JPS6025112A - 電気絶縁用粘着性複合体 - Google Patents
電気絶縁用粘着性複合体Info
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- JPS6025112A JPS6025112A JP13366483A JP13366483A JPS6025112A JP S6025112 A JPS6025112 A JP S6025112A JP 13366483 A JP13366483 A JP 13366483A JP 13366483 A JP13366483 A JP 13366483A JP S6025112 A JPS6025112 A JP S6025112A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシート状、テープ状などの電気絶縁用粘着性
複合体に関する。
複合体に関する。
この種の複合体としては、不織布や織布などの耐熱性基
材を粘着性を有する絶縁用ワニスで被覆処理してなる耐
熱グレードの低い(使用温度」1限が105°C以下の
)粘着性シートと、上記同様の基材を耐熱グレードに応
じた一般に粘着性を有しない絶縁用ワニスで被覆処理し
さらにその片面に粘着剤を塗着させてなる耐熱グレード
の高い(使用温度上限が105°Cを超える)粘着性シ
ートとが知られている。
材を粘着性を有する絶縁用ワニスで被覆処理してなる耐
熱グレードの低い(使用温度」1限が105°C以下の
)粘着性シートと、上記同様の基材を耐熱グレードに応
じた一般に粘着性を有しない絶縁用ワニスで被覆処理し
さらにその片面に粘着剤を塗着させてなる耐熱グレード
の高い(使用温度上限が105°Cを超える)粘着性シ
ートとが知られている。
しかるに、これら従来の粘着性シートはいずれも耐湿特
性ないしは電気特性に欠けるきらいがあり、特に耐熱グ
レードの低い粘着性シートでは粘着性を有する絶縁用ワ
ニスで被覆処理しただけの構成からなるため、加圧や外
気温の上昇により粘着剤層が流動して局部的にその肉厚
が薄くなる部分が生じる結果ピンホールの発生に起因し
た電気特性の低下が著しいという問題があった。
性ないしは電気特性に欠けるきらいがあり、特に耐熱グ
レードの低い粘着性シートでは粘着性を有する絶縁用ワ
ニスで被覆処理しただけの構成からなるため、加圧や外
気温の上昇により粘着剤層が流動して局部的にその肉厚
が薄くなる部分が生じる結果ピンホールの発生に起因し
た電気特性の低下が著しいという問題があった。
また、耐熱グレードの高い粘着性シートでは、電気用品
取締法に適合するような厚手(1層巻きないし2層巻き
で0.3 mm以上)とするために基材に対して被覆処
理を施すべき絶縁用ワニスを多量用いたときには、これ
によってシートが硬くなるため粘着性シートとしての柔
軟性が損なわれ、シート厚と柔軟性との両立が難しいと
いう問題があった。
取締法に適合するような厚手(1層巻きないし2層巻き
で0.3 mm以上)とするために基材に対して被覆処
理を施すべき絶縁用ワニスを多量用いたときには、これ
によってシートが硬くなるため粘着性シートとしての柔
軟性が損なわれ、シート厚と柔軟性との両立が難しいと
いう問題があった。
この発明は、上述の問題を回避するために鋭意検討した
結果見い出されたものであり、その要旨とするところは
、絶縁用フェスで被覆処理された耐熱性基材と、この基
材の両面に貼り合わされたプラスチックフィル11と、
このフィルムの少すくとも一方に塗打された粘着剤層と
を有することを特徴とするシート状、テープ状などの電
気絶縁用粘着性複合体にある。
結果見い出されたものであり、その要旨とするところは
、絶縁用フェスで被覆処理された耐熱性基材と、この基
材の両面に貼り合わされたプラスチックフィル11と、
このフィルムの少すくとも一方に塗打された粘着剤層と
を有することを特徴とするシート状、テープ状などの電
気絶縁用粘着性複合体にある。
図面はこの発明の1・、記複合体の一例を示したもので
、1は絶縁相ワニスで被覆処理された耐熱性基材、2,
3は1.記基利の両面に貼り合わされたプラスチックフ
ィルム、4it、I−記フイルノ・3側に塗着された粘
着剤層である。
、1は絶縁相ワニスで被覆処理された耐熱性基材、2,
3は1.記基利の両面に貼り合わされたプラスチックフ
ィルム、4it、I−記フイルノ・3側に塗着された粘
着剤層である。
」―記構成によれば、耐熱性基材1を絶縁用ワニスで被
覆処理するとともにその両面にプラスチックフィルム2
,3を貼り合わせているから、このフィルム2,3の存
在によって基材1および絶縁用ワニスの性状に左右され
ることなく良好な耐湿特性と電気特性とが得られる。特
に絶縁用ワニスとして粘着性を有するものを用いて耐熱
グレードの低い粘着性シートとする場合に、従来のよう
な加圧や外気温のlli’による粘着剤層の流動に基づ
くピンホールの発生が両面側のプラスチックフィルムに
よって抑えられるだめ、この種シートの難点とされてい
た電気特性の大巾な低下を顕著に抑止することができる
。
覆処理するとともにその両面にプラスチックフィルム2
,3を貼り合わせているから、このフィルム2,3の存
在によって基材1および絶縁用ワニスの性状に左右され
ることなく良好な耐湿特性と電気特性とが得られる。特
に絶縁用ワニスとして粘着性を有するものを用いて耐熱
グレードの低い粘着性シートとする場合に、従来のよう
な加圧や外気温のlli’による粘着剤層の流動に基づ
くピンホールの発生が両面側のプラスチックフィルムに
よって抑えられるだめ、この種シートの難点とされてい
た電気特性の大巾な低下を顕著に抑止することができる
。
また、プラスチックフィルム2,3を設けたことにより
、耐熱性基材1を被覆処理するだめの絶縁用ワニスの使
用量を多くしなくとも電気用品取締法で規定される1層
巻きないし2層巻きで0.3mm以上の厚手とすること
が可能で、この場合に上記フィルム2,3を柔軟性を有
するフィルムで構成させることにより、従来の耐熱グレ
ードの高い粘着性シートに不可避とされていた柔軟性の
低下が防がれる。すなわち、この発明の上記構成によれ
ば耐熱グレードの高い粘着性シートにおける厚みと柔軟
性との両立を容易に図りうる。
、耐熱性基材1を被覆処理するだめの絶縁用ワニスの使
用量を多くしなくとも電気用品取締法で規定される1層
巻きないし2層巻きで0.3mm以上の厚手とすること
が可能で、この場合に上記フィルム2,3を柔軟性を有
するフィルムで構成させることにより、従来の耐熱グレ
ードの高い粘着性シートに不可避とされていた柔軟性の
低下が防がれる。すなわち、この発明の上記構成によれ
ば耐熱グレードの高い粘着性シートにおける厚みと柔軟
性との両立を容易に図りうる。
なお、」二記例では基材1の両面側に貼り合わされたプ
ラスチックフィルム2,3の一方にのみ粘着剤層4を形
成しているが、必要により両方に粘着剤層4を設けるよ
うにしてもよい。また粘着剤層4には、複合体を重ね合
わせあるいは巻回して保存するために、一般に適宜の剥
離紙が貼り合わされる。
ラスチックフィルム2,3の一方にのみ粘着剤層4を形
成しているが、必要により両方に粘着剤層4を設けるよ
うにしてもよい。また粘着剤層4には、複合体を重ね合
わせあるいは巻回して保存するために、一般に適宜の剥
離紙が貼り合わされる。
この発明において用いられる耐熱性基材としては、柔軟
性や一定の1幾械的強度を付与するために、ガラス繊維
やアスベスト繊維などの耐熱性無機11 Ifi する
いはセルローズアセテート繊維、ビニロン繊維、ナイロ
ン繊維、ポリエステル繊維、芳香族ポリアミド繊維の如
き耐熱性有機繊維からなる織布または不織布が好ましい
。その他耐熱性を有するプラスチックフィルムも使用可
能である。
性や一定の1幾械的強度を付与するために、ガラス繊維
やアスベスト繊維などの耐熱性無機11 Ifi する
いはセルローズアセテート繊維、ビニロン繊維、ナイロ
ン繊維、ポリエステル繊維、芳香族ポリアミド繊維の如
き耐熱性有機繊維からなる織布または不織布が好ましい
。その他耐熱性を有するプラスチックフィルムも使用可
能である。
この基材の厚みとしては一般に0.05〜0.8 yr
m、好ましくは01〜06闘である。この厚みが薄すぎ
ると厚み効果が得られず、逆に厚くなりすぎると粘着性
複合体の柔軟性が損なわれるため、いずれも好ましくな
い3、 この耐熱性基祠を被覆処理するだめの絶縁用ワニスとし
ては、熱硬化型粘着剤や、油性ワニス、アルキッド樹脂
系ワニス、イソまたt、1テレフタル酸ポリエステルワ
ニス、エポキシ樹脂系ワニス、シリコーン樹脂糸ワニス
、シリコーンゴムなどの熱硬化タイプのものが好ましい
。これらワニスの種類は、必要とされる耐熱グレードに
応じて選択される。
m、好ましくは01〜06闘である。この厚みが薄すぎ
ると厚み効果が得られず、逆に厚くなりすぎると粘着性
複合体の柔軟性が損なわれるため、いずれも好ましくな
い3、 この耐熱性基祠を被覆処理するだめの絶縁用ワニスとし
ては、熱硬化型粘着剤や、油性ワニス、アルキッド樹脂
系ワニス、イソまたt、1テレフタル酸ポリエステルワ
ニス、エポキシ樹脂系ワニス、シリコーン樹脂糸ワニス
、シリコーンゴムなどの熱硬化タイプのものが好ましい
。これらワニスの種類は、必要とされる耐熱グレードに
応じて選択される。
上記ワニスで被覆処理する方法は特に限定されない。基
材が不織布や織布からなる場合は、浸漬法や刷毛塗り、
吹き付けなどの方法で上記ワニスを含浸付着させ、また
基材がプラスチックフィルムである場合は上記同様の方
法で基材フィルムの両面に塗着させる。
材が不織布や織布からなる場合は、浸漬法や刷毛塗り、
吹き付けなどの方法で上記ワニスを含浸付着させ、また
基材がプラスチックフィルムである場合は上記同様の方
法で基材フィルムの両面に塗着させる。
被Httは一般に基材の吸水吸湿性を防止する程度の最
低量でよい。この量を多(すると、粘着性を有しないワ
ニスでは複合体の柔軟性が損なわれる。一般には基材と
の合計重量中5〜50重量%である。
低量でよい。この量を多(すると、粘着性を有しないワ
ニスでは複合体の柔軟性が損なわれる。一般には基材と
の合計重量中5〜50重量%である。
絶縁用ワニスで被覆処理された耐熱性基材の両面に貼り
合わせるプラスチックフィルムとしては、要求される耐
熱グレードに応じて各種材質のフィルムが用いられる。
合わせるプラスチックフィルムとしては、要求される耐
熱グレードに応じて各種材質のフィルムが用いられる。
たとえば゛アセテートフィルム、ポリエステルフィルム
、四フッ化エチレンフィルム、三フッ化エチレンフィル
ム、フッ化ヒニリデンフイルム、ポリイミドフィルム、
ポリフエニレンオキサイドフイルム、ポリサルフオンフ
イルム、ポリパラキシリ1/ンフイルムなどが挙げられ
る。
、四フッ化エチレンフィルム、三フッ化エチレンフィル
ム、フッ化ヒニリデンフイルム、ポリイミドフィルム、
ポリフエニレンオキサイドフイルム、ポリサルフオンフ
イルム、ポリパラキシリ1/ンフイルムなどが挙げられ
る。
このフィルトの厚みとしてl:F、 、両面共に一般に
5〜125ノ1tn1好適には12〜38 itmであ
る。
5〜125ノ1tn1好適には12〜38 itmであ
る。
この厚みが薄(なりすぎると両合体の機械的強度が低下
し、また電気特性の改良効果が充分でなく、逆に厚くな
りすぎると複合体の柔軟性を損なうおそれがあり、いず
7Lも好ましくない。
し、また電気特性の改良効果が充分でなく、逆に厚くな
りすぎると複合体の柔軟性を損なうおそれがあり、いず
7Lも好ましくない。
1−記フイルノ・を基材の両面側に貼り合わせる理由は
、片面のみでは複合体の耐湿特性と電気特性との向1・
、を望めないからである。なお、両面に貼り合わせるふ
たつのプラスチックフィルムの材質および厚みは同一で
あっても異なるものであってもよい。両面側で異なる厚
みとすることにより、シート状、テープ状の複合体のカ
ール(反り)を防止できるなどの効果が得られる。
、片面のみでは複合体の耐湿特性と電気特性との向1・
、を望めないからである。なお、両面に貼り合わせるふ
たつのプラスチックフィルムの材質および厚みは同一で
あっても異なるものであってもよい。両面側で異なる厚
みとすることにより、シート状、テープ状の複合体のカ
ール(反り)を防止できるなどの効果が得られる。
」ユ記貼り合わされたプラスチックフィルムの少なくと
も一方に塗着する粘着剤としては、要求される耐熱グレ
ードに応じて天然ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤およ
びシリコーン系粘着剤など従来公知のものを広く使用で
きる。特に熱硬化タイプの粘着剤が好ましい。なお、耐
熱グレードの低い粘着性シートなどを得る場合は、耐熱
性基材を、被覆処理するだめの粘着性を有する絶縁用ワ
ニスと同種のものを使用することができる。粘着剤層の
厚みとしては通常片面20〜60/1771程度である
。
も一方に塗着する粘着剤としては、要求される耐熱グレ
ードに応じて天然ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤およ
びシリコーン系粘着剤など従来公知のものを広く使用で
きる。特に熱硬化タイプの粘着剤が好ましい。なお、耐
熱グレードの低い粘着性シートなどを得る場合は、耐熱
性基材を、被覆処理するだめの粘着性を有する絶縁用ワ
ニスと同種のものを使用することができる。粘着剤層の
厚みとしては通常片面20〜60/1771程度である
。
以上の構成からなるこの発明の電気絶縁用粘着性複合体
を得る方法としては、通常はまず耐熱性基材を絶縁用ワ
ニスで被覆処理し、この処理基材の両面にその少なくと
も一方に粘着剤層を形成したふたつのプラスチックフィ
ルムを貼り合わせればよい。上記粘着剤層の形成は貼り
合わせ後に行ってもよい。またプラスチックフィルムの
貼り合わせには適宜の接着剤が用いられるが、この接着
剤の種類はふたつのフィルムの少なくとも一方に形成す
るべき前記粘着剤層と同種のものであっても差し支えな
い。もちろん絶縁用ワニスが粘着性を有するものである
場合は、上述の如き接着剤を特に必要どしない。
を得る方法としては、通常はまず耐熱性基材を絶縁用ワ
ニスで被覆処理し、この処理基材の両面にその少なくと
も一方に粘着剤層を形成したふたつのプラスチックフィ
ルムを貼り合わせればよい。上記粘着剤層の形成は貼り
合わせ後に行ってもよい。またプラスチックフィルムの
貼り合わせには適宜の接着剤が用いられるが、この接着
剤の種類はふたつのフィルムの少なくとも一方に形成す
るべき前記粘着剤層と同種のものであっても差し支えな
い。もちろん絶縁用ワニスが粘着性を有するものである
場合は、上述の如き接着剤を特に必要どしない。
」−記以外の複合体の製造法として、たとえば耐熱性基
材の片面にまず粘着剤層を有するかもしくは有しないひ
とつのプラスチックフィルムを適宜の接着剤を介して貼
り合わせ、その後上記基材に絶縁用ワニスを含浸付着さ
せ、ついでこの含浸付着面にさらに粘着剤層を有するか
もしくは有しない残りのプラスチックフィルムを適宜の
接着剤を介して貼り合わせる方法などを採用してもよい
。
材の片面にまず粘着剤層を有するかもしくは有しないひ
とつのプラスチックフィルムを適宜の接着剤を介して貼
り合わせ、その後上記基材に絶縁用ワニスを含浸付着さ
せ、ついでこの含浸付着面にさらに粘着剤層を有するか
もしくは有しない残りのプラスチックフィルムを適宜の
接着剤を介して貼り合わせる方法などを採用してもよい
。
以」二詳述したとおり、この発明の電気絶縁用粘着性複
合体は、耐湿特性と電気特性とに共にすぐれ、特に耐熱
グレードの低い複合体としたときの電気特性の改善効果
が大きく、まだ耐熱グレードの高い複合体としたときの
シート厚みと柔軟性との両立を容易に図りうるという利
点がある。
合体は、耐湿特性と電気特性とに共にすぐれ、特に耐熱
グレードの低い複合体としたときの電気特性の改善効果
が大きく、まだ耐熱グレードの高い複合体としたときの
シート厚みと柔軟性との両立を容易に図りうるという利
点がある。
以下にこの発明の実施例を記載してより具体的に説明す
る。
る。
実施例1
シリコーン4i’i、I脂の50重量%l・ルエン溶液
(信越化学工業社製の商品名KR−272)に硬化触媒
としてオクテン酸亜鉛をシリコーン樹脂100重量部に
対して3重量部添加し、さらにトルエンで25重量%濃
度に希釈した。この絶縁用ワニスを、耐熱性基材として
の厚み0,15πmの芳香族ポリアミド紙(Dupon
t社製の商品名Nomex 411 )に浸漬法で含浸
付着させ、240℃で30分間加熱乾燥(硬化)した。
(信越化学工業社製の商品名KR−272)に硬化触媒
としてオクテン酸亜鉛をシリコーン樹脂100重量部に
対して3重量部添加し、さらにトルエンで25重量%濃
度に希釈した。この絶縁用ワニスを、耐熱性基材として
の厚み0,15πmの芳香族ポリアミド紙(Dupon
t社製の商品名Nomex 411 )に浸漬法で含浸
付着させ、240℃で30分間加熱乾燥(硬化)した。
加熱乾燥後の厚みは0.17πmであった。
つぎに、熱硬化タイプのシリコーン樹脂組成物(トーレ
シリコーン社製の商品名5H−4280;60重量%ト
ルエン溶液)に硬化剤としてベンゾイルパーオキシドを
固形分重量比で100:1.5の混合比率で添加し、さ
らにトルエンを加えて30重量%濃度に希釈した。この
粘着剤溶液を、前記絶縁用ワニスで被覆処理した耐熱性
基材の片面に0.03 mm厚に塗工して130℃で1
0分間加熱乾燥後、上記塗工面に25μm厚のポリイミ
ドフィルム(Dupont社製の商品名カプトンフィル
ム#25)を圧着ロールで貼り合わせた。貼り合わせ後
の全体厚みは0.23 mmであった。
シリコーン社製の商品名5H−4280;60重量%ト
ルエン溶液)に硬化剤としてベンゾイルパーオキシドを
固形分重量比で100:1.5の混合比率で添加し、さ
らにトルエンを加えて30重量%濃度に希釈した。この
粘着剤溶液を、前記絶縁用ワニスで被覆処理した耐熱性
基材の片面に0.03 mm厚に塗工して130℃で1
0分間加熱乾燥後、上記塗工面に25μm厚のポリイミ
ドフィルム(Dupont社製の商品名カプトンフィル
ム#25)を圧着ロールで貼り合わせた。貼り合わせ後
の全体厚みは0.23 mmであった。
一方、25ノZ7++厚のポリイミドフィルム(Do
p(l 11を社の商品名カプトンフィルム#25)の
両面に、−上述の粘着剤溶液を浸漬法で塗工して] 3
0 ’Cで10分間加熱乾燥して両面で0.05 mI
nの粘着剤層を有する両面粘着性シートを作製した。こ
のシートを、前記片面にポリイミドフィルムが貼り合わ
された絶縁用ワニス了被覆処叩されてなる耐熱性基材の
他面側に付着ロールて貼り合わせることにより、仕I−
かり厚み0.28 mInのこの発明の電気絶縁用粘着
性複合シートを得だ。
p(l 11を社の商品名カプトンフィルム#25)の
両面に、−上述の粘着剤溶液を浸漬法で塗工して] 3
0 ’Cで10分間加熱乾燥して両面で0.05 mI
nの粘着剤層を有する両面粘着性シートを作製した。こ
のシートを、前記片面にポリイミドフィルムが貼り合わ
された絶縁用ワニス了被覆処叩されてなる耐熱性基材の
他面側に付着ロールて貼り合わせることにより、仕I−
かり厚み0.28 mInのこの発明の電気絶縁用粘着
性複合シートを得だ。
比較例J
実施例1と同い耐熱性基Hに実施例1と同じ絶縁用ワニ
スを実施例1よりも多口に含浸付着させ、実施例1と同
様に加熱乾燥(硬化)したのち、その片面に実施例1と
同じ粘着剤溶液を塗工して加熱乾燥することにより、仕
1−がり厚み0.28yu+の比較用の電気絶縁用粘着
性シートを得た。
スを実施例1よりも多口に含浸付着させ、実施例1と同
様に加熱乾燥(硬化)したのち、その片面に実施例1と
同じ粘着剤溶液を塗工して加熱乾燥することにより、仕
1−がり厚み0.28yu+の比較用の電気絶縁用粘着
性シートを得た。
実施例2
アクリル系粘着剤の40tm:bt%トルエン溶液(大
日本インキ社製の商品名TD−3213)に硬化剤とし
てアルミキレート化合物(大日本インキ社製の商品名T
A−101CL)を見掛は重量比で100:2の割合で
配合し、さらにトルエンで33重量%濃度に希釈した。
日本インキ社製の商品名TD−3213)に硬化剤とし
てアルミキレート化合物(大日本インキ社製の商品名T
A−101CL)を見掛は重量比で100:2の割合で
配合し、さらにトルエンで33重量%濃度に希釈した。
このアクリル系粘着剤溶液を粘着性絶縁用ワニスとして
、これを厚み25ノt771のポリエステルフィルム(
奇人社製の商品名テトロンフィルム#25)の片面にト
ップリバースコータにより粘着剤厚みが40μmとなる
ように塗工して、110°Cで10分間加熱乾燥した。
、これを厚み25ノt771のポリエステルフィルム(
奇人社製の商品名テトロンフィルム#25)の片面にト
ップリバースコータにより粘着剤厚みが40μmとなる
ように塗工して、110°Cで10分間加熱乾燥した。
ついで、−に記塗工面に耐熱性基材としての厚み0、
I 5 tnmのアセテートクロス(魚汁産業社製の商
品名A−229)を圧着ロールで貼り合わせた。
I 5 tnmのアセテートクロス(魚汁産業社製の商
品名A−229)を圧着ロールで貼り合わせた。
この貼り合わせにより、粘着性絶縁用ワニスが耐熱性基
材に含浸された状態となった。貼り合わせ後の全体厚み
t/i0.2 mmであった。
材に含浸された状態となった。貼り合わせ後の全体厚み
t/i0.2 mmであった。
一方、12μm厚のポリエステルフィルム(奇人社製の
商品名テトロンフィルム#12)の両面に、−上記同様
のアクリル系粘着剤溶液を浸漬法で塗工し、140°C
で10分間加熱乾燥して両面で80μ771の粘着剤層
を有する両面粘着性シートを作製した。このシートを、
前記片面にポリエステルフィルムが貼り合わされてなる
耐熱性基材の他面側に圧着ロールで貼り合わせることに
より、仕」二かり厚み0.25 rumのこの発明の電
気絶縁用粘着性複合シートを得た。
商品名テトロンフィルム#12)の両面に、−上記同様
のアクリル系粘着剤溶液を浸漬法で塗工し、140°C
で10分間加熱乾燥して両面で80μ771の粘着剤層
を有する両面粘着性シートを作製した。このシートを、
前記片面にポリエステルフィルムが貼り合わされてなる
耐熱性基材の他面側に圧着ロールで貼り合わせることに
より、仕」二かり厚み0.25 rumのこの発明の電
気絶縁用粘着性複合シートを得た。
比較例2
実施例2と同じ耐熱性基材に実施例2と同じ粘着性絶縁
用ワニスを浸漬法で含浸付着させて140”Cで10分
間加熱乾燥することにより、仕上がり厚み0.25 m
mの比較用の電気絶縁用粘着性シートを得た。
用ワニスを浸漬法で含浸付着させて140”Cで10分
間加熱乾燥することにより、仕上がり厚み0.25 m
mの比較用の電気絶縁用粘着性シートを得た。
実施例3
厚み12fitnのポリエステルフィルム(奇人社製の
商品名テトロンフィルム#12)の片面に実施例2で調
製したアクリル系粘着剤溶液を塗工し、] ] ]]o
−!=−1℃で10分間の加熱乾燥を行うことにより、
粘着剤層厚が40/1mの片面粘着性シートを作製した
。このシートの粘着剤層面に耐熱性基利としての厚み0
.30 mmのポリエステル不織布(東洋プロダクット
に製の商品名スパンレース#8000)を上下の圧着ロ
ールで貼り合わせた。
商品名テトロンフィルム#12)の片面に実施例2で調
製したアクリル系粘着剤溶液を塗工し、] ] ]]o
−!=−1℃で10分間の加熱乾燥を行うことにより、
粘着剤層厚が40/1mの片面粘着性シートを作製した
。このシートの粘着剤層面に耐熱性基利としての厚み0
.30 mmのポリエステル不織布(東洋プロダクット
に製の商品名スパンレース#8000)を上下の圧着ロ
ールで貼り合わせた。
しかるのち、貼り合わされた耐熱性基材に絶縁用ワニス
をキスコータで塗工し、150°Cで20分間加熱乾燥
した。絶縁用ワニスの固形分付着量は20グ/17fで
あった。
をキスコータで塗工し、150°Cで20分間加熱乾燥
した。絶縁用ワニスの固形分付着量は20グ/17fで
あった。
なお、上記絶縁ワニスとしては、エポキシ樹脂系重管用
ワニス(東芝ケミカル社製の商品名TVD−4004)
を、メチルエチルケトン:トルエン=1:1の混合溶剤
で20重量%濃度に希釈したものを用いた。
ワニス(東芝ケミカル社製の商品名TVD−4004)
を、メチルエチルケトン:トルエン=1:1の混合溶剤
で20重量%濃度に希釈したものを用いた。
一方、25μm厚のポリエステルフィルム(東し社製の
ルミラーフィルム#25)の両面に、実施例2で調製し
たアクリル系粘着剤溶液を浸漬法で塗工し、塗工後2本
の絞り棒で付着量を調整したのち、140°Cで5分間
加熱乾燥して両面で80fimの粘着剤層を有する両面
粘着性シートを作製した。このシートを、前記片面にポ
リエステルフィルムを貼り合わせかつ絶縁用ワニスを含
浸付着させてなる耐熱性基材の他面側に圧着ロールによ
り貼り合わせて、仕」二かり厚み0.38 mmのこの
発明の電気絶縁用粘着性シートを得た。
ルミラーフィルム#25)の両面に、実施例2で調製し
たアクリル系粘着剤溶液を浸漬法で塗工し、塗工後2本
の絞り棒で付着量を調整したのち、140°Cで5分間
加熱乾燥して両面で80fimの粘着剤層を有する両面
粘着性シートを作製した。このシートを、前記片面にポ
リエステルフィルムを貼り合わせかつ絶縁用ワニスを含
浸付着させてなる耐熱性基材の他面側に圧着ロールによ
り貼り合わせて、仕」二かり厚み0.38 mmのこの
発明の電気絶縁用粘着性シートを得た。
なお、この実施例3および前記実施例1.2共に、両面
粘着性シートを圧着ロールにより貼り合わぜするに際し
、粘着剤層のロール離型を必要とするだめ、II−着ロ
ールの下側にシリコーンゴノ、巻きロールを用い/こ。
粘着性シートを圧着ロールにより貼り合わぜするに際し
、粘着剤層のロール離型を必要とするだめ、II−着ロ
ールの下側にシリコーンゴノ、巻きロールを用い/こ。
比較例3
実施例3と同じ面I熱性基(・」に実施例2と同じ絶縁
用ワニスを含浸伸行させたのち150°Cで20分間加
熱乾燥することによって、エポキシ樹脂固形分が40グ
/ 1t?の被覆処理を施し、さらにこの操作を3回繰
り返して全体厚みを0.33 mmとしだ。
用ワニスを含浸伸行させたのち150°Cで20分間加
熱乾燥することによって、エポキシ樹脂固形分が40グ
/ 1t?の被覆処理を施し、さらにこの操作を3回繰
り返して全体厚みを0.33 mmとしだ。
この被覆処理さ7′Iてなる基Hの片面に実施例2で調
製したアクリル系粘着剤溶液をリバースコータで塗工し
140 ”C,で5分間加熱乾燥することにより、仕1
−かり厚み0.38 mmの比較用の電気絶縁用粘着性
シートを得だ。
製したアクリル系粘着剤溶液をリバースコータで塗工し
140 ”C,で5分間加熱乾燥することにより、仕1
−かり厚み0.38 mmの比較用の電気絶縁用粘着性
シートを得だ。
一1二記実施例1〜3および比較例1〜3の粘着性複合
シートないし粘着性シートの各種特性を調べだ結果は、
つぎの表に示されるとおりであった。
シートないし粘着性シートの各種特性を調べだ結果は、
つぎの表に示されるとおりであった。
(注1) 使用温度の上限値
(注2) 試料を100°Cで1時間乾燥後室温の水に
1時間浸したのち表面の水をふき取った状態で、その重
量増加率(へ)を調べた。
1時間浸したのち表面の水をふき取った状態で、その重
量増加率(へ)を調べた。
(注3) 2重量%の食塩水を十分浸み込ませたスポン
ジの上に試料をおき、その」二に電極をのせて30分間
放置したのち、電極とスポンジとの間に交流]、000
Vの電圧を1分間加えたときに、試料にピンホールなど
の破壊が生しない場合を合格、生じる場合を不合格とす
る。
ジの上に試料をおき、その」二に電極をのせて30分間
放置したのち、電極とスポンジとの間に交流]、000
Vの電圧を1分間加えたときに、試料にピンホールなど
の破壊が生しない場合を合格、生じる場合を不合格とす
る。
(注4)JIS−C−2120−14
(注5) JIS−C−2120−16
図面はこの発明の電気絶縁用粘着性複合体の一例を示す
断面図である。 1・・・絶縁用ワニスで被覆処理された耐熱性基材、2
.3・・・プラスチックフィルム、4・・・粘着剤層。 特許出願人 新興化学工業株式会社(外1名)l 4
3
断面図である。 1・・・絶縁用ワニスで被覆処理された耐熱性基材、2
.3・・・プラスチックフィルム、4・・・粘着剤層。 特許出願人 新興化学工業株式会社(外1名)l 4
3
Claims (1)
- (1)絶縁用ワニスで被覆処理された耐熱性基材と、こ
の基材の両面に貼り合わされたプラスチックフィルムと
、このフィルムの少なくとも一方に塗着された粘着剤層
とを有することを特徴とする電気絶縁用粘着性複合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13366483A JPS6025112A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 電気絶縁用粘着性複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13366483A JPS6025112A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 電気絶縁用粘着性複合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025112A true JPS6025112A (ja) | 1985-02-07 |
| JPS6145331B2 JPS6145331B2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=15110033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13366483A Granted JPS6025112A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 電気絶縁用粘着性複合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025112A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4528186A (en) * | 1982-06-15 | 1985-07-09 | Japan Chemical Research Co., Ltd. | Method of producing human epidermal growth factor |
| JPS6343113A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニ− | フイラメント補強テ−プ |
| JP2015044945A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 藤森工業株式会社 | 電気絶縁用粘着剤層、電気絶縁用粘着フィルム、及びそれが貼合された光学部材 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0542948A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | Nippon Electric Glass Co Ltd | トレイ用包装箱 |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13366483A patent/JPS6025112A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4528186A (en) * | 1982-06-15 | 1985-07-09 | Japan Chemical Research Co., Ltd. | Method of producing human epidermal growth factor |
| JPS6343113A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニ− | フイラメント補強テ−プ |
| JP2015044945A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 藤森工業株式会社 | 電気絶縁用粘着剤層、電気絶縁用粘着フィルム、及びそれが貼合された光学部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145331B2 (ja) | 1986-10-07 |
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