JPS6024701Y2 - スプロケツト - Google Patents

スプロケツト

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Publication number
JPS6024701Y2
JPS6024701Y2 JP10809181U JP10809181U JPS6024701Y2 JP S6024701 Y2 JPS6024701 Y2 JP S6024701Y2 JP 10809181 U JP10809181 U JP 10809181U JP 10809181 U JP10809181 U JP 10809181U JP S6024701 Y2 JPS6024701 Y2 JP S6024701Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tooth
sprocket
chain
tooth flank
flank
Prior art date
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Expired
Application number
JP10809181U
Other languages
English (en)
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JPS5814092U (ja
Inventor
安 杉野
Original Assignee
株式会社杉野鉄工所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社杉野鉄工所 filed Critical 株式会社杉野鉄工所
Priority to JP10809181U priority Critical patent/JPS6024701Y2/ja
Publication of JPS5814092U publication Critical patent/JPS5814092U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自転車のフロントギヤ又はリヤギヤ等に使用
されるスプロケットに関する。
自転車用のフロントギヤはチェーンを介してクランク軸
の回転を後車軸に伝達すべくスプロケットが使用されて
おり、2又は3TrIIItの板金をプレス加工等で打
抜き成形している。
近年、板金の剛性も高くなり、フロントギヤとしても1
段薄肉のものを使用しても、強度は十分であることが知
られている。
ところが、チェーンはそのままで従来の肉厚のフロント
ギヤと対応する幅を有するため、フロントギヤのみを薄
肉にすると、チェーンが横振れをして騒音を発したり、
又は噛合が不良になることがある。
このような問題を解消したものとして、実公昭12−4
71号公報及び実開昭53−12160−1公報に開示
された技術がある。
実公昭12−471号公報に示されたものは、スプロケ
ットの隣接する歯を交互に歯幅方向にずらしたものであ
り、チェーンの横振れは阻止できる。
ところが、隣接する歯が交互に歯幅方向にずれていると
いうことは、チェーンのピンが当接する歯の回転方向前
方面の位置が交互に歯幅方向にずれるということである
そうすると、チェーンのピンと歯の回転方向前方面との
交互に歯幅方向にずれる当接によって、スプロケット3
を径方向中心に交互に逆方向に回転させようとする脈動
状のモーメントが作用することになり、スプロケット3
の円滑な回転及び強度の上で好ましいものではない。
実開昭53−121601−公報に示されたものはスプ
ロケットの各歯を歯元に対して歯先を歯幅方向にずらし
たものであり、チェーンの横振れは阻止できる。
しかし、この公知技術では歯元と歯先のずれによる段部
が径方向に形成されるため、チェーンが噛合する際にそ
の段部に当り、騒音を発したり、噛合不良を生じたりし
、新たな問題点を惹起している。
本考案は上記従来技術の欠点を解決することを目的とし
、その特徴とするところは、ギヤ部にチ工−ンが巻掛け
られるスプロケットであって、チェーンのピンと当接す
るギヤ部の各歯の回転方向前後面が、正転方向前方側の
第1歯面と後方側の第2歯面とされ、各歯の、第1歯面
が形成されている第1歯面形戒部分と第2歯面が形成さ
れている第2歯面形成部分とが歯厚方向に連続している
ものにおいて、各歯の第1歯面形威部分と第2歯面形戒
部分とが互いに歯幅方向にずらされると共に、第1歯面
形戒部分に対する第2歯面形威部分のずらし方向がすべ
ての歯において同一方向とされている点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図乃至第4図に示す本考案の実施例において、1は
自転車フレームに回転自在に支持されたクランク軸で、
その端部にはクランク2が固定され、このクランク2の
頭部2aにはスプロケット3が装着され、クランク軸1
に対して固定となっている。
スプロケット3は自転車のフロントギヤとなっており、
頭部2aとセレーション結合され且つ頭部2aの端部を
カシメることによって抜止めが為される嵌合部4と、こ
の嵌合部4から径外方向に突出した複数本の支持腕5と
、この支持腕5の外方のギヤ部6とを有し、板金で一体
形成されている。
但し、嵌合部4及び支持腕5に対し、ギヤ部6を別個に
形成して、ボルト又はリベットでギヤ部6を支持腕5に
固着しても良い。
7はギヤ部6に巻掛けられるチェーンであり、ギヤ部6
にはチェーン7と噛合する多数の歯10が形成され、各
歯10の回転方向前後面にチェーン7のピン7aが当接
される。
各歯10は歯厚方向A(ピッチ円の円周方向)に2区分
されており、チェーン7のピン7aと当接する第1歯面
αを形成している第1歯面形戊部分10aと、第2歯面
βを形成している第2歯面形威部分10bとを有してい
る。
前記第1及び第2歯面形威部分10a、10bは連続し
て一体となっているが、互いに歯幅方向Bにずれており
、歯先より中心方向に見た場合、第3図に示すように、
1枚の歯はS字状に折曲されており、これにより、第1
歯面形戊部分10aに対する第2歯面形威部分10bの
ずらし方向がすべての歯10において同一方向とされて
いる。
第1及び第2歯面形戊部分10a、10bのずれ量1は
、例えばスプロケット3の肉厚の半分であり、スプロケ
ット3の肉厚を2rrrmとすると、歯10の肉厚りは
3Trr!nとなり、31rr11tスプロケツト3と
して用いて3TIr!rL用のチェーン7を噛合する。
実施例では、第1歯面αが動力伝達時にチェーン7のピ
ン7aと係合する正転方向前方側の歯面となっており、
第2歯面βが正転方向後方側の歯面となっており、第1
歯面形成部分10aは第2歯面形戊部分10bより大と
なっているが、両部分10a、10bは同一大きさであ
っても良い。
また、第2歯面形戒部分10bは第2歯面βの歯先部分
のみを形成するようにすることも可能であるが、第2図
に示す如く、第2歯面βの全長を形成すべく歯10の略
全高さに亘って形成するほうが、加工が容易であり、チ
ェーン7との噛合も良好になると共に、ずれにより形成
された段部11がリブの役目をするので、歯10自体の
増強が可能となる。
段部11は歯厚方向Aに段となり、第2歯面βに沿って
いる。
また、第2歯面形成部分10bのずらし加工を容易にす
るために、第2図仮想線で示すような、歯底の第2歯面
β延長位置に凹部12を形成しても良い。
前記スプロケット3は板金をプレス等で打抜いて形成さ
れるが、第2歯面形戒部分10bを歯幅方向Bにずらす
のも同時に行なっても良く、また、第1、第2歯面形威
部分10a、10bを互いに逆方向(1/2)だけずら
せて、歯10の所要肉厚りを得るようにしても良い。
尚、実施例ではジングルスプロケットを例示したが、本
考案はダブル又はトリプルスプロケット等桂も適用でき
、また、スプロケット3にガード部を一体成形したもの
にも適用できる。
以上詳述した本考案によれば、各歯10の第1歯面形戊
部分10aと第2歯面形戊部分10bとが互いに歯幅方
向Bにずらされているので、スプロケット3の肉厚より
広い歯幅の歯10を得ることができ、しかも歯10の強
度を増大することができる。
また、前記実開昭53−1216吋公報に示された従来
のものに比べて、両歯面形成部分10a、10bが歯幅
方向Bにすらされているので、歯の歯厚方向Aには段部
11があるが歯の高さ方向(径方向)には段部がないの
で、チェーン7が引掛かったりして騒音及び噛合不良を
生じることはなく、スムーズな噛合が可能である。
そして、前記実公昭12−471号公報に示された従来
のものに比べて、第1歯面形戒部分10aに対する第2
歯面形成部分10bのずらし方向がすべての歯において
同一方向とされているので、チェーンのピンと各歯10
の回転方向前方の歯面との当接が交互に歯幅方向にずれ
ることはなく、スプロケットを径方向中心に交互に逆方
向に回転させようとする脈動状のモーメントが作用する
ことはなく、スプロケットの円滑な回転及び強度の上で
好ましいものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は全体断面
図、第2図は要部の拡大斜視図、第3図は拡大平面図、
第4図は第2図のX−X線断面図である。 3・・・・・・スプロケット、6・・・・・・ギヤ部、
7・・・・・・チェーン、10・・・・・・歯、10a
・・・・・・第1歯面形成部分、10b・・・・・・第
2歯面形戊部分、11・・・・・・段部、A・・・・・
・歯厚方向、B・・・・・・歯幅方向、α・・・・・・
第1歯面、β・・・・・・第2歯面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ギヤ部6にチェーン7が巻掛けられるスプロケット3で
    あって、チェーン7のピン7aと当接するギヤ部6の各
    歯10の回転方向前後面が、正転方向前方側の第1歯面
    αと後方側の第2歯面βとされ、各歯10の、第1歯面
    αが形成されている第1歯面形戒部分10aと第2歯面
    βが形成されている第2歯面形戒部分10bとが歯厚方
    向Aに連続しているものにおいて、各歯10の第1歯面
    形戊部分10aと第2歯面形戒部分10bとが互いに歯
    幅方向Bにすらされると共に、第1歯面形戒部分10a
    に対する第2歯面形戒部分10bのずらし方向がすべて
    の歯10において同一方向とされていることを特徴とす
    るスプロケット。
JP10809181U 1981-07-20 1981-07-20 スプロケツト Expired JPS6024701Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10809181U JPS6024701Y2 (ja) 1981-07-20 1981-07-20 スプロケツト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10809181U JPS6024701Y2 (ja) 1981-07-20 1981-07-20 スプロケツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5814092U JPS5814092U (ja) 1983-01-28
JPS6024701Y2 true JPS6024701Y2 (ja) 1985-07-24

Family

ID=29902513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10809181U Expired JPS6024701Y2 (ja) 1981-07-20 1981-07-20 スプロケツト

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JPS5814092U (ja) 1983-01-28

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