JPS6025817Y2 - 母線分岐部接続装置 - Google Patents
母線分岐部接続装置Info
- Publication number
- JPS6025817Y2 JPS6025817Y2 JP1975090892U JP9089275U JPS6025817Y2 JP S6025817 Y2 JPS6025817 Y2 JP S6025817Y2 JP 1975090892 U JP1975090892 U JP 1975090892U JP 9089275 U JP9089275 U JP 9089275U JP S6025817 Y2 JPS6025817 Y2 JP S6025817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- connector
- bus bar
- busbar
- branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、母線の芯線導体と分岐器の接続用導体とを
接続する母線分岐部接続装置に関する。
接続する母線分岐部接続装置に関する。
一般に、送電用またはその他の比較的太い母線と、分岐
器の接続用導体とを接続するさい、第1図に示すような
接続装置が用いられる。
器の接続用導体とを接続するさい、第1図に示すような
接続装置が用いられる。
すなわち、母線1の芯線導体2の露出した端部と分岐器
3の接続用導体4とを、同軸になるよう突き合わし、両
導体2,4にまたがって設けられた多数の金属製接触子
5によって相互に通電されている。
3の接続用導体4とを、同軸になるよう突き合わし、両
導体2,4にまたがって設けられた多数の金属製接触子
5によって相互に通電されている。
そして、分岐器3の接続用導体4は、分岐器3の絶縁体
6内で、分岐用導体7とT字状に結合され、母線1と分
岐用導体7とが、接続用導体4を介して電気的に接続さ
れる。
6内で、分岐用導体7とT字状に結合され、母線1と分
岐用導体7とが、接続用導体4を介して電気的に接続さ
れる。
また、母線1の絶縁被覆8の外周面に、ゴム製のストレ
ス・コーン9が嵌合して設けられ、そのストレス・コー
ン9が押え金具10およびその締めつけ用ポルト11に
より、分岐器3側へ押圧され、ストレス・コーン9の截
頭円錐状部12が、絶縁体6の凹入部13内に押し込ま
れ、母線1と分岐用導体7とが接続用導体4を介して接
続される。
ス・コーン9が嵌合して設けられ、そのストレス・コー
ン9が押え金具10およびその締めつけ用ポルト11に
より、分岐器3側へ押圧され、ストレス・コーン9の截
頭円錐状部12が、絶縁体6の凹入部13内に押し込ま
れ、母線1と分岐用導体7とが接続用導体4を介して接
続される。
ところで、母線1の芯線導体2と分岐器3の接続用導体
4とを電気的に接続するにさいし、両導体2,4を対向
させつつ接触子5を当てがっているため、その作業がき
わめて困難であり、作業能率の低下を招いている。
4とを電気的に接続するにさいし、両導体2,4を対向
させつつ接触子5を当てがっているため、その作業がき
わめて困難であり、作業能率の低下を招いている。
また、凹入部13のストレス・コーン9の截頭円錐状部
12の外形に沿う形状に形成されているため、母線1と
分岐器3とは、母線1の接続部において軸方向への調整
移動ができても、軸に対して傾斜したずれを生じた場合
に調整移動ができない。
12の外形に沿う形状に形成されているため、母線1と
分岐器3とは、母線1の接続部において軸方向への調整
移動ができても、軸に対して傾斜したずれを生じた場合
に調整移動ができない。
このため、ストレス・コーン9と絶縁体6との間に空気
層が生じ、ここから絶縁破壊を生ずることがあった。
層が生じ、ここから絶縁破壊を生ずることがあった。
なお、図示を省略したが、分岐器3の右側には、左側と
同様の比較的太い第2の母線が接続される。
同様の比較的太い第2の母線が接続される。
この考案は、以上のような諸点に留意してなされたもの
であり、つぎに、この考案の母線分岐部接続装置を、そ
の1実施例を示した第2図および第3図とともに、詳細
に説明する。
であり、つぎに、この考案の母線分岐部接続装置を、そ
の1実施例を示した第2図および第3図とともに、詳細
に説明する。
第2図において、第1の母線14の芯線導体15は、そ
の端部に絶縁被覆16を欠いた露出部17を有し、芯線
導体15の端面の軸中心部にボルト18の螺合するねじ
孔19が設けられ、ねじ孔19の開口端部にボルト18
の六角柱状の頭部20を一部収容するための凹所21が
形成されている。
の端部に絶縁被覆16を欠いた露出部17を有し、芯線
導体15の端面の軸中心部にボルト18の螺合するねじ
孔19が設けられ、ねじ孔19の開口端部にボルト18
の六角柱状の頭部20を一部収容するための凹所21が
形成されている。
一方、露出部17の外周部に、金属板からなる多数の接
触子22が圧接され、この接触子22は、それぞれ第3
図に示すように、その突縁23.24が環状体25の周
縁の切欠溝26,27に挿通され、芯線導体15の軸を
中心として放射状に配列されている。
触子22が圧接され、この接触子22は、それぞれ第3
図に示すように、その突縁23.24が環状体25の周
縁の切欠溝26,27に挿通され、芯線導体15の軸を
中心として放射状に配列されている。
そして、接触子22の左右の耳28.29が金属製環状
の支持枠体30,31の枠内に係合され、各接触子22
が環状に保持され、かつ、螺施状のばね32,33によ
る締めつけにより、常時、露出部17の表面上に押圧さ
れている。
の支持枠体30,31の枠内に係合され、各接触子22
が環状に保持され、かつ、螺施状のばね32,33によ
る締めつけにより、常時、露出部17の表面上に押圧さ
れている。
そして、前記一方の支持枠体30は、コロナ放電防止用
の円筒状金具34に一体に装着され、この支持枠体30
に他方の支持枠体31が螺合して装着され、前記円筒状
金具34がゴム等からなる弾性絶縁体35のフレヤ一部
36内に、一体にモールドされている。
の円筒状金具34に一体に装着され、この支持枠体30
に他方の支持枠体31が螺合して装着され、前記円筒状
金具34がゴム等からなる弾性絶縁体35のフレヤ一部
36内に、一体にモールドされている。
この弾性絶縁体35は、第1の母線14の外周部に摺動
自在に嵌合され、フレヤ一部36の開口端面37が、球
面状に突出している。
自在に嵌合され、フレヤ一部36の開口端面37が、球
面状に突出している。
また、弾性絶縁体35の外周面は、約ICP〜icr’
Ω・cmの比低抗を有する導電性ゴム被覆でおおわれ、
母線14の外周面の接地層39に通電される。
Ω・cmの比低抗を有する導電性ゴム被覆でおおわれ、
母線14の外周面の接地層39に通電される。
そして、これらは第1の母線14に付属する第1の接続
器40を形成している。
器40を形成している。
一方、分岐器41は、接続用導体42と、これにT字状
に接続された分岐用導体43と、エポキシ樹脂等のブロ
ック状絶縁体44からなり、接続用導体42の両端面に
、それぞれ孔45.46が形成されている。
に接続された分岐用導体43と、エポキシ樹脂等のブロ
ック状絶縁体44からなり、接続用導体42の両端面に
、それぞれ孔45.46が形成されている。
また、ブロック状絶縁体44は、その両端面に、接続用
導体42を中心とする球面状の凹入部47.48が形成
され、一方の凹入部47が前記第1の接続器40の弾性
絶縁体35の開口端面37に沿う球面状に形成されてい
る。
導体42を中心とする球面状の凹入部47.48が形成
され、一方の凹入部47が前記第1の接続器40の弾性
絶縁体35の開口端面37に沿う球面状に形成されてい
る。
そして、第2図の左側に示すように、第1の接続器40
の第1の母線14の端面より左へずらし、第1の母線1
4を図示の分岐器41と隣の分岐器(図示せず)との間
に配置腰ねじ孔19に螺合したボルト18の頭部20を
接続用導体42の孔45に対向し、芯線導体15と接続
用導体42との相互隙間において、厚さの薄い治具によ
りボルト18の頭部20を軸転させ、ボルト18の頭部
20を接続用導体42の孔45に単に挿入させ、芯線導
体15と接続用導体42とを相互に軸合わせ腰次に母線
14に嵌合している第1の接続器40を右方に摺動させ
る。
の第1の母線14の端面より左へずらし、第1の母線1
4を図示の分岐器41と隣の分岐器(図示せず)との間
に配置腰ねじ孔19に螺合したボルト18の頭部20を
接続用導体42の孔45に対向し、芯線導体15と接続
用導体42との相互隙間において、厚さの薄い治具によ
りボルト18の頭部20を軸転させ、ボルト18の頭部
20を接続用導体42の孔45に単に挿入させ、芯線導
体15と接続用導体42とを相互に軸合わせ腰次に母線
14に嵌合している第1の接続器40を右方に摺動させ
る。
これによって、各接触子22が、第2図の右側に示すよ
うに、芯線導体15と分岐器41の接続用導体42にま
たがるようになり、両者を相互に通電する。
うに、芯線導体15と分岐器41の接続用導体42にま
たがるようになり、両者を相互に通電する。
また、弾性絶縁体35の端面が、分岐器41の凹入部4
7に密に嵌入する。
7に密に嵌入する。
次に最外周が円形のフレヤ一部36に四角板状の押え金
具49を当てがい、押え金具49の四隅に挿通された締
めつけ用ボルト50を分岐器41に螺合することにより
、接続器40を分岐器41に圧接し、固定する。
具49を当てがい、押え金具49の四隅に挿通された締
めつけ用ボルト50を分岐器41に螺合することにより
、接続器40を分岐器41に圧接し、固定する。
また、第2の母線51は、第1の母線14と同様の構造
を有し、また第2の母線51に摺動自在に嵌合して設け
られた第2の接続器52も、第1の接続器40の同様の
構造を有している。
を有し、また第2の母線51に摺動自在に嵌合して設け
られた第2の接続器52も、第1の接続器40の同様の
構造を有している。
そして、第2の接続器51は、前述の第1の接続器40
の場合と同様の要領により、分岐器41に図示のように
固着される。
の場合と同様の要領により、分岐器41に図示のように
固着される。
なお、第1、第2の母線14.51のそれぞれの他端部
には、それぞれ他の分岐器と結合されるよう、前述と同
様の接続器を備えている。
には、それぞれ他の分岐器と結合されるよう、前述と同
様の接続器を備えている。
以上のように、この考案の母線分岐部接続装置によると
、接続器を母線の外周面に摺動自在に嵌合するとともに
、接続器に接触子を内装し、かつ接触子の摺動位置に対
し、芯線導体部分に露出部を形成することにより、母線
の芯線導体の端面に対し、接続器の位置を自在にずらす
ことができ、母線の芯線導体と分岐器の接続用導体との
接続あるいは離脱にさいし、接続器を分岐器より離れた
位置にずらすことにより、両導体の軸中心のボルトの回
転操作がきわめて容易であり、その作業性が向上する。
、接続器を母線の外周面に摺動自在に嵌合するとともに
、接続器に接触子を内装し、かつ接触子の摺動位置に対
し、芯線導体部分に露出部を形成することにより、母線
の芯線導体の端面に対し、接続器の位置を自在にずらす
ことができ、母線の芯線導体と分岐器の接続用導体との
接続あるいは離脱にさいし、接続器を分岐器より離れた
位置にずらすことにより、両導体の軸中心のボルトの回
転操作がきわめて容易であり、その作業性が向上する。
また接続器40の弾性絶縁体35の開口端面37を球面
状に突出させるとともに、分岐器41の絶縁体44の凹
入部47が、開口端面37に沿った球面状に形成されて
いるため、両者間の接合面の気密性が良好となる。
状に突出させるとともに、分岐器41の絶縁体44の凹
入部47が、開口端面37に沿った球面状に形成されて
いるため、両者間の接合面の気密性が良好となる。
すなわち、母線14の芯線導体15と分岐器41の接続
用導体42との間に、軸に対し傾斜したずれを生じた場
合に、球面状の接合面における回転により、これを吸収
でき、接合面に空気層を生じることがないので、良好な
気密結合が得られ、その結果接合面における閃絡といっ
た絶縁破壊を生じることがなく、本考案者の実験結果に
よれば従来例では略々18KVで閃絡していたのに対し
本案ではこれが25KVまで上昇し絶縁耐力を略々1.
4倍向上できることが立証された。
用導体42との間に、軸に対し傾斜したずれを生じた場
合に、球面状の接合面における回転により、これを吸収
でき、接合面に空気層を生じることがないので、良好な
気密結合が得られ、その結果接合面における閃絡といっ
た絶縁破壊を生じることがなく、本考案者の実験結果に
よれば従来例では略々18KVで閃絡していたのに対し
本案ではこれが25KVまで上昇し絶縁耐力を略々1.
4倍向上できることが立証された。
さらに、母線の芯線導体と分岐器の接続用導体とを、そ
の軸中心においてボルトの頭部で位置合わせするように
すると、軸合わせや接続の着脱作業が確実かつ容易とな
る。
の軸中心においてボルトの頭部で位置合わせするように
すると、軸合わせや接続の着脱作業が確実かつ容易とな
る。
第1図は従来の母線分岐部接続装置の一部破断側面図、
第2図はこの考案の1実施例の母線分岐部接続装置の切
断側面図、第3図は第2図の一部拡大断面図である。 14・・・・・・母線、15・・・・・・芯線導体、2
2・・・・・・接触子、35・・・・・・弾性絶縁体、
37・・・・・・開口端面、40・・・・・・接続器、
41・・・・・・分岐器、42・・・・・・接続用導体
、47・・・・・・凹入部。
第2図はこの考案の1実施例の母線分岐部接続装置の切
断側面図、第3図は第2図の一部拡大断面図である。 14・・・・・・母線、15・・・・・・芯線導体、2
2・・・・・・接触子、35・・・・・・弾性絶縁体、
37・・・・・・開口端面、40・・・・・・接続器、
41・・・・・・分岐器、42・・・・・・接続用導体
、47・・・・・・凹入部。
Claims (1)
- 母線の端部に設けた接続器の弾性絶縁体を分岐器の凹入
部に嵌入腰抜触子により、前記母線の芯線導体と前記分
岐器の接続用導体とを相互に通電させる母線分岐部接続
装置において、前記接続器を前記母線の外周面に摺動自
在に嵌合するとともに、接続器に前記接触子を内装し、
かつ、接続器の摺動に伴い接触子が摺動する芯線導体部
分に、露出部を形成し、また前記弾性絶縁体の開口端面
を球面状に突出させるとともに、前記凹入部を前記開口
端面に沿う球面状に形成した母線分岐部接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975090892U JPS6025817Y2 (ja) | 1975-06-27 | 1975-06-27 | 母線分岐部接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975090892U JPS6025817Y2 (ja) | 1975-06-27 | 1975-06-27 | 母線分岐部接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5211177U JPS5211177U (ja) | 1977-01-26 |
| JPS6025817Y2 true JPS6025817Y2 (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=28572965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975090892U Expired JPS6025817Y2 (ja) | 1975-06-27 | 1975-06-27 | 母線分岐部接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025817Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1403767A (en) * | 1972-11-24 | 1975-08-28 | Thermo Technical Dev Ltd | Isolating valves |
-
1975
- 1975-06-27 JP JP1975090892U patent/JPS6025817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5211177U (ja) | 1977-01-26 |
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