JPS6024546B2 - 通電加熱装置 - Google Patents

通電加熱装置

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Publication number
JPS6024546B2
JPS6024546B2 JP2001776A JP2001776A JPS6024546B2 JP S6024546 B2 JPS6024546 B2 JP S6024546B2 JP 2001776 A JP2001776 A JP 2001776A JP 2001776 A JP2001776 A JP 2001776A JP S6024546 B2 JPS6024546 B2 JP S6024546B2
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JP
Japan
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heated
steel pipe
rollers
heating
rotating members
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Expired
Application number
JP2001776A
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English (en)
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JPS52103740A (en
Inventor
稔 矢頭
雅則 寺崎
巧博 井元
成輝 鵜木
宏幸 新田
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Dai Ichi High Frequency Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi High Frequency Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単一形状の鋼管等は勿論、フランジ付鋼管のよ
うな異形のものでも全体を均一に加熱することのできる
通電加熱装置に関するものである。
従来より鋼管等を樹脂ラィニングする場合に通電加熱が
利用されているが、従来の一般的な通電加熱法には多く
の難点がある。
即ち、従来の鋼管の通電加熱は、固定した鋼管の両端の
電極を兼用したクランプで把持し、そのままの状態で通
電し加熱している関係上、例えば径或は長さの異なる多
種の鋼管をこの方法で加熱するには、前記電極を兼ねた
クランプの脱着に手間取って加熱作業の能率の低下を招
いたり、或は鋼管に対する電極を兼用したクランプの把
持位置が固定的であるため、又は伝導放熱されるため温
度むらが生じ易い等の難点があるのである。この点に鑑
み、電極をロ−う状のもので形成して鋼管を回転且つ移
動させながら通電加熱することのできる装置が提案され
ているが、鋼管を回転且つ移動させながら行う通電加熱
は、フランジ付鋼管のような径の異なる対象の加熱がで
きないほか、単一形状の鋼管等であっても溶接などによ
る継目のある鋼管はその継目‘こおいて移動時に電極と
なるローラと接触する際スパークを生じ、加熱が均一に
なりにくく、また、前記スパークにより鋼管や電極を溶
損するに至ることもあるという難点がある。
本発明は上記のような従来の通電加熱の難点に鑑み、径
や長さが異なっていても単一形状のものであれば加熱す
ることができることは勿論、フランジ付鋼管のように長
手方向で外径の異なる加熱対象を凡そ温度むらを生じる
ことなく加熱することのできる通電加熱装置を提供する
ことを目的としてなされたもので、その構成は、鋼管等
の被加熱材両端部に於て、その軸に平行な向きの軸によ
り支持し且つモータ等の駆動力で回転するようにした導
電性ローラ等による回転部材を、少なくとも一組の回転
部材は前記被加熱材の軸方向に移動可能にして二組設け
ると共に、前記被加熱材を挟んで前記各組の回転部村に
対向する部位に、前記回転部材と同じ向きに支持され、
且つ少なくとも一組は被加熱材の鯛方向に移動可能にし
た二組の導電性oーラ等による回転部材を設け、前記の
各回転部材を単相又は三相の電源に接続するようにした
ことを特徴とするものである。次に本発明加熱装置の実
施例を図に拠り説明する。
第1図に於て、1は所定の温度まで全体を加熱すべき被
加熱材たる単一外径の鋼管、2,2′,3,3′は導電
性の良好な材料例えば真錨で形成した回転部材たるロー
ラで、これらは2個のローラ2,2′及び3,3′をそ
れぞれ一組として、前記鋼管1の管様近くの径万向下側
において、前記鋼管1の軸と略平行な軸に支持させ適宜
離隔して配設してある。
4,5は前記各ローラと電気的に絶縁された状態でそれ
らを回転可能に支持するロ−ラ支持体、6,7は前記各
ローラのうち2,3に回転を伝達する電動機、8は前記
各ローラ2,2′,3,3′に電気的に接続し各ローラ
に電極としての機能を与える単相の電源装置、9は、前
記のローラ支持体5及び電動機7が取附けられたフレー
ム(図示せず)に設けた車輪9aを、鋼管1の軸に沿っ
て敷設したレール9bに載架して形成した移動機構で加
熱対象の長さに合せてローフ2,2′と同3,3′との
間隔を予め調節できるようにしてある。
また、鋼管1が回転付与部材たるローラ2,2′,3,
3′に支持され回転を付与され乍ら通電される際、該鋼
管1の回転を確実にすると共に鋼管1の各ローラ2,2
′,3,3′に密接させスパークの発生を防止すると共
に各ローフからの電流を確実に導通させることができる
ように、前記2組のローラ2,2′,3,3′に対応し
て鋼管1の上方から該鋼管1を押える押えローフ10,
10′、同11,11′をエアシリンダ12,13等に
支持させて配設してある。尚、この押えローラー1,1
1′は前記ローラ3,3′と同様に鋼管1の長さに対応
して予め藤方向へ移動できるように、例えば取附フレー
ム(図示せず)の車輪91aをレール91bに支持させ
てある。一方、フラソジ付鋼管のように単一形状でない
加熱対象の加熱の場合には、上記押えローラ10,10
′,11,11′を前述の電源装置8とは別の電源装置
8に繋ぎ、上記例とは別個の加熱用の電極として機能さ
せることも可能である。例えば、第2図々示のフランジ
付鋼管1′にフランジ部も含んでラィニングを施す場合
には、フランジla,la′と鋼管部を均一に加熱しな
ければならないが、フランジ部la,la′の肉厚が鋼
管部のそれより厚いと先に述べたローラ2,2′,3,
3′のみによる通電加熱では該フランジ部la,la′
を均一に昇温させることは殆んど不可能で、後のラィニ
ング層の形成に不都合であるから、このような場合の通
電加熱装置として、第2図に示すように前記ローラ10
,10′,11,11′を電極に形成すると共に、フラ
ンジのサイズ及びフランジの耐圧性等に応じフランジ部
la,la′に流れる電流を適宜選択設定できるように
形成すれば、フランジ部と鋼管部の均一加熱が達成でき
る。即ち、第2図々示の装置は、押えローラ10,10
′,11,11′がフランジ部la,la′を通電加熱
するための電極として多 されるは第1図々示の装置と
同様の構成である。上記の各加熱装置に於ては、各ロー
ラ2,2′,3,3′及び同10,10′,11,11
′には、通電加熱時それらを冷却するため、それらの軸
中心部にシーベルジョイント等を介して通水できるよう
にした冷却機能を付設してもよい。
次に、第1図々示の装置による通電加熱を実施例を説明
する。まず各紙のローラ2,2′,10,10′と同3
,3′,11,11′との間隔を被加熱材たる鋼管1の
長さに合せるためローラ3,3′及び押えローラ11,
11′を適宜移動させ、押えローフ10,10′,11
,11′を上方へ逃がしておき、鋼管1をローラ2,2
′及び同3,3′の上に載直した後、前記押えローラー
0,10′,11,11′を元に戻し、鋼管1を押えて
セット作業を終える。
次いで、電動機6,7を起動してローラ2,3を回転さ
せると共に電源を投入して通電し始めれば、前記鋼管1
はその場で回転され乍ら通電されて加熱されるのである
。実際に、第1図に示す本発明加熱装置において、電源
装置8から電圧14V、通電電流8000Aを3Bx5
.5Mの鋼管に通電して該管を加熱したところ、350
00の加熱温度を得るのに要した時間は5分、また、同
様の条件で28×5.5Mの鋼管の場合は2分で、加熱
中にスパークの発生は見られず、且つそれら鋼管に温度
むらは殆んど生じなかった。
而して、本発明装置は被加熱材の両端部に於てその被加
熱材を挟持し且つ被加熱材の軸に平行な軸に支持させた
4組の回転部材を設けると共に、これら回転部材のうち
被加熱材を挟んで対向する。
2組の回転部材を被加熱材の鞠方向へ移動できるように
する一方、被加熱材が直管のように単一形状の場合には
被加熱材の長手方向で対向する2組の回転部材を単相電
源に接続する通電用の電極とし、また、被加熱材がフラ
ソジ付鋼管のようなものの場合には、前記回転部材をフ
ランジ部に当てがし、各回転部材を三相電源に接続する
通電用の電極とするようにしたから、単一形状の被加熱
材を移動させずに回転しつつ加熱し、移動に伴うスパー
ク等を発生させず均一加熱が実現できることは勿論、被
加熱材がフランジ付鋼管のようにフランジ部と本体との
径が異なるものであっても、フランジ部と本体部分を単
一形状の鋼管の場合と同様に、スパーク等を発生するこ
となく、しかも、フランジ部と本体部分とを略均一に加
熱できるという特有の効果が得られるのである。
尚、単一形状或はフランジ付の被加熱材の長さが区々で
あっても本発明装置は移動可能にした回転部材をその軸
万向に移動させ、被加熱材の長さの違いに対応してそれ
を支持することができるので、これら被加熱材を先の効
果を得て加熱することができる。
更に被加熱材を移動させずに回転支持し乍ら通電加熱す
るので、例えば実施例の加熱装置にそのままラィニング
装置を連続態様で付設することもできる。上記のような
効果はいずれも従来周知の、或は、近時提案されている
通電加熱装置では得られない本発明装置独自のものであ
り、従って、本発明加熱装置は鋼管等のラィニング加工
や熱処理に際しての加熱工程に採用して極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明加熱装置の実施例を示すもので、第1図はそ
の一例の基本的構造をじ示す斜視図、第2図は同じく別
例の斜視図である。 1……鋼管、2,2′,3,3′……ローフ、4,5・
・・・・・ローラ支持体、6,7・・・・・・電動機、
8・・…・電源装置、9・・…・移動機構、10,10
′,11,11′……押えローラ、12,13……ェア
シリンダ、1′・・…・フランジ付鋼管、la,la′
・・・・・・フランジ部。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼管等の被加熱材両端部に於て、その軸に平行な向
    きの軸により支持し且つモータ等の駆動力で回転するよ
    うにした導電性ローラ等による回転部材を、少なくとも
    一組の回転部材は前記被加熱材の軸方向に移動可能にし
    て二組設けると共に、前記被加熱材を挟んで前記各組の
    回転部材に対向する部位に、前記回転部材と同じ向きに
    支持され、且つ少なくとも一組は被加熱材の軸方向に移
    動可能にした二組の導電性ローラ等による回転部材を設
    け、前記の各回転部材を単相又は三相の電源に接続する
    ようにしたことを特徴とする通電加熱装置。
JP2001776A 1976-02-27 1976-02-27 通電加熱装置 Expired JPS6024546B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2001776A JPS6024546B2 (ja) 1976-02-27 1976-02-27 通電加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2001776A JPS6024546B2 (ja) 1976-02-27 1976-02-27 通電加熱装置

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JPS52103740A JPS52103740A (en) 1977-08-31
JPS6024546B2 true JPS6024546B2 (ja) 1985-06-13

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JP2001776A Expired JPS6024546B2 (ja) 1976-02-27 1976-02-27 通電加熱装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347156A (ja) * 1986-08-14 1988-02-27 Fuji Xerox Co Ltd 印字記録ヘツド

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2532826Y2 (ja) * 1991-09-10 1997-04-16 新日本製鐵株式会社 通電加熱装置
JP6046364B2 (ja) * 2012-03-31 2016-12-14 ダイハツ工業株式会社 焼入れ装置

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JPS6347156A (ja) * 1986-08-14 1988-02-27 Fuji Xerox Co Ltd 印字記録ヘツド

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