JPS60258229A - 芳香族ポリイミド樹脂に用いるプレポリマ−溶液の調整方法 - Google Patents

芳香族ポリイミド樹脂に用いるプレポリマ−溶液の調整方法

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JPS60258229A
JPS60258229A JP11384484A JP11384484A JPS60258229A JP S60258229 A JPS60258229 A JP S60258229A JP 11384484 A JP11384484 A JP 11384484A JP 11384484 A JP11384484 A JP 11384484A JP S60258229 A JPS60258229 A JP S60258229A
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JP
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polyamic acid
aromatic
viscosity
expressed
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JP11384484A
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English (en)
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Nobuyuki Murai
村井 信之
Tadashi Kobayashi
忠 小林
Fumiaki Kuwano
桑野 文昭
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、下記式(V)で表わされる芳香族ポリイミド
樹脂に使用されるポリアミック酸プレポリマーの調整方
法に関する。
上記式(■)のポリイミド樹脂は、耐熱性樹脂、たとえ
ば耐熱性接着剤などとして知られており、式(I) (式中、Arは式(v)中のArと同じ)で表わされる
芳香族二酸無水物類と、式(n)H2N−Ar’−NH
2(II) (式中、Ar′は式(V)中のAr’と同じ)で表わさ
れる芳香族ジアミン類とを当量混合反応させて得られる
式(III) (式中、Ar、A r’ ハ式(V) 中(7) Ar
、Ar (7) ’JA 合ト同シ) ’で表わされる
ポリアミック酸プレポリマーを加熱して得られる。
式(V)で示されるポリイミド樹脂は、式中のMやAr
′の構造式の違いにより種々の用途が知られており、例
えば、式(I)化合物の中、Arがベンゼン環であるピ
ロメリット酸二無水物(PMDA)と、式(■)化合物
が4,4′−オキシジアニリン(ODA)との反応にお
いて得られるポリイミドはカプトン(Du pant社
の商標)の呼称で知られ、主に耐熱性フィルムの用途と
して市販されている。また式(I)化合物にベンゾフェ
ノンテトラカルボン酸二酸無水物(以下BTDAと略す
) (BTDA) または、これとPMDAの混合物を使用し、式(1■)
化合物にジアミノベンゾフェノン(以下DABPと略す
る) (3,3’−DABP) (4,4′−DABP)など
のジアミンを1吏用した反応物のポリイミドはLARC
−2、LARC−3(NASA)などの呼称で知られて
いる。
特に、3.3’ −DABPとBTDAとの反応物であ
るLARC−2(通称LARC−TPI)は、チタンや
アルミニウムなどの金属、カプトンなどの耐熱性フィル
ム用のすぐれた性能を有する耐熱性接着剤として知られ
ており、本発明は、これらポリイミド樹脂のプレポリマ
ーとして用いられるポリアミック酸の調整方法に関する
ものである。
発明が解決しようとする問題点 従来、ポリアミック酸の調整においては、原料のこれら
二酸無水物類やジアミン類を溶解する適当な良溶剤に乏
しく、例えば3.3’ −DABPとBTDAとの反応
物を接着剤として使用する場合は、従来、これらの原料
をわずかに溶解できる、またポリアミック酸の溶媒とな
るN、N−ジメチルアセトアミド、ビス(2−メトキシ
エチル)エーテル、N、N−ジメチルホルムアミド、N
−メチル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシド、テ
トラヒドロフラン、1.3−ジオキサン、lI4−ジオ
キサン。
2 1、事−ビス%、(2−メトキシエトキシ)エタンなど
から選択された極性有機溶媒中にこれらの原料を当量添
加撹拌、反応させて25%程度の高粘度のポリアミック
酸プレポリマーワニスとして供給されており、用途に応
じてイミドフィルム化、ワニス含浸、表面塗付などが行
われていた。
このようにポリアミック酸フェス調整においてような極
めて高粘度のものとなり、25チ溶液にしたものでも室
温で300,0OOcp以上の高粘度であり、ワニス調
整時の撹拌、取出しなどの問題だけでなく、ワニスの含
浸、塗付が困)血である。したがって、その度毎に溶剤
を多量用いて希釈を行うなどして粘度調節を行う必要が
あったが、多量の溶剤匝用は作業環境を悪くする。
また、ポリアミック酸フェスの調整においては原料の二
酸無水物とジアミンの高純度のものを使浦いまた混合モ
ル比が正確に等しくなるようにした場合が最高の重合度
、また最高の溶液粘度に達するので、これらの条件から
はずれた条件下で調整すれば、低粘度のものが得られる
ことも想到できるが、低品質の原料の使用や原料の混合
比のアンバランスより得られたポリアミック酸は、経時
変化を起しやすく、通常の方法で調整したものに比ベポ
リイミド樹脂としての性能が劣障ることもわかった。
問題を解決するための手段 本発明は、比較的低粘度でしかもポリイミド樹脂として
すぐれた性能を有するポリアミック酸フェスを提供する
ものである。
さらに本発明は、 一3o 2−を示す。) で表わされるポリイミド樹脂に用いる相応するポリアミ
ック酸のプレポリマー溶液を調整するに際し、二酸無水
物とジアミンと共に特定量のモノアミンを添加、混合し
て反応させることにより、ポリアミック酸の重合度を任
意の値に調節し、同時に粘度を低下させる方法を提供す
るものである。
図−1は、BTDAと3.3’−DABPを原料として
当量用いてポリアミック酸の25%ビス(2−メ)−キ
シエチル)エーテル溶液を調整する際、添加したアニリ
ン量と得らノtたポリアミック酸溶液の10°Cでの粘
度及びポリアミック酸の固有粘度(′1.1nh)との
関係図である。
図−1中の実線は溶液粘度曲線、破′線は固有粘度曲線
であるが、図より微量のアニリンを添加することにより
溶液粘度が極端に低下し、これに比例して固有粘度も若
干低下することがわかる。
また図−2は、図−1と同じポリアミック酸の25係ビ
ス(2−メトキシエチル)エーテル溶液を用いて、20
0°Cにおける後記試験側記載方法に゛よる接着強度試
験結果である。
本発明はこれらの図より得られる、知見にもとす〈発明
であり、図−1、図−2より、特定量のモノアミンを微
量添加することにより、ポリアミック酸溶液の粘度が低
下するだけでなく、それに比例してポリアミック酸の固
有粘度も低下するものの、ポリイミドにした場合は逆に
接着強度がモノアミン無添加の場合しこくらべすぐれて
いることがわかる。
一般に高分子化合物において、重合度とポリマー溶液粘
度とは相関々係があり、比例関係にあるものが多く、ま
たプレポリマーの重合度により得られるポリマーの物性
が著しく変化することもある。本発明方法により得られ
るポリアミック酸においても、ポリアミック酸溶液粘度
とポリアミック酸の重合度の判定基準となる固有粘度(
’1inh)の間には比例関係にあり、溶液粘度が低下
すると同時に重合度も低下するものの、適当な重合度を
有するポリアミック酸のほうが、高い重合度のものより
もポリイミドとした場合すぐれた物性を有することがわ
かり本発明は完成されたものである。
本発明のポリアミック酸プレポリマーの調整は以下のよ
うにして実施する。
通常の芳香族二酸無水物と芳香族ジアミンとの当量反応
により得られるポリアミック酸のrLinhは]、 O
dl/!j伺近にあるが、金属類の接着に好ましいと思
われる’1inhは0.5 dlll& (N、N’−
ジメチルアセトアミド溶媒0.5 LI中35°Cで測
定)付近のものがよく、予め所望のポリアミック酸の重
合度を決め、図−1に準じた芳香族モノアミン添加量と
固有粘度との相関図よりモノアミンの芳香族二酸無水物
に対する添加ia(モノアミン/二階無水物のモルチ比
)をめ、°有機溶媒中で芳香族ジアミンと一緒に芳香族
二酸無水゛物と反応させる。これらの混合は混合物全体
として当量となが狸想的であるが、aの使用量が少ない
場合は、In(1:100:aでもそれ程影響はない。
混合は好ましくは10〜25°Cで行い、またモノアミ
ン添加量は二階無水物に対し001〜・4モルチ添加す
る。
モノアミン添加量が大きければ溶液粘度は低下するもの
のポリイミドにした場合物性も悪くなる。
い。芳香族モノアミンが溶媒に完全に溶解しない終える
。そして更に、粘度の上昇が安定するまで1〜20時間
熟成反応を行ない製品のポリアミック酸ワニスとする。
なお本発明において、添加する(■)で示される芳香族
モノアミンは、例えばアニリン、l−ルイジン、クロル
アニリン等のような活性な置換基を持たないアミン類が
1吏用さ2するが、特にアニリンが好ましい。
以下実施例を示すが、実施例中「部」は「重量Nfr 
j @ * t。 )・ 実施例1 3.3’ −DABP 2 ]、 12部(0,099
5モル)とビス(2−メトキシエチル)エーテル146
.49部をセパレートフラスコに装入し、フラスコ内部
を窒素置換し10°Cに冷却した。充分撹拌しながらB
TDA2505部(0,0777モル)を1時間毎3回
にわけてゆっくり装入した。装入終了後1時間撹拌し、
均一な溶液となった後、1係アニリンのビス(2−メト
キシエチル)エーテル溶液9212部(0,0[’) 
10モル)を添加した。更にBTDA 7.17部(0
,0223モル)をゆっくり装入した。装入終了後10
°Cで15時間撹拌熟成し、淡かっ色の透明液を得た。
こうして得られたポリアミック酸プレポリマー025係
ビス(2−メトキシエチル)エーテル溶液の粘度は10
″Cで40.n50cp(東京計器B型粘度計、BH型
で測定)でありビス(2−メトキシエチル)エーテル溶
液をメタノールに排出()で得られたポリアミック酸の
35℃N、N−ジメチルアセトアミド(DMA)中のl
 inhは0491dl、Qであった。
実施例2 3.3’ −DABP 21.20部(0,(1999
モル)とビス(2−メトキシエチル)エーテル158.
47部をセパレートフラスコに装入し、窒素置換し、1
0°Cに冷却後実施例1と同様にしてBTDA 2 s
、 o s部(0,0777モル)を装入し、1時間撹
拌後1係アニリンのビス(2−メトキシエチル)エーテ
ル溶液1832部(o、o n 02モル)を添加し、
B TDA717部(0,0223モル)をゆっくり装
入、10°Cで15時間撹拌熟成してポリアミック酸プ
レポリマーの25係ビス(2−メトキシエチル)エーテ
ル溶液を得た。同様な実験を二度行なって得られたポリ
アミック酸プレポリマーの25係ビス(2−メトキシエ
チル)エーテル溶液の10°Cにおける粘度は夫々14
1,600cp、140,800cpであり、ポリアミ
ック酸の’jinhは夫々0643と0642dlll
&であり再現性もよかった。
実施例3〜5 アニリンの添加量を変えて実施例1と同様にしてポリア
ミック酸プレポリマー25%溶液を得た。
これらの結果を実施例1〜2及び比較例とともに表−1
、及び図−1に示す。
比較例 3.3’−DABP21.22部(0,1,(l 0モ
ル)とビス(2−メトキシエチル)エーテル160.3
2部をセパレートフラスコに装入し、フラスコ内部を窒
素置換し、10’Cに冷却した。十分撹拌しながらBT
DA32.22部(Q、l Onモル)を1時間毎4回
にわけてゆっくり装入した。装入終了後10°Cで15
時間撹拌熟成し淡かつ色の透明液を得た。ポリアミック
酸プレポリマーの25係ビス(2−メトキシエチル)エ
ーテル溶液の粘度は10℃で430.50 +’1cp
fiJinhは0.940 dllgであった。
試験例 実施例1.2.5、り及び比較例鼻塾で得られたポリア
ミック酸を用いてポリイミド樹脂とした場合の接着剤と
しての性能(剥離強度)を調べるために熱時引張りせん
断試験を以下の条件下で行った。結果を表−2及び図−
2に示す。
測定条件: JIS K6850基準により、温度、2
(1(1’c、引張速度1酊/任、最大強度10010
0O、試験回数3回/ 試料。
試験 片: 5US304テストピース(1,6X25
X1.00龍)サンドリング後アセトン洗浄 試験片作成方法 塗付:15係濃度に希釈したワ・ニスをSUS片面に5
回塗り、100℃で1時 間乾燥後150℃で1時間、200 °Cで1時間加熱して硬化。
接着条件: 200 kg/iの加圧下325℃まで昇
温加熱しく昇温速度7°C/分) 2 9 C,”(”−n 七 と け ロ ム曲士υ発
馨り、菰 自n圧したまま約40分かけて室温まで 冷却。
【図面の簡単な説明】
図−1はBTDAと3.3−DABPを原料に用いてポ
リアミック酸の25%ビス(2−メトキシエチル)エー
テル溶液を調整する際、添加するアニソの関係図である
。 図−2は、BTDAと3.3’−DABPを原料に用い
てポリアミック酸溶液を調整する際、添加するアニリン
量と、これを接着剤に用いてイミド化された場合の20
0°Cにおける接着強度との関係図である。 特許出願人 三井東圧化学株式会社 ロース ?シニIノニー/gTpし9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 で表わされる芳香族二酸無水物類と、 で表わされる芳香族ジアミン類との溶液を当量混合反応
    させて得られる、 式(m) (式中Ar、 Arは式(D及び式(TI)中のAr、
    Ar’の場合と同じ意味を示す。) で表わされるボリアミックス酸調整に際し、(式中n=
    [’l〜5、Rはアルキル基、ハロゲン原子を示す。) で表わされる芳香族モノアミンを、式(I)で表わされ
    る芳香族二酸無水物に対し、0.(11〜4モルチモル
    することを特徴とする芳香族ポリイミド樹脂に用いるプ
    レポリマーの調整方法。 (2)式(IV)で表わされる芳香族モノアミンがアニ
    リンである特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 れる特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
JP11384484A 1984-06-05 1984-06-05 芳香族ポリイミド樹脂に用いるプレポリマ−溶液の調整方法 Pending JPS60258229A (ja)

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