JPS60246376A - N置換3,4−ジヒドロピリミジン誘導体、その製造方法および循環系疾患治療剤 - Google Patents

N置換3,4−ジヒドロピリミジン誘導体、その製造方法および循環系疾患治療剤

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JPS60246376A
JPS60246376A JP10156984A JP10156984A JPS60246376A JP S60246376 A JPS60246376 A JP S60246376A JP 10156984 A JP10156984 A JP 10156984A JP 10156984 A JP10156984 A JP 10156984A JP S60246376 A JPS60246376 A JP S60246376A
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cyclic alkyl
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Shiyuuren Chiyou
秀連 長
Kazuo Aisaka
相坂 一雄
Fumio Sato
文夫 佐藤
Takabumi Ishihara
石原 高文
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Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 a)産業上の利用分野 本発明は一般式(1) 1:中Rはフェニル基またはニトロフェニル基ヲ表わし
、R1はアリールアルコキシ基、炭素数6から100直
鎖状もしくは分枝鎖状アルコキシ基、炭素数1から4の
直鎖状もしくは分枝鎖状または炭素数3から6の環状ア
ルキル基 または基 −O−(CH2)n−Z を表わし、ここKmは炭素数1から6のアルコキシ基、
炭素数6および4の環状アルキル基または炭素数1から
6のハロゲン置換アルキル基を表わし、nは1ないし6
の整数を表わし、R2はメチル基又はエチル基ft表わ
す) を有するN置換6,4−ジヒドロピリミジン誘導体およ
びその医薬として適当な酸付加塩、これらの製造方法な
らびにそれらを有効成分とする循環系疾患治療剤に関す
る。
上記一般式+1+で表わされるNlf換6,4−ジヒド
ロピリミジン誘導体は持続時間が長く、強力な血管拡張
作用を有しているので降圧薬、脳循環代謝改善薬、抗狭
心症薬等の循環系疾患治療剤として使用される。
b)従来の技術 近年、新らしいタイプの循環器障害治療薬として脚光を
浴びてきたカルシウム拮抗薬(Ca+拮抗薬)は広範囲
な薬効を示し、高血圧症、狭心症、脳循環代謝不全症、
不整脈などに有効であり現在これらの治療に使用されて
いるばかりでなく、最近では動脈硬化の防止や制ガン剤
の作用増強などに有効であることが判明し適応症がさら
に増加しつつある。
現在知られているカルシウム拮抗薬としてはニフエジピ
7 (Nifedipine) 、 ニカルジピン(N
1cardipine )、ベラパミル(Verapa
mil )、ジルチアゼム(Di ltiazem )
などがある。
一方、現在までジヒドロピリミジン誘導体の研究はあま
りなされておらず、わずかに& Silversmit
h。
E、F、J、Org、Chem、、 27 、 (40
90(1962) 。
Na5ipuri、 D、ら5ynthesis 10
73(1982) 。
Kashima+ C,らTetrahedron :
I、etters 209 (1983)及び特開昭5
9−75572<バイエルA、G、)等のン文献に見ら
れる程度である。この理由はジヒドロピリミジン誘導体
の不安定性、互変異性が考えられる。
C)発明が解決しようとする問題点 上記公知カルシウム拮抗薬は作用持続時間、臓器選択性
、光、熱などに対する安定性、および副作用などの特性
に改善の余地が認められるため、本発明者らはこれらの
特性を改善したカルシウム拮抗薬を創製すべく絞量研究
を重ねた。その結果前記一般式(1)で表わされるN−
置換−6,4−ジヒドロピリミジン誘導体が持続性、安
定性に優れ、強い血管拡張作用を有することを見出し、
本発明を完成した。
発明の構成 a)問題を解決するための手段 本発明に従えば、前記一般式(1)で表わされるN置換
6,4−ジヒドロピリミジン誘導体およびその酸付加塩
並びにそれらの製造法が提供される。
(式中Rはフェニル基またはニトロフェニル基ヲ表わし
、Wはアリールアルコキシ基、炭素数6から10の直鎖
状もしくは分枝鎖状アルコキシ基、炭素数1から4の直
鎖状もしくは分枝鎖状または炭素数3から6の環状アル
キル基 または基 −O−(CH2)n−2! を表わし、ここに乙は炭素数1から6のアルコキシ基、
炭素数6および4の環状アルキル基または炭素数1から
6のノ・ロゲン置換アルキル基を表わし、nLlないし
乙の整数を表わし、R2はメチル基又はエチル基を表わ
す) 一般式(2)および(2つ 121 (2つ (式中R、R2は前記定義と同じである。)テ表わされ
る互変異性体であるジヒドロピリミジン誘導体(も血管
拡張作用が認められるが、さらに一層、化学的に安定な
ものKし、且つ作用を増強させる目的で、前記一般式(
11で表わされる化合物を合成した。
前記一般式(1)で表わされるN置換6,4−ジヒドロ
ピリミジン誘導体の製造工程は例えば下記のようである
(1)6−メチル−ジヒドロピリミジン(2)および(
2つの製造 まず、一般式(3)で示されるα、β−不飽和不飽和ニ
ルボニル 化合物R2はメチル基又はエチル基であり、Rはフェニ
ル基又はニトロフェニル基な表わす)を1当量以上のア
セトアミジンと適当なアルコール中反応させることによ
りテトラヒドロピリミジン誘導体(4)が得られる。
アセトアミジン塩酸塩などの塩を用いる場合にはあらか
じめアルカリ金属アルコキシドで遊離アミンとする方が
好ましい。又用いるアルコールは置換基R2で示される
アルキル基を持つアルコールが好ましい。
このようにして得られるテトラヒドロピリミジン誘導体
(4)は塩酸塩として精製するか又は精製することなく
一般式(2)および(2うで示されるジヒドロピリミジ
ン誘導体にすることが出来る。
化合物(4)より化合物(2)および(29を得るKは
、例えば、p−hルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン
酸などの酸と加熱処理することにより脱水させてジヒド
ロピリミジン誘導体を得る方法:アルミナ、シリカゲル
またはモレキュラシーブ等の無機物約5倍重量以上、好
ましくは約10倍重量と混ぜ、120°〜200℃で1
5分〜1時間加熱し有機溶媒で抽出する方法;オキシ塩
化リンにとかし加熱還流し脱水する方法などがある。
酸と処理した場合40〜70%の収率で、無機物と処理
した場合20〜50%の収率でさらにオキシ塩化リンと
処理した場合的50%の収率でジヒドロピリミジン誘導
体は得られる。さらに脱水条件はカンファー10−スル
ホン酸などの酸、ボロントリフルオライド拳エーテル錯
体なとのルイス酸によってもジヒドロピリミジン1E4
4体(2)および(29は得られる。
得られた化合物は成層クロマトグラフィー、イオン交換
クロマトグラフィー、分配クロマトグラフィー、蒸留な
どの一般的精製法により精製できる。又塩酸、?#、酸
、リン酸などの無機酸、シュウ酸、酒石酸、コー・り酸
、マレイン酸などの有機酸の塩として結晶化させ再結晶
により精製することも出来る。
(2つ (式中R2はメチル基又はエチル基、Rはフェニル基、
ニトロフェニル基&示j) 製造 +++で得られた前記一般式(2)および(2ツで表わ
される化合物を塩素系、芳香族炭化水素系、エーテル系
などの有機溶媒にとかし、塩基、例えばトリアルキルア
ミン、水素化ナトリウム、水素化カリウム、トリエチル
アミン存在下、一般式%式% (式中Xは・・ロゲン原子 R1はアリールアルコキシ
基、炭素数5から10の直鎖状もしくは分枝鎖状アルコ
キシ基、炭素数1から4の直鎖状もしくは分枝鎖状また
は炭素数6から6の環状アルキル基、または基 −O−<CH2)I、−Z を表わし、ここKZは炭素数1から6のアルコキシ基、
炭素数6または4の環状アルキル基または炭素数1から
6の一10ゲン置換アルキル基を表わし、nは1.2ま
たは6を表わす)で示される化合物、例えば クロル炭酸アルキル、アシルノ為ライド又はクロル炭酸
と等価である炭酸ジアルキルと反応さすことにより本発
明化合物であるNff1換6,4−ジヒドロピリジン誘
導体は得られる。
又は(2)および(2′)で表わされる化合物を水素化
ナトリウム、水素化カリウム、アルキルリチウム又は水
素化リチウムで(2;および(2つの金属塩としたのち
上記式 %式% と反応させることkよっても得られる。
このようにして合成することができるNIi換6.4−
ジヒドロピリミジン誘導体(1)の6位Na換基は例え
ば n−プロポキシ基、インプロポキシ基、n−ブトキシ基
、5ec−ブトキシ基、t−ブトキシ基、インブトキシ
基、n−ペンチルオキシ基、メチルブトキシ基、エチル
プロポキシ基、n−へキシルオキシ基、メチルペンチル
オキシ基、エチルブトキシ基、n−へブチルオキシ基、
メチルへキシルオキシ基、エチルペンチルオキシ基、n
−オクチルオキシ基、メチルへブチルオキシ基、エチル
へキシルオキシ基、n−ノニルオキシ基、メチルオクチ
ルオキシ基、エチルへブチルオキシ基、n−デカニルオ
キシ基、メチルノニルオキシ基、エチルオクチルオキシ
基、シクロプロピルメチルオキシ基、シクロプロピルエ
チルオキシ基、シクロプロピルプロピルオキシ基、トリ
クロルエトキシ基、トリクロルプロポキシ基、ベンジル
オキシ基、芳香環置換ベンジルオキシ基、メトキシエト
キシ基、エトキシエトキシ基、プロポキシエトキシ基、
ジクロロエトキシ基、エトキシプロポキシ基、メチル基
、エチル基、プロピル基、づソプロビル基、シクロプロ
ピル基、n−ブチル基、5ec−ブチル基、イソブチル
基、t−ブチル基、ペンチル基、メチルブチル基、ヘキ
シル基、メチルペンチル基、ヘプチル基、メチルベキシ
ル基、オクチル基、メチルへブチル基、ノニル基、メチ
ルノニル基、メチルオクチル基、デカニル基、シクロプ
ロピル基、シクロブチル基などが挙げられる。
この本発明化合物である前記一般式(1)で表わされる
化合物は前述した反応後一般的な吸着カラムクロマトグ
ラフィー、イオン交換クロマトグラフィー、再結晶、な
どにより精製することが出来るし、又は塩酸、硫酸、リ
ン酸などの無機酸、シュウ醪、コー・り酸、リンゴ酸な
どの有機酸で処理し、再結晶、吸着クロマトグラフィー
、イオン交換クロマトグラフィーを用い精製することが
出来る。
fb1作 用 このようにして得られた本発明化合物(1)はランゲン
ドルフ法による血管拡張作用、または麻酔大による薬理
試験において長い持続時間、強い血管拡張作用、及び降
圧作用を示した。
すなわち、本発明化合物はモルモットに対し優れた冠血
管拡張作用を示し又犬に対し非常に優れた椎骨動脈血流
増加、椎骨動脈血管抵抗減少および全身血圧低下をもた
らす。それ故に本化合物は冠状脈欠陥、脳循環改善、高
血圧症に対する処置に有用である。
本発明化合物(1)は単独で、または他の組成物と共K
、たとえば、錠剤、トローチ剤、丸剤、顆粒剤、散剤、
カプセル剤、アンプル剤、坐剤などの形態で使用するこ
とができる。他の組成物としては、たとえば、デンプン
、デキストリン、蔗糖、乳糖、ケイ酸、カルボキシメチ
ルセルロース、セルロース、ゼラチン、ポリビニルピロ
リドン、グリセリン、寒天、炭酸カルシウム、炭酸水素
ナトリウム、パラフィン、セチルアルコール、ステアリ
ン酸エステル、カオリン、ベントナイト、タルク、ステ
アリン酸カルシウム、ステアリン醗マグネシウム、ポリ
エチレングリコール、水、エタノール、イソプロピルア
ルコール、プロピレングリコールなどがあげられる。
注射圧より非経口投与にさいしては、本化合物の水溶性
塩な滅菌蒸留水、または滅菌生理食塩水に溶解しアンプ
ルに封入して注射用製剤とする。
必要九より安定化剤、および/もしくは緩衝物質を含有
させてもよい。
本発明化合物(11の軽口投与九対する1日当りの投薬
猜は、成人1日当り、5r+y〜50011gが適当で
ある。当然のことながら、投与する時の状態により、適
宜増減されるべきである。
lcl実施例 以下に本発明についての参考例および実施例を示す。尚
温度は特に断らない限りセラ氏である。
参115−エトキシカルボニル−2,6−シメチルー4
−フェニル−ジヒドロピリミジン 5−エトキシカルボニル−6−ビドロキシー2゜6−シ
メチルー4−フェニル−1,4,5,6−チトラヒドロ
ピリミジン625〜を無水ベンゼン5dにfi解L、パ
ラトルエンスルホン酸472〜を加え、1.5時間還流
する。ベンゼンをほとんど留去し、炭酸カリ飽和水溶液
で希釈し、クロロホルムで抽出する。有機層を無水炭酸
カリウムで乾燥後溶媒を減圧留去し、残渣572〜を得
た。アルミナ(相光純薬ンカラムクロマトグラフイーに
付し、クロロホルムとベンゼン1:1の混合溶媒、次い
でクロロホルムで溶出し、標題化合物698■を得た。
本化合物をエタノールに溶解し、飽和塩酸エーテル溶液
で処理し、標題ジヒドロピリミジン塩酸塩を得た。
性状:無色結晶 融点: 156−157°(再結晶溶媒:エーテル・ヘ
キサン)IRスペクトル(クロロホルム、儂−”):3
440,1695’H−NMRスペクトル(DMSO−
d6.酎−) : 1.08(3H,t、J=7Hz)
+ 1.86(3H,s)。
2.20(!IH,s)、3+、95(2H,q、J=
7Hz)。
5.33(IH,s)、7.15〜7.30(5H,m
)塩酸塩の物性 融点:209−211°(再結晶溶媒:エタノール・エ
ーテル) 元素分析 (j@H(働 N(@ 計算値 61.12 6.50 9.50実測値 61
.14 6.50 9.34(ただし分子式Cl5H1
,ClN2O□として〕実施例1 5−エトキシカルボニル−2+ 6− ジメチル−4−
(2’−二トロフェニル)−3−N−オクチルオキシカ
ルボニル−3,4−ジヒドロピリミジン水素化す) I
Jウムの60係油中懸濁物172ダ(4,3ミリモル)
を5−エトキシカルボニル−2゜6−シメチルー4− 
(2’−二トロフェニル)−ジヒドロピリミジン1.0
g(3,3ミリモル)の無水テトラヒドロフラン53m
/溶液[0℃で少しずつ加え、次いでn−オクチルクロ
ロホルメート98Jll(5Q ミIJモル)を加えた
。反応液を室温で45分間攪拌したのち、約”AK減減
圧製濃縮、水を加え、さらにクロロホルムで抽出した。
有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
後、減圧留去し残渣を得た。
この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出
溶媒:クロロホルム)を用い精製し1.52(収率99
係)の標記化合物を得た。
実施例2 5−エトキシカルボニル−2,6−ジメチルー4− (
2’−二トロフェニル)−3−N−(2,2゜2− ト
11 クロロエトキシカルボニル)−i4−ジヒドロピ
リミジン 5−エトキシカルボニル−2,6−シメチルー4− (
2’−二トロフェニル)−シヒドロヒリミシン1.01
3.3ミリモル)を20mlツクo oホルムにとかし
室温で攪拌しなから2−のトリエチルアミン(14,5
きリモル)を加えた後、2.2.2−トリクロロエトキ
シクロロホルメート0.9d(6,54ミリモル)を部
側した。1時間攪拌後、反応混合物を減圧濃縮し、残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:塩
化メチレン)で精製し0.71.l収率45憾)の標記
化合物を得た。
実施例6 6−N−シクロプロピルメトキシカルボニル−2,6−
シメチルー5−エトキシカルボニル−4−(2′−二ト
ロフェニル)−3,4−ジヒドロピリミジン 水素化ナトリウムの50僑油中懸濁物408ダ(8,5
ミリモル)’t41111の無水テトラヒドロ7ランに
懸濁し、0℃でシクロプロピルカルビノール612〜(
8,5ミリモル〕の41111無水テトラヒドロフラン
溶液を加え10分間室温で攪拌した。
この溶液に0℃でトリクロロメチルクロロホルメート(
ホスゲンダイマー30.5+n/(4,2ミリモル)を
ゆっくり部側し、さらに室温で25分間攪拌した。
一方、水素化ナトリウムの504油中懸濁物45”&(
0,94ミリモル)を5mlの無水テトラヒドロフラン
に懸濁し、0℃で5−エトキシカルボニル−2,6−シ
メチルー4− (2’−二トロフェニル)−ジヒドロピ
リミジン259#(0,85ミリモルラのテトラヒドロ
フラン(5d)溶液を部側し攪拌した。さらに室温で5
分間攪拌した。この溶液に上記水素化ナトリウム、シク
ロプロピルカルビノール及びトリクロロメチルクロロホ
ルメートの反応混合物を0℃で加えた。
15分後、飽和食塩水を加え、クロロホルムで抽出した
。有機j憾を無水硫醗マグネシウムで乾燥し、濃縮した
。潜られた残渣はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラ
フィー(展開溶媒:クロロホルム:アセトン=15 :
 1. 溶出溶媒クロロホルム:メタノール=I D 
: 1 )で精製し標記化合物122ダ(収率66%ン
を得た。
実施例4〜11 実施例1の方法に従って、適用な反応体より各々の生成
物2得た。
実施例ゴないし11の生成物の収率、物性等は下表1に
示した。
実施例12 5−エトキシカルボニル−2,6−シメチルー4− (
2’−二トロフェニル)−3−プロビオニル−6,4−
ジヒドロピリミジン 5−エトキシカルボニル−2,6−シメチルー4−(2
’−二トロフェニル) −ジヒドロピリミジン1.00
.9(3,30ミリモル)を151R1のクロロホルム
にとかし、室温で攪拌しながら2dのトリエチルアミン
(14,3シリモル)を加えたのち、グロビオニルクロ
リド0.4014.32ミリモル)を滴下した。室温で
40分間攪拌後、減圧a縮し、得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにて精製後、ベンゼン・ヘ
キサンより再結晶して0.69.9(収率58憾)の標
記化合物を得た。
実施例16 実施例12と同じ方法で、しかしグロビオニルクロリド
の代りにアセチルクロリドを使用して5−エトキシカル
ボニル−2,6−シメチルー4−(2′−二トロフェニ
ル)−6−アセチル−6,4−ジヒドロピリミジンを得
た、 実施例14 6−シクロプロピオニル−5−エトキシカルボニル−4
−(2’−二トロフェニル)−2,6−シメチルー6.
4−ジヒドロピリミジン 水素化ナトリウムの60鴫油中M濁物0.2g(5ミリ
モル)をiQmlの無水テトラヒドロフランに懸濁し、
この溶液に5−エトキシカルボニル−2,6−シメチル
ー4−(2’−二トロフェニル)−ジヒドロピリミジン
113.3ミリモル〕の無水テトラヒドロフラン溶液<
1omt>を0℃で加え、次いで室温で5分間攪拌した
。この溶液に無水テトラヒドロフラン10m1!にとか
したシクログロビル力ルポニルクロリド1.1.9(1
0,5ミリモル) ’& O℃で加え1時間攪拌した。
反応液にクロロホルムを加え、2%水酸化ナトリウム水
溶液で洗浄し、さらに飽和食塩水で洗浄した。有機層を
乾燥、#縮したのち得られた残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム)K付し結晶を
得た。次いでエーテル溶媒で再結晶し0.703g(収
率57%)の椋配化合物を淡黄色プリズム晶として得た
実施例12ないし14の生成物の収率、物性等は下表2
に示した。
実施例15 本発明の化合物の麻酔犬椎骨動脈血管抵抗に対する薬理
作用(ED3o〕 について試験した。
試験方法 雌雄雑犬(7〜14ゆ)をチオベンタールナトリウム(
35IA9/kg、腹腔内投与)で導入麻酔後、ウレタ
ン(400〜/kl?、静脈内投与)およびα−クロラ
ロース(60〜/kg、静脈内投与)で麻酔し、人工呼
吸下にて試験を行なった。胸部第−助間切開により、左
椎骨動脈を露出させ、その起始部に血流測定用プローブ
を装着し、電磁血流計(MF−27,日本光電(株〕〕
にて血流量を測定した。
また同時に右大腿動脈より全身血圧(平均血圧)を、第
■誘導により心電図を、又心電図のR波でタコメーター
を駆動して心拍数を、平均血圧値と平均椎骨動脈血流量
の出力を乗除算ユニットCEO−601G、日本光電(
株)〕に入力して血管抵抗値を連続測定し、すべてのパ
ラメーターをポリグラフCRM−600.日本光!(株
)〕上に同時記録した。
薬物はすべて予め大腿動脈に挿入したカニユーレより注
入した。
表3に示すような静脈注射によるED3o(IR9Ag
)値を得た。表中の化合物番号は前記実施例番号と対応
する。
表6 発明の効果 前記一般式(1)の本発明化合物は強力な血管拡張作用
を有し、しかも作用の持続時間が長いので、現在実用に
供されているCa”拮抗薬より投与回数が少くてすむ。
従って、長い治療期間を要する循環系疾患の治療を非常
に簡便化できるものと確信する。
手 続 補 正 書 昭和60年 5月L7日 特許庁長官 志賀 学 殿 2、発明の名称 N置換6,4−ジヒドロピリミジン誘導体、その製造方
法および循環系疾患治療剤 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称(190)サントリー株式会社 4、代理人 ] 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 6補正の内容 明細書を次のように訂正する。
負 行 訂正前 訂正後 9 4 (40904090 16下5 基 基のR1 ン エトキ/ 28 6 44 64 34 4.9.1i ”+9/に91r9/に9以 −
1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中Rはフェニル基またはニトロフェニル基ヲ表わし
    、R1は了リールアルコキシ基、炭素数6ナイし10の
    直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシ基、炭素数1ない
    し4の直鎖状もしくは分枝鎖状または炭素数6ないし乙
    の環状アルキル基、または基−0−(CH2)n−Z’
    Y表わし、ここでZは炭素数1ないし乙の低級アルコキ
    シ基、炭素数6または4の環状アルキル基あるいは炭素
    数1ないし6のハロゲン置換アルキル基を表わし、nは
    1ナイし6の整数であり、R2はメチル基またはエチル
    基を表わすノ を有するN置換6,4−ジヒドロピリミジン誘導体およ
    びその医薬として適当な酸付加塩。 (2) R1がn−プロポキシ基、n−ブトキシ基、イ
    ソブトキシ基、5ec−ブトキシ基、t−ブトキシ基、
    n−ペンチルオキシ基、メチルブトキシ基、ヘキシルオ
    キシ基、メチルペンチルオキシ基、エチルブトキシ基、
    ヘプチルオキシ基、メチルへキシルオキシ基、エチルペ
    ンチルオキシ基、オクチルオキシ基、メチルへブチルオ
    キシ基、エチルへ戊シルオキシ基、ノニルオキシ基、メ
    チルオクチルオキシ基、エチルへブチルオキシ基、デカ
    ニルオキシ基、メチルノニルオキシ基、エチルオクチル
    オキシ基、シクロプロピルメトキシ基、シクロプロピル
    エトキシ基、シクロプロピルプロポキシ基、メトキシエ
    トキシ基、エトキシエトキシ基、エトキシプロポキシ基
    、トリクロロエトキシ基、ジクロロエトキシ基またはベ
    ンジルオキシ基である特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 (31R’がメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
    基、5ee−ブチル基、t−ブチル基、インプロピル基
    、イソブチル基、シクロプロピル基またはシクロブチル
    基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (4)一般式 C式中Rはフェニル基またはニトロフェニル基であり、
    R2はメチル基又はエチル基で表わされる)(式中Xは
    )・ロゲン原子、R1はアリールアルコキシ基、炭素数
    6から10の直鎖状もしくは分枝鎖状アルコキシ基、炭
    素数1から4の直鎖状もしくは分枝鎖状または炭素数6
    から6の環状アルキル基、または基 −0−(CH2)。−2 を表わし、ここKZは炭素数1から6のアルコキシ基、
    炭素数6または4の環状アルキル基または炭素数1から
    6の−・ロゲン置換アルキル基を表わし、nは1ないし
    6の整数を表わす) の化合物と反応させ、79T望により、さらに医薬とし
    て適当な酸で処理することを%徴とする一般式(式中R
    + R1およびR2は前記と同一意義を表わj)を有す
    るN置換6,4−ジヒドロピリミジン誘導体およびその
    医薬として適当な酸付加塩の製造方法。 (5)一般式 (式中Rはフェニル基またはニトロフェニル基であり、
    R2はメチル基又はエチル基を示し、Yはアルカリ金属
    で表わされる) を有する互変異性体を一般式 %式% (式中Xはハロゲン原子を示し、R1はアリールアルコ
    キシ基、炭素数6から100直鎖状もしくは分校鎖状ア
    ルコキシ基、炭素数1から4の直鎖状もしくは分枝鎖状
    または炭素数6から6の環状アルキル基、または基 −0−(CH□)n−Z を表わし、ここに2は炭素a1から6のアルコキシ基、
    炭素数6および4の環状アルキル基または炭素数1から
    6のハロゲン置換アルキル基を表わし、nは1ないし6
    の整数を表わす)の化合物と反応させ、所望により、さ
    らに医薬として適当(式中Rr R1および把は前記と
    同一意義を表わす)を有するN置換6,4−ジヒドロピ
    リミジン誘導体およびその医薬として適当な酸付加塩の
    製造方法。 (6)一般式 (式中Rはフェニル基またはニトロフェニル基を表わし
    、R1はアリールアルコキシ基、炭素数6から10の直
    鎖状もしくは分枝鎖状アルコキシ基、炭素数1から4の
    直鎖状もしくヲ工分枝鎖状または炭素数6から6の環状
    アルキル基 または基 −0−(CH2)n−Z を表わし、ここに2は炭素数1から6のアルコキシ基、
    炭素数6または4の環状アルキル基または炭素数1から
    6の−・ロゲン置換アルキル基、nは1ないし6の整数
    を表わし、R2はメチル基又はエチル基を表わj) 2臀するN置換6,4−ジヒドロピリミジン誘導体また
    はその医薬として適当な酸付加塩を有効成分として含む
    循環系疾患治療剤。
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US06/708,885 US4683234A (en) 1984-05-19 1985-03-06 2,6-Dimethyl-3N,5-disubstituted-4-(substituted phenyl)3,4-dihydropyrimidine compounds and a method for treating disorders of cardiocircular system
AT85102645T ATE48131T1 (de) 1984-05-19 1985-03-08 N-substituierte 3,4-dihydropyrimidinderivate, verfahren zu deren herstellung und pharmazeutische zusammenstellung.
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61282367A (ja) * 1985-06-03 1986-12-12 イ−・ア−ル・スクイブ・アンド・サンズ・インコ−ポレイテツド 2−チオもしくはオキソ−4−アリ−ルまたはヘテロシクロ−1,5(2h)−ピリミジンジカルボン酸ジエステル類並びに3−アシル−5−ピリミジンカルボン酸類およびエステル類
US7157461B2 (en) 2003-07-23 2007-01-02 Bristol-Myers Squibb Co. Substituted dihydropyrimidine inhibitors of calcium channel function

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