JPS6025407Y2 - 蓋の取付装置 - Google Patents
蓋の取付装置Info
- Publication number
- JPS6025407Y2 JPS6025407Y2 JP18227480U JP18227480U JPS6025407Y2 JP S6025407 Y2 JPS6025407 Y2 JP S6025407Y2 JP 18227480 U JP18227480 U JP 18227480U JP 18227480 U JP18227480 U JP 18227480U JP S6025407 Y2 JPS6025407 Y2 JP S6025407Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- protrusion
- shaft
- lid
- shaft member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば洗たく機などの蓋を開閉可能に取付
けるための取付装置に関するものである。
けるための取付装置に関するものである。
従来、蓋および本体の孔に軸部材を挿入するだけで蓋を
本体に対して開閉可能に枢支でき、軸部材自身の抜は止
めをもなすようにした取付装置としては、例えば実公昭
52−52803号公報などに示されたものがある。
本体に対して開閉可能に枢支でき、軸部材自身の抜は止
めをもなすようにした取付装置としては、例えば実公昭
52−52803号公報などに示されたものがある。
しかしながら、この従来のものは、軸部材の後方部分を
枠状に製作し、その内部に可撓片を突出させ、その可撓
片に設けた係合突起を、トンネル状軸保持枠における窓
に内側から嵌入させている構成であるため、可撓片に外
部から衝撃が加わると、保合突起が窓から外れ易く、軸
部材が脱落し易い。
枠状に製作し、その内部に可撓片を突出させ、その可撓
片に設けた係合突起を、トンネル状軸保持枠における窓
に内側から嵌入させている構成であるため、可撓片に外
部から衝撃が加わると、保合突起が窓から外れ易く、軸
部材が脱落し易い。
また可撓片のドライバー溝をドライバーなどの工具で強
く押しすぎると、可撓片が基端から永久変形を生じ易く
以降使用不能になるおそれがある。
く押しすぎると、可撓片が基端から永久変形を生じ易く
以降使用不能になるおそれがある。
この考案は、上述のような従来のものの欠点を解消しよ
うとするものであり、特に、外部からの衝撃、振動など
によっても容易に脱落することがなく、また大きな外力
が作用しても永久変形を生じにくいように改良したもの
である。
うとするものであり、特に、外部からの衝撃、振動など
によっても容易に脱落することがなく、また大きな外力
が作用しても永久変形を生じにくいように改良したもの
である。
この考案は、上記目的を遠戚するために、特に軸部材を
、円筒型の軸部と、その軸部につづいて設けられた撓み
軸部と、その撓み軸部から半径方向に突出した立上部と
、その立上部の先端から軸線と平行に突出した突片とよ
り構成るとともに、少なくとも前記撓み軸部を、対向す
る二側面を開放し他の周囲壁面のみを有する中空枠状と
し、その撓み軸部に半径方向に撓む弾性を与えるように
構成したものである。
、円筒型の軸部と、その軸部につづいて設けられた撓み
軸部と、その撓み軸部から半径方向に突出した立上部と
、その立上部の先端から軸線と平行に突出した突片とよ
り構成るとともに、少なくとも前記撓み軸部を、対向す
る二側面を開放し他の周囲壁面のみを有する中空枠状と
し、その撓み軸部に半径方向に撓む弾性を与えるように
構成したものである。
この考案は、上記構成により、撓み軸部を枠状にしてい
るから、組み付は完了時に撓み軸部が孔に嵌合すると、
その撓み軸部の変形が押えられ、外部からの衝撃によっ
ても容易には脱落することがなく、また撓み軸部の外周
の各辺が相互に連結されているため、軸部材を挿脱する
際に撓み軸部に大きな外力が作用しても永久変形を生じ
にくいなどの効果を奏し、従来の欠点を解決することが
できるものである。
るから、組み付は完了時に撓み軸部が孔に嵌合すると、
その撓み軸部の変形が押えられ、外部からの衝撃によっ
ても容易には脱落することがなく、また撓み軸部の外周
の各辺が相互に連結されているため、軸部材を挿脱する
際に撓み軸部に大きな外力が作用しても永久変形を生じ
にくいなどの効果を奏し、従来の欠点を解決することが
できるものである。
第1図はこの考案と一槽式脱水洗たく機に具体化したも
のであり1.1はその洗たく機の本体で、上面に衣類投
入口用の開口2を有する凹所3を備える↓4はその開口
2を覆って凹所3内に嵌合状態に配置した蓋であるt本
体1は凹所3の左右両内側面の後方部に、一軸線上で対
向した一対の孔5.5(第2図)を有し、蓋4は一側面
において孔5と対向する位置に外方へ突出する軸6を一
体に有し、他側面において他方の孔5と対向する位置に
角筒状の孔7を有する。
のであり1.1はその洗たく機の本体で、上面に衣類投
入口用の開口2を有する凹所3を備える↓4はその開口
2を覆って凹所3内に嵌合状態に配置した蓋であるt本
体1は凹所3の左右両内側面の後方部に、一軸線上で対
向した一対の孔5.5(第2図)を有し、蓋4は一側面
において孔5と対向する位置に外方へ突出する軸6を一
体に有し、他側面において他方の孔5と対向する位置に
角筒状の孔7を有する。
8は蓋4の前記他側面に本体に枢支するための軸部材で
、先端に円筒型の軸部9と、その軸部につづいて角筒状
の軸部10と、その角筒状の軸部の後端から軸部の軸線
に対して半径方向に突出した立上部11と、その立上部
11の先端から軸部の軸線と平行に側方へ突出した突片
12とを合成樹脂材料により一体成形して備える。
、先端に円筒型の軸部9と、その軸部につづいて角筒状
の軸部10と、その角筒状の軸部の後端から軸部の軸線
に対して半径方向に突出した立上部11と、その立上部
11の先端から軸部の軸線と平行に側方へ突出した突片
12とを合成樹脂材料により一体成形して備える。
角筒状の軸部10と立上部11とはその左右両側面(突
片12が突出する方向に向く側面)を開放した空洞13
を有し他の周囲壁面のみからなる中空枠状をなしている
。
片12が突出する方向に向く側面)を開放した空洞13
を有し他の周囲壁面のみからなる中空枠状をなしている
。
したがって角筒状の軸部10は材料の弾性により軸部の
軸線に対して半径方向に撓むことができる(以下同軸部
を撓み軸部という。
軸線に対して半径方向に撓むことができる(以下同軸部
を撓み軸部という。
)蓋4は孔7の内側面と連続して蓋内方へ延長した壁1
4の後端に、孔7の内側開口端7aから間隔をおいた位
置に外方へ突出した突起15を一体に有する。
4の後端に、孔7の内側開口端7aから間隔をおいた位
置に外方へ突出した突起15を一体に有する。
突起15における孔7側に向いた面15aと孔7の開口
端7aとの間隔Aは、軸部材における立上部11の前端
立上面11aと突片12の後端面との間隔Bとはほぼ等
しくしである。
端7aとの間隔Aは、軸部材における立上部11の前端
立上面11aと突片12の後端面との間隔Bとはほぼ等
しくしである。
上記構成において組み付は方法を説明すると、蓋4一側
面の軸6を本体1の一方の孔5に挿入し、他側面の孔7
を本体1の他方の孔5に対向させ、軸部材8を先端の軸
部9から孔7を通して本体1の孔5に挿入する。
面の軸6を本体1の一方の孔5に挿入し、他側面の孔7
を本体1の他方の孔5に対向させ、軸部材8を先端の軸
部9から孔7を通して本体1の孔5に挿入する。
撓み軸部10が孔7に嵌合する途中、突片12が突起1
5に当たるが、撓み軸部10が第4図に示すように軸線
に対して半径方向に撓み、突片12は突起15を乗越え
る。
5に当たるが、撓み軸部10が第4図に示すように軸線
に対して半径方向に撓み、突片12は突起15を乗越え
る。
突片12の前端と突起15の後端とはそれぞれ傾。
斜面をなして、突片12が突起15に乗上げやすくなっ
ている。
ている。
突片12が突起15を乗越えると、撓み軸部10の弾性
復帰により突起12の後端が突起15の面15aに当接
するとともに、立上部11の前面11aが孔7の開口端
7aに当接し、その面15aと開口端7aとの間に軸部
材8の立上部11と突片12とを挾持して軸部材8を軸
線方向に移動しないようにする。
復帰により突起12の後端が突起15の面15aに当接
するとともに、立上部11の前面11aが孔7の開口端
7aに当接し、その面15aと開口端7aとの間に軸部
材8の立上部11と突片12とを挾持して軸部材8を軸
線方向に移動しないようにする。
また角筒状の撓み軸部10と角筒状の孔7とが回転不能
に嵌合していることによって突片12が突起15の面1
5aとの係合から自然に外れることもない。
に嵌合していることによって突片12が突起15の面1
5aとの係合から自然に外れることもない。
従って蓋4の両側の軸6,9や本体の孔5,5に回転可
能に取付けられたことになり、蓋4を開閉することがで
きる。
能に取付けられたことになり、蓋4を開閉することがで
きる。
蓋4を本体1から取外す場合には、撓み軸部10の弾性
に抗して突片12を突起15との係合から外し、軸部材
8を引抜けばよい。
に抗して突片12を突起15との係合から外し、軸部材
8を引抜けばよい。
上記実施例では蓋4に軸部材8を取付けたが、本体に、
撓み軸部1・0の嵌合する孔7、突起15を設けて軸部
材8を取付けるようにすることもできる。
撓み軸部1・0の嵌合する孔7、突起15を設けて軸部
材8を取付けるようにすることもできる。
以上のようにこの考案は、蓋および本体の孔に軸部材を
挿入するだけで蓋を本体に開閉可能に枢支することがで
きるとともに軸部材に抜は止めをもすることができ、部
品点数が少なく、組み付けが容易である。
挿入するだけで蓋を本体に開閉可能に枢支することがで
きるとともに軸部材に抜は止めをもすることができ、部
品点数が少なく、組み付けが容易である。
また、撓み軸部を、対向する二側面を開放し他の周囲壁
面のみを有する中空枠状とし、その撓み軸部に軸線に対
して半径方向に撓む弾性を与えているため、組み付は時
には軸部材の撓み軸部が撓んで突片が突起を容易に乗越
えるが、組み付は完了時には撓み軸部が孔に嵌合して同
軸部の撓みを抑えるので、軸部材が外部からの衝撃、振
動などにより容易に脱落することがなく、シかも撓み軸
部を枠状にしているから軸部材を挿脱する際撓み軸部に
大きな外力が作用しても永久変形を生じることが少ない
利点を有する。
面のみを有する中空枠状とし、その撓み軸部に軸線に対
して半径方向に撓む弾性を与えているため、組み付は時
には軸部材の撓み軸部が撓んで突片が突起を容易に乗越
えるが、組み付は完了時には撓み軸部が孔に嵌合して同
軸部の撓みを抑えるので、軸部材が外部からの衝撃、振
動などにより容易に脱落することがなく、シかも撓み軸
部を枠状にしているから軸部材を挿脱する際撓み軸部に
大きな外力が作用しても永久変形を生じることが少ない
利点を有する。
第1図はこの考案を洗たく機に具体化したもので軸部材
を組み付ける状態の斜視図、第2図は組み付は後の、軸
線をとおる縦断面図、第3図は組み付は前の状態の蓋の
裏面図、第4図は組み付は途中の縦断面図、第5図は組
み付は後の縦断面図である。 1は本体、3は凹所、4は蓋、5,7は孔、8は軸部材
、9は軸部、10は撓み軸部、11は立上部、12は突
片、15は突起。
を組み付ける状態の斜視図、第2図は組み付は後の、軸
線をとおる縦断面図、第3図は組み付は前の状態の蓋の
裏面図、第4図は組み付は途中の縦断面図、第5図は組
み付は後の縦断面図である。 1は本体、3は凹所、4は蓋、5,7は孔、8は軸部材
、9は軸部、10は撓み軸部、11は立上部、12は突
片、15は突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 開口部2を有する本体1の凹所3内にの開口部2を覆う
蓋4を嵌合状態に配置し、その蓋4の側面の凹所3の内
側面とに互いに対向する孔5,7を設け、その両孔5,
7に挿入した軸部材8により前記M4を開閉可能に枢支
するものにおいて、前記蓋4と本体1とのいずれか一方
のものの孔7の一側開口端7aから軸線方向に間隔をお
いた部分に、その孔7の内面延長面よりも外方に突出し
かづ前記−側聞ロ端7a側に向いた係止面15aを有す
る突起15を設け、 前記軸部材8は、前記他方のものの孔5に回転可能に挿
入される円筒型の軸部9と、その軸部9につづいて設け
られ前記一方のものの孔5の嵌合する撓み軸部10と、
その撓み軸部10から同軸部10の軸線に対して半径方
向に突出しかつ前記孔7の一側開口端7aに当接可能な
面11aを有する立上部11と、その立上部11・の先
端から軸部10の軸線と平行に突出し前記係止面15a
と当接する突片12とより構成するとともに、少なくと
も撓み軸部10を、対向する二側面を開放し他の周囲壁
面のみを有する中空枠状として、その撓み軸部10にそ
の軸部10の軸線に対して半径方向に撓む弾性を与え、 前記軸部材8を前記一方のものの孔7に前記開口端7a
より挿入し、前記弾性により突片12が突起15を乗越
ええたとき、前記開口端7aと突起15との間に軸部材
8の立上部11と突片12を軸線方向に移動可能に保持
して軸部材8の脱落を阻止することを特徴とする蓋の取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18227480U JPS6025407Y2 (ja) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | 蓋の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18227480U JPS6025407Y2 (ja) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | 蓋の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57105254U JPS57105254U (ja) | 1982-06-29 |
| JPS6025407Y2 true JPS6025407Y2 (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=29980498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18227480U Expired JPS6025407Y2 (ja) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | 蓋の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025407Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-17 JP JP18227480U patent/JPS6025407Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57105254U (ja) | 1982-06-29 |
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