JPS6025728B2 - アンプルまたはバイアルの内部真空度の検査方法 - Google Patents

アンプルまたはバイアルの内部真空度の検査方法

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JPS6025728B2
JPS6025728B2 JP14466577A JP14466577A JPS6025728B2 JP S6025728 B2 JPS6025728 B2 JP S6025728B2 JP 14466577 A JP14466577 A JP 14466577A JP 14466577 A JP14466577 A JP 14466577A JP S6025728 B2 JPS6025728 B2 JP S6025728B2
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JP
Japan
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vial
ampoule
vacuum
voltage
internal
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JP14466577A
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JPS5477179A (en
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政一 大井
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ガラス製アンプルまたはバィアルの内部真空
度を電気的に検査する方法に関する。
一般に、例えばガラス製等の密閉容器の内部を真空に保
つことが必要になる場合がある。例えば医薬品等に使用
するアンプル・バィアル瓶等では、内部に充填した薬品
を酸化させないように、したがって、薬効を維持するこ
とができるように、容器内部を真空に維持するようにし
たものが知られている。従来技術 この場合、容器内を真空にしておき、ゴム栓等で施栓す
ると、ゴム栓等が内部の真空に吸いつけられるため、施
不全性の良好な、換言すれば密閉性に優れた施栓構造と
することができる。
この種の施栓構造では、容器の内部真空度が通常50T
on以下の高真空であれば良好な施栓状態を維持するこ
とができるが、それ以上の低真空であれば、かかる効果
を維持することはできない。したがって、良好な施栓状
態を維持させるためには、内部真空度を検査すればよい
が、密閉された容器の内部真空度を外部から無破壊で測
定することは仲々に困難であり、とくにアンプル・バィ
アル瓶等、大量生産が必要なものにあっては、1個毎の
検査に長時間を要することは生産性を著しく阻害する要
因となる。発明の目的 したがって、本発明の第1の目的は、アンプルまたはバ
ィアルの内部真空度を容易かつ迅速に検査することがで
きる方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、施栓状態に何んら影響を与える
ことなしに内部真空度の検査が行え、したがって、アン
プルまたはバィァルの内部真空度が必要な一定の高真空
度を有するものと区別して内部真空度の不足しているア
ンプルまたはバィアルを容易に取除くことができる方法
を提供することにある。さらに、本発明の第3の目的は
、検査の実施が容易で、電極をアンプルまたはバィアル
の外面に接触させるだけで検査ができ、したがって、大
量生産されるアンプルまたはバィアルの内部真空度を連
続的かつ自動的に検査することを可能とする検査方法を
提供することにある。
発明の要旨 これらの目的を達成するために、本発明は、アンプルま
たはバ小アルの内部真空度を検査する方法にして、一方
の電極を点状電極としてアンプルまたはバィアルの胴体
側面に接触させて配置すると共に、他方の電極を面状電
極としてアンプルまたはバィアルの胴体底面に接触させ
て配置して、上記両電極をアンプルまたはバィアルの内
部空間を介して対向させるようにし、かつ上記両電極間
にアンプルまたはバィアルの内部空間に真空放電現象を
生じさせる舷Vp以上の高周波高電圧を印加して、両電
極間に流れる電流を検出し、この検出値を上記印加電圧
及びアンプルまたはバィアルの内部真空度として必要な
一定の真空度5中onに応じて予め学習により設定され
る一定の基準値と比較して、上記検出値が基準値よりも
大なる時にアンプルまたはバィアルの内部真空度が50
Ton以下の高真空にあると判別するようにしたことを
特徴とするものである。
即ち、本発明は、一対の電極をアンプルまたはバィアル
の側面および内部空間を介してアンプルまたはバィアル
の底面に相互に対向させるように夫々に接触させて配置
したうえで、アンプルまたはバィアル壁面の絶縁性をあ
る程度破壊させる程度に高い電圧舷Vp以上を印加する
ことにより、内部空間を導電させ、その電流の大小を検
出するものであって〜内部空間の真空度が一定値50T
on以下の高真空に維持されているときには、いわゆる
真空放電現象により、内部空間を流れる電流量は一定の
基準値と比較して大中に増加する。
したがって、印加する電圧を、アンプルまたはバィアル
に必要な内部真空度との関係で、必要な内部真空度より
も高真空であれば、それよりも低真空の場合に比して大
中に電流が増加するように設定し、電流の大小を検出し
て、この検出値を上記印加電圧及びアンプルまたはバィ
アルの内部真空度として必要な一定の真空度50Tom
に応じて予め学習により設定される一定の基準値と比鮫
することにより内部真空度を判定し、良品・不良品を判
別するのである。実施例 以下、図示の実施例について、本発明を具体的に説明す
る。
第1図において、1は内部真空度を検査すべきガラス製
アンプルまたはバィアルの容器、2は容器1のツバ付の
ゴム栓、3a,3bは容器1の外面に対向させて設ける
一対の電極にして、一方の電極を棒状、針状もしくは球
状等の点状電極3aとしてこれは容器1の胴体側面la
に接触させる一方、他方の電極を合板状の面状電極3b
としてその上に容器1の胴体底面lcを戴直するように
して、キャップ20から最も離れた位置に面状電極30
を位置させる。
4は一対の電極3a,3b間に高周波の高電圧に印加す
る電源、5は電極3a,3b間に流れる電流を検出する
ための検出用抵抗、6は検出用抵抗5の両端に接続され
たブリッジ整流回路、7はブリッジ整流回路6の出力を
抵抗8と平滑用コンデンサ9とで平滑化して抵抗10間
に生じる検出電圧VoUTと、予め設定したしきし、値
電圧VTHとを比較し、その大小の応じて判定信号を出
力する比較器等の判定回路である。
いま、上記の状態で、高周波高電圧電源4により、一対
の対向電極3a,3b間に高周波高電圧V,Nを印加す
ると、電極間に流れる電流iはその電圧VINの大きさ
および容器1の内部空間lbの真空度等に応じて決まり
、その電流値はブリッジ整流回路6を介して上記の如く
検出電圧VoUrとして取出される。すなわち、電極3
aと3b間に高周波高電圧V,Nを印加すると、放電は
キャップ20の影響を受けずにアンプルまたはバィアル
の容器の胴体の側面lbと底面lc間において斜め方向
に惹起され、検出用抵抗5によって、検出電圧VoUT
として取出される。したがって、この検出電圧V。UT
を、予め設定したしきい値VTHと比較することにより
、容器1の内部真空度の良否を判定することができる。
第2図は、印加する高周波高電圧V,Nとし検出電圧V
uTとの関係を良品と不良品とについて試験した結果を
示すもので、図では内部真空度50Ton以下の高真空
の良品を実線g,,軸,…で、50ron以上の低真空
の不良品を点線h,,h2,…で示している。第2図か
ら明らかなように、電源電圧VINが6〜7(KVp:
ただしVpはピーク電圧)の範囲を境にして、良品9,
鞍,・・・は、V,Nの増加に応じて大きな勾配で立上
がるのに対し、不良品h,,h2,・・・は小さい勾配
で漸増するに止まる。
例えばV,N=10(KVp)のとき、良品g,,鞄,
・・・では1.5(V)の検出電圧VoU丁が得られる
のに対し、不良品では0.65(V)程度の小さい検出
電圧V。uTが得られるにすぎない。したがって基準電
源Noに対して可変抵抗11の摺動子11aを操作して
しきし、値電圧VTHを例えば1.2(V)に設定して
おけば、良品と不良品とを比較器7の出力の有無によっ
て明確に判別することができる。なお、上記では、整流
電圧によって良否の判別を行うようにしたが、例えば、
検出抵抗5の両端にシンクロまたはオッシロスコープ等
を接続し、パルスのピークの大小によって判別を行うよ
うにしてもよく、同様にピークディテクタ等の公知のピ
ーク検出手段を用いることができる。
・また、実際に使用する高周波高電圧電源としては、人
体に対する安全性と検出値に対する判別の容易性とを考
慮すると電圧1 0KVp付近を用いることが実用的で
ある。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、本発明はアン
プルまたはバィアルの内部真空度を検査する方法として
、一方の電極を点状電極としてアンプルまたはバィアル
の胴体側面に接触させて配置すると共に、他方の電極を
面状電極としてアンプルまたはバィアルの胴体底面に接
触させて配置して、上記両電極をアンプルまたはバイア
ルの内部空間を介して対向させるようにし、かつ上記両
電極間にアンプルまたはバィアルの内部空間に真空放電
現象を生じさせる靴Vp以上の高い電圧を印加して、両
電極間に流れる電流を検出し、この検出値を上記印加電
圧及びアンプルまたはバィアルの内部真空度として必要
な一定の真空度5伽orrに応じて予め学習により設定
される一定の基準値と比較して、上記検出値が基準値よ
りも大なる時にアンプルまたはバィアルの内部真空度が
50Tom以下の高真空にあると判別するようにしたこ
とを特徴とする新規な検査方法を提供するものである。
したがって、本発明によれば、従来困難であったアンプ
ルまたはバィアルの内部真空度の検査を極めて容易かつ
迅速に行うことができて、医薬品としてのアンプルまた
はバイアルの内部真空度検査を実用的に行うことができ
、また、ゴム栓の上から例えばアルミ製等の金属キャッ
プを被俵して、ゴム栓のシール性をより強力なものとし
たアンプルまたはバイアルに対しても、一対の電極をア
ンプルまたはバィアルの胴体の側面と底面との間で対向
させているために、印加した高周波高電圧の放電はキャ
ップの影響を受けずにアンプルまたはバィアルの胴体の
側面と底面の間の斜め方向に惹起されて、不良品の検出
を確実に行えるといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法の一実施例を示す概略説明図、第
2図は印加電圧VINを横藤に、検出電圧V。 UTを縦軸として、両者の関係を示すグラフである。1
・・・・・・容器、2・・・・・・ゴム栓、3a,3b
・・・・・・一対の電極、4・・・・・・電源、5・・
・・・・検出抵抗、6,7・・…・判別回路。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アンプルまたはバイアルの内部真空度を検査する方
    法にして、一方の電極を点状電極としてアンプルまたは
    バイアルの胴体側面に接触させて配置すると共に、他方
    の電極を面状電極としてアンプルまたはバイアルの胴体
    底面に接触させて配置して、上記両電極をアンプルまた
    はバイアルの内部空間を介して対向させるようにし、か
    つ上記両電極間にアンプルまたはバイアルの内部空間に
    真空放電現象を生じさせる6KVp以上の高い電圧を印
    加して、両電極間に流れる電流を検出し、この検出値を
    上記印加電圧及びアンプルまたはバイアルの内部真空度
    として必要な一定の真空度50Torrに応じて予め学
    習により設定される一定の基準値と比較して、上記検出
    値が基準値よりも大なる時にアンプルまたはバイアルの
    内部真空度が50Torr以下の高真空にあると判別す
    るようにしたことを特徴とする検査方法。
JP14466577A 1977-12-01 1977-12-01 アンプルまたはバイアルの内部真空度の検査方法 Expired JPS6025728B2 (ja)

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