JPS602450B2 - 薬液注入装置 - Google Patents

薬液注入装置

Info

Publication number
JPS602450B2
JPS602450B2 JP147881A JP147881A JPS602450B2 JP S602450 B2 JPS602450 B2 JP S602450B2 JP 147881 A JP147881 A JP 147881A JP 147881 A JP147881 A JP 147881A JP S602450 B2 JPS602450 B2 JP S602450B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
valve
inner tube
gap
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP147881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57116825A (en
Inventor
昌平 千田
正三 苗村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO
Original Assignee
KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO filed Critical KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO
Priority to JP147881A priority Critical patent/JPS602450B2/ja
Publication of JPS57116825A publication Critical patent/JPS57116825A/ja
Publication of JPS602450B2 publication Critical patent/JPS602450B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、地中に薬液を注入する装置に関するもので
ある。
先端に掘削刃を具えた外管内に内管を配置し、さらにそ
の下部において、内管の先端を閉塞する弁体及び内管と
外管との間の弁室内を上下動する弁体を装着し、後者の
弁体はその上昇位置にあっては、内外管の管肇に穿設し
た上部孔を、また下降位置にあっては、内外管の管壁に
穿設した下部孔を外部と蓮通させるようにした薬液注入
装置は、この出願人によって出願された特磯昭弘一62
822号(特関昭55−155815号)にみられるよ
うにすでに提案されている。
ところでこの装置は、内管内に配置した升体が孔の掘削
時には装着せず、薬液注入時にはじめて内管内に装着す
るようになっているため、薬液注入時に作業者がその装
着を忘れて作業し、所期の目的を達成できないというよ
うなことが生ずるという欠点があった。
そこでこの発明は、前記のような既提案の装置のもつ欠
点を排除し、しかも構造が簡単で操作が容易な薬液注入
装置を提供するにある。
以下図面に示す実施例を参照してこの発明を設暁する。
第1,2図には注入装置1が示されており、注入装置1
は内外管2,3からなる2重管となっていて、外管3の
先端には掘削刃4が設けられており、この掘削刃の上方
において内外管2,3間の間隙6は、内管2の先端に設
けた環状壁5によって閉塞されている。内管2内には環
状壁5および内管2の先端付近の内面を摺動する筒状の
弁8が配置されており、弁8は下端部に環状壁5の下面
に係止するフランジ部9が形成され、このフランジ部9
の底面と、外管2の先端の内壁に設けた受座10の上面
との間に伸長ばね11が菱入されていて、このばね11
により弁8は常時上昇傾向を付与されている。
弁8はフランジ部9が環状壁5の下面に係止する位置が
上昇位魔となっており、この弁8には横孔12と縦孔1
3とからなるT字形孔が穿設され、縦孔13は外管2の
先端の空隙7に開放している。前記環状壁5には、弁8
の上昇時にこの弁8によって閉鎖される横向きの下部孔
14が穿設され、また内管2の環状壁5の上部には、弁
8の上昇時に該弁に設けた横孔12と蓮適する上部孔1
5が穿設されている。
また外管3には環状壁5の下部孔14と常時運通する孔
16が穿設されている。前記のような注入装置1の内管
2内および内外管2,3の間隙6内に第3図に示すよう
にして所要の資材源を供給することとなる。
該図において、17は硬化剤槽で配管18により内管2
に接続され、この配管18にポンプ19及び弁20が設
置されている。21は長結型ゲル化材槽で配管22によ
り外管3に接続され、配管22にはポンプ23及びその
前後に弁24,25がそれぞれ設置され、弁25にはボ
ーリング水の水槽26が配管27により接続されている
前記のものにより地盤28に対する孔29の掘削、薬液
の注入等の作業が行われるのであり、これを以下に説明
する。
1 孔の掘削作業(第1,4図) 注入装置1の間隙6にポンプ23によって水槽26から
ボーリング水を供給し、該装置1を回転しながら通常の
掘削工法と同様にして地盤28に掘削を行う。
この際、間隙6に供給された水は、内管2の上部孔15
、弁8の横孔12および縦孔13を経て、外管3の先端
の空隙7に流れ込んだのちに孔29内に洋出され、この
ようにして所定深さの削孔29を形成する。
2 瞬結型ゲル化材の注入(第2,5図)前言己のよう
にして削孔29の掘削が終了したら、間隙6への給水を
停止し、内管2内にポンプ19によって硬化剤を、又ポ
ンプ23によって間隙6に長結型ゲル化材を同時に供給
する。
これにより弁8には上方からの水圧が作用することから
、弁8は第2図に示すように、ばね11の押上力に抗し
て下降し、環状壁5に設けた下部孔14が関口し、下部
孔14は内管2内と蓮適するようになる。この下部孔1
4の閉口によって、間隙6から内管2の上部孔15を経
て内管2内に流れ込んだ長綾型ゲル化材と内管2内の硬
化剤とが、弁8の上方において混合して瞬結型ゲル化材
を構成し、このようにして構成された瞬結型ゲル化材は
下部孔14および外管の孔16を経て肖り孔29に注出
され、第5図示のように削孔29にパッカ30が形成さ
れる。3 長綾型ゲル化材の注入(第1,6図)前記の
ようにしてパッカ30が形成されたら、内管2内への硬
化剤の供給を停止し、間隙6への長綾型ゲル化材の供給
のみを続行する。
これにより弁8はばね11の押上力によって当初位置に
復帰し、第1図で示したボーリング水の供給時と同様に
環状壁5の下部孔14が閉鎖される。そこで間隙6内に
供給された長綾型ゲル化材は、内管2の上部孔15、弁
8の横孔12および縦孔13を経て、外管2の先端の空
隙7に流れ込んだのちに第6図示のようにパッカ30の
下方の削孔29に注出され、孔墜に浸透注入されて最縞
型ゲル化材層31が形成される。このようにして孔29
の底部に不透水性であって地盤強化用のゲル化材層31
が形成されるが、さらに必要に応じて装置1を所要寸度
だけ引上げ、その上方に同機にゲル化材層31′を形成
したものを第7図に示し、このようなことは必要に応じ
てさらに所要回数繰返すことができる。
前記したものは単なる1例にすぎず、同様の機能をもつ
ものならば、その特許請求の範囲を逸脱しない限り随意
変更できることはいうまでもなく、また適用されるゲル
化材はすでに多くのものが提供されているので、適当な
ものを任意に選択することができる。この発明は前記の
ようであるから、内外管の間隙にボーリング水を供給し
て装置の先端から外部に注水しながら掘削を行い、所望
深度の孔を掘削し終えたら、孔内に設置したままボーリ
ング水の供給を中止するとともに、内管および前記間隙
を介して瞬縞型ゲル化材構成材を供給して孔底より所定
寸度だけ上方の孔隙に外管に設けた孔を経て藤縞型ゲル
化材を注出して、これにより該部にパッカを形成し、こ
の形成が終了したらボーリング水の供給時と同様に、間
隙に長結型ゲル化材を供給して、装置の先端からパッカ
の下方に長結型ゲル化材を注出し、このようにして長綾
型ゲル化材の孔外への溢出をバッカによって防止しつつ
、該ゲル化材をパッカの下部の孔壁に浸透注入させて、
地盤の強化と浸水性の低下とを確実に実現することがで
き、そのための作業は供給液体の選択だけといってよい
ほど他の操作を必要とせず、このようにして簡単な操作
により能率よく薬液の注入を行うことができるのに加え
て、構造も簡単であって、保守も容易である等のすぐれ
た効果をもつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の縦断正面図であって、掘削
時および長結型ゲル化材注入時における状態を示すもの
、第2図は同上のものの豚縞型ゲル化材注入時における
状態を示す縦断正面図、第3図は同上のものの材料供給
系統を示す線図、第4図乃至第7図はこの発明による工
法の順序を示す概略図である。 1…・・・薬液注入装置、2・・・・・・内管、3・・
…・外管、4・・・・・・掘削刃、5・・・・・・環状
壁、6・・・・・・間隙、7・・・・・・空隙、8……
弁、11…・・・ばね、12・・・・・・横孔、13・
…・・縦孔、14・・・…下部孔、15・・・・・・上
部孔、16・・・・・・孔、17・・・・・・硬化剤槽
、19,23…・・・ポンプ、21・・・・・・長結型
ゲル化材槽、26・・・・・・ボーリング水、28・・
・・・・地盤、29・・・・・・削孔、30,30′…
…パッカ、31,31′……ゲル化材層。 猪l図 策2図 第3図 篤4図 第5図 第6図 策7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端に掘削刃を具えた外管内に所定の間隙をおいて
    内管を配置し、該内管の先端に前記間隙を閉塞する環状
    壁を設け、該環状壁および内管の先端付近の内面を摺動
    しかつ常時上昇傾向を付与された弁を配置し、前記環状
    壁に横向きの孔を設けるとともに、該孔よりも上部の内
    管に孔を設け、外管に環状壁の孔と常時連通する孔を設
    け、前記弁にその上昇位置において内管の孔を介して前
    記間隙と外管の先端とを連通する孔を設け、さらに前記
    弁はこの位置において環状壁の孔を閉鎖するようになっ
    ていることを特徴とする薬液注入装置。
JP147881A 1981-01-08 1981-01-08 薬液注入装置 Expired JPS602450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP147881A JPS602450B2 (ja) 1981-01-08 1981-01-08 薬液注入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP147881A JPS602450B2 (ja) 1981-01-08 1981-01-08 薬液注入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57116825A JPS57116825A (en) 1982-07-21
JPS602450B2 true JPS602450B2 (ja) 1985-01-22

Family

ID=11502552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP147881A Expired JPS602450B2 (ja) 1981-01-08 1981-01-08 薬液注入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS602450B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100631397B1 (ko) 2003-11-26 2006-10-04 주식회사 오륙개발 그라우팅 확공장치 및 그 시공방법
JP5831907B2 (ja) * 2012-03-22 2015-12-09 日特建設株式会社 拡径ビット

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57116825A (en) 1982-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2017075742A1 (zh) 高水条件下泥水平衡顶管机接收装置及工艺
JP4827109B1 (ja) 注入管装置および地盤注入工法
CN105200978A (zh) 一种前进式定域双液注浆装置及施工方法
CN104831705A (zh) 一种暗挖隧道超深孔注浆方法
CN110331992A (zh) 一种洞口大管棚施工方法
CN114737913B (zh) 一种煤矿井下长钻孔孔内局部注浆加固系统及注浆方法
CN113529702B (zh) 基坑支护锚索渗漏双液封闭注浆堵漏施工结构
CN104790982A (zh) 一种暗挖隧道超深孔注浆用套壳料
CN204827465U (zh) 一种暗挖隧道超深孔注浆结构
JPS602450B2 (ja) 薬液注入装置
JP3449613B2 (ja) 地盤注入工法とその装置
JP2647572B2 (ja) 地盤改良工法
JP2739641B2 (ja) 地盤改良工法
CN110029999B (zh) 一种孔口封闭孔内循环深沉部可溶岩注浆方法
CN115262657B (zh) 一种基坑回灌后涌水通道的封堵方法
CN113529703B (zh) 基坑支护锚索渗漏双液封闭注浆堵漏施工方法
KR102297431B1 (ko) 고압용 그라우팅 주입장치
JPS5833332B2 (ja) 薬液注入装置
JPS603576B2 (ja) 薬液注入装置
JPH0468109A (ja) 水平スリーブ注入工法
KR20230039970A (ko) 슬라임 배출 및 지반내 압력제어식 지반개량 선단장치
JPS603575B2 (ja) 薬液注入装置
KR102891436B1 (ko) 선행 전진식 그라우트 주입 장치 및 이를 이용한 시공 방법
JPH089862B2 (ja) 薬液注入工法
JPH0127207B2 (ja)