある。本発明の上記点に対処して成されたもので、
その目的とするところは変化のゆるやかな被測定量Jの
変化量を簡単な構成で精度良く検出できる変化量検出方
法および装置を堤供することにある。
スイッチSを閉成するこにより、入力をサンプリングし
てとりこみ、アナログ・ディジタルコンバータA/Dに
よりディジタル量に変換した後、そのディジタル量を演
算ユニットCPUにおいてメモリに記憶し、前回取込値
enと今回取込値en‐,の差を求めることにより変化
を検出するものである。しかしながら、この回路には‘
1’入力となる被測定量の変化がゆるやかな場合、例え
ばフルスケールの1%程度しか変化しない場合にアナロ
グ・ディジタルコンバータA/○の誤差が重畳されるの
で実用上必要な偏差を演算することが不可能であり、ま
た■瞬時値と瞬時値の差を用いるため、精度を上げるに
はサンプリング周期を短くして多くのデータをとり込む
必要がZ生ずるが、この場合には専用のディジタルコン
ピュータが必要となり、非常に高価なものとなる等の欠
点がある。本発明の上記点に対処して成されたもので、
その目的とするところは変化のゆるやかな被測定量Jの
変化量を簡単な構成で精度良く検出できる変化量検出方
法および装置を堤供することにある。
本発明の特徴とするところは被測定量を所定時間毎にサ
ンプリングして検出し記憶させ、この記憶値と被測定量
を比較してサンプリング周期内における両者の差を積分
し、この積分値の大きさによって被測定量の変化量を検
出するようにしたことにある。以下、第4図、第5図を
参照して本発明の動作原理を説明する。
ンプリングして検出し記憶させ、この記憶値と被測定量
を比較してサンプリング周期内における両者の差を積分
し、この積分値の大きさによって被測定量の変化量を検
出するようにしたことにある。以下、第4図、第5図を
参照して本発明の動作原理を説明する。
第4図において1は第5図bにム示すような所定の周期
で閉成されるサンプリングスイッチ、2は前記サンプリ
ングスィッチーが閉成された時の入力信号eのアナログ
値(例えば第5図aのe,,e2・・・など)を記憶す
るアナログメモリである(第5図c)。アナログメモリ
2としては入力をディジタル的にホールドし、D/A変
換によりアナログ値をホールドするもの、コンデンサに
よりホールドするもの、あるいはサーボ式その他どのよ
うな原理のものでも良い。抵抗3,4演算増幅器5およ
びコンデンサ6は積分器を構成しており、さきに記憶し
たアナログ値(e,,e2,・・・など)とその後の入
力信号eとの差(第5図d)積分する機能を有しており
、7は前記サンプリングスイッチ1と同期して積分器5
を0にリセットする機能を有するリセットスイッチであ
る。8は積分器の出力(第5図e)をとり出す出力スイ
ッチであり、スイッチ7を開成す直前、つまり被測定量
eをサンプリングしてアナログメモリ2に記憶させる直
前こ開成され、積分値を入力信号eの変化量として端子
9から出力する。
で閉成されるサンプリングスイッチ、2は前記サンプリ
ングスィッチーが閉成された時の入力信号eのアナログ
値(例えば第5図aのe,,e2・・・など)を記憶す
るアナログメモリである(第5図c)。アナログメモリ
2としては入力をディジタル的にホールドし、D/A変
換によりアナログ値をホールドするもの、コンデンサに
よりホールドするもの、あるいはサーボ式その他どのよ
うな原理のものでも良い。抵抗3,4演算増幅器5およ
びコンデンサ6は積分器を構成しており、さきに記憶し
たアナログ値(e,,e2,・・・など)とその後の入
力信号eとの差(第5図d)積分する機能を有しており
、7は前記サンプリングスイッチ1と同期して積分器5
を0にリセットする機能を有するリセットスイッチであ
る。8は積分器の出力(第5図e)をとり出す出力スイ
ッチであり、スイッチ7を開成す直前、つまり被測定量
eをサンプリングしてアナログメモリ2に記憶させる直
前こ開成され、積分値を入力信号eの変化量として端子
9から出力する。
いま第5図aに示すように被測定入力eが変化するもの
とする。時刻L‘こbのようにスイッチ1が閉成されて
その時の入力e,をアナログメモリ2にとり込む(同図
c)と同時に、リセットスイツチ7により積分器5を0
‘こリセットする。時刻t,からt2までの間、積分器
はアナログメモリ2のメモリ値e,と刻々変化する被測
定入力信号eとの差(同図d)を積分する。そして、次
にスイッチ1を閉成する直前の時刻ら‘こ出力スイッチ
8を閉成して(同図e)、その時の積分器出力(同図f
)を被測定量eの変化値として、同図gのように、端子
9に出力する。なお、第5図において、時亥Ut2から
t3の間では被測定入力信号eが変化しない例を示して
おり、この場合には積分器の出力は0であから、端子9
には何ら出力を生じない。以上の説明から明らかなよう
に、本発明の方法によれば従来の方法では測定できなか
ったような変化のゆるやかな−すなわち時定数の大きい
被測定量の変化量の測定・検出も容易に行なえるように
なる。
とする。時刻L‘こbのようにスイッチ1が閉成されて
その時の入力e,をアナログメモリ2にとり込む(同図
c)と同時に、リセットスイツチ7により積分器5を0
‘こリセットする。時刻t,からt2までの間、積分器
はアナログメモリ2のメモリ値e,と刻々変化する被測
定入力信号eとの差(同図d)を積分する。そして、次
にスイッチ1を閉成する直前の時刻ら‘こ出力スイッチ
8を閉成して(同図e)、その時の積分器出力(同図f
)を被測定量eの変化値として、同図gのように、端子
9に出力する。なお、第5図において、時亥Ut2から
t3の間では被測定入力信号eが変化しない例を示して
おり、この場合には積分器の出力は0であから、端子9
には何ら出力を生じない。以上の説明から明らかなよう
に、本発明の方法によれば従来の方法では測定できなか
ったような変化のゆるやかな−すなわち時定数の大きい
被測定量の変化量の測定・検出も容易に行なえるように
なる。
なお、本発明者の実験によれば、時定数20分程度の被
測定量の変動に対して積分周期を3分程度とした時、良
好な結果が得られた。以上説明したように、本発明は被
測定量のサンプリング時点の検出値とそれ以後の被測定
量を比較した偏差をサンプリング周期内において積分し
てその積分値により被測定量の変化量を検出しているの
で、変化がゆるやかであっても変化量を精度良く検出で
き、それも簡単な構成で検出することが可能である。
測定量の変動に対して積分周期を3分程度とした時、良
好な結果が得られた。以上説明したように、本発明は被
測定量のサンプリング時点の検出値とそれ以後の被測定
量を比較した偏差をサンプリング周期内において積分し
てその積分値により被測定量の変化量を検出しているの
で、変化がゆるやかであっても変化量を精度良く検出で
き、それも簡単な構成で検出することが可能である。
第1図は被測定プロセス量の変化状態の1例を示す図、
第2図および第3図は従来の変化量検出方法を説明する
ためのブロック図、第4図は本発明の1実施例を説明す
るためのブロック図、第5図はその動作を説明する波形
図である。 1……サンプリングスイツテ、2……アナログメモリ、
5・・・・・・演算増幅器、6・・・・・・コンデンサ
、7……リセツトスイツチ、8……出力スイッチ。 鰭1函*2菌 鰭3函 第4図 第5図
第2図および第3図は従来の変化量検出方法を説明する
ためのブロック図、第4図は本発明の1実施例を説明す
るためのブロック図、第5図はその動作を説明する波形
図である。 1……サンプリングスイツテ、2……アナログメモリ、
5・・・・・・演算増幅器、6・・・・・・コンデンサ
、7……リセツトスイツチ、8……出力スイッチ。 鰭1函*2菌 鰭3函 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被測定量を所定時間毎にサンプリングして検出し記
憶させ、この記憶値とその後の前記被測定量を比較して
サンプリング周期内における両者の差を積分し、この積
分値の大きさによつて前記被測定量の変化量を検出する
ようにしたことを特徴とする変化量検出方法。 2 被測定量を所定時間毎にサンプリングして検出する
サンプリング手段と、このサンプリング手段で検出した
前記被測定量の値を記憶する記憶手段と、この記憶手段
の記憶値とその後の前記被測定量を比較してサンプリン
グ周期内における両者の差を積分する積分手段とを備え
、この積分手段の積分値の大きさによつて前記被測定量
の変化量を検出するようにしたことを特徴とする変化量
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51139474A JPS6024428B2 (ja) | 1976-11-22 | 1976-11-22 | 変化量検出方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51139474A JPS6024428B2 (ja) | 1976-11-22 | 1976-11-22 | 変化量検出方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5364568A JPS5364568A (en) | 1978-06-09 |
| JPS6024428B2 true JPS6024428B2 (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=15246077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51139474A Expired JPS6024428B2 (ja) | 1976-11-22 | 1976-11-22 | 変化量検出方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024428B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3831279B2 (ja) | 2002-03-18 | 2006-10-11 | 三菱電機株式会社 | 光ピックアップ装置の製造方法および光ピックアップ装置 |
-
1976
- 1976-11-22 JP JP51139474A patent/JPS6024428B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5364568A (en) | 1978-06-09 |
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